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検索結果:301 件
精神感応能力(テレパシー)を持つ男子高校生・秀明。彼は今日も古本屋シャハシュピールの代理店長として読書を楽しみながら穏やかな日々を過ごし、そして人々の複雑な心の内を覗き込む。
最終更新:2024-05-06 06:03:16
75963文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【第1章完結!現在第2章連載中】
「堀川梨里さん。僕の図書館で、館長である僕の秘書をしてもらえませんか?」
勤めていた古本屋が閉店してしまい、職を失った梨里。次の仕事が見つからないままある日訪れたカフェで、古本屋の常連・焔と会う。笑顔で告げられた言葉はとても有り難いけれど、勤務先はまさかの異世界?!
毎朝異世界に出勤して、好きなときに元の世界に帰ってくる。そんな自由気ままな生活は、果たして平和に過ぎてゆくのでしょうか。
「本が好き」――ただそれだけでぼんやりと毎日
を過ごしていた梨里は、異世界で「誇り高い孤高のお嬢様」や、「伝えられない想いを抱えた青年」や、「高飛車で世間知らずな少年」達と出会い、悩み、そして恋をして、一歩ずつゆっくりと成長していきます。
踏み出す勇気。
それを手に入れた時、やっと顔を上げて前へ進んでいける。
本にしか興味のない大賢者様と、その秘書として働く主人公の優しい恋愛ファンタジー。
「ようこそ、ここは国立大図書館リブラリカ。異世界一の蔵書を誇る、僕と君のための聖域だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 13:33:07
973934文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1198pt 評価ポイント:472pt
夜。街を歩いていたら、久しぶりに高校時代の友人とバッタリ出くわしたので、近況報告を兼ねて居酒屋に誘った。
適当にビールとツマミを並べ、乾杯したのだが、友人はどこか浮かない表情。具合でも悪いのだろうか、思い返せばあまり乗り気じゃなかった気がする。おれは最近彼女ができたことを話したくて、ちょっと相手が見えていなかったなぁ悪いことをしたなぁとおれが思っていると、奴はおれに「ちょっと……」と手招きをした。大きな声で言えない話らしい。なんだよそれーと、おれは苦笑いしつつ、耳を近づけ
る。
「……この前さ、家の近くで古本屋を見つけたんだよ」
「え、古本? それがどうしたんだよ」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-02 17:00:00
1591文字
会話率:60%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転職して古本チェーン店に勤める高森柚木は、努力の甲斐あって複数店舗を纏めるエリアマネージャーへと昇進するも、業務の最中の不運な事故によって異世界転生チケットを手にする事に。
『本が読める世界』を希望し無難な生活を送るつもりが、深淵の迷宮と呼ばれるダンジョン最下層の広間で執り行われた眷属召喚術に巻き込まれ、ダンジョンマスターラヴィオラ率いる狂気の一団の幹部に転生してしまう…。
普段は古本屋の店長として働きながら、最弱の眷属ユキとしての仕事もこなす二重生活。陽気で恐い手下達を
引き連れてのユキの冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 09:25:52
1217783文字
会話率:40%
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総合ポイント:750pt 評価ポイント:332pt
科学部に所属するただの高校生、それが俺、高橋裕也の日常だった。でも、ある日古本屋で見つけた一冊の本が、すべてを変えてしまった。その本から突然発した光に飲み込まれ、気がつけば俺は「エーテルノーム」と呼ばれる異世界に立っていた。
俺はこの世界で炭素を自由自在に操る「カーボン・マスタリー」という力を手に入れていた。炭素の可能性は無限だ。ダイヤモンドの剣を作ったり、カーボンナノチューブでできた防具を纏ったり...科学の知識が、意外にも魔法世界で大活躍することとなる。
冒険の途中で
出会ったのが、セレノール家の末裔であり貴族のエリナ。彼女は俺がこの世界に来た意味、そして古代錬金術師メルカリウスが再び大災害を起こそうとしていることを教えてくれた。エリナと一緒に、アリアナ・セレスティアとその仲間たちが遺した伝説のアイテムを求める旅に出ることになる。
果たして俺たちは、世界を救い出し平和を取り戻すことができるのか?そして、科学部の知識が最強だったなんて、誰が想像できただろう?
これは、科学と魔法が交差する異世界で、最強の力を手にした普通の高校生が織り成す壮大な冒険の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 16:52:45
1159文字
会話率:48%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女子大生が、古本屋で手に取った一冊の本に挟まっていた紙の意味を考える話。
最終更新:2024-04-24 12:35:40
6081文字
会話率:64%
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総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
なんでもないいつも通りの日常、常連客のたった一人しかいない寂れた古本屋で無為な日々を送る俺のもとに、「このままではあなたは確実に絶対100%死にます。私は、お兄さんを助けに来たんです」と言う少女が現れる。不思議なその少女との出会いが、平凡だったはずの俺の運命を大きく変えるーーー。
最終更新:2024-04-01 19:00:32
5332文字
会話率:44%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの日の物語をどうしても思い出せず、なんとなく古本屋に行ってみた。そこには、人間味を感じない妖しくも、しかし妖艶な女性がいた。
最終更新:2024-03-28 13:01:10
5232文字
会話率:36%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
五月のある日、初夏は同じ秘密結社 空中楼閣に所属する男子高校生 鈴木と佐藤と山本と共に秘密基地でエロ本を読んでいた時、突然イツとゼンという美少女が現れた。彼女達は魔女であると名乗り、「フルール・ド・リスが持っているシューニャの魔導書を写本した。」と頼んできたが、四人は知らないと答えた。
しかしその夜、初夏は亡くなった祖父がやっていた古本屋の二階に行くとしゃべるメデゥサの生首があった。初夏はメデゥサにフルール・ド・リスは出張中の父親でありシューニャの魔導書の所有者だと聞かさ
れる。だがメデゥサは言う。シューニャの魔導書は危険なので誰にもばらすなよ、と。
初夏は言われた通り、黙っていようと思うが魔女たちによる探りと罠が次々と襲い掛かる。更に謎の美女 撫子が初夏たちの前に現れる。
果たして少年たちはシューニャの魔導書を守ることが出来るのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 09:53:58
101176文字
会話率:58%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
2123年の未来、とある古本屋で働く老人がいた。
最終更新:2024-02-04 01:04:32
973文字
会話率:14%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古書店街で迷子になったふうこは、異世界の古本屋に迷い込む。
そこでもらった本は、夢の中で不思議な冒険へふうこを誘う不思議な本だった。
異世界魔導古書店の続編です。
今書いている連載物が減ったら、連載したいです。。。
最終更新:2024-01-09 00:45:00
1634文字
会話率:27%
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総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
色々な本を買い漁った古本屋、学校帰りや仕事帰りに立ち寄ったレンタルビデオショップ、幼稚園の頃から近所に佇むファミレス………そこにあるのが当たり前で、自分が死ぬまでそこにあると思っていたのに、ある日突然消えてしまったお気に入りのお店……時間の流れとは、残酷でさびしいものだ。
最終更新:2024-01-08 20:43:21
849文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ひだまりのねこ様主催、集まれエッセイ企画参加作品です。
今年最初の活動報告に書いた、父の遺品の本を整理した話です。
古本屋さんはいいぞ。
最終更新:2023-11-22 00:58:05
4242文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:136pt
11月。受験を控えたある少女は勉強もせず、古本屋でいつものように立ち読みをしていたところを、店主であるおじいさんに見つかってしまう。それは少女にとって代わり映えのない出来事のはずだったが、今日この時に至っては違っていた。妙に話しかけてくるおじいさんに、少女は悩みを打ち明ける。
最終更新:2023-11-14 16:49:21
6212文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歳を重ねるにつれて、<自分らしさ>を見失っていく少女。
無気力な日々の中で、ある出来事をきっかけに小さな島の古本屋で働くことになる。
その古本屋の店主は、「マスターと呼んで。」と一言少女に言う。少女は、マスターとの会話を通して<自分らしさ>を取り戻していく。
最終更新:2023-09-25 08:33:26
2977文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
___あの日降った不思議な雨は、生涯忘れることはない。
その日幼い少女が偶然出会ったのは、1人の古本屋の男性店員だった。
「綺麗」2人は空を見上げ、同じように思った。長い年月が過ぎ、別の道を生きている2人。
予想もしていない再会から、お互い忘れかけていた記憶が、蘇る。
最終更新:2023-09-24 15:21:28
5061文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一度手放した小説とまた巡り会う為に、古書街を訪れました。
大型書店をふらりと訪れても、やせ細った出版社ブースには存在せず、ただただ新刊が並ぶばかり。
そうして訪れた雑貨屋さん。可愛らしい山猫さん。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
元ネタはとある雑貨屋(?)さん。
タイトルと相まって大丈夫かな( '-' )と思ってます。
アリスちゃんのマグカップが欲しいです。
最終更新:2023-08-19 16:58:37
944文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
稲野と桜田。二人の共通の趣味は古本屋巡り。古本の雰囲気が大好きなのである。
最終更新:2023-08-05 20:17:58
2154文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私と古本屋と私と言う感じの思い出話であらすじを書いていたのですが、タブレットの電池切れで全てはネットの海の藻屑と消えました。
ナンテコッタ諸行無常。
最終更新:2023-07-26 18:12:08
3300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:90pt
作:つっちーfrom千葉
現実世界[恋愛]
完結済
N0519II
僕からの真剣な恋文に対して、彼女からの返事は『あなたの本棚を見せて』というものだった。本棚を見せてということは、あなたの知性を語ってと言っていることに等しい。しかし、自分の家には本棚は置いてなかった。僕は悩んだ挙句、街の古本屋に本棚の製作を頼むのだが……。二話で終わる短編小説です。よろしくお願いします。
最終更新:2023-07-17 02:46:53
5569文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここは、こぢんまりとした店構えの、路地裏の古本屋さん。
そこには、いつも売り物ではない本が、お店の奥に見開きで飾られていて…
カランカランッ
最近つけたばかりのドアベルが鳴り響く。
古本屋の名前は、「ねこのへや」
今日も店主は、店の奥で本を読みながら、みさなんをお待ちしています。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-07-10 07:00:00
12888文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公・水野慶司(みずの けいじ)17歳は日本にすむ平凡な高校生。彼はある日、古本屋で本を読んでいたら異世界に転生してしまった。
なんとそこは三国志の世界。
主人公・水野慶司は、劉燈紫音(りゅうとう しおん)に生まれ変わり、なんと劉備玄徳の義弟となった。
そこは不思議な異世界で、三国志の英雄である劉備玄徳、関羽雲長、張飛益徳は、なんと美少女。
英雄達の半数が女性という世界だった!
劉燈紫音(りゅうとうしおん)として義姉・劉備玄徳(超美少女)の義弟に転生した彼は、美少女とな
った劉備玄徳、関羽雲長、張飛益徳たちと共に、中華統一を目指す。
カクヨム、アルファポリスでも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 18:00:00
112192文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:32pt
今日も少女は古本屋を開く。忘れ姫の物語を紡ぐ為に。
最終更新:2023-05-19 20:44:18
5996文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
《偉大なる法術使い》に憧れた人族の少女「ケイト」。
語り継がれる偉大なる法術使いのおとぎ話の数々。
それを聞いて育ったケイトは自分もいつか《語り継がれる偉大なる法術使い》に成る夢を見て旅に出る、幼馴染の「コトノ」と一緒に。
二人の旅先にあった古本屋で見つけた小さな手掛かり。
それは語り継がれる偉大なる法術使いが行使したと言われる術の一部が記されたひと欠片。
ケイトの《夢》、最初の一歩目をコトノと一緒に踏み出す。
最終更新:2023-05-08 19:00:00
11537文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
えっ、なんか古本屋ができているんですけども。
最終更新:2023-04-06 19:32:43
690文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
毎日、営業担当で外回り。ヘトヘトで疲れて家に帰る途中、必ず前を通る古本屋。お店が開いている時は、100円ワゴンの本を一冊とり、レジに向かうのが習慣になるくらい通い続けている。その古本屋には、見開きで飾られた一冊の本があって…。
カクヨムに掲載中です。
最終更新:2023-03-12 13:37:03
1606文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、大学で文学を学ぶエミリー・スミス。趣味は古い本を収集することだ。
ある日、古本屋で古い魔術書を手に入れた。
本来であれば棚から外してはいけない本だったが、店員が油断した隙に私は、その本を手に入れた。
本のタイトルは、「黒魔術の基本」というものだった…
最終更新:2023-03-09 16:00:59
996文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある古本屋に埋もれていた自費出版の小冊子『立山紘一著*ある囚人の独白』。そこには冤罪を訴える囚人の独白が記されていた。20年前に起こった猟奇的殺人事件の、たった一人の生存者が、事件に至るまでの詳しい経緯を語っていたのである。
主人公は『立山紘一著*ある囚人の独白』をもとに、雑誌の長期連載を勝ち取るべく、取材を開始した。
過去の猟奇的殺人事件の真相を洗い直し、真犯人の摘発をめざすストーリーです。
最終更新:2023-03-03 19:25:08
61741文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
京都下鴨神社参道脇にあるレトロ喫茶を買い取った古書店店主。箒木保《ははきぎたもつ》。
彼の裏の顔はは本からかけられた縛りの呪いを解いてあげる呪術師でもある。
今日もトートバッグにハードカバー小説を詰め込んだ女子大生がひとり、呪いを解きに来る…
最終更新:2023-03-03 12:59:31
2363文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近、本を大量買いする客が現れる。それから間もなくして、近くに古本屋ができる。
最終更新:2023-03-02 22:00:00
2093文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
古本屋っていいですよね!
最終更新:2022-12-25 08:39:59
988文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:94pt
「いつかあなたに見つけて欲しいものがある」
9歳になった日下部進は夏休み母親の故郷である河森町にきていた。
しかし記録的な豪雨でダムが破壊。一夜にして母親や祖母だけでなく町全体を奪われた。
悲嘆に暮れる父は会社を辞め、酒に溺れ、借金が膨らみ貧困生活となり、進はそれが原因で中学からイジメを受けるようになる。そして毎日、死にたいと願うが母親の犠牲によって長らえた進は死ぬことができない。そして卒業まで耐え抜き学校に行かないという人生を選んだ。
働くことになった進はそこで出会った
古本屋の店主、道明和幸によって価値観が大きく崩れ始める。何を考え生きるのか、どんな言葉を使うのか、人生において心の武器となる哲学を教えてもらい、人生の目的、そして母親が最後に残した言葉の意味を探し始めた。
それでも次々に襲いかかる、金銭問題、人間関係、拭いきれない過去や死別に何度も死にたいと打ちひしがれる。だが白石由梨という女の子と出会い、命の大切さ、本当の幸せとは何かを学び、母親の見つけて欲しいものをようやく探し当てる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 15:25:17
34815文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年生の夏休み。長年続けた野球を怪我で辞めた二三桜樹は、祖父の残した古本屋『古書エウレカ』で何をする訳でもなく本を読み漁っていた。ふと見つけた薄い古本”今変之噺”を友人であり、悪友の忍者。服部全蔵と共に開くと、光に包まれる。
目を覚ました2人は獣人や亜人。魔術が存在し、織田信長が天下を統一した摩訶不思議な現代日本に迷い込んだ。
「家族も友人も大丈夫だと言うのなら、こっちの世界を楽しみたいでござる」
「超賛成」
甘酸っぱい恋をを青い春と呼ぶのなら、馬鹿笑いする友情
はまるで青い夏。
この物語は、イカれた一般人の主人公と、友人のイカれた忍者が様変わりした日本を心の底から謳歌するギャグコメディ。
※1話3000文字程度の手軽に楽しめる作品を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 07:00:00
59370文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
仕事の帰り道に、
古本屋に入った。
前から気になっていた駅裏の古本屋。
8坪ぐらいの小さな店、店主一人。
ガラ、戸を開ける。
うんうん、
この、しょっぱい様な辛気臭いにおいが、私の心を刺激する。
よし、お宝を見つけるぞ、
ポケットの中を確認し、私は意気込んだ。
雑然と並べられた本たちに敬意をし、私は一冊、一冊、本を吟味する⋯
最終更新:2022-10-11 23:45:31
2020文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私が、パチンコにのめり込んだのは、大学3年生の時だった。
ある暑い夏の夕方、大学の下宿の駅前にある、一軒のパチンコ店があり、既に、就職が決まっていた先輩の4年生が、ドル箱、4~5杯は玉で満杯状態だった。
で、「疲れたから、この台お前に謙るは……」と、そう言って、私に、その台を譲ってくれたのだが、しかしどのように打とうとも、玉は飲み込まれていくばかり。
しかし、ここで、諦め無いのが、この私である。
即、古本屋で、「パチンコ必勝法」を数冊買って、努力はしてみたも
のの、結局、パチンコで飯は喰えそうにも無い。
これは、サラリーマン・パチンカーのぼやきでもあり、また、その壮絶な戦いの記録でもあり、その他、諸々の話が詰まっている。
パチンコ店の裏話(裏ロム、遠隔操作等等)も含めての、ごちゃ混ぜの「エッセイ」である。
なお、全くの不定期投稿であり、気が向いたら、書いて行きたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 14:32:39
16171文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
作:ミステリアス舞を書いている人
空想科学[SF]
連載
N3977HU
高校生の主人公が買い物の帰りに古本屋を見つけて達よりますがその古本屋である本を見つけてしまうことから始まっていく物語になります。
最終更新:2022-09-18 17:28:31
29040文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
チ○コをお外で出す人についてのお話。
いやーこんなにチ○コと書いたのは初めてだ。
最終更新:2022-09-16 20:23:59
5356文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:116pt
僕しか来客のない閑古鳥なく古本屋、「ウォーター・バック」。7年間通い詰めた店が僕が18になり上京するのに合わせ、閉店。「俺だって忙しくなることもある」泣き止まぬ僕に店長がかけた言葉が、僕の頭にある仮定を浮かばせて...。古本屋を舞台にした、超短編ミステリー小説。
最終更新:2022-08-06 21:42:19
1992文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私たちの住む世界【現世】と魔の巣くう世界【幽世】、二つの世界は太古の昔に分裂し、それ以来数千年もの間ほとんど完全に分かたれていた。しかし数百年前、【幽世】に憧れた西洋の研究者と【現世】に憧れた東洋の魔物によって、本来なら永遠に出会うことのなかった二つの世界が一つに合わさってしまう。
それ以来世界中の生物は、自らと祖を同じくする魔物の力をその身に宿すようになり、現在では人が身に宿す魔道の力は【血統】と呼ばれるようになっていた。例えば血統によって腕力や脚力が強化され、体が大き
くなるのならば「鬼の血統」、火を噴いたり空を飛べば「龍の血統」といった風な判断がされる。しかし今あげたのはあくまでも強い【血統】の例だ。当然その中には髪が伸びるだけ、爪が伸びるだけ、体温があげられるだけといったような、凡そ戦闘向きではないような能力もあった。
そしてこの現象が人間だけにしか起こらないはずもなく、動物にも同様にして引き起こっていた。世界中の動物が手のつけられないような危険生物となってしまったのだ。そんな世界で新しく生まれた仕事、それが魔道の力で人を救う【魔道士】だ。先に挙げたような戦闘向きの血統を持つ者は魔道士として魔道動物、略して『魔物』と戦い人々を救うことを生業としていた。
そしてこの物語の主人公『天王 朱春(あもう ときはる)』は小さな頃より魔道士という者に強い憧れをもっていた。しかし彼に出来るのは団扇で扇いだような微風を起こす事と手を触れないでも僅かに物を動かすことだけだった。魔道士になるなど夢のまた夢のような事だという現実、しかし彼は誰に馬鹿にされても魔道士になることを諦めなかった。
そして時が経ち中学に進学して少し経ったある日、下校途中によった古本屋で「魔道大全」と書かれた古い本を見つける。表紙をめくるとそこには次のように書いてあった。
この書に書かれし言の葉、まごうことなく真なり
疑心なしに信ずれば、自ずと道は開かれん
その身に宿し魔道の力、知恵を持つ者にのみ微笑まん
朱春の目は最後の一行に吸い寄せられた。逡巡の後、朱春はそれを購入することを決めた。そして家に帰ると寝食も忘れて没頭した。
彼は本に従い魔道の力を鍛えた。すると彼の力は信じられないほどに伸び始めたのだった。
※一話あたり平均2000字です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 22:00:00
20345文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
昔から幼馴染の斉藤真心(さいとうまこ)のことが大好きな大学生の町田透(まちだとおる)。
とある古本屋で、「媚薬」の作り方が載っている怪しいおまじないの本を見つけてしまう。少しでも幼馴染との関係を前に進めたい透は、そのおまじないを決行することに。
ところが媚薬入りのコーヒーを飲んだのは、幼馴染が想いを寄せている、1学年先輩の安住誠(あずみまこと)だった!
透視点と誠視点でそれぞれの気持ちを表現した、1話完結のラブストーリーです。
最終更新:2022-07-31 14:43:22
53769文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:大鶴ウルト
ローファンタジー
完結済
N5951HS
緋野雫は、他人と関わるのが苦手な中学2年生。ある日、古本屋で「ゴートの書」という「書いたことが現実になる魔法の本」を手に入れる。翌日、死んだはずの姉から「魔法使いを倒してほしい」と言われ、雫の人生が変わり出す。小説家の夢や恋に悩みながら、この町に潜む悪の魔法使いを倒し、大切なものを見つけるまでの、雫の青春ファンタジー。
最終更新:2022-07-09 14:10:35
12456文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界(サン・フリル王国)で勇者を呼び出す呪文を唱えたところ、間違えて自分が、日本の古本屋に飛ばされてしまった美幼女の話です。
たぶん、現代の日本人より恥じらい感低いんで、そこんところ絡めて描けたらいいなと思ってます。
最終更新:2022-07-03 07:00:00
4539文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
此処は不思議堂。
魔法使いが営む過去の人との縁を繋げてくれる奇妙な古本屋。
迷い込んだ一人の少女は、誰の本を手に取るのか。
ウサギ穴を落ちた先にあるのは、ただの孤城か華々しい庭園か。
ようこそ。夢の国へ。
【あらすじ】
ケヴィンは、家のすぐ近くにできた奇妙な古本屋に惹かれて店に入ってみる。
しかし、そこにいたのは自称魔法使い「ルイス・キャロル」と名乗る店主だった。
店に並ぶ古本に魔法がかけられており、その本の世界に入ることが出来るという。
今日の不思議のアリスは誰なのか、
誰がウサギ役なのかは見てからのお楽しみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 20:26:16
18649文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
簡潔に言うと、本好きの主人公が本の中に入って色々と冒険するお話です。
主人公の明は大学4年生である。ある日、いつもの様に古本屋へ訪れると一冊の本に出合う。その日から明の日常は大きく変わった。現実と本の世界を行き来できるようになったのだ。くまさんに出会ったり、幼児に出会ったり、様々な人や動物と出会い冒険する。そんなお話。
最終更新:2022-06-26 12:00:00
138363文字
会話率:62%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
読書(毒書)の楽しみ、悪書、奇書、異端書・禁書の豊穣なる世界、あるいは、路地裏の古本屋の棚ざらしの雑多な古本たちの思い出
キーワード:
最終更新:2022-06-18 09:44:56
10295文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
ヒマを持て余した大学生・布施は古本屋で呪いの人形ならぬ呪いの美少女フィギュアに出会う。
「ぼくはオカルトなんて信じない!」
そんな布施を見まう怪奇現象の数々。
TPOをまるでわきまえず、昼も夜もテスト中も美少女フィギュアが襲ってくる。
「ウ、ウワー!」
響く叫び声。あきれるクラスメイト。
果たして布施の社会的生命は無事ですむのか。
最終更新:2022-04-28 15:00:00
13010文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「読むと、本が読者に話しかけてくるのよ」
そう言って彼女に渡された『呪いの本』は、一見何の変哲も無い、古本屋で100円で売られていそうな、少し古びた感じの文庫本だった。
最終更新:2022-04-24 02:00:00
1396文字
会話率:35%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
ごく普通の高校生、氷室令が古本屋で見つけたのは、まさかの魔道書。
ここから始まる俺の無双
魔法を司り、職業とスキルも自由自在。
友達と魔法と職業、スキルを操り神々を相手に無双する。
フィクションです。学校などは存在しません。
最終更新:2022-04-11 19:00:00
113993文字
会話率:42%
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総合ポイント:398pt 評価ポイント:210pt
小さいながら千年の歴史を誇るギルシフ王国。
未だ魔力を持つ民の多いその王都の片隅、下町のとある魔道古書店には曰く付きの古本ばかりが集まる。
ある日、店主リカムの孫・6歳のリコはひょんな事から危険な禁書に触れてしまい、隠されていた自分の出自と秘密に近付くことになり────。
魔法と本とおじいちゃんと孫と猫(?)の日常とその他諸々のお話です 。
※爬虫類、虫等、注意。
1度投稿していたものを加筆・訂正して再掲載しました。
途中、残酷な描写があるためR15指定としております。
最終更新:2022-03-05 14:32:33
22402文字
会話率:20%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どっかの古本屋で買った胡散臭い黒魔術を適当にアレンジしたらゼウスを召喚してしまった二人。黒魔術愛好会の部費をせびるべく、ゼウスに三十万円を要求!
しかしその代償に少年はゴキブリへ姿を変えられ……?
最終更新:2022-01-29 14:54:50
7245文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:274pt
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