-君には- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:448 件
底抜けに楽しい人生を送りたい!
その為ならば僕は――――
人類が解き明かした全ての物理法則よりも優先度の高い法則
――――――イメージの法則を使って!!
むふふふ……
君には――――僕の創造主ごっこに一生付き合ってもらうからねっ!!!
最終更新:2024-05-12 08:37:58
133795文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:workret
ハイファンタジー
連載
N5720GO
「君には、本物の勇者が見つかるまで、代わりに勇者を演じていて欲しいのだ」
ありがちなファンタジーな異世界で、唯一の相違点。それは、肝心の勇者が見つからないまま、物語が進行している事だった!
これは、勇者を演じることを選んだ、一人の青年とその仲間たちの、笑いと涙の物語――
(この作品は「カクヨム」でも連載をしています。ご了承下さい)
最終更新:2024-05-10 16:27:24
1219157文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1206pt 評価ポイント:290pt
「『君には新しい世界へ行ってもらう』」
僕は目が覚める
そこは僕の知ってる場所ではなく
泉が湧いている森なのだろうかそこにいた。
「ここは?どこだ……」
辺りを見回す 見たこともない木々や草花がある
「そうだ!確か後ろから押されて……」
周りを確認する どうやら近くに人はいなさそうだった
最終更新:2024-05-09 01:46:33
340328文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:62pt
前世の記憶のお陰で、十五歳にしてチート軍人であるラゼ。ある日、上司である鬼畜宰相閣下に呼び出されたと思ったら、単独長期任務を言い渡される。どんな過酷な任務かと身構えれば……
「やはり、これは君が適任だ。ラゼ・オーファン中佐。君には、今春からセントリオール皇立魔法学園に通ってもらう」「…………ハイ?」
どうやら、殿下を始めとするお偉い様のご子息ご子女の「見守り役」に抜擢されたらしい。貴族サマが集まる学園に入学することに。
キラッキラな学園生活に戸惑いながらも、将来虐められないよ
うに生活を送ろうとしていたところ、どうやらこの世界には彼女の知らない秘密が隠されているようで。
「オイオイオイオイオイオーイ! 乙女ゲームなんて聞いてないよ?!!!!」
護衛役として金の卵たちに傷など付ければ、自分の首がサヨウナラなのに、自分は悪役令嬢で破滅フラグが立っているのだと言うお嬢様が現れて?!
彼女の破滅は、己の破滅——。
ラゼは今日も学園生活を(命がけで)見守っています。
◆書籍化が決まりました! ご評価、ご感想、誤字報告など、本当にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 13:31:52
415976文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:134pt
総合ポイント:103940pt 評価ポイント:57436pt
カルリアナは伯爵位を継いだばかり。浮気した許嫁の婚約破棄をさっさと受け入れ、王都で司書になった。
職場になじみ、頼りにされる充実した日々。
そこへチャラい美青年が現れ、地方で起きている食中毒事件の原因究明をカルリアナに依頼する。
即座に原因を突き止め、彼を王弟ディートシウスだと見破ったカルリアナを気に入り、ディートシウスは彼女を自分の専属司書として引き抜く。
「軽薄な男性は嫌いなのですが」
初めはディートシウスに冷たかったカルリアナも、だんだん彼にほだされていく。
一方
、父親に修道院に入れられた元許嫁はある人物の後ろ盾を得て、カルリアナとの復縁を画策し始める。
「君にはわたしくらいの男がちょうどいいんだ……!」
知ったことではありませんから。わたしは知識チートしつつ、殿下との愛を育んでいる最中ですので。どうぞあしからず。
◆R15は保険です。
◆カクヨムでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:26:11
126759文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:66pt
ルベルは3ヶ月前に父を亡くした。子爵だった父の後を継ぎ頑張っていたけど、後妻の母と婚約者から「妹のクラリスを愛してるしまった。君には新しい嫁ぎ先を用意した」と追い出されてしまう。
やけ酒しながら向かった先で待っていた男は、呪術の研究者と自称し「探していたのは嫁ではなく呪術の実験に付き合ってくれる人」だと言った。
酔ったルベルは彼の手をとってしまい…。
「君の嫌いな生き物は?」
「ウシガエル」
「呪術成立だ」
短気な元女子爵×呪術研究所所長様のコメディファンタジー☆
※ノリと勢いで読んで下さると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 13:34:49
10412文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:70pt
「死の調停士」
「僕は君の可能性を見てみたいだよ!ここで死ぬのはまだ早いよ」
ビルから飛び降りて、地面に激突する瞬間にその黒いマントに包まれてた小柄な少年は、目の前に女子高生の手を握り、助けたのである
女子高生は突然の出来事に、驚いていた。
「貴方はだれ?」
「僕の名前は死の調停士さ!君には、無限の可能性が秘められている!」
その「死の調停士と名乗った少年の背中からは、白い翼が生えて、羽ばたかせていた。
「ブワブワ」
「わたしに無限の可能性何ってないわ!わたし
はイジメられて人生に疲れたのよ!」
女子高生の顔は悲しみで、ぐしゃぐしゃであった。
「君は忘れているのさ、過去の思い出を!過去の夢を!」
「貴方は何を言っているの?」
「僕には見えるんだよ!君が過去でやりたかったことを、今世で、叶えたい夢を感じ取ることができるんだ!」
死の調停士の能力は、その人の過去現在未来を見る三世の目をもっていた。
「わたしの過去がどうかしたの?
続く
死の調停士の詩より
人の生命は無始無終である
はじめもなければ終わりもないのさ!
続く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:58:33
447文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宇宙開拓時代の西暦3889年、ろくでなしの青年…君はとある大勝負に敗北する。
要するに賭けで負けたのだ。
しかし君には金もなければ家もない。
哀れ君は人身売買のブローカー経由で人体実験に参加し、サイバネ手術を受けることに。
体は機械化され、神経は拡張されるも、存在の違和感ともいうべき感覚に苦しむ事になる。
「人間に戻りたい!」
君はそう願い、再度の手術を受けるべく金を稼ぐことにした。
君が目をつけたのは「惑星開拓事業団」だ。
危険な惑星調査の仕事は金になる。
命の危険もあるが、なに、機械の体がなんとかしてくれるさと君は軽く考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 20:35:37
135120文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:3148pt 評価ポイント:1912pt
そこはなんの変哲もない街夢見町。平穏が1番似合う街でひっそりと起きていた出来事だ。
「今から君には魔法少女になってもらうで!」
「え!?」
町に住む少女、夢星ひかりはある日クマのぬいぐるみに似た魔法生物、キンに出会い唐突に魔法少女として町に迫りくる脅威と戦う事になる。
「安心せぇ、魔法少女は2人1組と決まっとるんや」
その言葉通りある日の戦闘に向かった時、ひかりはもう1人の魔法少女、一条伶と出会う。
「……貴女、魔法少女に向いてないわ。あとは私に任せて家で大人しくしてなさい」
「なんでぇ!?」
「それはワイも思っておった」
「キン!?」
「なんてったってひかりの魔法少女としての力は、過去最低なんや!」
「えぇ!?」
これから先ひかり達は迫りくる脅威に立ち向かえるのか?2人の少女の街を救う為の物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 04:01:45
108858文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:病み谷/好きな言葉は『贖罪』
ハイファンタジー
連載
N7830GA
天野快斗は中3の修学旅行で自身諸共クラスメイトを全員殺害した。ところが快斗は魔神と名乗る女の元へ魂だけで連れていかれた。そこで言われた言葉は、
「君には私の駒になってもらうよ。」
悪魔として新たな体を手に入れ、新たな世界に放り出され、強制的にデスゲームに参加させられた。
「仲間はお前が探してこい。」
用意された仲間のひとりの破壊神は非協力的で、快斗は開始早々やる気を削がれた。世界に降り立ったあと、剣聖や裏切りクラスメイトを仲間にして、相手の駒の狂人と邪人を殺して回り、最終的に
は敵の神さえも殺しに向かう。
これが、『神殺し』の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:00:00
1320039文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:618pt 評価ポイント:258pt
龍の子孫が統べるとされる大国。
その服属国たる島国から嫁いできた九番目の姫君には、『瑞花』という名が与えられた。
そんな瑞花の望みは、平和な生活を送ること。
しかし祖国でもそうなのだが、なぜだか分からないがいつも面倒ごとに巻き込まれてしまう。
そんな瑞花の身に大国で最初に起きた面倒ごとは、霊体の状態で漂う皇帝に出会ったことだった――
そうして島国の姫君は不老不死皇帝のせいで、後宮で起きる事件に巻き込まれることになる。
※カクヨムにも掲載しています
最終更新:2024-04-28 13:00:00
37577文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:832pt 評価ポイント:296pt
ご近所のミサトさんと、シンジ君には、ひどい言われようだが、めげずに過ごす。
宜しくお願いします。
この作品はちくわの運営するblog。みゃっほーず。に掲載している作品です。
みゃっほーず。
http://blog.livedoor.jp/omisoshiru1100-mono/
外部サイトとしてアルファポリスにも登録してます。
最終更新:2024-04-14 13:38:24
7900文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「セルマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「「「――!!」」」
貴族学園の教室に入った途端浴びせられた、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるロバート殿下からの台詞に、私は思わず言葉を失った。
「あ、朝からタチの悪いご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
突如始まった王族の婚約破棄劇に、クラスメイトたちからの視線が集中する。
皆一様に畏怖と好奇が入り混じったような表情で、事の成り行きを見守っている。
「もちろ
ん冗談などではないさ。君にはつくづく失望したぞセルマ。君がイジメをするような、最低な人間だったとはな! 君のような人間は、僕の婚約者に相応しくない!」
「イ、イジメ……!?」
まったく身に覚えのないワードが出てきて、一瞬意味が理解できなかった。
「しらばっくれても無駄だぞ! 僕がこの目で、何度もその現場を見ているのだからな! そうだよな、ララ!?」
「は、はい……」
ロバート殿下に呼び掛けられ殿下の隣に立ったのは、男爵令嬢のララさんだった。
ララさん……!?
「わ、私がララさんのことをイジメていたとでも仰るのですか!?」
「その通りだとも。――昨日も掃除の時間、君がララに罵声を浴びせているのを、僕はしっかりと目撃していたぞ!」
「ば、罵声って……! あれはいつも掃除の時間になると、ララさんがトイレに行って掃除をサボっているので、それを注意しただけです!」
「だーかーら! それがイジメだと言っているんだよ僕は! 君は軽く注意しただけのつもりかもしれないが、それで心に深い傷を負ったララは、放課後僕の胸で小一時間泣き続けていたんだぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:05:54
5882文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4960pt 評価ポイント:4618pt
東大の合格者の多くの家庭が、平均より豊かな家庭である調査が有名だ。
そもそも、知能指数も遺伝することが知られている。
生まれながらにして、人は違う。
その意味を最近、私たちは『親ガチャ』と呼んで久しい (´・ω・`)
最終更新:2024-04-11 07:14:21
671文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:140pt
「王家の後ろ盾をなくした君には、なんの価値もない」。愛する夫に裏切られ、ベルティーユ王女はやり直しを決意した。
誰もが生まれ持つ『神から授かったギフト』。ベルティーユが授かったギフト【再出発】は、記憶を持ったまま、一度だけ人生をやり直せるというものだった。
毒をあおって死んだものの、生まれる前まで戻っており、ひょんなことから異母弟シャルルから【悪魔】のギフトを借り受ける。しかもこの【悪魔】のギフト、善行を積んだら昇天するらしい。一抹の不安を抱えながらも、腹を括ったベルティーユ
は人生の再スタートを切る。
家族を悪意から守るためなら悪役も演じましょう。天敵であるはずの、【天使】のギフトを持った彼もなんだかおかしい。敵対しないよう仲よくしていたら、唐突に「僕、堕天するかもしれない」と言い始めた。純潔を失わなければ堕天しないはずなのに、なぜ⁉ 全35話予定。
『カクヨム』にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 06:50:00
124148文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:100pt
「君の弟を殺したのは私だ。」
そう告白した男は、ルネの手に美しい短剣を握らせてこう続けた。
「だから君には、私に復讐する正当な権利がある。」
ルネは非常に困っていた。なぜなら彼が殺したという少年は実は生き延びていて、平和な国でのうのうと暮らしている――ルネその人だったからである。
かつて少年魔術師として従軍していた少女は、自分の死を偽装して戦地から逃亡し、今や平穏な日々を謳歌していた。
ルネに断罪されることを望んでいる、この美貌の青年が現れるまでは――。
最終更新:2024-03-26 22:00:00
59059文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:52pt
作:おぎゃバブ天馬
ハイファンタジー
連載
N9117IP
”事件が起きる前”に解決してしまうような、空前絶後の≪名探偵≫に、私は──
命が救われ、されども消え逝く、白の世界──。
生まれた時、不治の病を患っていた私は、一生をそんな病院で過ごすはずだった。
宣告された余命が近づいていた中──。
「これから、君には異世界に転移してもらって、他のプレイヤー──転移者と殺し合いをして欲しいんだウキ」
私は──毛むくじゃらのオランウータンによって、異世界転移デスゲームに巻き込まれ…。
何故だか、五体満足…人生初めて自由な体を手に
し、ゲームに興じることを余儀なくされた。
期間は1年。
そして、プレイヤーの中で、私は特別に──。
「──君はJOKER。君だけ、何も能力を持たずして、戦わなければならないウホ」
他のプレイヤーが異能力を使える中、私だけが、《無能力者》として戦わなければならないようだ!
されども、このゲーム、私にとってメリットしかない。
”この体で1年も自由を与えられた”のだから。
だから私は、解明する。
自分が人生を捧げてきた書物──ミステリー小説の探偵のように、このデスゲームの真髄を究明する。
そんな中、転移後早々に、奇怪千万、陰惨な殺人事件に巻き込まれる。
腹部が破裂した惨殺死体──異能が絡んでいるであろう、荒唐無稽で前途多難なミステリー。
そうして私は、産声を上げた。
私は──異世界のシャーロック──いや、シャーロット・ホームズだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 18:42:55
81123文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
七海美桜様が主宰されたアンソロ本企画・十人冬色への寄稿作品です。
私は現代ファンタジーを担当しました。
【あらすじ】
花(高2女子)の隣の席の大神君には獣耳がある。
立派な獣耳だが、どうやらは何しか見えていないらしい。
大神君の人柄も好意的に見ていた花だが、ちょっとしたきっかけで大神君と仲良くなていく。
一緒に下校したり、次第に距離が近づいていく二人だが……というお話
別サイトにも重複投稿中
最終更新:2024-03-18 18:01:10
7656文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
「エリシア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
貴族学園内で開かれている、ダンスパーティーの最中。
私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるナイトハルト殿下が、唐突にそう宣言した。
そ、そんな……!
「このような場でご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
この場にいる生徒や教師たちが、何事かとこちらを窺っている。
「もちろん冗談などではないさ、エリシア。君には本当に申し訳ないとは思っている。――だが僕
は、もう自分の気持ちに噓はつけない! 僕は、真実の愛に目覚めてしまったんだ!」
「……!」
真実の、愛……?
三文芝居に出てくるような陳腐な台詞に、思わず眉間に皺が寄る。
あなた様は、ご自分の立場がわかっておられないんですか?
いずれこの国を一身に背負う立場でありながら、自由な恋愛が許されるとでも?
「うふふ」
「……なっ」
ナイトハルト殿下の隣に、不敵な笑みを浮かべながら、一人の女性が立った。
――それは私の親友である、男爵令嬢のマーガレットだった。
まさか、殿下の真実の愛の相手というのは――!
「――ガハッ」
「「「――!!!」」」
その時だった。
あまりの光景に、私は自分の目を疑った。
殿下が突如吐血し、その場に崩れ落ちたのである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 21:00:00
21353文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2144pt 評価ポイント:1860pt
「僕が勝つに決まっているだろう?コニーリョ家の僕が君なんかに負けるわけないじゃないか」
しまった。
そう思った時には遅かった。
心にもない事を言ってしまった。
僕は知っているんだ。君はとても努力家だと。
君が頑張っている姿を僕は知っている。そして僕はそんな君のことをとても尊敬しているんだ。
僕がどんなに頑張っても君には勝てないって僕は知っているのに。
なのに…
最終更新:2024-03-15 16:44:12
4824文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:326pt
いなくなった側のお話。
ー君には前を向いて欲しいから。
最終更新:2024-03-11 23:44:57
1330文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ラテスカ嬢。君には申し訳ないが、私は初恋の人が忘れられない。私が理不尽な要求をしていることはわかっているが、この気持ちに整理がつくまで白い結婚としてほしい。こちらが契約書だ」
「かしこまりました。クフィーダ様。一つだけお願いしてもよろしゅうございますか? 私、推し活がしたいんです! それは許してくださいますね。」
「え?」
「え?」
結婚式の夜。
これが私たち夫婦の最初の会話だった。
★注意書き★
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。
現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆アルファポリス様にも投稿しています
☆3話完結です。(3月9日0時、6時、12時に更新です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 12:00:00
15590文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4986pt 評価ポイント:4258pt
作:ここあみるる
現実世界[恋愛]
連載
N5493IQ
これは2度転生した青年のつらい物語である。
遊園地で遊んでいた俺はいつの間にか、老人と巨大な黒い塊以外何も無い不思議な空間にいた。そして老人から告げられる、「すまんが君にはここにある憎悪の塊に乗り移って貰う」
その後、かくかくしかじかあって現代日本に帰ることになりますw
はじめの方は異世界での物語が続きます
メインは現代の予定です
始めて小説を書くので、至らない点が多いと思いますがよろしくお願いします!!!!
他のwe
bサイトでも投稿しています「カクヨム」「アルファポリス」
*作品中で実在の法令法規が適用されているとは限りません。
*この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 20:00:00
16274文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
高校3年生なった僕らの元に
転校生として君がやってきた。
容姿端麗、成績優秀な君はすぐに人気者になる。
でも君にはある秘密があって…
この作品は「カクヨム・アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2024-03-04 00:16:28
3126文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Asahi-Yuhi
現実世界[恋愛]
連載
N0582IN
BLです。
ショタ受け好きな人におすすめ!(ショタ主人公です。)
ずっと片想いしている君には好きな人がいる。
その人も好きな人ができて、一本線が完成した。
その人も好きな人がいて、その人にも好きな人がいる。
その人はお兄ちゃん。
僕はずっと最後だと思っていたのに。
この線の切れる瞬間、見てみませんか?
最後が外れとは限らない。
一番上が幸せなんて思わない。
この恋の結末、気になりませんか?
ちょっと除いてみてください。
毎週日曜日19:00一話以上投稿予定。
他の日にも
気分で投稿するかも...。(本当にただの気分です。)
※この小説はカクヨムでも連載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 19:00:00
45108文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ポンコツ冒険者のアイシャこと、アイシャール・カーバインは父の遺言で頼った冒険者パーティーをあっさりと首になった。手っ取り早く、どこかの貴族の親父の愛人などになるつもりもないアイシャは、場末の冒険者ギルドで冒険者家業を続けようとするが、その裏にはあまりにも巨大な力によるどうにも理不尽な陰謀の影があった。
赤毛でくせ毛のアイシャの冒険譚と、それに巻き込まれるとっても不幸な人々の日常の物語。はじまり、はじまり~~。
最終更新:2024-02-15 20:11:48
170327文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:56pt
私ことユーシア・ランブノーは、ランブノー男爵家が代々産まれ持つ回復魔法を持たずに産まれてきた為、長い間家族から虐げられて生きてきた。
ある日、姉のララーナに縁談の申込みが届く。それは、一年間に四人もの縁談相手に逃げられたウルグレイン伯爵からだった。
案の定姉は嫌がり、矛先が私へと向く。私が姉の代わりに伯爵の五人目の縁談相手となったのだ。
やっとこの地獄の家からオサラバ出来る!
ルンルン気分でウルグレイン家に向かい、伯爵と初めましての顔合わせをした時、彼は不機嫌そうにこう言
った。
「君を愛することはない。君には一切関わらない」
私はそれにとびきりの笑顔を乗せて頷く。
「では逆に、私は全力で伯爵様を愛しますとも! 愛人や恋人が何人いても構いません!」
美形な伯爵の顔がマヌケ面になり絶句されたけど気にしない。
さぁ始めましょうか!
※これは、短編『「君を愛することはない」? では逆に全力で愛しますとも! お望み通り好きにやらせて頂きますね?』の連載版です。加筆修正をし、短編のその後を書く予定です。
※短編と設定と人物の名前が少し異なっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 16:22:32
69891文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1478pt 評価ポイント:956pt
長く片思いをしていた女の子に意を決して告白したトシ君。しかし、その場でその気持ちは勘違いだと言われて……。イケメンでめちゃめちゃモテるのに、なぜか本命の彼女には粗雑に扱われているトシ君。というか、俺って本当に芽衣の彼氏なんだろうかと時々悩んでいる。自分はトシ君には合わないと思っていて、ことあるごとに自分のような女と付き合うのはやめろと可愛くないことを言ってしまう芽衣ちゃん。自分は顔だけでなく心までブスだなんて思ってます。
そんな二人の関係が少しだけ変わった1日を書いたSt.
Valentine’s Dayをプロローグに。松尾君は絶対勘違いをしていますを本編として構成されています。バレンタインでの2人のやりとりに張られた伏線を、本編の勘違いで回収する形で作られてます。
木漏れ日③の飯塚春菜の事情+αで登場した脇役のトシ君と芽衣ちゃん。春菜ちゃんが二人きりにして帰ってきちゃった後に二人の間に何が起こったのかが気になって書いた作品になります。最後までお楽しみいただけましたら^^
2023.05.26
汪海妹
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 08:49:22
350909文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:天満月 六花
現実世界[恋愛]
完結済
N1314IQ
――最近君を見て思う。もう自由にしないと駄目だって――
高校2年生の坂口昴〈さかぐちすばる〉は好きだった同じクラスの遠野菫〈とおのすみれ〉に夏の終わりに告白する。
けれど、それは彼女の気持ちを利用した卑怯な告白だった。
――君には曇りのない笑顔で、いつも笑っていて欲しいから
だから、俺から解放するよ――
―*―*―*―*―*―
2024.02.09 23:00に投稿始め、2024.02.12 20:00までに完結するように投稿します。
よろしくお願いします。
最終更新:2024-02-12 20:05:29
22301文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
ひょんなことから同居生活が始まった水沢直(男)24歳と真嶋幸(女)47歳。私達は、親子ほども年が離れている異性ではありますが、ほのぼのと仲良くルームシェアしています。今のところ大きな問題点はないですが、何かあるとすれば一つだけ、水沢君には変わったところがございまして、どうも本人が言うには…多重人格者?のような人、らしいんです。断定では無いので曖昧な表現ですが、確かに、コロコロと表情や仕草や話し方、名前の呼び方まで変わるので、そうなのかなぁと思ったり、イヤイヤただのツンデレでし
ょ?演技でしょ?って思ったり…だからと言って特別、生活に支障があるわけではなく、寧ろ楽しく過ごしております。そんな一風変わった日常を書いてみよう!と思い、日記を書くように進めてみました。少〜し脚色している部分はありますが、ほぼリアルです。さぁ…私と共に水沢君を分析してみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 22:36:11
70018文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
アムスティア王国のアルデン伯爵家令嬢、リリアナ様は今日もワガママ放題。
執事には無理難題を押し付け、義弟のマシュー君にはジャイアニズムを発揮。
弟のものは姉のもの!姉のものは姉のもの?!
気に入ったメイドは部屋に連れ込み、かわいい町娘は独り占め?
年齢なんて関係ない!
これも全てマシュー君の為?!
しかしそんな暴虐無人なリリアナお嬢様には秘密があった?!
♢
前世の名前は志波梨乃(シバ リノ)18才大学一年生。
初恋の相手に心を踏みにじられた日、私は赤信号
に飛び出しました。
車に牽かれ意識が薄らぐ。
その時目の前には自分の姿があって脳内に響く冷淡な男の声に導かれ、私は別の人生を歩む決意をする。
次に目が覚めると赤ん坊に。
成長するにつれて見覚えのある光景が…
嘘、弟がやってたギャルゲーにそっくりじゃない!
五歳の時、突然出来た義弟マシューが主人公な世界で攻略対象であるリリアナお嬢様。
そんなの間違っている!私はそんな理不尽認めない!
マシューに攻略されてたまるもんですか!
攻略されるくらいなら私がメインヒロイン12人全員攻略してやる!!
♢
前世で男にフラれたショックから女色に走った梨乃改めリリアナお嬢様の運命や如何に?
ーーこれは現代知識を持った普通の少女がゲームの世界で第二の人生を生き、世界を変えたり変えなかったりするお話。
現在第一部完結!
それもこれも皆様のお陰です!
第二部連載中!
皆様の応援のお陰でこの作品は成り立っております!
これからも応援のほど宜しくお願い申し上げます!
毎週火曜、土曜の12時に更新しております。
追記※暫く更新が遅くなります、申し訳ございません!
予告なく投稿時間を変更する可能性もあります。
作者ツイッターにて報告致しますので宜しければフォローもお願いします。
@rinya-kisaragi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 10:00:00
561909文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:3033pt 評価ポイント:1113pt
「突然だが、君には死んでもらう。──僕に殺されてもらう」
僕と彼女以外居ない放課後。高校の昇降口で、僕は高嶺の花……姫楽々(ひめらら)ユミにそう言った。
最終更新:2024-02-08 08:03:09
3903文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の目の前に急に神と名乗る男があらわれ、「君には転生してもらう」とかなんかで異世界転生してしまった。どうやら神が言う向こう世界での「用」を俺が済ませればもとの世界に戻れるらしい。
もとの世界にある俺の体は異世界に行っている間仮死状態にしておくとかいってたが、果たしておれはいつ元の世界に帰れるのだろうか?
最終更新:2024-02-02 12:37:07
2140文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「急で悪いが、君にはここを出て行ってもらうよ」
若き大臣カニエルとの結婚式が迫っていた夜のこと、名家の令嬢エリーナはカニエルから婚約破棄を申し付けられてしまう。行くあてのないエリーナを助けたのは幼馴染の王子アル。エリーナはアルから城に住まわせる条件として契約結婚を申し込まれる。エリーナはそれを快諾し、2人の共同生活が始まるのだが、そこにはアルの大きな恋心が隠されていた……
「やっと気づいたのです。私を愛してくれるのは彼しかいないと」
最終更新:2024-01-24 06:00:00
48211文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:28pt
◆魔法が大好きな落ちこぼれ神子と魔法使いが嫌いな捻くれ魔術教師が、楽しく明るい学園生活を手に入れるまでの話◇
聖峰の奥。
ハジャ湖と呼ばれる湖近くに暮らすヴァルターの元に、師匠から一通の手紙が届いた。
王都の魔法学園に向かってほしい、と。
「学園? 今更そんなもん通って何になんだよ」
ヴァルターの魔術師としての才を認めたのは、他でもない師匠ではないか。
それに何より、『魔法学園』というのが気に食わない。
彼処は、魔法使いの巣窟だ。
『君にはそこで、教師とし
て魔術を教えて欲しいんだ』
「……うーーわ」
考えうる限り最悪の未来図である。
しかして、生来負けず嫌いで短気なヴァルターは、師匠の挑発に乗って学園で教鞭を取ることとなる。
『君ならきっと、彼女を助けてあげられるって信じてるよ』
ひっそり記された手紙の文言は、ヴァルターには届くこともなく握り潰された。
【交互に視点変更が入って進みがちな話です。
◇→魔術教師視点 ◆→神子視点】
【不定期更新です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 10:43:58
92941文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:160pt
君にはマイルールがあるか。
※この物語は、ひだまりのねこ様のエッセイ『踏むか飛び越えるのか ~影のお話~』よりヒントを受けて書かれました。
最終更新:2024-01-10 21:45:37
2908文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:314pt
ネズミ君は夢の国の住人で超有名で超人気者でみんなのリーダーなんです!
でも、そんなネズミ君にはちょっと気になることがありました。
ちょっとアンニュイな気分になったネズミ君に厄介な話が舞い込んできました。
どうするネズミ君!
最終更新:2024-01-06 07:24:56
6888文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:80pt
「君には、この世界を滅ぼして欲しいんだ」
目の前に球体が浮かんでいる、そして、それは地球のような見た目で
彼女?が言う、『この世界』を現しているのだろう
ついさっきまで、平凡で普通の高校生だった、僕に
神と名乗る、彼?彼女?がそう話す
『世界を滅ぼして欲しい』
最終更新:2023-12-31 12:23:45
4606文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、平凡な高校生勇也は異世界に召喚された。
「君には、この問題児…この優秀な者たちと魔王を倒していただきたい。」
…今、問題児って言わなかった?
最終更新:2023-12-28 11:31:48
236文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アリア・リィルを一言で言うならば浮浪者もどきだ。
藁のような髪、ボサボサの頭、垢とフケの混ざった体。共に働くには嫌悪する存在。
しかし、誰よりも働き者のため周囲も嫌厭しつつ受容していた。
だが。
「アリア・リィルはいるか」
ある日、アリアを探し出した公爵当主代理シルヴィオ・イースノイシュによりアリアの日常は一変する。
「アリア。君には、殿下の側近兼護衛として王立学園に入学してもらう」
美しすぎる顔面を持つため、身なりを汚して生きてきたマイペースな人間が、貴
族の我儘に翻弄されたり、類稀な記憶力と観察力で周囲を圧倒したりしながら、第二王子と貴族の集まる学園で色々励む。
「おま、え?! お、女?!?!」
「はい。あれ? 言っていませんでしたか? こりゃ失敬」
*無自覚チート主人公です
*本人に男装している意思はなく、第三者が勝手に性別を勘違いしています(初期)
*恋愛要素は薄いです(初期)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 07:00:00
153158文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:108pt
ギターを伴奏に歌いましょう。
最終更新:2023-12-24 08:00:00
411文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N0356IO
親同士が勝手に盛り上がって決まった婚約。
「君には才能がないんだから、わかったふりをするな」
単純にすごいと思っただけなのに、そう不機嫌に言う魔法の天才である婚約者の傲慢さに辟易していた騎士令嬢は、絶対に結婚したくないと家を捨てることを決意。何を言っても意見を聞いてくれなかった家族にも、ムカつく婚約者にも意趣返しで、婚約解消の書類だけを残して家出。
その後、冒険者として活躍していくと、平民にも魔法の天才がいた。
そんな彼は、元婚約者とは違って、魔法の才能がない主人公をバカにし
なかった。
魔法使いの彼にプロポーズをされて、受け入れた。彼の付き添いで、魔法使いの集いに参加すると、くたびれた元婚約者がいたのだった――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 06:08:32
8418文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:62594pt 評価ポイント:55200pt
作:しみり痛むくも
ローファンタジー
連載
N9204IN
主人公、岸成 拓也(きしなり たくや)は魔法少女に見殺しにされた。
突如として各地に現れ始めた異形の怪物。
いつ如何なる時でも平等に死が隣りに居るこの世界で、その恐怖に立ち向かうヒロイン。
それが魔法少女だ。
彼女達は怪物の出現に呼応するように現れるようになり、人々を助け、正体も分からないまま人々に信頼を寄せられていった。
だが、拓也が怪物に食い殺されるその時、
最期に見た光景は、魔法少女が子供を抱いて逃げる姿だった。
魔法少女に見捨てられ死んだ拓也は、気が付くと
真っ暗な中で立ち尽くしていた。
眼の前には一体の不思議なマスコット。
そのマスコットは拓也におもむろに話を持ちかける。
「君には、才のある少女に魔法少女になる契約を取ってきて欲しい」
魔法少女に見殺しにされた拓也は、
マスコットの話に乗せられ魔法少女を増やすための勧誘を始める。
しかしそれは自分と同じ様な被害者を減らす為じゃない。
自分を見殺しにした魔法少女を探す為だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 22:00:00
1486文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:木野木 夢図
現実世界[恋愛]
短編
N5777IN
もう君には届かない恋文。
最終更新:2023-12-05 07:00:00
455文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ホッキガイライフを楽しんでいた俺は
最終更新:2023-12-05 00:00:00
242文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:木野木 夢図
ヒューマンドラマ
短編
N3177IN
もう、君には届かない恋文。
最終更新:2023-11-28 21:07:43
318文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:和佐炭ハル
現実世界[恋愛]
完結済
N8253IL
「――君には、僕の婚約者になってもらおう」
時は大正。
帝都で孤独に生きる、人斬り少女の睡蓮(すいれん)。
新月の夜、暗殺の命を帯び、帝国軍人の屋敷に潜入した少女は、美貌の陸軍少佐・如月龍進(きさらぎ りゅうしん)によって返り討ちに遭う。
とらわれの身になった彼女に、軍人が告げたその言葉は、思いもよらぬもの。
「仕事柄、直近で舞踏会などの社交の場に連れ添ってくれる女性が必要になってね。
君にその役目を担って欲しい。
勿論、諸々が落ち着いたら婚約は解消してやる」
これ
は、孤独な人斬り少女と、孤独な軍人の出会いから始まる、偽りの婚約物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 08:00:00
124768文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:38pt
桜並木を何も考えず散歩していた。何も考えていなくてよかった。でなければきっと、彼女に、桜の妖精に会えなかったから。
風に飛ばされた桜を落とさず捕まえると願い事が叶うということを教えてくれた人。俺に優しさを教えてくれた人。ずっと会いたかった君にはもう会えないけど、桜の妖精が願いを叶えてくれた__。
最終更新:2023-11-18 14:00:00
8882文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
宇宙開拓時代の西暦3889年、ろくでなしの青年…君はとある大勝負に敗北する。
要するに賭けで負けたのだ。
しかし君には金もなければ家もない。
哀れ君は人身売買のブローカー経由で人体実験に参加し、サイバネ手術を受けることに。
体は機械化され、神経は拡張されるも、存在の違和感ともいうべき感覚に苦しむ事になる。
「人間に戻りたい!」
君はそう願い、再度の手術を受けるべく金を稼ぐことにした。
君が目をつけたのは「惑星開拓事業団」だ。
危険な惑星調査の仕事は金になる。
命の危険もあるが、なに、機械の体がなんとかしてくれるさと君は軽く考える。
カジュアル借金返済労働物語です、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 18:41:53
6463文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
「お前とは婚約破棄だ!」
「君にはパーティーから抜けてもらう!」
「こんな国なんてもうごめんだ!」
……そんな声が、水晶玉を通して毎日のように鳴り響く。
「鳴り響くなよぉ……世界が破滅しちゃうよぉ……」
水晶玉を覗き込む魔女の頭上には、真っ赤に輝くアナログ時計。
燦然と輝く「23:48」の表示は、世界の終末を可視化した時計――チートスキル『終末時計』。
森の魔女は、己にしか見えないそれに振り回され、右往左往するけど全く実を結ばない。
どころか、どんどん事態は悪化して
いるような……?
世界崩壊逆RTA、ここに開幕……するのか? しないのか? どっちなんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 22:24:42
2346文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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