-古代中国 秦- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9 件
1
中国古代王朝、漢。
秦の始皇帝を倒し、初代皇帝劉邦によって建国されたその国家は王莽により簒奪され滅ぼされるも、光武帝により再興する。
しかしながら、再興より一五九年後に起きた黄巾の乱を切っ掛けとなって衰退への道筋を辿り始める。
だがそれは、新たな戦乱の時代への幕開けでもあった。
舞台は二世紀の中国、漢(後漢・東漢)の後期、黄巾の乱の前からとなります。
いわゆる三国志へと繋がる時代ですが、主人公は綺羅星のごとく登場した英雄たちのいずれでもありません
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
620273文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2038pt 評価ポイント:1062pt
春秋戦国時代の中国。秦の昭襄王に仕えた常勝無敗の大将軍“白起”の生涯を描く長編小説。
最終更新:2024-04-27 19:00:00
226193文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:135pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:86pt
緋炎Ⅰは全四章構成のお話です
序章が「天龍の章」、本編が「水龍の章」「黒龍の章」、そして終章が「神龍の章」です
基本ベースが古代中国なのですが 色々、時代が混ざってます
♢♢♢**♢♢♢**♢♢♢
時は、殷より遥か昔――――まだ大陸が「支那(しな)」と呼ばれていた時代
天界には神仙が住み、数多の神々が行き来していた
その中に、東西南北の四海を支配する四海龍王が存在した
東海を統べるは、東海青龍王・敖廣(ごうこう)
西海を統べるは、西海白龍王・敖閏(ごうじゅん)
南海を統
べるは、南海紅龍王・敖紹(ごうしょう)
北海を統べるは、北海黒龍王・敖炎(ごうえん)
そして――――彼らの頂点に君臨するは、龍族の王 四海神龍王・敖秦(ごうしん)と言った
東海青龍王の分系にあたる水龍王の娘であり、仙界一の踊り子とうたわれる・竜音(りんね)はある日、禁忌を犯した
その身に宿した命は、誰もが望まないものだった――――否、宿ってはいけないものだった
しかし、彼女はその宿った命を捨てる事は出来なかった
そして――――三百年の月日が流れた
大陸一の踊り子とうたわれた燐(りん)は、その身を賭して守り抜いてきたものがあった
しかし、――――それらを守る為に、その命を落とす
7年後、その忘れ形見の宇魅(うみ)と琉嘩(りゅうか)は、追ってから逃れる様に 歌舞団‟炎舞”に身を寄せていた
そして、いつしか宇魅は燐と同じく‟大陸一の踊り子”として名をはせるようになっていた
だが――――それも長くは続かなかった
そんな彼女達の元へ、7年前 母・燐を死に追いやった男・玲(れい)が寸分なき姿で現れる
執拗に追ってくる玲
そして、宇魅までもが……
それから、6年後 ――
16歳になった琉嘩は‟詠”の国に身を置いていた
彼女の前に現れる謎の男・魁
彼の目的は一体――……
全ての歯車が噛み合わないまま 再び回り始めようとしていた
幾千もの紡がれる歴史と、神々をも巻き込む壮大な物語
その歴史は、‟彼女”の魂と、囚われの身体 ――
そして――……
あの日――‟蒼の刑”に処された 彼女 と、彼女の愛した ひと――
そして全てを知る、‟彼”は――
♢♢♢**♢♢♢**♢♢♢
基本、一応R18にしていますが、めったにそのシーンはないです。
むしろ、R15(性的・残虐)ぐらいに思っておいてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 14:57:40
2854文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、第6弾は古代中国、春秋戦国時代~秦の時代を舞台に、史上初めて中国を統一した始皇帝の、波乱に満ちた生涯を歌います。一応、古代中国の神々や聖王の名前も出てきますが、神話伝説のような雰囲気は薄めです。この詩を、漫画『キングダム』の作者・原泰久先生をはじめ、中国の歴史を愛するすべての方々に捧げます。
最終更新:2022-07-24 15:52:05
1224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
古代中国、秦の時代。初めて中華の大地を統一した始皇帝は、不老不死を求めた。人の理を越えた存在―仙人となり、永遠に生きたいと。それに応え、不老不死につながり得る研究を行い、実験薬を捧げる者がいた。仙人伝説の根拠を発見し、必ずや不死の秘薬を開発してみせると。しかし、その研究の結果生まれた不死は、仙人とは全く異なるおぞましい代物であった……。仙薬の研究により、ゾンビが生まれる研究課程を歴史とつなげて描いてみました。ゾンビは途中まで出てきません。歴史要素がありますが、歴史を知らなく
ても読めるようにそのつど簡単な説明を入れていきます。誰も研究課程を書かないので自分が書いてみた程度のものです。お気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 09:00:00
978161文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:120pt
古代中国、その戦国時代。その青年は、中山という小国の宰相家の次子であった。青年は、名を楽毅という。父や国策に不満を持ちながら日日を生きていた楽毅は、やがて国を出ることとなった。後世、漢高祖や諸葛亮など名立たる人物たちが崇敬した名将の生涯を描く長編歴史小説。
第一部:流氓篇(祖国を棄てる―揺れる趙国)
――私は、どこに往くのかも定まらず、まして何を為そうとしているのかも分からない。
祖国を出た楽毅は、隣国趙へ往く舟で乗り合わせた賈人、呂氏と出会い、その縁で天下の大商人、白
圭の従者となった。楽毅は天下を巡り、諸国の偉才と関わることとなる。
第二部:縦横篇(子之の乱―胡服騎射)
「趙は今後、秦とは戦わぬようにしつつ、我が国の臓腑の患たる国を取り除かれるがよろしいかと存じます」
隣国、燕の乱れが趙にも波紋を及ぼした。趙は戦乱の時代を生き残るべく、兵制、礼制を改めて、ある国を攻める準備を整え始めた。
第三部:中山侵攻篇(第一次中山遠征― )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 21:22:50
312626文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:88pt
中国初の統一国家、秦。
その最初の皇帝、始皇帝の死とともに各地で起こった叛乱は秦滅亡後、次代の覇権争いへと変化していく。
やがてその覇権争いも、二人の英雄の戦いへと集約されていった。
西楚覇王項羽。漢中王劉邦。
二人の英雄に抗い、最後まで戦い抜いた男がいた。
斉王田横。
そして隣には常に軍師田中(たなか)がいた。
そう、田中(たなか)。田中(でんちゅう)でなく田中(たなか)である。
書籍版第3巻、漫画版1巻6月26日発売です。
最終更新:2021-12-03 08:00:00
409451文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:63039pt 評価ポイント:25443pt
春秋戦国時代という長きに渡る乱世を終わらせた秦の始皇帝は永遠に続く王朝を作ろうとした。しかし、始皇帝が死ぬと天下は大いに乱れた。秦に対して、大反乱が起きると秦によって滅ぼされた国々の生き残りが再び、立ち上がり春秋戦国のような乱世が到来した。
そんな中、二人の英雄が現れた。絶大なる武勇を誇る西楚の覇王・項羽と酒と女を好むだらしない男でありながら天運を持つ劉邦である。
この二人を中心として数多の将星は鴻鵠の志を胸に輝き争っていく。
前々作に『春秋遥かに』 前作に『夢
幻の果て』 外伝として『蛇足伝』があります。
ご感想、ご指摘お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 00:00:00
367762文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:56pt
秦を敗り、一時天下を掌握したと思われた項羽は今、じりじりと劉邦の軍に追い詰められていた。
未だ力は山を抜き、気概は天をも蓋うほどであるのに、彼に残されたものは愛馬と愛姫のみであった。
※「月刊歴史読本」2011年9月号の読者のページに載せていただいた物の、枚数規定上削除しなければいけなかった部分を含めた話になっています。
最終更新:2011-09-10 00:00:00
1957文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
検索結果:9 件
1