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検索結果:15 件
1
オルデンベルク侯爵の三男クラウスは、ドラゴンの呪いにより右上半身に鱗が現れ、右目が金色に変化してしまう。鱗のせいで婚約は破棄、女性に怯えられるのが当然の状態に。生涯独身の一騎士であろうと決意していたクラウスに見合いの話が舞い込む。見合いの相手はアメリア=マイツェン子爵令嬢。アメリアはクラウスに恋しているに違いないと周りは言うがクラウスはそれを信じることが出来ない。果たしてアメリアの本当に気持ちとは。
<第1部29話で完了予定>
【★爬虫類注意★軽く爬虫類を愛でる表現が登場しま
す。苦手な方はご注意ください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:04:33
49052文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
悪党集団を追っていた、若き騎士テオドール。しかし奴らに【呪術】をかけられて、子供の姿に変えられてしまう。
そんな彼を助けたのは、都で指名手配される【毒の魔女】こと魔女パトリシア。助かるために彼女の言うことに従うが、持ち前の前向きさと無自覚のスキル【解毒】で、彼女の元を生き抜く。
やがて彼女を見ている内に、都で知られているような魔女とは違うと感じ始める・・・。
○
「毒の魔女と解毒少年」のテッド視線の話です。
最終更新:2024-04-09 20:20:08
7024文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
自主的エイプリルフール企画小噺。
もしヒーローたちに首がなくても愛せますか?
自作品
「首なし少女は氷の騎士と手をつなぐ 代表作」
「死にたがりの悪役令嬢はバッドエンドを突き進む。」
「出戻り子爵令嬢の二度目のワルツ 〜軍神公爵に愛されて、幸せになってもいいですか?〜」
「追い詰められた悪役令嬢、崖の上からフライング・ハイ!」
「首なし魔女の数奇な婚礼 〜呪われた騎士と誓いのキスを〜」
この五作品のヒロインたちが舞踏会でわちゃわちゃするだけのお話。誰得。何得。作者得!
エイプリルフールなのでなんでもありな世界線です。
本編ネタバレあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 07:00:00
4511文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「聖女の仕事を双子の姉に押し付け、他の男に色目を使っている君との婚約は破棄する!」
そう言われて、子爵令嬢のモカは〝呪われた騎士団〟と呼ばれている辺境騎士団団長に嫁ぐことになった。
しかし本当は逆で、姉がモカに聖女の仕事を押し付けていた。
寝る間もなく働いて倒れる寸前だったモカは、このきつい仕事から解放されるならと、喜んで嫁ぐことに。
恐ろし噂がたくさんあり、誰も嫁ぎたがらない彼は一体どんな人かしら?
そう思っていたけれど、実際に会った団長様はとても素敵な人だった。
「君が嫌々ここに来たのはわかっている。だから夫婦らしいことは求めない。自由にしていい」
「え? 本当に?」
やった……! やっと、重労働から解放されて自由に生きられるのね……!
でも暇だから、騎士団で料理や掃除を手伝いましょう。まぁ、手伝うなんておこがましいくらい、少ししかやっていないけど。
「また料理や掃除を手伝ってくれたのか。何もしなくていいと言っているのに」
「いいえ! 手伝ったというほどのことはしていません!」
「……十分助かっている」
「え?」
騎士たちに感謝され、旦那様との距離も縮まっていく。
そんなある日、かつてこの騎士団に呪いをかけた魔物が現れるのだが……。
※去年書いた短編の、長編版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 19:21:18
90718文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:18832pt 評価ポイント:13262pt
昔から病弱だった私は18歳で息を引き取ったが、その時異世界へと召喚され、新たな身体での転生となった。
私はその国の王子に、将来王位に就いた際の王妃候補として召喚されたが、王子のクズっぷりに耐えられなくなった私は夜の城内を逃げ回ると騎士団長様に助けられる。
そして、彼と国を逃げ出す決意をする私。
そんな彼にも秘密が色々とあり……。
私は一目惚れした彼の秘密を知ると、彼に幸せになってほしくて色々と奔走するのであった。
これは、そうしているうちになぜか私が幸せ
になっていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 20:13:00
42309文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:338pt
*連載版はじめました*
王立図書館で働く私に、毎日届く婚約の釣書。
祖父はどうしても私を結婚させたいらしい。
そこで私は、一芝居打つことにした。
「私、今まで言えなかったのですが、人と違う嗜好があるのです。それがない殿方にこの身を預けるなど、死んでも嫌です」
「……はあ。その嗜好とやらを言ってみなさい」
「……犬耳と尻尾が生えていない殿方と寝所をともにするなんて、死んでも嫌なのです!! あと、仕事を続けることを許してくれる方、というのはゆずれません!!」
けれど、私はこのとき
想像もしなかった。
まさか、王国の英雄、騎士団長様が、犬耳と尻尾を生やして、私に婚約を申し込みに来るなんて。
*短編ランキング日間1位ありがとうございました*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 07:48:12
33730文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6780pt 評価ポイント:4422pt
王立図書館で働く私に、毎日届く婚約の釣書。
祖父はどうしても私を結婚させたいらしい。
そこで私は、一芝居打つことにした。
「私、今まで言えなかったのですが、人と違う嗜好があるのです。それがない殿方にこの身を預けるなど、死んでも嫌です」
「……はあ。その嗜好とやらを言ってみなさい」
「……犬耳と尻尾が生えていない殿方と寝所をともにするなんて、死んでも嫌なのです!! あと、仕事を続ることを許してくれる方、というのはゆずれません!!」
けれど、私はこのとき想像もしなかった。
まさか
、王国の英雄、騎士団長様が、犬耳と尻尾を生やして、私に婚約を申し込みに来るなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:41:18
5237文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:9962pt 評価ポイント:8958pt
首なしネリーは、魔女の森で悠々自適に暮らしている若手魔女。そんなネリーのもとにある日、近衛騎士・エルネストが訪ねてきた。
「お願いです、ネリーさん。私と結婚してください。悪女ドロテを断罪した後は、必ず責任を持って、貴女を幸せにしますから」
ドロテはネリーの首をとっていった彼女の姉弟子だ。行方不明だった彼女は今、皇太子の寵姫になって贅沢三昧を繰り返しているらしい。エルネストはそんなドロテを諌めようとして失敗し、「魔女の婚礼」でしか解呪ができない呪詛をかけられてしまったのだと
か。
姉弟子から首を取り戻したい首なし魔女と、傾国の魔女を断罪したい甲冑の騎士。
二人の利害は一致し、いざ「魔女の婚礼」をあげようとしたものの。
【エルネストさん、どうしよう? 私に首がないので誓いのキスができません!】
魔女の婚礼は前途多難?
数奇な運命を切り開き、魔女と騎士はヴァージンロードを駆け抜ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 07:00:00
116395文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:118pt
作:結生まひろ@騎士好き聖女4/7
異世界[恋愛]
短編
N9752ID
「聖女の仕事を双子の姉に押し付け、他の男に色目を使っている君との婚約は破棄する!」
そう言われて、子爵令嬢のモカは〝呪われた騎士団〟と呼ばれている辺境騎士団団長に嫁ぐことになった。
でも本当は逆で、姉がモカに聖女の仕事を押し付けていた。
寝る間もなく働いて倒れる寸前だったモカは、このきつい仕事から解放されるならと、喜んで嫁ぐことに。
怪しい噂がたくさんあり、誰も嫁ぎたがらない彼は一体どんな人かしら?
そう思っていたけれど、実際に会った団長様は、とても素敵な人だった。
「君が嫌々ここに来たのはわかっている。だから夫婦らしいことは求めない。自由にしていい」
「え? 本当に?」
やった……! やっと、重労働から解放されて自由に生きられるのね……!
でも暇だから、騎士団で料理や掃除を手伝いましょう。まぁ、手伝うなんておこがましいくらい、少ししかやっていないけど。
「また料理や掃除を手伝ってくれたのか。何もしなくていいと言っているのに」
「いいえ! 手伝ったというほどのことはしていません!」
「……十分助かっている」
「え?」
騎士たちに感謝され、旦那様との距離も縮まっていく。
そんなある日、かつてこの騎士団に呪いをかけた魔物が現れるのだが、彼らはその魔物をあっさり倒してしまった。
(それもすべて私が大聖女だから? まさか、そんなはずないわ……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 11:01:57
11000文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:9078pt 評価ポイント:7940pt
令嬢マルグリットは首なしの騎士ヴィンフリートを溺愛している。彼は普通ではない呪われた騎士だが、ひっそりのっそりそばにいてくれる騎士がマルグリットはかわいくて仕方がなかった。が…
ある日彼が“首”を取り戻したことで、令嬢は知ることになる。彼が──その実、彼女が思い浮かべていたような人物ではなかったことを。そして彼が自分に向ける愛情が──やや熱烈すぎるということを。
“元”首なし騎士である青年と、彼の思わぬ美貌に困惑し反発する令嬢の両溺愛、すれ違いラブコメ。
今作もツッコミ
どころ満載。
ひたすら溺愛。ひたすらのんきでドタバタです。気楽に読んでいただけると嬉しいです。
※同作品をアルファポリスさんにも投稿予定。
※無断転載、無断翻訳は固く禁止いたします。気持ちよく作品を生み出せなくなります。ご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 12:13:47
81277文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1120pt 評価ポイント:646pt
大学に入学したばかりのユリは、魔女にかけられた騎士エスターの呪いを解くため、異世界に召喚されてしまう。
ユリがテニスラケットでエスターをぶつと、なぜか一時的に呪いは解けたのだが、やはり魔女を倒さねばならないとわかる。
エスターは、強制的に異世界に連れてこられたユリを元の世界に戻すことを誓う。ユリは元の世界に帰るため、エスターや王弟ラインハルトらとともに、魔の森に設置された『円』を目指すが……。
※アルファポリスでも公開してます。
最終更新:2022-03-04 20:18:03
169279文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1728pt 評価ポイント:1172pt
「貴方を守る騎士になります」
かつて救えなかった少女――リリアナを救うために少年――アランは二年間自身を鍛え、騎士となり少女を救出する作戦を立てた
リリアナは聖女になっていたが教会の道具として使われる日々を過ごしていた
アランはまず騎士になることでリリアナに近づき確実に助け出すつもりだったがリリアナの扱いが悪化していたことに怒り強引に救出を強行する事になった
だが、救出は失敗。アランは地下施設に収容され人体実験をうけることになった
アランは地下の瘴気を回収するための処置を受け
るも廃棄されることになった
だがそこで瘴気の主――ノロイから提案を受け力を手に入れる
これは一つの国に蔓延る悪意から少女を守る呪われた騎士の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:54:49
57864文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
自称何でも屋のタキは、二年来の相棒バックスと共に旅を続けている。
そんな中、二人はとある青年から届け物の依頼を受けた。
荷物の引取り手は、尋常ならざる腕を持つ魔術士の少女サラナ。
彼女と旅を共にする事で、二人は「封印の魔女」を巡る暗闘に巻き込まれて行く。
異世界転生・転移要素はありません。
ざまぁな展開は出てくるかも。
最終更新:2021-12-01 16:03:02
113388文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
とある国に1人の騎士がいた。国に従い、国のために戦ったが、ある事件によって死亡してしまう。
だが、目を覚ますとそこは見知らぬ大地が一面に広がる未知の世界だった。
「国のために」という使命に呪われた騎士は、使命から解放されたとき、その胸に何を抱くのだろうか。
最終更新:2021-07-17 23:47:49
1798文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生と死の狭間を駆けるもの、戦士。
これは、戦士であるウォアルが出会った奇怪な出来事、呪われた騎士との対決、そして少女との邂逅を描いた小さな記録である。
※ピクシヴと自サイト「青銅の車輪」にも掲載してます。
最終更新:2016-09-07 12:00:00
9713文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
検索結果:15 件
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