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検索結果:83 件
——四年前、私、源マカは唯一の肉親の兄を失い深く心が傷ついた。
あれから苦痛の四年が過ぎ、突如私の前にカグヤと名乗る天女が現れた。最初は嫌々ながらカグヤを引き取ったものの、気づけば孤独を癒す存在として私は彼女に思いを寄せていた。
それからしばらく経って突如私の幸せを滅ぼすかのように天人が舞い降り、カグヤを返すよう要求した。
私は決断を迫られる。カグヤを彼らが望むように故郷に帰すか、それとも天人を斬ってカグヤを守るかを。
———答えはもう、決まっている。
「カ
グヤは絶対あなたたちに渡さない」
もう二度と……大切な人を失いたくない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 21:16:53
145758文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この小説のジャンルは中国では「武俠小説」と呼びますが、日本の小説ジャンルで最も近いのは「時代小説」だと思います。物語は大体「武林」或いは「江湖」と呼ばれる武術に長ける者たちの世界で起きて、テーマは主に正邪の争いです。
この小説について、なぜタイトルに「2」が入っているかと言うと、前編の「1」があるからです。その「1」の名は「武蔵の竜編」、古代日本で起きた物語でした。既に完結して出版済みですから、ここで載せてはいけませんが、この「2」を割と独立した物語にしたいです。つまり前編
を読まなくても読めるし、先に読んでも前編のネタバレにならないように、頑張りたいと思います。自分が読者として小説を読む時は、順序を踏んで読まなければ分からないシリーズはちょっと不便だと思いますから。
※保険でR15
※作者は日本語を独学している中国人なので、文法的に間違っているところや、「日本人ならそういう言い方/書き方はしない」というところは絶対あるでしょうから、ご指摘頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 14:41:44
64341文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キール・ガドルドはガドルド帝国の第三皇子である。
父であるウィリアヌスは教会国を統一した英雄であり偉大なる皇帝である。
キールは父親譲りの青い瞳を持つ正統なるガドルド帝国皇帝位の継承者となる予定だった。しかし、ある時、継母と義兄の策略によって皇帝である父は殺され、キールも皇帝殺しの汚名を着せられて追われる身となってしまう。
キールは追手から必死に逃れようとするが、遂に森の中で倒れてしまう。
その時、突如不思議な現象が起こり、キールは自身の前世を知ることになる。
キールは古
代日本の英雄的怪物である酒吞童子の生まれ変わりだった‼
自身の才覚とかつての記憶を辿りにキールは再び立ち上がる。
これは故郷を追われた1人の少年が、仲間と出会い、やがて偉大なる王へと至る物語である。
△ ▽ △
X(旧Twitter)やってます‼
https://twitter.com/Trench_Buckets
執筆配信もやるか悩み中…(Vtuberになりたーい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 21:36:06
64403文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
七洲を統べる大皇の娘として生まれた夕星には前世の記憶がある。だれにも打ち明けられない秘密を抱え、暗い森の古宮に隠れ住む日々。心の支えは双子の姉媛・明星だけ。しかし、海を越えてやってきた男が燃え落ちる星の運命を変えた――影と光のあわいを駆けめぐる、古代日本風・異世界転生譚。
最終更新:2023-12-02 06:33:22
131325文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:82pt
※『衣通姫伝説シリーズ』の第三作です。前二作の続編となり、ネタバレ要素を含みます。
古代日本。民から聖帝と敬愛された、偉大な帝の御代。
人並はずれた美貌の帝妃に、道ならぬ思いを寄せる皇子がいた。
二人はかつて、結婚を許されていた。入内が決まったときに、その恋は終わったはずだった。だが、引き裂かれても募る想いに抗えず、二人は帝の目を盗んで不義密通を犯してしまう。
罰を受けて、皇子は御所を追われる。だがそれは、事件の終わりではなく、もっと大きな騒乱のはじまりだった。
※この作
品は、近親相姦をテーマとして取り扱っています。閲覧にはご注意ください。
※この作品は、古事記と日本書紀の記述をベースとした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 18:37:53
68205文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
作:国樹田 樹
現実世界[恋愛]
完結済
N5620IH
十六歳を迎えた春から、繰り返し見る夢。
その中で自分は何度も死を迎えていた。
ある『男』の手によって。
生まれ変わりなんて、おとぎ話だと思ってた。 私を知ってる、貴方は誰?
最終更新:2023-09-21 18:00:00
13425文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
時は古代日本。后となるものの王に愛されないオキナ。そんな姫の胸にあるのは祖国の神に護られた神秘の力、そして常に見護ってくれている武人ムナイへの淡い想いでありました。
やがて平穏な時が終わり、クマソ国が謀反をおこすと、ヤマトの王はオキナの告げる神の御言葉を無視して出陣します。愛されないことにうちひしがれるオキナに寄り添うムナイ。ふたりの許されない愛が燃えあがります。
と恋愛ドラマが続きますが、やがてオキナは戦争に巻き込まれていきます。神の御言葉に導かれて先祖の国を目指
すオキナを待つものは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 11:34:25
36272文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
関根洋二67歳は隠里伝説に興味を持つ。
中央自動車道恵那インターから北に10キロ行ったところにあるローソク温泉に泊まる。そこからさらに5キロ行った所の岩寿温泉に隠里伝説があるのを知る。その奥の岩山に隠里伝説が残されている。
関根は車を岩寿温泉に止めて岩山に入る。岩山の麓に1坪ほどの祠があり、子供がいて、関根に木の椀を差し出して、川へ行って水を汲んで来いという。
関根は言われたまま水を汲んでくると、祠の前に石を積み上げただけの炉があり、その上に土鍋が載っている。鍋の中
に豆が入っている。子供が水を入れろという。いわれた通り水を入れると炉に火が付く。
子供は水を飲んで祠の中で休めという。関根は言われた通りに祠の中で休む。そして長い夢を見る。彼は知多半島の半田で生まれて67年の月日を送っていた。
夢から覚めると、同じ関根洋二になっている。こちらの関根は35歳、妻の花江30歳がいる。彼の住まいは恵那市。彼は妻と連れ立って、妻の実家の長野県岡谷市の造り酒屋まで行く途中であた。彼はここで夢から覚めている。そして妻の実家の跡取りとなり数年後に亡くなる。
若い関根が死んだときに67歳の関根は祠の中で目が覚める。土鍋エの中の豆が煮えている最中だった。
「豆を食え」子供の声がする。いわれた通りに豆を食う。そして67歳の関根は、自分の心の中にもう1人の若くして死んだ関根がいるのを知る。
祠を去る時「夢の中の事、他言無用」子供の声がする。
そして関根は木の椀を失敬する。
心の中のもう1人の関根は妻に会いたいという。関根は岡谷市の妻の実家の造り酒屋へ直行すう。
心の中のもう1人の関根の葬式の最中であった。
妻の花江に心の中の関根は自分はここに居ると声を上げる。
その途端、関根の体は古代日本の縄文期に飛ばされる。そこで黒曜石で木の椀造りをさせられる。
そして元の世界に送り返されるが、体は16~7の少年になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 10:02:56
19303文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
気付いたら私は、まったく見知らぬ草原に立っていて……追われていた。追ってきた人々、連れて行かれた先は異世界というより、古代日本って感じみたい。でもって私はなぜかミコ様などと呼ばれていて、どうやら、外見も私じゃないみたい?
私は、どこに行っちゃったの?
最終更新:2023-06-16 17:40:48
112205文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:46pt
両親の仲が悪く冷え切った家庭で暮らす八幡トオル。
ある日愛人宅から帰ってこない夫に愛想を尽かした母がトオルの家庭教師として恋人を連れて帰ってきた。
名門男子校トラストの高校三年になったある日、時期外れの転校生がやってくる。
名前はサーフェス・オオクニ。
両親とも亡くなり、日本に住む母親の姉を頼って移住してきた金色の髪が美しい男の子だった。
サーフェスは異世界から「神刀オオクニヌシ」を探しに転移して来たのだった。
「オオクニヌシ」を盗んだのは現代日本からサーフェスの世界に転
移してきた「ヤマトタケル」という男で、サーフェスの国を侵食している魔族は「新神刀オオクニヌシ」でないと倒せない。
一日でも早く「新神刀オオクニヌシ」を作り、魔族を殲滅しなくてはいけないから邪魔をしないでほしいというサーフェス。
トオルは夏休みを使って「妖刀オオクニヌシ」と「ヤマトタケル」を探す旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 18:00:00
99159文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
作:二野ペネロペ
ハイファンタジー
連載
N1645HR
この世は中つ国と呼ばれ、色の名を冠した国々があった。北方に黒の国またの名を玄武国、南方に赤の国またの名を朱雀国、東方に青の国またの名を青龍国、西方に白の国またの名を白虎国という。国々の中央には神々が住まう高天原へつながるとされる黄沃山があり、頂上では麒麟がその入口を守っていると言い伝えられている。
黒の国に住まう十三の少年ナツハナは仕える宮で、手足に火傷を負った燃えるように美しい少女を助ける。少女は火の女神カグチの恩恵を受けた「ホムスビ」であった。
※この作品は「カクヨム」
でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 21:40:04
39242文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
釣りの帰り道トラックに跳ねられた、ごく普通の高校生(笑)天野仁は、日本の弥生時代に似た異世界に飛ばされた。これは奈良に初めて王朝を作った男の物語。
熊野の地(現伊勢市)と呼ばれる所で、天音とうずめと言う二人の姉妹と運命の出会いをして、醤油もなければ砂糖もない環境に四苦八苦しながら都会を目指し、奈良 京都を越え西を目指すが、日本最東端の地九州まで行けるのか?
現在主人公は、大和連合の盟主となり各地の出来事に奔走する毎日を送っているが、早く出雲に行って国を譲りうけろと言
いたいのは作者と読者の思う所である。
マップはほぼ日本地図と同じですが、出来る限り古代又は戦国時代の地形を利用し、県名の由来なども入れて行きたいと思います。
本作品は天孫降臨の伊勢起源説をモチーフとし、話の都合上京都・奈良を平定しますが天皇陛下と関係は無いと思いたい。初代天皇の神武東征を書くとラスボスになる可能性が有るかもしれませんが、年代が合わないのと侵略者として書くと不敬になるので、架空の人物で対応します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 11:50:00
577682文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:829pt 評価ポイント:275pt
古代日本、同じ飛鳥時代ではあるが、その始まりの時。日本史的には邪馬台国(やまたいこく)から大和朝廷(やまとちょうてい)が形作られ、ようやく国家の体をなしてきた時代。
まだ、朝廷の力は確立されておらず、各地方の豪族《ごうぞく》とよばれる一族が、倭の国の支配をもくろんでいた。また、現在の中部・関東以北においては、異民族とされる蝦夷《えみし》といわれる者達の勢力下にあった。
大和の国で権力の中心にあったのは、大和朝廷の他に、蘇我氏(そがし)、物部氏(もののべし)などの豪族《ご
うぞく》と呼ばれる一族、勢力等の存在もあった。
大和朝廷の聖徳太子は、一族が豪族の蘇我氏に殺され操られ、叔母が蘇我氏の意向に沿った女王になる条件として、摂政につかせてもらったのでした。そして、倭の国(わのくに)という一つの国としてまとめようと、大陸の中国に習い、仏教の教えを中心に、ひとつの強力な律令国家として、この国を統治していくことを目指しておりました。
その後、自身の皇子、長男は、蘇我氏により殺されて大和朝廷は、蘇我氏によって思うがままに操られていくのでした。
蘇我氏に、天皇家は次々に殺されてゆき、傀儡の皇極女王の時代、その長男、中大兄皇子と弟、大海人皇子は、蘇我と戦い、北の民、蝦夷と戦い、大和朝廷を確固としたものとしてゆくのです。中大兄皇子は、蘇我入鹿を暗殺。大化の改新で、日本の基盤を強固なものにしてゆく。そして、日本として大陸、中国と対峙してゆくのです。
皇子達に流れるⅮNAは、聖徳太子の十七条の憲法。
中国、唐に攻められ壊滅してゆく朝鮮半島の百済の国。
昔からの友好国。
助けを求められれば、負けると分かっている戦いでも臨む。
日本、初の大惨敗、朝鮮半島での白村江の戦い。
自分の思う事を通し続ける兄、妻の父親、政治上での協力者まで自殺に追い込む。非情な戦いを続ける兄に、弟、大海人皇子は、反発出来ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 18:45:12
29751文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古代日本、同じ飛鳥時代ではあるが、その始まりの時。日本史的には邪馬台国(やまたいこく)から大和朝廷(やまとちょうてい)が形作られ、ようやく国家の体をなしてきた時代。
まだ、朝廷の力は確立されておらず、各地方の豪族《ごうぞく》とよばれる一族が、倭の国の支配をもくろんでいた。また、現在の中部・関東以北においては、異民族とされる蝦夷《えみし》といわれる者達の勢力下にあった。
大和の国で権力の中心にあったのは、大和朝廷の他に、蘇我氏(そがし)、物部氏(もののべし)などの豪族《ご
うぞく》と呼ばれる一族、勢力等の存在もあった。
大和朝廷の聖徳太子は、一族が豪族の蘇我氏に殺され操られ、叔母が蘇我氏の意向に沿った女王になる条件として、摂政につかせてもらったのでした。そして、倭の国(わのくに)という一つの国としてまとめようと、大陸の中国に習い、仏教の教えを中心に、ひとつの強力な律令国家として、この国を統治していくことを目指しておりました。
その後、自身の皇子、長男は、蘇我氏により殺されて大和朝廷は、蘇我氏によって思うがままに操られていくのでした。
蘇我氏に、天皇家は次々に殺されてゆき、傀儡の皇極女王の時代、その長男、中大兄皇子と弟、大海人皇子は、蘇我と戦い、北の民、蝦夷と戦い、大和朝廷を確固としたものとしてゆくのです。中大兄皇子は、蘇我入鹿を暗殺。大化の改新で、日本の基盤を強固なものにしてゆく。そして、日本として大陸、中国と対峙してゆくのです。
皇子達に流れるⅮNAは、聖徳太子の十七条の憲法。
中国、唐に攻められ壊滅してゆく朝鮮半島の百済の国。
昔からの友好国。
助けを求められれば、負けると分かっている戦いでも臨む。
日本、初の大惨敗、朝鮮半島での白村江の戦い。
自分の思う事を通し続ける兄、妻の父親、政治上での協力者まで自殺に追い込む。非情な戦いを続ける兄に、弟、大海人皇子は、反発出来ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 18:38:51
50380文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
19歳のJD(女子大生)萩ノ原 沙羅蘭は、どこにでもいる普通の人間だった。
唯一違うのは、川で拾われた捨て子だったということ。
10歳の時にそれを知ってからずっと、両親の愛を受けながらもどこか孤独を感じていた。
そんな日々を過ごしていたがある日大学帰りに大雨のせいで地盤の亀裂に巻き込まれて川に落ち人生終了してしまった。
川で拾われ、川に殺された沙羅蘭が次に目覚めたのはまっさらな空。
そして、黄金の鳥の上だった。
さてさて運命は何処へ進むのか。
やがて複数の運命に分かれ
ていく古代日本風?ファンタジーここに開幕!
注:グロも平気で入ることがあるのでその点はご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 23:54:53
27178文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
古代日本のような世界。世界は荒廃しかけていたが、ここには神と呼ばれる存在があった。人は神に願い、神は願いを叶える。だが、人は願い方を忘れてしまった。神は願いの叶え方を忘れてしまった。荒廃が進む。
世界のあり方を正そうと、各地を巡り歴史を紐解こうとする青年が一人。彼の見つける歴史は、真実は、はたして人と神の希望となりえるのだろうか
この作品は「魔法のiランド」に掲載しています
最終更新:2021-12-19 08:32:15
27751文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Takachiho
ローファンタジー
完結済
N7074HD
高校2年生の天野颯(あまのはやて)は1歳下の妹の真菜(まな)に誘われて三輪山を登った際、その頂上にある日向御子神(ひむかのみこのかみ)を祀る社の前で落雷にあった。それと同時に聞こえた不気味な声に恐れをなした颯は、真菜の手を引いて下山を急ぐ。しかし、三輪山を下りたはずの二人の前に現れたのは、登山口の神社ではなかった。
三輪山ではないどこか。あてどなく彷徨う二人は彦五瀬命(ひこいつせのみこと)と出会い、そこが古代日本であることを知る。颯の知らない神話の時代。そこは現代の常識で
は考えられない理と化け物が存在する世界だった――
*今作はアルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 20:00:00
107453文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
古代日本中央政権大和による東北遠征の最中、遥か西の地九州では主に経済軍事面において大きな国が三国存在した。国境での小競り合いはあれど大規模な軍事遠征などはなく均衡が保たれていた。しかしこの三国による均衡はもろく崩れ去る事となる。
最終更新:2021-11-07 23:47:57
4672文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マスケッター
ローファンタジー
完結済
N3316HG
古代日本、精霊は鳥の姿を伴い自由に精霊界と日本を往来出来た。
ある日、日本の高天原(たかまがはら)で一人の姫が精霊との間に出来た子供を出産した。それは禁じられた出産であり、孤独な命がけの行為だった。
子供が産声を上げ母親は死んだ。その直後、父親の精霊とその友人が現れる。子供をどうするのか、二人は短いが深刻な話を始めた。
最終更新:2021-10-17 03:45:14
109271文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
時は古墳時代。人々がようやく稲の存在を知り、田畑を耕し始めた頃。
隻腕の奴隷である“ヒルコ”は過酷な労働と、主人である村長のイジメに耐える毎日を送っていた。
そんなヒルコの眼前にある日、一振りの鉄剣が姿を見せる。
『オイオイ、随分みすぼらしい餓鬼に掴まれたもんだな? 俺は』
それは神様の意志が宿る剣。武神“スサノオ”の剣だった。
続いて神様は、更に変なことを言い出した。
『我が神力をもって、願いを叶えてやろう』
だが奴隷であるヒルコに、願いなどない。思い
つかない。
それでも神様スサノオには、合わせて都合八度、ヒルコに願いを叶えさせなければならない理由があった――。
※本作は日本最古の歴史書である『古事記』『日本書紀』をモチーフにした冒険活劇となります。
『古事記』『日本書紀』を参考にしてはおりますが、物語そのものはオリジナルに近いです。歴史の勉強としての歴史書ではなく、読み物として物語や人物に興味をもって頂くことを目標に執筆していきます。
前もって書き込んでおきますが、モチーフの対象である『古事記』『日本書紀』は、この物語にとって重大なネタバレを含んでいます。先読みが好きな方はぜひ、読みやすい漫画版の『古事記』『日本書紀』が各社より出版されていますので、よろしければご覧ください。ネタバレですけど(笑
※舞台が古代日本ということもあり、文字違いで実在する都市が登場しますが、あくまでフィクションとしてご理解した上でお読み下さい。気分を害されるようでしたら、すぐブラウザバックをお願いします。
※別投稿サイト「ハーメルン」樣にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 21:17:38
109981文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:68pt
作:sazanami
ハイファンタジー
短編
N4705HC
未来の天気を予測できる一族に生まれたトヨと姉は、故郷を出て各地を旅していた。しかし、その途中で妙な霧に包まれ気を失ってしまう。目を覚ました時、トヨは元いた場所に倒れていたが、姉は見知らぬ土地、というか全く知らない世界にいた。 出生など多くの謎に包まれた、歴史上のあの人物の過去を勝手に想像したアジア風ファンタジー!
最終更新:2021-07-24 05:00:00
1152文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本小説は、これまで発刊してきた邪馬台国の道標シリーズを総括する最終編で、日本本土のみならず琉球や海外の古代史の真相に迫ると共に、現代が抱える地球温暖化問題の救世主としての再生可能エネルギーへの転換をも象徴的に描いた物語である。地球温暖化を救い、津波被害を軽減するという、先人の知恵として伝わるマングローブに魅せられ、東京から沖縄に移住した考古学専攻の歴史学者である大海は、琉球大学の門を叩き、大学の助教として学生に日本と沖縄の歴史を教える傍ら、古代日本の真の歴史を解き明かし、古代
イスラエルから営々と連なるアジアと日本及び琉球に刻まれた歴史の痕跡とその十字架に課せられた先人たちの尊い犠牲に想いを馳せ、マングローブ植林ボランティアで知り合った大輔と協力しながら、日本列島および世界の温暖化防止対策として大いなる未来の苗を根付かせて行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 16:21:23
38599文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
語られぬ真実
闇に消された歴史
古代日本で何があったのか…
我が一門に伝わりし歴史を我が語りよる
最終更新:2021-04-24 18:02:46
5555文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Jiujiaoayua
ハイファンタジー
連載
N6957GU
西暦1789年、成蹊の江戸時代に古代日本を旅する。
劣等武士のステータスとサーベル、そして敵を倒したり倒したりすることで個人のランクや剣技レベルが上がるシステムのみで開放されます。
......
"強敵 "に遭遇したらどうする? 2本目の刀を引いて、得意な剣術である二刀流に切り替えようと思っています。"
"それでも勝てなかったら?"
"リボルバーを抜いて敵の頭を撃ち抜く"
人斬り八瀬」「処刑人一刀両断」など
の肩書きを持つ "大剣豪 "緒方八瀬が答えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 10:37:15
1199864文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
作:K John・Smith
エッセイ
短編
N5962GT
人食いで、角をもつ怖しい大男「鬼」。豆を投げて追い払うには、あまりにも暴力的で荒々しいすがたです。
じつは『鬼』という妖怪には、目に見えない霊的存在と、すがたある存在が入り混じっています。ーー後者、古代日本で大和朝廷や民衆から「鬼」と呼ばれたのはだれだったのか。佐渡島からはじまり、大江山のニッケル鉱山まで史実と伝承をご紹介します。
最終更新:2021-02-02 18:00:00
4683文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:62pt
作:タロデス・Q・チャーロ
アクション
連載
N6058GO
忍者…
それは古代日本より伝わる暗殺戦士たち。
侍と並び立つ、日本の武士(モノノフ)だ。
特に強力な武士(モノノフ)を人々は恐怖の象徴として「武神(ブジン)」そう呼んだ。
武神は圧倒的な武力でバトルエイジを支配したが、バトルエイジ最後の支配者トクリバー家が崩壊してから彼らは姿を消し、歴史の闇に消え去った。
しかし、第二次世界大戦の敗北、そして始まるゼロ・エイジの現代日本において彼らは復活した。
武の神と名乗る彼らは再び日本の支配権を手にするため
に配下の怪魔忍たちと共にネオカワサキシティの闇へと降り立った。
だが、日本人には最強の忍者戦士が代々受け継がれ、武神、怪魔忍と戦ってきた者がいる。
エドエイジの終わりと共に、武神たちは姿を消したが、彼はゼロ・エイジに至るまで、日本社会の影に潜んで、愛と平和のために空手をふるってきた。
彼の名を武神は「白魔」と呼び、忌み嫌った。支配者である自身に仇なす彼を災害のように恐れたのだ。
ゼロ・エイジ。ネオカワサキシティにて…最後の戦が始まろうとしていた。
これはある忍者と、日本の平和を脅かす者たちとの戦いを描いた戦いの物語である。
忍者vs忍者!忍者vs怪魔忍!忍者vs侍!
なんでもありなバトルアクション小説!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 08:45:03
20758文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
邪馬台国の研究チームの元に新たに発見された遺跡の調査依頼が舞い込む。しかし遺跡の調査に向かった研究者たちが謎の失踪を遂げてしまう。恋人の行方を追う佐伯もまた、事件を調査する内に不可解な現象に巻きこまれてしまう。古代日本の神話に基づいて書かれた伝奇SF小説。
最終更新:2020-12-19 20:33:54
68977文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日本史って言うのは「記録を重視した学問」であると学生の頃に歴史学科の人に言われた事がある。確かに記録の残っていないものは空想の域を出ず、証明のしようもない。であるが同時に「歴史は生き残った者が造る」とも私は思う。だからここでは私の私見による日本史について、自分の過去の学習や読んだ書物、通説から考え出した。疑史(ぎし)を書いていこうと思う。
最終更新:2020-12-15 18:56:03
37478文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
作:ニャンコ教三毛猫派信者
エッセイ
連載
N0910GE
古代日本史は最高のひま潰し。そこの君も沼にはまってみないか?
というわけで思いついた限り、古代日本史に関するネタを投稿するところ。
このシリーズに共通するワード、それは「オオタタネコ」。
よっぽど神話通でもなければ知らないであろうこの謎の男。
実は日本古代史を揺るがす超大物かもしれないのだ……。
最終更新:2020-12-12 22:00:00
128262文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
尊敬する大御所先生に、パクリで空っぽでつまらない小説だと新人作家は暴言を吐かれた。大御所先生の言うことを真に受けた編集は連絡が取れなくなり、週刊誌には悪意ある記事を書かれてしまう。
夢が絶たれ、絶望した彼は緩慢な死を迎えることになった。
意識を取り戻した彼はいつの間にか古代日本にいた。なぜか吸血衝動がある不老の生物(女)となっていた彼は決意する。今度こそ誰にも文句のつけられない究極の小説を書いて、あのやろうに突きつけてやる、と。
その復讐にかかる時間?1000年以上かかるけ
ど何か?
吸血姫による文化系ザマァ劇、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 17:46:43
109324文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1884pt 評価ポイント:954pt
「誰が私に化け物を授けろと言った、このバカ神が」
たががイチ参拝者である俺の母に罵倒された山の神は、自分が人間に施した恩寵(おんちょう)の結果を確認する為に山を降りる決意をした。……という、心構えはいいんだけどなぁ。この神様、美少女で、一見しっかりしてそうに見えて、何か抜けてんだよなぁ。しまいには、自分の恩寵(おんちょう)のトンデモ被害者である俺に「手伝え」と言ってくる始末。ま、いいんだけど。
本作は、古代日本では広く信仰され、現代でも秩父、奥多摩の山間部を中心に残存す
る狼信仰をモチーフにした小説(の、つもり)です。とりあえず、全4話。第4話では、主人公の2人には少々大きなものと戦ってもらう予定です。「残酷な描写あり」は第3話で殺人を扱う予定なので、やむなくチェックを入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 20:51:05
107849文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
作:くまくま33233
異世界[恋愛]
連載
N4877ER
【2020/04/18】更新を再開いたしました。頻度は不定期となります。改稿作業も継続します。
ここは、古代日本のような、そんなセカイ。シノミ族のムラで暮らしていた沙枝が、波乱に、戦に、恋に、力に、巻き込まれてゆくモノガタリ。
☆初執筆です。拙い部分もあるかと思いますが、温かく見守っていただけると幸いです。
☆意見、批評、「面白い」「面白くない」何でも結構ですので、感想や評価等頂けると大変嬉しいです。
☆基本火曜、木曜、土曜の週三回夕方頃に更新します。もし休載等連絡があ
る場合には活動報告にてお知らせ致します。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 16:34:12
185449文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:29pt
多くの森をそれぞれのカミが支配していた時代。カミの森の巫女として一生を森に捧げるはずだった沙耶は、幼き日の出来事を夢に見る。根の這う地、木漏れ日、梅の花。そしてあの白い手──。
同じ頃、西に立った大王の支配がムラの平和を脅かそうとしていた。ムラの首長の嫡男、沙耶の兄・与一は総力を挙げて大王の軍勢から森とムラを守ろうと立ち上がる。
この作品の改訂前のものを「https://s.maho.jp/book/4b4a77f02825a542/6344615022/」にも掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 00:00:00
201509文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:6pt
作:みやびつかさ
ハイファンタジー
完結済
N2216FS
――こんな筈じゃなかったのに。
初仕事を終えた娘は守護霊の説教を頭に浴びつつ、破れた服を縫いながらぼやいた。
彼女は元は温かな隠れ里で家族と共に里を切り盛りする優しく働き者の娘だった。
ところがある日、里が黒い衣を纏った術師集団に襲われ、滅ぼされてしまう。
唯一人生き残った娘は、里の守護霊に巫女としての天才的な才能を見いだされ、里を滅ぼした者達への復讐を言い渡される。
巫女と成った娘は持ち前の優しさを振り撒き、あちらこちらの村々を助けながら、守護霊と共に復讐を目指
す漂泊の旅を行う。
旅先で出逢う巫覡や神々。そして、鬼。彼等と時に分かり合い、時に術を向け合いながら運命の糸を紡いでゆく。
神が佑(サキ)わい、巫覡(フゲキ)寿(コトホ)ぐ時代。
古代日本を舞台とした神と巫女の活劇物語。
果たして彼女は、己の生に本当の安らぎを取り戻す事が出来るのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 07:05:08
787808文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:56pt
転生した世界線のヤマトのクニは、大陸人の援助のもと、王朝を成立させ勢力圏を拡張していっていた。
40過ぎのおっさんニートが転生した村にも、その戦端が開かれようとしていた。
まだ神秘が残る世界で、ごく一般的な令和の知識・常識は古代日本でどのくらい通用するのか!?
「もしもあの時に」を想像するイフ・ファンタジー
ーーー
書き溜め全然ないけど、8時と22時投稿目標です!
最終更新:2020-01-15 08:00:00
7395文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
夫を排し、布瀬の水辺の長となった垂(たる)。
彼女は有力者のせがれで幼馴染みの国久流(くにくる)を次の夫に迎えるよう迫られるが、すげなくそれを断った。
そして「初穂を刈るまでに新しい夫を決める」と宣言した垂は、浜辺で見つけた記憶のない若者を更(さら)と名付け、自らの館に連れ帰る。
それは垂の野望を叶えるための一手となるはずだったが――
最終更新:2019-09-26 19:39:36
130263文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:42pt
作:一条中納言従三位藤原朝臣公麿
歴史
連載
N4507FK
「盗みってどれだけ重い罰が下るの?」「罪が軽くなる理由が分からない!」こんなことって、よくありますよね?
そこで、現存する養老律を読み易くしてみました。白文、解説付き。
最終更新:2019-06-02 00:40:21
5531文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:0pt
僕の幼馴染がどうやら霊能者であったことに、最近、気づいたというお話です。
身近な不思議な話とか、霊能者や呪術の話がメインになるかと思います。
実話から出発して、いろいろとそういう世界観を考察出来たらなあと思います。
古事記や中国の殷王朝の呪術が、現代日本にどのように伝わったかの考察もしています。古代呪術、陰陽師や民間信仰のお話なども。
当初はそう思っていたのですが、色々と日本人の謎とか歴史とか、カテゴリーエラーで「小説家になるための戦略ノート」に書けない内容はこちらに書
こうかと思います。
カクヨムにリンクあり版を転載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 07:17:42
96563文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:67pt
主人公進橋 創楽《しんばし そうら》が災害により命を落とす寸前に、神様に助けられて、神と融合することになる…そしてその融合する魂を新たな肉体とともに異世界の大昔日本に転生させられる物語、主人公は旅をして行く中で強くなり、歴史を歩む…
そしていろんな人との出会いと別れ…
基本バトル&ほのぼのが半々くらいです。(多分
妖怪とか怪物とか出てきます。
投稿ペースは不定期ですがなるべく一週間くらいにしたいです。
異世界日本に行くまで少し適当です。
※神《ぬし》書きだめはしてませ
ん、
※書いてから修正することが多いので話が少し変わってる場合がございます。
※歴史通りにはなりません。歴史改変が嫌いな方はプラウザバックをお勧めします。(( _ _ ))
※一話一話が短いです、すいません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 23:00:00
15059文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
「天岩戸隠れ」――世界が闇となる、古代日本最大の事件。
これは単なる女神の引きこもり事件ではなかった。
死者の女神イザナミの策謀により、太陽神アマテラスの「魂」が奪われ、黄泉の国へと連れ去られたのだ。
このままでは天上も地上も、全てが死の世界となってしまう……!
日本古来の神々による、闇に覆われた日本を救うための冒険が今、始まる!
< みどころ >
・日本神話で全然目立たない月の神ツクヨミは実は……?
・謎多き「天岩戸事件」を一貫した物語として描きます!
・黄泉の国にて繰
り広げられる、神々の想像を絶するホラーバトルファンタジー!
2018/07/29 メインタイトルとあらすじ変更
2018/11/30 完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 18:30:13
166481文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:50pt
「風羽矢は、俺が殺すーーーそうすることで、俺はあいつを許してやれる」
双子のように育った少年達の運命は、世にも美しい白鹿に出会って動き始めるーーー
孤児の稚武(わかたけ)と風羽矢(かざはや)は、泊瀬(はつせ)の里で双子のように育った。
十四の春、都から訪れた男が稚武に告げた。あなたは皇の血を継ぐ少年だと。
神器の『剣』草薙剣を手にした稚武は、残りの『玉』と『鏡』の主を倒すため、風羽矢とともに日嗣皇子として旅立つ。
「稚武……もっと早く、殺しておいてほしかった」
国つ神々がまだ息づく時代、剣の皇子、玉の少年、鏡の巫女が出会い、国が揺れるーーー
「わたしに行く場所なんてないわ、あるとすれば、禍の王のもとだけよ」
敵対する幼馴染み、村焼かれで復讐を誓う少女、息子溺愛のイケメン王、主従百合など詰め込んでおります。
毎日17時ごろ更新しています。
カクヨムとの重複投稿です。同時更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 18:04:34
375149文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:26pt
転生したのはファンタジーみたいな日本。敵対する魔王アマテラス。蛇神パワーで勝てるのか?
最終更新:2018-04-13 21:05:27
4593文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
陰キャな高校生、弓削和人が神様により、紀元前660年に
タイムスリップ!そこで弓削和人は未開の日本で
チート能力を使い、国造りをすることに!?
弓削和人は自らを天皇と名乗り、弥生時代の日本を
世界一発展させた国にしていきます。
※知識、時代考証などが不十分なのでご了承下さい。
※歴史的に色々おかしいです。
※基本的に登場人物などは作者の都合で動いています。
※PC閲覧推奨です。
※作者Twitterリンクは各小説ページ下にあります。
小説投稿サイト「ノベルバ」にも投稿していま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 19:10:11
74613文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1879pt 評価ポイント:741pt
ひょんなことから古代日本の博多の百姓の子供に転生した主人公。魔法が使いたかった主人公は日本に転生したことを知り、魔法を諦めたが成り上がることを決意した。現代知識を持った百姓の子供が古代日本でどこまで成り上がることが出来るのか!!
出来るだけ史実に沿うように最初のうちは進めていくつもりですが、題材となる時代が古いため推測による設定などが多分に含まれます。もし、間違いとうがあれば指摘のほどお願いします。それと主人公の生まれた時代は正確には飛鳥時代ですが、大人の時はほとんどが奈良
時代を舞台とするため奈良時代を前提として話を書いていたりするので気をつけて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 21:40:38
8778文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:19pt
女王日巫女の後継者として育てられていた巫女姫・台与(とよ)には、彼女以外は誰も知らない絶望的な秘密があった。だが、秘密を抱えて生きようとする台与が出会った大陸の貴人、そして彼にいつも付き従う謎の青年が、少女とクニの運命を大きく変えてゆく――。
2017/12/21完結済。古代日本を舞台にした捏造恋愛ファンタジー。
※そこはかとなく近畿説の気配を織り込んでいるので、九州説信奉者の方々はご容赦下さい。
最終更新:2017-12-21 00:00:00
155912文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:439pt 評価ポイント:77pt
作:上運天 大樹
ハイファンタジー
連載
N2898EI
『まほろばの森』。
そこは、ありとあらゆる魔物の住まう、生物の楽園にして弱肉強食の掟が支配する森。
この森に暮らす魔狼『チトセ』は、かつて友になった真龍に一つの卵を託される。
その卵の中から生まれた龍の子に『アキト』という名を与えた『チトセ』は、その龍の子を『まほろばの森』最強の魔物として鍛え上げる。
そんな時、『まほろばの森』に接する人間の国、『球磨国』を襲った戦争から逃げ出した一人の少年、『イサリビ』を助けたことから、『アキト』の運命は大きく変わり始める。
最終更新:2017-11-27 18:12:48
6071文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代の普通のおじさんが日本の奈良時代に逆行転生してしまった。その生涯を早足に振り返るお話です。皆さん、初めまして。中学の頃に黒歴史をネットに投稿していた頃がありましたが、最近ふとした瞬間に書きたくなったので投稿してみました。この短編は完成ではなく、これから作る小説のあらすじです。とりあえず、自分の地元である久留米を題材にして古代日本に現代人が転生すれば日本はどうなるのか!的なことを書いていきたいと思います。
最終更新:2017-11-20 03:06:08
2936文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:27pt
日本古代 神話ファンタジー
神話時代の古代日本
高天原のエリートを自認する、美しき青年神アメノワカヒコは、
ふとしたはずみで天界の絶対権力者アマテラスに逆らった事から、堕天させられてしまう。
地上の国・出雲で、王だと名乗る少年シキヒコに出会ったワカヒコは、
共に逃亡中の神ニギハヤヒの行方を探すうち、
アマテラスが天地に仕掛けた壮大な陰謀に巻き込まれてゆく……。
※「出雲古謡」の続編ですが、単品でもお楽しみいただけます。
投稿済みの古代シリーズと同じ世界観の物語で、多くの共
通するキャラクターが登場します。
※過去に一度、同人誌として発表した作品です。
運営している歴史系自サイト、及び、他小説投稿SNSにも同作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 22:00:00
113957文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
―我(わぁ)は、モモ、猿、雉と共に鬼退治に行った
ツクシにあったナ国に、皇帝から金印が授かって間もない頃。金印をナ国に授けたアヤの国の東の辺境であるラクロウ郡に、キビの国からの使者がやって来る。名はイヌカイタケル。
彼は倭国大乱の顛末をラクロウ郡太守オウマイに語った。
後に犬と呼ばれるイヌカイタケルは、4年前はコムクリと名乗っていた。
生まれ故郷のヤマトの国に帰った彼は、男装の女性イサゼリノモモカヒメと出会い、8匹の鬼を退治するべく彼女の下で、却邪の剣を振るい、自らも鬼と
なって戦いに身を投じる事になった。
*一世紀ごろの古代日本を舞台としていますが、史実とは異なるファンタジーです
作者の知識はインターネットで見る程度です、ご容赦願えればと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 03:08:56
62312文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
上代の、神々の残照が残る日本で、突如開いた黄泉の国に続く洞穴を塞ぐため、大王の軍勢の先鋒を一人で担っていた勇者が合戦の最中に突如姿を消した。
眩いばかりの天光に導かれて彼が辿り着いた先は、現代日本。
装備も奪われ、言葉も通じず、あまつさえ文化も文明も大きく異なった時代に揉みクシャにされながらも、生きる事と戦う事を止めようとはしない彼に課せられた試練とは何か?
どころか、金も持たず喰うものにも事欠く彼に未来は微笑むのか。
それは彼にも誰にも、作者にもわからなかったのだ。
最終更新:2017-09-16 22:00:00
34760文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:83 件