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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:77 件
AIが確立し、アンドロイドロボットが当たり前となった時代から1人のアンドロイドが異世界へと転生する。
その際に、もう1人の人間と一緒に。
元の世界でも、異世界でもアンドロイドの扱いは変わらず酷い物であった。
勇者として名乗りを上げた【王林悟】は自分の理想郷を作り上げる為、アンドロイドや、その他人ならざる物達を迫害し、人だけの世界とする為に追い込んでいく。
人と変わらない事で、人であろうとするアンドロイドは真逆の理想郷を描きこれに対立していく。
互いの理想郷が対立し、交差してい
く。
これは、大きく歴史の唸りを生み出した大大戦へと発展していく。
人とアンドロイドの違いとは何か…
人と人ならざる物の違いは何か…
意思疎通もでき感情は変わらなくあるのに、なぜこんなにも迫害され蔑まれなければいけないのか。
人でありたいと願う者達の理想郷を追い求める物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:00:00
213171文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
鎌倉幕府の衰亡が目に見えてきたころ。上野、武蔵で「関羽の武」とされた用心棒がいた。時代を変えるほどの豪勇が小さな娘と白い犬と出会うと、それが合図となるように時代は大きくうねる。動乱の世、それでも生きようとした人たち、死んでいく人たちの、それぞれの物語を背負い、関長生の大太刀は唸り、切っ先が突っ走る。
最終更新:2024-05-15 19:21:31
98320文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ロシア帝国がシベリアに残存し、日英同盟が存続された世界を中短編の連作で描く仮想戦記
史実よりもバブリーな日本と引き篭もりなアメリカが世界を狂わせる。
九六式榴弾砲搭載自走砲が唸りを上げ、マーリン搭載三式戦が空を駆け、松型駆逐艦が海を埋め尽くす……陰でタービンライトがこっそりと敵機を照らし、密かに航空巡洋艦が量産される。
基本、毎週土曜日0時に更新中
登場兵器他の詳細設定は筆者HP「茨城駐屯地・改」
http://rockwood.web.fc2.com/index.ht
ml
にて公開中
すべての戦争の、すべての戦死者に捧ぐ。どうか、どうか汝らの魂に安らぎだけがあらんことを……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:00:00
3688945文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6433pt 評価ポイント:2067pt
作:江本マシメサ
異世界[恋愛]
完結済
N2148IQ
二十歳の誕生日を迎えたバートリ家のご令嬢エリザベルは、吸血鬼の一族と誤解され、結婚相手が見つけられずにいた。
そんな中、宗主国の王から、隣国のワラキア公との結婚を勧められてしまった。
ワラキア公と言えば、敵味方関係なく串刺しにしてしまう、〝串刺し公〟という異名があった。
そんな残酷な人物との結婚なんて絶対無理!!と思っていたエリザベルだったが、しぶしぶ嫁ぐことに。
嫁ぎ先で出会ったワラキア公は、なぜか牛の頭蓋骨を頭から被り、一言も喋ろうとしない。さらに、夜になると地下から竜の
唸り声も聞こえて――!?
バートリ家の吸血姫(※誤解)と、ワラキアの串刺し公(※誤解)の、想定外の異類婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:00:00
118761文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10034pt 評価ポイント:6072pt
この時季、食中毒には気をつけてください。
賞味期限は特に気をつけてください。
最終更新:2024-04-17 00:16:58
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごはんをまともに食べることすらできない病弱なシフォン。そんなシフォンでも、嫁ぎ先が見つかったと父、姉から釣書を突きつけられる。
相手は、八十歳のおじいちゃん公爵。それでも、家の役に立てるのならばと心を決めたが、優しかった使用人たちや、使用人の息子で幼なじみのタイガと離れることだけが寂しかった。
結婚当日。準備をしていれば、慌てて入ってくるタイガ。
シフォンを抱き上げ、獣のような唸り声で父や姉を威嚇するタイガの額には二つのツノ。
「シフォン様を幸せにすると約束をした」と宣
言し、家から逃げ出す。
攫われた先は、タイガの国「ヒノデ」。
タイガの両親に優しくされ、母の出自を知ったシフォンは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 19:33:33
13745文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:162pt
バレンタインの日。高校一年生の広井大地は、下駄箱に入っていたお菓子の箱をウキウキで家に持ち帰った。中身はなんと大好物のマドレーヌ。ちょっと変な匂いするな、と思いながらも彼は頑張って食べきったのである。その結果――
彼は腹を壊し、三日間トイレに籠もることになった。
便器に座って唸りながら、マドレーヌに同封されていた手紙を見てみれば、そこにはギャル語のようなもので大地を煽る文章が書いてある。
『ねーねー期待しちゃった? 期待しちゃった?』
神経を逆撫でするような不快な怪文
書を読んで、大地は決意した。絶対に犯人を見つけ出し、真実を白状させた上で、焼けた鉄板の上で土下座を決めさせてやるのだと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:10:00
15334文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:58pt
双子の姉[山野 優華]は雰囲気や感情を色で感じ取ることができるちょっと不思議な高校生。
学校から帰り、いつものように昼寝をして目覚める……はずが、
目覚めた先にはあたり一面木々が立ち並ぶ森。傍には人参のような物体がうんうん唸りながら
寝ている。その人参を叩き起こしてここがどこだかをしり、本来なら妹が呼ばれるはずだったことも知らされる。
妹ではなく自分だったことに安堵するも、すぐには帰れないことを知りキレまくる優華。
まずは人参の主人である人物に会いに行こうと賑やかな雰囲気の色
のする方へ歩き始めたがー?
ドキドキワクワクな偽聖女(略してニセイジョ)の冒険探検がここに始まる!!
ニセイジョ冒険記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 05:32:28
1522文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
狂った死神がこの地上に降臨すること千年。彼の願いは叶うのか。そもそもその願い自体が何なのか彼自身もわからない。取り憑かれたように人類の魂を喰らう死神は今夜どこに向かうのか。
限りなく暗くて黒い話を書こうと決めてウンウン唸りながら仕上げました。よろしければぜひ。
ちょっとダーク過ぎるかもなのでR15としました。
最終更新:2024-01-27 20:42:22
3412文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
以前に書いていた話ですが、ログイン出来なくなってしまったので、こちらで書き直して再投稿します。
✳︎あらすじ
ダンジョン出現に巻き込まれたシロウは、ユニークスキル『スキルチェンジ』を得る。その後は目立たない様にダンジョン制覇をしながら、スキルを蓄積していた。
ある日、スタンピードに巻き込まれてから、、、。
現代にダンジョンが出来た世界で、ダンジョンコア達の目的やギルドの思惑といった大きな唸りに巻き込まれながらスキルを駆使して駆けずり回った先で、シロウは何を得るのか?
癒
し要素として、娘的な存在。
育成要素としてペット的な存在。
と欲張りなお話となりますが、話に登場するのはちょっと先です。お許しください。
最初から盛り上げろ!という、お声もあるかと思いますが、お付き合い頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 20:50:58
97624文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
巽 琴葉《たつみ ことは》はある夜、SNSに挙げる写真撮影で廃工場で撮影したら突然に唸り声に驚き逃げてしまった。翌日に遠方から来た転校生 真砂 団平《まさご だんぺい》が彼女が落とした生徒手帳とスマホ拾い渡してくれた、その生徒手帳にメモが入って「昨日の廃工場で話がある」その言葉で彼は普通の転校生では無い…彼は何者なんだ!?
最終更新:2023-07-03 02:36:11
2395文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
15世紀末、播磨国 荒井の里は恐怖に包まれた。
戦慄すべき生霊の出現。
唸りを上げて襲来する紅蓮の大怨霊イソラ!
井沢正太郎は、御札を貼り巡らした住居に籠城を試みるも……
そして隣人 彦六が目撃した惨劇。
上田秋成の傑作「吉備津の釜」に記された真実とは?
そして怨霊イソラの正体は?
最終更新:2023-05-17 05:14:15
32915文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
作:大和田大和
ローファンタジー
完結済
N1475IE
20XX年。世はアイドル激戦区時代。
夢叶がリーダーを務めるグループは、激しい競争に苦戦を強いられていた。
もうアイドルになるのは、無理かな……
苦いことを考えながら今日もステージに立つ。
だがそんなある日、夢叶のライブ会場に一匹のエイリアンが侵入した。
興奮したエイリアンは、観客を無差別に襲撃し始める。
飛び散る血飛沫。千切れる手足。
観客の叫び声と殺人エイリアンの唸り声。
まごうことなき大ピンチ!
だが変化の激しい今の時代に求められるのは、臨機応変に対応する力
。
夢叶はエイリアンを手懐け、ライブのアトラクションにした。
――そこから始まる『三人と一匹のキワモノライブ活動ストーリー』――
グループは瞬く間に話題に! ライブは超満員!
観客の間を練り歩く巨大な宇宙生物!
そのエイリアンの上に乗り、歌って踊るアイドル達!
摩訶不思議なニュースタイルアイドルグループ!
『気持ちのいい歌声』と『気持ちの悪い咆哮』の地獄デュエット!
ライブの合間にバックダンサーのダンスだと? 全員帰れ! 代わりに捕食ショーの始まりだ!
美味しいクッキーが置いてある楽屋? そんなもんいらねぇ! 危険生物でも壊せない頑丈な檻を持ってこい!
キュートなフリルのついた衣装? バカ言うな! 酸に耐性のある特殊装備を着る!
『エイリアン』×『美少女アイドル』の危々怪々異色ストーリーここに爆誕!
相容れない二つの事象が組み合わさり、化学反応を起こす。
異常が魅せる怪奇な世界へようこそ。ウェールカムトゥアンダーグラウンド。
(今なら抽選で『エイリアンの餌やり券』がCDに付属します。お求めはお近くの書店または、オフィシャルサイトまで。あなたのご応募待っています!)
*本小説は、他サイトでも投稿しています。詳しくはプロフで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 18:00:00
47010文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ドゥートリエ帝国の改革庁に勤め、毎日に疲れ切っていたベレン・パティマルは、なんとなく1人の獣人奴隷を購入する。
当初は奴隷を助けるという自己満足のために共同生活を始めたベレンだったが、次第に奴隷の少女シェバとの交流を深め愛情を注いでいく。
しかし、彼は大きな時代の唸りの中に巻き込まれていくこととなるのであった。
簡潔に言えば獣人の奴隷たちを助ける話です。
最終更新:2023-04-13 00:26:09
15357文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
上を見ても、下を見ても、左右を見ようとそこにあるのは硬く冷たい土の壁。
【シンス】と呼ばれる俺達の生きる場所。
暗がりからモンスターの唸り声が聞こえて、俺は腰にあるナイフを握った。
とても頼りない小さく矮小な武器だが鉱物のほとんどがこの世界では希少。
何故なら、鉱物やあらゆる物の燃料として使われる魔石と言ったものは神の供物として捧げられてしまうからだ。
「やるしかない」
小さく呟き、シン・レコンドは地面を蹴った。
最終更新:2023-03-14 20:25:22
20663文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねえ、知ってる?最近流行りのこの噂。うちの学校の大鏡あるでしょ?夜にあれの目の前に立って手を置くと鏡の中に吸い込まれちゃうらしいよ」
鏑木舎人子(かぶらぎとねりこ)は普通を装う女子高生。
その日は夜遅くまで部活動の備品を一人で整理していた。誰もいなくなった学校から急いで帰ろうとするもひょんな事から噂を思い出してしまい、その大鏡の前に立つと手を置いてしまいうと鏡が唸り出し、抵抗虚しく何処かへ吸い込まれてしまう。
少しして目を覚まし、気にせず帰ろうとするも大鏡が自分の姿を
写さない。少しずつ起きている異変に戸惑っているとそこに一人の女が槍を片手に自分に襲いかかってくる。それをもう一人の剣を持った男が止めてくれると彼らが殺し合いをしている所を目撃してしまう。何がなんだかさっぱり分からない舎人子(トネリコ)は彼らの戦いを見てしまった事で自ら世界の命運を賭けた戦いに巻き込まれていく......。
これは並行世界の可能性を引き出すローファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 00:29:34
98614文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:826pt 評価ポイント:624pt
いわくつきのトンネルで、日がな一日、人間を脅かして悪霊ライフを満喫していた幽霊・サンタ。
その日、女と悪戯が何より好きな彼の前に現れたのは、でらがつくほどべっぴんな美人姉妹だった。
いつも通り、彼女達をからかって遊んでやろうと目論むサンタだったが、今回は何やら様子がおかしい。
なんでも美人姉妹は、二人揃って天才科学者で?
幽霊がロボットを動かせないか実験しに来た?
しかも、悪い奴らに狙われてる?
面倒事は御免被るサンタだったが、美人姉妹のことはどうにも放
っておけなくて。
幽霊×機械
本来なら出会うはずもなかった二つの存在が交錯する時。
死んだはずの男の運命の歯車が、再び唸りを上げて回転し始める折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 22:10:40
211854文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
アコースティックギターが好きです。
最終更新:2023-01-06 15:00:00
472文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
現実につかれたOLが、オタクの神様の好奇心で別の世界に転生されました。
唯一言えた望みは癒されたい!だけ!
転生した世界は獣人の世界。
モフモフだらけの世界で癒される予定が、人間のまま転生されたことでハードな人生がはじまりはじまり~
ネタばれ 少し先を抜粋
ー-----------------------------------
使者は呆れに軽蔑を含めた顔で言い放った。
「貴方方が侯爵令嬢をどのように扱っておられたのか、透けて見えるようです。
私を止めるのなら覚悟を、と私
は伝えましたから、御取次いただけないようでしたら私からまいります。」
そう言ってメイドに冷たい一瞥をくれ、屋敷の中にどんどんと入っていく。
「なっ!!
お待ちください!!」
わらわらとメイドが慌てふためき付いていき、行く先を塞ごうとしている。
使者に付いて、ガスティール商会の者たちが、大きな荷物を抱え後にどんどんと続く。
私は何が起きているのか、訳が分からなくて、混乱と何かが動き出しているような。
この世界に生まれて初めての事件、大きな動きみたいなものが動いた気がして、心の奥が少しワクワクした。
何が起きているのだろう…。
期待と共に、今までが今までだったばかりに、最悪の事態を想像しなければとぐるぐると悪いことの考えをめぐらす。
メイドの一人が、強引に止めようと試みて、荷物を持って来させるまいと阻止しているうちに、リボンの入った箱を転がし、玄関の広間にリボンをぶちまけた。
ガスティール商会の者が慌てふためき拾い集める。
その様を意地悪な顔でメイドが見ていた。
使者は信じられない、といった具合に厳しく睨みつける。
その時だ。
ダダダダダダダッと素早い足音と共に
「ゥワァン!
ワンワンヴァン!」
低い唸り声と共に黒い大きな犬が吠えかかり、広間に嵐のように突入してきた。
黒々と大きな体で怒りのオーラを振りまき、広間低い唸り声が反響させる。
その迫力にメイドたちはへたり込み、皆腰が砕けたように膝をついた。
ー----------------------------------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 08:01:36
27423文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
学園の選挙を舞台に一人の男が唸りを上げる。
最終更新:2022-11-23 08:30:24
3758文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
竜を育て、飼う早咲村の元に烏を使役する「烏ノ使者」が訪れた。
村人は珍しい烏を操る旅人を喜んで迎えるが、竜は低く唸り、威嚇した。
そして、次々と異変が起こる。
旅人がもたらしたのは、一族の変化か革命か。
鍵を握るのは、全ての生き物の声が聞こえる響という女の子だった。
最終更新:2022-08-22 19:54:06
4167文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「私はリリアーナを愛している。聖女を虐める底意地の悪い君はまるで向いてない。我がオノレーヤの国母なぞに添えてみろ、国がまともに治まるとは到底思えない。よってここにオノレーヤ第1王子ルビウスとその婚約者、オールディント公爵家ゼナとの婚約を破棄する。」
「つまり、愛妾でも側室でもなく正室としてお出迎えに?」
「側室も愛妾ももたん。高潔な私を愚弄するつもりか。そんな言葉を軽々と吐くとは…!浅ましく汚れたその思考を恥じろ。」
精霊信仰の強いこの国で聖獣との契約を果たした平民の聖
女は多くの支持を得て王子の新たな婚約者になろうとしている。
視界の端にニヤリと口の端を釣り上げた王子殿下が見えた。
かの伝説の聖獣様が私と対峙し神秘の美しい肢体はキラキラと輝きを放ちながら一つ唸りなさった。
この生涯にたった一度でも聖獣様と対峙する機会が与えられるなんて…
お言葉を交わす栄誉が与えられるなんて…
嗚呼、_____私は俗物でしかないのだ。
暇つぶしにちょろっと寄ってみてください。 楽しんでくだされば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 17:50:53
11386文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
とある夜、収容部屋で目を覚ました、一途カナは、自分が心臓の移植手術を受けたに来た事は覚えているのだが、手術が終わったら、病室に戻るはずなのに、なぜか、目を覚ましたのは、どこかの施設の収容部屋、しばらく無言で呆然としていた、そして、ふと、扉に触れてみるとガチャと音が鳴り、扉が開いた、恐る恐る部屋の外に出ると、そこは、長い廊下が続く通路だった。
第一章、それから、カナは、廊下を永遠と歩いていた、そしてふと横を見ると部屋があり、表札には、SCP-8611-歪なドングリと書かれていた
部屋に入ってみると、白い台の上に、一個のドングリが置かれていた、
カナがそのドングリに触れようとすると、そのドングリが話しかけてきた、カナはびっくりして、少し後ずさるが、そのドングリと話をする、そして、出口を知らないかと問うと有ると返答される、どうやら、ゲートAから出られるらしいがしかし、それまでは、危険な怪物に遭うぞと忠告されるが、カナは勇気を持っていくと宣言した。
第二章、カナは、ドングリと別れると、また廊下を歩き始めた
そしてとある部屋の前を通り過ぎようとした、その時、途轍もない大きな遠吠えが聞こえ、カナは小さな悲鳴をあげる、その悲鳴に気が付いたのか、部屋の扉が激しく音を立て始める、そしてガシャンと、とうとう扉が打ち破られ中からは、SCP-7142-三つ目の番犬が出てきて、唸り、遠吠えをあげるとカナの方に走って来たので、カナは驚いて、悲鳴をあげ、泣きながら走って逃げた。
第三章、カナはSCPの番犬に追われていた、そして、かなは、とっさに部屋に入ってしまった、そこで行き止まりだと気付いたがもう遅く、後ろにはもう番犬が迫ってきていた、カナは怯えながら、助けを求め、番犬が襲い掛かってきて、悲鳴をあげたその時、バシュ、キャインと番犬が泣いた、えっ、と思い顔をあげるとそこには、SCP-9696-空の甲冑が立っていた、甲冑が無事を確かめられ、無事だと分かると甲冑は番犬との戦闘を始め、なんとか追い払った、そして甲冑にお礼を言い、立ち去ろうとすると、呼び留められ、何故ここに居るのか聞かれる、カナは事情を話すと甲冑は同行してくれることになり、二人でゲートAを目指すことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 02:17:22
4105文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ダンジョン出現に巻き込まれたシロウは、ユニークスキル『スキルチェンジ』を得る。目立たない様にダンジョン制覇をしながら、スキルを蓄積していた。
ある日、スタンピードに巻き込まれてから、世界の大きな唸りと戦う事になる。
癒し要素として、娘的な存在もいます。
最終更新:2022-06-10 23:50:50
93114文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:80pt
ファンタジーロボットものです。
いわゆる「なろう系」ではありません。ごつくて重たいメカ、「リアルロボットアニメ」が好きな方向けの作品だと思います。
ファンタジー系ですが、鉄錆と機械油と血の匂いが漂ってくるような(?)感じのを目指しています。
あと、切ない身分差恋愛も。
これは、既に書き上げている作品を、コンテストに応募するための投稿です。
まとめての投稿ですので、少しずつゆっくりとお読みください。
「長編小説の第一巻目」として書いていますが、第一巻のストーリーとして
はちゃんと完結しています。その点は安心して、最後までお読みください。
この作品は、小説投稿サイト「ノベルアップ+」にも投稿しています。
(以下あらすじ)
主人公、ケイ・ボルガは、酒場でカードゲームのディーラーをやっている15歳の少年。
このカードゲーム「コスタ・ゾロディア」は、魔法のカードを使って遊ぶもので、カードを引く人物の「運気」によって、その絵柄が決まる。「運気」の小さい凡人の彼は、出るカードの種類を予測しやすく、それゆえ接待プレイが得意だった。
しかし、自分の将来を賭けたゲームで、本気で勝つとなると勝手が違った。追い詰められて焦った彼が、祈りを込めて引いた一枚のカード。浮かび上がってくる絵柄に「超レアカードだ!」と喜んだのもつかの間、それは、引いたプレーヤー本人に呪いをかけるという恐怖のレアカード「夜」だった。
その日から、凡人だったはずのケイの運命は、急転直下の大波乱! 信じられないような偶然とトラブルの連鎖で、彼はついに、闘技場での命懸けの試合に出場する羽目になってしまう。
「何だ、この異常事態は! 僕は、物語の主人公じゃないんだ、ただの凡人、モブなんだぞ!?」
それは、数百馬力の魔石エンジンを動力源とし、鋼の装甲を持つロボット兵器「歯車式強化外骨格(ギヤードメイル)」で戦う、国家同士の威信を賭けたトーナメントだった。
そこで、彼は、テアロマという名の一人の少女に出会う。カードの「荒れ野の姫君」にそっくりのその可憐な乙女は、伝説の生き神として崇拝され、それゆえに自由を奪われる宿命の「水晶の舌」だった。
呪いのカードの言葉が暗示する、彼の真の運命。はたしてケイは、鋼の巨人が歯車の唸りを上げる激戦を生き延び、水晶の姫を救うことができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 04:09:32
256400文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
とても黒い何かが渦を巻いて、腹の底で唸り声をあげていて、鎮めるための非建設的な方法として、これを書きました。
最終更新:2022-03-17 02:17:07
1018文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
夏休み。
僕は、廃線になった幌倉鉄道に今も残る駅跡を訪れた。
炎天下、草ぼうぼうの荒れ地の中に当時のまま時が止まったかのように――だけど時の流れを物語るように、すっかり荒れ果てて佇む駅の施設。
それを見てなんとも言えない気持ちになった僕は、荒れたホームに寝そべって、目を閉じた。
夜行列車の疲れからか、少し眠気が襲う。
そして目を覚ますと、2人の女の子がホームにいた。
見回すと、草生して荒れ果てていたホームは、今も使われているかのようにきれいになっており、そこに止まっているの
はもう二度と来ないはずの電車。
――見るからに古い車体で、エンジンが唸りを上げり。
一緒に乗った2人と話しながら。
終点に向かって、もう存在しないはずの、各駅停車の電車に僕は揺られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 22:00:00
13500文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
とある男が居た。
男は殺し屋と待ち合わせ、こんな依頼をする。
『殺してもらいたい男がいるのですが--』
最後に唸りたくなる結末をつけて、星新一のようなショートショートを書いてみたかっただけの短編です。
星新一が大好きなので。
最終更新:2022-03-01 19:14:57
3014文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
時は戦国。
織田信長の弟、織田信包として生まれた俺には前世の記憶がある。
遥か未来の平和な時代の記憶だ…と思ってたけど、なんか違わないか?
なんか信長が女の子なんだが?
他の国にも女性の武将がいっぱいいるって?
え、それなんの戦国ゲー?
少なくない戦国武将が女性化している世界で、姉である織田信長を支えるために奮闘する織田信包。
彼の活躍がやがて大きな唸りを呼び、戦国の流れを変えていく。
最終更新:2021-12-21 08:46:15
21293文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:16pt
作:もふもふイタチ
ローファンタジー
連載
N7741CP
「皆が助かるなら、皆がこれからも幸せでいれるなら。俺の命なんていらない」
彼はそう言った。私の顔を見つめてハッキリと。刀を握り締め持つ彼の右手はよく見てみると小刻みに震えていた。呼吸は震え乱れ気味だった。彼はゆっくりと後ろを振り向き、鋭い牙を見せ唸り声を上げる化け物達へと視線を向ける。化け物達の姿を見れば身体中の震えや呼吸の乱れはさらに酷くなった。
「怖いんでしょう?」
私は呆れながら彼に問い掛けた。彼は全身の震えを何とか止め、呼吸の乱れを無理やり抑えながら私に向かって振り向
きながら言った。
「怖いけど、立ち向かわなきゃ。もう逃げたくない」
そう言うと彼はまた化け物達へ向き直ると駆け出したのだった。
(元は別サイトで書いていましたがこちらへ引っ越して書き直し、こちらで活動する事に致しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 01:22:42
947036文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:きつねっくす
ハイファンタジー
完結済
N4913GY
天空国家ヒンメルの防衛団を率いていた、ソル・ガイアは晴れて退団の日となり、酒場で隊員達と談笑を楽しんでいた。 そこを突如として襲われ、その先で太陽の勇者と出会う、ガイアの運命は大きな唸りに巻き込まれていく事になる。
最終更新:2021-11-12 18:12:46
69330文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
「イザベラ公爵令嬢! 今日この場で君との婚約は……」
壇上のアラン王子がそこまで口にしたところで、異変が起こりました。ステージの近くにいた生徒達がことごとく眉間にしわを寄せ、鼻をつまみ、膝をつき、苦しみ唸りだしたのです。あっという間に会場にいた全員が強烈な悪臭に見舞われることになりました。
最終更新:2021-06-05 20:07:23
2059文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2732pt 評価ポイント:2552pt
作:Lirica
ハイファンタジー
連載
N5255GT
「魔女の令だぁ!!!呪われろ、呪われろぉ!!聖竜!!!」
赤目がギロリと光る。
狙うは聖竜皇帝、空に陣取り黒竜の上に立つ者のみ!
心臓が焼きつき血が沸わき立つ、地が黒い呪いの海になって、空をも飲み込む勢いだ!
サークラ達の呪術の讃歌が聞こえてきた。
魔女の魔力で風がさらに唸りだす!
魔方陣が宙を舞い、中から黒い魔矢が、魔弾が縦横無尽じゅうおうむじんに飛び交う。
魔女は空に手をつきだした!
時は満ちた!ここで身体が朽ち果てようと本望だ!!
命なんてくれてやる!
聖竜!御前が冥土の手土産だ!
聖竜皇帝が治めるモンドサークロ界に赤目の魔女が呪いをかけた。
竜皇からドラゴンを奪い祝福を汚し、竜皇の居城があるサントゥアーリオから追い出した。
それから大地の魔物は凶暴化し、空を飛ぶことを忘れたドラゴンが増えた。
東のソーレ・ロッサ国、中央のサントゥアーリオ・ドーロ、西のビアンカ・ローザ国も痩せ細り、国の継承者が減っていくばかり。
この物語はそこから幕が上がる。
竜皇と魔女、そしてドラゴンのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 20:00:00
85392文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
〈SF戦記小説【鋼の光】を構成する要素〉
憂鬱要素(主要人物死亡)
軍事要素(戦闘、機甲部隊、SF兵器)
残酷要素(怪物に捕食される)
宇宙要素(火星舞台)
怪獣要素(多彩な化物登場)
戦記要素(火星の戦闘を多角的に描写)
ロボット要素(対怪獣人型兵器)
〈あらすじ〉
西暦2082年ミサキ・シモムラと3人の少女は火星に降り立った。
そこは地球に居場所を失った人々が入植しつつある植民惑星であるが、〈火星危険生命体〉と呼ばれる巨大生命体と人類との間で戦争が遂行されている地でも
あった。
火危生に対抗可能とされた人型歩行兵器"マーズジャッカル"のパイロットとして降り立ったミサキたちは、火星の過酷さに戸惑いつつも、火星開拓局の一員として、火危生との戦いに身を投じてゆく。
唸りを上げるレールガンの砲声、地を揺らす多脚戦車の足音、激痛に喘ぐ兵士たちの叫び声、死んでゆく少女達。
火星に希望を持ってやってきたミサキは、絶望の戦場の中、廃人と化すが……。
動き出す究極の火星危険生命体"阿修羅"
人類最後の希望『鋼の光』とは?
少女たちの命を次々と奪う戦場の中で、自分を闇の底から救ってくれた憧れの存在に近づくために、ミサキは戦い続ける。
──────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 00:38:18
245080文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:76pt
作:とみー(碧)
現実世界[恋愛]
短編
N2588GQ
呼び出しチャイムで、あたしは目を覚ました。ピンポンピンポンうるさい。どうしてあの音は、あんなに耳障りにできているんだろう。かまわずまた寝ることにする。チャイムは六回ほど鳴っていたけれど、そのうち諦めたのか静かになった。
今度は、テーブルの上にあった携帯電話が鳴る。これも耳障りだ。椎名林檎なんてもう絶対歌ってやらない。CDもかけてやらない。あたしは唸りを発しながら半開きの目で電話を取った。頭が重い。
「……はい」
「やっぱり寝てたのか。いまおまえんち前にいるんだけどよ、呼び
鈴鳴らしても出てこないから……」
そこまで聞いて携帯から耳を離した。電話の向こうで、まだ何か話をしている。どうせまたあたしが高校に行かないことについて、そろそろやばいよ、とか、なんで来ないの、とかそんなことを延々しゃべっているのだろう。聞く気にもならない。あたしは重い身体をなんとか動かしてドアの前まで行って、鍵をあけてやる。
そのままドアを細くあけると、携帯を手に持ったままの男の子が見えた。いや、男の子というには大人すぎるかもしれない。あたしと同い年で、小中高とずっと一緒の学校に通っている子だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 16:47:29
24717文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
富士の樹海を歩き続ける男が一人。彼の前に現れた少女は、四つの手足で歩き、獣のような唸り声で威嚇する。その獣の少女に出会った時、男は自分が人間であることを再認識する。
最終更新:2020-11-23 17:14:19
3307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
道行く人々の速さは、それぞれ異なる。その中で、一人の男が彷徨していた。低い唸りをあげながら。
最終更新:2020-10-03 18:00:00
8545文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜、雨が強く降り注ぎ全ての音が掻き消される。どんなに叫ぼうと、どんなに助けを求めようと、誰も気づかないほどに。
「や、めて」
1人の少女が両親を殺そうとする顔に龍の刺青のある男の足に血塗れの状態で縋りつき嘆願する。
ガタガタと椅子に縛り付けられ猿轡をされている2人の男の子は唸り声をあげて睨みつける。
刺青の男の仲間である耳が尖った金髪のエルフと脂肪の塊のような豚男が下劣に笑う。
この2人にも腕、肩と同じ龍の刺青が彫られていた。
男はそんな少女達の姿に吐き気のする笑顔を浮か
べ、頭を鷲掴みにされて持ち上げられている両親はーーーー最期に笑顔を浮かべた。
ザシュッ
無残にも少女達の両親の首が床に転がる。
「「「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっ!?!??!??」」」
絶叫を上げる。悲しみを、無力感を、喪失感を、絶望を。
そんな少女達に3人の人殺しは楽しそうに笑う。
愉快に、楽しく嘲笑いながら……。
そして、標的が変わる。
「「「…………」」」
もはや少女達には小さく嗚咽を零す事しか出来なかった。
「………(殺す、こいつらは絶対に殺す!)」
ーーーー1人、殺気のこもった眼で睨みつける少年を除いて。
それから数日、嬲られ続けた少女達は騎士達に救出されるのだが引き取り手がいなかったためバラバラの孤児院に送られた。
犯人も逃走し行方不明。
「………殺す」
少女達がそれぞれの孤児院に行く前日、殺気のこもった眼で犯人達を睨みつけていた少年の呟きに少女達が頷く。
「「「必ず、復讐してやる!」」」
復讐を誓ったその夜、少女達は静かに声を上げることもなく涙を流し続けた。
まるで僅かに残った人間味を全て出し尽くすかの如く、泣き続けた……。
そして月日は流れ、8年が経った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 19:25:14
127439文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:8pt
人の心は脆く弱い
そんな心に入り込み
世界を裏から操る者たち
彼らは人かそれとも、、、
人の業が生み出した
哀れで醜く
そしてとても残酷な
テロの神様
そんな神が残した歴史
忘れられた遥か昔
地球上初めての世界ができた時代
その過ちが遥かに時を超え
今現代に蘇る
彼らは一体その先に
なにを選び
なにを見るのだろうか
1人の少年が始めた小さな行為が
世界を巻き込み唸りだす
さぁ君達もその唸りに飲まれよ
最終更新:2019-12-24 00:02:18
36400文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
遙か彼方、あるいはすぐ隣にある世界。
東方大陸と呼ばれた地で、かつて長きにわたる戦乱があった。
千代の地獄、千獄と称されたその時代を駆け抜ける一人の男。これはその足跡をたどる物語である。
機殻鎧と呼ばれる人型兵器が唸りを上げ、気と術が飛び交い、魔獣が咆吼する! 似非戦国風味ファンタジー立身出世物語、今開幕!
刃は曇り、迷いは晴れぬ。
※第二部第一章・再起編開始しました。 時折鬱展開注意。
最終更新:2019-10-06 08:51:33
724682文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:78pt
Long ago…ハッピーエンドの後も物語は続く。
静かな農村で暮らす少女オディールは、同居人エルザの遣いで薬草を採りに村の東端にある森へ向かう。すると、何やら奇妙な唸り声が花畑の中から聞こえて来て…?
チャイコフスキー3大バレエの1つ、「白鳥の湖」をモチーフに、童話では語られていないもう1人の少女の、その後の物語。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」で掲載しております
最終更新:2019-08-17 00:00:00
24119文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
舞台は明治25年。西郷従道を会頭とする政治結社「国民協会」が、山形県へ遊説に訪れた。巨大な達磨のような風貌の従道会頭は、演説会の会場で無駄話をして弁士に怒鳴られる。
「国民協会というのは、一応は政治結社ではないのか。演説会では無駄話をして弁士に叱られ、自ら演説の一つもなさず、経綸(国家政策)も語らず、ひたすら酒を飲んで都都逸を唸りカッポレを踊っているこの男を会頭にするとは、議員先生たちは一体何を考えているのだろう」
駆け出しの新聞記者中山はそう首を傾げるのだった。
東日
本大震災復興祈念企画「明日ヘノ懸ケ橋」に寄せた作品(2011年)。山形県天童市を舞台に、西郷隆盛の十六歳年少の実弟西郷従道と、二人の新聞記者の交流を描いた歴史創作です。史実から取ったエピソードもありますが、基本的には創作作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 21:03:56
19911文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
仕事の同僚と慰安旅行としてマツタケ狩りに来ていた鈴木浩太。そこには同期でありながらも上司である、佐藤凛華もいた。最初は乗り気では無かった浩平も、マツタケが取れ始めると、ウキウキしてきてしまう。
そんな気持ちとは裏腹に、進むにつれどんどん奥へと入って行ってしまう主人公たちは、そこで妙なものを発見する。東と西へと延びる、しめ縄。まるで、何かを封印するかのように、見えなくなる場所までそれは続いている。.....不気味だ。いかつい見た目に似合わず、寒気を感じる浩太。恐れもせず超えて
奥にはいってしまう凛華。
霊感何て生きてきて三十五年、全く感じたことなんてないし、幽霊も見たことがない浩太。しかし、何かがやばい。それを感じた浩太は、急いで凛華を追う。
予想通り、しめなわで隔離された領域は、危険だった。何かの獣の唸り声と、咆哮。対面、襲撃、逃走。逃走と暗闇の果てにあったのは......もこもこだった!?
「あれ......?俺、オオカミになってね?」
新感覚、ファンタジー!スライムでも、魔物でも、勇者でもなく、ただのオオカミへと転生してしまった主人公!?一体、この先どうなってしまうのか!!!!
新シリーズ始めました!【転生したらただのオオカミだった件!?】内容はどうなるかは知りませんが、発想は面白いものができたと思います。これは、かなり面白くなりますよ......!更新頻度としては、一日空きで投稿していきたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 00:00:00
174455文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:17pt
『何だかんだで必要になるのは力だよ』
ーーーーーー
連邦暦935年、帝国暦478年、この年大きな時代の唸りが宇宙全体を包み込もうとしていた
人類が宇宙に進出して1000年が経とうとしている
宇宙に進出した人類は大きく分けて3つの勢力に分かれており、互いに生存をかけた小競り合いを繰り返していた
その中でも強大な力と勢力を誇る二大勢力、《連邦》と《帝国》がお互いの支配域を広げるため、大小様々な争いを日々繰り広げていた。その様子をじっと眺めている
のがもう1つの勢力《中立国家アルトワール連合》である。この三つ巴の状況が新たな歴史を作ってゆく
時は連邦暦933年、民主共和制国家である連邦にて後に連邦史始まって以来の英雄として語られる事になる1人の男が誕生する
広大な銀河を駆け巡る大規模な戦いが、今起きようとしていた
この物語は英雄クロイツ・アルティザンの波乱万丈な人生と、彼を取り巻く決して多くはない仲間達の英雄譚である
※2018.7.11 SF日間1位をかくとくしました!!!
↑↑↑↑↑ランクアップ!!↑↑↑↑↑↑↑
※2018.7.8 SF日間2位にランクインしました!!
↑↑↑↑↑ランクインアップ!!↑↑↑↑↑
※2018.5.5、SF日間10位になりました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 04:35:48
121534文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:132pt
転生先は夢と希望に満ちた世界。胸がときめく魔法とキュートな女の子が居る世界。つまりファンタジーであるはずだった。
だけど、転生者テオが生れ落ちて見る世界は赤と黒が支配していた。
悪夢のような現実、唸り蠢く化け物、血と悲鳴が満たされる街。ファンタジーと言ってもダークが付くような世界。
そんな中に落されて、しかしテオは愉快に生きようと足掻き続ける。
その身に宿った特異な異能、たった一つの使い道に困る『チート』を使って。
最終更新:2019-03-07 00:00:00
51185文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
第三次世界大戦後、3つの超大国が世界を支配する近未来。絶世の歌姫が見せる天国の下で、銀色の凶器が闇に光る。創られた細胞が唸りを上げるとき、異形の怪物たちの殺し合いが幕を開ける。
初投稿になります。抑えめだと思いますが、エロ及びグロの描写がありますのでご注意ください。
最終更新:2019-01-11 01:10:11
55731文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
作:両谷 5460
ハイファンタジー
連載
N9259EU
■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-++-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■
「二番ホームに電車が参ります。黄色い線の内側でお待ちください。」
二本の足がコンクリートを強く蹴り出す。体が中に浮くのを感じる。重厚感のある金属音が耳に痛いほど響く。
「春菜…今逢いに行くからな……」
体が弧を描き地面に落ち、鈍い音を上げ跳ねる。
2020年今日、東京都新宿駅で鉄の塊が唸りを上げた……
■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-++-+-+-
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 00:00:00
5292文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
前に書いた「婚約破棄す「言わせませんわ!」 婚約破棄されそうになったので右手が唸りましたの 加筆修正版です。
前後編に分けての投稿予定です。
完全に自己満足ですが、よろしければどうぞ。
後編は来週投下予定です。 もしかしたら早まるかもですが。
最終更新:2018-04-15 07:00:00
26334文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1201pt 評価ポイント:443pt
作:聖剣は500円。
ハイファンタジー
連載
N8675EE
これはある高校生の物語である。
キ○トに憧れていた男の基礎ステータスは!?
早口言葉が唸りまくる!
日がくるといいな…
無定期連載です!
最終更新:2018-01-28 09:32:40
6182文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「優しさは罪?」
孤児として生まれた女子高生の澄波は自暴自棄な生活をしていた。
そんな澄波を心配して声をかけた珠由だが、中途半端な優しさと感じた澄波は彼女を極端に嫌う。
珠由から言葉をかけられるたびに、おとぎ話のハッピーエンドを本気で信じていそうな彼女が不快で堪らない。遠慮のない態度を取る澄波だが、珠由は決して彼女を悪いように捉えない。しつこいくらいの珠由の優しさ。やがて澄波は、彼女が欺瞞でない本当の「覚悟の優しさ」を持っていることに気付く。今までになかった渇望していた存在が
目の前の珠由だと感じた時、澄波の本能が唸りを上げて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 00:26:56
3936文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
検索結果:77 件