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検索結果:1179 件
『その子をお願い。私が最も信頼するあなたにその子を託したいの』
それが二年前に街を飛び出していった幼馴染からの手紙の内容だった。
ライド=ブルックス。彼には二歳年上の幼馴染の少女がいた。
しかし、彼女が十五歳の時、幼馴染は政略結婚を嫌がって街を飛び出していた。
そうして二年後。
ライドの元には一通の手紙と生後間もない赤ん坊が送り届けられた。
幼馴染の娘だった。
途方にくれるライドだったが、孤児でもあった彼には赤ん坊を見捨てられなかった。
ライド十五歳。彼は一児の父になる覚
悟をするのだった。
だが運命は残酷だった。
十三年後、彼は大切に育てた愛娘を失うことになる。
傷心のライドは幼き日に憧れた世界を回る旅に出るのであった。
そんな彼の足跡を追うのは、無口無表情な元カノ。活発な妹分勇者。そして極めて重度なファザコンに育った愛娘……。
果たして、彼女たちはライドと再会を果たせるのだろうか――。
※本作は『カクヨム』で先行投稿しています。
読者のみなさま!
少しでも面白い、続きを読んでみたいなと思って下さった方々!
感想やブクマ、『★』評価で応援していただけると、とても嬉しいです!
大いに執筆の励みになります!
何卒よろしくお願いいたします!m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:10:00
328881文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:5026pt 評価ポイント:2528pt
「女子力なんてくそ喰らえ・・・・・。」あざと女に恋人を寝取られた沢崎直は、交通事故に遭い異世界へと転生を果たす。だけどちょっと待って!?なんか変なんですけど・・・・・!?何かついてるんですけど・・・・!?
消息不明となっていた辺境伯の三男坊として転生した会社員(♀)二十五歳。モブ女。イケメンになって人生イージーモードかと思いきや苦難の連続にあっぷあっぷの日々。
そんな中、訪れる運命の出会い。
あれ?女性に食指が動かないって、これって最終的にBL!?
予測不能な異世界転
生逆転ファンタジーラブコメディ。
「とりあえずがんばってはみます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:10:00
35976文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
実家の和菓子店を任されていた水沢和生は、ある日、不幸にも、自宅から店に出勤する途中で、高齢者ドライバーが引き起こした事故に巻き込まれてしまい、二十五歳の若さで死んでしまった!
魂となった彼は、戸惑いながらも不思議な場所へと導かれ、そこで、謎の女性レムリアと出会う。そして、彼女から魂の転生について驚くべき話を聞かされた!
「魂はね、何度も生まれ変わるって聞いた事あるでしょ……」
そして、彼が、久しき昔、太古の時代に、地球と対の世界ガイアにおいて、エリアという名前の女性
として生きていた事実が明かされた。
「僕の過去生っていう事? 僕自身の女性性?」
しかし、ガイア世界の社会は男性性の側面が優位になり過ぎてバランスを崩し、大きな戦争が起きた結果、多くの人間が死んでしまった。そして、今、そのガイアでは、過去のトラウマを引きずるように、人類は、再び同じ歴史を繰り返そうとしている!
「……もし、ガイアで大きな戦争が起きれば、地球でも同じようなことが起きるでしょう」
レムリアは、彼に、女神ガイアの最強加護”女神の祝福”の付与を条件に、異世界ガイアへの転生を促した。女神ガイアの加護 ”女神の祝福” はどんな魔法も努力次第で使用可能なチート能力だ。
「……あなたがエリアとして生きた記憶を自ら思い出すこと。それが、この転生の目的なのよ。……」
彼が、ガイア世界に転生し、エリアの記憶を思い出すことがガイア社会のバランスを取り戻すことになる。しかし、彼は、エリアとしての記憶を完全に忘れてしまっていた。それに、女神の祝福加護には一つの問題があった。女神ガイアは、古代に人類が受けたトラウマを自らの枷として背負い続けており、女神ガイアの顕現とされる女神の祝福加護を付与された者は、様々に形を変えた枷を背負うことになる。
「あなたの場合は、言わば、自由の制限ね。……」
かくして、水沢和生は、隷属の首輪を嵌めた奴隷少女、エリアに転生し、ガイアの女性達の救済と、エリアとして生きていた記憶を取りもどすため、眷属達を仲間に加えながら、女神ガイアの生まれ変わりとして、剣と魔法の異世界を無双? していく。――心のままに!
※毎週月・金更新予定
※今後、間接的な用語を用いたセルフプレジャー表現が含まれてまいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
147780文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
【第8回ネット小説大賞】コミックシナリオ賞 受賞! ※2020/06/02
(2020年10月28日より「マンガBANG!」にてコミック連載開始!)
黒峰徹(くろみねとおる)は、病により若くして息を引き取る。そして、気が付くとハマっていたMMORPG『ディスガルド戦記』の世界に生まれ変わっていた。
転生した徹は、死霊使いの素質を持つ事を知る。その素質とは、死者の魂と交流可能という物。徹は迷わずネクロマンサーへのクラスチェンジを目指す事になる。
また、徹は持っていたゲーム
知識を存分に役立てる。生産系の知識を使って資金調達。高レベルの装備入手。必要となる素材の場所も、全て徹の頭の中にあった。
しかし、その結果として、徹は権力者に目を付けられる。徹の意思とは関係無く、帝国との争いに巻き込まれて行く事となる……。
この物語は、試練を乗り越え、死霊の軍勢を作り、徹が死霊王へと至る内容となっている。
【章構成】
第一章 ケトル村の日々編(アレク五~六歳。アレクの成長物語)
第二章 ケトル村からの旅立ち編(アレク十四歳。ケトル村からの旅立ち)
第三章 クラン結成編(クラン結成とメンバー育成)
第四章 クラン飛躍編(アレク十五歳。販路拡大と知名度向上)
第五章 ネクロマンサー編(ネクロマンサー転職とユニークスキルの判明)
第六章 アトランティス諸島編(バカンスとユニーク装備取得イベント)
第七章 ヴォルクス活性編(クラン事務局のお手伝いと街の発展)
第八章 上級職転職編(クランメンバーの上級職転職)
第九章 ヴァーム砦防衛戦編(アレク十六歳。カーズ帝国との攻城戦)
第十章 クラン対抗戦編(王都クランとの交流戦)
第十一章 レクイエム編(領主交代とアレクの出自)
第十二章 宮廷魔術師編(アレクの宮廷入りと王都発展)
第十三章 世界樹防衛戦編(カーズ帝国進軍と世界樹防衛)
第十四章 ヴォルクス帰還編(アレクの結婚とヴォルクスへの帰還)
第十五章 和平交渉編(戦争回避に向けた活動)
第十六章 カーズ帝国攻城戦(戦争とその結末)
第十七章 ヴォルクス防衛戦(使徒襲来)
最終章 王都攻城戦編(決戦とその結末)
番外編1 それぞれのその後(全六話)
番外編2 英雄アンナの流儀 ~神を殺した軌跡~(全十一話)
番外編3 ミーアという少女(全六話)
オマケ 裏設定集
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:30:00
1052916文字
会話率:36%
IN:1pt OUT:25pt
総合ポイント:17162pt 評価ポイント:5796pt
世界を侵食する領域。突然現れ、突然広がるその領域の中には、想像を絶する世界が広がる。
歪になった世界。人も、建物も、動物も、草木も、全てが変質する。
その領域を世界は『異譚』と呼んだ。
世界を蝕む力を持つ異譚に人々はなすすべもないと思われたが、異譚を鎮める力を持つ少女が現れた。それが、『魔法少女』ある。
日本を壊滅の危機にまで追いやった異譚。その異譚を解決した魔法少女『アリス』。
日本の英雄であり、最強の魔法少女であるアリスだけれど、世間には言えない秘密がある。
彼女の名前
は有栖川春花。十五歳の男子高校生だ。
そう、アリスの正体は男だったのだ。
これは、一人の異端な魔法少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:57:58
856469文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:13380pt 評価ポイント:6468pt
勇者――それは過去、世界に災厄をもたらした存在を打倒した人間の力を宿す者。体のどこかに証があり、世界中の国々は証を持つ子供を見つけると囲い込み、国へ尽くすよう教育を施す。
ディリウス王国にいる少年ユークも証があり、三歳から山奥で鍛錬を積んでいた。彼は十歳にして剣術、魔法を学びきる才覚を持ち、十五歳の時点で史上最強と評価されるようになっていた。
そんなユークはいよいよ山を離れ、世間へお披露目される――しかしその寸前に事件が起きる。ある日彼は姿を消し、手紙が残されていた。
『旅に出ます。探さないでください』
史上最強勇者は、家出と共に自由を得て旅を開始する。それに対し王国は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:45:47
348966文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:266pt
平民のジェイラは、七歳の時に辺境伯邸で働く父に連れられ、同い年で辺境伯一人娘のルシールお嬢様と出会う。
最初のうちは仲良く遊んでいた二人だが、ある頃からルシールはジェイラを苦しめる言動を取り始める。
ジェイラが止めても聞くことのないお嬢様は、この地において絶対的な存在。ジェイラがどんな目に遭っていようとも、父や使用人、騎士達は、ルシールが正しく、悪いのはジェイラだと決めつけていた。
それでも耐えてきたジェイラだったが、ルシールの十歳の誕生日パーティーの準備中、父と激しい口
論となる。もうここにはいられないと泣きながら逃げ出そうとしたが、失敗し……ルシールと自分を信じてくれない大人達を前に、ジェイラは自分自身を諦め、ルシールの専属侍女として彼女に従い続けることを決めた。
二人が十五歳になった頃、二人の若手騎士が辺境伯騎士団に入団してきた。その一人、エリゼオが迷子になっていたところに遭遇したジェイラ。会話をする中で、ジェイラのことを知らない彼はとても優しく、ジェイラに温かな気持ちをもたらしてくれたが……ルシールがエリゼオに一目惚れしたことによって、自身の想いをすべてなかったことにする。
エリゼオを望むルシール。ジェイラは辺境伯からの命に従いながらも、ルシールが幸せであることこそ正しいとする周囲の言動をただ見ているだけだった。
しかしエリゼオは、そんなジェイラをいつも気にかけ、困っていたら助けてくれることさえあった。エリゼオの優しさに触れる中で、徐々にジェイラはルシールの幸せを願えなくなっていく。
そんなある日のこと、ジェイラはルシールから「エリゼオに恋をしなさい」と命じられる。
この言葉が、ジェイラとルシール、そしてエリゼオとの関係を大きく変えていくこととなる──
自分自身を諦めていた女の子が、新しい出会いによって今と過去に向き合い、恐怖に立ち向かってでも幸せを掴み取ろうとするお話。
※全五十話
※毎日一話更新予定
※一部、暴力・残酷描写あり
※この物語は作者独自の世界設定であり、フィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:00:00
197270文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:66pt
辺境の地で生まれた少女リーティアは十五歳になったことで神の贈り物を授かる。
自分の髪色に似た真っ赤な剣を手にして彼女はご機嫌だったが
次の日また真っ赤な剣を顕現しようとすると、別の武器が顕現した。
また次の日も、その次の日も別の武器が顕現して彼女は大パニック。
なぜならこの世界では神の贈り物は一人につき一つと決まっていたからだ。
これは規格外の少女リーティアが憧れの王国騎士になるために奮闘する物語。
最終更新:2024-04-28 17:50:00
2249文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※(不定期更新中)
小鳥遊弘海、十五歳、隠れオタク。
幼い頃よりオタク文化に触れ、アニメだけを生き甲斐としてきた生粋のアニメオタクである弘海は、しかし中学の頃のとある出来事をきっかけに心を閉ざしてしまう。
高校生となってもそれは変わらず、むしろ拍車が掛かったように弘海は「普通」という盾に身を隠し、今日も今日とて教室の隅で孤独な日々に甘んじていた。
しかしそんなある日。
校内随一の美女にして有名人である少女との出会いを機に、灰色の日々は色を変える。
——アニメ研究会。
アニメをこよなく愛し、オタク文化を心底から「好き」と口にする少女たち。
彼女たちと時間を共にするなかで、弘海は自分の「好き」の形を知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:20:37
333326文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
メイドの御徒町樹里ちゃんのお話です。
ほぼ一話完結なのでどこからでもお読みいただけます。
サブキャラ達の右往左往振りもお楽しみください。
樹里以上に不思議ちゃんな船越なぎさ、上から目線の推理作家の大村美紗、その娘のもみじ、なぎさの彼氏でまだ十五歳の片平栄一郎と、登場人物もバラエティ豊かです。
遂に樹里が出産。子供の名前は瑠里です。
ちょっぴりエッチなお話もありますが、ほとんどはほのぼの系です。
更に樹里は次女を出産。名前は冴里です。
そして三女の乃里も誕生しました。
とにもか
くにもよろしくね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:00:00
1943913文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:100pt
作:ペルスネージュ
ヒューマンドラマ
連載
N6905FX
子爵の娘に生まれた『彼女』は、裕福な下位貴族か商人の家に嫁いで姉を支えることが求められていた。
そんな中、家の書庫で調べ物をしていた彼女は不思議な短剣を手にする。短剣は古の魔術師の魂の依代であり、対価を支払えば魔術を教えてくれるという。彼女は美しい黒髪を対価に魔術を習い、両親姉に知られることなく薬師ではなく錬金術師となるのであった。
――― 彼女は世界を変えたいと願っていた ―――
これは、『彼女』の始まりの物語―――
◆第三部 騎士学校
□第一幕『フル
ール分隊』
□第二幕『初心者講習』
□第三幕『ワスティンの森』
□第四幕『ロマンデ遠征』
□第五幕『鉄腕』
□第六幕『地下墳墓』:王都の集団墓地跡、中等孤児院建設予定地に未だ残る地下墳墓。その周辺では不審な存在が確認されていた。
□第七幕『ミアン』:帝国・連合王国領と接する東北の要衝『ミアン』。騎士学校の生徒は、再び遠征をおこなう。その最中、巨大な敵が彼女たちを襲う。
□第八幕『防衛戦』:『ミアン』に迫るアンデッドの軍勢に気が付いた彼女と伯姪は、包囲を突破し『ミアン』に入城。市民軍と騎士学校の騎士見習を指揮し、援軍の到来まで戦う事を決意する。
□第九幕『オリヴィ』: ふらりと現れた美男美女の冒険者二人組。帝国の冒険者として最上級のヴァンパイアハンターのパーティーが入城するも、防衛戦は厳しさを増していく。
□第十幕『レンヌの醜鬼: レンヌ公国へ向かう王女の護衛という遠征演習。彼女たちはその昔起こった一連の事件の黒幕を思い出す。
◆第一部 十三歳 『代官の娘』『アリー』『辺境伯』『レンヌ』『公都訪問』『孤児院』『ブルグント』『従僕セバス』『猪狩』『ヒル・フォート』『レヴナント』の全十一幕
◆第二部 十五歳 『ルーン』『ガイア城』『兎馬車』『ノーブル』『サボア公国』『メリッサ』『タラスクス』『副元帥』『聖都』『デビュタント』の全十幕
200824「この作品はカクヨムでも掲載しています」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:00:00
4254050文字
会話率:56%
IN:18pt OUT:82pt
総合ポイント:26756pt 評価ポイント:15190pt
ルティーナ・クワイエットはクワイエット公爵家の長女である。
サラデイン皇国は精霊の加護を受けた国。多かれ少なかれ皆、精霊の加護を持っている。
クワイエット公爵家は古くから闇の大精霊ヴァレリーの加護を受けており、ルティーナの傍には生まれたときから加護精霊ウリちゃん(黒マメシバの姿)が付き従っているぐらいに、その加護は強大なものだ。
闇の大精霊とは魅了の力を持つ。
ルティーナは幼い頃は無自覚に周囲を魅了し、浄化によって魅了がとけた友人たちから蛇蝎のごとく嫌われることを繰り返して
きた。
そのため、すっかり人間不信い陥り、陰の者として部屋に閉じこもってきた。
強い闇の大精霊の加護を持つ――ということで王太子殿下であるカイネ・サラデインの婚約者に選ばれた十五歳の時、ルティーナは夢を見る。
これから入学するサラデイン貴族学園で、は、ルティーナとは真逆の可愛く明るく人気者である子爵令嬢ステラ・エルナンに心を奪われる。
嫉妬に身を焦がしたルティーナは、魅了の魔法をカイネに使用しようとして失敗し、その罪を断罪されて投獄されて、ルティーナの持つ力は危険だという理由で処刑をされる。
そんな未来はおそろしいのでできることなら穏便に、婚約破棄に辿り着きたい。
というかそもそも、カイネが明るすぎて眩しすぎて、光属性の加護が強すぎて、逃げ出したいんですけれど……!
そう――カイネはルティーナの幼馴染だった。
昔から、しょっちゅう家に乗り込んできては、遊びに誘ってくるのだ。
あぁ、今日もカイネの声がする。
「ルティ、ここをあけてくれ。雪を降らせたから、雪合戦をしよう!」
「こごえてしまいます……!」
「海に行こうか、ルティ」
「とけてしまいます……!」
粛々と婚約破棄を受け入れますから、どうか構わないでくれませんか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:44:20
86398文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:892pt 評価ポイント:348pt
ガルド村のラウズ・アリアドネは魔法植物や魔法薬に心を奪われ、それらに没頭する二十五歳の青年である。
気分転換に外で本を読んでいた彼は、友人であるリュー・ドラッカからラウズ宛の手紙を受け取る。その手紙の差出人は、リューと同じ友人のガルム・ニーズホッグからであった。
王都が擁するヴァハムル騎士団副団長にまで上り詰めた彼女の近況報告に若干引いたりしながらも手紙を読み進めていたラウズは、彼女が自分のことをヴァハムル騎士団の『魔法薬指導顧問』に任命したという旨の内容を確認し、
断るために王都へと向かうが……
前にいるなら何でも切っちゃう鉈を振り回し、後ろにいるなら魔法植物や傷を癒したり、炎を刃に乗せたりする魔法薬を使って味方を援護するという、敵に回すと厄介すぎる青年の物語が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:30:00
4732文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
二人の女神に祝福されしクルシウス大陸。その北部には魔族と呼ばれる者達の国、アルカンディア帝国がある。
長きに渡りその帝国の一角を支えて来た獣王将軍ガデラインの長女であるペルディータは魔力があっても魔法自体はからっきし。しかしその代わりに物を自由に動かす不思議な力を持っているのだが、何故か父親からはその力を極力使わない様にと常々注意を受けていた。割と便利なのでうっかり使ってしまう事がしばしばあり、今では父親どころか専属メイドにまで怒らる始末である。
そんな彼女の夢は立ち遅れてる
自国のファーマシスト(薬師)に憧れ独学で専門書や薬草を集めて勉強をしていたが、文武両道を旨とする父の教育方針で日課としてやっている剣術や多様な座学の合間にするしかなかった。
悶々と日々を過ごす十五歳のある日、嘗ての敵でもあった人族の国、マージナル王国の王立学園へ皇女殿下の名代として留学する事を打診され、国外への憧れも相まって魔族の者として初めて学園へ行く事になるのだが……。
そこで出会う聖女のルームメイトやその婚約者の王子、そしてやたらと気に掛けてくれる見覚えのある青年との学園生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:36:29
210572文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:26pt
孤児院でひとりぼっちなロザリーは、天才的な演奏をする同い年の少女・マリアンヌに出会う。
クラッセル子爵家の令嬢であるマリアンヌは、悲しい過去を持つロザリーを笑顔にいたいという想いで、ロザリーを家族として迎い入れる。
クラッセル家の養女となったロザリーは、マリアンヌと共に教養を受け、孤児院にいた時よりも幸せな日々を過ごしていた。
十五歳になり、ロザリーは町一番の共学校、マリアンヌは王都にある全寮制の学校・トルメン大学校にそれぞれ通っていた。
夏休みになり、マリアンヌが屋敷に帰っ
てくると、彼女は突然「学校を辞める!」と言い出し、自室に引きこもってしまう。
苦労して入った学校をどうして「辞めたい」と言い出したのだろう、と疑問に思ったロザリーはそれを突き止めるべく、マリアンヌに変装しトルメン大学校に潜入する!
人生を変えてくれたマリアンヌのためにロザリーが奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:00:00
288297文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:186pt
作:やみよのからす
ハイファンタジー
連載
N6364HD
玲子さんは自重しない~遙か彼方の異世界転生~
病院で病死したはずの月島玲子二十五歳大学研究職。目を覚ますと、そこに広がるは広大な森林原野、後ろに控えるは赤いドラゴン(ニヤニヤ)、そんな自分は十歳の体に(材料が足りませんでした?!)。
時は、自分が死んでからなんと三千万年。舞台は太陽系から離れて二百二十五光年の一惑星。新しく作られた超科学なミラクルボディーに生前の記憶を再生され、地球で言うところの中世後半くらいの王国で生きていくことになりました。
べつに、言ってはいけ
ないこと、やってはいけないことは決まっていません。ドラゴンからは、好きに生きて良いよとお墨付き。実現するのは、はたは理想の社会かデストピアか?。
月島玲子、自重はしません!。…とは思いつつ、小市民な私では、そんな世界でも暮らしていく内に周囲にいろいろ絆されていくわけで。スーパー玲子の明日はどっちだ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:00:00
1130884文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:802pt 評価ポイント:414pt
代々優れた剣士を生む名門貴族の長女、ミラ・バーバラン。父親は<剣狼>と崇められ、兄弟も才能を認められているにもかかわらず、彼女には致命的に剣の才能がなかった。当然のように冷遇されるミラだったが、十五歳で行われる魔力計測で魔術師の平均の三倍の数値を叩き出し、大陸最高峰のセレナイト魔術学園へ入学する。
最終更新:2024-04-28 05:00:00
149289文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
俺の名前は叶羽。
この間、高校生になったばかりの十五歳。
中学生の時から仲の良かった(?)友だち:石橋葵と杉本陸哉とも同じ高校に入学した。
中学二年生の時に石橋葵から告白された。
俺は気が進まなくて返事は断っていた。それでも告白してくる葵に条件を付けて交際することとなった。
中学三年生になると俺は表向きは受験を理由に葵から少し離れた。
その後、無事数人の友だちと一緒に三人とも高校に合格した。
四月から仲良く楽しく高校生活が始まる……はずだった。
高校に入学して連休には葵か
らデートをしようと言ってきたが返事ができなかった。それでも葵は約束を強引にしてデート当日になってドタキャンをしてきた。
姉ちゃんの仕事…というか連休の間だから仕事というわけじゃない…で一緒に出掛けたら本当であれば一緒にいるはずのない二人が並んで歩いているのを見てしまった。
その後は葵との交際が疑問に思うようになり、俺は悶々とした日々を過ごしていた。
ある日、授業の間の休み時間に高校の空き教室で信じられないものを目の当たりにしてしまった。
俺は驚き過ぎて何も考えずにその空き教室に飛び込んでしまった。
俺に気が付いた葵と口論になり話にならなかった。
これ以上はどんなに話しても平行線になると思った俺は二人とは別行動しようと一人で教室から出た。
早足で教室に戻ろうとしていたが杉本陸哉に廊下ですぐに捕まった。
廊下で大声で喚きその騒ぎで多くの生徒に見られていた。
それでも振り乱しながら言い訳をしてくる葵。
もうこんな関係を終わらせようと思った俺はその場所から離れようと歩き出した。
後ろから腕を掴まれた俺は振り払おうとしたら体勢崩してしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 02:30:00
25475文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
リリィは農村に住む二十五歳。昔からお転婆で両親の言うことを聞かず、見合いの話も無視し続け、暇な時間を見つけては本を読んだり地図を見て知らない場所に想いをはせていた。
ある日彼女の住む村で、鱗病と呼ばれる病にかかった者が見つかる。長いあいだ鱗病と縁がなかったにも関わらず病の気配を感じ、村人達は混乱に陥る。
村の裏山に住んでいるとされる悪鬼のせいで病が近づいてきたのだという噂を聞いたリリィは、親友を助けるために裏山に向かう。
最終更新:2024-04-27 23:40:00
19713文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
五味と九頭と加須は最低だった。中学時代は学校一の美女、美好麗子を手に入れるため様々な努力をするが全部失敗。完璧な男出木杉を貶めるために次々と悪さをするがみんな失敗。出木杉の高校受験を邪魔するために自分たちは高校受験しなかったために無職の中卒となった三人は神社で出木杉の藁人形に釘を打っていた。そこに現れた巫女の老婆に転生したらいい人生を生きられると言われ、死ぬことに決めた。転生した五味はガンダリア王国と言う国の王になっていて、ハーレムで遊びまくっていると戦争が起こり、五味は外国
へ逃げると言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:00:00
1770153文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:38pt
作:三日月猫@剣聖メイド書籍化決定!
現実世界[恋愛]
連載
N3483IG
春。桜が咲き誇り、新生活が始まる季節。
暖かな陽光が降り注ぐ中、横を通り過ぎていく女子高生たちは「キャッキャッウフフ」と楽しげな笑い声を溢している。
そんな和やかな空気の中、オレはというと‥‥何故か女装をして、一人、女子高の校門の前で突っ立ていた。
「‥‥はぁ。オレ、これからこの学校に通わなきゃならないんだよ、な」
オレの名前は柳沢 楓馬。十五歳。
ひょんなことからある悪女に弱みを握られて、女装をして女子高に通うことになってしまった、哀れな男子高校生だ。
ん? どうしてそんなことになってしまったのかって?
それはだな、あの悪女『花ノ宮 香恋』って女のせいでな。
話すと長くなるのだが、あの女はとある写真を脅しに使って、オレを女優に―――――。
「柳沢くん? 誰もいないところで一人でブツブツと、いったい何をしているのかしら?」
おっと、噂をすれな何とやら、だ。
あの悪女が来てしまったので、オレはここでお暇させてもらうとしよう。
では、みんな、オレがこのまま男子バレせずに無事に女子高で過ごせるかどうかを見守っていて欲しい。
サラバダーッ!! ウォォォォォォォォォォォォォッッ!!!!!
「‥‥‥何か、突然雄たけび上げながら学校に入って行ったわね‥‥いったいどうしたのかしら‥‥」
そう一言呟くと、黒髪の美少女――花ノ宮香恋は大きくため息を吐き、先に駆けて行った女装少年の元へと向かって行くのだった。
―――――これは、役者という夢を諦めてしまった少年が、性別を偽り、女優となって再び役者の世界に舞い戻り――成功を掴むまでの、青春サクセスストーリー(?)なのである。
モチベーション維持のために、評価、ブクマ、いいね、お願い致します!
できる限り毎日投稿目指しています! よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:19:32
817053文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2758pt 評価ポイント:1524pt
作:志戸呂玲萌音
ヒューマンドラマ
連載
N6697HG
【旅立つ青年とバレエを愛する少女の物語】
有宮沙羅(ありみやさら)は高校入学を控えた十五歳の少女。
フランス人の曽祖父をもつスタイル抜群な沙羅は悩みを抱えていた。
「バレエを辞めたい」と、言い出せずにいること。
その上、父の転勤が終わり、五年ぶりに戻った我が家は、何かがおかしかった。
近所の子供から覗かれ、クラスメイトからは入学早々避けられる。
沙羅は原因を知る。留守中に家を貸した間借り人のせいだと。
彼と話をつけるために会う決意をするが……。
彼は天使のような笑顔を
持つ優しい青年だった。
名前は塔ノ森結翔(とうのもりゆいと)。十八歳。
サンティアゴへの巡礼を夢見ていた。
優しい笑顔と声で沙羅を呼ぶ結翔。
いつしか沙羅は彼に心惹かれていく。……。
☆沙羅はバレエに復帰できるのか?
☆結翔はなぜ旅に出るのか?
二人の心情と沙羅の学校生活を通して、お話は進んでいきます。
お楽しみいただけましたら、ブクマ、評価★等いただけますと幸いです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:02:06
398569文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:190pt
おっさん勇者、ハイン=ディアンは四十歳。
長きに渡る旅の果て、多くの仲間たちとの出会いと別れを繰り返し、いよいよ悲願である魔王討伐を目前に果たそうとしていた。
しかし、魔王の最後に放った魔法によって、気付けば記憶と知識を持ったまま十五歳の頃に戻されてしまった。
十五の姿に戻ったハインは、当時の反省と二十五年の間で培った勇者としての知識と経験を活かし、着実に過去の自分より優秀に成長していく。その中でハインは、かつて自分が救えなかった一人と出会う。その後も新たな出会い
、選択を誤り当時救えなかった仲間や新たな仲間と出会っていく。
もうあの頃の自分とは違う。かつての記憶と知識を元に、ハインは今度こそ魔王討伐を完璧にやりなおす決意を固める。
※Pixiv様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:46:27
255438文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:72pt
トラックに轢かれて命を落としたものの、自らを神と名乗る少年に気に入られて異世界へ転生することになった最上紳士《もがみしんじ》四十歳。
紳士は世界最高の魔力を持ちながら全く異能を発現できない公爵家の十五歳、アデル・フォン・ヴァインベルガーとして新たな人生を歩み始めるのだが、転生初日に婚約者のリーゼロッテから婚約破棄を告げられる。
それから三ヶ月後。
聖ケテル学園に通うことになったアデルは、魔力量が多いというだけで、最高位"フィナール"に編入されていた
のだった。
これは転生により若返った主人公が持ち前の紳士を遺憾なく発揮することで周囲を赤面させつつ、異能力バトルもしていくなかで一人の女性を愛し、やがて世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:34:17
582572文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:9357pt 評価ポイント:2427pt
カクヨムでも連載中。
辺境伯爵であるミハエル侯に、皇帝陛下より内紛の鎮圧命令が下される。そのためローレン辺境伯領は、領主不在で主戦力を欠く状態であった。そんな中まるで狙っていたかのように、他国の軍勢が侵攻して来たと知らせが届く。
【ファンタジーですので、結婚可能な成人年齢は十五歳、飲酒可能な年齢は十二歳からに設定しております。これは日本の法律に反する行為を、容認ないし推奨するものではありません。予めご了承下さい】
最終更新:2024-04-27 09:06:16
340009文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:92pt
作:イナカのネズミ
異世界[恋愛]
連載
N7994HF
幼い頃に神隠しに会ったことのある、主人公のイケメン女子のマノン・ルロワ。
じつはその時に古の魔法使いに憑依されていたのだった……
そんな事など知らぬまま月日は流れ、十五歳になった頃にマノンの頭の中で憑依していた魔法使いパトリック・ロベールが目を覚ます。
大怪我したときに暇つぶしに書いた、しょうもないギャグ小説です。
最終更新:2024-04-27 08:00:00
1333138文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:20pt
十五歳となり、洗礼を受ける少女タス。
妹のアルタが見守る中、タスは洗礼により【異能】を手にする。
【TAS】
彼女はその極めて特異な異能力を得たことで、自分達姉妹の身がこのままでは危険である事を察する。
愛する妹の為、彼女は国を相手に戦う覚悟を決めたのだが……!?
TASさんとその妹が征く、異世界ファンタジー開幕!
最終更新:2024-04-27 00:00:00
81434文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
三十五歳の冴えないおっさん、佐伯大輔は、『ライフ・オブ・クエスト』、通称『LOQ』というゲームに似た異世界に転生していた。それも自分と同じ年齢の不遇のおっさんキャラ、『レオン・アダムス』として。
レオンはゲーム内における主人公の仲間となる、主要キャラの一人だが、最弱職と言われる『放蕩者』なうえ、ステータスの成長にかなりクセのある嫌われ者の不遇キャラだった。しかもマルチエンディングなのにもかかわらず、ほとんどのシナリオルートで最終的に死亡するという、なんとも悲しいキャラクター。
……いやだ、もっと人生を楽しみたい。もっともっと趣味を楽しんで、美味いメシと酒を味わいたい!
レオンとして覚醒した大輔は、前世で『LOQ』をプレイした知識を活かして、死なずに世界を平和にする方法を模索していくことに決める。
それと同時に、異世界でもマイペースな人生(ライフ)を、心の底から満喫すると決意する。
これは三十五歳のおっさんが、同じ三十五歳のおっさんキャラに転生し、新たな人生を自分らしく生きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 23:11:00
57442文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:88pt
小柄な女子校生、鈴木香恋(すずき かれん)十五歳は、ある日実家のなんでも屋の仕事を終わらせ、祖母のお墓参りの際に謎の声に導かれ、異世界に転移してしまう。
その世界は、魔物や魔族が跋扈する危険な世界だが、香恋の常識とは違い、勇者と魔族の王「七王」たちはとても仲がよく、魔物はともかく、魔族は自分たちから人間を襲わない世界だった。
家族や友人たちと再会するため香恋は、異世界へと渡れる塔、通称「天の階」へと赴くことに決めたのだが、「天の階」の利用料金が、法外な値段だった。
一
度の利用にかかる金額は、星金貨一千枚。もとの世界で言えば、一兆円ほどの大金が必要だった。
大金を稼ぐために、冒険者ギルドを設立し、自身も冒険者として活躍しつつ、「七王」たちの特別な依頼を受けながらも、香恋は異世界で過ごしていく。
はたして、法外な大金を稼ぐことはできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:00:00
5485950文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:3389pt 評価ポイント:657pt
ガーランド家のたった一人の生き残り、リーン=リリー・ガーランドは、十五歳になろうとするその手前に、孤児院からキャンベル家に引き取られる。そこは、妖精のような秘密のあふれる不思議な家だった。その正体は、『呪い』と共にあった。解呪のエキスパートであるキャンベル家で賑やかに暮らしつつ、少女も解呪師になることを心に決める。すべては、母を救った善き賢者――少女の大好きな人のために。
泣き虫少女とカタブツ青年をメインに、デコボコ美少女姉妹、イケメン料理番――キャンベル家の愉快な仲間たちが
呪いに立ち向かう波乱万丈、勇猛果敢な四季折々物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:40:00
410432文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:46pt
おれの名はムライ・コナー。三十五歳、4tホバー・カーゴ運転手。久しぶりに荷物を積んで走った高速道路で大変なことが起きた。目の前に白銀の甲冑を纏った女の子が現れたんだ。衝突した瞬間おれは意識を失って、目を覚ました先でその女の子は物騒な左腕を向けてこう言った。「おまえの頭にあるマシン回路を回収する。死ぬ覚悟はできているか?」と……。
いつかの時代のとてもふしぎなお話。報われない魂から生まれた『械奇族』のソルバはヒト族撲滅を謀っていた。やがて迫り来るこの星の危機に、主人公ムライ・コ
ナーとギュルコはどう立ち向かうのか。全二十一話挿絵つき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:39:12
55193文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「アイドル×ゲーム×異世界」。
「俺」、二十五歳、時給制契約社員、アイドルオタク。
MMORPGで寝落ちして目覚めたら、そこは現実世界とそっくりの人が住む異世界でした……。
アイドルとパーティを組んで一緒に異世界を冒険してみたい……
アイドル好きの人なら誰でも一度は考えたであろう妄想をラノベにしてみました。
「アナタの妄想 叶えます」
「誰かの……じゃない、これは『俺(キミ)』の物語」
右も左もわからないド素人です。これであってますか?
良かったら感想などお願いします
。
ちなみに褒めて伸びるタイプです。
投稿はかなり遅めになるかもです。すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 09:00:00
479573文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
「この俺が婚約者になってやるのだから、光栄に思え」
初顔合わせで侯爵子息ハーネルドに言われた言葉に、伯爵令嬢のフォルティアナは齢十歳にして『結婚に必要なものは忍耐』と悟り、結婚に理想を抱かなくなった。
そんなフォルティアナが十五歳を迎えた頃、大人の仲間入りを祝う華々しいデビュタントの日、婚約者のハーネルドを巻き込み盛大にダンスホールで転倒してしまった。
この失態をきっかけに、怒鳴り込んできた侯爵により婚約は破棄され、『どんがめ姫』という不名誉な汚名を授かることに。
その汚名を返上しようとひたすら二年努力するも、誰もフォルティアナとダンスを踊ってはくれない。
パーティ会場で元婚約者のハーネルドに暴言を吐かれ、その場にいるとみっともなく涙をこぼしてしまいそうになったフォルティアナはそっと会場を抜け出した。
人気のない庭園で、フォルティアナは普通の人には見えない『光る人』に声をかけられる。いつもなら両親の言いつけを守り、気付かないフリをして相手にしないのだが、その日はそれが出来なかった。誰でもいいから、話を聞いて欲しかったのだ。
フォルティアナの話を静かに聞いていた『光る人』である青年は、跪いて手を差し出す。
「僕と一曲、踊ってくれませんか?」
青年にリードされ、フォルティアナは失敗する事なくダンスを立派に踊りきり、苦手だったダンスの楽しさを知った。
自分が何者かも分からないという青年に、フォルティアナはリヒトと名前をつけてあげた。
それから王城でリヒトに秘密のダンスレッスンをつけてもらうようになり、いつしか彼に淡い恋心を抱くようになっていた。
そこへ元婚約者のハーネルドが現れて、あの時のリベンジをしたいと言う。
見事汚名を返上することに成功したものの、その日以降、リヒトは庭園から姿を消してしまった。
実はその青年、療養中の第二王子で――
※これは、婚約者に皮肉を言われ続け結婚に理想を抱かなくなった伯爵令嬢と、初恋を拗らせてやらかした過去を挽回しようとする侯爵子息と、その二人を面白おかしく眺めながら隙あれば横からかっ攫おうとする王子様の三角関係なお話です。
アルファポリスでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:30:50
107148文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4854pt 評価ポイント:1078pt
少年の名前は朝倉 綴也(あさくらてつや)十五歳。
今年こそ大好きなスポーツを頑張るという目標を持ってとある高校に入学し
た。
彼の人生に新しい一ページが開く。
でも物語は彼が英雄になる話でも無なければ世界の危機を救う話でも無い。
これはIF(ある)かもしれない世界(みらい)で彼が綴る(生きる)物語。
もしかしたらの日本を舞台にしたお話です。
初めての投稿です。
説明も解りづらいかもしれませんがIF書いてあると、世界と書いてみらいと、綴ると書いて生き
る、物語と書いて(ストー
リア)と読みます。
よろしくお願いします。
もしも誤字脱字があると思ったら指摘をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:00:00
758411文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:23pt
「この出来損ないの役立たずめっ! 私が何年にも渡り面倒を見て来てやったというのに――【農民】でスキルが【毒耐性】だけだと? なんて無様な醜態を晒してくれたんだっ!」
成人となる十五歳の年に受ける『天恵の儀』。
その『天恵の儀』にて、適正職業【農民】スキル【毒耐性】と言い渡された俺。
由緒正しい剣士の家系の長男として生まれてしまった俺は、父親からの罵詈雑言を浴びせられながら、次期当主という座を奪われ、家から追い出されることとなった。
途方に暮れ、先が何も見えない状況の
中――出会った一冊の古い書物。
その書物との出会いにより、俺はハズレスキルである【毒耐性】の有用性を見出す。
そう。ハズレスキルだと思っていた【毒耐性】は、“どんな”毒ですらも無効にする最強スキルだったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:11:04
1116899文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:128pt
総合ポイント:211830pt 評価ポイント:131374pt
作:五月蒼(ぬるま湯)
ハイファンタジー
連載
N8872GM
★ブレイブ文庫様より書籍発売中★
★コミックノヴァにて、コミカライズ連載中!★
生まれたときから最強であることが確定している存在がいる。
生まれ持った才は周りの努力を無に帰し、努力する天才は他の追随を許さない。
仮面をつけた正体不明のS級冒険者。史上最年少でS級に至り、雷魔術を自在に操り、雷鳴と共に現れるその姿から付いた二つ名は"雷帝"。冒険者界隈では最強の魔術師と名高い冒険者だ。
その正体は、魔女と共に森に住む少年――ノア・アクライト。
ノアは幼い頃
、森の魔女シェーラに拾われた。
ノアの尋常じゃない魔術の才能に目を付けたシェーラは、ノアに魔術の英才教育を施す。
そうして十五歳の時、史上最年少でS級冒険者へと至った。
冒険者"ヴァン"という偽名と、防護魔術の掛かった仮面をつけて活動し、その地位は揺るがぬものとなっていた。
そんなノアが最年少でS級冒険者に昇格した日、シェーラはノアに言った。
「次の課題よ。冒険者で正体を隠して力を付けるフェーズは終了。次は魔術学院で存分に暴れてらっしゃい」
こうして、シェーラの課題を達成するため、S級冒険者"雷帝"ヴァンことノア・アクライトは、王都のエリート魔術学院――レグラス魔術学院へと入学することになった。
それは他の魔術学院生にとって幸か不幸か……。
貴族からの差別も軽く跳ね除け、上級生からの圧にもどこ吹く風、しまいには悪の組織も軽く潰していく。
これは、雷系最強の魔術師であるノアが、その力を遺憾なく発揮し、魔術学院で様々な伝説を成し遂げていく物語である。
加減と油断を知らない最強魔術師は、その圧倒的な力で無双するのだった。
※カクヨムでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:43:47
303154文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:56322pt 評価ポイント:26940pt
小さな村で育った十五歳の少女リリアは、たった一人で王都へ向かう。旅の途中で出会った黒髪の美しい青年に守られながら、彼女は無事に王都へ辿り着けることができるのか? さらに、彼女の出生に隠された秘密とは? リリアの運命が大きく動き出す!
最終更新:2024-04-23 17:01:22
273803文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:70pt
作:三毛猫 未異美♪
ハイファンタジー
連載
N1445IP
かつて英雄と云われたハルリオン・ヴェグスは、弟子や仲間たちと任務を完了させたあと行方不明となる。
国王はハルリオンを探せと触れを出すが、未だにみつからない。
そもそもみつかる訳もなく……。四十五歳のハルリオンは、十五歳の少女へと姿を変えていたのだ。
現在ハルリオンはセルギスの森の一軒家で暮らし、ハルリラ・アルパスと名乗っている。
そんなハルリオンの所には、かつての弟子や仲間たちが慕って来ていた。
この物語は少女の姿へと変えられたハルリオンが弟子や仲間たちと、ワイワイガヤガヤ
と賑やかに繰り広げる物語……。
☆☆☆☆☆
《小説家になろう・カクヨム・ノベルアッププラスにて掲載》
暴力描写があるかもしれません。
★★★★★
更新不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 14:45:44
45190文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:92pt
50年前の魔界解放以来、世界各地に現れた孔(ゲート)からは、一個体が、強力な破壊力を持つ、魔物があふれ出していた。そして、その後に起こった、人類史上最悪とも言われる、第一次侵攻が起こり、全人類の人口は、がくりと減った。...そして、そこから更に十年後、第一次侵攻で親を失い、孤児となった、島江正治は十五歳になり、孤児院を出て、孤児院の三人の友達と共に、高校に入学することになるが、そこで、何やらミステリアスな雰囲気を持つ陽山時雨と出会い、四人の歯車が動き出す。
※残酷な描写が入り
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 17:24:49
281724文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
十五歳の誕生日をぼっちで過ごしていた利照はその夜、熱を出して布団にくるまり、目覚めると見知らぬ世界でリテルとして生きていた。
リテルの記憶を参照はできるものの、主観も思考も利照の側にあることに混乱しているさなか、幼馴染のケティが彼のベッドのすぐ隣へと座る。
リテルの記憶の中から彼女との約束を思いだし、戸惑いながらもケティと触れ合った直後、自身の身に降り掛かった災難のため、村人を助けるため、単身、魔女に会いに行くことにした彼は、魔女の館で興奮するほどの学びを体験する。
異世界で
優しくされながらも感じる疎外感。命を脅かされる危険な出会い。どこかで元の世界とのつながりを感じながら、時には理不尽な禍に耐えながらも、自分の運命を切り拓いてゆく物語。
(リライト版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:58:11
573658文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
五年前、正体不明の存在に両親を殺された十五歳の少年、クロイ・イチトは両親の仇について調べるため、犯罪者を殺すことで治安を維持する宙域警備隊という組織に入った。
その内部では、戦闘手段として『星群』(アステリズム)と呼ばれる超能力が隊員に与えられていた。しかしイチトが手にした『星群』は、「一つになるほど強くなる」という、使い方のわからないものだった。
困惑するイチトの元に、同じ『星群』を持つニコラという少女が現れる。
「私と一緒に戦ってみない?」
「断る」
「はあ!?」
一人で
復讐を遂げたいイチトと、力が欲しいニコラは対立し、しかし死線を経る度に互いを信頼していく。
家族、恋人、友人のどれとも違う『相棒』として、今少年と少女の戦いが始まる。
出来る限り毎日更新する予定です
分量は話を分けるのに良さそうなところで切るので2000~7000程度と幅があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:14:09
545514文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:60pt
非凡な生活に憧れる自称平凡な中学生、佐竹健太は十五歳を迎えた日に交通事故で命を落としてしまう。
死後の世界で出会った天使に、自分が今までに四十七回もの転生を繰り返していた事と、毎回十五歳の誕生日に不幸死していることを知らされる。
十五歳で死んでしまうことが問題になっていることで、天使から持ち掛けられた提案により健太は不幸死をするたびに貯まる、通称不幸ポイントを使い、異世界で特殊なスキルを持った大貴族の息子、カイル・モールズとして、転生する。
剣士としてチートまがいのス
キルと、大貴族という地位を得たことで、カイルは、十五歳の死という運命に抗いながらも、歪んだ欲望を爆発させ始め……
クズな主人公が転生ごとに変わる環境、立場、そして人々との出会いにより少しずつ成長していく成長ストーリー。
序盤はもしかしたら人によっては胸糞悪いかもしれないです。
章が変わるごとに話が別物の話になるので、一章を読まずに二章からでも入っていけます。
ただ世界観は一緒で時系列的には一章から続いていくので所々で一章の話(一章で出てきたキャラクターや出来事)が入ってきたりします。
第一章カイル・モールズ編
公爵家の子供ながら最強の剣士である主人公カイル・モールズと、平民たちとの学園内での争いを描く
学園もの
第二章 ネロ・エルドラゴ編
十五歳に起こる不幸を乗り越えるため、ヒロインと一緒に旅をする、冒険もの
チート物が書きたくて書きました。
良ければブクマ、評価、感想をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:04:27
738060文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:4240pt 評価ポイント:1296pt
前世の記憶のお陰で、十五歳にしてチート軍人であるラゼ。ある日、上司である鬼畜宰相閣下に呼び出されたと思ったら、単独長期任務を言い渡される。どんな過酷な任務かと身構えれば……
「やはり、これは君が適任だ。ラゼ・オーファン中佐。君には、今春からセントリオール皇立魔法学園に通ってもらう」「…………ハイ?」
どうやら、殿下を始めとするお偉い様のご子息ご子女の「見守り役」に抜擢されたらしい。貴族サマが集まる学園に入学することに。
キラッキラな学園生活に戸惑いながらも、将来虐められないよ
うに生活を送ろうとしていたところ、どうやらこの世界には彼女の知らない秘密が隠されているようで。
「オイオイオイオイオイオーイ! 乙女ゲームなんて聞いてないよ?!!!!」
護衛役として金の卵たちに傷など付ければ、自分の首がサヨウナラなのに、自分は悪役令嬢で破滅フラグが立っているのだと言うお嬢様が現れて?!
彼女の破滅は、己の破滅——。
ラゼは今日も学園生活を(命がけで)見守っています。
◆書籍化が決まりました! ご評価、ご感想、誤字報告など、本当にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:46:49
398134文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:103196pt 評価ポイント:56950pt
作:KaZuKiNa
ハイファンタジー
連載
N9403HY
ここは異世界エーデル・アストリア。
剣と魔法、勇者と魔王の英雄譚が織り成す、どこにでもあるファンタジー世界。
だがそんな世界にもおっさんは存在する。
とある地方都市で教師をする三十五歳のおっさん、童貞。
これはそんなおっさんグラル・ダルマギクの日常を描く、オチなしヤマなし、物語に必要なのは血と冒険なんてクソ喰らえなゆるほわ異世界日常物語
最終更新:2024-04-19 21:35:47
540955文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:104pt
二十代半ばにして命を失ったはずの彼女は、気付けば山の中にいた。幼女に転生したようだけど、どうして山にいるのか、自分の名前が何なのか、ここがどこなのか何もわからない。
途方に暮れて山の中を歩きまわり、疲れ果てて眠ってしまったところ、フィーネという女性に拾われる。
魔法があることで、自分が異世界にいるのだと知った彼女は、フィーネの保護下に入り、のんびりと生活することになった。幼馴染のテオドールにはティーナという名前を付けてもらい、一緒に魔法の練習をしたり、探検したり。
そんな日常
を繰り返していくうちに十五歳となった彼女は、魔法学校に入学することになり、再会した幼馴染と今度はドタバタ学校生活を送る。忙しくも楽しい学校生活だったが、一年目の終わりに伝説にある聖女がこの学校にいるはずだと言われて調べることになる。
一人しか現れないはずの聖女が二人?それって転生した自分がイレギュラーな存在なのでは?なんて、自分が聖女認定されてしまったことに疑問と不満を抱きつつも、仕方なくその使命を請け負って幼馴染と共に魔王討伐の旅に出る!
という流れになる予定です。
のんびり更新します。書き溜めてから更新しようと思いましたが、性に合わないようなので、最初は頑張って定期更新して、後は様子を見ながら頑張っていきます。
※R15(残酷な描写)は保険です。戦闘シーンに入ってみないとわからないので、軽い表現だけかもしれません。
四部構成予定。
第一部幼少期編は全15話程度。
毎週日・水曜日(朝の六時頃)更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 20:00:00
640455文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:856pt 評価ポイント:372pt
ゲーム配信者『どんコロ』こと土間幸一49歳独身(男)
彼は投げ銭欲しさに超人気戦略SLG『シンボリックウォーワールズ』全14作品を
寝ずに全て続けてクリアするという生配信に挑戦し、最後のラスボス討伐と同時に命を落とす。
目が覚めるとそれは、プレイしていたゲーム第一作の舞台、ラルカティア大陸であった、
そこで彼は気付く、自分が「一番最初に仲間になる山賊の少年テイク」になっていた事を!
(異世界転生かぁ、しかも俺、ゲーム内じゃ十五歳なのに、もっと若くなってる!)
しかし彼はときめいていた、ゲームの中の『絶対仲間にならない四大悪女』に出会える事を!
「よし、ゲーム内の歴史を変えて、悪女でハーレムを作ってしまえ!!」
この時、彼はまだ知らなかった、悪女は『敵』だから悪女なのであって、
味方になるとナンナる『甘々お姉ちゃん』になるという事実を。
そして、悪女役が抜群に上手い声優さんは、
あらあらまあまあ系お姉さんの役も抜群に上手いという事を……!!
=風祭 憲悟への個人お気に入りユーザ10人達成記念作品=
※この作品はカクヨムでも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 12:00:00
23328文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:32pt
《神様候補》だと知らず、異世界に転生した主人公。
神様から授かった《チート錬金術》で、行商人も来ない故郷の《貧乏村》を発展させ、自身の《異世界のんびり生活》を目指す。
成人する十五歳までは村に留まり、農業の生産性を上げる事から始める。
十五歳で《行商人》になり、錬金術で作った商品を高く売る為に王都へ行く。王都で稼いだお金で、他の街や村の農産物や日用品を村に流通させる為、仕入れの旅に出る。
それらの過程で、《勇者》に仲間に誘われたり、とある事情から《ダンジョン》に行く事になっ
たり、自分以外の《転生者》や《魔王》に出会ったり、《戦争》に直面したりと、面倒事に巻込まれながら目的を達成していく物語。
※主人公はプロローグで《神》になります。転生から神になる過程を、《ほのぼの》と描きたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 15:31:53
798085文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:9552pt 評価ポイント:4228pt
〔・ようこそ、異世界の無人島へ!〕
〔・荒田耕助さん、あなたは天文学的な確率の不運
・具体的には一京分の一ぐらいの確率で起こる出来事に遭遇した結果
・地球とは全く違う世界のその島に飛ばされました〕
アパートが全焼し、求職中から住所不定無職へとクラスチェンジしてしまった荒田耕助三十五歳は、気が付けば明らかに地球ではない世界の無人島へと転移していた。
そんな耕助の前に現れる、正体不明の立て札。
この物語は、あまりにも運がない住所不定無職が、正体不明の立て札に煽られたりい
じられたり助けてもらったりしながら、ゲーム的な物理法則が支配する無人島を自分の居場所とすべく開拓していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 07:00:00
189219文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6010pt 評価ポイント:2784pt
私、橘花蓮。花も恥じらう十五歳!
突然だけどここは異世界!!
どうやら私、こっちの人に攫さらわれて来ちゃったみたいなの、きゃるん☆
…っじゃねーわ!!
公立高校新入生の春、文芸部に入ったら一つ上に部活の姫がいた。
私は運悪くその先輩を攫う現場に出くわして、一緒にひっついてきたら異世界に転移してしまったってわけ。
だぜ! のユーザーだった私は「キタコレ!」だったんだけど、ゲームなのか漫画なのか小説なのか一体何の中に転移したのかも分からない。
チートも言語もない
だなんて神はいない! な状態で、すがれるものが神官様だけだし言葉がわからないから、ゲームのスチルがあっても漫画の見開きシーンがあっても小説の山場があってもわたしにはわかんないよぉ、ぴえん。
と、悔しくてハンカチ噛んでたら、聖女な先輩は勇者じゃなく護衛騎士を連れて地球へ帰ってしまわれた!
え、ちょ、待てよ!!
これは、気配の薄い私が置いてかれてからのオマケのストーリー。
え、うっすいけど私も聖女って? 魔王いないよ?!?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 09:08:07
6719文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
流れ星はただ通りすぎ、その瞬きは死を運ぶことになるだろう。
この世界には、化物が住む。
そう、私は化物だ。
日奈都加藍(ひなとからん)は、十五歳の高校生だ。花の女子高生?ではない。陰気な性格で、クラスに馴染めず、教室の片隅の豆粒です(はい)。
祖父の形見の日本刀を、肌身離さず持ってるヤバイ奴?大事な人の大切なものって、失くしちゃ駄目ですよね?だから持ってます。
最終更新:2024-04-12 05:10:33
1161文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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