-古- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:28047 件
『今日は何の日』をテーマにした365話のオリジナル短編小説集です。
テーマによって恋愛、ミステリー、SF、時代劇など様々なストーリーが展開されます。
笑える話、泣ける話、本格推理など読者を飽きさせることがありません。
物語の最後にはイメージイラストも挿入いたしました。
通勤通学のときや休み時間など、気楽な読み物として活用していただければ幸いです。
最終更新:2024-05-20 19:35:56
381726文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
現代日本に住む、車椅子の少年、翔(かける)。
風の神シナツヒコ、雷の神ホノイカヅチと出会い、止まっていた古事記の神話が動き出す!
日本神話と多様性を融合したファンタジーを、出来るだけ頑張って目指します(ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します…)
最終更新:2024-05-20 19:35:38
189132文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
侵略者――侵略の目的、何処から来たのか、その存在が謎な生命体――
《異形》
そもそも、生命体かも不確定な存在と未だ不明な点が多い。
だが、1つだけ分かっている事は人類の敵だと言う事だ。
何百、何千年と異形と人類は戦いを繰り広げて来た。
しかし、人類が真の意味で負ける事は決してなかった。
人族を含めた異種族の中でトップクラスの実力を持った。《12の皇帝》と呼ばれる人間離れした存在が居たからだ。
そんな絶対的な力を有した皇帝達と異種族最古にして《災厄》と揶揄
される強大な力を有した十体の異種族の王達がその地を守護していた。
遥か昔から存在する《異形》による。大規模侵略から数十年の時が経過する。
終わらない侵略と激しさを増す異形の脅威に、人々は休まらない恐怖に苦しめられた。
だが、ある異種族の家に双子の男女が産まれた。
竜の血を宿しながら、神に最も近き存在と呼ばれる。竜人族の正当な血筋の――双子――
その双子の一方は、いつの日か世界から認められ《皇帝》と呼ばれる称号を手にする。
しかし、その結果が必ずしも希望に満ちた道とは限らなかった。
苦悩と苦痛に染まった茨の道を少年は突き進む。
たった1つのかけがえのない者を守る筈の力は、少年から自身の命よりも大切な全てを目の前から奪い去った。
《最愛の女性》と《家族》と《友》
少年は、生きる意味と戦う目的を失った。
目的を失った時に、彼女との約束も同時に失ってしまう。
――だが、皇帝は再び立ち上がった。
彼女と交わした――《約束》
家族の前で誓った――《願い》
友から託された――《想い》
託された物を胸に秘め、たった1つの《約束》の為に、かの皇帝は再び戦場へと舞い戻る。
今度こそ、この手にある大切な物を守るために――
2度と目の前から奪われない為に、その全てを守り抜く。
この皇帝が死ぬ時があれば……それは、全てを守り通せた時だけだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:32:35
415024文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
とある高校のクラス全員が異世界の神によって召喚された。
クラスメイト達が神から【剣技(極)】や【高速魔力回復】といった固有スキルを受け取る中、九条 祐真に与えられたスキルは【特許権】。スキルを与えた神ですら内容をよく理解していないモノだった。
「やっぱり、ユーマは連れていけない」
「俺たちが魔王を倒してくるのを待ってて」
「このお城なら安全だって神様も言ってる」
オタクな祐真は、異世界での無双に憧れていたのだが……。
彼はただひとり、召喚された古城に取り残されてしまう。
それを少し不憫に思った神は、祐真に追加のスキルを与えた。
【ガイドライン】という、今はほとんど使われないスキル。
しかし【特許権】と【ガイドライン】の組み合わせにより、祐真はこの世界で無双するための力を得た。
「静寂破りて雷鳴響く、開闢より幾星霜、其の天楼に雷を蓄積せし巍然たる大精霊よ。我の敵を塵芥のひとつも残さず殲滅せよ、雷哮──って言うのが、最上級雷魔法の詠唱だよ」
中二病を拗らせていた祐真には、この世界で有効な魔法の詠唱を考案する知識があった。
「……すまん、詠唱のメモをもらって良い?」
「はいコレ、どーぞ。それから初めにも言ったけど、この詠唱で魔法を発動させて魔物を倒すとレベルアップの時にステータスポイントを5%もらうからね」
「たった5%だろ? 全然いいよ。ありがとな、ユーマ!」
たった5%。されど5%。
祐真は自ら魔物を倒さずとも、勝手に強くなるためのステータスポイントが手に入り続ける。
彼がこの異世界で無双するようになるまで、さほど時間はかからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:30:00
79277文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:124pt
ダンジョンマスターを養成する魔王学院ダンジョン経営学部を卒業した超絶エリートのヘンリーと劣等生のナタリーの男女コンビが様々な問題を抱えるダンジョンを立て直していきます。物語は二人の在学中からスタートし、研修→就職→ダンジョンコンサルタントと進んでいき、ハイエルフや古龍(エンシェントドラゴン)などの一癖も二癖もあるダンジョンマスターを手懐け、ダンジョンの問題を解決していきます。家族間のトラブルを解決したり、果ては領地経営までコンサルしたり、彼らの業務は多岐にわたります。
また
、ポンコツ劣等生と思われたナタリーが実は、意外な特技があり、それも問題解決の一助になります。
<完結>勇者ビジネス~勇者を使ってみんなが好き勝手に稼ぎます!!
https://ncode.syosetu.com/n3716ii/
のコインの表と裏のような関係の作品になりますので、よろしければこちらもお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:26:44
375631文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:24pt
作:古寂湧水 こじゃく ゆうすい
ヒューマンドラマ
連載
N5713HL
発想力抜群の王様と超能力犬コンビの唸るような大活躍をお楽しみください。
歴史時代分野で長期連載をしている”天啓の雲”は国力が米国の一歩手前までで、ロスチャイル〇やロックフェラ〇にも迫るとこまでの設定ですが、この”天啓の海”はいずれも凌駕していくような感じになります。
ちなみに仏国と英国の老舗百貨店2社ずつ計4社も買収する設定になっています。
最終更新:2024-05-20 19:24:04
3310680文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:34pt
事故により意識不明になった吉田正義。 再び体に戻るには、別の世界で「神」となり、皆の信仰を受け、弱った精神を回復させることだった。 さっそく異世界に飛ばされるものの、そこに人間の姿はなく…
最終更新:2024-05-20 19:23:09
26789文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
文芸サークルの後輩が、俺が自分のことを好きだと知りながら、他の男とセックスをした──。
俺と美咲は大学の文芸サークルの先輩後輩の仲。
「昨日私は処女を捨ててきました」
いつものように彼女と創作談義をしていたところ、急に美咲がそんなことを言い出した。それも理由は、俺の作品にリアリティを出すためにNTRを体験してほしかったからだと言う。ふざけている。
好きな女子がそんな理由から他の男とセックスしたことにショックを受ける俺だが、そんな彼女に対して俺は困惑するばかり。
破天荒な後
輩女子の美咲とその周りの人々に振り回されていくNTRから始まる倫理崩壊系ラブコメ。
登場人物(※ネタバレ注意)
結城悠斗(先輩)…主人公。文芸サークルの後輩である美咲のことが好き。性関連以外は意外とアクティブ。
美咲…本作ヒロイン。先輩の作品の為と称し、ヤリチンとセックスして先輩にNTR体験をさせた。先輩の小説が好き。
古宮…先輩のバイト先の同僚。美咲の企みで、先輩の童貞を奪う為に押し倒した。性に奔放で、セックスが好き。
茉莉綾…見学店キャスト。古宮の高校時代の後輩。若いうちに無理しない程度には自分の性的商品価値を利用すべきと考えている。お酒が大好き。
野々村…文芸サークル元副部長の凛とした女性。現在は就活の本格化で部室にはほぼ顔を出さない。地下アイドルオタク。
片桐…見学店のオーナー。女性だから舐めてくる同業他社の人間を威圧する為にパンクファッションに身を包んでいるが半分以上は自分の趣味。美咲達よりは二回り以上は歳上。
桔梗エリカ…地下アイドルグループ「@;Σ(アットシグマ)」のメンバー。悠斗とは旧知で悠斗のことを「ユウくん」と呼ぶ。本名は三﨑瑛梨。ユウくんが好き。
※本作は性的な描写を含みます。
※カクヨムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:11:58
30699文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
佐伯春夫は、26歳になる文房具会社で働く営業マンである。
会社名は、「フェルシアーノ株式会社」である。その会社にニューハーフクラブで働いていた人間が入社した。会社では、あくまで女子社員として働くことになったのだが、配属は営業部、西野明美の名前で名刺も作られた。春夫は、年齢も同じこともあって、営業部員としての子守役を命じられる。
明美は、営業の仕事を頑張るが、働いていたニューハーフクラブでは、ホステスと同時にダンサーとしてセンターをになっていたことが明らかになる。なぜ、ニ
ューハーフクラブをやめたのか?
春夫は、名古屋の大学の大学院で学ぶ遠距離恋愛中の永井冴子を時にな気も記させながらも。トランスジェンダーとしての明美の心の葛藤とも向き合うことになるのだった。
*青春小説であると同時にトランスジェンダー小説と作者は考えております。
*トランスジェンダーのトイレの問題、同性婚、性適合性手術などあくまでストーリーの進行を合わせて余り深刻にならないよう盛り込んであります。
*19時10分、22時10分、毎日2回のアップを予定しておりますが、変更の可能性もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:10:00
16745文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平安時代、女流作家紫式部によって書かれた長編恋愛物語「源氏物語」。その物語の中では、帝の子として生まれるが臣下に下され、そこから大逆転を見せるプレイボーイ「光源氏」と、その周りのものたちの一生が描かれる。
その世界の田舎に暮らしていた中流貴族の娘は、そんな華やかな人生とはほど遠い暮らしを過ごしていた。
しかしある日、酒豪でどうしようもない父が、大ニュースを連れて帰ってきた。それは、「都への出仕」へ誘われたと言うことであった。彼女はやっとの転機に目を輝かせ、すぐに出仕を決め
る。
田舎者である彼女にとっては、全てが新鮮な光景。新たな出仕先である「六条院」で彼女を待っていたものとは____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:08:44
22339文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
天地創造。人類誕生。そして・・・・・・バケモノたちが動き出す。バケモノには才がある。様々な才が。そのバケモノたちを統べるのが、はじまりの一族。好戦的な大王、平和を愛する化け王。バケモノの国の、二人の王。
やまとにもいる。強い力をもつ祝が。八百万の神々はいつも御守りくださる。そう、見守り一択。多くの人を守るため、今日も力を使います。戦ってもらいましょう。祝、お願いします。と、その前に。はじまり編、はじまります。
最終更新:2024-05-20 19:04:32
1217862文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:42pt
“マシーナウイルス”という寄生細菌に侵され、怪物へ変異する病に侵された人類と、変異者を討伐するためにウイルスを技術転用して作り上げられた“デバイス”が流通する世界。
諜報員の少女リーレニカは、単身である国が隠し持っているとされる古代兵器――“生体型デバイス”を盗み出す任務に就いていた。花屋を経営する年下の少女フランジェリエッタの下で、共に働きながら情報を集める日々。
そんな中、とうとう国内で発症者が現れ、リーレニカは正体を隠しながら殺害を演じる羽目になる。
それだけ
では留まらず、『特殊な花』を取り扱う生花店には、マシーナに魅入られたワケありの来客が後を絶たず――。
〈感染〉と〈隠密〉が交差するスパイファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:03:19
94210文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
小柄で童顔な青年ヤックは、荷物持ちとして迷宮に潜る三流探索者。
ある日、財宝の気配に目が眩んだパーティメンバーの無理な探索に彼も巻き込まれる。だがその直後、彼らは強力な魔獣ハイオークに遭遇し、あっけなく逃走する。――ただ一人、重たい荷物を背負ったヤックを残して。
置き去りにされたヤックは、窮地に立たされる。だが死を覚悟したその時、突如として助けが現れた。
それは暗いダンジョンには不似合いな、メイド服に身を包んだ無表情な長身の女性。アヤメと名乗る彼女は瞬く間にハイオークの群れを
蹴散らし、怯えるヤックに手を差し伸べる。
「任務完了。お怪我はありませんか、マスター?」
仲間に見捨てられた青年は、ダンジョンの奥で新たな出会いに巡り合う。彼が見つけたのは、ハイオークを素手でぶち殺すメカメイドだった。
※毎日12:05に更新します。
※カクヨムとの同時連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:00:00
384644文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:352pt
元天才子役であり、大人気アイドル『雪月花』のセンターである『雪宮唯』。幼い頃から役者業とアイドル業に青春を捧げてきた彼には一つの願いがあった。それはアイドルの雪宮唯としてではなく、普通の学生『白鳥唯』として青春を送りたい。正体を隠すことを条件にその願いを叶えた唯だったが、とあるキッカケでクラスメイトの女の子にバレてしまった。その子の名前は『風祭絢』。彼女は女優になる夢を密かに抱えていた。絢の夢を知った唯は、正体を隠すための協力をしてもらう代わりに、彼女に稽古をつけることとなる
。唯は臨んだ青春を送るため、絢は女優になるため二人は交流を深めていく。果たして、唯は無事に高校を卒業し、絢は女優の夢を掴むことができるのか。
前に書いてた作品を一から書き直した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:00:00
52438文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
アース滅亡から数千年……。宇宙へと逃げ延びた人類はいくつかの星で新たな文明を築いて生きていた。
そんな中、惑星リバイブに突如として現れた、アースの大自然の記憶を護る【アーサー】。彼らがその身に宿す神秘なる惑星の力に魅入られた、考古学者アラムと科学者シェンザー。二人はアーサーの謎を解き明かしていくうちに、やがて大きな運命を背負うこととなる。
果たしてアーサー達の目的とはなんなのか。どうしてアースが滅亡してしまったのか。
最終更新:2024-05-20 19:00:00
815970文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
年末に行われる全国ネットの漫才コンクールで、香川県の高校生に通う素人の二人組み(鬼松と福家)が優勝した。
二人には小学一年生の時、全校生徒の前で予期せず辱められた経験があり、それ以来、赤面症と軽い対人恐怖症に陥った共通点があった。
小学三年に上がる時のクラス替えで同じクラスになった二人は、似た境遇から親友になり、二人して木村サクラという女の子を好きになる。二人してサクラと同じ塾に通いだし、そこで数学講師の三島由紀夫に出会う。
三島は人と話すのが苦手そうな鬼松と福家を贔屓に
し、三島を介して鬼松と福家はサクラと仲良くなっていく。
小学五年のクラス替えでも三人は同じクラスになったが、大きな変化としてまーくんという発達障害の生徒が転校してきていた。まーくんは何をするにも他の生徒たちには劣り、イジメの対象になった。まーくんの面倒を見るのはサクラの役目だったが、そんな優等生な振る舞いから妬まれ、サクラは陰口を叩かれ始める。
鬼松も福家もサクラは悪くないと分かっていながら、サクラを批判する言葉に反論できない。それを知った三島は嘆き怒って二人とは一線引くようになる。
ある日、まーくんが教室で排泄物を漏らすという事件が起こり、それを止めに入ったサクラもイジメの標的となった。
事件後サクラは腫れ物扱いされ、お漏らし事件はタブーとされるが、三島だけは意に介せずその話題に触れ、サクラの味方となった。
助けられなかったことを謝る鬼松と福家だったが、三島は許さず、「一日一回はサクラを笑わすこと」というミッションを二人に突きつける。それから鬼松と福家は笑いを研究し、日々サクラを笑わそうと努力する。対人恐怖症を克服し、人前でも研究した笑いの成果を発表するようになっていく。
鬼松と福家が漫才コンクールで優勝した年の大晦日。サクラと三島は、鬼松と福家が稽古に使っていた香川県総合運動公園の屋根がついた休憩所の下に居た。
正午を知らせるサイレンが鳴る。その音が細く聞こえなくなったところで三島が指を鳴らした。大きな柱の陰から鬼松と福家が現れる。人前で赤面することしか出来なかった二人が、六年十一ヶ月試行錯誤したネタが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:00:00
15494文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神父のギデオン・ローレンスはある事件をきっかけに、神への信仰を失い、世界中をさまよっていた。流れ着いたある街で、教会の遺跡を発掘するよう依頼されるギデオン。発掘現場に赴いたギデオンは布教に励むシスターのアン、少年ジョセフ、女医のヘレーネと出会い、心通わせていく。だが遺跡の周辺では、さまざまな不可解な事件が発生。ギデオンはついに真の恐怖と直面する―
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-05-20 19:00:00
100166文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ウドン9191
ハイファンタジー
連載
N3697GK
新たなる念術強世の物語・・・・・
異世界を渡り歩いた傭兵さん・・・・・・・
ジョーと呼ばれる主人公は乗り馴れた宙走る蒸気機関車に乗り込む・・・・
タイトルかえました・・・・
古 異世界渡る傭兵さんテツロウ・ノヴァ・エン
最終更新:2024-05-20 18:54:31
5605992文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:862pt 評価ポイント:320pt
エルフ族の旅人エルゼリアは料理人。古今東西世界を歩き料理をしてきた。
ある日魔境で契約精霊のソウと共にドラゴンステーキを食べた後彼女は近くの町へ行くことにする。
途中腹ペコ冒険者ラビと出会い廃れた町へ行き、そして食事を通じて町を復興していくことにする。
この物語は食に煩い竜型精霊獣ソウと世界各地を回った心優しき料理人エルゼリアが様々な種族が訪れることができるレストランを開業し町を復興していく物語である。
*本作はカクヨムさまやノベルアッププラス様でも投稿していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:52:21
128306文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
地(ち)龍(りゅう)の歴史は古く謎に満ちている。
時は平城とも平安とも言われ、日本には人と人ならざるものが共に暮らしていたという。今では人がそれらを見ることも稀になったが、当時は誰もがそれを普通に目にすることが出来たという。それらと人とはその種の違い故か無秩序で混沌とした世を生きていた。そんな世を憂いた一匹の龍が、初代の地龍当主に特別な力を与えた。その力によって当主は人の世とそれらの世とが共に平和に暮らせるようにしていったという。
そんな言い伝えの真偽はどうあれ、時を経て地龍
は大きな組織になっていき、表だって知られる事はないが日本を支える無くてはならないものとなった。
そして現代。時は平成も終わりを迎えようという頃である。
地龍のあり様は変わらず、『昼』と『夜』のバランスを守ることだ。
『昼』とは人の世を『夜』とは人ならざるものたちの世を指した。地龍は『昼』『夜』の共存と平和のために、双方に等しいバランスを守ることを目的としている。
バランスを犯す事象を『揺らぎ』と呼び、『揺らぎ』を討つことで治め、世を守ってきた。
地龍は人の身にありて人にあらず。その特別な力は『夜』を視て、屠ることができるのだ。長い時を経て尚、地龍の武士たちは刀を携え、『揺らぎ』を斬り続けている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:45:57
4006183文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:22pt
【毎日更新】
転生先は平安時代の武官の家柄!?
かと思ったら魔法アリ!魔獣アリ!の異世界だった!?
前世で家族への後悔を抱えている俺は、今世では家族の為に全力で生きてやる!
数百年以上も魔族と戦争をしているヒノ国。
家族を守る為にも強くなろうと決意するのだが、俺の魔法は庶民にも及ばない静電気程度の威力しかない。
三歳から烏天狗の師匠の下へと預けられ、厳しい修行の毎日。
絶対に家族を守れるくらい強くなってやる!
面白いと感じましたらブクマと★★★★★を頂けると幸いです。
作者の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:40:17
504084文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:62pt
年の暮れの黄昏時。人の居ぬ間にとある茶室で繰り広げられる、茶道具の付喪神たちによる一夜の茶の湯。
それは夕暮れから始まり、手燭の灯りを頼りに進む「夜咄(よばなし)」という茶事。毎年年末に、主人の留守に行われるその会の呈主は、喚鐘の付喪神。
そして今年の客としてくじで選ばれたのは、抹茶茶碗の付喪神の「天蜘蛛」、茶釜の付喪神の「千猫」、そして茶杓の付喪神の「処心」だ。
それぞれ人のかたちをとった彼らは、呈主の心づくしの夜咄の茶会が和やかに進むなかで、それぞれの思い出話を大いに
語り尽くしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:30:00
35119文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
街角にいる少女ミドリは禁忌の古代魔術を使えるようになり...?理不尽にも捕まってしまった司書のおっちゃんを助けたり。貴族に対して仕返ししたり腐った国内組織をぶっ壊す!?そんな非日常を過ごしながらも、ミドリは古代魔術をライフハックに利用する!爽快日常ストーリー
最終更新:2024-05-20 18:29:01
4618文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『これからは封印を解いたあなたが俺の主人になるんです』
一人暮らしのマサミのアパートに正体不明の男が上がりこんできた。どうやら彼女が死ぬまで居座るつもりらしい。料理から夜伽まで意気込みだけは十分。しかしながら奇妙な同居生活が始まって驚いたのはマサミではなく男の方だったのです。
2010年より自サイトで連載した作品です。サイト閉鎖に伴いこちらに引っ越し中。未完でしたが今回は完結させます。【注意】元々は脚本形式だったため、ト書きとセリフで構成されています。以下の要素が苦手な方
はご遠慮ください。[人外キャラとの性的関係、ポリアモリー、災害の描写]時代設定は連載当時のままで、古臭い表現も残してあります。ジョークのネタも古いですがご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:28:07
289025文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:38pt
ミコトの祖父は月の神社の神主だ。ミコトは嫌なことがあるといつも神社に逃げていた。その日も神社で時間をつぶしていると、月の形をした綺麗な耳飾りを拾った。それからミコトの周りで不思議なことが起き始める。耳飾りの発見をきっかけにかつての関わりを探り、過去にあった因縁を知っていく。
最終更新:2024-05-20 18:28:04
172745文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
作:古里(furusato)
異世界[恋愛]
完結済
N9991IQ
「3日後の卒業パーティーでお前のエスコートは出来ない」子爵家のエリーゼは婚約者の第一王子から宣言されてしまった。そんな、このままではゲーム通りにその卒業パーティーで皆の前で断罪されて最悪処刑されてしまう。そんな事になったらお母様と約束した事も守れないじゃないかと、エリーゼは絶望した。しかし、そんなエリーゼの元に超過保護な義兄が現れて話はますますややこしくなっていく。更に今まで厳しかった義兄がやたらエリーゼに優しいんだけど、何か変だ。
第一王子はエリーゼを帝国の公爵家の傍流に過
ぎないと思っていたのだが、実はエリーゼの正体は……ヒロインの正体とその義兄の正体が判明した時、馬鹿にしていたこの国の貴族たちの間に激震が走る!
果たしてこの危機をエリーゼは義兄とともに乗り切れるのか?
ヒロインを守るために命をかける義兄の愛、ハッピーエンドはお約束です。
最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:27:28
249144文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:23652pt 評価ポイント:13192pt
**初めてこの作品に出会われた方は、まず は前半部分の物語が展開する、(第1巻)「禁断の塔の戦いへの叙事詩より」から、お読みになってください**
**なぜなら・・この作品はファンタジー小説ですが、同時にミステリーです。その謎解きの過程を十分楽しんでいただけますよう・・(第1巻) の、エピソードから目を通していただけたら、うれしく思います。
**尚、この『月の迷宮』(全三部作・全6巻) は、すでに AMAZON KINDL より電子書籍として自費出版しております。
そして、この作品を広く皆さまに知っていただくため、「小説家になろう」を初め、いくつかの投稿サイト上で、すでに上記の (第1巻)「禁断の塔の戦いへの叙事詩より」を公開いたしております。
『月の迷宮』は、前編にあたる第一部 と、本編の物語が展開する 第二部・第三部 から成り立っております。
そのため、今回、 第一部の完結編である (第2巻)「禁断の塔の戦いへの叙事詩より 及び 外伝」を新たに公開することにいたしました。
では、どうぞ・・(第1巻) を全編にわたって読んでくださった皆さま・・引き続き、 (第2巻) も、お楽しみください・・!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:20:54
32377文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:風まかせ三十郎
ローファンタジー
連載
N5907IY
古武道を正課とする天下一の武闘派高校 私立冥王学院に転校してきた帰国子女、一番合戦嵐子(いちまかせらんこ)。彼女の目的は剣術試合でNO1の地位を獲得することにあった。同学園で不敗の女王の名を欲しいままにした、母蘭子の強くなれという遺言を実現するために。天然で過激な性格が災いして、周囲との軋轢が生じるが、ぼっち化などなんのその。彼女はひたすら対戦を繰り返し、至高の座S級クラス一位の座を目指してひた走る。一番合戦嵐子がその名の通り、沈滞化した学院に嵐を巻き起こす!
最終更新:2024-05-20 18:19:16
60309文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
この世界では、15歳になると神から「天恵」という特殊な力が与えられる。古き時代より人々はこの力で、人生を謳歌したり世界を発展させたりしていた……らしい。
そんな古臭い話、今の時代じゃ誰も口にしない。天恵なんてマユツバな代物、誰も欲しない。知ろうともしない。考えてみりゃ当然だ。自分の思い通りのものかどうかも分からないのにわざわざ高い金を払ってお告げをもらおうなんて、誰も考えない。少なくとも、俺の暮らすこの街では。恵神も天恵も、もはや完全に昔の伝説に過ぎない。俺の周りにも誰もい
ない。「天恵」を得た人間なんてのは。
世界も俺も誰もかも、天からの恵みなんて忘れている。今はそんな時代。だけど、俺は知らなかった。まさか天恵で、俺の人生が大きく変わる事になるなんて。
俺の名はトラン・マグポット。
19歳の誕生日を機に、俺の運命は動き始める。そう、あいつと一緒に。
ようこそ俺たちの店へ。 これは天恵を告げる、神託師の物語。
※スマホの方は「1行16文字」の設定でお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:09:27
329845文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:0pt
禿(とく)王朝は滅んだ。
四百年以上も続いていた膨大な國は、一夜にして滅んでしまう。皇帝が暗殺され、政が行われなくなったからだ。
誰が何のために、どうやって殺したのか。それすら謎のまま、月日は流れていった。
國の主がいなくなってから数ヶ月後、仙人になるための試験が行われることとなった。それに参加したのはふたりの青年で、どちらもが含みを持っている。
明るくて気さく、誰とでもすぐに仲良くなれる黒髪の青年爛 梓豪《バク ズーハオ》。
美しいけれど儚げな銀髪の青年、全
紫釉《チュアン シユ》。
ふたりは互いに相棒となり、昇格試験へと挑むことになった。
出された数々の課題をクリアしていくと同時に、ふたりの過去や謎も明かされていく。
そして徐々に惹かれ合っていって……
架空の古代中国を舞台にした、美しい青年ふたりの恋、そして國に潜む皇帝暗殺の謎を描く中華BLミステリーです。
焦れったくてキュンキュンするかもしれない、ふたりの初々しい初恋物語。そして昇格のために深めていく絆は、彼らの過去と心を結びつけていく。
「お前ら、もう付き合っちゃえよ!」がモットーな、ふたりの無自覚いちゃコラ中華BLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:03:09
119174文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:144pt
S級パーティに所属していたソータは、依頼中に仲間からパーティの追放を言い渡される。そして、ソータはパーティのメンツを保つために、殉職しろと言われて崖から落とされる。
崖から落とされたソータが死を覚悟したとき、ソータは地獄を追放されたケルベロスに偶然命を助けられる。
それだけではなく、ケルベロスはソータの従魔になりたいと言い出したり、ソータは古代魔法の使い手だと言い出す。
古代魔法というのは、現代は滅んでしまった現代魔法と比較にならないほどの威力がある魔法だった。
そ
の使い手であったソータは、徐々に古代魔法を扱って冒険者として成長していく。
一方、ソータの古代魔法のおかげでS級まで登りつめたことを知らないソータの元パーティには悲惨な末路が待っていた。
可愛い子犬(ケルベロス)×10歳の少年(古代魔法使い)が織りなす、成り上がりファンタジー小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:02:18
103671文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:280pt
今は中東と呼ばれるティグリス川とユーフラテス川、数千年前に栄えたメソポタミア文明、その現実とは異なる神話のただなか。
その都市の一つ、ウルクで生まれ育った少年エタリッツは家族のために迷宮に挑むこととなる。
非才の身でも、神に愛されずとも、もがけ。
最終更新:2024-05-20 18:00:00
192002文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:158pt
太古の昔。まだ緑や水すら無い星に、宇宙から雲を突き破り降り注いだ、争い合う二つの球体……紅い光と黒紫色の闇。
二つが降り立った星で激突した時、この星にて紡がれる物語は始まった。遥かな時が過ぎた頃、魔物や魔族の頂点に君臨する厄災。
魔神王なる存在の出現に対し、三人の若者と種族の全く違う4匹へ白羽の矢が立ち、使命を果たそうとする時。
貴紀の錆び付き、止まっていた運命の歯車は突如として回り始め、重大な選択を求められる。
最終更新:2024-05-20 18:00:00
1286821文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:78pt
重税、物価高、子供の学費、妻の浪費……でも給料は上がらない。2029年の日本で、今日も残業に精を出す中年サラリーマン、岸谷 順也(きしたに じゅんや)は、あまりのストレスで遂にその命の灯火を散らす。
しかし、気がついてみれば、まさかの二度目の人生を送ることに。
「もう金に困る人生は真っ平だ!」
投資の知識を総動員して、20代でFIREだ!目指せ人生イージーモード!
大学で思い残した恋愛フラグも回収するぜ!
しかし、前世で正気を失うほど熱烈な恋に落ちた彼女には、あまり近寄りた
くはない。でも相性バッチリの彼女の小悪魔スマイルには我慢が出来ない!?
今回は違うんだ!
俺は助けたい人だけ助けて、後は穏やかに生きると誓ったんだ!
金を稼げば稼いだで、人生山あり谷ありでございます。
優柔不断な男のやり直し人生とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:00:00
117462文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:138pt
高校2年生になった俺、古賀 綾斗は新しい環境、新しい出会いに胸をときめかせる。
なんてことはなく、結局いつもどおりだと、そう思っていた。
小さい頃から仲のいい幼馴染。
成績優秀、容姿端麗な生徒会長。
クラスで仲良くなったギャル。
学園のお嬢様。
中学から追いかけてきた後輩。
3年前にできた義妹。
みんな仲のいい友達で、いつまでもこのままの関係。そう思っていた。
でも、5人がお互いに会ってから、急に様子が変わって!?
全員俺の事好きってマジですか?
鈍感系主人公と乙女たちが送る
学園ハーレム恋愛物語です。
※ヒロイン増えるかも...........折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:00:00
46152文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
「私の処女を差し上げるので、あなたの子供を下さい!」
失恋に落ち込む俺に、隣の美少女が爆弾を投下する。
俺の悩みも憂鬱も、何もかもぶっ飛ばし、俺の心をきれいな更地にした。
けれどこれ、受け入れちゃ駄目だろう。
俺の新たな苦悩の日々が始まる。
最終更新:2024-05-20 17:39:43
197579文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:146pt
キノコの納品トラブルから山奥への出張を命じられた高木竜馬
山中で行方不明になっていたキノコ業者の男を捜索中に突然、異世界転移に巻き込まれますがそこに居たのはキノコ業者の勅使河原さん。
転移したのは六つの部族が集まる六衆国。王様はアクマ族
勅使川さんが言うには、転移の鍵となったのは現代日本の時計、高木は王族の血脈かもしれないとのこと。獣人たちの国の神話と古き日本の歴史が絡み合うおとぎ話です。
最終更新:2024-05-20 17:33:06
15998文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔女
魔獣や魔術が失われた大陸で唯一残った未知の存在
古より恐れられし存在を討伐に向かった傭兵は逆に魔女に護衛を依頼される
「誰にも追われずに生きたい」
魔女に対する忌避の強いこの大陸では難しいと感じた傭兵は以前から存在は知られていたが近年予約渡航の目途が立った異大陸に渡ることを決意する
最終更新:2024-05-20 17:17:58
693351文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:287372pt 評価ポイント:156594pt
突如現れた異形の化け物によって、高校生の少年カノアの日常は崩壊した。
崩れゆく街並み。阿鼻叫喚の地獄に逃げ惑う人々。そして、友人であるミナトはカノアを庇って死んだ。
カノアは憎んだ。神を、世界を、運命を。
次第に意識が闇と混ざり合い、次にカノアが目覚めた時、そこには異世界が広がっていた。
カノアは宵闇の森で傷だらけの少女ティアと出会い助けられるも、二人とも魔物に殺されてしまう。
だが、死んだはずのカノアはまた目を覚ました。
何度も、何度死んでも、時間を遡行し同じ日を繰り
返す。
これも神の綴った運命か。
ならばこの運命を断ち切り、世界の理を覆す。
殺された友人を助けるため、そして死の連鎖を断ち切るため、カノアは運命に抗う力を手に入れる。
果たしてカノアが手にした力は勇気か傲慢か。
それはループする運命を断ち切り、やがて世界の真理を解き明かす。
真理に辿り着いた時、カノアが選択する未来は――。
さぁ、これからの「異世界」の話をしよう。
―――――
※一部残酷描写を含みます。苦手な方はご留意ください。
※この作品はカクヨム様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:10:00
110966文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:南木野ましろ
ヒューマンドラマ
連載
N4579IU
サッカーでスポーツ推薦をもらうため、志望高校が開催しているセレクションに参加した中学三年生の樹生(たつき)は、セレクションの帰りに交通事故に遭ってしまう。
右足を切断され、サッカーどころか歩くことすらできなくなって、唯一の取柄を失った喪失感と将来への不安と絶望に苛まれる。
そんな樹生の前に現れたのは樹生の義足作製を担当する義肢装具士の古谷。両親や医師など樹生がこれまで関わってきた周囲の大人とは異なる、豪放磊落で傍若無人な男だった。
古谷は身体障害者になった現実を受け入れられ
ずに欝々とする樹生に下手な慰めはしない。容赦ない現実と克服の仕方、そして義足を履く意義を樹生に教えてくれるのだった。
どこか型破りな古谷を信頼し始め、また樹生と同じく大腿義足を履く女の子・紡(つむぎ)との出会いを通して、樹生は少しずつ現実と義足を受け入れていくが、樹生に数々の心強い言葉をくれた古谷にも樹生と同じような苦しみがあり……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:08:44
72333文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
15歳になった者が女神より『職業』と専用の『スキル』を授けられる『神授の儀』。
騎士の名家に生まれた少年、ラムダ=エンシェントはこの儀式で女神より与えられたのは【ゴミ漁り】と言う最底辺の職業と、【ゴミ拾い】と言う外れスキルだった。
それに激怒した父は、『騎士に成れないお前は我が息子では無い……ただのゴミだ!』と罵倒してラムダを家から追放してしまう。
追放され失意の中で放浪するラムダは、偶然迷い込んだ遺跡で数万年前に滅んだ古代文明の遺物――――『アーティファクト』を発見す
る。
ゴミとして遺棄されていた超性能のアーティファクト。外れスキルだと思われていた【ゴミ拾い】のスキルは、なんとこのアーティファクトを唯一、使いこなせる事ができる効果を秘めていた。
そして、最上位の騎士すら軽く上回る圧倒的な力を手にしたラムダは、アーティファクトを駆使して徐々にその頭角を現して成り上がっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:06:22
2385033文字
会話率:57%
IN:1pt OUT:31pt
総合ポイント:3302pt 評価ポイント:1380pt
今は昔。美濃国、国司の娘に、菫野といふ幼き姫ありけり。
野に在りて、罠にかかりし狐を助けたまふ。狐、姫の優しき心に感じ入り、その恩義に報いんと、妖しの技を持って、姫に強力を授けん。
――それから数年後。
かつて菫野の母がお仕えしていた桐壺更衣。その更衣の遺児である女二の宮、桜花内親王にお仕えしてみないかという誘いが菫野にかかる。
女二の宮は、十四歳。同母の兄、安積親王と仲良く暮らしておられるが、やはり母を恋しがっておられるとのこと。
年の近い菫野なら、姉のように
接することでお慰めできるのではないか――という期待。
「絶対、ぜったいに、何があっても強力のこと、知られてはなりませんよ」
そう、母に強く念を圧されたのに。
「あなたも、十六。素敵な公達に見初められて、幸せな人生を掴み取るのです!」
なんて言われてきたのに。そのために、豪華な衣装を用意してもらったのに。
初出仕の日。「心配だから」とついてきた、狐の狐太を追いかけて木に登ってしまった宮の愛猫。それを助けるためにウッカリ強力を披露してしまい?
その上、イケメン安積親王にバッチリ見られて、笑われて?
内裏で働く女房として、美しい絵巻物のような世界で、ときめく物語のような恋をくり広げるはずだったのに! もしかしたら、素敵な公達が付け文なんか贈ってよこしてくれるかもって期待してたのに!
初っ端から、期待も希望もベッキリ圧し折られた菫野。
こんな強力女房、誰が好きになってくれるっていうのよ。
「まあまあ、ドンマイ、ドンマイ」
次があるさと、孤太が心のこもらない慰めをくれるけど。
わたしは、ここで幸せな恋をしたいの! こんな強力なんていらないのよ!
華やかな宮中でくり広げられる、平安「剛力」恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:00:00
78301文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「実は余は魔王なのです」「はい?」「さあ我が騎士、共に救済の旅に出ましょう!」「今何つった?」
聖パラティヌス教国、未来の聖女と聖女を守る聖騎士を育成する施設、学院を卒業した新人聖騎士ニッコロは、新米聖女ミカエラに共に救済の旅に行こうと誘われる。その過程でかつて人類に絶望を与えた古の魔王に関わる聖地を巡礼しようとも提案された。
しかし、ミカエラは自分が魔王であることを打ち明ける。魔王である彼女が聖女となった目的は? 聖地を巡礼するのはどうしてか? 古の魔王はどのような在り方だ
ったか? そして、聖地で彼らを待ち受ける出会いとは?
普通の聖騎士と聖女魔王の旅が今始まる――。
「さあ我が騎士、もっと余を褒めるのです!」「はいはい凄い凄い」「むー、せめて頭を撫でてください!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:00:00
8334文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
作:りおの古書店
空想科学[SF]
連載
N2577IR
この作品はエブリスタにも掲載しています https://estar.jp/novels/25823690
最終更新:2024-05-20 16:52:25
44441文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
これは、西遊記の沙悟浄を主役にした、彼の思い人である三蔵と出会うまでの話。
天界の将、捲簾大将(けんれんたいしょう)にはずっと昔から気にかけている人がいた。
その人は人間で、幾度となく転生を繰り返している。
ある時は漁師、ある時は僧。
その人の何度目かの転生のとき、捲簾大将は偶然その人と出会い、その人の存在を強く意識するようになった。
しかし人の世は激動。
そこは戦、天災など、常に困難が降りかかる世界。
捲簾大将がその人に会おうとしても、すでに骸になっていること
がほとんどで、捲簾大将はその骸から頭蓋を取り出し首飾りのように連ねて保管していた。
いつか再び出会う時が来るようにと願いを込めて。
そんなある日、捲簾大将は西王母主催の蟠桃会にて、警備をすることになり、養子の青鸞童子(せいらんどうじ)と連れ立って蟠桃園へ。そこで、ドジを踏んで西王母の怒りを買い、鞭打ちの刑ののち地上へ堕とされてしまう。
人の世界に堕ちた捲簾大将だったが、これを好機としてずっと気にかけていた人を探すことにした。
だが傷だらけの体は思うようには動かなくて……。
人の世界に堕とされた捲簾大将は、果たして無事、白骸の持ち主と再会できるだろうか。
※BL臭はありますが、BLではありません。BL未満で
す。しかし書いていく中でBL展開になったらBLタグをつけます。
※古典文学『西遊記』をベースにしています。
※無断転載を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 16:48:43
296745文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:116pt
全人類が神から加護という異能を与えられる世界で、十七歳の公爵令嬢ヘルミーネはぶっ壊れ性能の筋力強化の加護により国一番の強者となった。
古今無双の公爵令嬢という二つ名まで持つヘルミーネであったが、彼女にとって強さなど迷惑でしかない。そのせいで男性には恐れられ、婚約者には逃げられる。年頃の乙女にとってその現実は悲惨の一言だ。
ところがこの国の王太子であり勇者の加護を持つグロリエンだけは、ヘルミーネを本気で愛していた。彼女より強くなる事が自分の愛の証明だと信じる彼は、幼い頃か
らずっとヘルミーネに勝負を挑んできたものの、毎回ブッ飛ばされて負けてしまう。
実はヘルミーネもまたグロリエンを愛していたのだが、二人の想いは互いに気づかぬままチグハグに交差し続ける。そんなある日、敵対国の陰謀に巻き込まれたヘルミーネは二人を引き裂く呪いにかかってしまった。そしてその呪いを解く鍵は、あろうことか二人の恋愛成就であったのだ。
*完結保証(全36話)
*他サイトにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 16:42:14
62221文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:RulerFox
ハイファンタジー
連載
N0796IA
「そう、間違いなく、ここはクソみたいな世界だ...」 そう言いながら、彼は手のひらに埋まっていたナイフを引き抜いた。
訳も分からず再び目覚めたが、そこは異世界だった。
しかも、呪われた体に転生させられてしまった。その結果、悪夢にうなされ、さらに不運に見舞われることになる。
多くの選択肢を失った彼は、恐ろしい存在と歩く危険に満ちた幻想的な世界を旅することを余儀なくされるのです。
旅の途中、彼は奇妙な種族、驚くべき構造、浮遊するダンジョン、奇跡的な魔法、そして......巨大化す
る生物!?
新たな生きがいを手に入れた彼は、生き残るためならどんなことでもする。
強者の掟が支配する無意味な世界で、ゼロからの困難な人生。最悪の事態とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 16:30:00
52645文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:yamabiko4021587
空想科学[SF]
連載
N7231IR
剣と魔法の世界は既にサイバーパンクで塗り潰された。
英雄を唄う吟遊詩人はまとめサイトに、民衆の喧騒はSNSに、古代の強大な魔法はお手軽サイズの道具に封じ込められた。剣を持ち、馬を駆る人々はたった数100年で銃を片手に戦車を乗りこなす。
しかし。
文明は煌めけど、ヒトはヒト。
これは異世界に国土ごと転移し数百年、国土の6割を既に手放し「未踏地」と化してしまったニホンコク。そんな未踏の大地を拓く開拓者に憧れた、一人の少年の物語───
最終更新:2024-05-20 16:10:00
132683文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「今日から、この子はお前の妹だ」
背中に大きな翼を持つ鳥人族の少年、ハヤブサ。長く里を離れていた彼の父、鳥人の族長が拾ってきたのは人の子。森でさまよっていたとかで、ボッロボロのガッリガリの幼い女の子。
「人の子が、ボクの妹!?」
「この子の世話は、お前にまかせた」
父親に、無理やり人の子を押し付けられたハヤブサ。
「なんで、ボクがお世話しなくちゃいけないんだ!」
それも、よりにもよって、人の子なんて!
鳥人と人は仲が悪い。森は鳥人のもの。野は人の
もの。そう太古の昔に神々が定めたのに。人は自分たちを神の末裔だとか言って、世界を自分たちのものへと作り替えていく。鳥人の森を奪っていく。
そんな、憎くて、大っきらいな人の子の世話。
イヤでイヤでしょうがないのに、人の子はハヤブサにとっても懐いて……?
「……少しだけだからな。ちゃんとお世話しないと、父さんに怒られるからな」
しぶしぶ、人の子の世話をするハヤブサ。
鳥人の兄と人の子の妹。どんだけ嫌っても、ずっと自分を慕って懐いてくる人の子。ハヤブサたちに出会う前、心を砕かれ声を失うような目に遭った人族の少女。
「メドリは、ちょっと翼をなくしただけの女の子だ」
少女に「メドリ」と名付けたハヤブサ。彼と、彼の仲間、そして他の鳥人たちも、メドリを受け入れ始めた。――けれど。
彼女が手にする薄桃色の勾玉。森に突き立てられた剣。彼女を求める人の皇子。
メドリには、なにか秘密があるようで――!?
はるか昔、神々の時代が終わり、人の時代が始まる少し前の世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 16:00:00
50011文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:童晶(ワラベ・ショー)
純文学
連載
N9573GY
北欧ノルウェー。北極圏に近い古城に収監された男達。
魔女とされた妻たちは皆消えた。
この地を統治するヘルゲ男爵の夫人ドロテアは無類の男好き。
魔女狩りを理由に好みの美男を、この城に集めた。
城は世継ぎの出来ない男達だけの社会となった。
最終更新:2024-05-20 15:53:58
1244268文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:1310pt 評価ポイント:830pt
検索結果:28047 件