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検索結果:148 件
武雄(35)は気が付いたら魔法あり、魔物ありの中世的な世界に居た。
右も左もわからないまま、人と出会い、人と話し、生活を向上させていく。
ご厄介になっている先の孫娘と婚約していたり、食文化を広げたり、知り合いは大物だったり、仲間を探しに行き大物を引き当てたりしていきます。
中年男性が異世界で基本のんびりと過ごしていきます。
波乱万丈ではない、ちょっと刺激の強い日常を書いていけたらと思います。
《概要項目》
※下欄に関連された方(登場人物)のコメントを記載しています。
・居候先の内政に口を出してみよう
某執事より:すみません、予算というものを考えていただけませんでしょうか。
いえ、もちろん発想は大事です。
なので事前に相談をして頂き皆で話し合いましょう。
・街の住民を説得して物を作ってみよう
某商店主より:出来たら半年に1個程度の発想をして・・・いえ、嫌じゃないんです。
いつでもお越しください。
・交渉は基本です、臆することなく話してみよう
某施政者より:その・・・やりすぎるなよ?
・依頼があればこなしてみよう
上記某施政者より:些か自由な結果を・・・いや、頼んだのは我だ、不満はない。
・優秀な部下を探してみよう
某部下:助けて頂きありがとうございます。25年間尽くさせていただきます。
・可愛い子には食事を与えてみよう
某貴族息女より:皆、食べっぷりが良いですからね。
新作料理期待しています。
某部下より:美味しそうな匂いが厨房から漂ってきます。
※かなりの長編になってしまっています。
1話辺り2000~3000文字以内で投稿させていただいています。
毎朝の通勤・通学時にふと読んでいただければ幸いです。
※出来るだけ毎日7時の連載を上げられるように努力していきますので、よろしくお願いいたします。
※皆様からのご意見、ご指摘、ご声援ありがとうございます。
本文を書く時間を確保をする為、今後はご感想・ご意見を頂いても基本的には、返答は差し控えたいと考えております。
ですが、作者的にご返答が必要と感じた物については、感想欄を通じてご返答をいたします。
また、誤字・脱字のご報告につきまして、今後ともご報告いただければ確認し、直す物は直すように心がけて参ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 07:00:00
7167959文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:125985pt 評価ポイント:55755pt
とある学生(ただの厨房)がただ日常に対して反応を書き連ねる日記のようなもの。
最終更新:2024-05-11 01:16:48
19523文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
鳥取県若桜町。
そこに一軒の食堂があった。
店を切り盛りするのは、料理上手の幽霊、コン。そして神獣の狐、サナ。
厨房のかまどでつくった料理を食べた魂は、死者の国へと送られるのだ。
今日もコンとサナは店にやって来る霊たちを死者の国へと送る。それぞれの生と死の物語、残した想いに触れながら。
※作中での神話、伝承等に対する解釈は筆者の創作であり、学術的根拠に基づくものではありません。
※本作は小説投稿サイト『ノベルアップ+』『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2024-05-05 10:01:32
608570文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:66pt
複雑な出生事情から、貴族の陰謀に巻き込まれ、家族のために自分の身を売るように公爵家と取引をし、政略結婚を受けいれたテ・トーラ公爵家ネオン。
その結婚相手は南方辺境伯騎士団将軍ラスボラ・ヘテロ・モルファ辺境伯。
結婚式の終わった夜、夫となったラスボラより『この結婚は政略で、君を愛する気も、子を作る気もない』と言い切られるが、そりゃ好都合、と、そのまま辺境伯と仮面夫婦としてしっかりと契約をする。
夫婦関係などなく、また社交もしなくていいことも相まって、辺境伯家の離れ館で勝手
気ままなおひとり様生活をしていたネオンだったが、ある日、家令からの助言で(辺境伯夫人としての体裁保持のため)初めて辺境騎士団に向かうことになった。
皆様へと、厨房で焼かれた焼き菓子(差し入れ)をもって呑気にその場に訪れたネオンを待っていたのは、魔物の襲撃で敗戦した一小隊の兵士達。
その目も覆いたくなる惨状に、ネオンは前世前の記憶を取り戻す。
が、前世の自分はあまりにもへっぽこ過ぎ&文化水準が違いすぎて、この世界では役に立たないと落ち込むが、それでも前向きに生きていく(あと、なんか白い結婚だ!って言った旦那様が最近絡んできて超めんどくさい!)んですけど、最初の約束覚えてます??
★この作品には、一部、差別的発言・表現がございます。 不快に思われる方はお読みにならないようお願いいたします。
★一年前にアルファポリス様に投稿し、放置していた『旦那様、お願いがあります!』の改訂版となります。
★かなり勝手気ままな御都合展開のゆるふわまったり作品です。
★あまりにも細かいことは、絶対に気にしないで読んでください。 設定などの緻密性を気にする方は他の方の素敵な作品をお読みください。
★似たような話は多々あると思いますが、作者のオリジナルです、頑張ります。
★作者本人、キャラに対する『悪口・誹謗中傷』はおやめください。
★誤字脱字誤変換が多い作者です。 公開前に何度も遂行・訂正しておりますが報告いただけると嬉しいです。
★感想・ご指摘は大変うれしいです! が、その際、作者も『生きて感情のある人間』だと言う前提でお願いいたします。(上記にもありますが、誹謗中傷などいただくと、かなり傷つきます。)
★アルファポリス様にも、掲載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 17:25:50
630438文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:142pt
総合ポイント:27976pt 評価ポイント:18226pt
◇カドカワBOOKS様より1~4巻・comic walker&ニコニコ静画にてコミカライズ連載中。
◇フロースコミックよりコミック1〜3巻発売中です。
「俺が喚んだのは【聖女】であって【ブタ】ではない!!」
召喚された【異世界】で待っていたのはまさかの罵倒だった。えー? なんで、勝手に喚んどいて、そんな事 言われなきゃいけないの!?
「……ご飯……美味しくな~い」
おまけに出されたご飯は、味気もないし美味しくない。食べるのも作るのも大好きな、莉奈は言った。もう私が作るから
厨房貸して!!
莉奈の作るご飯が王や皇子の胃袋も心もガッチリ掴んでいけば、みんなが莉奈の料理と天真爛漫な人柄に逆らえない。
美味しい物が食べたければ、私に任せなさい!!
美形な王や皇子にドキドキしつつ、異世界の【まったりスローライフ】を楽しみ始めた莉奈だった。
*料理はプロではないので、ツッコミ不要。
*ラブは超ゆっくり、のんびりスローペースです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:00:00
1234787文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:224474pt 評価ポイント:114818pt
作:ayeaye
ローファンタジー
連載
N6609IY
独裁国家ベレニアを舞台に、若き料理人リナは、独裁者の専属シェフに抜擢される。宮殿の厨房で腕を振るう中、リナは料理が政治に与える影響に気づく。不可解な出来事が厨房で起こる中、リナは料理を通じて国に変革をもたらすことを決意する。料理人としての情熱と信念が、独裁政治に立ち向かう。
キーワード:
最終更新:2024-04-28 19:23:03
7350文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界定食屋 八百万 -素人料理はじめましたー
八意斗真、田舎から便利な都会に出る人が多い中、都会の生活に疲れ、田舎の定食屋をほぼただ同然で借りて生活する。
田舎の中でも端っこにある、この店、来るのは定期的に食材を注文する配達員が来ること以外人はほとんど来ない、そのはずだった。
でかい厨房で自分のご飯を作っていると、店の外に人影が?こんな田舎に人影?まさか物の怪か?と思い開けてみると、そこには人が、しかもけもみみ、コスプレじゃなく本物っぽい!?
ど
ういう原理か知らないが、異世界の何処かの国?の端っこに俺の店は繋がっているみたいだ。
だからどうしたと、俺は引きこもり、生活をしているのだが、料理を作ると、その匂いに釣られて人が一人二人とちらほら、しょうがないから、そいつらの分も作ってやっていると、いつの間にか、料理の店と勘違いされる事に、料理人でもないので大した料理は作れないのだが・・・。
そんな主人公が時には、異世界の食材を使い、めんどくさい時はインスタント食品までが飛び交う、そんな素人料理屋、八百万、異世界人に急かされ、渋々開店!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:22:51
523695文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:902pt 評価ポイント:402pt
料理人の道を邁進する『厨房の冷血女王』と呼ばれる若き料理人ルーシアに、突然の春が来た?
けれど、その相手は誰もが知る、『恐怖の代名詞』、『冷酷無情』、『笑みを知らぬ男』、『死神紳士』、『冷徹な刃』などと呼ばれる、鬼畜な貴族様で……。
平民と貴族の、身分差を超えた恋愛物語をお楽しみ下さい!
最終更新:2024-03-12 07:00:00
59973文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:86pt
短い作品だから…読んでくれ…
キーワード:
最終更新:2024-03-05 23:38:00
440文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
常々、ぬるいラーメンが最高だと思っていた。でもそんなラーメン屋ナッシング。が、ほへ!?
あった。
最終更新:2024-02-29 00:00:00
3424文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
厨房が思ったことをつぶやくだけです。特に意味はありません。
最終更新:2024-02-06 23:24:16
4915文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヲタクな主人公は自分が異世界転生したと思ったのだがそこは未来の日本で…
最終更新:2024-02-02 14:21:02
5632文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんなんでしょうね。
キーワード:
最終更新:2024-01-26 16:38:54
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:佐倉涼@【異世界空港のビストロ店】書籍化準備中
ハイファンタジー
完結済
N7754HV
猪や虎が行き交い、猿も住まないと噂の険しい山間に十六歳の娘、紫乃(しの)は猫又妖怪の花見と共に暮らしている。
紫乃は三年前に亡くなった母の教え、「高貴な身分の人に関わるとお前は殺される。山で誰にも見つからずひっそりと暮らせ」という言葉に従い静かな暮らしを送っていた。
だが紫乃はある日、川に流れ着いてきた一目でやんごとなき身分だとわかる美貌の男をやむを得ず助ける羽目になってしまう。
しかも助けた男はよりにもよって、今代の皇帝・凱嵐(がいらん)であった!
凱嵐は紫乃の料
理を気に入り、紫乃の意見を無視して皇都にある皇帝の住まう宮、天栄宮(てんえいきゅう)に無理やり連れ帰り、しかも二百人が働く皇帝のための厨房・御膳所の御料理番のトップへと据え置いてしまう。
こんな場所にはいられない、一刻も早く逃げ出さなければと思う紫乃であるが、反面かつて宮に存在したという「伝説の御料理番」の噂が耳に入り……。
紫乃は花見と協力しつつ宮中にて天才的な料理の腕前を見せつけ、次々に紫乃を見下す人物を黙らせていく。
皇帝の胃袋をがっつり掴んでしまった紫乃の明日はどっちだ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 09:42:31
290930文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8874pt 評価ポイント:5220pt
町で1番大きな中華料理店の洗い場で働くメグ。
厨房での洗い物をすることが大好きなメグ周りで起こるちょっと不思議で、ドタバタな日常を描いたヒューマンドラマ。
最終更新:2024-01-24 16:58:59
4189文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:弐前愁繕(SHU_ZEN)
ヒューマンドラマ
連載
N5441FO
――「今、あなたが出来ることは、なんですか?」
誰かの分まで生きること?
食べること? 元気に健康に過ごすこと?
祈ること? ――それとも、誰かのために何かをつくりつづけること?
誰かに「 」を伝えること?
飲食店の厨房に佇む「一度死んだ男」は、問いかける。
いつか自分が消失する――消滅する、そのときまで。
店に訪れた人に。そして自分に。必ず問うのだ。
「あの子」にできることは、なんだっただろうか――。
ここはお化けの人も、生きてる人も。
両方が普通に「来店」できる不思議なお店。
そしてこれは、あの世とこの世の狭間にある、あなたがそのうち「ふらっ」と迷い込むかもしれない……ちょっと変わったレストランのお話。
・――・――・
※1 不定期連載の予定です
※2 ★のつく話は生者メイン(基本1話完結型)
☆のつく話は死者メイン(基本、続きもの) のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 12:57:41
238559文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:34pt
少女はこぼれ落ちた…
最終更新:2023-12-21 09:58:24
446文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あらすじはありません。
短いので本編を読んでみてください。
最終更新:2023-12-13 13:08:38
918文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オタクに日本を救える訳がないの設定箱です
最終更新:2023-11-14 09:18:42
465文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近未来のとある科学者のお話。
最終更新:2023-11-07 16:21:16
8897文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
20分で考えたヤツ。
キーワード:
最終更新:2023-10-30 12:57:20
646文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1人の少年の帰り道、突然雨が降ってくる。
雨宿りのために入ったのは小さな映画館で…
最終更新:2023-10-28 11:15:01
846文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供の頃に経験したくだらない話です。
最終更新:2023-10-18 10:25:13
1048文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
光属性の聖女である主人公、エステルは、あろうことか毒属性も持っており、作る料理は全て毒物に変わってしまうという特性を持っていた。
彼女の作る料理は、不思議なことに味は美味いが、大量に食べると死に至る劇物である。
しかし神殿の意向でエステル本人には毒属性を知らされておらず、戦後の貧しい国民のため、神殿が行う施しのため炊き出しに参加していた。
実は彼女の料理は、喰うとネズミや魔物さえも死ぬと言われており、そのことから、彼女の料理はネズミ除け、魔物除けの効果を持つと評判になっていた
。
そんなある時、神殿にエステルの婚約者である第二王子レナルドが現れる。
彼はエステルに次の来賓を迎えた晩餐会で料理を振る舞ってほしいと言い出す。
晩餐会の主賓は、友好国である隣国の若き皇帝ガルリア。
自分が王になりたいレナルドは、皇帝をエステルの作る毒料理で暗殺して帝国の領土を自分の手中に収め、それを戦果として王に成り上がろうと考えていた。
そんな企みなど知らず、王城で厨房を借りることになったエステル。
しかし、料理を作っている最中に、レナルドと男爵令嬢の逢引現場を目撃してしまい、レナルドからは「面白みのない女と彼女は違う。お前とは婚約破棄して、彼女と結婚する。お前は愛妾にでもしてやろう」と言い出す。
それでも、自分に与えられた仕事を全うしようと、純粋に皇帝をもてなすために腕を振るうエステル。
そして晩餐会、普通の人間ならば美味いと言って食べた数秒後に腹痛を訴え始めるのだが、皇帝ガルリアは一切それがなく、なんとエステルの料理を完食して…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 08:33:50
32703文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:134pt
(にげて、逃げてお父様)
「ダメええええええええ!!!!!!」
目が覚めると、小説『白き聖女は黒翼を制す』に登場する嫌われ者の悪女、魔王の娘であるフレデリカに転生していた。
今は十歳程度のようだけれど、このまま成長すると聖女と勇者パーティーによって討伐されてしまう。
討伐回避のため、義理の父親である魔王レスターとの仲を深めることを計画するも、その前に問題がひとつ。
(……塩味の、お湯?)
魔王城のご飯が、おいしくない……!!
「厨房に、連れてってくれない?」
前
世の知識を使って、魔王城の食事を変えていくフレデリカ。
次第に慕う者が増え、気付けば魔王は溺愛パパに!?
おまけに溺愛してくるのは魔王軍だけに留まらず、未来の勇者やその仲間にも変化が……!?
美味しいご飯を作って食べながら、徐々に国を変えていく女の子のお話。
※R15は念のためです
※他サイトにも掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 21:41:33
66824文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:182pt
「こんな単純作業もミスするなんてどういう頭しているんだ。
ただ厨房から料理をこのテーブルまで運ぶだけだろう」
「はい……すみません」
「すみませんじゃなく、誠に申し訳ございませんだろう!」
「はい、誠に申し訳ございません」
「なんだその表情は。客に何か文句でもあるのか!」
「いえ、滅相もございません……」
とあるファミレス。
怒鳴り散らす客と頭を下げる店員に周りの客はヒソヒソと話し、怪訝な表情をつくる。
最終更新:2023-08-12 15:00:00
1081文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
作:たかたちひろ@『まったり節約ごはん』12/23発売【書籍化!】
ヒューマンドラマ
完結済
N3805IH
定食屋の娘であるが、手首を包丁で切ってしまったことがトラウマとなり料理ができなくなったことで、
夢だった実家を継ぐことを諦めた木原希美。
彼女はそれでも飲食業に関わることを諦められず、
飲食店経営会社の事務職として勤めていた。
そんなある日、希美が配属されることとなったのは新しく立ち上げられた『店舗円滑化推進部』。
その建前は、店舗と本部の交流を円滑にしたり、本部の部署同士の交流を活性化したりするという、実に立派な物だった。
くわえて会社では初の試みとなる本部直営店舗
のオープンも、主担当として任されることになっていた。
飲食店を盛り上げたい、ごはん・料理大好きな希美はこれを大いに喜んでいた。
……しかし配属されてみたら、そこは社内のお荷物ばかりが集められたお飾り部署だった!
部長や課長は、仕事に対してまったく前向きではない。
年の近い先輩である鴨志田も、容姿端麗なイケメンで女子社員からの人気こそ集めていたが……
彼はとにかくやる気がなかった。
仕事はできるが、サボり魔だったのだ。
だが、劣悪な環境でも希美はあきらめない。
店舗のため、その先にいるお客様のため、奮闘する。
そんな希美の姿に影響を受け、また気に入ったことで、
次第に鴨志田が力を貸してくれるようになって――――?
やがて希美の料理への熱い思いは、
お店に携わるさまざまな人間の思いを引き出し、動かしていく。
その過程で二人の仲も徐々に深まっていくのであった。
料理は厨房だけでするものじゃない。
お店で料理が提供されるまでの過程を描いたドラマ。関西弁も随所で発揮?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 19:00:00
104344文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:40pt
料理人見習いとメイド見習いの二人は幼なじみ。
ある日、料理人見習いの青年が夜の仕込みをしている厨房に、メイド見習いの少女がやってきて、夜食を作ってほしいと頼まれる。
温かい食事を通した、ある一夜の物語。
最終更新:2023-07-23 22:17:28
2254文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:乾レナ(冷愛)
ローファンタジー
連載
N6101IG
24歳の誕生日に、森に迷い込んだ主人公。森の奥に佇む『洋菓亭』では、6人のパティシエ希望者が競って作る洋菓子で、審査が行われる。雷雨に見舞われて雨宿りする主人公は、応募者の一人と勘違いされ、厨房に連れ込まれ……⁉
嘗て『洋菓亭』を営んでいた一家の人骨がダンジョンに眠っている。雷雨の後、つり橋が落ち、人骨が一体消えていた……! 変わりに残されていた『クロノスの復刻』のカード。洋館に閉じ込められる7人、しかも33年前に時が巻き戻って……⁉
消えた骸骨の謎、果たして『ク
ロノスの復刻』とは何者なのか❔ メルヘン×ファンタジー×スイートミステリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 17:00:00
10236文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
王太子殿下の近衛騎士隊長を務める完全無欠の兄を持つアリッサは、毎日じゃがいもの皮をむくことに精を出す厨房の下働き。貧乏男爵家ゆえに金もコネもなく結婚相手も見つからない。自立のため兄と同じ城での職を手にしたものの、忙しい兄とはなかなか会うこともできず、騎士たちに兄との見た目の違いに落胆される始末。
そんな折に出会った兄の同僚を名乗る騎士セオルド。華やかな王子様顔に紳士的で優しい彼に一瞬で心を開いたアリッサは、その日のうちに食事に誘われ舞い上がる。
すっかりと忘れていたの
だ。
兄の同期に、兄のことを目の敵にするライバルがいたことを――。
アリッサ視点→じゃがいもの皮をむきつつ、ロマンス小説という名の参考書に惑わされながらも、兄を目の敵にするセオルドに絆されていくお話。
セオルド視点→アリッサの見ていない裏側の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 21:00:00
172366文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:123pt
総合ポイント:18378pt 評価ポイント:12710pt
僕は明日双六を壊すそんな話です。
最終更新:2023-06-10 21:17:29
430文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
5歳の頃、スラムの奥のごみ捨て場に捨てられたニーノ。保護されて、それから酒屋で働いていた。現在12歳。ホールだけでなく厨房や仕入れも任されるようになったが、南の国境近くの村に仕入れにいくと、その村が山賊に襲われた。捕まり荷馬車に乗せられると、その荷馬車が襲撃された。
命からがら荷馬車から逃げ出した時、ルカをはじめとする隣国の騎士団が現れた。どうやらニーノは隣国まで連れていかれていたらしい。
「私と一緒に行きませんか」
女かと間違えるほど綺麗な顔のルカに手を差し出されるが
、ニーノはそれを拒否する。
皆が心配しているはず。私は必ずリンドウ帝国の、働いていた酒場に戻ってやる。
しかし、ニーノには、とある秘密が。
まだ幼さの残るニーノが、奮闘しながらも奇跡を起こしていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 23:00:00
306646文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:32pt
《短いあらすじ》
絶賛スランプ中の宮廷料理人ジャックが現代の日本に転移し、
ギャルのふるまう料理を食すことによってレシピのヒントを得る。
そして元の世界に帰ってから新たなメニューを開発するという物語です。
《長いあらすじ》
女王陛下お抱えの宮廷料理人ジャックは悩んでいた。
このままではクビになってしまう……そんな彼には奥の手があった。
厨房の地下にある異界へと繋がる扉。
その先には師がいる。
師の名は井上理央、異界用語でギャルと呼ばれる種族の女性だ。
理央に伝授してもらった
レシピを参考にしながら、ジャックは持ち前の腕を生かして新メニューを開発していく。
これは現代日本に転生して異界の食文化に衝撃を受けた男が、自分の世界でレシピを再現する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 00:34:27
32202文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
明るく元気で前向きなお節介焼きの少女ジャスティーン・レインズフィールドは伯爵令嬢でありながらとある事情から、奨学金でカレッジに通う17歳の少女。
ある日、兄から火急の知らせを受け慌てて領地の屋敷に戻ると、家財道具がほとんどすべて持ち出されており「ナンジャコリャー!」と奇声を上げる。
しっかり者の母が亡くなってから数年、元々お人好しで疑うことを知らない坊ちゃん気質の「お父様」のおかげで我が家はいつも火の車。ジャスティーンもカレッジに通いながら、朝は使用人のフリをして厨房を手伝い
、夕方は良家の子女の家庭教師、夜は魔術具を自作して販売するという内職をしつつ、貴族令嬢社会ウフフアハハの体面をなんとか取り繕っていたのだが、ここにきてついに我が家は滅亡の危機にあるようだ。
世間知らずな父が借金の連帯保証人のハンコを押してしまい、債務責任者が逃亡したため、我が家がその莫大な借金を負う羽目に。家財道具はもちろん、屋敷や家伝の領地をいくら売り払ってもなお足りない!
絶体絶命の大ピンチで人生を絶望視していた時、幼馴染の伯爵家がこの惨事を聞き付けてジャスティーンとの「結婚」を条件に支援を表明する。渡りに舟とばかりに飛びつくジャスティーンだが、婚約の顔合わせに訪れたのはウィリアムではなく、「魔王」と悪名高い傲岸不遜な冷血公爵で??
持参金ゼロで嫁ぐ代わりに「魔術具のレシピ」を所望され、その代わり好きに生活していいと言われて魔術具を作りまくって好き勝手していたら、逆に気に入られて溺愛されるだなんて聞いてません。
※現在のところ残酷な描写はありませんが、念のためキーワードに入れております。
2023/04/19-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 14:30:10
15787文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
慶長五年(西暦1600年)二月陸奥国栗原郡、平蔵は豪農の厨房で差配するなど人と人の間を行き来して暮らしていた。平蔵はある日、馬に乗った侍に目隠しをされ連れ去られた。目隠しを外されるとそこは厨房。四人分の夕餉を作れと言う。平蔵は貝汁に塩だけを入れた潮汁などを調理した。
それから時は流れて三十年近く経った頃、平蔵は仙台で煮売家をして暮らしていた。そこで彼は伊達政宗より思わぬ依頼を受けた……。
歴史物です。内容は史実ではなくフィクションです。この作品は仙台短編文学賞に応募し
たもので、最終候補に残ったらしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 11:27:16
8396文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公佐藤さらは、父の抱えた借金を返済するために15歳の頃からホテルの厨房で皿洗いのアルバイトをしていた。
そんなある日、ホテルであるパーティーが行われていた。
それは、桜ノ宮グループ5代目当主の就任パーティーだった。
桜ノ宮グループ…
彼女がこの世で最も憎い名前だった。
会場に入ると、ナイトと呼ばれた全身紫のスーツを見に纏った男性がマイクを手にしていた。
「僕が経営するクラブのホステスを自分の目でオーディションを行いたいと思います。」
その言葉を
聞いた彼女は、そのオーディションに望むことにしたのだった。
彼に復讐するために。
彼女がこの世で最も憎い彼と出会うことで彼女の人生は、思いがけない展開へと動き出すこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 01:45:15
5627文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
迷宮の周りにできた迷宮都市、その迷宮の向かいに『居酒屋 迷い猫』はあった。その厨房には腕に覚えのある若い料理人が立っている。
しかし店長の無計画がたたり、最高の立地にも関わらずまったく客が入らない。
ゆるふわ店長の賄いしか作れず悶々とする料理人のもとに、ある日『迷宮の方から』不思議な客が訪れた。
迷宮主を名乗るその客を満腹にして帰して以来、店には『迷宮関係の』客が訪れ人ならざる常連客が増えていった。常連客と街の関係に触れるにつれ、料理人の周囲は賑やかになっていく。
これは迷宮とその向かいにできた居酒屋の、料理とお酒を通じたほのぼのご近所付き合いの物語。
※ 不定期更新です。頑張れ飲食店!
※ 作って食べるだけの話です。読んだ方がお腹を空かせて、いつものお店に寄っていこうかな、という気分になればいいかなと思って書いています。そのため多少くどくなっても調理シーンは極力書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 08:00:00
531418文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1728pt 評価ポイント:820pt
本編『魔物資源活用機構』の、待つ人の心境を、手紙のように書いた詩。この語り手の彼は、厨房担当の騎士で、騎士修道会で美味しい料理を作る人です。頑張る仲間へ思う言葉。
キーワード:
最終更新:2023-03-28 18:49:38
804文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
「本日も、ですか」
その日、伯爵付きの従僕より彼の晩餐不参加を告げられると、伯爵夫人ウルスラ・レインバードはピンと伸ばした背筋をそのままに、何の温度も抑揚もない言葉で無表情にただ一言そうですかと答えた。
一人での晩餐は何もこれが初めてではない。
初めてどころか、今月は既に半分も過ぎたというのに、夫とテーブルを共にしたのは片手で数えられる程もない。
就寝時間の違いを理由に寝室に至っては今や別だ。
領地経営が忙しい時期のは知っている。
だから妻であるウルスラも何も言わず、社交活
動以外に屋敷の切り盛りや夫不在の間の領地経営の手伝いなど、出来る事に努めてきた。
だが、さすがにこれは良くない傾向である。
ウルスラはいつもよりも短時間で食事を終えると、その場に家令だけでなく給仕の使用人と厨房の主たる料理長を呼び付けて問うた。
「……旦那様のここ一週間のお食事はどのようになっていますか」
笑わない無表情伯爵夫人と夫である伯爵の、わかりにくいほのぼのストーリーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 12:46:30
9820文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:47920pt 評価ポイント:42358pt
あらすじと言えるものはない。日々考えていることを書いただけです
キーワード:
最終更新:2023-02-27 09:53:27
774文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
《短いあらすじ》
絶賛スランプ中の宮廷料理人ジャックが現代の日本に転移し、
ギャルの作る料理を食すことによってレシピのヒントを得る。
そして元の世界に帰ってから新たなメニューを開発するという物語です。
《長いあらすじ》
女王陛下お抱えの宮廷料理人ジャックは悩んでいた。
このままではクビになってしまう……そんな彼には奥の手があった。
厨房の地下にある異界へと繋がる扉。
その先には師がいる。
師の名は井上理央、異界用語でギャルと呼ばれる種族の女性だ。
師のレシピを参考にしながら
、ジャックは持ち前の腕を生かして新メニューを開発する。
これは現代日本に転生して異界の食文化に衝撃を受けた男が、自分の世界でレシピを再現する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 00:36:49
12700文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:みど さくら
現実世界[恋愛]
連載
N1997GG
高校2年生ながら家のカフェを経営する楓は今日も厨房で働いていた。カフェはいつも紅茶とイケメンを求める女性客で溢れている。
そんな中、楓はテスト勉強に苦戦中、、。紅茶とイケメンは彼女のことも癒してくれるのでしょうか。
最終更新:2022-12-02 23:36:50
88186文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
恐ろしい魔獣の跋扈する荒野が広がり、人の住む土地を侵食している、そんな世界。
とある国の辺境の町には、魔獣と戦う兵団が基地を構えていた。
基地の厨房で働きながら一人で暮らす少女・シヴィは、かつて養父母の食堂で出会った年若い兵士・イストに、淡い恋心を秘めていた。
不器用に、けれど懸命に。辺境の小さな町で生きる二人を結ぶのは、感謝の言葉を紡ぐ優しい声。
*全6話
最終更新:2022-10-15 20:25:30
27841文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:954pt 評価ポイント:740pt
『命を狙われてばかりの王子と田舎の村娘の危険な恋~けっこう命がけの恋の行方~』のスピンオフ作品です。
若様が猫を抱っこしている姿を見たいセリナとリカンナは、厨房でネズミが出たのを機にフォーリに猫を連れて行っていいか打診する。
最終更新:2022-05-18 00:00:00
7916文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:三毛猫 のねこ
異世界[恋愛]
完結済
N1064HO
マレーナ・ウェストモントは女伯爵。優しく頼りになる愛する夫メイソン。妹のように可愛がっている侍女のキャメロン。愛する人たちに囲まれて、後は子供が出来ればウェストモントは安泰。
それなのに、マレーナは徐々に体調を悪くして、寝込むようになってしまった。
病気の原因も分からずに症状が少しずつ悪化していく。ある日の夜中、ふと目を覚ましたマレーナ。喉が渇いているがピッチャーに水が殆ど入っていない為、厨房に水を飲みに行くことに。いつもより少し体調の良かったマレーナは、少し遠回りをして厨房
に行くことにした。すると、人がいるはずの無い客用寝室から聞き慣れた声。声の主はメイソンとキャメロンだった。二人の不貞を知ってしまったマレーナ。しかもマレーナが体調を崩しているのは二人のせいだった。それなら、もう二人には出て行ってもらうしかないわ。でも、ただ追い出すなんてしてあげない。少しくらい仕返ししないと気が済まないわ。絶望してそれでも悩みながらあがいて、マレーナが本当の幸せを掴むまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 06:00:00
54395文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:85212pt 評価ポイント:70808pt
「これからはここの人のいうことをちゃんと聞くのよ」
駆け落ちして一緒になったエルマの両親だが、父の死後、母はエルマを父の実家に置き去りにした。下働きの女中以下の厄介者として、誰にも顧みられずに厨房の隅で育ったエルマは、15になる頃、別の知らない家に押し付けられる。
新しい旦那様は何事にも無頓着で、エルマはこれまでとは違い、叱り飛ばされずに過ごせるようになった。穏やかな日々に、縮こまっていたエルマの感情はゆっくりと生長する。
しかし歳月が流れ、旦那様もまたエルマを他所の家に
残して去ろうとするのだった。初めてエルマは絶望の涙を流したが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 21:00:00
46262文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
作:マスクドライダー超人♂
ローファンタジー
完結済
N4762HK
とある寒々しい北の街。
そこにある修道院の厨房にて。
「…嘘、でしょ…」
「なんでこんなっ…今更!!!」
「「なんでヒロインがこんな所で芋むいてんのよ?!」」
2人の美少女は原型を留めない顔で叫び
「頭大丈夫?」
叫ばれた方は無気力に返した。
知らない間に乙女ゲームのヒロインに転生してたらしいリーン。(期間限定修道院住まい)
ヒロイン不在なら自分が!となり変わろうとした男爵令嬢ビビア。
は?ヒロイン成り代わり?ふさけるな!とビビアを排除しようとして悪役令嬢ルートまっしぐらの公
爵令嬢セリアナ。
追放先の修道院で出会った3人がすったもんだしてなんだかんだ絆を深める青春?話。
所々百合やら薔薇ぽい表現あるかもです。本筋にはかかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 12:56:45
63365文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:478pt
作:柏木サトシ
ハイファンタジー
完結済
N9783HG
「世界中のおいしいものが食べたい!!!」
そう強く願う蘇芳春斗(すおうはると)は世界中のおいしいものを求めて旅をし、各地で受けた感動を伝えるために世界中の料理を提供する店をはじめた。
だが、突如として発生したとあるウイルスによるパンデミックによって生活は一変し、度重なる営業自粛命令によって店は廃業へと追い込まれてしまう。
営業最終日、最後の客を送り出して店の片付けをしている時、厨房の中で行き倒れている銀髪の少女を見つける。
少女が何処から来たのか疑問に思いつつも、自分
の店の中で餓死者を出すわけにはいかないと、春斗は少女にご飯を食べさせてやる。
腹が満たされた少女は本来の姿である大人の女性へと変身すると、自分は銀の賢者と呼ばれるエレンディーナ・マギカ・アルジェントだと名乗る。
春斗が悩みを抱えていることを見抜いたエレナは、彼から悩みを聞いた後、その悩みを解決するためにある提案をする。
「この世界で自由に行動できないのなら、ワシの世界に来て世界中の美味いものを一緒に食べ歩かないか?」
その提案を受け入れた春斗は、銀の賢者エレナと共にまだ見ぬ食材、美味い料理を求めて今日も異世界を旅するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 16:00:00
169079文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:900pt 評価ポイント:544pt
年の瀬の忙しい時期『カノン』のスタッフのシュウが体調不良で突然休むこととなった。困っていた月島達の店に偶然にもちょうど美鈴がやって来た。カズの押しの強い誘いもあり美鈴は店の手伝いをする事にした。店も開店し順調に厨房をこなしていた時に仕事を終えた陸から電話がかかってきた。
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このお話は「重複投稿」です。「Pixiv」様で投稿したお話です。
最終更新:2022-02-24 10:07:06
10452文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸南部、海に面したテヌルア帝国の首都には不思議な看板の店がある。
店の名前は「なんでも屋 鉄」
1年前に薬師の倉庫に突然出来た不思議な店は庭の草むしりやペットの散歩等の雑務から、大工のテコや酒場の厨房の手伝いといった専門的な事まで請け負う、文字通りのなんでも屋だった。
外側のボロボロさからは考えられないほど綺麗にまとまった店内には、細身の店主が一人。
帝国に住むには珍しい黒髪黒目のしょうゆ顔のその男には、見た目以上に大きな特徴があった。
それは「異世界から転移」し
てきたということ。
しかも、異世界でやっていた店の店舗ごと転移してきたということだ。
その男の名前は「山ノ井鉄二(やまのい てつじ)」
この物語はこの男が別に世界を救うわけでもなく、伝説としても語られない。転移した異世界で自分が楽しく生きるために日々駆けずり回る、一人の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 23:43:54
129061文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
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