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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:122 件
この中学校には、へんな子がいっぱい。『赤い糸』が見える女の子。満月の夜に吠える男の子。
それに、……プールには、人魚が出るとか。
※毎週土・日の昼ごろ更新します。
(Twitter版 https://min.togetter.com/KqMsKKX)
最終更新:2024-05-11 12:10:00
33598文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
作:エノウエハルカ(旧HAL)
ローファンタジー
連載
N8791IF
光と影が交錯するとき、史上最低ゲロイン参上!
もしも、自分の影が襲い掛かってきたら、あなたはどうしますか?
塚本ハルは高校二年生。女子にいじめられ、妄想に耽る日常を送っていた。
そんなある日、ハルはひとを食う『ノラカゲ』に遭遇する。ピンチに陥ったハルを救ったのは、ハル自身の影から出てきた『影』――影子(かげこ)だった。
傍若無人、傲岸不遜なドSの影子はいじめを粉砕し、クラスの主となる。
そんなめちゃくちゃな日々を送るハルたちに、龍の形をした『影』が襲い掛かる。
『影』に翻弄されながらも絆を深めるハルと影子。
『ノラカゲ』を駆逐するASSBという機関とも接触し、事態はますます混乱を極めていく。
黒幕の存在、そしてふたりの行き着く先は……?
めちゃくちゃにハイテンションで、めちゃくちゃにバイオレンス!
『影』とひととが織り成す青春爆走ファンタジー!
うなるチェインソウ、吠える影、そして成長していくふたりの様子をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:20:00
521745文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:90pt
作:おなろう小説
ハイファンタジー
短編
N7841IZ
主人公と彼女の愛の物語
最終更新:2024-05-07 22:09:32
1691文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界の全人口の0.3%は、16歳になると魔法士として覚醒する。臆病で内気なアインは覚醒して魔法士となった。魔法士となった者は、王立魔導学園で異能の制御を学ばなければならない。家族と別れて寮で生活することになった。
アインは男爵の家柄だった。友達を作りたくても自分から声を掛けられない。一人ぼっちのアインを見て、クラスメイトで伯爵の家柄のロッソからバカにされても何も言い返せない。
実技訓練で、アインの相手はロッソだった。アインが異能で出したのは、鉄パイプだった。ロッ
ソにボコボコにされ、家族の悪口を言われたとき、アインの頭のなかで声が聞こえてくる。
「――おまえができないのなら、俺が代わりにやってやる」
アインのもうひとりの人格――レインが目覚める。
「弱い犬ほど、よく吠えるってな! 躾の時間だぜ!」
レインはロッソに向けて鉄の弾丸を発射して倒す。これを機に、アインはクラスでも人気者になるのであった。実技試験の度にアインはレインと人格を入れ換える。しかし、アインはレインについて、何も知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 06:02:26
3381文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事で新しい街に引っ越し、同じ地区で新しい友人と知り合った。 この日、友人は外出する必要があり、しばらく犬の世話を頼まれたので、快く引き受けたのだが、犬の散歩をしようと玄関まで来たとき、玄関の中で犬が吠える声が聞こえなかった!
どうしようかと悩んでいた矢先、建物に怪しい黒い人影が見えたので、勇気を振り絞って2階に上がって確認すると、犬はどこにもおらず、犬用のボウルはしなびた野菜の中に放置されているだけで、同時に、友人のメッセージへの返信の口調が以前とは全く違っており、同一人物
とは思えない......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:24:26
167718文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夕方で天気の悪い中、どこかの女の元へ出掛ける男の背中を見送る女の話
キーワード:
最終更新:2024-04-22 10:13:07
450文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
連載していた「閉じたセカイで獣は吠える」を大幅に加筆、改稿したものです。
今後はこちらで連載します。
最終更新:2024-04-12 14:08:33
24227文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
樋口一葉関連のフィクションでよく【完璧淑女】として登場する三宅花圃が中学生ぐらいの頃の話。
ヒロインとして登場します。
「鬼ごっこは屋根の上でやるべし」と吠える元気っ娘。
女学校時代には夜道で三人の男に襲われ、一瞬で一人を投げ落として仕留めて残りを退散させたという逸話もあります。
元老院議官令嬢。容姿は清純で瀟洒。学問は女学校で主席争い。歌人として朝廷の歌合戦に唯一の女性詠者として出場して勝利。
ただし、当時の女性らしい言葉遣い礼儀作法はからっきし。
また、落語や三味線といっ
た庶民の芸能が得意だったり、武術も得意で「売られた喧嘩は倍付けて買う」という武闘派だったりするようなところも淑女としては減点要素
高校時代(女学校)の頃は、授業で社交界(鹿鳴館)に放り込まれると、【鹿鳴館の華】の鍋島栄子とか、三宅花圃が和歌のちびっこ天才先生の頃からの弟子でした。
そのため、
「みんなで、たっちゃん先生(三宅花圃)を完璧淑女に育てましょう」
という騒ぎになったようです。
年上のお姉さんな生徒たちから、推しのアイドル扱いされて、三宅花圃も困惑した模様。
「冬は踏舞よりもストーブ」
という迷言を残します。
そんな暴れ犬の三宅花圃がヒロインとして活躍する作品は今のところ本作だけ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 09:00:00
71371文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
いかなる方法を持ってしても日本に出入り出来なくなった事件「隔絶」が起きてから500年が経った未来。政治は混乱。華族制が復活。唯一貿易が出来る「出島」からの輸入品、500年経った海外の超技術、|舶来物《アウターオブジェクト》を華族が独占していた。
最終更新:2024-03-12 18:31:48
45423文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:かがみスイッチ
ハイファンタジー
連載
N9698IQ
大国に負けた国があった、支配下に置かれたその国は尊厳を踏み躙られ、戦争で疲弊した全てをさらに搾り取られる、大国の勝手は続く中、叛逆者は叫ぶ。
自分は死なないと、殺されないのだと
やがて次の叛逆者へとその叫びは届く、そしてまた彼らも叫ぶのだ
自分は死なない、殺されないと
憎き大国を穿つまで、叫び続ける。
最終更新:2024-03-03 08:00:15
786文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その犬はポップコーンのように弾けて死んだ
“私”の瞳は電子レンジのように吠える犬を加熱して殺害してしまった
これは望まぬ“力”に目覚めてしまったある女の悲劇――
過去の短編ホラー「ポップコーン」をセルフリメイク致しました
最終更新:2024-02-10 16:28:00
2971文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
高遠はアナグラムを簡単に解いたが・・・。
最終更新:2023-12-09 21:33:01
4837文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
束桿。ファスケス。底抜けに明るいファシスト。さあ、モンキーレンチを振り回してやろう。その時がきたってことだ。
キーワード:
最終更新:2023-12-02 19:56:52
1572文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吠える!ニュースさんが最近面白いです。
キーワード:
最終更新:2023-11-23 15:24:28
897文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
ここは異世界エルカンダル。
街に明かりが灯る頃、1軒の酒場が店を開く。
「BAR月に吠える」
この世界では少し名の知られた老舗の酒場である。
ここで紡がれるささやかな物語が今明かされる。
最終更新:2023-11-07 21:57:20
193697文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
月狼族の少女の冒険譚なり。
最終更新:2023-10-26 23:17:59
329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
絵美は京都大震災を思い出していた。
気づけば周囲は瓦礫の山で人の死体も
沢山見える。子供の様な黒い存在。
それが吠えると大地は揺れ動いた。
絵美は確信していた。
あれは自然災害等では無かったと。
少女は大人になり自分を救ってくれた
人と思いを同じくするべく自衛隊となった。
災害後に出来た九条駐屯地。そこでは自衛隊が
重火器をもって妖怪相手に奮戦する特殊な
勤務地だった。
キーワード:
最終更新:2023-10-15 14:52:32
80528文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あの月に向かって吠える
最終更新:2023-09-12 22:43:37
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王が出現し王国は危機に瀕していた。
動物と意思疎通できる能力を持っていたテオは少しでも力になろうと志願し兵になる。
彼は戦闘能力がないものの、砦を一人でメンテナンスできることが買われ、辺境の砦を守護することになった。
ほどなく勇者によって魔王が倒され、褒美としていくばくかの金をもらい、兵士を続けることもできたが退職した。
何をするかなあと動物の友達らと戯れていたら、吠える犬と飼い主に出会う。
彼女の父が砂漠になってしまった土地を売っていると聞き「これだ!」と喜ぶテオ。
掘る
能力に長けた動物たちにお願いして砂漠に地下室を作った彼はあることを思いつく。
「地下室をたくさん作って街にしたら面白そうだ」
と。
悠々自適な地下室ライフを楽しみながら、砂漠の地下に次第に人が集まって来る、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:51:51
48689文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:260pt
世界に七つあるダンジョンを管理する組織、ギルド。
その一つである『明星の狼』に属するザハという男は、あるときダンジョン内で全裸の少女を発見した。よくある相談事を受けたことをきっかけに、ザハは少女を中心とした騒乱に巻き込まれていく。
それは三年前、彼がまだ駆け出しの冒険者であったころ。
大切な人物の死によって、彼の歩む人生は大きく変化するのだった。
この作品は「異世界に転生したら最強になって無双できるんじゃないんですか!?」の外典にあたる作品です。
本編は別に更新しています
ので、そちらを拝読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 21:00:00
96114文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
2023年 夏ホラー参加作
犬が誰もいないところに向かって吠えるのって怖いですよね
でも、それって、分からないから、見えないから無闇に怖がっているだけなのかもしれませんね
最終更新:2023-08-01 07:07:38
3580文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:116pt
作:アロー2018
ハイファンタジー
連載
N7482IG
神と龍に見守られた大陸。
15歳、独り立ち出来る年となった冒険者を夢見る若者達はその日魔法適正を調べるための魔力の色の審査を受けた。
各々が結果をもらう中、少年ファルスの魔力色は『黒』…一般にはあらゆる魔法適正0とされるものだった。
ショックを受ける少年だったが、彼はすぐその魔力に隠された『真の力』を知ることになる。
その力はやがて、大陸にまつわる伝説に、大きく彼らを関わらせることになる。
「あなたはずっと、そこにいたんですね」
※なろう初投稿の初心者です。
いたらぬこと
も多いと思いますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 22:15:11
9707文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語は、衝撃の場面から始まる。
早朝、犬の散歩をしていた男性は、愛犬が異常に吠えるので、その犬に引っ張られるように、散歩コース近くの児童公園へ行った。
だが、そこで見たのは、無惨にも首を切断された猫たちが、まるで、キャベツか、スイカの、小さな畑のように、5匹づつ縦に並べられ、しかも、それが3列もあったのだ。
それだけでは無かった。近所の中学校の制服を着た、アイドル顔負けの美少女が、「じょうろ」で、その「猫の首の畑」に、水を撒いていたのだった。
後に、マス
コミによって銘々された「猫の首の畑事件」の始まりだった。
で、即、現場に駆け付けた警官に身柄を確保され、彼女は既に万満14歳の誕生日を迎えていたため、現行刑法上の刑事責任無能力者にはならずに、少年法の適用を受け、家裁送致後、精神鑑定の結果、医療少年院送りとなった。
付けられた病名は、解離性人格障害。
しかし、彼女は、猫神様が自分に取り憑いて、猫神様の命令の通り実施したのだと言って聞かないのだ。
だが、この現代に、猫神様などが果たしているのか?それが憑依してこのような残虐な事件を、果たして起こし得るのか?
この物語は、猫神様の憑依をめぐっての、「オカルト」と「児童青年精神科医」との、激しい闘いの話なのだ。
この物語の、実質的主人公でもある、K大学医学部教授の大口秀夫教授は、この難問に果たしてどうやって、取り組んで行くつもりなのだろう……。
そして、驚愕のラスト。
是非、是非、御一読下さい!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 09:20:32
14106文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:126pt
聞こえるか嵐に吠える二人の声が。
公爵家の一人娘レイシェルは婚約を破棄され、その元から追放されてしまう。
兄が裏切り、魔王軍に寝返り、勇者達に討たれた。その汚名が家の名を地に落とした故に。
その彼女の前に現れたのは魔術師の青年ノブ。
二人の旅が始まる――。
祝・30周年!
リスペクト・ス○○ボ!
リスペクト・ウィ○○ー!
リスペクト・ガン○ムX!
剣と魔法、そして巨大ロボ「ケイオス・ウォリアー」が存在する世界。
伝説の秘宝を求め己の光を取り戻す戦いの旅が幕を開けた。
婚約破棄されて追放された貴族令嬢は魔法戦士で巨大ロボの操縦者だ!
全て矛盾なく成立する!
メガネがトレードマークの凄腕魔法使いは伝説の賢者最強最後の弟子で巨大ロボの操縦者だ!
全て矛盾なく成立する!
この作品は一応続編で前日譚があるんだが、別に知らなくても問題は無い!
第二次がスタートだったらむしろ驚くわ!
矛盾なく成立するのかもしれんけど!
とにかく止まるんじゃねぇぞ……
戦士よ、起ち上がれ!
前章はこちら
異世界スペースNo1(ランクB)
https://ncode.syosetu.com/n0218hf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 08:17:28
240002文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
私は病院で延命処置を受けていた、しかし途中で事故が起こり私は死にかけてしまう。その時助けてくれたのは…
人間嫌いの人狼でした。
最終更新:2022-11-25 17:00:00
22441文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
俺、亜月日々<あつき ひび>はどこにでもいるごく普通の高校生……そのはずだった。
待ちに待った夏休み初日、とある出来事から俺は記憶喪失の幽霊に取り憑かれてしまう。しかも、凄くアホの子。
彼女から解放されるには、彼女を人間に戻さなければならないという。そんな無茶な!
オマケに同級生の生徒会長(日本刀を振り回す)まで現れて、俺の生活はがらりと一変してしまった。
これは、そんな亜月日々が織りなすボーイ・ミーツ・ガールな物語。
★作中登場する挿絵は「吠えるタロウ」さん
に描いて頂きました!★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 16:02:49
396073文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:150pt
作:久しぶりの七味豚肉さんだぞ〜
コメディー
短編
N0773HX
犬の吠える声が聞こえる。
眠りから覚醒した。
二度寝。
快眠から目覚めて真実に気づく。
最終更新:2022-10-22 21:19:52
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
難しい漢字だらけの小説を読むとうんざりしませんか。
なんとかの犬ほどよく吠えると思いませんか。
私は自分のバカさ加減を思い知らされ、凹んでしまいます。
最終更新:2022-08-20 21:08:03
1240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:130pt
強大な魔法文明が滅びてからおよそ千年。大陸はその七割が広大な森林で埋め尽くされていた。
森の遺跡を拠点に日々気ままに暮らしていた薬師のアトレイ・ベネシュは、星誕祭の日、薬の行商に行った町で、足を挫いた盲目の少女を助ける。無事に宿まで送り届けたその夜、拠点にしていた森の遺跡の中で不思議な子どもを保護する事に。
何だか色んな事が一度に起きる日だ、とアトレイは訝しんだが、それは長い旅の序章に過ぎなかった。
最終更新:2022-08-15 18:07:56
130604文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:3002pt 評価ポイント:1778pt
ある休日の博物館での出会いと別れ。
恋愛下手な女子はこうやってチャンスを逃す。恋愛下手の男子はもう一歩が踏み出せない。
次を約束しながらも大事なことを知らないまま別れるなんてバカヤローな、お話。
最終更新:2022-07-18 13:48:07
5953文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:140pt
文学少女の唯奈は、幼なじみのラッパーを目指す、一鉄に韻を踏める言葉を探すのを、頼まれて一緒に考える。
唯奈は、一鉄のことを好きだけど、一鉄の気持ちはわからない。
口を開けば「ラップラップ」、ただの使い勝手の良い、幼なじみにしか思われてなさそうだった。
唯奈の気持ちは、一鉄に伝わるのか──。
最終更新:2022-04-12 16:00:00
2326文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、なんやかんやで死んだことになってしまい、なんやかんやで転生することになってしまった主人公・山浦 嵐改め、アラシ・フォン・バナザード。
転生前は、目立ってばっかで人間関係的に嫌気がさしていたので、転生後は地味に目立たずそれでも影で暗躍する裏の最強を目指すことを神と自分自身に強く誓う。
...が、最強を目指すということは、その過程で自然と目立ってしまうことに気づかないアラシは、結局
「尊敬・羨望・嫉妬」といった光にあてられてしまうのだった。
そして今日もアラ
シは、闇の中で吠えるのだ。
「何でこんなことになってんだ~⁉️」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 12:00:00
33603文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
仔羊が吠える - end of the world 02 -
生物を〈生ける屍・グール〉へ変化させる感染症の発生によって封鎖された九州へと、それぞれの目的で上陸した者たちが織り成す群像劇。
*
南九州に建つ研究施設から漏れだした有害物質によって、生物を〝生ける屍〟に変化させる感染症が発生し、九州が混乱に陥ってから七年——
封鎖されて廃墟と化した九州へ上陸した白石と柏樹の二人は、福岡の中洲を拠点として活動している遺品管理センターの本部を訪問した。
白石
らは、路上で出会った広域捜査官・宍戸と行動をともにしていたが、銃や刃物を手にした不法上陸者の襲撃を受けて、中洲のビルの中に閉じこめられてしまう。
——凶弾に倒れる遺品管理センターのスタッフ、
さらにはビル内で、密室殺人事件が発生する。
(重複投稿)この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 12:44:54
10218文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日も、三途の川の渡し守エフのもとに、生者とも死者ともつかぬ悲しきワンダラーがやって来た。とある冬の日、死んだ人間をあの世へ渡す渡船場に、一匹の迷い犬が現れた。「私は犬じゃない! 人間だ!」フレンチブルドッグのモモちゃんが吠える。犬嫌いの渡し守長まで巻き込んで、三途の川の河原は大騒ぎ。ペットとは? 家族とは?
最終更新:2021-12-23 15:43:43
5679文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:136pt
うちの隣の家の軒先で飼っていたシーズー。
不審者以外ではめったなことで人を吠えない賢い犬が、その日はスカーフを巻いていた。
不思議に思いながら前を通る私に、シーズーはいきなり吠えたててきて……。
最終更新:2021-12-22 21:00:00
2567文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
《原題:お散歩は世界樹まで》
仕事を退職し、引きこもり生活を送っていた高井 聡。
ある日彼はランニングの最中に、不思議な大樹の洞で弱った子犬を拾う。
紆余曲折経て、家族となった子犬。
日々を過ごす中で、ふたりは固い絆で結ばれていった。
そんなある日の散歩中。 何かに導かれるように突然走り出した愛犬の後を追いかけていくと、あの大樹へとたどり着く。
そして愛犬は大樹に向かい、高らかに吠える。
眩い光が辺りを包み込み、ふと気がつくと、聡は見知らぬ森の中に立っていた。
なぜか美少女へと姿を変えていた愛犬、クララと共に___。
フェンリル。そう呼ばれる神獣の飼い主になってしまった聡は、大樹ユグドラシルを救うため、最強の愛犬を従えて様々な世界を渡り歩く。
聡とクララ。
ふたりの異世界散歩珍道中が今、はじまった……
※一時期更新していた処女作の設定やプロットを一部変更し、書き直した作品です。
※ガールズラブは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 18:13:01
3907文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『萩原朔太郎論』
萩原朔太郎についての、論考を、現代的に、新しく述べてみた。通常、その原初として、良く述べられる、『月に吠える』からではなく、『氷島』を出発点として、心の冷えを述べ、心が如何様に、詩的に述べられているかを、遡及して述べていく、萩原朔太郎論。連作の評論的文章。
最終更新:2021-07-27 05:11:15
4302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
色々失敗したあげく社畜人生を送っていた彼は選ばれた。異世界転移の権利を得たのだ!
素体ポイントゼロ? そんなことはどうでもいい。選ばれたことが大事なんだ。
そして、チャラ神から与えられたのは、ダンジョンマスターというロールとガチャというスキル。
彼はそのスキルを駆使し、他の文明の転移者達に打ち勝っていく――
――かもしれない物語。
彼は吠える。チャラ神への感謝と未来への展望をこめて……
「部屋とか罠とかもガチャ産とか、マジふざけんな!」
カクヨムにも
投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 20:25:46
156656文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:461pt 評価ポイント:251pt
絞首台から見下ろした景色は酷く憎しみの色に染まったそれだった。
僕は氷の女王を許さない。絶対に許さない。許さない。ユルサナイ。
最終更新:2021-06-08 22:44:09
9346文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
身に覚えのない罪を背負わされる、春夫。逃げる春夫と、追う者、更には怪しい影が。行く先々で、世界は、春夫は、徐々に壊れゆく。そこに救いは、一縷の望みは、存在するのか?
最終更新:2021-05-31 11:39:41
2348文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幻想郷の人里にある竹細工、竹炭の生産、商売の最大手、竹取家の次男、竹取 結(たけとり むすび)と、迷いの竹林に住む狼の妖怪、今泉影狼の、幻想郷の種族の違いを超え、禁忌を超えた恋物語。
※この作品は東方rojectの二次創作です。
個人的に東方の人×妖怪の恋愛話はどうあがいてもBADENDになる(どちらかが死ぬ、寿命差etc,,,)と個人的に思っているのですが、それを自分で否定するために書いています。一応大まかな流れは考えていますが、中身が思いついたときに気が向いたら書くので
超不定期更新になると思います。気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 12:00:00
2575文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかしあるところに働き者で正直者のおじいさんとおばあさんが住んでいました。隣には、意地悪で欲張りなおじいさんとおばあさんが住んでいました。
ある日、おじいさんは山でけがをしている犬を見つけ、ポチと名付けてかわいがりました。ポチが吠える通り掘ると宝が出てきました。
おじいさんとポチは、山でけがをしている雀を見つけ、チュンと名付けて大切にしましたが、隣の二人は雀の舌を切ってしまいました。
おじいさんがチュンを探しに竹林に行くと、そこで「雀のお宿」に案内され、小さいつづ
らを持ち帰りました。帰りに山の中腹でおむすびを食べていると、うっかり落としてしまいました。おむすびは穴の中に入り、覗き込んだおじいさんも穴に入りました。そこはネズミの家でした。一緒に踊っていると猫が来ました。その時、おじいさんを探しにやってきたポチの声に驚いて、猫が逃げたので、お礼に不思議は種をもらいました。
おばあさんにそれらを話しているのを聞いた意地悪なおじいさんとおばあさんは、無理やりポチを連れて山に行きました。「雀のお宿」で大きなつづらを受け取り帰る途中、山でおむすびを転がして、自分たちも穴に入りましたが、大きな音に驚いたネズミにひっかかれてしまったので、怒ってポチを棒で殴りました。
ポチはケガがもとで死んでしまいました。お墓に立てた細い木は、春になると大きくなり、「臼にしてくれ。」そして「餅をつけ。」と言うので、その通りにすると、大判小判がザックザック出てきました。意地悪なおじいさんとおばあさんがお餅をつくと、ガレキが出てきたので、怒って臼を燃やしました。おじいさんがその灰を撒くと、枯れ木に花が咲きました。そこを偶然通りかかったお殿様がそれを見て、おじいさんに褒美を与えました。意地悪なおじいさんが灰を撒くと、そのままお殿様の目に入り、捕らえられ牢屋に入れられました。意地悪なおじいさんとおばあさんは反省し、二人に謝りました。そして、それからは四人で仲良く暮らしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 03:05:09
13767文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
政治・軍事・経済、それらによって作られた不安や怨念は、やがて風化しつつあった異界の住民達を再び現世に呼び戻すこととなった。
大衆の目の届かない世界、そこで人知れず異形な者達を狩り続ける存在があった。
狩り場と化した闇の世界を闊歩し、武器を振るい、獲物の骸の山を築き歓喜する。
人々は彼女達を、蔑視と畏敬の念を持ってこう呼ぶ。
「夜に吠える者――Night Barker」と
最終更新:2021-05-12 23:00:00
113244文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
鍵を探してさまよう話
最終更新:2021-04-28 19:45:40
336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
生きる意味を見つけられない九条裕也は、見ず知らずの、フェンリルと名乗る男を助けてしまった。それが原因か俺の目の前に現れる謎の怪生物。殺されそうになった俺を助けたのはあの謎の男だった。
最終更新:2021-02-15 07:00:00
47767文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
オッサン吠える!!!
最終更新:2021-01-21 09:50:09
2383文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1458pt 評価ポイント:1418pt
「飼い犬が突然何もない所に向かって吠える事ってあるじゃん、あれ、何でか知ってる?」
親友が出してきた何気ない話題に大学生の少女、瑞樹は不安を覚える。
彼女の飼い犬「こむぎ」は最近、頻繁に何もない所に向かって吠えていたのだ。
犬が中空に吠える時、そこには何が「視えて」いるのか!?
瑞樹、由香、陽菜、3人の少女が体験する、怪奇ストーリー。
〜この作品は「カクヨム」にも掲載しております〜
最終更新:2021-01-12 19:55:12
7545文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
中世ヨーロッパ……特に北部は森に囲まれた場所だった。
隣の街に移動するにも馬車で、もしくは力を持つ屈強な男たちは徒歩で森に囲まれた道を進む。
その道は薄暗く、薄気味悪い……時々狼の吠える声が聞こえ、近くの茂みがガサガサと揺れる。
しかし、森は天然の街の城壁であり、ラズベリーや蜂蜜など様々な恵みを生み出し、採れる。
道を外れすぎなければ、迷うこともない。
しかし、悪事を働き街から逃げ出し、追い剥ぎとなった者が潜んでいることもある。
行商の馬車はよく狙われたし、隣
街に嫁ぐ花嫁の馬車も襲われることが多かった。
このゲームは16世紀頃のヨーロッパをベースに街に住んで仕事についたり、旅に出たり、成長とともに色々なイベントが起こりますが、その都度、初期能力値でもある体力、精神力、敏捷性、知力を駆使し、イベントをくぐり抜け、選択肢においては職業として剣、魔法、治癒の力などが使えるので、レベルを上げつつ世界を旅して下さい。
◎英語
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◎中国語
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◎フランス語
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◎ドイツ語
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◎タイ語
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◎エスペラント語
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Neaŭtorizita reproduktado malpermesita.
不正な複製は禁止されています
作者:片倉 文遼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 07:08:19
293253文字
会話率:57%
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総合ポイント:130pt 評価ポイント:42pt
僕のは四足歩行で「わん」と吠える生き物である。ご主人様と平凡だけどたまにハラハラする日々を過ごしています。
あ、ご主人様が僕を呼んでる。
今日のご飯は何かなー?
最終更新:2020-07-31 22:11:54
1085文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
筋が通っていないことが嫌いであり、いつしか現代社会に嫌気がさし、不良と呼ばれるようになっていた龍は、孤独であった。
仲間などおらず、自分に向かってくるものはすべて暴力でねじ伏せる10代を過ごしていた。
不良10人に囲まれようが、1人で返り討ちにする。龍は強者であった。
ある日、俺に話しかける男がいた。
「お前は弱い。」
俺は男をにらむ。
「弱い人間が力だけ強くても意味がない。力が強いものは弱い人間を守れる。弱いものを守ってこその強者だ。」
俺は男をにらみ続ける。
「任侠って知っているか。」
「・・・ヤクザのことだろ。」
「違う!任侠は弱きを助け、悪を許さぬ者のこととだ。くそチンピラ共と一緒にするな。」
男が吠える。俺はめんどくさい男だなと思った。
「俺についてこい。お前に最高の世界を見せてやる。お前は任侠を極められる男だ。」
・・・めんどくさい男だが、俺は男の言葉に惹かれていた。そして自然と言葉が出ていた。
「・・・ちょっとだけ。試しになら。」
「よく言った!最高の世界を見せてやる!」
それが親父と俺の出会いだった。16歳の時だった。
そして物語は10年後へと進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 14:50:46
42295文字
会話率:75%
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総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
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