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検索結果:345 件
青谷知希(あおや ともき)は、父の顔を覚えていない。名前も知らない。
突如訪れた終わりの日。目が覚めると、そこにはいつも通りの日常が当たり前のように待っていた。
困惑しながらも、その後の人並な人生を過ごす。
ある時、父親という存在に興味を頂いた知希だったが、そんな些細な好奇心が思いもよらぬ冒険に身を投じることとなる。
父と子、親子の絆を追うヒューマンドラマ。
最終更新:2024-05-21 18:32:44
87680文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
母である私と、名前も知らない男性。二人は、一線はこえなかった。
キーワード:
最終更新:2024-05-20 18:25:48
2098文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天涯孤独の高校生の宇宙大地の元へ、どう見ても小学生の(自称)大地の娘が現れ、なんと結婚を迫ってきた! 娘どころか嫁も彼女すら居ない大地だが、その名前も知らない少女の正体と意図とはいかに?!
この作品はカクヨミにも掲載しています。
最終更新:2024-05-20 01:39:27
713227文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:134pt
作:ピジョン(オウル)
ハイファンタジー
連載
N5740IF
始まりは名前も知らない異世界の地だ。そこの薄汚れた下水道で、俺はルンペンのガキ共に抱き着かれた格好で目を覚ました。
チート? んなもんねえよ。あるのは、朧気な『ディートハルト・ベッカー』とかいうガキの記憶と、そいつにあったアスクラピアの『神官』としての力。俺は生き残る為に、こいつを少しばかり使える力にしなきゃいけない。
アスクラピアの二本の手。
一つは癒し、一つは奪う。
彼の者は永遠に一である。
多に分かれても一である。永遠に唯一のもの。
一の中にこそ
、多を見出だせ。
多を一のように感じるがいい。
そこに始まりと終わりがあるだろう。
そして――
風に揺らぐロウソクよ。一思いに死ね!
母によって作られたものは、皆、死を目指すのだ!
熱き血よ。お前はもう消え去れ、そしてそれを喜べ。
死は歓喜であり、全ての困難からの解放である。
心臓よ。お前の熱き血を天に飛散させよ。
潔く散れ!
青ざめた唇の女。本性は蛇。復讐と癒しを司り、自己犠牲を好むしみったれた女神、『アスクラピア』に永遠の祝福(災い)あれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:00:00
839516文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:71122pt 評価ポイント:40858pt
真夜中の教室。私は姿を見たことがないクラスメートに初めて出会った。彼は名前も知らない病気で誰にも知られずに消えたいと願っていた。
「死ぬ前に恋がしてみたいな」彼のお願いを受け入れ、仮の恋人になった私たち。
昔、気になっていた異性から振られた私は過去のトラウマから恋に臆病になっていた。
異性から裏切られることを恐れて恋に億劫な私と、死ぬ前に本物の恋を望む彼との運命は……?
☆ノベマ、アルファポリスにて同作品掲載中。
最終更新:2024-05-15 00:40:00
16334文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「私は貴方を踏み台にして元の地位に舞い戻る。精々私の役に立ってね、聖人サン?」
聖都アルグレシアにて数百年に渡り聖女の教育係を務めてきた聖人、今や物語上の存在とされている魔女の生き残り、悪食の魔女エレイン。
愛弟子であり今代の聖女セシリアに裏切られた彼女は、なけなしの良心で魔王になることを選んでしまった。
それから少しばかり時は過ぎ、彼女を眠りから覚ましたのは、顔も名前も知らない一人の青年だった。
「……さて、神は裁いて下さらないようですから、仕方がないけれど復讐劇と参
りましょうか」
「それにしては少し……お人好し、だな」
「ええそうね! あなたと一緒で、嫌気が差すくらいにね!」
これは微ツンデレポンコツ魔女と、少しばかり悪運の強い青年の、復讐劇とこれからのお話。
※主人公はお人好しですが別に復讐……ざまぁ……がぬるいって感じではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:08:56
3639文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
乙女ゲーム風小説っぽい世界に転生したらしい。自分のポジションは恐らく悪役令嬢。この世界はご都合主義で出来ているようでなんだか妙にリアルなところも多い。私はこの世界でやはりテンプレ通り婚約破棄されてしまうのだろうか。
最終更新:2024-04-30 02:27:37
12004文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:11018pt 評価ポイント:10040pt
黒い箱に閉じ込められた歌姫。
いつからそこにいるのか
いつから生まれたのか
いつから歌を歌っているのか
誰も知らない、名前も知らない。
ただ、その声に誰もが胸を抑えて、泣き喚く。
そんな囚われた歌姫の物語。
最終更新:2024-04-29 23:26:37
594文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は娼婦。
親の顔も名前も知らない、私の最初の記憶は飼われている娼館から始まってる。
ある日突然声をかけてきた貴族風の男が、毎日のように会いに来るようになった。
大金を渡されることもしばしば。一体何を企んでいるのか……付いて行ってもいいのか……。
貴族風の男が私の人生を大きく変えていく。
最終更新:2024-03-23 20:30:00
19490文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:34pt
公園で出会った名前も知らない子と遊ぶお話です。
最終更新:2024-03-23 10:11:01
516文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
浅葱優子(あさぎゆうこ)、彼女は27歳のしがないOL。現実の人間に興味が露ほども湧かず漫画やアニメに没頭する日々を送るオタクである。
だがある日、そんな彼女の前に現れた素性も何も知らない相手に優子はあっさりと心を奪われてしまう!?
推しにお近付きになりたい!嫌でもそんなのおこがましい!!!!とてんやわんやする日常が始まるのだった。
人生初めての経験に暴走気味になる彼女とそれに振り回される友人。そして知らずのうちに優子の推しとなった相手との日常ギャグです。
最終更新:2024-03-09 20:37:25
2571文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
名前も知らない彼と出会ったのは入学式も終わり、友達も出来て高校が楽しいと思い始めた頃の通学中の電車の中だった
最終更新:2024-03-01 06:00:00
1885文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
毎朝会う名前も知らないあの人は。片思い。
『目をつぶっても彼の顔を頭に描けるほどなのに、でも、あたしは彼の名前さえ知らない。』
読みきり連作
最終更新:2024-02-24 23:08:40
8077文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:88pt
作:シャボンいるか
現実世界[恋愛]
短編
N8979IP
名前も知らない友達が死んだ。
雨の中彼の墓の前で悲しむ少女の姿が。
彼女は辛くて未練がある過去を乗り越えられるのか?
これは一つの試練である。
死恋とはいったい?
最終更新:2024-02-03 10:54:05
2065文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:さくさくサンバ
現実世界[恋愛]
完結済
N2177IL
高二男子『サンタ』はバイト先の『先輩』から妹が恋をしたと聞かされた。顔も名前も知らない相手のことなどさして興味もないサンタだったが、妹を愛する先輩は好き勝手に愚痴やら文句やら相談やらを毎度のように口にする。同じ頃、サンタと同じクラスの女子『佐藤さん』『鈴木さん』『高橋さん』は、それぞれに決意とか悩みとかを胸に抱いていた。恋心的な意味で。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※毎日投稿中 ~10/22 12:00
最終更新:2024-01-20 12:00:00
59010文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
漫画家を目指す主人公がスランプに陥り、夢を諦めようとしていた時に、助けてくれた人がいた。それは過去の自分にやる気を与えてくれた顔も名前も知らない人だった。主人公はスランプを抜け出せるのだろうか。
最終更新:2024-01-03 21:36:16
1983文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境伯令嬢のエマは、貴族学院で親切にしてくれた侯爵子息のリーバイに片思い中だ。
しかしそれも今日で終わり。三度目の告白もあっさり玉砕して、もう王都に思い残す事は無いと、エマは領地へ帰っていった。
父との約束でたった一年足らずの王都での生活を終えると、顔も名前も知らない婚約者との婚姻が待っているのだ。
そんなエマを幼馴染のロイは心配そうに見守っているのだった。
そしてやってきて婚約者を見て、エマは仰天する。何故ならその人は、エマを振った相手、リーバイ・キャナダイン侯爵子息
だったのだから。
エマ、リーバイ、そしてロイのそれぞれの想いとすれ違う気持ちの中、有る理由からエマはリーバイを辺境の男となるべく鍛えることにして、、、。
片思いの矢印は一方通行だったけど、最後はめでたく円になりハッピーエンドで終わります。
短編(とはいえ長いですが)で色々と端折っているため、ご都合主義です。軽い気持ちで読んでくださいませ。
クリスマスに間に合わせるため一旦アップしますが、誤字脱字、言い回しなど後から訂正を入れます。
お知らせいただけますとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 20:00:00
16156文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1846pt 評価ポイント:1670pt
作:水野宮あまめ
現実世界[恋愛]
短編
N0345IO
通学電車から毎日見える木畑駅の景色。駅のベンチに座る彼女を何気なく見ているうちに、名前も知らない彼女への恋心が胸に宿って——。
最終更新:2023-12-17 07:00:00
5879文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年にはなにもなかった
親も名前も知らない。
周りの人間は今日を生きることで精一杯で他人を気遣いことなど知らない
そんな国中のいらない物、者が集められるゴミ捨て場で育った少年は唯一周りに優しくすることができた少女に出会って温かさを知ってしまう。
「みんなが幸せになって欲しい」という少女の願いを叶えるために国を作ろうと0から頑張ります
名前すら持たない少年が壁にぶつかりながら成長していくそんな物語です
魔法などの非科学的な要素も出てきますが、なるべくチートチートしない
ように進めていく予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 19:18:36
13290文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、世界中に能力者が誕生した。
ある能力者は名前も知らない誰かを攻撃し、またある能力者は自分を否定した者達を根絶やしにし、またある能力者は何も表情を出すことなくただただ目的を遂行した。
……そして決まって、彼らは涙を流していた。
災害と比肩するほどの社会問題となった能力者の暴走、それは10年後の現代日本でも変わりはない。
能力者の法が作られ、能力者用の収容施設が建てられ、能力者の首には懸賞金がかけられた。
そしてここにも、能力に目覚めた一人の青年、、、、いや一匹の「
猫」がいたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 11:27:10
17394文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夜の公園。
桜が咲きみだれるあの日君と出会った。
名前も知らない君。
たった数週間で二度と会えなくなるなんて
この時の私は知らない。
母と友人の縛りに押しつぶされ、
耐えきれなくなった。
夜の公園で泣いていると君から声をかけてきた。
『ねぇどうしたの』
太陽のような優しい声。
それが第一印象だった。
午後18時過ぎ。
あなたと出会った。
同年代であろうことはかろうじてわかった。
ただそれだけの始まりだった。
最終更新:2023-11-29 22:31:11
18796文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私には、婚約者が居るらしい。
らしいというのは、顔合わせをしてからこの方、一度も会ったことがない上に、名前も知らないからだ。
時折存在すら忘れるくらいだった婚約者だが、相手は私を覚えていたらしい。
いや、本当に私の婚約者かどうか、私には判断付かないんだけど。
まあ、本人の申告を信じて、婚約破棄は承りました。
後半、婚約者視点になります。
最終更新:2023-11-12 13:49:45
9568文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:9476pt 評価ポイント:8510pt
公爵令嬢アミーリアは階段からこけた際、ここが前世で大好きだったラブロマンスファンタジー漫画の世界だと思い出す。そして自分は悪役令嬢だということも。
「アミーに転生するなんて……神様ありがとう!」
普通なら悪役に転生したことを嫌がるはずなのに、アミーリアは歓喜の声を上げた。アミーリアには前世からの推しがおり、それは断罪後のアミーリアが追放先で出会い結婚する、名前も知らないモブキャラだったのだ。
絶対にそのモブと結婚したいアミーリアは、婚約者である第二王子、エリアスとの婚約破棄&
国外追放を願って、シナリオ通り悪役令嬢として振る舞うことを決める。その陰で、自分の未来に関わらない原作で恋が報われなかったキャラクター達には救済の手を差し伸べることに。
そうしていざ迎えた学園入学。ここから原作がスタートするタイミングで、アミーリアはヒロイン、ステラと対面する。
自身を断罪へ導いてもらうためにステラと手を組もうとしたその時――。
「怖すぎて無理!」
ヒロインステラはアミーリアの悪役顔に怯え、そのまま逃亡してしまった。
こうしてアミーリアは〝ヒロイン不在〟の状況で物語を進める羽目に……。
ヒロイン代役を立てたり、必死にヒロインを探したり、婚約破棄のために必死に動いてみるもののなにもうまくいかない。
それどころかアミーリアがシナリオ通りを望めば望むほど、周囲は全然違う行動をとってくる。
「君みたいな女に振り回されていたなんて屈辱だ」
「なんだか急に、離したくなくなっちゃった」
ついには顔を見るだけでバカでかいため息を吐かれていた婚約者の様子までおかしくなって……!?
ヒロイン不在、阻まれる断罪――詰んでる悪役令嬢の奮闘物語です。
※R15は念のため。ガールズラブ要素あり。
前半はライトな嫌われ要素もありますのでお気を付けください。溺愛モードは途中からです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 02:21:50
53903文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:114pt
クラスメイトの名前も知らない美人に突然話しかけられてびっくりする美紅璃。この作品は「土曜日、あの子の髪を結う」のシリーズ作品です。ハロウィン小説なのにあまりハロウィン要素出せなかったのが遺憾。
最終更新:2023-10-31 09:00:00
3454文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
婚約破棄されて落ち込んだ夜に、バーで出会った名前も知らない彼。
桃のウイスキーを教えてくれた甘い声の彼に、私は恋をした。
『また会いたい』
その言葉を信じて、私は週に一度バーに通う。
そうして時は流れて、私はデザイナーとしての事業のためこの国を出ることになった。
最後の日に、もう一度だけあのバーに行こう。
そうして、私は桃のウイスキーを頼んだ──
※お酒(飲酒表現)が描写で登場します
最終更新:2023-10-26 11:11:08
2948文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:372pt
テンペスト
神出鬼没の天災は、町を襲う黒雲となっていた。
世界に広がる町には、ある祭りが行われている。
大小様々、形はいろいろあるなか、共通の目的が一つあった。
テンペストを避けるため、鎮めるため、と。
そのための儀式。
人はみな、祭りに疑問を抱くことはなかった。
そんななか、旅を続けていた。
人が恐れ、避けようとするテンペストを追って。
ある人物を捜すために。
顔もよくわからなけらば、名前も知らない人物を。
エリカという女の子とともに。
わか
っている。
事情を知った人からは、怪訝に思われたり、好奇な目で見られることも少なくない。
それでも、僕らは旅を続ける。
テンペストを追うことが危険だと知っていても。
二日に一回のペースで更新していこうと思います。
もしよろしければ、評価、ブックマーク登録、よろしくお願いいたします。
励みとなりますので。
応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 14:36:04
574730文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:110pt
作:間野ハルヒコ
異世界[恋愛]
完結済
N0625IG
幼い頃から虐待を受け、義姉と比べられ続けた公爵令嬢は、戦後処理の人質として敵国フリージアの王子と結婚するよう命じられてしまう。
結婚後は毒薬で自殺するよう言い含められた10歳の令嬢が思うのは、かつて自分を助けてくれた優しい魔法使いのことだった。
「どうか、どうか神様」
「わたしの願いを聞いてください」
「わたしの心を凍らせてくれた、あの魔法使いにひと目会わせてください」
「顔も名前も知らないけれど、最後に一言お礼が言いたいのです」
切なる願いが通じたのか、夜空に一筋
の流れ星が輝く。
星が落ちた方角、フリージアの居城にはかつて魔法使いとして生きたフリージアの王子の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 10:03:59
134633文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1688pt 評価ポイント:926pt
作:罰懲上原羅々元
ヒューマンドラマ
連載
N7306IG
業界最大手Vtuber事務所V-DIVE。
この事務所には、初配信で10万人を集め、歌ってみたを出せば100万回再生、同僚からもリスナーからも愛されるとある新人Vtuberがいる。
碧羽綺羅莉。
彼女は、いわゆる「夢小説」の主人公だった。
ーーーーーー目が覚めると、彼女は現実世界にいた。
そして、名前も知らない小さな事務所のVtuberになっていたのだった。
最終更新:2023-06-14 18:09:45
3931文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
顔を合わせなければ、赤面せずには居られない言葉だって伝えられる。
頑張って。
応援してる。
君ならできる。
励ましの言葉は、確かに君に届いた。
電話越し、向こうにいる彼女を思いながら、僕は言葉を紡ぐ。
こんな無気力人間が、本当に人を救うことができるのなら――
最終更新:2023-06-08 20:00:00
50931文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
バイトに明け暮れる天音海斗(あまねかいと)の通う高校には、有名人が二人居る。
その一人である西園寺凪(さいおんじなぎ)は、銀色の髪をショートカットにした小柄な美少女だ。
彼女は容姿だけでも魅力的なのに、学業の成績が非常に優秀で、更に実家がいくつもの会社を経営しているお嬢様と噂されている。
そんな凪と学年も違えば能力も違う海斗は、偶然の出来事から顔見知りとなった。
お互いに深く踏み込まず、ぬるま湯のような心地良くも適度な距離感。
その関係に満足していたある日。海斗の
日常に大きな変化が訪れる。
「これから、海斗くんに僕の親戚の子の世話をして欲しい」
バイト先の店長から依頼された、名前も知らない人のお世話係。
とはいえバイト代は出るし、頼まれたからには会ってみようと、海斗はその人が住む場所へ向かった。
すると、インターホンから聞き覚えのある声が耳に届く。
『天音、なの?』
「……こんにちは。まさか貴女だとは思いませんでしたよ。西園寺先輩」
完璧だと思っていたのに誰かにお世話される必要のある凪と、バイトに追われる毎日を送っていた海斗。
そんな海斗達の間で始まる、普通では有り得ない関係。
他人から見れば歪な関係の中で、海斗は人を寄せ付けないと言われている凪の本当の姿を知り、距離を急速に縮めてゆく。
「海斗の手はおっきいね」
「凪さんの手は小さいですね」
「早く食べよう、海斗!」
「はいはい、すぐ行きますよ」
「いつもありがとう、海斗」
「……別に、感謝される事なんてしてませんよ」
これは才能を持つがゆえに悩む少女と、何も持たないがゆえに自信のない少年が、少しずつ心を繋いでゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 20:00:00
545971文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:3156pt 評価ポイント:1512pt
小国エイロスの第二王女、ライネリカ・ベルジャミンには、生まれた時から婚約者がいる。それはエイロスを属国とする大国が定めた婚約者で、成人するまで顔も名前も知らない相手だった。
唯一分かるのが、人間ではない、「神の国」と呼ばれる国の異形であるということだけ。
大国に呼びつけられ、従者二人と共に恐れおののきながら向かった彼女は、生まれて初めて婚約者と顔を合わせた。
そこにいたのは、翼の生えた喋る白馬、だったのである。
そしてどうやらその白馬は、ライネリカが抱える運命と、エイロス国の
事情を知っているようだった。
「婚約者がお馬様だなんて、わたくし聞いてませんわァ──ッ!」
国の為と死ぬために生まれた王女を取り巻く、彼女と運命を共にする六人の『騎士』と、家族であったソレを助けたい白馬の婚約者。
彼女達が生き抜く為の異種恋愛戦記。
※王子王女が多いので、皇子・皇女表記もございます。深い意味はないので、流してお読み頂ければ幸いです.
また、倫理観の欠如、生理的不快感を煽る描写が出てくる可能性があります。ご注意ください。
※カクヨムで毎日先行更新、小説家になろうで偶数日更新 予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 07:00:00
319990文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
「なあ、アルビノって知ってる?」
「あー、身体が真っ白なんだっけ?」
「そうそう、最近この辺にアルビノがいるらしいぜ」
「何のアルビノ?」
「それが、わからないんだよ。噂で広まっただけだからそこまでは確認できてないんだ。……もし人間だったら、お前どうする?」
大学の広い講義室で、後ろの席に座る名前も知らない男子ふたりの会話が耳に着く。他人の話を盗み聞きするのは趣味じゃないが、授業を聞くよりかはまだ面白味があった。
バイトは辞めた。辞めさせてもらいます、と突然に僕が言うもの
だから、店長は酷く驚いていた。辞めた理由は酷く単純で、ただ他人の日用品や食料に音を鳴らしてお金を貰うだけの作業に窮屈さを感じていた。そしてもう一つ、このバイトをしていると目が渇き、痛むのだ。仕事中は忙しいと目薬を注すことができず、耐えるしかない。
週末には眼科に向かい、ドライアイ用の目薬を購入する。この費用だって、意外と嵩んでくる。しばらくの間は、親からの仕送りに頼るしかない。運の良いことに僕は大学デビューに失敗し、友達もいないから人付き合いなどによる出費はなかった。
暇つぶしに始めてみた読書も長くは続かなかった。昔はよく読んでいたのに、いつからか本も苦手になっていた。数日前に本屋で購入した数冊の小説や辞典、自己啓発本は今となってはどこに仕舞ったのかも忘れてしまった。
このまま何の楽しいことも起きず、それなりの成績で、何となく就活をして、卒業式にも出るか悩んだまま大学生活を終えるのだろう。終わりというのは、いつも唐突だとわかっているにも関わらず。
※魔法のiらんど、アルファポリス、エブリスタ、カクヨムにて重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 06:00:00
101923文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
幼い私はお気に入りの庭園で一人の少年に出会う。
ひょんなことから少年に魔法を教えることになり、交流を重ねた二人は恋人になった。
名前も何も知らない二人は庭園で確かに愛を育んでいく。
最終更新:2023-05-13 16:32:53
17650文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:936pt 評価ポイント:856pt
「結婚だ」父親が勝手に決めたのはなんと結婚。ベリルは突如「吸血領主」と呼ばれている人の妻になった——
家業の宝石店で働くベリルは、地味でオシャレや装飾品に興味がない。興味があるのは流行の宝石を研究し、似合う相手に売ること。高く売るよりも、その人に似合うものを売りたいと思い店を守ってきた。家族には稼げもしないそんな娘は良い嫁ぎ先がなくお荷物だと言われ、いつも見目の派手な姉と比べられていた。宝石の仕入れが困難になり始めたある時、突然姉妹の元に縁談が持ち上がる。
それはなんと手に
入りづらいはずの宝石とベリルを交換するという乱暴な話だった。訳もわからないままに嫁いだベリルは、見た目も名前も知らない人の妻になり、辺境で新しい生活を始めることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 17:02:06
100087文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:768pt
主人公が「やり直す」は王道だよな。大好きな展開だよ。
ヒロインやラスボスみたいな重要キャラが「やり直す」…これも時々見かけるな。面白くて愛してる。
けれど、さ。
俺「以外」の全てが「周回プレイ」は、流石に冗談が過ぎるだろ?キレて良い?
全く覚えのない理由で殺されそうになる!
両親も!友達も!近所の人も!みんなが殺しにかかってくる!
「前」の「俺」は一体何をしたんだよ!?
名前も知らないヤツが熱烈ラブコールしてくる!
女も!男も!人外も!どいつもこいつも病んでる!
「前」の「
俺」はアホ過ぎないかな!?
お前らみたいな頭のオカシイ奴と一緒にいられるか!
俺は妹(超キュート)と師匠(美女)と共に幸せな生活を送らせてもらう…!
さぁ、いつものお約束!合言葉の時間だよ!
テレビの前の皆もご一緒に!
「記憶にございませんッ!!!!」
最高難易度(当社比)のダークファンタジー、ここに開幕!
※この作品は「ハーメルン」様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 13:22:16
178032文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2288pt 評価ポイント:870pt
俺はジジイとカップ麺を食っていた。
海でも山でも『自然の中で』食うと飯が死ぬほど美味い。
死ぬほど美味いのは生きているからだ。
最終更新:2023-03-27 22:31:31
1775文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:62pt
作:名前も知らない兵士
ローファンタジー
完結済
N4233IB
小学五年で文具好きの桜井春は、小学生ながら秘密組織を結成している。
メンバーは四人。秘密のアダ名を使うことを義務とする。六年生の閣下、同級生のアンテナ、下級生のキキ、そして桜井春ことパルコだ。
ある日、パルコは死んだ父親から手紙をもらう。
手紙の中には、銀貨一枚と黒いカードが入れられており、カードには暗号が書かれていた。
その暗号は廃工場の場所を示していた。
とある夜、忍び込むことを計画した四人は、集合場所で出くわしたファーブルもメンバーに入れて、五人
で廃工場に侵入する。
廃工場の一番奥の一室に、誰もいないはずなのにランプが灯る「世界を変えるための不必要の部屋」を発見する五人。
そこには古い机と椅子、それに大きな本とインク瓶がある。
エポックメイキング。
その本に万年筆で署名して、正式な秘密組織を発足させることを思いつくパルコ。
その本は「シンクの卵」と呼ばれ、書いたことが現実になる本だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 21:11:15
136238文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
俺は柊紫安。無茶ぶりスペックを持つ男子高校生だ。
あー、あと、名前も知らない乙女ゲームの、隠しキャラにして、隠れ学園長だ。よろしくな。
「ヒロイン?ふざけんな。学園の覇権は俺が握る!」な転生野心家男子の奮闘記。
R15は保険。
最終更新:2023-03-23 10:03:30
36207文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:130pt
この冬。僕は名前も知らない君に恋をした。
この物語はマルチエンディングです。
最終更新:2023-02-24 22:16:59
743文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
青年は父に会う。
奥ゆかしい瞳に、鳥を想う。
けれど名前も知らない。
少女は青年を想う。
名を知る青年を想う。
これは恋だろうか。
名を知る相手に、
鳥が留まる。
私を見ず、
停まる。
キーワード:
最終更新:2023-02-23 14:40:32
342文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
妹の家に出かけたおれは、今にも息絶えそうな子犬を見つける。
すぐに病院に運び込んだが、先生から手遅れの告知を受けるが諦めきれない。
名前も知らない子犬が、雑巾のように扱われていた事実を知ることになる。
奇跡を信じてるおれと、生きようとする子犬との絆が生まれる。
最終更新:2023-02-04 19:09:22
5837文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:76pt
「永遠に咲く花があったらいいのに」
名前も知らない人から差し出された一輪の花。瑞希はその花から目をそらし、駅構内の黒っぽい石質の床を見ながら、ぽとりと言葉を落とした。
日常生活にこれといった不満はない。けれども三十歳を前にして、知れず言いようのない気持ちが瑞希の心を占める。
「切り取りたいと思う一瞬があったなら、それは永遠なんですよ」
彼はそう言うけれど、自分の人生に、切り取りたい瞬間なんてあっただろうか。
新年らしいお話が書けたかなあと思っています。楽しんでいだけたら嬉し
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 16:14:17
8030文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
学校の離れ校舎、その図書館では、神隠しの噂があり、誰もがそこに行くのを避けていた。そんな誰もいないはずの図書館で、教室から逃げ出してきた「わたし」は、名前も知らない彼に出会う。ふたりの一時の邂逅を描いた、夢のような物語。
最終更新:2022-12-12 04:54:07
9405文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
図書館で逢う、名前も知らない制服の彼女が気になる「俺」。
『図書館の猫は』の猫目線の物語になります。
最終更新:2022-11-13 22:01:03
4151文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:186pt
八年前またここで出会おうと片思いしていた女の子と約束した桜が、女の子と再開した。でもいまだにその子は自分の名前をいわないことなど色々なことに桜は気になっていくのだった…
最終更新:2022-11-05 20:28:17
1362文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
図書館で会う人が気になるけど、恥ずかしくて、なにも出来ない高校生の「私」。
もし、名前も知らない人に恋をしたら?
気持ちは伝えられますか?
最終更新:2022-11-04 16:30:20
2371文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:202pt
ワシ80才は、幼い頃から運命の相手と美しい愛を育むことを夢見ていた。
じゃがワシの夢は、人を愛したことがないキャバ嬢と出来ちゃった結婚したことで大きく遠のいた。
子供が出来ても夢を諦めきれない"ワシ"が、真実の愛を見つけるまでの話です。
最終更新:2022-10-22 06:51:12
10658文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
愛されることへの渇望を抱くがそれ故に愛されることのない主人公はせめて一晩の愛を求める。
名前も知らないような女性と肌を重ねるうちに遂に自分を愛してくれる女性を見つけるが、、、
最終更新:2022-10-04 05:26:17
8994文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
ぐうたらな生活をしている中年男性の元に女子中学生が訪ねてくる。
話を聞くと、主人公の娘だという。
だが、主人公は全く見たこともない、名前も知らない。だか、何故が血が繋がっている。
そして親子関係の事実を知る。
中年男性と謎の中学生との親子生活が始まる事になる、ほんわかのんびり親子劇場。
最終更新:2022-09-13 23:06:29
75123文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:Kim Junsung
推理
完結済
N9446HQ
『皆さんがここでするゲームの名前は‘マフィアゲーム’です』
人里離れた山荘の中、お互いに名前も知らない12人のプレーヤーが、お金のために命をかけたゲームに挑戦する。
勝利者には賞金を、脱落者には死を。命をかけたマフィアゲームの中で、生き残るためには他人を指差して殺すしかない。
「このうちマフィアが3人、一般市民が7人、警察が1人、医師が1人、そして……<人工知能>が1つ」
まさに今、人間性を蹂躙する極悪非道のデスゲームが始まる!!
*この小説は韓国小説マフィア
ゲームの翻訳物です。 翻訳ミスがあるかもしれませんが、見て見ぬふりしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 18:00:00
177445文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
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