-半端者- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:98 件
「私、婚約破棄するから!!」
アーレン王国は魔法使いしか暮らせない国。魔力量によってレベル分けされ、それによって婚姻が決まっていた。
魔力量で決まった政略結婚に納得いかないアリシアは、アーレン王国から失踪する。
アリシアは気ままに旅をしながら、アーレン王国の王族問題を解決するために周りを巻き込みつつ、想いのままに突っ走る。
猪突猛進、少し我儘、我が道を行く……そして友達想いのアリシアは幸せになる為に思うがまま今日も行く。
冒頭の部分の婚約破棄は、される側ではなく、する
側です。
水曜日と土曜日の週2日更新予定です。曜日は前後する事があります。
※作者独自の世界観があります。
※最後は私なりのハッピーエンドですが、それまでに主人公は、何度か失恋します。失恋耐性のない方はご自衛してください。
※R18になる様な性的描写はないですが、妊娠、出産の話もあります。苦手な方は注意を。
※結婚、離婚、暗い話、すれ違い等もあります。
※別作品の半端者〜のフィリアの母親の話になります。
誰とハッピーエンドかネタバレしたくない方は半端者〜はこちらを読み終えてからにして下さい。時間軸はこちらが先の話です。
※主人公であるアリシアは異世界転生、転移者ではありません。
※この世界の成人は16歳ですが、現実世界とは異なりますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 15:11:15
16927文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある青年が死に、異世界の龍に生まれ変わり、意識を塗り潰されて奴隷に落ちた。
自分を龍だと思い込んでいる一般人を従えるのは、大陸のほとんどを統べる巨大帝国の大公爵令嬢。
腐敗と汚濁と理不尽に塗れた帝国を忌む彼女は、国家転覆を目論んでいた。
黒髪黒目の異邦の剣士に、凄腕の二丁拳銃使い。
幼馴染の魔導技師と、ヘッドハンティングされた義手義足の殺し屋。
悪の組織に体を改造された獣人の少女と、傲慢でワガママで手に負えない、半吸血鬼のお嬢様。
一癖も二癖もある仲間とともに、『龍』は人に
紛れて生きる。
騒がしく、温かく、波乱に満ちた日常。
そんな日々は、ある事件を機に、歯車に挟まれたように砕けていく。
龍でも人でもない半端者は、急変する世界で何を思うのか。
ドーモ=ミホシヒトデデス。
前作前々作前々々作等を読んでくださった方は久しぶり、そうでない人は初めまして。
割と残酷な世界で主人公が酷い目に遭いまくる話です。
でもハッピーエンドにします。
努力未来ハッピーエンドです。
それが無理だったら腹を切ってお詫びいたします。
ヒロインはもちろん暴力系ヒロインです。
その他にも主人公は結構酷い目に遭います。
理不尽な暴力にあってこその主人公だと思うんですよ。
もし気に入っていただけたなら、高評価とかいいねとかブクマ登録とか感想とか全部よこしやがれください。
死ぬ気で走り切りますんで、どうか最後までお付き合いください。
云々折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:46:28
527999文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:52pt
《昔々、とある国に白く美しい髪を持った心優しい王女がいました》
悲しみの歴史の中心にいる氷の王女、オフィーリア・バラク。
これは、彼女がまだ、心優しい王女、オフィーリア・レヴィンだった頃のお話。
王女が生まれた時代は、半端者への人々の偏見が強く、半端者や交ざり者を奴隷にしている貴族が何人かいる、そんな残酷な時代だった。
そんな時代の中で王女が求めたのは、永遠の愛か、それとも永遠の悲しみか。
そして、後に王となったカストル・レヴィンは、何故半端者の王と呼ばれるに
至ったのか。
あなたに会いたい。
決して忘れられないその思いが、後に王女から笑顔を奪う。
悲しみの歴史は、ここから始まっていた。
これは、氷の王女と半端者の王の出会いの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 14:25:47
31845文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世で中途半端に死んでしまった主人公が魔法使いしか暮らすことの出来ない国に生をうけた。しかし、主人公は魔法使いではない半端者として生をうける。半端者は成人までに魔法使いにならないと結界によって排除されてしまう為、そのレベル上げのために神殿に通う事になる。主人公は今世ではひっそりと暮らすつもりだったので、主人公がとった選択は?
最終更新:2024-04-28 08:31:37
157558文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:36pt
昔々、遠い昔。
私や貴女のような銀色の髪のひとが、まだとても珍しかった頃のこと。
美しい銀の髪を持つお姫様と、赤い髪の毛の魔法使いがおりました。
彼女達はそれぞれ離れた土地で生まれ、思想も種族も何もかもが違いました。
それでも彼女達は出会い、手を取り合って世界を救う為の旅を始めるのです。
これは半端者と呼ばれた者たちの英雄譚。物語は、そう。銀色のお姫様が全てを手に入れて、全てを失ったあの日から始まる。
最終更新:2024-04-11 19:31:43
235413文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:26pt
夢を管理する“夢渡り”の少女ユウ。しかし彼女は、刀と契約も出来ない半端者。それでも自分の出来る事を、かなり重症な方向思い詰めながら頑張っていく、思い詰め主人公のお話です。今作、処女作になります。未熟者ですが、宜しくお願いしますm(__)m 不定期更新です。
最終更新:2024-03-06 12:00:00
192566文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:29pt
何者にもなれなかった
キーワード:
最終更新:2024-02-23 19:12:41
327文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
舞台は様々な種族が混在する世界、とある町のとあるアパートジャスミン荘。
町を守るという大義名分の裏に、様々な思いや過去を抱えながら騒動に立ち向かっていく。
最終更新:2024-01-31 23:00:00
103206文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:すずき かなえ
異世界[恋愛]
完結済
N4384IO
フランセット・オクレールは、夜会で婚約者である第三王子に婚約破棄を言い渡された。
恋情ではなく義務感から縋りつこうとして、振り払われて床に倒れた瞬間、前世の記憶が蘇った。
野生の竜として自由に生きたこと、一人の人間を愛し心を通じ合わせたこと、人々の中で平和に暮らしたこと、愛した人間と共に戦って魔物に喰い殺されたこと。
前世で命を落とす直前にそうしたように、フランセット慟哭しながら気を失った。
三日後に目覚めたフランセットは、もう虐げられるだけのか弱い令嬢ではなかった。
ジョゼと名を変え、家も家族も婚約者も全てを捨てて、新しい人生を歩み始めた。
一方、レアンドル・バローは竜と契約できない半端者の竜騎士と陰口をたたかれていた。
なぜ竜と契約できない原因は、レアンドルの前世にあった。
前世から深い縁がある二人が幸せになる物語です。
ムーンライトさんにR18版が投稿してあります。
物語の流れは同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 20:00:00
111234文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:902pt 評価ポイント:604pt
昔むかし、とある海辺の町の大晦日。余四郎と寅吉は、明王様の祠を見張る「供物番」に選ばれた。二人は自分の居場所を見つけられずにいる半端者同士。町へ越してきて二年目の余四郎は、林の奥にある廃寺へ行ってみようと寅吉を誘う。
少年たちはこのとき、供物番という役割が持つ数奇な側面をまだ知らなかった。
かつて、神々は何処にでもいた。失われた人々の営みの中の、小さな小さな物語。
最終更新:2023-12-15 15:11:53
25159文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
世界では絶滅したとされる魔女の末裔ルナンは、転生者である。だが、双子の妹の力が強力であるため半端者として生きてきた。そんな彼女は前世にペンション経営をしていた記憶があり、また開業しようと密かに企んでいた。
成人の日、ルナンを召使いのように扱う妹は魔女の生き残りとして王都へ招かれた。
それをきっかけに村を飛び出したルナンは、使い魔の師匠(黒猫)と共に新天地で、魔女であることを隠しながらも念願のペンションを開業する。
亜獣人が疎まれる世界、加えて亜獣人禁止の宿が多い中、
どなた様でもいらっしゃいのサービス精神でおもてなしをするルナンだったが──あれ? いつの間にかこのペンション、亜獣人向けになってる!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 20:07:44
352384文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:38763pt 評価ポイント:13207pt
妖怪や怨霊が人間と共存する21世紀の世界
そんな世界の中、角を無くして生まれた鬼は故郷を追い出され、力を求めて“京都”へと向かう。
しかしある日、角なしかと思われた鬼はとあるキッカケで力が覚醒する。
京都でその鬼は、妖怪と人間との間の事件を専門的に解決する怪しい、もとい妖しい組織で働く“佐野”に勧誘される。中には翼を無くし、飛べない天狗。多種多様な武器を持ち歩き、邪道だと破門された人間がいた。
彼らにはそれぞれ誰にも見出されなかった才能があり、謎の妖しい組織に入ることでそ
れらが垣間見え始める
これは、“半端者”と罵られてきた二妖と一人が事件を解決しつつ成長していく物語――。
※初めの3話までを一日ごとに投稿し、好評であれば連載します。
※当作品は、ハーメルン様、カクヨム様においても同時掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 18:00:00
55837文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
迷いの森という侵入禁止地帯が存在した。
世界的な組織である冒険ギルド彼らの力を持ってしてもそこでの活動は認められていない。
唯一の例外は・・・落ちこぼれ冒険者のロストだけだ。
これは彼の物語。半人前の半端者が少しはマシになるそんな物語。
最終更新:2023-10-11 09:00:00
556254文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:8pt
《昔々、とある王国に白く美しい髪を持った心優しい王女がいました。》
国民に恐怖を与えた《半端者の王》と、それを倒して王位についた勇敢な王のお話。
レヴィン王国には、そんなおとぎ話のような歴史が存在している。
だが、現実の歴史がそんなに美しいはずがない。
レヴィン王国には、誰もが忘れたがっている悲しみの歴史や、目を覆いたくなるような悲惨な戦争がある。
次期女王となることが決まっている、王女セレナ・レヴィンは、この国に隠された恐ろしい歴史や、なかったことにされてし
まった悲しい物語に、果たして何を思うのか。
そして、悲しみの歴史の中心に存在する、《氷の王女》。
心優しかった彼女は、なぜ氷の王女と呼ばれるようになってしまったのか。
ただ、あなたに会いたい。
そんな願いさえも踏みにじられた、哀れな王女の物語が
今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 12:57:34
153771文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
アルザバート王国の伝統儀式、『貴族の誓い』。
伝統などといっているが、その実態は私は貴族としてこうある、という宣誓でしかない。
だが、同時に大事な役割も持つ。
この儀式は、貴族ならば誰しも七歳の頃に済ませるものである。
貴族でなくなる場合、この誓いを破棄しなければならない。
『貴族の誓い』は、貴族である証のようなものだからだ。
一度『貴族の誓い』をすると、その家の家紋が手の甲に現れる。それが証となり、それがないもの———婚外子などの恥ずべき、秘すべき存在は、貴族ではな
い半端者だと扱われる。
私———フェルリ・ルーズバークは、二つの紋を持っている。
これは、どういう意味なのか。
※ゆるゆる設定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 19:00:00
3567文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:678pt 評価ポイント:650pt
馬車事故によって死んでしまった青年、朝霧宗治朗。だが愛犬コゲと、黄泉の入り口で再会する。
ーーー貴方は、家族に殺されたのです。
妖狐でもあったコゲの力を借り、妖術「時戻し」により蘇ることに成功した。宗治朗は死を回避することを目指す、再度死ねばコゲも巻き添えになるから・・・。
真っ直ぐな半端者の妖狐×孤独な死に戻り令息
最終更新:2023-06-07 20:08:53
14612文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
僕は、13歳の夏休みに、男から女になった。
様々な葛藤をし、沢山の優しい人達の手を借りて、僕は私になった。
そうして4年が経ち、高校2年生の夏休み、私は親友の男子から告白を受けた。
私の中には、私の心の片隅には、男として過ごして来た記憶がこびり付いている。
私はどうするべきなんだろう、私は何者なんだろう・・・・・。
これは、一人の少女の生まれ変わりの物語。一人の少女の、苦悩と葛藤を記したその断片。
彼女の心の葛藤を、彼女の成長の様子を、優しく見守ってくださいませ。
最終更新:2023-05-27 21:00:00
13230文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
私、有沢礼香(ありさわ れいか)は誰もが魔法を使えるこの世界で、唯一ろくに扱うことができない『半端者』だった。
どれだけ練習しても常人の半分も扱えず、魔法学校の友達や先生、さらには両親までもが私に失望し離れていった。
そんな私の傍を離れない物好きな変人がいた。幼馴染の飯島達輝(いいじま たつき)だ。退屈で私に必要のない授業をサボりがちだったある日、転校生がやってきた。
転校生の名前は百合園叶実(ゆりぞの かなみ)。彼女も私と同じ『半端者』だった。
『半端者』をどうにか
するべく、補講が行われた。そんな折、不思議な夢を見た。こことは違うどこかの世界で、圧倒的な威力の魔法を放つ女性。魔法を使えて見た目も全く違うのに、なぜか夢の中の女性が自分だと、そう思えた――。
「今世こそ、幸せにする。これからも傍にいてほしい」
※連載ですが、総文字数24000字弱で全11話です
※3/17から3/27まで毎日投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 18:18:21
22675文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
私にとってこの世界は真っ暗で何も聞こえない。
そんな時、私の世界にそっと入った人が居た。彼は優しくて暖かくて心地良い。
私は彼の事が好きだ。早くこの気持ちを伝えたい。伝えたいのに。
ねぇ、どうして貴方はいないのですか?
最終更新:2023-01-18 15:40:26
4396文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この日、『冷血宰相』リート・キラソンは死んだ。
国を災厄に巻き込んだ張本人が民衆の前で虚しく散ったのだ。
だから、これから語られる物語は前日譚だ。結末は変わりはしないし、行いが修正されない。
辿る結末は不変。
だが、少なくとも弔いにはなるだろう。
最終更新:2023-01-08 23:25:41
48207文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:石動なつめ
ハイファンタジー
完結済
N0743FF
半端者の公爵令嬢ベリル・ミスリルハンドは、王立学院の休日を利用して隣国のダンジョンに潜ったりと冒険者生活を満喫していた。
しかしある日、王様から『悪役令嬢役』を押し付けられる。何でも王妃様が最近悪役令嬢を主人公とした小説にはまっているのだとか。
冗談ではないと断りたいが権力には逆らえず、残念な演技力と棒読みで悪役令嬢役をこなしていく。
自分からは率先して何もする気はないベリルだったが、その『役』のせいでだんだんとおかしな状況になっていき……。
最終更新:2022-09-01 16:20:19
162793文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2594pt 評価ポイント:1672pt
そのグラスランナー少女、〝ペット〟とともに大地を駆け抜ける!
『天職』、スキルによってどのような職業に向いているのかを指し示す世界があった。
その世界において、〝ペットテイマー〟と呼ばれる謎の『天職』を授かったグラスランナーの少女〝シズク〟は、里の掟に従い20歳の時に外界へと出て暮らし始めるも、まともな働き口もなく、戦闘能力も低いために冒険者にすらなれない半端者だった。
この世界において〝ペット〟というのは貴族や豪商が連れ歩く、調教済みの魔獣のこと。
とてもではないが手に
入れられるほどのお金はない。
彼女は自分の暮らすアイリーンの街において里で培った技術をもとにウルフ狩りと薬草採取をして精肉店や毛皮店、錬金術師店に品物を売り日銭を稼ぎつつ、毎日冒険者登録試験を受けに行く努力家でもある。
そんな日々も1年が過ぎ、いつも通り林の中でウルフ狩りをしようとしていたところ木の上からフクロウの鳴き声が聞こえた、その言葉の内容とともに。
彼女の能力が指し示す〝ペット〟とは魔獣のことではなく小動物全般のことだったのだ!
シズクは最初に話しかけてきたシロフクロウにシーズー、スナネコ、ドワーフホトを仲間に冒険者への階段を登り始める!
いつも通りウルフを狩りながら。
「だって、お肉や毛皮、薬草がないと困る人が出てくるし」
※この小説はカクヨム様、アルファポリス様、ノベルアッププラス様でも連載しています。
上記サイト以外では連載しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 20:00:00
311375文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1978pt 評価ポイント:1244pt
画家としての生命を絶たれた絶望していた信二のもとに一人の女性がやってくる。
彼女は信二に絵を教えて欲しいと頼み込んだ。
信二はそれに対し承諾し、そこから信二と女性の師弟関係が始まる。
最終更新:2022-07-26 10:39:26
7164文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
完璧超人の三津田紀仁と偶然休日に出会った一郎。
しかし、三津田は学校の彼とはあまりにも印象が違った。そんな三津田と接するうちに一郎は彼と友情を深めていく。
最終更新:2022-07-21 14:39:09
16801文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
タイトルそのままのお話です。
最終更新:2022-07-05 17:50:31
1891文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミチルという友達の話。
最終更新:2022-07-03 16:10:51
1213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生に幸福を見出せないけれど、死は恐れる"半端者"の少年と、生の苦痛に耐えられずに死に向かう"本物"の少女の出会いと共に過ごした3ヶ月。
ふたりの幸福は、きっとどこにもなかった
最終更新:2022-06-03 07:00:00
12191文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鬼と鴉天狗の間に生まれた妖怪は、幼い頃に両目を同胞たちから遊び半分で奪われる。
そんな時、妖怪に声をかけた陰陽巫女と呼ばれる陰陽師。
陰陽巫女は半端者の妖怪に光を与え主従の契約を結ぶ代わりに、己の目を犠牲にした。
これは、そんな二人の旅物語。
※この作品は小説投稿サイトハーメルンにて、マルチ投稿しております。
最終更新:2022-05-07 13:58:49
9813文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
プロローグの後半に時代背景を書いています。
以降本編について
災厄により人類は壊滅した。かに思われたが、能力を生まれ持った子ども達の誕生により時代は急変する。
人類史は一度幕を閉じることになり、新たに星暦(せいれき)として能力を持つ新人類の時代が始まった。
人々は『夜』と呼ばれる能力の土台を展開し、自信の持つ星を輝かすことで完全に能力を発現できる。人々はこの力を星力(せいりょく)と呼ぶ。
この世の中には大きく分けて2種類の能力者がいる。星を出し完全に扱いこなす者とそうで
ない者。
青年ネモは周囲から半端者の烙印を押されながらも、懸命に強くなろうと努力する。
その先に終わりが待ち受けていようとも
P.S.子ども達って”ども”と”達”で二重で複数形使っていて違和感の塊みたいな言葉ですね!それだけです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 12:27:50
18262文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
髪の色で得意な魔法が決まる世界。
そんな世界だからか黒髪は犯罪者、白髪は半端者と呼ばれてしまう。
そんな世界の常識を覆す白髪の主人公!!
要約すると!!
田舎生まれの幼馴染二人が都会で冒険者をする話。
*黒髪は闇魔法が得意です、白髪は得意な魔法はありません。
最終更新:2022-04-21 01:26:43
8800文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
人間が持つ唯一絶対の希望 禁術『異世界転移』
使用する為に必要なモノは術者と術式のみ。
正常に行われた場合、異世界に住む者を呼び出すことができる。
その希望を奪い取った魔王が、異世界転移の術を発動した。
目的は異世界人を喰らい、己が糧とすることだった。
しかし計画は破綻。
暴走した魔方陣からは全長20メートル以上はある怪物が現れ始める。
立ち向かうは魔王討伐の為に呼び出された異世界人達。
だが彼等では力不足。皆が皆、あっけなく殺されていく。
全人類
が協力しても叶わない存在。
残された手段、それはやはり異世界転移のみだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 00:48:06
30908文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:88pt
竜人の血を引く竜騎士である父が帰って来なかったその日、私の元を父の部下だという若い竜騎士が訪れた。私は、前世の記憶があるせいか、魔法が使えない。そのせいで半端者として竜人としては認められず、かといって人間の仲間に入ることもできない。それなのに、竜の言葉がわかるせいで、王族から目をつけられてしまったらしい。
細かい説明もなく、若い竜騎士に連れて行かれる最中、私の体は小さく縮んで……。気がつけば、水色の小さな竜になっていた。「え? 竜騎士様のペットとして、騎士寮で暮らすんです
か? 人間の時は、お世話係?」私の人生は予想外の方向に動き出してしまったのだった。
竜騎士からの愛情は、ペットに向けられたものか、あるいは溺愛か。たぶん、溺愛される予定の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 00:00:00
89302文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:8516pt 評価ポイント:4812pt
作:坂巻 サコ
ハイファンタジー
完結済
N6460HN
勇者パーティー【銀翼の剣】に所属する若き付与術士ファストは雑用係兼荷物持ちをこなす日々を送っていた。
理由はたった一つ、誰もが所持する汎用スキル【ステータスオープン】をどういう訳かユニークスキルの枠で所持していた為に他の冒険者より軽く見られていたからだった。
それでも腐らず地道な努力でスキルを最大レベルまで上げた結果、得た能力はステータス画面の仕様変更というよくわからないモノ。
リーダーであるアクセルによって最難関ダンジョンの奥深くでパーティー追放を言い渡された挙句に谷底へと
突き落とされてしまう。
「他人に寄生するだけの半端ものはいらない」
アクセルの心無い言葉が脳裏に木霊する中、運よく地底湖に着水し生き延びることが出来たもののそこは伝説の魔物が跋扈する前人未踏の魔境。それでも生き延びて脱出することを決意したとき【ステータスオープン】の秘めたる性質に気付く。
全てを想像するしかない伝説が今始まる‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 19:46:37
5402文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
いつも通りに学校から帰って来たら隣の家の前に子供がいた。こんな寒い日に可哀想だ。
事情は知らないがきっと鍵でも忘れたんだろう。
まぁ直ぐに親が帰って来て暖かいお家に入れるだろう。
特段心配する必要なんてない。
そうに決まってる。
最終更新:2022-02-23 12:38:45
4844文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:タマゴドウフ
ヒューマンドラマ
短編
N2186HM
『妖精』は自然を司る存在だ。例えば、星であったり、木であったり。
僕は自分が妖精だと認識していたけれど、何の妖精なのか分からない。
そんな半端者の僕が何かになろうと足掻く物語。
最終更新:2022-02-14 23:00:00
2114文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
落ちこぼれ魔術師のユウハは生活費すらろくに得られない苦しい日々にうんざりしていた。ある日ついに現状に耐えられなくなったユウハはかつての友人である天才魔術師のマレギールに助けてもらおうと彼を訪ねるのだった。
しかし、向かった先でマレギールは行方不明となっており、さらに彼の知人というだけでユウハは命を狙われることに!?
―
―不出来な者、契約を放棄し者、小さなお嬢様、わけあり半端者たちが集い紡ぐ不思議な紋章の物語
最終更新:2022-02-13 13:43:56
28611文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前のような半端者は、ここに居ても役に立たない。好きなところへ行くがいい」
組織の中で、何ら評価されることもなく、仲間はずれにされ、行き場のなくなった若者が居た。
一家から勘当同然で放逐された彼らは、しかし、世の中を大きく動かす渦の中心に位置することになる。
類が友を呼んだのか、いつしか半端者が四人集まり、それぞれの目的を達するために旅を進める。
彼らだけが感じる、人間の背後に潜んでいる悪意の動きに、気をとがらせながら。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-01-31 17:00:00
82995文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
崩壊した世界の中、運び屋ジャンクで働く仲瀬徹(通称ナット)は宅配業務の為、車を走らせているとカミサマを名乗る三度境という大きな古い本を持つ女の子を拾う、しかしこの女の子の持つ本は罪人と半端者と言う死者達に追われていた。三度はナットに罪人達を倒す手段を与えるから罪人達を全てあの世に還して欲しいと依頼され、ナットはこの依頼を受けてしまう。
罪人達と戦う力を得た仲瀬と三度の運命は!?
最終更新:2021-11-15 23:56:06
26143文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幻獣たちの癒し手として名高いセイリウス・アウイナイト・ハイドランジア。稀代の能力を持ちながらも、いつもどこか晴れない表情の『雨烟(けぶ)る姫君』。
7年前、故郷を一度滅ぼされた事件は、彼女の心に深い影を落としていた。
現在は花の王国タレイアへと身を寄せ、幼馴染の竜騎士アギラ・エルトロンに支えられながら、幻獣たちと触れ合う日々を送っていた。
ハイドランジアに帰るでもなく、どこかに嫁ぐでもなく。領の継承に必要な【鍵】の儀式を行うわけでもなく、山ほど降って湧いてくる縁談に頷くわ
けでもなく。
半端者、と呼ばれる度に、彼女の心は軋んでいった。
そんな彼女に、故郷の営巣地から幻獣たちの卵が次々と消えている、という報せが届く。
故郷を、幻獣たちを守るために、未だ空席の領主を継ぐことを決意し、アギラと共にハイドランジア領へと向かうが‐‐‐。
※更新頻度は遅めです。
※一応R-15としています。
※内容、タイトル等、断りなく更新する場合があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:00:00
12530文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:時雲丹 青葉
ハイファンタジー
連載
N7042GR
神は人を護り答え、人は神を崇拝する。
神にも人にもなれず、神の力をもち人の体を持つ半端な存在。
「神と人と半端者の新たな約束」を交わし、3つの種族は己の欲望、正義、信念のために、終わらぬ戦いが起こるのだった。
最終更新:2021-09-25 20:55:28
29934文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜中まで起きていると、ろくな事考えないです。
でも色々思いつくのも、夜中だったりして。
草木も眠る丑三つ時。
魑魅魍魎とかあまり詳しくないけれど、
何かいる気もします。
キーワード:
最終更新:2021-08-03 19:46:44
546文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:アルティメットスーパー変なの
ハイファンタジー
連載
N4934GO
この世の中には英雄が、冒険者が、心躍る冒険が、そして倒れるべき悪役がいる、その中、なぜか異世界へ迷い込んだ青年、貧乏貴族の三男坊、パーティを追い出された弓兵達、英雄にも悪役にもなれなかった半端者達が英雄を喰らおうと、悪役すらも喰らおうととする物語。
最終更新:2021-07-27 19:36:45
71123文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
獣人族の国に王女として生まれたミリティアムは、16歳で成人を迎えたその日に父から追放宣告を受ける。翌日、ただ一匹のお供、オフサネズミのピグを連れ旅立った。
人族の中性的綺麗系王子エヴァルドや魔人族の凄艶オネエサマ王エルキュールと出会い、次第に自分の持つ聖女の力や世界の情勢を理解して行く。
初めて充実した日々を送れる様になったミリティアムは、人族の国の革命にまで関わって行くことに―――
役立たずの半端者と蔑まれたミリティアムが、身の丈に合った奮闘をして幸せになって行きます。す
べて丸くおさめた世界でほとんどのキャラが幸せにハッピーエンドを迎えますので、モヤっとした読後感が苦手な方や、みんなハッピーが良いよね!と思う方は是非ご覧ください。
鈍感ヒロインにヘタレヒーロー、そこに癖ある当て馬が絡んで行きますので、甘さは最後の方です。
3/16完結予定。最終的には全43話の文字数10万字弱になる予定です。どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 00:00:00
106040文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:190pt
某日、間宮葵は失恋した。
ヒロインレースに負けたのだ。つまり、負けヒロインだ。
これは、そんな彼女を負けヒロインと認めたくないモブが彼女を救い出す、とまではいかないが、ちょっと背中を押す物語。
最終更新:2021-06-03 14:14:18
23953文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
ドラゴンらしい生活をしたくても、人間の理性が邪魔をする。
人間らしい生活をしたくても、ドラゴンの力が邪魔をする。
そんな僕は、どちらにも属せない半端者だ。
人をモンスターに変えることで、人を殺めんとする『モンスターマスター』と呼ばれる謎の勢力が、人間たちを脅かす存在になったある日──
一体のドラゴンが人里の近くでひっそりと息を潜めていた。
そのドラゴンの所作は猛々しい野生を微塵も感じさせることなく、ただひたすらに大きな凶器のような体を、人に見つからないようにと隠して生きてい
た。
人に見つかることが怖いから。
人に見つかって、「モンスターだ」と言われることが怖いから。
人に怖がられるのが、怖いから。
モンスターに姿を変えられてしまった少年が、人とモンスターとの間で絶えず揺れ動く様を描いたファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 08:00:00
614777文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:56pt
一度全てを失い復讐を誓った主人公レイは、更なる力を求めてグランディア王国王都に位置する王立グランド学園にやって来ていた。自身がこれから通う教室についたレイはそこで異質な存在と出会う。
この物語は一度全てを失った少年と最初から何も持っていなかった少女が出会い、戦いや人間関係を通して成長していく物語
多分面白いかもしれない
カクヨムにも掲載してます。 多分
最終更新:2021-04-07 23:02:33
9656文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「中途半端に生きてきたから、だからせめて異世界では自分を貫きたい。」
神崎音羽は半端者である。彼は異世界でどうするのか。
彼には“力”が与えられた。
最終更新:2021-02-24 12:23:45
1142文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
”全部傑作!ハズレなし”講談社「レジェンドノベルス」にて単行本11/9、電子書籍版11/5発売開始!
書籍化に向けて改題いたしました。旧題『伝説の冒険者曰く「パーティー戦力の九割は斥候が担っている!」』
『魔力と筋力は両立しない』 この世界において、それは絶対の法則。
中途半端な魔力を持った者は、本格的な魔術を収めることも叶わず、人並み以下の筋力しか持ち得ず、半端者として生きてゆく。
そんな彼らに許された魔術は、【暗視】や【消音】と言った初級の幻惑系魔術のみ。それが
役に立つのは密偵、暗殺者、盗賊といった裏稼業だけ。
そんな『盗賊職』たちに新たな活躍の場がもたらされた。それは【迷宮】だ。そこで彼らは『斥候』となった。
そして、自称・伝説の冒険者はうそぶく。『パーティー戦力の九割は斥候が担っている!』と。それが真実かどうかは、この物語を読めば分かる。
魔術師の半分にも満たない魔力と、戦士には遠く及ばない筋力と、奇想天外な発想と、人並み外れた技量で、今日も斥候は迷宮を踏破する!
一話完結型なので、第一話だけでもどうぞ。カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 20:18:19
288899文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:20865pt 評価ポイント:8733pt
歌舞伎者(ダリル)。
そいつはどうしようもない半端者で、見かけばっかり派手に取り繕ったやくざ者だ。
けれど、鬱屈した世の中ってのには一陣の風ってもんが必要でさ。
それが人やら魔族(アスラ)やらがわんさと詰め込められた地底都市なら尚のこと。
大都市ウヴォには無数の人間がいる。
その中に、地の底でどうにかこうにか息をしようって連中がいるのも不思議じゃない。
なのに奴らと来たら、新鮮な空気よりも吸いたがるのは奇妙な煙ばっかりさ。
これは地の底で愛煙のならず者
たちが歌った、ひとつなぎの譚詩曲だ。
この作品は「カクヨム様」「マグネット・マクロリンク様」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 14:16:08
148368文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人生の要点の殆どにおいて他人をたてることに費やした半端者で、しかしながら運と友人に恵まれた「僕」は、予想だにしなかったもののつまらない出来事で死を迎える。
目を覚ました先で神を名乗る声に導かれるまま行った稚拙な出来のルーレットで転生先を決められる僕。
その結果は、人間という引きの良さ。だが世界は生前の世界とは別の世界だと言う。
異世界転生。それはチート能力や前世から持ち越した能力で好き放題できるのが相場というもの。
興奮を隠せないまま転生した先で僕が出会ったのは前世通
り平凡な自分と、天才で変人で鬼畜な奴等だった。
「目立った能力もなく半端者で何より“男”のキミがなんでこのメンバーと旅ができてると思う?」
彼女達は無垢な笑みで笑うと続けた。
「従順で遊べて、何より丈夫だからに決まっているでしょう?」
最低な旅が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 02:02:21
1025文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:98 件