-呆れた- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:122 件
名無しの戦士が目覚めると、意思を持たない腐肉達がうごめく暗室の中に放り出されていた。激しい痛みにもげる腕、ハラワタからは臓物を垂れ流す。自身もそんなゾンビ達の一人であると自覚した頃に、魔族国の四大魔公の一人と自称する淫魔の少女のネクリアさん十三歳と出会った。
「呆れた。ゾンビ化しておきながら慣れで正気を保つ人間だなんて見た事もない」
そんな風に正気?(狂気)を疑われつつも、列強たる魔族の国で一人獅子身中の虫と化した所でどうにもならないと悟り、ひとまず目の前のポンコツで
スケベっぽいロリと生涯マゾ犬奴隷契約を結んでもらえるように必死に頼み込むことから始めたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:28:16
1110635文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1580pt 評価ポイント:628pt
雪国暮らしの子爵令嬢ミシャは、突然婚約者から「彼女のお腹に僕の子がいる」と宣言された。
呆れたことに、婚約破棄するつもりはなく、ミシャを第二夫人とし、子どもは未来の子爵に、さらに結婚資金は教育費にしたいとまで言いだす始末。
その発言を聞いて前世の記憶が甦ったミシャは、ワンパンで婚約者を懲らしめ、見切りを付けた。
かねてから憧れていた魔法学校に入学し、身を立てる決意を固める。
魔法学校に願書を出したのはよかったものの、過去に魔法学校に通っていた叔父のやらかしにより、奨学金制度で
通うことができなくなってしまう。
平々凡々な魔法使いであるミシャは魔法学校へ通うことを諦めかけるが、薬学科の教師から学費を払ってあげる代わりに、授業で使う薬草の管理をしないか、と持ちかけられる。その結果、魔法薬が栽培されている温室の管理の近くにある小屋での暮らしを命じられる。
全寮制の学校なのに、ミシャは寮母がいない、炊事洗濯をセルフで行う小屋での暮らしが始まった。
そこに監督生長であり、未来の大公である公子がやってきたり、ツンデレ公爵令嬢に懐かれたり、珍しい宝石スライムを使役したりする、楽しい魔法学校生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
372811文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:124298pt 評価ポイント:69204pt
2年前に婚約し、婚姻式を終えた夜。
フィファナはドキドキと逸る鼓動を落ち着かせるため、夫婦の寝室で夫を待っていた。
湯上りで温まった体が夜の冷たい空気に冷えて来た頃やってきた夫、ヨードはベッドにぽつりと所在なさげに座り、待っていたフィファナを嫌悪感の籠った瞳で一瞥し呆れたように「まだ起きていたのか」と吐き捨てた。
夫婦になるつもりはないと冷たく告げて寝室を去っていくヨードの後ろ姿を見ながら、フィファナは悲しげに唇を噛み締めたのだった。
《アルファポリスにも掲載しています》
最終更新:2024-05-18 13:22:21
69102文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:122pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:242pt
時は2027年7月。かつて絶大な人気を博した世界初のフルダイブ型VRMMORPG――【Under Brain Online】は、オワコンと化していた。
不正なパワーアップツール《ディスオーダー》を使用した"Dプレイヤー“たちがPvPバトルに蔓延り、フィールドには《ディスオーダー》によるクラッキングの弊害で生まれた変異体“ノーブレイン”が蔓延っている。運営側も対策の追いつかない一連の事態に、呆れたプレイヤーたちは次々と離れていく一方だった。
片や、現実。【Under
Brain Online】の基礎システム発案者かつチーフエンジニアだった兄、彼方秋夜(おちかたしゅうや)をもつ高校生プレイヤー、彼方憂雨(ゆう)。彼の正体は、亡き兄の遺した世界を守るため、純正プレイヤーにして未だ世界ランキング19位を保つ生粋の天才プレイヤー、【Executer】こと『カナタ』だった。
【第1章】
世界ランク7位という実績を保持し続ける傍ら、ソロで《ディスオーダー》を使用するプレイヤーを片っ端から処理していた憂雨。兄の創った世界だからという理由で【Under Brain】に執着していた彼はある日、“ノーブレイン”との闘いで窮地に陥っていたところを、一匹の龍とその主である巫女服姿の少女に救われる。
「こいつと組めば……本当に、この世界を変えられるかもしれない」
「朔夜」と名付けたその少女の正体は、〈ディスオーダー〉の影響で生まれた、自我を持った”バグの塊”。現実にまで侵食してくるバグった彼女に翻弄されながらも、その力に可能性を感じた憂雨は、《ディスオーダー》へと対抗するために彼女とタッグを結成することに。
少々わがままな相棒との、二人だけの反撃が幕を開ける。
*現実パートあり。(だいたいゲーム:現実=6:4)
*カクヨムにも投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 19:10:00
121702文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
戦争を繰り広げる国々の一つアフテに生まれた主人公。
終わることのない戦争に呆れた主人公は戦争を止めるために旅に出る。
最終更新:2024-05-15 12:06:17
16064文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「何故だ、何故、こんなことに・・・・・」
少女は箒を掃きながら、静かに苦悩のため息を溢す。
この少女、今でこそはメイド服を着込んだ可愛らしい見た目をしているが、その実、生前は無敗を誇った世界最強の『剣聖』だったのである。
名を、アーノイック・ブルシュトローム。
生前の姿は、筋骨隆々の大男の髭モジャ男。49歳。生涯独身。好きなもの、酒と博打。
そんな無骨な男が、何故か、死後、メイド少女へと転生してしまったのだ。
それも、男であれば誰もが視線を奪われるで
あろう、見目麗しいメイドの少女へと。
彼は自身に起こったこの出来事に理解が追い付かず、ただただ混乱しながら、15歳となる今の今まで、坦々とメイド業に従事せざるを得なかった。
自身が元剣聖であることを、誰にも明かさずに。
「アネット!! 私と共に騎士養成学校に入学するわよ!! 私は絶対に『剣聖』になってやるんだからっ!!!!」
中庭で箒を掃く元おっさんのメイド少女の元に、豪奢な衣服を身にまとった少女が満面の笑みで駆け寄ってくる。
そんな彼女に対して、元おっさんメイドは呆れたような口調で口を開いた。
「お嬢様・・・・私も、一緒に入学しなければならないのですか??」
「当たり前よ!! 貴方は私の付き人なのだから!!」
そう。
彼は何故か、『剣聖』を目指す貴族令嬢の使用人となってしまったのだった。
これは、剣士の頂点を目指す没落寸前の貴族令嬢と、その付き人である元剣聖のメイドが、剣を手に、お家復興をするべく奮闘する物語。
元剣聖の最強のメイド、実力を隠しながら使用人として生きる物語、である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:24:56
1203569文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:20470pt 評価ポイント:10104pt
この世界の6割の人間が暮らす国に三年前、身勝手で傲慢な恐ろしい人間が国王になった。王のやり方に呆れた二人の少年、星と奏は旅に出ている。そんな二人は、ある日、妖精の少女に出逢い、星は二人だけではつまらないと言うことで名前のなかった妖精に、キズミという名をつけ、旅仲間にするが…
※この作品は、作者の息抜き作品なので、全然進みません。進むかも怪しいです。それでも良ければ、どうぞ。
最終更新:2024-05-04 18:54:07
1564文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雪月花VS花鳥風月
ハイファンタジー
短編
N4004IR
「初めての海外旅行なのに航空機事故で死ぬなんて嫌だ~」
俺の人生は最悪だった。
幼児の時に孤児院前に捨てられた。
孤児院では虐待された。
学校では孤児だとイジメられた。
ブラック企業に就職してしまった。
次々と不幸な思い出が走馬灯のように浮かんでた。
初めての海外旅行で航空機事故に遭ってしまい、俺は不幸な人生を終えた。
「あれ、確か航空機事故で死んだ筈だ」
それなのに何故か見知らぬ場所に居る。
「雲野月太さん、神界にようこそ」
そして若い女性に声を掛けられた。
「お前は誰だ。
此処は何処だ」
「私は女神マリア。此処は私の神殿です」
若い女性は女神マリア様で、此処は女神様の神殿だった。
「し、失礼しました。女神マリア様」
「そんなに緊張しなくで下さい。貴方の運の無さに呆れ哀れに思って、特別に貴方を異世界転生させる事にしました」
呆れたと言い欠けたのに気付いたが、取り敢えずスルーしよう。
「はぁ、異世界転生ですか」
女神様に異世界転生させると告げられた。
これは運に見放された地球人が異世界転生して、世界の敵になる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 08:27:57
5440文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「メアリー、用済みとなった貴様との婚約を破棄する」
魔物の被害に苦しんでいた公爵家は、問題解決のため、優秀な魔術師であるメアリーとの婚約を果たしたにも関わらず、魔物問題が解決した途端に婚約破棄を宣言する。
道理に反した行いに呆れたメアリーだが、あっさりと婚約破棄を受け入れ、実家である辺境領へと帰還する。
彼女がすんなりと婚約破棄を受け入れたのには理由があった。メアリーは他人の生命力を視認できるため、残りの寿命を知ることができたのだ。
婚約者の寿命は残り三ヶ月。
彼に別れを告げ、実家に帰った彼女は、幼馴染である隣国の王子から熱烈なアプローチを受けるのだった。
一方、公爵は寿命が近づくに連れて、周囲の人たちから見放されていく。孤独に暮らすようになった彼は、メアリーとの婚約破棄を後悔するのだった。
本作品は婚約破棄された令嬢が辺境領に戻り、ハッピーエンドを迎えるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:16:02
72850文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:5388pt 評価ポイント:3712pt
「吉本さんと、昔、何かあったんか?」「うん。不倫してた。」
「ああ、それで・・・て、すんなり言い過ぎやろ。」「選挙の時、警備してたら親しくなって・・・三美がうまく隠したけど。」「うまく隠した?」「私たち、三つ子だから。」
「成程・・・って、納得出来る話でもないけどなあ。」総子は呆れた。
最終更新:2024-03-05 15:28:54
6151文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マンモス女子校の用務員を勤めることとなったガテン系の霊能外法者は、元気と幸運が取り柄のギャルとともにとにかく廊下を走って走って走りまくる。そんな様を色んなチカラを持つ乙女たちが呆れた顔で眺めている。そんな物語。【不定期更新】
最終更新:2024-02-10 07:24:06
61321文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
「土井さん、今日、面接に来る予定の伊藤芳香さんですが、今、痴漢を捕まえたとかで遅れると連絡がきているのですが……」
困惑の表情の事務員に相談された土井は芸能プロダクションの副社長だ。
「遅れるのは構わないが、その子は大丈夫なのかい? 連絡はメールで?」
「あ、今、電話がつながってます」
「僕が出るよ」
土井の言葉に、事務員は外線を回す。
「土井です。痴漢を捕まえたって? 大丈夫かい? 今どこにいるの? ウチのスタッフを向かわせようか?」
電話に出るなり、立て続
けに質問を投げかける。
だが、電話の相手は、落ち着き払って「問題は面接に遅れてしまうことだけです」と断言したのだった。
その後、警察官にも代わってもらって諸々の確認した後、電話を切る。
「ふう……」
土井は大きく息を吐く。面接に来る途中で痴漢を捕まえた子なんて、初めてである。
よほど驚き呆れたのか、落ち着きなく溜息を繰り返している。
「ナイーブな子より、それくらい肝が据わっている方が良いんじゃないですか?」
事務員は苦笑いで言うが、土井はトラブルメイカーの臭いを確実に嗅ぎつけていた。
----
伊藤芳香は美人である。
アダ名は、ゴリラ。
もう一度言う。
伊藤芳香は美人である。
背はスラッと高く170cmを越え、顔立ちは怖いほど整っている。
背中の中ほどまである艶やかな黒髪が風に靡くさまは、誰もが溜息をもらすほどだ。
そして最後にもう一度言おう。彼女のあだ名はゴリラである!
※カクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 11:09:47
86395文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:56pt
作:白田 まろん
ハイファンタジー
連載
N8410IN
☆やレビュー、ブクマ、いいね、感想はとても励みになります。
※転移転生、悪役令嬢モノではありません。
婚約者である侯爵令嬢の素行に問題があるとして婚約破棄を言い渡したグレンガルド王国王太子、ルーカス・アラーナ・グレンガルド。
しかしその直後、父である国王から王命たる婚約を勝手に破棄したために反逆罪を言い渡され、廃嫡された上に国外追放を言い渡されてしまう。
呆れたルーカスは城の宝物庫からごっそり宝物を持ち出し、配下の密偵たちと共に国を出ることにした。その途中、も
ふもふの獣耳と獣尻尾を持つ狐の獣人少女ロレーナ助けることになる。
髪と耳、尻尾以外に体毛のないロレーナは毛なし獣人と呼ばれ、差別の対象だった。しかし獣耳と獣尻尾が大好物だったルーカスは迷うことなく彼女を溺愛する。ロレーナもそんな彼にすぐに懐き、逃亡の旅に同行することとなった。
旅を始めて間もなく、一行は盗賊に襲われている商隊に出会う。しかし手出しするまでもなく商隊の護衛をしていた冒険者パーティーが対処し、二人の盗賊の捕縛にも成功していた。
冬の街道を国外に向かうのは、か弱いロレーナに負担が大きいだろうと、ルーカスは商隊の馬車に乗せてもらうことを考える。幸い彼のマジックボックスには大量の宝物と金貨があったので交渉すると、代金を支払うことですんなりと了承してもらえた。
ところがその夜、捕らえた盗賊が民家に火を放って逃亡を企てる。産まれたばかりの子供を含む一家四人が焼死してしまったが、影からの密偵の手助けにより盗賊は無事に討伐された。
その後の道中で昼食のために休憩していた時、マジックボックス内では時間が進まないという特性を利用して、湯気の立つスープを見た商隊を率いる商人セルジオにいたく感心される。マジックボックスをそのように使うなど思いつかなかったそうだ。
新たなマジックボックスの使い方を教わった礼として、ルーカスはセルジオから一家四人が一年間暮らせるほどの金貨を受け取り、彼らと別れて旅を続ける。
廃嫡され国を追われた元王太子と、可愛らしい狐の獣人少女の旅が幕を開けるのだった。
◆ 通貨単位の日本円イメージは以下の通りです。
金貨1枚10万円
小金貨1枚1万円
銀貨1枚1000円
銅貨1枚100円
鉄貨1枚10円
※本作はカクヨムと小説家になろうにて公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 07:09:27
96668文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:38pt
「メアリー、用済みとなった貴様との婚約を破棄する」
魔物の被害に苦しんでいた公爵家は、問題解決のため、優秀な魔術師であるメアリーとの婚約を果たしたにも関わらず、魔物問題が解決した途端に婚約破棄を宣言する。
道理に反した行いに呆れたメアリーだが、あっさりと婚約破棄を受け入れ、実家である辺境領へと帰還する。
彼女がすんなりと婚約破棄を受け入れたのには理由があった。メアリーは他人の生命力を視認できるため、残りの寿命を知ることができたのだ。
婚約者の寿命は残り三ヶ月。
彼に別れを告げ、実家に帰った彼女は、幼馴染である隣国の王子から熱烈なアプローチを受けるのだった。
一方、公爵は寿命が近づくに連れて、周囲の人たちから見放されていく。孤独に暮らすようになった彼は、メアリーとの婚約破棄を後悔するのだった。
本作品は婚約破棄された令嬢が辺境領に戻り、ハッピーエンドを迎えるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:16:30
5516文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8328pt 評価ポイント:7638pt
作:ひだまりのねこ
現実世界[恋愛]
短編
N8650IL
寝坊して慌てて家を出てゆく女子高生。呆れたように見送る母親。
そんなありきたりな日常風景がある出来事から一変する。
食パンを咥えたまま曲がり角で男性をぶつかるなんてありきたりなシチュエーションから始まるのは恋? それとも……
この作品は、しいな ここみさま主催の自主企画、『リライト企画』の参加作品です。
企画の趣旨に則り、企画主様が提供された作品、
ありきたりなラブストーリー (5217)N6435HM https://ncode.syosetu.com/n6435h
m/
を元に私の作風にリライトして書き上げた作品となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 15:59:25
3384文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:216pt
突然呼び出された飲み会で、普段の仕事の鬱憤を酒にぶつけた芹沢はベロンベロンに酔っ払っていた。
気付けば1人、見知らぬ暗い道を歩いている。
空を見上げれば大小様々な複数の月が浮かんでおり、芹沢自身酔すぎだと己自身に呆れた。そのまま、酔いの覚めきらない頭でフラフラと暗い道を進む。
…しかし、不思議な事に前に進めど進めど、分岐も街頭すらない道に徐々に不審と恐怖が募る。
何も無い道をひたすら進み…ついには道から落ちてしまった。
落ちておちて…その先はまさかの異世界だった。
しかも
いつの間にか人外に転生しており…?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 10:00:00
5519文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:じゃけのそん
現実世界[恋愛]
連載
N9802IJ
しがない高校教師の発田新太(ほった・あらた)は、片想いをしていた。
黒髪ロング色白清楚系ロリ巨乳。そんな女神のような同僚を振り向かせようと奮闘する新太だったが、これまで一度として食事に誘えたことはない。
今日もまた、生意気な後輩と大衆居酒屋で酒を飲む。
その帰りのことだった。
泥酔した新太の目に飛び込んできたのは、制服姿のギャル。女子高生にもかかわらず、パパ活でお金を稼いでいるという彼女に呆れた新太は、なけなしの札束を突きつけた。
「10万やる。だから今日のところは家に
帰れ」
これはひょんな出会いと10万円から始まった、高校教師×パパ活JKのドタバタラブコメディー。
※この小説はカクヨム様にも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 21:04:37
109718文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:38pt
エッセイです。
これがこの会社の上司...と、当時の私は頭を抱えました。
最終更新:2023-09-18 16:05:10
475文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
雷暦。そう呼ばれるほど、雷と隣り合わせな世界。
そんな世界に、雷電の悪魔の一人、秋月 電楽。退屈ではないが、ただ悲しい日々を過ごしていた。ある日彼の前に現れたのは、神............になりたいと願う、厨二病の女の子ーーー黒雷 奈月だった。
一瞬呆れた電楽だが、奈月の目を、昔の自分と重ねて見えた。そして、彼女の手を取り、電楽はこの狂った世界を救うと誓った。
これは、少年と少女の織りなす、世界を救う物語。
最終更新:2023-08-31 17:55:31
1325文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある意味外れガチャ君らしい話。
最終更新:2023-08-14 15:02:08
354文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:発情聖女2巻&コミカライズ8/4発売@まえばる蒔乃
異世界[恋愛]
短編
N1135IJ
「婚約破棄するよ、ルージェリッタ」
マキナス王太子殿下が冷たい眼差しで私ーールージェリッタ・エルリアス公爵令嬢へと告げる。
学園の卒業パーティ、その開催の音頭となる始まりの言葉の前に、マキナス殿下は皆の前で朗々と告げた。
「君は教育と称し、彼女ーーココ嬢をはじめとする平民学生をいじめていただろう」
ーー呆れた。こんな愚か者だとは思いませんでしたわ、マキナス王太子殿下が。
私はマキナス殿下の隣に立つ女子生徒を見やる。ココ・フリーシアダース。令嬢ではない。平民だ。
平民の彼女がここに立っているのは、学園が五年前から平民の入学も許したから。
「お言葉ですが、殿下。その子に私は礼儀作法を教えて差し上げただけです」
「礼儀作法……か」
冷ややかな眼差しで王太子は見下す。
「貴族だらけの学園で、堂々と大勢の目の前で、身分の低い平民の彼女に……王太子の婚約者である公爵令嬢の君が真正面から正論で斬ることは、マナー違反ではないのか?」
「それは……」
わからない。王子が言っている意味がわからない。
礼儀作法を教育してやることは公爵令嬢としての優しさだ。
ーーなのに、どうして。なぜ、みんな私を冷たい目で糾弾するの?
◇◇◇
公爵令嬢ざまあです。
平民女も腹黒です。性格が悪い人しか出ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 16:14:49
7655文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:3938pt 評価ポイント:3578pt
耳を疑う言葉に、思わず反応してしまった。
最終更新:2023-08-07 14:51:29
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
大学生の高峰成剛は、過去にさかのぼって日本の出生率改善につなげるべく、ハーレムを目指すことを大学の食堂で堂々と宣言。
呆れた様子で聞いていた幼馴染の主人公である植付牧夫を巻き込む形で、なんと二人は本当にタイムスリップしてしまう。
彼らがタイムスリップしたのは江戸末期の万延元年、西暦1860年頃の板橋であった。
果たして、高峰成剛と彼に巻き込まれる形でタイムスリップしてしまった植付牧夫は、江戸時代に馴染みつつ、ハーレムを作ることが出来るのだろうか?
最終更新:2023-07-05 12:00:00
37196文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:106pt
「……それでは開廷します。被告人は……えー、まあ、人ではないか」
裁判長が呆れたようにそう言うと室内に嘲笑的な笑いが湧き出た。
その中で唯一、真面目な顔をしたままの者が口を開いた。
最終更新:2023-06-13 10:00:00
4600文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:130pt
「シマーズ・サツマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う煌びやか夜会の最中。
サツマ公爵家の令嬢であるシマーズは、婚約者のデズモンドから、唐突にそう宣言された。
「デズモンどん、どういうことでごわすか? おいどんとデズモンどんの婚約は、先王様の決めた契りでごわす。約束ば違えるのは、上に立つ者として恥でごわすぞ」
「ええい、うるさいうるさいッ! 今の王はこの僕だ! 誰にも文句は言わせんぞ! 僕はもう、君みたいな粗野な女にはうんざりなんだ
! 今後僕は、ジェイドと真実の愛を築くッ!」
「デズモンド様! 私、嬉しいです!」
「……」
男爵令嬢のジェイドが、デズモンドにギュッと抱きつく。
豊満な胸を押し当てられたデズモンドは、床に届きそうなくらい鼻の下を伸ばしている。
――先代の王の急逝により若くして王となったデズモンドは、邪知暴虐の限りを尽くしていた。
税率を20%も増加し、自身は朝から晩まで酒池肉林の贅沢三昧。
国民の王家への不満は限界まで達していた。
その挙句、今回のシマーズへの婚約破棄である。
来賓の貴族たちはいよいよこの国も終わりかと、固唾を呑んだ。
「やれやれ、前々からたわけ者だとは思うとったが、まさかここまでとは。つくづく呆れたでごわす」
「っ!? 何だとぉ!?」
「先王様に義理立てして今まで我慢ばしてきたでごわすが、そっちがその気なら話は変わるでごわす。――デズモンどんのようなガンタレとの婚約、こっちから願い下げでごわす」
「貴様ァッ!! 神にも等しい王たる僕に向かって何だその口の利き方はァッ!! 不敬罪だッ! お前たち、この痴れ者を斬れッ!」
「「「……ハッ」」」
抜刀した近衛兵八名にたちまち取り囲まれるシマーズ。
「やれやれ、おなご一人にこんな数を。王としての誇りはないのでごわすかデズモンどん?」
シマーズは腰に差している剣をゆらりと抜いた。
――それは代々サツマ家に伝わる、『刀』と呼ばれる独特の反りを持った片刃剣であった。
シマーズはそれを上段に構え、「コオオオオ」と呼気を整える。
シマーズから放たれる圧倒的なオーラに、近衛兵たちは一瞬たじろぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 21:16:18
3334文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1390pt 評価ポイント:1296pt
ひょんなことから王子の密会を見てしまったレイは、婚約者という名の監視をつけられてしまう。
婚約者の詐欺師っぷりに呆れたり感動したりしながら、なんとか無事に婚約解消まで頑張るつもりのレイなのだが......。
何故か王子の婚約者に気に入られたりと上級貴族たちの相手は緊張ばかりで、モブ令嬢は逃げ出したい!
最終更新:2023-04-25 21:00:00
59593文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1400pt 評価ポイント:924pt
作:星月小夜歌
現実世界[恋愛]
完結済
N4829IC
騒がしいクラスに多少呆れたり、時には隣の席の不真面目な生徒にイライラさせられたりする中学2年生、茶山桃花。
桃花の中学校に異動してきた国語の先生、雨宮紗霧。
ある事件をきっかけに、桃花は雨宮先生を慕いはじめる。
次第に先生に巨大感情を抱く女の子と、その先生との1年間の物語。
「貴女に捧ぐ夜恋歌(セレナーデ)」の過去のお話。
※この小説はカクヨム、ノベルアッププラスにも掲載しています。
最終更新:2023-03-04 21:00:00
15570文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
°・°°・。大好きなお兄様に溺愛されています。°・°・。
いつも側で甘やかしてくれるライラックお兄様が大好きなリラ。
お兄様が勉強する時以外はいつも一緒。
ライルお兄様が呆れた様に見ていても気にせずに
ライラックお兄様にくっついている毎日。
ずっと一緒にいられると信じて疑わなかった日々だったのに、ある時ライラックお兄様が家を出ると聞いて自分の感情が特別なものだとお兄様に告げてしまう。
その言葉を聞いたお兄様から提案が・・・
全年齢版。
最終更新:2023-03-04 00:14:44
88766文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:190pt
「ヴェネット・チェスカー公爵令嬢、貴様の怠惰な性根にはほとほと呆れた!今宵この場で貴様との婚約を破棄させてもらう!!」
己の怠惰が原因で婚約破棄を言い渡されたヴェネット・チェスカー公爵令嬢。突然の出来事に茫然とする彼女を、婚約者のウィリアムと彼の隣に佇む伯爵令嬢、そして今宵ダンスホールに集まった令息令嬢たちが責め立てるように見つめている。まさに四面楚歌、孤軍奮闘もいいところの見事な孤立状態で、さてヴェネットが取った行動は……。
「ルド!聞いた今の!?私が怠惰ですって!!
」
サクッと読める短編を目指しました。一次創作処女作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 18:23:48
13400文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:15622pt 評価ポイント:13992pt
「はぁ、これで何回目よ」
店長が呆れたように呟く。スタッフルームには店長と僕しかいないのだから、その言葉は必然的に僕に向けられたものということになる。僕だってやりたくてやったわけじゃないのに。
「どれだけできない子でも殴ったり蹴ったりするのはやめてって言ったよね?」
最終更新:2022-12-02 00:22:12
2080文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然、パトリック王太子から婚約破棄を突きつけられたのは侯爵令嬢のシンシア。
でっち上げの冤罪に呆れながら無実を訴えるものの、パトリックは強引に婚約破棄を実行しようとする。
「精霊王の加護を受けた者が王家に嫁ぐのが、この国の習わしではございませんか」
呆れたシンシアの言葉が夜会の会場に静かに響く。
クールでドライ、でも心根は優しいシンシアと、シンシアを愛してやまない精霊王。
これは、シンシアが新たな一歩を踏み出すひと夜の物語
最終更新:2022-11-23 18:13:50
9821文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:5422pt 評価ポイント:4792pt
1999年、2月。ノストラダムスの大予言を信じる洋子の前に、一人の少女が現れた。
「実は私こそが、あのアンゴルモアなんです」
予言の中に登場する「アンゴルモアの大王」を名乗る彼女。洋子は呆れた目でその姿を見つめるのだった。
最終更新:2022-11-18 15:20:02
3528文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
久しぶりに人界を覗いた女神。
そこで彼女が見たのは自分が選んだ聖女が虐げられ婚約破棄されているところだった。
それを見た女神はあることを決める。
最終更新:2022-11-06 00:00:00
5747文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:5726pt 評価ポイント:5200pt
理系技術者が神様の手違いで、訳も分からず剣と魔法の世界に転生されることになり、元々ネゴシエーター資質の主人公はてんこ盛りのチート才能を要求。神様は成長と共に才能は伸ばすものと説得するが、口約束は嫌だとごねる。「全ての要求をすぐにほしい」と強引に要求、半ば呆れた神様は「どうなっても知らないからね!」と能力を与えて辺境伯寄り子の子爵家3男に転生させた。
赤子に詰め込まれた膨大な魔力とスキルにより生まれてからしばらくは生死をさまよう羽目になり。やっと5歳で能力を抑え込むことができ
た。「さーてチートで世界的革新を」と意気込むが、あまりにも異世界文明は発達していなくて、その乖離に苦しむ元自衛官(砲兵)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 19:09:12
1505文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「殿下は誠、罪作りにございますわ。」
エレノア・マーグル公爵令嬢の瞳は爛々と輝いていた。
目前にある端正な彫刻像のような王太子殿下は呆れた目で見てくるが、それは無視しておく。
「罪作りでもお優しいテオバルド殿下御為に、殿下の恋路はわたくしが必ずやお守りいたします。ふふ!役不足とは存じますが、さながら愛を結ぶ恋の神(キューピット)様のように殿下を幸せな恋の道へと導きたく存じます!」
大国であるウォートテイル国の第一王子殿下の数いる婚約者候補のひとりに選ばれてしまったエ
レノアは、同じく政治結婚に利用されたいる王子を哀れに想う。彼もわたくしも世論に屈してなるものかとあれやこれやして、王子殿下の恋路を応援しようとするが、その王子殿下が邪魔をする。貴方を応援しようとしているのに!?殿下、恋のキューピッドの業務妨害はよしてくださいませ!!
エレノアと王太子殿下の認識の齟齬が生むなんちゃってラブストーリー。
お時間あります時にお付き合いいただけますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 08:00:00
113621文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
魔王城で働くメイドのうさぎ獣人は、とってもドジっ子。いつも頑張って働きたいのに、なぜか強面魔王さまの膝の上に転んじゃう!
「全く、お前は俺に抱かれたいのか?」
「も、も、申し訳ございませんんん!!!」
今日もお膝の上に転んだうさぎメイドに魔王様の呆れた声が落ちてきて……。
いちゃこらハッピーエンドです。
*管澤捻さまのツイッター企画『#架空の小説タイトルからイラストを描く』で参加した架空のタイトルにおはなしを添えました。
最終更新:2022-09-27 15:31:57
3043文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1962pt 評価ポイント:1722pt
前世のアラフィフ·オタク女としての記憶を持って生まれ育った『グリース法王国』の次期法王レンフィールド王子。そんな事情で恋愛対象は男性なのだが言い出せるはずもなく17歳となり、学園卒業パーティーを迎える。しかし3年前に異世界召喚された聖女と自分の側近候補たちがレンフィールド王子の婚約者を糾弾し始めて…。呆れたレンフィールド王子はこれを機会に国を出奔する決意をする。
そして素性を隠し冒険者志望のレンと名乗り、一人旅立つが…。
※見切り発車の不定期更新。
全年齢向けBLを目指して書
き出したのですが、そんなのあり得ない。BLという設定がすでに全年齢向けではない。と、強く言われたので、R15程度のBL+なんちゃってチート冒険の話に切り替えました。
キーワードは話が進むうちに増える予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 12:00:00
100435文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:150pt
作:じいちゃんっ子
ヒューマンドラマ
完結済
N2464HV
世界は瘴気に蝕まれていた。
穢れを取るには浄化魔法を使える女達のみ。
辺境の町に暮らすアナクサは一人。
優れた浄化魔法の使い手アナクサ、近隣の町を浄化した彼女の目は世界に向いていた。
『私の力で世界を救うの』
九年前、アナクサは旅立った。
故郷に幼馴染みを残し。
『アナクサが帰って来た?』
『なんで今さら?』
音信不通だったアナクサは突然帰って来た。
手には小さな子供を連れて。
「...アレックス、あなたの子供よ」
「そんな訳あるか!」
アナクサに何があった
のか?
彼女から語られる呆れた驚愕の事実にアレックス達は...
全三話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 15:08:29
11260文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:3220pt 評価ポイント:2674pt
貴族たちの集うとある夜会にて。
またもや愚かな婚約破棄宣言が下された。
「侯爵令嬢、お前と踊ることはもうない! 今日をもってお前との婚約を破棄し、この娘を私の婚約者とする!」
公衆の面前で堂々と浮気を晒したのは公爵令息だった。
そして彼が、恥ずかしがる様子もなく腕に抱く少女とキスをしようとした――その時。
「ほんっと呆れた、このバカ息子めが!」
公爵夫人――元田舎っ子男爵令嬢が牙を剥いた。
※この作品は、『婚約破棄!? アンタなぁ、婚約者を大事にしろってんだ! 〜田舎っ子男
爵令嬢、断罪激にブチ切れる〜』の続編です。が、単体でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 12:01:09
3837文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:3262pt 評価ポイント:3032pt
本来、主人公が取るべきヒロインたちをゲームで大して登場しない俺がヒロインたちをいつの間にかに横取りしてしまっている件。
これって別に主人公がクズなだけだからいいよな?
エロシーンは第七話辺りからです。
最終更新:2022-07-31 02:00:00
11929文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:16pt
Sランク昇格間近のパーティーである少数精鋭の実力派パーティー「アニマ」
そのリーダーを務める俺は今日もまた新人に除名を伝えていた。
これで四人目だ。
俺だってしたくてクビを言い渡しているわけじゃない。
できるならこんな事はしたくない。
何故こんなことになるのか理由がわからず頭を抱える俺。
そんな俺を呆れた目で見つめるパーティーの面々。
「そもそもね、このチラシが良くないと思うの」
彼等にはわかっていたのだ。
求めてる人材が来ず、変な人ばかりが引っかかる理由。
そうして行われる
パーティーでの反省会で俺が必死に考えて書いたパーティーメンバー募集のチラシに原因はあると指摘される。
『アットホームなパーティーです』
そこにはこう書かれていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 20:22:18
6076文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:164pt
雨の日の通学路、千景は教会の前に佇む花嫁の霊と出会う。成り行きで彼女の死の経緯を聴くことになった千景。なんと彼女は式の当日に自死したのだという。
呆れたその理由。そして、その後の顛末を千景は目撃する。
最終更新:2022-06-17 18:00:00
6290文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:66pt
「本日を以って私は離婚することに致しました」
何の脈絡もなく突然彼女は言った。それは侯爵家で催した夜会が終わった直後のことだった。
夫はそれを聞いても言われた言葉の意味するが理解できずにポカンとした。
しかし夫の父親の方は彼女の言葉にすぐに反応した。
「突然何馬鹿なことを言っているんだい? 君は息子と離婚したら、それこそ行くところがないだろう?」
「ご心配はいりません。
お義母様がずっと管理をして下さっていた、亡き両親の家があります。だからそこへ帰ります
」
「しかし、君の両親は領地を持っていなかった。生活費はどうするんだ」
「もちろん働きますわ。以前よりあちらこちらからお話は頂いておりましたので」
「お前は娘を溺愛している。娘を置いて出て行くはずがないよな。
いや、そもそもお前がここを出て行く理由がない」
夫のこの言葉に、妻は呆れたような目をしてこう言った。
「愛する娘をこんな所に一人置いていくはずがないでしょう。もちろん私が連れて出て行きますよ。
それに私が出て行く理由がないですって? よくそんな馬鹿なことを言えますね。この屋敷にいる者達は全員知っているというのに」
「た、確かに何度か浮気をしたし、君には辛い思いをさせた。しかしそれは過去のことで、君も許してくれたじゃないか!」
「許した覚えはありません。それに過去の話じゃないでしょう。
私と離縁して一緒になりたがっていたあの子爵令嬢様とはお別れになったのでしょうが、今はどこぞの男爵の未亡人の方と関係をお持ちでしょう?」
妻の言葉に夫は呆然とした。何もかも誤解だ。できることならやり直したい、彼は強くそう思ったのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 17:00:00
32760文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:25602pt 評価ポイント:20894pt
「ああ、成る程、そうですか! なぁんだ! ……なんて、納得するわけないでしょう?」
ーーセアラは、政略結婚を結ぶ予定だった婚約者に呆れた口調で切り返した。
ご都合主義のゆるふわ設定。
最終更新:2022-05-14 12:00:00
7949文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:5192pt 評価ポイント:4820pt
祝賀会の最中、侯爵令嬢セシリアは、婚約者である王太子エドワードから婚約破棄を告げられる。
エドワードの横には令嬢の姿があり、彼は彼女こそがセシリアよりも正妃に相応しいと宣うも、婚約破棄した彼女を妾にすると言い出した。
呆れたセシリアは婚約破棄を受け入れ、会場を後にしようとするが、よくわからない罪を吹っ掛けられて地下牢に幽閉される。
だが、これはこの国の膿を切除するために巡らせた彼女の策だった。
最終更新:2022-02-25 10:00:00
25440文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:3918pt 評価ポイント:3522pt
忌み子と呼ばれ、幼い頃から実家のなかに閉じ込められたいた少女――コンラッド伯爵の長女オリビア。
彼女は生まれながらにして、ある呪いを受け継いだ魔女だった。
本当ならば死ぬまで屋敷から出ることを許されないオリビアだったが、欲深い国王はその呪いを利用して更に国を豊かにしようと考え、第四王子との婚約を命じる。
この頃からだ。
姉のオリビアに婚約者が出来た頃から、妹のサンドラの様子がおかしくなった。
あれが欲しい、これが欲しいとわがままを言い出したのだ。
それまでは
とても物わかりのよい子だったのに。
半年後――。
オリビアと婚約者、王太子ジョシュアの結婚式が間近に迫ったある日。
サンドラは呆れたことに、王太子が欲しいと言い出した。
オリビアの我慢はとうとう限界に達してしまい……最後はハッピーエンドです。
過去に投稿した作品の再掲です。
別の投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 15:07:11
12257文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2120pt 評価ポイント:1938pt
作:hikoyuki
空想科学[SF]
完結済
N5056HE
ブレイクスルーにブレイクスルーを重ね束ね、技術の革新だけで田楽刺しが作れるようになったこの時代。ブレインマッピングが網羅され、電脳世界に飛び込むことが当たり前になったこの時代。
かつての実況ゲーマー『結月ゆかり』は画面を見つめていた。
「VRゲーム?最新技術を追うだけがゲーマーのする事ではありませんよ」
ゲーミングチェアに深々と腰を下ろし、物理モニターを凝視しながらゲームを遊ぶ実況者。親友の『継星あかり』に呆れた視線を向けられつつ、今日も彼女は覇道を征く。
未
来世界は電子の中に留まらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 22:10:03
69276文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:924pt 評価ポイント:556pt
いつも眠たそうにしている少女「ネコさん」こと猫柳。元気で人懐っこい少女「わんこ」こと犬山。
二人の高校生活はアイスを食べたりゲームをするだけのなんてことない日常で、大事件も無い代わりに暖かくて微笑んでしまう日々を送っている。
ネコさんの気まぐれに振り回されたり、わんこの天然さに呆れたり、不意の笑顔に赤くなったり――。
ネコっぽい少女と犬っぽい少女は、今日も仲良くじゃれついている。
最終更新:2021-09-24 21:56:00
106650文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:310pt
「また、七号棟に誰か忍び込んでるな」
呆れた声で兄が言ったのは、夏の終わりが間近に迫った八月の夜のことだった――。西東京の片隅にあるとある団地、その七号棟はSNSでも有名な廃墟だった。そしてそこは、時折人が消える場所で――?
最終更新:2021-08-31 20:58:08
4104文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:366pt
聖女の結界に守られたヴァルシア王国で、聖女が追放された。
第一報を受けた公爵令嬢のイレーヌは、慌てて友人の聖女ラシェルを追う。
そして語られる王太子による聖女失格の糾弾、婚約破棄、王都追放の呆れた顛末。とどめに新たな聖女として王太子に寄り添っていたのは、義妹のシヴィルと聞きイレーヌは激怒した。
兄パトリックとシヴィルの姉による略奪婚で、妹のイレーヌも婚約解消の憂き目に遭っている。それを反省するどころかシヴィルは姉より上の男を狙って聖女の座をラシェルから奪ったのだ。
父親の葬式
準備中にやらかした王太子、その側近で話を聞かないパトリック、聖女を名乗りながら聖女の仕事を嫌がるシヴィル、ついでに聖女追放を座して見ていた教会の区長。
国を守る結界が壊れる前に、全員蹴落としてラシェルを聖女に戻してみせる!
奮闘を始めたイレーヌは、新興国の王子ロジェと出会う。
利害の一致で協力して、聖女を助け、戦い、国に戻って、口説かれる?
するりと懐に入って来るロジェをいなしながら、イレーヌは友人のために奮闘を続ける。
*以下にご注意ください
この物語に死ぬようなざまぁはありません。
この物語に国体を変えるような内政はありません。
この物語はあくまで近世風、西洋風です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 12:00:00
386436文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4520pt 評価ポイント:2466pt
検索結果:122 件