-右目- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:222 件
見た目は絶世の美少女の男の子の広橋 零華は、小学生の時に両親を事故で失い、右目を失明したが、幼馴染とその家族により立ち直った。
中学生になって二年目に、零華はクラスメイト達と共に異世界へと飛ばされたが、その世界では魔王と戦ったりはせずに、自然現象な様な形で飛ばされたのであった。
其処で零華は、運命の相手となる少女と出会った。
最終更新:2024-05-17 03:00:00
60652文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:28pt
普通の人には見えないモノ、妖怪や幽霊の類が見える少女、仁南《にな》はその能力ゆえ、妖怪に狙われて困っていた。見かねた祖母は、その分野の専門家である僧侶、重賢《じゅうけん》の元へ、高校の三年間、預けることにした。
しかし、京都に到着したとたん、迎えに来た遥とともに、妖怪に誘拐されてしまう。その先にいたのは、鬼と吸血鬼、さっそくトラブルに遭遇して前途多難の予感。
平安時代から妖怪退治を生業としている綾小路家の人たちや、縁のある妖怪たち、鬼の珠蓮《じゅれん》と出会う。強い霊力
を持つが故に、妖怪がらみの事件に巻き込まれていくが、その過程で、自分の出生の秘密や、右目に宿る悪魔の正体を知っていくことになる。
この物語は、前作『金色の絨毯敷き詰められる頃』で書き切れなかった鬼の珠蓮のエピソードを完結するための物語です。
前作を読んでなくても楽しんでいただけますが、興味を持っていただいたなら、是非、読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:00:00
32174文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「嘘だ…こんな…」
灰色の石壁に覆われた薄暗く肌寒い部屋の中、僕の目の前に置かれた巨大な水晶珠に映し出されるのは、人の住む街が破壊しつくされた「地球」
炎から逃げ惑う群集。襲い掛かる異形の怪物。応戦する各国の軍隊。
怪物に降り注ぐ弾幕はにわか雨のごとくぱらぱらと弾き返され、怪物たちの怒りを増すばかり。
そして、既存の兵器では傷ひとつ付けられぬ怪物に向けられたのは諸刃の剣。
怪物が占拠した街に落とされた光の玉がすべてを焼き尽くすところで映像が途切れる。
「預言書」が
見せた数年後の未来。僕は自分の産まれた世界を犠牲にして異世界(ここ)を救ったという。
僕は叫んだ。
「こんな結末は望んでいない!」
光を発しなくなった水晶球のそばに佇んでいた小さな人影が動く。
「落ち着け小僧!あれはわしが最初からヒントをすべて教え、必要な物を渡したら何故かああなってしまったという「もしもの世界」の話じゃ」
真っ黒なゴスロリ服に身を包んだ少女がそう答えた…。右目を光らせて。
「だから、ヒントは与えないことにしたのじゃ。小僧、すまぬ…」
ドスンと鈍い音と同時に頭に強い衝撃を感じ、僕の意識は遠のいていく。
「記憶を消させてもらうぞ」
---
週末の昼下がり、ファストフード店からの帰りに運転していた車ごと異世界へと呼び出された僕。
目の前に広がるのは灰色の石畳、そして見たことも無い巨大な西洋風の城。人影の無い王宮の中庭でハンバーガーを食べようと包みを開いていたとき、突然目の前に現れた女の子。
彼女は自分を「糧」として食べてほしいと言い出した。
そして自分の命と引き換えにこの世界を救ってと懇願する。
謎の「預言書」が絶対的な力を持つ王国で、魔導具もろくに使えないおよそ勇者らしからぬ主人公がいろんな女の子に振り回されながら、最悪の結果にならない道をノーヒントで探しつつ、異世界を満喫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:00:00
4099188文字
会話率:35%
IN:1pt OUT:3pt
総合ポイント:4749pt 評価ポイント:779pt
世界樹の実を管理する王家が世を支配する中、世界樹の実を核にした人形師が操る人形が人を超えた力を振るう世界で少年の運命の糸が紡ぐ冒険譚がここに始まる。少年は人形師になれるのか?行方知らずの天才人形師だった父の背中の向こうに一体何を見るのか?
天才人形師のエンリケを父もつクエルは父が一年前に失踪して以来、自宅で孤独の日々を過ごしていた。だが四年に一度の国家人形師の選抜を前に、父の跡を継いで人形師になる決意をする。だが国家人形師の選抜に通るには先ずは自分が人形師であることを示
す必要があった。クエルは父のが残した人形とそれの核になる世界樹の実を使って、自分が人形師としての才があることを示そうとするが、3つあった世界樹の実の二つまでもが失敗に終わた。クエルは最後の一つに望みをかけて、それを人形に入れて世界樹の実との結合を試みる。だが最後の一つもやはり世界樹の実の拒絶にあって失敗する。失意のクエルは自分の身を立てるために人形技師に弟子入りすることを考えながら母が10歳の誕生日にくれたピエロの操りに人形を繰るが、そのピエロの右目が突然赤く光り始めた。
なろうに投稿を始めて丁度1周年になります。その記念に投稿し始めた作品です。少しでも楽しんでいただけれたら何よりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 08:25:28
265440文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:206pt
オルデンベルク侯爵の三男クラウスは、ドラゴンの呪いにより右上半身に鱗が現れ、右目が金色に変化してしまう。鱗のせいで婚約は破棄、女性に怯えられるのが当然の状態に。生涯独身の一騎士であろうと決意していたクラウスに見合いの話が舞い込む。見合いの相手はアメリア=マイツェン子爵令嬢。アメリアはクラウスに恋しているに違いないと周りは言うがクラウスはそれを信じることが出来ない。果たしてアメリアの本当に気持ちとは。
<第1部29話で完了予定>
【★爬虫類注意★軽く爬虫類を愛でる表現が登場しま
す。苦手な方はご注意ください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:06:34
47155文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
作:戦艦ちくわぶ
ローファンタジー
連載
N0671EC
かつて人間と争い、敗れた種族がいた。彼らは数千年の間身を潜め、来るべき再興の日を待ち続けた。
そして愚かな人類が自ら滅びの道を歩み、地球の主権が再び大自然のもとへと還った時、彼らは翼を広げた。
人類の九割弱が死滅した二十五世紀、北欧に興った新興国家がその持てる技術を用いて世界を掌握しようと試みていた。その侵攻による被害をこうむった人々の中に、ある一人の少女がいた。煉獄の左目と最果ての宇宙の如き黒い右目、左頬に刻まれた謎の紋章、闇よりも深き黒髪と、雪よりも美しく儚い肌をし
たその少女は復讐のためにあてのない旅をさまよう。
そして彼女は自分と似た「彼ら」と出会うことで、自らのアイデンティティを見つける。
ダークな話で、主人公の少女が痛めつけられるシーンがあります。ご注意ください。
他に二つ執筆しているので、最短で三日に一度の更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:19:49
885433文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:86pt
――これで、晴れて婚約できる
魔族史上初の二種の魔眼……左目に即死の魔眼を、右目に石化の魔眼を宿す魔王の一人娘「セリス」。
そんな彼女が暮らす魔族領は邪神復活をもくろむ旧人族の大国家「ヘルヘイム」の王によって、魔族とその他の種族による戦争を強いられた。
しかし、当時の魔王と勇者はその戦争が不毛と和解し……ヘルヘイムの策略を暴き。魔王と勇者のタッグで黒幕を打倒する……。
時は流れ5年後……先の戦争で焦土と化した魔族領を捨て移住の先駆けとするべく、エルフ、ドワーフ
、人族との融和的政略結婚が始まる。
その中でも勇者の住まう新国家「ラデンベルグ」では魔王の忘れ形見である魔族令嬢『セリス』と勇者『ヘイズ』による婚約が始まろうとしていたが、一つ問題があった。
――史上初の二種の魔眼を制御することができない。
5年をかけたこの全世界の政略結婚が迫る中、セリスは決断する。
「こうなったら頭を落とせば良いんだわ」
魔族最強の魔力で生命維持、侍女の千里眼と感覚共有を駆使してラデンベルグへを赴き……念願の勇者との感動の再会で。
「わが生涯……お前を一時も忘れたことは無い」
盛大な祝福に包まれるはず……はずだったのに。
「今日今こそ、お前と俺! どちらが生き残るか決着をつけよう!」
セリスは失恋したのだった。
失恋どころではなかった、それ以前の問題だった。
心が砕け散りそうな絶望の中、それでもセリスは魔族の為に再び立ち上がる。移住してくる魔族への偏見や差別を減らすために、知ってもらおう、知ろうと王都に相談事業所を開設。
フラレて泣いて、我儘自由な高飛車経営者に相談では無く調査を頼まれてピキッって、騎士団内の不可解な事件を紐解いて悲哀を噛み締め、子供の夢を微笑ましく見守る。
そんな彼女のささやかな願いは……今度こそ勇者に恋愛対象としてみてもらい結ばれる事。
朴念仁の脳筋勇者、移住を待つ魔族の皆の為、今日もセリスは身体一つ……ラデンベルグの片隅で迷いを抱える相談者と共に歩む。
後に勇者の伴侶として語り継がれる『首無し令嬢』セリスの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:00:00
52472文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
作:鳥丸唯史(桒島傾斜)
ヒューマンドラマ
連載
N5048GL
右目に鬼の呪いを持っている千堂涙鬼は、その外見を理由に酷いいじめを受けていた。そんな彼に手を差し伸べたのは転校生の日比谷あずま。しかし涙鬼はなかなか心を開かない。
いじめている側には担任の舞前先生もいた。彼はかたくなに「千堂くんが悪い」と言い続ける。彼は長年にわたって千堂家に強い恨みを持っていたらしく……。
※子どもに対する暴力表現ありなので苦手な方は注意をお願いします。
最終更新:2024-05-03 21:07:57
440994文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
世界初のフルダイブ型VRMMOゲームが登場してから900年がたったある日、とあるゲームのPVが発表された。
そのゲームの名は『Parallel World Online』と言う。
──────────────────────────────
どこにでもいる高校生『貝洲 瑞保《かいずみずほ》』は友人に勧められたフルダイブ型VRMMO『Parallel World Online』というゲームをプレイすることにした。
早速、学校から帰ってすぐにゲームにログインした。
するとそこに
広がっていたのは、様々な種族のヒトが行き交う大都市であった。
その光景に呆然としていた瑞保──イズホに声がかけられた。声をかけたのは、青髪で右目は夜空が詰め込まれたかのような色、左目は黒色のオッドアイの青年だった。
この出会いがイズホの人生を明確に変革させた出来事だったのだろう。
カクヨムにも投稿しております。
不定期投稿です。
残酷とR15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:00:00
20357文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
もしウィンクだけで人を殺せる力を手にしたら、貴方はその力、何に使いますか。
誰かを守るため?
自分を守るため?
それとも――憎い相手を、殺すため?
☆★☆
別れたはずの元恋人に殺されかけ、死の間際にあったある一人の女子高生。
彼女が手に入れたのは、右目を瞑ることで人を殺めてしまう事ができる、wink killerと呼ばれる死神の力だった。
「この力は、大切な人を守るために使う」
彼女はそう誓い、大切な者を守るために生きると決めた。
――はず
だった。
※同一作品を「カクヨム」「ノベルアップ+」でも投稿しています。
※この作品には、本編ラストにハッピーエンド保証が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:00:00
501412文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
作:ハクセキレイのいちこ
ハイファンタジー
連載
N3450IU
人間、亜人、霊人。この世に生きる人類は全て4つ柱の神による恩恵を受け、それが身体に現れる。その特徴は髪の色か瞳の色として現れるが、これを持たない者が稀に生まれる事がある。『彩無し(いろなし)』と呼び蔑まれる存在だ。
主人公「ナサニエル・ブルーヴェイン」は男爵家の長男として生を受ける。しかし彼は黒髪に黒目という『彩無し』だった。
そして主人公の妹である『エレナ・ブルーヴェイン』は鮮やかな紫の髪、伸ばすと青色に変化する毛先、緑色の右目に琥珀色の左目という希少な彩(いろ)を持つ四
色の神に愛された存在として、主人公の誕生から2年後に生を受ける。
別の街では、彩のない祝福を受けた『彩無し』としてこの世に生を受けた白金の髪に白に近い灰色の瞳を持つ「ソフィア・レイム」がおり、妹エレナと同い年に生まれる。彼女は平民の子として大切に育てられるが両親と死別、身を寄せていた孤児院も潰れてしまう。
彩(いろ)が全てのこの世界で過酷な環境を生き抜く二人の彩無しと、神に愛された者。
神とは、祝福とは、ダンジョンと魔人とは一体何なのか。未だ謎大きこの世界を、3人の運命と共に描く剣と魔法のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 14:12:46
172925文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
かつて中途半端な都市開発がおこなわれ、モザイクアートのような町となった九ヶ丘町。東京を中心に発展するインフラ網の端の端にひっそりと存在するこの町に右式一誠は住んでいた。やりたい事、成りたい物がイメージできず日々、趣味をまっとうしながら生きてきた右式はとある事件に巻き込まれ、右目の視力を失った。すると不思議なことに今まで見たことの無い物質「ウアジェト」とその意志「ウアジェト」が視え、そして聞こえるようになってしまう。ウアジェトとは一体なんなのかを探るため、右式は様々な実験に精
を出していた。
その一方、九ヶ丘町では現在進行形で九ヶ丘私立大学ツーリングサークルのサークルメンバーに的を絞ったと思われる連続暴行事件が発生していた。複数人が襲われ死人も出てしまったこの事件。真相を追う刑事上島正は、被害者の関係性から容疑者として左山賢治に注目していた。左山賢治はツーリングサークルの主宰的存在で多くの人から慕われていた。しかし全員からではない。連続暴行事件の唯一の死亡者である下関良太郎からはねたまれていたのだ。遡る事二年前、左山は自身のバイクによる転倒事故により左腕と左足を欠損する大けがを負い、大学を中退していた。その事故に下関が絡んでおり、復讐のために左山はツーリングサークルを襲ったのだ。そう上島は考え捜査を進めようとしていた。
自分の知的好奇心を満たすことしか考えていない右式と、自分の根拠の乏しい仮説を信じて疑わない上島は、過去に九ヶ丘町で巻き起こった凄惨な事件をきっかけに邂逅する。連続暴行事件の解決には右式の能力が必要になると考えた上島は右式を左山と対面させる。
右式と左山。
同じ町に住む、出会う機会の無かった二人、ウアジェトに導かれ、互いが互いの人生を大きく狂わせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 09:14:10
130746文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
旧神――竜が生きていた時代。
竜殺しをした少年・ジェドはその返り血を右目にあびた。
それは呪いであり祝福だった。
その右目、『竜眼』は世の中のすべてを見通し、竜の動きを見ただけで縛る強力な眼力だったが、徐々にジェドの体を蝕んだ。
最後の竜を討伐し終えた竜殺しの一族は、神剣をもってジェドを封印する。
少年が次なる竜へと変じる事のないように。
そして永い月日が流れる。
王国暦3045年、竜の骨を人体に移植する『竜牙兵』が戦争の最強兵器として活躍する時代。
竜はその身が滅んでもその
骨のひとかけらまでにも意志を持ち、それを取り込んだ者の意志をうばい操った。
戦争の最中、目覚めたジェドは反乱軍の少女・ライザを襲う竜牙兵を倒す。
これは後に『竜眼のジェド』と呼ばれる事になる少年の生きた記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 10:05:58
2639文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
右目眼帯の少年、ゼイは【ミラ・テルラ】を見つけることができるのか……!
「」→会話
『』→過去の会話
() →思考
〈〉→過去の思考
【】→二つ名
《》→技名
ー♢ ♢ ♢ー →場面の移り変わり
ー♦︎ ♦︎ ♦︎ー →場面の時系列の変化
最終更新:2024-04-02 00:00:00
6084文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれつき右目のない青年、ルチアーノ。
家族から虐げられる生活を送っていた、そんなある日。薄ら笑いの月夜に、窓から謎の白い男が転がり込んで来た。
───それが、全てのはじまりだった。
Strain本編から30年前を舞台にしたスピンオフ、シリーズ4作目。
ようやく語られる、“白の冥王”と、“蛇”たちの物語。
最終更新:2024-03-17 17:00:33
85879文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:やあやあやあ
ハイファンタジー
連載
N7769IQ
俺の名前は斎藤奏楽。
勉強もスポーツも普通な、ラノベとアニメと漫画をこよなく愛するどこにでもいる高校生だ。
タイトルで勘違いしそうだから言っておくけど、別に左手とか右目に漆黒の何かを宿しているわけではないし悪を倒す宿命さだめを持っているわけでもない。別に自らを主人公とした小説を投稿して、毎日魔法を使う特訓とか妄想をしているくらいだから俺は全然中二病じゃない。
そんな俺が今どこにいるかというと………
なんと、異世界にいます!!!!!!
これは中二病がちょっと活躍する話。
最終更新:2024-02-27 23:20:36
2250文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
霧深い夜に伊達家の屋敷で未来の大名、伊達政宗が生まれた。彼の誕生は家臣たちに歓喜と希望をもたらし、彼には多くの期待と責任が託された。政宗は風格と知恵に恵まれていたが、幼少期に天然痘により右目の視力を失う。この挫折は、彼が夢の中で龍に「龍眼」と囁かれた不安な夢に魘された夜に更なる意味を持つ。目覚めた後、政宗は失われた視力が実は特別な力、「龍眼」の始まりであることを理解し始める。この力で、彼は普通の人には見えないものを見ることができ、人々の真の感情や運命を見通すことができるように
なった。虎哉宗乙の下で厳しい教育を受けながら、政宗はこの新たな力を使いこなし、自分の運命を掌握する道を見つけ出そうと決意する。しかし、その道は危険と陰謀に満ちており、政宗は自分と国の運命を変える壮大な物語の中心に立つことになる。
この作品は下記サイトにも掲載しています。
■アルファポリス:
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/960437777
■ほっこりファンタジー小説
https://dream-eagles.com/fantasy-novel
■YouTube
https://www.youtube.com/@zundamon_fantasy折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 08:00:00
6710文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
呪い:のろい-他者に不幸をもたらすこと、まじない-不幸を取り除くこと
王国で敵を倒す兵器として育てられた最強の勇者レオは、国の長年の悲願であった魔王討伐を単身でついに成し遂げる。
しかし魔王にとどめを刺した瞬間、呪いに絶対の耐性があるにもかかわらず、彼は右目に呪いを受けてしまう。
王子のような強く凛々しい風貌は右目から発生した呪いで一部が禍々しくなってしまい、他者に強力な嫌悪と恐怖を感じさせてしまうようになってしまった。
魔王を討伐したはずの彼は呪いのせいで国から追放される
ことになる。誰も信じられなくなったレオは仕方なく奴隷を買うことに。
奴隷の館で出会った奴隷少女は、レオの事を嫌悪も恐れもしない、唯一の人だった。
少女と共に呪いを解くための旅を始めるものの、呪いは「誰かが死ぬ瞬間を未来視する」というもう一つの効果も発揮し、レオの心を蝕む。
さらに、購入した奴隷の少女にも何やら秘密があるようで?
強大な力を持つレオは、確実に死ぬ誰かを救うために奔走する。
そんな彼の周りには、次々と少女たちが集まっていく。果たしてレオは、自身を蝕む呪いを解くことができるのか。
この作品はカクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 12:00:00
405197文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:142pt
作:辻岡 ルエン
ローファンタジー
連載
N3882II
北海道札幌市に住む、少しばかり特殊な父親を持つ一九歳の青年。左門(ひだりと)右郎(みぎろう)。
右郎は就職活動のため、地下鉄で管轄のハローワークへ向かっていたのだが、突然足元に小さな魔法陣が出現した。
――異世界に召喚される魔法陣である。
しかしその魔法陣は、右郎がこれまでアニメや小説で見て来たフィクションのそれとは全く異なる点があった。
何と、魔法陣は右郎の右半身がやっと入るという小ささだったのだ。
右半身しか魔法陣に収まっていないため、そのまま異世界
に召喚されると――。
――おれの右半身だけ異世界に召喚された?……。
なんと右半身だけ異世界へ飛ばされ、左半身は地球の北海道札幌市の地下鉄車内に取り残されてしまったのだ!
右郎の視界には異世界の王城と思われる光景と、地下鉄の光景が重なって見えている。
右目で異世界を見て、左目で地球の地下鉄を見ているのだ。
右腕右足は異世界側で動き、左腕左足は地球側で動かすことができる。
そして、首やお腹などに関しては、二つの世界で同時に動かさざるをえない。
左右に分離して、なぜか死なず、脳から発する命令が、地球側でも異世界側でも肉体が実行することができている。
これから右郎は、左右二つの世界で生きていくことになる。
これは、異世界と地球。左右二つの世界どちらも救う。そんな物語である――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:27:07
184615文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
生まれて間もなく母親を亡くしたアイビス・クラークは、父親に疎まれ、ほとんど部屋から出ることができずに生活していた。様々な不幸が重なり、実験施設に売られてしまう。そこで出会ったのは、右目を失った少年、ぺルラ・ヴェセリーだった。(他サイトとの重複投稿を行っています)
最終更新:2023-12-31 01:05:17
6042文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シルベ村に住む主人公エインズは、夜中、村を襲撃される。崩れ落ちる瓦礫で右腕、左脚、そして右目を失う。隣村の住民に助けられ、そこで過ごすこととなった。そんな中、村である事件が起き魔獣が跋扈する森に入ることとなった。そんな森の中でエインズの知らない魔術的要素を多く含んだ小屋を見つける。事件を解決し、小屋で魔術の探求を初めて2000年。魔術に行き詰まり、外の世界に触れるため森を出ると、魔神として崇められる存在になっていた。そんなことに気づかずエインズは自分の好きなままに外の世界で魔
術の探求に勤しむのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 10:00:00
453045文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:120892pt 評価ポイント:63550pt
右目に魔の色の眼を持つエリザベッタは王宮で〝眼帯姫〟と呼ばれている。四歳から十年、離宮に一人置き去りにされてサバイバル生活をしていたエリザベッタは、十四歳のある日、父親の国王に呼び出され、魔王討伐を達成した英雄ランベルト・クリザンテーモに嫁ぐように伝えられる。しかし、人と全く関わることがなかったエリザベッタは四歳までに覚えた言葉でしか話せず、発音も覚束ない。
不出来な王女であっても政略の駒。英雄ランベルトとの婚約は逃れられないものであった。だけどランベルトはエリザベッタの異母
姉で聖女のチェレステを想っている。当のチェレステはランベルトとの婚姻を拒絶。ツンデレな姉が素直になれないだけで、二人は両片想い。ここは私が身を引くべき!
と、エリザベッタは思い込んでいて!?
これは不遇な王女エリザベッタが離宮と王宮でサバイバルしつつ、なんだかんだで生き延びながら、幸せを掴むハッピーエンドが確約された物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 07:28:02
166956文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:158pt
ある日、気付いたら、俺はイカレた爺さんの右目に転生していた。
しかも、この爺さんが作り出した、世にも珍しい人工鑑定眼らしい。
瞳孔には卍の文字が刻まれ、白目の部分にも複雑な魔法陣が刻まれてるんだぜ。
せめて、手足がある生き物に転生したかった……
しかも、ジジイは、俺がマトモに鑑定できないと知ると、欠陥品だとか言って、俺を顔面からほじくり出し、瓶の中に永久保存。俺の異世界生活は、ずっと瓶の中かよ……
確かに、ジジイの事を『鼻毛ジジイ』とか鑑定して悪かったよ!
だけれども、
俺、まともに鑑定出来ないんだぜ?思った事が、そのままステータス画面に表示されちゃったんだよ!それなのに……
それはそうとして、瓶の中で自分の能力を検証してたら、どうやら、俺は地球のインターネットを検索する能力があったようなのだ。
俺の鑑定能力は、地球のインターネットを見れる能力。宿主が何か知りたいと念じたら、俺が地球のインターネットで検索して教える感じな……ハイテクなのにローテクな感じって言ったら分かるかな?
俺が調べてやろうと思わなければ、宿主には何も分かんないんだよね。だって俺には意思があるから、宿主に検索結果を教えるかどうかは自由自在なのである。しかも、地球のインターネットで検索出来る事限定。この世界の事は、地球のインターネットに載ってないから検索できないんだよね……やっぱり、使えねー!
そんな、一生瓶の中から出られないかもと腐ってた俺に、ある日転機が訪れるのだ。
そう、俺の前に、黒耳族の奴隷の幼女クロメが、イカレジジイによって連れてこられたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 13:00:00
25476文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
「先生、私の右目、なんだか灰色に見えますね」
「知っているだろう?君の右目は傷を負った。もう使い物にならないんだよ」
「じゃあ、私がまだ生きているのはなぜ?」
「・・・それは、君が死ぬことを許されない存在だからだ」
主人公は一人称ワシの魔法少女・リーセル
そのお話相手・リンは・・・?
少女の夢は何?
え、歳も、家庭環境も謎?
あ、友達はいない、、、、。聞かなかったことにしよう。
光属性の最強魔女。
少女の敵は何?
※この作品は「カクヨム」
にも、同題名で掲載させて頂い
ています。
是非、そちらも見てみて下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 18:21:33
6491文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は江戸。妖怪たちの隠れ里に住む八末(やすえ)は、かつて人間に虐げられ右目を失った化け猫だった。
そんな彼女だが、ひょんなことから人間たちの住む町に行くこととなる。
たった一夜の娯楽のためのはずだった。しかし、八末はそこで矢助(やすけ)と呼ばれる、左目の無い男に一目惚れをしたのだ。
妖怪と人間。誰もが無茶だと思った恋は、今始まりの音を告げる――。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2023-11-14 00:34:08
13499文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃に野盗に襲われ、目の前で両親を失ったシエル(18)。母の妹の嫁ぎ先、資産家のブランデンブルグ伯爵家に引き取られるが、右が金、左が銀という虹彩異色と醜いと言われる容姿を理由に、虐げられる生活を送る。銀髪で顔を隠すシエルには婚約者のニールがいたが、ニールはシエルの従姉妹であるアリエスと恋仲になり、二人の間に子供ができてしまう。ブランデンブルグの叔父は、冷徹と言われるリュス・アルバイン辺境伯(26)との婚約が決まっていたアリエスとシエルを交換することに。家から追い出されてし
まうシエルだったが、度重なる虐待から「自分の居場所を用意してくれた」とむしろ感謝した。
アルバインでシエルを迎えてくれたのは、シエルの容姿を気にしない侍女のエリザやリュスの補佐役のクラウス。領主のリュスは眉目秀麗だが右目に怪我を負い眼帯をしている、冷たい紫眼を持つ黒髪の男だった。リュスはシエルを愛さず夫婦の営みもないと宣言した上で、婚姻の儀を取り交わす。アルバインの祖は『夢見の巫女』と呼ばれる救国の女性で、『夢見の巫女』由来の指輪を交換した。
多忙なリュスとの仲は深まらなかったが、エリザやクラウスの優しさに触れたシエルは、少しずつアルバインの役立ちたいと思うように。
何か仕事をと思い立ち、唯一の得意分野である読書で、まずはアルバインについて見識を深めていく。
ある日シエルが『夢見の巫女』の指輪をつけたまま寝てしまうと、その日から明晰夢を見始めてしまう。忘れていた過去である両親の死の詳細、ブランデンブルグでの冷遇を追体験したシエルは、自分が不快で醜いという価値観は叔父に植え付けられたものではないかと疑い始める。両親に愛された記憶を取り戻し、少しずつ前向きになっていくシエル。時折覗くリュスの不器用な優しさに気付いたシエルは、少しずつリュスに惹かれ始める。
穏やかな日々をが続くと思っていたシエルだったが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 07:18:08
105221文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:82pt
清村刀真は周囲の下馬評を裏切る形で見事、地元の名門公立高校に合格したばかりの高校一年生。刀真は入学早々、一風変わったクラスメイトと知り合う事になる。入学式にも姿を見せず、眼帯で右目を覆った少女、四十崎二三(あいざき ふみ)。ちょっとした勘違いから刀真は二三と一緒に、生徒事案相談調整委員、通称探偵係に立候補させられるはめになる。
生まれつき右目に備わった不思議な力のせいで周囲から疎外されてきた二三は人とコミュニケーションを取るのが極度に苦手な不登校児。二三は刀真も自分と同じ
異能者の仲間であり「異能力をスルーしてしまう異能の持ち主」だと告げる。刀真は「邪眼を持つ」と噂され周囲から避けられている二三をサポートすることとになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 16:44:40
122966文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
久留生 環の右目は、この世ならざるモノの姿を映し出す。
自らの〝見える〟体質に嫌気がさしていた高校一年生の春、同じく〝見える〟人である先輩・鹿子 渚と犬神 紅牙に出会った。
とある出来事をきっかけに、環は一緒に「アルバイト」をすることになるのだが、この先輩達にはある「秘密」があった。
最終更新:2023-08-05 09:00:00
118262文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
異世界転生したら、治療師と呼ばれる職業の位の低い貴族の家系だった。名前は、シェルディス=ルシェイと言う。この世界では英雄と魔王による覇権争いが絶えず行われていた。そんな中、貴族は十六歳になると奴隷を所有できた。その年齢になった僕は…奴隷に色んな事をしてみたくて、奴隷市場へ赴く。そこで奴隷商人より、右目を潰され、歯も殆ど抜かれ、女性の機能も壊された女奴隷をタダ同然で契約した。
家に連れ帰り、傷を治そうとするが効かない。家の秘伝の魔法『状態確認』で奴隷を調べると、次期魔王である事
が判明する。魔王を治すには古の回復魔法しか効かない。それを知った僕は、魔王を治すため…彼女を連れて古の回復魔法を会得する旅に出た。二人の行き着く行末は…!?
恋愛冒険ファンタジーのハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 00:00:00
21797文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:大石猪口 oishi choco
ハイファンタジー
連載
N6462IA
「異世界転生は、どうして、何のために起こるのか」
狙撃手のシリルと、観測手の軍曹の死後に待ち受けていたのは、地獄でも煉獄でもなく異世界だった。二人のヒーローとタマちゃんは、悪者から子供達を守るために、異世界でも日夜闘うことを決意するのであった。
語られぬ悲劇。少女の涙。男の苦悩。勝利の笑み。彼らは何故ヒーローになり、どうしてヒーローを続け、何を夢見て闘うのか。ただのヒーローではない。最高のヒーローたるために、彼らは死して尚、闘い続けるのだ。
転生した俺様の右目には、神サマの
意志が宿ってる。ありきたりか?だがよ、俺様はそこそこ気に入ってんだ。あん?誰がなんと言おうと、タマちゃんがいるのは俺様の右目なんだよ!
わたしはただ、世界のレシピ集を作りたいだけなのに。またまた大変な事件に巻き込まれてしまいました。恋人のヴァレンが心配で付いてきただけなのに、まさか、こんなことになるなんて。お願いだから、子供達を虐めないで!ご飯を奪わないで!
前作の正統続編。前作をお読み頂いた方にも、そうでない方にも楽しんで頂ける作品です。不定期な更新になるとは思いますが、お付き合い頂けると嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 05:21:31
49425文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高台の住宅地、坂を登り切った突き当りの古い建物。
『眼球屋(めだまや)・爛々堂(らんらんどう)』の看板を掲げるその店は、店を見つけたものに、義眼ではなく『眼球そのもの』を作成する義肢屋の一種である。
噂を頼りにやってきたタマは、そこで一組の男女に出会った。
青年は店主の生天目静(なばためしずか)、その傍の、少女と女性のあわいにいる人影はミカゲと名乗った。
店主が作成する眼球は『悪いもの』を寄せると言うが、視野を狭める原因となったのも『そういうもの』であったこと、
自分が仕える
『家』の一人息子を守るには片方の視野では足りないことから、タマは静に視野が狭くなった右目の作成を依頼する。
この作品はPixivにも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16495101折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 00:00:17
14907文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人から全く頼られず、生きるモチベーションが低くなっていた主人公は、樹海で自ら命を絶とうとしていた。そこに、右目に眼帯をしていて白いワンピースを着た、ボブヘアーの若い女性が主人公に声をかける。彼女は主人公を説得、二人で樹海を後にしようとするが、彼女も自ら命を絶とうしていた事に気が付き、理由を聞くと、突然彼女の先祖の話をし始める。彼女の先祖は右目で血の繋がりがある人以外の両目を見つめると、その人が有名になる能力を持っていたと言う。さらに、その能力は血の繋がりがある人全員に遺伝し、
彼女自身にも能力があるらしく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 19:00:00
2766文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
みんな勇者って知ってるかい?
世界がピンチの時に颯爽と現れて、悪党相手に暴れまわって平和をもたらす粋な奴等さ。
だけどいつも都合良く勇者の資質を持った者が出てくるとは限らないだろう?
そんな時には異世界救済請負人マロニー!
彼に頼めばレベルの上がった勇者を派遣してくれるんだ。
まあ時々、向こうから売り込みをかけてきたりするけどな。
契約次第で魔王だろうが世界を牛耳る悪党だろうが、ぶっ倒して円満解決!
でもただ働きさせようとか、悪どいこと考えてる依頼人だと報復してくるか
ら気を付けな。
召喚した王様だろうが転移転生させる女神だろうがお構いなしだ。
マロニー本人が倒してる場合も多いのは、見なかった事にしておいてくれ。
明朗契約・明朗会計でお互いニッコニコな異世界救済請負人マロニー。
こないだ支払いを渋った国がひとつ彼に潰されたから、変な気おこすなよ。
右目と左手が潰れてるからといっても滅茶苦茶強いから。
異世界からやって来たエルフで自称「ダーティーエルフ」な厨二っぽい奴だけど。
女性の好みはデブ専だ!?
あとは耳より情報、泣いてる子供には少々弱い。
女性に怒られるのにも実は弱いぜ。
契約前に魔王を倒してしまって報酬を取り損ねたことを、経理の女性に叱られて土下座してたから間違いない。
え? 説明してるお前は誰だって?
よくぞ聞いてくれました、俺の名前は安多馬(あてうま)洋児、高校生だ。
召喚先の異世界で、マロニーさんに勇者の仕事を奪われた男!
……自分で言ってて、ちょっと悲しくなってきたな。
まあ立派な勇者になるために、マロニーさんに付いて行って修行中だ。
そんなマロニーさんだけど、時おり重い過去が見え隠れする。
どうやら潰れた右目と左手にからんだ事みたいだけどさ。
そんでまたこの人(正確にはエルフ)予想もつかない変な言動がしょっちゅうで苦労も多いんだけどね、頑張るよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 20:01:22
147967文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
大人しいと思われるクラスメイトの加藤くん。
普段からうるさい藤原。
高校生活最後に起こる奇跡があったり、なかったり。
最終更新:2023-06-20 23:30:45
26155文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、エルミアは国を危機に陥れた宝石竜を討伐した。
しかし、その戦いで彼女は呪いにかかり、右目と右手が紅色の宝石に変わってしまった。
人々はエルミアを恐れ、呪いがうつると避けるようになった。
そして一年後、エルミアと婚約していた王太子イアンは、国王と教皇が他国へ首脳会議に出かけている隙を見計らい、エルミアとの婚約を破棄する。
さらに、伯爵令嬢であり聖女次席とされるケイトを非道な手段で虐めたという冤罪を着せる。
代わりにエルミアは人類の中で唯一聖剣を扱える勇者、アレク
・フェンデルバルドと婚約することになる。
しかし、アレクの聖剣の力はエルミアの呪いを解呪する効果があった。
エルミアとアレクは惹かれ合い、押しつけられた婚約のはずが、いつしか本当の婚約へと変わっていく。
そして一ヶ月後、国王と教皇が他国から帰国する。
国王はイアンが勝手にエルミアとの婚約を破棄し、聖女の地位を解くという横暴な行動を取ったことを知り、イアンを王太子の地位から降ろす宣言をする。
イアンは形勢を逆転させるため、王都に魔物を引き寄せようとするが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 12:01:12
13860文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4180pt 評価ポイント:3766pt
現代を生きる男子高校生――春野吉(はるのよし)は、巨大な桜の御神木を守る一族の一人。そんな春野の元に、突然吸血鬼の少女が現れる。彼女の名前はエンジュ。何年も前から日本に移住し、過ごしているという。ある理由で右目が見えない春野を支える瞳になると誓ったエンジュと、彼女との愛を添い遂げる誓いをした――少し変わった恋の物語。そして、春野の物語(じんせい)のお話。
最終更新:2023-04-14 22:18:58
61248文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:カエデウマ
VRゲーム[SF]
連載
N4525GN
一見イケメンで美形、そして半アルビノという珍しい形で生まれ、髪は銀髪、オッドアイで右目が赤色で左目が黒色になっていて、周りの人を魅了している“銀水 紅羽〈ぎんすい くれは〉”という男がいる。
だが、その男は重度の無気力、惰眠、怠惰な生活を送る怠け者だ。
そんな紅羽が友達にVRゲームのFO〈ファンタジーオンライン〉を進められ、“ゲームを楽しむ為”ではなく、“ダラける為”にゲームを始めたが、何故かナンバーワンプレイヤーになってしまう物語だ。
最終更新:2023-04-03 08:00:00
77577文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1508pt 評価ポイント:734pt
右目が金色、左目が黒色という不思議な瞳を持つ青年キアランは、自身の出生の秘密と進むべき道を知るために旅に出た。幼かった自分と一緒に預けられたという「天風の剣」のみを携えて――。
高次の存在、魔の者が存在する世界で、キアランは自分に「四聖」という特別な存在を守る使命があることを知る。
「四聖」の一人であるルーイ、そしてキアランと同じく「四聖を守護する者」であるアマリア、彼らとの出会いにより運命の歯車が動き出す――!
剣と魔法のファンタジー!
◆アルファポリス様、ツギクル
様掲載作品◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 19:09:09
677038文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:56pt
突如現れた青い光によって不思議な力を持つ者達が現れた。
そんな力を研究する機関で働き、自身も【融合】という力を持つ主人公"カイト"同じ研究所で働き【完全再現】という力を持つ幼馴染の"マナ"
2人はある事件に巻き込まれてしまう。
その際、マナは肉体を失い瑠璃色の宝石に自身の意識を定着させ、カイトも瀕死の重傷をおい生命維持のため自身の力で異物を身体に取り込み満身創痍に。
事件を解決するためマナはカイトの右目に融合し2人で
2人が異世界で旅をしながら、人々との出会い通して
何を成すのか。
初めての作品となります。
読みづらい点や分かりにくい部分も多々あるかと思いますが暖かく見守っていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 22:00:00
75826文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:草野 瀬津璃
ハイファンタジー
連載
N8145DM
ひょんなことから、大学三年生の織川ハルは、異世界リスティアへとやって来る。
異世界の幼き女神リスティアは、神々のネット、ゴッズネットで大人気の写真投稿型サイト・ジンスタグラムで、神々からの「いいね」が欲しいと言う。
中世の生活に興味があったハルは、女神の頼みを引き受けて、加護と強力な武器をもらい、異世界を旅する。
だが、なかなか「いいね」が付かず、試行錯誤の日々。
そんな折、呪いのせいで右目の辺りに仮面をつけた第三王子ユリアスと知り合う。
そこで魔物とい
うのが、未熟な世界にいる特有のものだと知ったハルは、写真を撮る対象を魔物へとチェンジする。
異世界では最強な織川ハルが、スナップ写真を撮って旅して回る、のほほん異世界トリップ・ストーリー。
ハッシュタグの旅からヒントを得て思いついたお話です。流行ものなのでどんなもんかなあと思いつつ……。のんびりお楽しみいただければ幸いです。
元になってる短編があります。
また、こちらの作品はアルファポリスさんでも公開してます。(http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/156073888/)
※10/29 タイトル変更しました。旧題『#異世界で検索した地点から、本当に来ちゃいました。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 23:58:43
136611文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:949pt 評価ポイント:381pt
作:凰凬 鳳香(おうかぜ ふうか)
ハイファンタジー
連載
N1192FO
右目に緑色、左目に赤色の瞳を持つオッドアイの伯爵令嬢、フィアナはその異質な瞳が故に亡き母の手により、赤い瞳のある左側の顔に大やけどを負ってしまう。やけどの跡が残るその顔から周りの人から【醜い】と心無い言葉や暴力を振るわれ、心に深い傷を負っていた。そんなフィアナの前に現れたのは態度の大きな年下の男の子、フェミリオルこと、リオだった。リオに出会ったのは8歳の頃で、今は17歳に成長してしまっているフィアナ。かつてあったリオに思いを寄せるフィアナ。会いたいと願い続けるものの、フィアナ
は政略結婚をさせられることになって――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 23:47:00
115239文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:22pt
アカントアメーバという超強力な寄生虫に右目を犯され
長い長い闘いが始まる
その闘いのすべての記録を残すものとする
最終更新:2022-09-16 12:00:00
58522文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:88pt
作:いりいゆうん
ハイファンタジー
短編
N0807HU
砂漠の大商人ラジドは、隊商を率いて旅をしていた。
ラジドは旅の途中、サーリムと名乗る青年と黒狼のアイシャに出会う。
サーリムは食料を分けてほしいといい、その代わり、ラジド達に水を呼ぶとという。
ラジドは半信半疑でその提案を受け入れる。すると、サーリム青年は砂漠に大きな水場を出現させたのだった。
その日、ラジドはサーリム達に食事を振る舞い、くつろいだ夜を過ごした。
サーリムは、神様に願いを届けてくれる「星の降る井戸」を探しているという。ラジドにもその場所を尋ねるが、ラジドも知ら
ないとしか答えられなかった。
落胆顔のサーリムにラジドは昔話として、ある姫君と若者の悲恋を語り始めた。
政治の思惑で、他国へ嫁がされる姫君を許嫁であった若者が送り届ける。
その旅の途中、姫君が逃げ出してしまう。皆は姫君と若者が駆け落ちしてくれることまで願ったが、
二人は砂漠で『星の降る井戸』を見つけ、互いの立場で生きることを決め、互いの幸せを井戸に祈るのだった。
祈りは天に届けられ、天は真摯な若者の願いを聞き、若者に願いを届ける星を要求し、若者は自分の右目を差し出すのだった。
彼らの願いが成就したのかは、わからないとラジドは物語を終える。
サーリムは消沈するも、旅を続けるという。
ラジドは、サーリム達に自分の屋敷を尋ねるよういい、身に着けていた頭巾を与える。
その時、サーリムはラジドが隻眼であることに気付くのだった。
ラジドは、サーリム達を見送り、再び旅を続けるのだった。
※初稿は「コスモス文学 No.143」(1995年)に掲載されました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:00:00
11174文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『王国』それは謎が多い秘密結社であり、その影響力は、世界全てにも及ぶとされている。
だがその秘密結社のボスは、名前、姿、過去、力その全てが謎であり、かつてその正体を探ろうとした者はたとえ、一国の王であろうとも国ごと消されたという。
けれども、ある一人の人間が『王国』のボスの呼び名とその側近と主要メンバーの名前の情報を手に入れた。
主要メンバーは、七人であり、序列が下から、『王の辞書』スペルーズ、『王の門』ダーズ、『王の鏡』ミラ、 『王の弓』オリウ、 『王の槍』ラス
ト、 『王の剣』シザー、 『王の鎧』アーマズ。
これらのメンバーは一人一人が戦略級に至るとされており、情報が名前しかないのに関わらず生死問わずで巨額の賞金が掛けられている。
そして、それを統べるボスとそのボスに最も信頼されていると言われる『王の右目』ジーク そして、ボスの『KING』この2人は情報だけでも下手な賞金首よりも高い賞金が掛けられている。
これは、五大大国全てが同意しており、第一級国際犯罪者とされている。
………転生したら、好きなゲームのラスボス秘密結社のラスボスの側近キャラだった。しかも、人材育成ばっかりやって引きこもりしてたら、第一級犯罪者とされてて、首に賞金掛かってた。同僚は情報隠蔽の為に国一つ滅ぼすイカレゴリラどもばかり、そして肝心のラスボスは俺への視線が怖い。俺前世なんか悪いことしましたかねええええええええええええええええ!
この物語は、ラスボスの側近キャラ『王の右目』ジークに転生しちまった男が、ゲームの主人公の成長速度に殺されるかもと恐怖したり、同僚の脳筋ぶりに頭を抱えたり、賞金首になったことに対して胃薬を服用したり、ラスボスの視線に恐れをなしたりする話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 21:47:22
129396文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:218pt
【あらすじ】
主人公・フィリップ・マクラーレンには常人にはない特殊な能力を持っていた。彼の右目には見たくないものまで見えてしまう特殊能力を秘めていた。その能力ゆえ、ローマ特殊警察署に配属された。一方で、左目にあらゆるものを「固定」する特殊能力を持つ、ライア・ローギス。性格的には相性の悪いこの二人はタッグを組み、不可解な事件を解決へと導いていく。
イタリア・ローマでは、不可解な爆破テロ・爆破を用いた通り魔事件が起こっていた。この事件の真相を暴くために、ローマ特殊警察署が
立ち上がる。
【主人公】
フィリップ・マクラーレン
右目に特殊能力を持つ。
能力:片目を瞑り、右目だけで見開いて物事を見ることで人の何倍も遠くを見ることができたり、霊を見ることができたり、人や物の内部を見透かしたりできる。
性格は真面目である。
ライア・ローギス
左目に特殊能力を持つ。
能力:片目を瞑り、左目だけで見開いて物事を見ることで、見たものを「固定」することができる。
性格はおちゃらけている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 21:56:39
427文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
薄暗い森の中、幼子は目を閉じる。
幼子の右目は血のような赤い瞳をしており、悪魔の落とし子として村人から忌み嫌われ、虐待されながら生きていた。逃げ出した森の中で短い人生に幕を降ろそうとしていたその時、右目に眼帯をした青年に拾われた。
拾ってくれた青年の為、幼子は全てを捧げ傍に居たいと願うようになる。
やがて巻き込まれる争いの中、悪魔の子と恐れられるようになった幼子は、片翼の鷲を紋章とする青年の傍らで剣を振る。ただ一つ、傍に居たいという願いの為、幼子は己の命さえも惜しみなく差し
出そうとするのだ。
国の為、兄の為生きようとする青年と、その青年の望みを叶えようとする幼子二人の物語。
【毎週水曜日更新予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 20:00:00
55274文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:36pt
とある街のはずれの丘の上に住民から音を奪われた時計塔が建っていました。
そこには緑のスーツをまとった白髪の翁と妖精に四肢と右目を盗まれたお嬢が住んでいました。
誰からも人間として見られず心に傷を負ったお嬢と仕える主を探し求めていた翁。
この2人の歪な関係が生み出すちょっと変わっているかもしれない日常ストーリー。
最終更新:2022-06-23 20:00:00
1863文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
護国の英雄と謳われる屈強な騎士デメトリオは、三年に渡る隣国との戦の間に右目を失い、婚約を解消した。
終戦後、帰国したデメトリオが会いに行ったのは、元婚約者の妹にして新たな婚約者でもあるアリーチェだった。
デメトリオを「クマのおにいちゃま」と呼んで懐いていた幼い少女は、心の内を読ませない完璧な淑女へと成長していた。
社交下手な朴念仁と元婚約者の妹が、周囲に見守られながら少しずつ近づいていくお話。
※本編はすべて書き終わっているので、完結まで投稿予定です。
最終更新:2022-06-17 23:10:52
66605文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6762pt 評価ポイント:5080pt
右目で見る、自身がいない風景での、対象の未来。左目で見る、自身がいる風景での、対象の未来。この力を手にして以前から不穏な未来を見ていた。避けるために動いてもいた。二つの未来。まだましな方を選択しなければならなかった。ある日のこと。幼馴染たる彼女の将来の夢のために、僕はその力を希われて、使ってしまった。そして、代償として、僕だけでなく、希ってしまった彼女も――持っていた筈の未来を喪う。
最終更新:2022-06-12 22:54:21
12339文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
同じクラスの女子に一目惚れした高校生である東城貴也(とうじょうたかや)は、友達に恋路を弄られながら幸せな日々を送っていた。
しかしある日、テレビには白黒の目玉のような紋章が唐突に映し出され、世界の人間は一部の人を除いて虚ろな目となり洗脳されたように友達も誰も動かなくなってしまった。
その異変で学校に避難していた貴也だが、そこに現れた異変の元凶である男に連れ去られた先に、黒いフードを被った人物とその傍らには、なんと彼女が目が虚ろな状態で捕まっていた。
そして彼女と一
緒に黒い空間に無理やり放り込まれ、異世界へと強制に立たされる。
そこには、過去の大災害により人類が一万人しかいない崩壊寸前ともいえる異世界は魔法の文明によってギリギリ持ちこたえていた。
そんな異世界で出会った右目に眼帯をした少年シオン、人間の血を嫌う吸血鬼ソフィーと共にこの世界の何処かにいる彼女を探す旅に出る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 08:31:31
6026文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:222 件