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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:48 件
1
百人一首があるのなら、一人百首があっても良いのでは?
最終更新:2024-05-08 07:00:00
7075文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
美しいうわべに隠されるもの。
短歌を深読みする人の、上級者向けコラムです。
※要15禁
※純粋な短歌がお好きな方には向きません
※挿絵は解説用です
最終更新:2024-04-16 23:05:51
31959文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:58pt
作者・如月瑠宮が選んだ和歌集。
小説に行き詰った時に和歌を読んだり(詠んではいません)探したりしています。高頻度で行き詰る為、結構見ています。
なので、和歌集を作ってみたいと思いました。
※解釈は私解になります。変訳する事もありますがご了承下さい。
2015/7/6 小倉百人一首完成しました。
2015/7/30 六歌仙完成しました。
2016/9/21 三十六歌仙完成しました。番外編を書こうと思っています。
2016/10/22 三十六歌仙に番外編を追加。正式に完成しま
した。
2017/3/18 中古三十六歌仙完成しました。
やりたいと思っているもの一覧
女房三十六歌仙
百人秀歌
伊勢物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 21:35:40
48336文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:29pt
1352年(正平七)二月、足利尊氏、武蔵野にて宗良親王を奉じた新田義興ら南朝勢力を破る(武蔵野合戦)。
1355年(正平十)八月二十日、宗良親王、信濃桔梗ヶ原にて小笠原長基と戦し敗れる(桔梗ヶ原合戦)。
1381年(弘和元)十二月、宗良親王、南朝方の勅撰和歌集を完成させる(『新葉和歌集』)。
最終更新:2024-02-29 18:00:00
5167文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もうかなり前からツイッターで「和歌一首…唄和歌(通しNO.)」と銘打って歌謡曲や洋楽をユーチューブから引き、その曲と共鳴するような意味合いを込めて和歌を詠み続けています。現在の通しNO.は131まで行きましたが実際はそれより遙かに多く詠んでいます。私のツイッターの現アカウント名は筆名の多谷昇太なのですが、それ以前は古い順に北島呆介、写楽呆介とかを名乗っていました。それら以前のアカウントは削除なり変更してしまい今は本人の私でさえ見ることが困難です。剣呑な私事で恐縮ですが私には
もう彼此20年間に渡ってヤクザのストーカーどもが付いていて(どこに引っ越してもその都度私の部屋に隣住して来て、睡眠妨害その他の悪さをし続けている)、毎日の生活のみならずこのツイッターアカウントにさえ侵入してくる始末です。それで何回もアカウントを削除や変更した挙句にこのような総通しNO.さえわからない仕儀となってしまいました。それらの経緯を一応お知り置きください。
ところでこのような「音楽(主に歌謡曲)と和歌」あるいは「絵画・写真と和歌」という風にデコレイトをするのは手前味噌ながら大変よい企画だと思っています。その分けは31文字の和歌だけではなかなかその和歌の命を伝えることは困難だと思えるからです。音楽と詞書を添えれば和歌も生きてくる筈ですしその歌意も読者の方々に伝わりやすいでしょう。それゆえの唄和歌シリーズの企画ですが、一方でこの私自身がかなりの歌好きで、カラオケに一人で行ったりしてよく歌うのです。歌唱のほどは(こちらも手前味噌ながら)プロ級とうぬぼれています。^_^; そんなですから曲のメロディや歌詞に人一倍感応、感動し得て、結果これを和歌にする分けです。畢竟ここで詠む和歌のかなりの範囲が曲への感想的なものになっているとも存じます。しかしそれに止まらず詠歌を以って必ずや和歌と歌謡曲両方のジャンルを高め合えると信じている次第です。では以下この章をお楽しみくださいませ。by多谷昇太。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 21:02:08
47221文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは既掲載の「人生和歌集 -風ー」内で数多く詠んだ、私に付いて離れないヤクザのチンピラストーカーども風刺、糾弾する意向で新たに立ち上げたものです。和歌では語り尽くせない、21世紀の現代に於て現れた、愚か極まりないこの一事象を、皆様に広くお伝えしたいが為に創作したものです。私とはPTOが違うかも知れませんがいま問題になっている「集団ストーカー」災禍と多々共通する点もあるかと存じます。その被害に遭われている方々にもぜひお目通しを願いたく存じます。では方々、開演いたします。どうぞ
ご着席を…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 00:38:16
16199文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
強く、賢く、優しく、多くの者に慕われた、第三代鎌倉殿源実朝の生涯。
坂井孝一先生の著書、吾妻鏡、金槐和歌集を参考にしています。
できるだけ史実を尊重していますが、あくまで創作であることをご了承ください。
ピクシブ、カクヨム、エブリスタにも同じものを投稿しています。
最終更新:2023-07-29 18:43:10
156015文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
古今和歌集(1)で取り上げなかった和歌を取り上げます。
最終更新:2023-07-07 12:00:00
80113文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
土佐の国守の任期が終え、紀貫之は京へ戻る。橙乃は紀家の侍女。途中、新任の国司に呼び止められたり、海賊王と称する藤原純友と出会ったりしてしまう。紀家の侍女橙乃は大事な和歌集を海賊に奪われてしまわぬように、ひそかに胸にしまい込むが・・・婆様「あれがないんじゃ」「え?あれって何?」和歌が自然と口をついて来る体質の紀貫之は、和歌の達人、ミリオンセラーヒットを出した有名人で、ちょっと変人。女もすなる日記というものを書き出した紀貫之、海賊、天候不良に襲われる船旅、紀貫之の息子時文が何やら
秘めた思いだのを言い出して来たり・・橙乃の旅は波乱万丈。
土佐日記を書きたいと思ってましたが、橙乃の恋愛を主にすると、土佐日記の部分がほとんどカットになりました。雰囲気だけでも楽しんでいただけたら幸いです。一応恋愛物。平安物。時代考証はゆるいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 00:54:17
33863文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
この文章に隠された秘密の暗号を解読できるかな?
見事解読された方には、島倉千代子のケツの皮で作った生春巻きをプレゼント!
ぜってぇ見てくよれな!
最終更新:2023-03-22 16:32:31
2839文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
明治時代に短歌や俳句に導入されたとされる「写生」の精神を、「観照」と言葉は違うものの、「写生」の600年前には既に実践していたと言える和歌の一派があった。それが京極為兼率いる「京極派」である。
――ということを知って以来、現代語の関連書籍や関連和歌集などをコツコツと読んで参りましたが、遂に京極派のバイブルともいえる『為兼卿和歌抄』を真剣に読んでみようと決意しました。
全130話を予定しています。
卒論(通信)の方は最愛の花散里について書くつもりなので、完全に趣味です。
最終更新:2022-10-30 11:00:00
289785文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:38pt
24歳の夏、事故で失明した。夢見る人魚姫と、本を読まない王子様のお話。
(この物語はカクヨム等のサイトに天野つばめ名義で掲載しています)
最終更新:2022-04-19 21:00:00
1869文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みなもと十華
ヒューマンドラマ
短編
N8513HN
忘れ得ぬ想いはありますか?
あの時の、あの輝いた季節が在ったからこそ、この街も関わった人も、全てが美しく懐かしい思い出なのだと。紫草に重ねた儚くも鮮烈な恋の歌。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-03-23 20:46:12
1510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
日本最初の勅撰和歌集「古今和歌集」は、成立以降、日本文学における基本をなすものとして、枕草子、源氏物語他、多大な影響を与え続けて来た。
その古今和歌集の中から、様々な歌を選び、味わってみたい。
尚、順序は秋に始めることから、古今和歌集の順序には依らず、選びます。
また、様々な解説本にて、解釈が分かれている歌も多く、その場合は筆者の解釈とします。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-07-11 09:00:00
77585文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:48pt
季節季節の花に合わせて、お気に入りの和歌を紹介します。
最終更新:2021-07-07 15:00:00
10037文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
桜の開花宣言に合わせて花の和歌十二首を2回に分けて紹介します。
最終更新:2021-03-19 08:28:47
1592文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
春の初めにふさわしい和歌を七首ほど選んでみました。特に式子内親王と藤原定家の歌は深く考察しました。
最終更新:2021-03-10 19:00:00
2113文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
建久2年(1191年)閏12月28日の明るい雪の朝、のちの天台座主慈円は宇治平等院で、関白九条兼実の息子、左近衛大将藤原良経と十首の和歌を交わしました。その和歌に秘められたメッセージを読み解き、政治と和歌の新旧交代を描きます。彼らは新古今和歌集の代表歌人です。
最終更新:2021-02-18 21:40:42
1990文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
菅原道真はあの世で怨霊となり、天神として崇められました。新古今和歌集には数々の神様が詠んだ和歌が収録されている。その中でも天神様が詠んだ歌はホラーと言っていいもので、平家物語のあまり注目されない記事にも視野を広げます。
最終更新:2021-02-09 19:00:00
1906文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
無駄と知りつつ彼との仲を修復したいと考えた女性は、西麻布のレストランで失敗をしてしまい……という小説です。
和歌の意味は、黒髪が乱れるのも気づかず打ち臥していると、最初にこの髪をかきやって顔を見てくれた人のことが恋しいといったところでしょうか。現在の恋の苦しみと過去の初恋が長くどっしりとした黒髪でつながっています。顔を見る=交情なので、そこをはっきりさせました。
和泉式部は恋愛詩の天才と言うべき人で、『和泉式部日記』に描かれた恋愛遍歴の中から生まれた情念あふれる名作が今も多
くの人の胸を衝ちます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 10:09:27
3103文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
女性三人で宅飲みをしてるうちにホラー話になって……という話です。
最初の和歌の意味は、自分の歩いて来た方角も判らない、その名のとおり暗い暗部山に、木々の木の葉が散り乱れて見分けがつかないといったところでしょうか。「暗部山」(今の鞍馬山という説も有力です)の暗く、鬱蒼として昏いといったイメージでこの歌は出来ている感じです。
藤原敏行は三十六歌仙の一人で、平安時代前期の歌人、能書家としても有名です。
最終更新:2021-02-02 23:24:22
2398文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
今回は和歌を冒頭に掲げました。冒頭か末尾のどちらがふさわしいか、作品ごとに決めています。
川霧が麓を隠しているために空にぽっかり秋の山が浮かんで見えるというイメージが伝わればこの和歌の鑑賞として十分で、典型的な叙景歌だと思います。
清原深養父(きよはらのふかやぶ)は古今和歌集を始めとする勅撰和歌集に多く収載された歌人で、清少納言の曾祖父(あるいは祖父)です。小倉百人一首にも次の和歌が採られています(元は古今和歌集です)。
月の面白かりける夜、あかつき方に、よめる
夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを
雲のいづくに月宿るらむ
この歌は短い夏の夜に寄せて「まだ宵なのに明けてしまった」「月も沈む間もなく雲のどこかに宿をとっていることだろう」という機知で成り立っています。
詞書からすると叙景の歌であってもおかしくないのですが、実際と違うことを言って短夜や月の美しさをイメージさせようという趣向だと思います。いろいろな歌が詠める人だったということでどうでしょうか。
古今和歌集が905年成立、次の後撰和歌集が951年下命、さらに1005-07年に拾遺和歌集とほぼ50年ごとに国家事業として行われてきました。清原深養父は古今和歌集の頃の下級貴族です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 11:14:36
2604文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ピアニストとしての限界を感じている主人公はパトロンとの別れを偲んでいます。
最終更新:2020-12-19 21:27:33
2641文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
和歌を読んでいると現在に置き換えたらどういう情景になるのかなと考えたりすることがあります。
伊勢物語や和泉式部日記、源氏物語などなど平安時代の物語の多くには、和歌が出てきます。物語と和歌の関係は様々ですが、そういうのを私も書いてみようかなと思いました。
気に入った和歌からのインスパイアで、連作短編集として投稿していこうと思っています。今回は紀貫之の歌です。
わたしのブログ(https://blog.goo.ne.jp/traumeswirren)からのリライトです。
最終更新:2020-12-12 23:52:54
2036文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
和歌を読んでいると現在に置き換えたらどういう情景になるのかなと考えたりすることがあります。
伊勢物語や和泉式部日記、源氏物語などなど平安時代の物語の多くには、和歌が出てきます。物語と和歌の関係は様々ですが、そういうのを私も書いてみようかなと思いました。
気に入った和歌からのインスパイアで、連作短編集として投稿していこうと思っています。
わたしのブログ(https://blog.goo.ne.jp/traumeswirren)からのリライトで、コロナ禍の様子を取り入れました。
最終更新:2020-12-10 09:40:37
1266文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
その生涯が謎に満ちている小野小町を主人公とした物語。
小野小町は幻の花である。王朝に咲いた幻の花である。在原業平を胡蝶に譬えるならば、小町はまさに花である。しかし、その花は時には桜であったり、時には菊であったり、時には女郎花であったり、時には悪の花であったりもする。また鮮明に見ようとすると、その花は薄ぼんやりと暮れなばなげの花のように幻となってしまうのである。小野小町は、あの花、この花に譬えられはするが、畢竟、幻の花というべきである。
最終更新:2020-05-27 23:20:52
1952文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
古今和歌集を読んでいたら書きたくなりました。
最終更新:2019-10-06 04:24:37
260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:サイドミラーも望遠鏡も気にすんな
童話
短編
N9147FT
平安の世の中 浮き世辛いよ
電気自動車でロックのレコードかけてもらうんだ
リクエストするぜ お気に入りのDJ
最終更新:2019-09-28 12:22:48
705文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
花をテーマにした一話完結型の、じめっとした短編ホラーです。
作品の一部に「古今和歌集」から、和歌の引用があります。
アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2019-07-31 12:46:47
10821文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作家を目指す男は果たして一ヶ月に短歌100首を作ることができるのか!?
最終更新:2019-06-12 21:00:00
3506文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
皆様は好きな歌集はあるでしょうか?と言いつつもあまり意識してませんよね^_^;それが普通だと思います。でも、それぞれの歌集に個性は確かにあり、それを考えていただくきっかけとしても1つの例を提示できればと思いこのエッセイを書きました。『和歌わかんな〜い』と言う人にでも伝わるように書いてみました。一応古今和歌集は古典ですが、感覚としてはまだまだ少しも古くなっていない和歌を感じていただければ幸いです。
最終更新:2019-06-06 01:13:15
3600文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:61pt
うたかたの 儚き冥加に きみの香も
御代の狭間と 思へばこそなり
最終更新:2019-06-03 08:03:57
520文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大和撫子が送る和歌。
恋、夢、友情を唄った悲しくも楽しい和歌集。
最終更新:2019-04-24 21:55:14
440文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僭越ながら私住友めが
三月から四月の間、梅が咲き
桜が散るまでの間に詠んだ短歌二十八首を
御披露目いたします。
最終更新:2019-04-18 23:33:04
2813文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
御用猫は賞金稼ぎである、名前はまだ無い。
何となく固茹でな賞金稼ぎが、何となく可愛いヒロイン達と繰り広げる、命懸けの日常ファンタジー時代劇。
短編集なので、特に問題はありませんが、前作から読んでみると、騙されること請け合いです。
ポロリ(首)もあるよ。
最終更新:2017-02-01 22:14:39
312696文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:206pt
Twitter、ツイキャス等で自分が作った和歌や俳句を自分でもどんなのを作ったか把握しにくくなったので纏めてみたものです。
素人が詠んでいますので、変かもしれませんがお手柔らかにお願いします。
最終更新:2017-01-21 18:08:13
12936文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:ゆきなし りすみ
ノンジャンル
短編
N0614DG
万葉のころからつづくうたはある
その素敵だなと思う感じを書いてみました。
「新古今和歌集」を読んで。
最終更新:2016-04-12 22:00:00
234文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
すでに婚期を逸した権大納言家の二の姫 結子。ただひっそりと家族の影で暮らす彼女の心の中には未だ、八年前、まわりからの反対によって手放し、失った想いが後悔と共にくすぶり続けたままだった。そんな彼女に訪れた、思いもよらぬ再会───
ジェイン・オースティン作『説得 Persuasion』をもとに、日本の平安時代へと舞台を移して書いた翻案物です。2015年6月7日、完結いたしました。
しばし、平安の恋の物語をお楽しみいただければ、と思います。(カクヨムの方にも掲載させていただいており
ます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 08:46:13
235436文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1550pt 評価ポイント:648pt
以前活報で「やまとうた」から漏れた古今和歌集に載っている『物名歌』からいくつかの歌を使って書いたギャグに、加筆してまとめたらこんなわけのわからない読み物になりました。……なんか、色々すいません。物名(だじゃれ)歌でおもいっきりふざけてます(汗)
最終更新:2015-03-17 17:08:21
8725文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
拙作「やまとうた~古今和歌集誕生~」にまつわるよもやま話。
最終更新:2015-03-15 14:16:12
12662文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:38pt
父も亡く内教坊育ちの貫之は文章生の道を諦め、年かさの従兄弟友則の後を追うように歌人への道を歩んだ。だが唐風文化最盛期に和歌は衰退。学者の身でありながら異例の出世を遂げる道真が大宰府に左遷されるという政変が起こる。律令制確立に動く政権は国風文化の推進と和歌復興のために、貫之ら四人の撰者に勅撰和歌集の編纂を命じた。しかし都には道真の怨霊の影が忍び寄っていた……
※作中の道真は和歌も応援する特殊設定。歴史エピソードもかなり脚色されています。古今和歌集ホメホメ小説。
最終更新:2015-03-09 17:02:09
374231文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:144pt
日本最古の和歌集その本当の意味を考える。
量が半端ないので更新の優先度は低めです。
気が向いて解釈した時のものをちょっとづつ、ちょっとづつ。
◆ 内容は作者の独自解釈であるので間違を多く含む可能性があります。
◆ そのため、後に全く違う解釈へと書き直す場合もありますのでご理解ください。
☆「この歌の解釈してほしい!」という希望がありましたら歌番号を添えて伝言板まで^^
最終更新:2015-02-25 23:56:52
15089文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
歌は言葉の写真、古今和歌集作成の真意
平安時代の歌人、紀友則(きのとものり)、紀貫之(きのつらゆき)、凡河内躬恒(おおこうちのみつね)、壬生忠岑(みぶのただみね)達が、万葉集に続く古今和歌集を作るべきだと考えたその理由とは。
和歌の本質に迫る。
古今和歌集の序文の本当の意味的解釈。
最終更新:2014-09-21 22:32:54
8844文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
平安の世、内大臣家のぽやぽや天然姫、もみじ姫は、恋も知らない十五の乙女。そんな姫はある日不思議な魅力の童、春香と出会う。春香は自分の主人の恋文を届けに来たというのだけど、何故だか、もみじ姫に甘い視線を投げかけてきて「俺のものになって?」そう甘く囁く。でも相手はぽやぽやなもみじ姫。「う~ん?ものにはなってあげられないから友達になりましょう」とほんやりと笑顔で提案する。しかし、そんな関係を春香が良しとするわけはなく……。年上の女性に幼い振りして迫るませた少年とそんな少年の素顔に気
付けないぼけぼけな姫のちょっぴりドキドキする、ほのぼのラブな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 01:59:35
227755文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1117pt 評価ポイント:249pt
これはとあるところの、とある時の昔語り。祐市と華世は、幼馴染であり許嫁の仲。家同士の約束とはいえ、二人は確かに愛し合っていた。しかし、とあることがきっかけで、二人は離れ離れになってしまい……。梅の花は待つと誓った。蝶は必ず帰ると約束した。謡曲「胡蝶」をモチーフとした、和風純愛小説。//梅が香に 昔を問えば 春の月 答へぬ影ぞ 袖にうつれる (新古今和歌集45・藤原家隆)//大学のサークルの作品集で出した作品です。一部手直しをして上げています。
最終更新:2012-09-26 02:54:29
5916文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
面影の忘れらるまじき別れかななごりを人の月にとどめて ――西行法師。『新古今和歌集』、巻第十三、恋歌三。
五月八日、付記しるす。
最終更新:2012-05-01 19:34:19
2546文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
はかなくぞしらぬ命を嘆きこし我がかねごとのかかりける世に――『新古今和歌集』、式子内親王。
最終更新:2011-05-11 19:00:00
1266文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
わが背子が来べき宵なりささがにの蜘蛛のふるまひかねて知るしも――『古今和歌集』、墨滅歌巻第十四。
最終更新:2010-05-30 19:39:11
928文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
検索結果:48 件
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