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検索結果:103 件
少しの先の未来の話をしよう。人類の滅亡へのカウントダウンは突然に始まった……
魔の巣と呼ばれる不気味な紫色をした雲が突如世界各地に現れた。魔の巣は異世界とつながっており、雨とともに、ゴブリン、サイクロプス、ドラゴンなどのファンタジー小説に登場するような魔物が降りそそいだ。大地を覆った魔物達は人間に襲い掛かった。レインデビルズと名付けられた魔物達に、各国の軍隊は対応したがは彼らは銃弾を弾き、ミサイルの爆発の中でも涼しい顔ををする。通常兵器が通じないレインデビルズに人類は蹂躙
されわずかな期間で人口と支配地域の九割を失ってしまった。人類はレインデビルズにより絶滅させられる寸前へと追い込まれた。
だが…… 世界的製薬会社を持つ、ライザー財閥の科学者が、海からある物質を開発した。エーテル名付けられたその物質を、武器にコーティングすることでレインデビルズへダメージを与えることができた。対抗策を得た人類は絶滅の一歩手前で踏みとどまった。
千葉県房総半島の先端にあるツマサキ市。房総半島の先端から北へ十キロほどの範囲と周辺にわずかな集落が、日本で人類に残された領域だった。この町をレインデビルズから守るのはエーテルを開発したライザー財閥傘下の民間軍事会社『番傘衆(ばんがさしゅう)』だった。
番傘衆の第三遠征団特務第十小隊に所属するレイは高校生。彼は学校に通いながら対外界生物用パワードスーツを操り、両親を殺したレインデビルズを倒すべく戦っていた。生き残るために戦いを選択した者、戦いから逃げる者、様々な人々と出会いレイは成長していく。レインデビルズとの戦闘は激しさを増していく。彼らはレインデビルズから地球を解放することはできるのだろうか。
※小説家になろう、ノベルバ、カクヨムにて連載しております。
木曜日から日曜日に一話ずつ更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:20:00
104942文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
異世界。
魔王が討伐され、平和を取り戻すはずだった世界は新たな悲劇……、天災を迎える。
九つの属性を司る各龍王たちの、頂点を決める龍王大戦の始まりと共に……。
他種族を一切視野に入れず、所構わず争う龍たちは正しく天災。
人々は一刻も早くこの戦いが終わる事を願うしかなかった。
そんな厳しい時代を旅する少女、ユーフィル・メリアスと天城星華。
弱き人々を龍たちの闘争から護るため、旅を続ける中、大きな戦が行われる事を聞きつけ、参戦すべく北へと向かい、物語
は始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 16:04:51
96099文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
唐突な彼女との別れ。
学校も辞め、部屋も引き払った彼女に連絡の術はなかった。
絶望した彼はふと、一枚の葉書を見つけた。
年賀状である。
彼は一縷の虚しい望みを抱いて北へと向かうしかなかった。
最終更新:2024-04-20 02:49:45
7577文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔法使いが治める国・クローリー王国で、貴族の次女として生まれたアメリー・ビューロウ。
彼女は魔法使いとして最高の資質を持つとされる“星持ち”と呼ばれる存在だった。
姉たちの背中を追いながら星持ちとして力をつけていった彼女だが、ある時から彼女は学園で一人過ごすことになる。王国と北の闇魔との戦いが激化し、姉たちは北へ旅立ってしまったのだ。
残された彼女は落ち込む暇もなく、学園での戦いに巻き込まれていく。
王都で魔物が増えた原因は? 王国を狙う新たな脅威とは?
そして、英雄たちがいない王都を狙う存在とは?
アメリーたちの戦いが、幕を開けたのだった。
※ このお話は拙作「転生少女は色のない魔法で無双する」の主人公、ダクマーの妹アメリーの活躍を描いたスピンオフ作品になります。長編になってしまったので思い切って連載にしてみました。267話の後当たりの話になりますが、前作を読んでいなくてもわかる話にしたつもりです。話の都合上、前作のネタバレが入ります。ダクマーたちの活躍については拙作「転生少女は色のない魔法で無双する」をご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 12:00:00
407318文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
ヒトはその誕生当初から平和的な種族だった。彼らの一部はいつしか太陽信仰に目覚め、極東の日本へとたどり着いた。
縄文時代は太陽と自然を崇め、祖先を身近に感じながら暮らしていたが、弥生時代に死者を不浄とみなす価値観が持ち込まれる。
これをもちこんだのはユダヤ人だと考えられ、現在の日本にもその痕跡が残る。そして弥生時代には、戦乱が増えていく。
二世紀、関東にあるアマテラスの国に出雲のスサノオ王が訪れる。表向きは和平の申し込みだが、スサノオの振る舞いは傍若無人であり、アマテラ
スの孫ニニギを人質としてもらい受けたいという意図が垣間見える。そこでアマテラスはニニギを出雲まで送るように見せかけ、同盟国であった南九州の狗奴(くな)国に逃がした。
狗奴国で生まれたニニギの曾孫イワレビコは、ある日まつろわぬ民の少女ハルノと出会う。彼女の正体は邪馬台国の女王、日(ひ)巫女(みこ)の後継者だった。とある事件がきっかけで、二人は邪馬台国で再会する。イワレビコはハルノに夢を明かす。それは日本古来の自然崇拝、ユダヤ教、道教を統合する新たな宗教「神道」を創設し、大和の地で天下を治める王となることだった。
それから七年が過ぎ、イワレビコの天下取り、いわゆる神武東征が始まった。大分県の宇佐でイワレビコはハルノと再会し、結ばれる。その後、出雲へと向かい、武力をもって主王の大国主と副王の事代主に出雲の国譲りを認めさせる。
そして大和へと向かうが、強大なナガスネヒコ軍の抵抗により、長兄イツセを失う。イワレビコはハルノに使者を送るとともに、紀伊半島を南に回って熊野を目指すが、途中で残り二人の兄も失う。失意のイワレビコのもとに、タカクラジとヤタガラスが現れ、加勢することになった。そして長い旅路の末にナガスネヒコ軍と再戦する。
イワレビコは日巫女に即位したハルノの占い通りの状況を作り出して相手の戦意を奪い、ナガスネヒコ軍に勝利する。ナガスネヒコの主君であるニギハヤヒは、ナガスネヒコを東北へと逃し、みずからはイワレビコに恭順する。
こうしてイワレビコは初代天皇に即位した。やがてイワレビコは畝傍(うねび)に、ハルノは宇佐に埋葬される。その一方で二人の魂は分霊され、別の場所に合葬されたかもしれない。
現在の神道は、縄文系の自然崇拝がユダヤ教を取りこんだように見える。そしてその祭祀王が天皇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 19:20:00
124972文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
ヤマト帝国建国の英雄、ウマシマジの孫は双子の男子だった。彼らは生まれながらに帝国を護る影の集団に入ることが運命。双子の片割れ珠水彦(スミヒコ)は夢を操る能力があり、葉矢彦(ハヤヒコ)は武芸に秀でていた。ある夜、珠水彦は建国の伝説である曾祖父の速玉と長曽根の姿を夢で見る。夢で告げられた速玉の指令とは?
そして、長曾根にまつわる秘密とは?
謎を追いかけて珠水彦は北へと向かう。
最終更新:2024-03-31 12:00:00
21039文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公の水谷聖香はある場所に立っていた。白い本によると、そこはある殺人事件が発生した場所だった。水谷が目を閉じサイコメトラーを行うと、一人の男が水谷にナイフを突き刺した。水谷はその場で蹲った。水谷を刺した男は喜び飛び跳ね、奇声を発して北へ逃亡したシーンを幻として見ていた。
最終更新:2024-02-10 13:02:49
734文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校から失踪したはずの秋野 憲一は、トルメル城に謎の転生をしていた。廃墟と化したトルメル城で、ライラックの両親から、突然、白の騎士の国の更なる北から襲撃してきた魔族と戦ってくれと懇願される。
二つ返事で承諾した秋野は、一人だけで北へと向かうのだった。
これはトルメルの勇者と呼ばれる青年の物語。
作者は異世界転生まだ二回目です汗 誤字脱字加筆修正、改稿など、度々致します。本当にすみません汗
超・不定期更新になる場合があります汗
本編には出番のない秋野の冒険譚です
。多少、ネタバレがあるかも知れません。お暇つぶし程度にお付き合いくださいませ汗
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 09:31:16
10518文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
児童虐待で娘を死なせてしまった藍子は、怪獣にされ、あと1週間しか本来の心でいられないと言われる。その呪いを解くには最果ての城に行き、ダークドラゴンを倒す事だと聞き、藍子は北へ向かう。
最終更新:2023-12-24 21:00:00
48254文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
作:コロン=シャイン
ハイファンタジー
連載
N2325IM
魔物に滅ぼされた開拓村の生き残り孤児五人が辺境の村サカヌキの外縁に棲みついてから、数年が経ち、彼らも若者となった。
村の守備隊長に認められて傭兵となった彼らは北へ向かい、森戸の隠れ里にも仮の拠点を構えて、二か所に増やした拠点の間を、渡り鳥のように季節によって移動して暮らすようになった。
傭兵と言っても、男子のようには闘えない女子が五人のうち二人も居り、学び舎に通ったこともないので専門的知識もなく、派手な活躍など期待されてもできない。
それでも、出来ることから地道にやり続け、
雑用に追いまくられながら、彼らは今日も明日を追いかけて、その日その日を精一杯に生きるのであった。
そんな彼らの姿を、主人公『ぼく』──青年となった今、時に『俺』──の目を通して描く、シリーズ『浮浪児の流れ行く先』第五章。
主な登場人物については第一章(草間の章)、及び第四章(山脚の章)をご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 00:32:44
110507文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:アカホシマルオ
ローファンタジー
完結済
N2356IL
東北地方の短い夏。そこに暮らす人々は、逞しく優しい。私の長い旅は、どこへ向かうのだろうか?
受験に失敗した18歳の夏、私はひょんなことから一人北へ向かった。
岩手県の牧場を目指したその旅から東京へ戻っても、その旅路は時の狭間で密かに続いていたのだった。
そして12年の後、私は遂にその旅を終える。長かった旅路の末辿り着いたのは、思いもしなかった結末である。
北の地に住む強く優しい人々との出会いが、私の人生を大きく変えたのだった。
最終更新:2023-11-10 09:00:00
133559文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
むかしむかし、相模の国の街道から川を北へ三里ほど遡ったところに、
川上の村と呼ばれる村があった。
その村では、夜な夜な何かが蠢いていた…
時代小説というより昔話風です。
最終更新:2023-10-01 23:34:47
2260文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
再起動したホムンクルスがブチ倒した白き獣──魔の森に開いた大穴から世界のバランスが崩れ始めるなんて、誰も思っていなかった。
高燃費ボディは魔石をスナック感覚で消費するため、勧めもあってホムンクルス初の冒険者に。
ところでホムンクルスに人権はあるのか?
美味しい?魔石(とその素材)を求めて東へ西へ南へ北へ行ってこい!
人間になることを夢見るホムンクルスが今日もグーパン1つで魔獣を殴打!
最終更新:2023-08-23 04:50:05
24903文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて廃寮となったとられる中務省 陰陽寮
怪異から守る各師達
新人 菅原道景はエリートコースと言うネームバリューに憧れて意味をわからぬまま配属される
研修が始まり 門獄師 安倍晴龍(モンゴクシ アベノハルカ)と共に東北へ向かう
怨念渦巻く事件と対峙するホラーアクション
最終更新:2023-07-12 15:40:19
52599文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北日本(日本人民共和国)に暮らす男子中学生、鈴木政雄は、今住んでる国の方針に疑問を持ち、南日本への亡命を試みていた。南日本へ脱北する手がかりを探しに図書室で本を探していたら、一人の少女と出会う。この少女との出会いが脱北への第一歩となった。
最終更新:2023-06-19 19:31:30
9291文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
水戸黄門の家臣にアフリカ人がいた? なんと史実です。
十七世紀後期、アフリカの希少部族、マヒ族は奴隷狩りによって滅ぼされた。
生き残ったマヒ族の若き狩人、デンババとカンガの二人はその特殊な能力を認められてオランダへ、さらにカピタンに転売されて日本へと連れてこられた。
江戸で黒人に興味を持った水戸光圀の手によって、彼らは水戸へと赴くこととなる。
だが、光圀には二人に目を付けた理由があった。
水戸藩が建造した巨船「快風丸」に乗せ、蝦夷地(北海道)へ向かわせるためだ
。
「石狩アイヌの長老、ハウカセに会え」
それが二人に課せられた密命だった。
快風丸は一路、北へ。
石狩の奥地へ向かった二人は身に覚えのない罪でアイヌたちに捕えられる。
そんな二人を救ったのは「村はずれ」と呼ばれる二人の少女イリカとエマリヤだった。
私利私欲に走る次郎左にそそのかされた急進派のサマイカチはデンババたちと少女二人を抹殺しようと謀る。
四人を襲う危機また危機!
決戦の時が迫る。
デンババたち二人は密命を果たせるのか。
命を狙われた少女たちの運命やいかに。
水戸と北海道を舞台に驚異のアフリカン・パワーが炸裂する!
寒山時代劇アワー・水戸黄門外伝第三弾!
異色のハードボイルド時代冒険活劇、堂々登場!
麺屋寒山、渾身の一品です。
とくとご賞味あれ。
※カクヨム・ノベルアップにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 21:00:00
100226文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
王国で聖女見習いをしている私は、前線に赴くために護衛と一緒に北へ向かうことになった。
護衛の男性との出会いは最悪で、最初、私は彼をクズだと思ったのだが、一緒にいる内にだんだんその評価は覆って来て、私はどんどん彼に惹かれるように……。
そして彼は私を溺愛してきて、もうキュンキュンが止まらない!
でもやがて二人の別れが訪れそうになって。その時、彼は……!
***
『相棒(バディ)とつむぐ物語』コンテストの応募作品です。
最終更新:2023-04-14 06:04:03
11100文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:256pt
作:シラン化合物
ハイファンタジー
連載
N7811IC
北に向かう。理由はない。
邪魔をするなら、武力をもって死ぬまで抵抗する。障害物も許さない。全て破壊するから、そのつもりでいろ。進路を変更する予定もない。ただ、真っ直ぐに北に向かうだけだ。
彼女に裏切られ、財産を奪われ、全てを失った男に、停止する理由など存在しない。死力を尽くして、羅針盤の示す先に足を進めるだけだ。そこに理由など存在しない。無茶だろうが、無謀だろうが、地の果てまで前身を続ける。
道中で力尽きるか、それとも伝説の極地に至るのか。男は、前進する為に、生きる事
にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 21:04:14
5596文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
*この作品は習作のために書いたものです。深い意味はないので軽い気持ちでお読みください。
ふと散歩がしてみたくなった。
最終更新:2022-11-14 23:21:16
1645文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:64pt
じゃ、俺、言うわ。。
最終更新:2022-11-03 15:42:34
231文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
死した永遠のライバル秋葉秀樹に託された彼の実娘『MARA』を救出すべく、エマは単独極東ロシアへと飛び立っていく。
エマの前に立ちはだかる巨大組織『ヴァローナ』......
気付けば『MARA』を巡って『ヴァローナ』との全面抗争に発展していた。
ユジノサハリンスクで幕を開けた両者の戦いは、サハリン最北の町『オア』を経て、海を渡り『カムチャッカ』『マガダン』『チュクチ』と戦いの場を北へ北へと進めていく。
エマが最初の地、ユジノサハリンスクで知り合った謎のロシア人通訳アレクは
、『チュクチ』に存在する彼の故郷を『ヴァローナ』から守って欲しいとエマに懇願し、エマはその願いを受け入れる。
『MARA』を探し、『村』を守り、『ヴァローナ』と戦うエマの姿は正に『神』そのものだった。
圭一、美緒、ポールの3人も、日本における『ヴァローナ』との戦いを経て、次々とエマの元へと飛び立っていく。
笑いあり、涙あり、恋あり、別れあり......
『極神島の秘密』『樹海の怪』に続くシリーズ3作目は、正に集大成の大作に仕上がっています。
初めて同シリーズをお読みになる方でも、問題なく読み進められます。
※この小説に登場する人物、団体、地名、町等全てが架空であり、実在するそれらとは一切関係有りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 00:00:00
779152文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:14pt
前作、「ロンギオスの炎-Ⅱ 中原燃ゆ」の続きです。
カルドキア帝国は山脈の北をどう統一するのか・・・。
山脈の南に興き、フィルリアを解放したディアスの軍はどう動くのか・・
カミュは・・ティアは・・・
遂に彼等は山脈を越え、邪神の本拠地に入る。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2022-06-11 17:13:10
102531文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔族と人族が存在する世界。魔族は大気中の魔素を体内で魔力に変換し、自分と相性の良い属性の魔法を使うことができた。魔族はその不気味さから人族により北へ北へと追いやられ、ラヴィーネ大山脈を越えた寒冷の痩せた地にイズールを建国した。大山脈を超える頃には多くの犠牲が伴い、多くの魔族は人族に深い恨みを持った。
人族は分裂と統合を繰り返し、中央の国リズニア、西の国シェルドント、南の国ウェルダ、東の島国トワナができた。長年続いた戦争はようやく落ち着き、世界は少しずつ平和へ動き始めている
ように見えた。
新月暦990年の頃のこと。戦争が収まって約45年。人族と魔族が交わることがなくなった頃に次の問題が発生した。ごく稀ではあるが、人族同士から魔法が使える子が生まれ始めたのだ。人族はその子どもたちをコンバーターと呼び、虐殺したり見世物にしたりなどひどい扱いをした。リズニアの国王はコンバーターを積極的に引き取り、生活できる場所を探した。
一方、イズールでも魔族同士から魔法が使えない子が稀に生まれ始めたのだ。魔族たちはその子らをインバーターと呼び、虐殺したり国の外に追いやった。冬のイズールではそれは死を意味していた。
現在、新月暦1034年。ラヴィーネ大山脈の隙間には、山に隠されるようにひっそりと小さな村が存在している。そこに住む一人の少女ライナ。「困っている人を放っておけない」彼女が森で助けた少年たち。この出会いが世界の在り方を大きく変えるものだとは、このときは誰も知らなかったのである。
初めての作品になります。いたらないところが多いかと思いますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 20:00:00
912177文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:26pt
花の魔女
その呼び名で誤解を受けるが、花のような優しい魔女、とか、花を咲かせる魔女、とかではない。花を喰って魔法を使う、ちょっと変わった魔女のことだ。
花の魔女フィオーレは王子から婚約破棄され、自由になれた、と喜んだのも束の間、北の砦への赴任を命じられる。
これから冬を迎える北の砦に花は望めない。王子の最後の嫌がらせだ。
フィオーレは北へと向かう騎士アイセルの案内を受け、一路北の砦を目指した。
恋愛要素は副次的
全4話
最終更新:2022-05-15 01:00:00
15218文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:5688pt 評価ポイント:4688pt
廿日市宗弥(はつかいち そうや)は転生者。
不慮の事故で社畜生活にピリオドを打ち、[ソーヤ・トゥエイン]として異世界[ルデアソウト]に転生する。
転生時に神様にお願いしてオリジナル魔法[時空魔法]を作ってもらい、世界で唯一のオリジナル魔法[ワープ]を使って、運送屋[ソーヤ運送店]を営む事に。
龍神族の少女[フィン]を相棒に、広大なルデアソウトの大地を北へ南へ東に西に。
ソーヤ運送店、本日も元気に営業中!
最終更新:2022-03-23 21:00:00
38947文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:26pt
砂漠の男は北に向かう。
仙道企画その2
参加作品になります。
最終更新:2021-10-01 00:00:00
1452文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:116pt
10年ぶりに届いた君からのメール。未練を断ち切れない僕は彼女を求めて東北へと向かう。
最終更新:2021-09-07 00:00:00
10323文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しろいねこ
ハイファンタジー
完結済
N7979HC
魔王様? 俺、貴方の後ろに居るの。ざまぁから始まる異世界冒険譚?
とある世界。荷車片手に荷物を運ぶ男あり。
彼はこの世界のジョブ判定で、最底辺となる〈運び屋〉に選ばれ、日夜誰かに命じられ、西へ東へ、北へ南へ、カリムウェル大陸を東奔西走していたようだ。
それは上は王家から命じられ、下は平民から押しつけられ、王城から宛先不明の場所までも、迷いに迷い、運んでいたのだった。
§
ここは何処?
俺は誰?
あ、荷物運ばなきゃ。
宛先は? 勇者パーティー?
荷物は・・・女の子? 姫、騎士? ひめきしぃー!?
§
カクヨムで連載中。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426229942997
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 23:35:38
61886文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
わたしは西北の人です。
キーワード:
最終更新:2021-05-26 10:54:43
257文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:碧衣 奈美
ハイファンタジー
完結済
N3562GT
見習い魔法使いのルーラは、自分の腕の悪さから武者修行よろしく旅に出ることを決める。
危険だと言われているビローダの森へ入ったルーラ。そこで銀のトカゲ(実は竜の子)のザーディと出会う。強くなって帰って来い、と親に置いて行かれたザーディは、ひとりで帰れないと泣いていた。放っておけないルーラはザーディを親元へ送り届けると決め、ザーディの「おうち」があるという北へ向かう。
途中、ノーデ、モル、レクトの三人組の盗賊が現れ、その場は逃げるものの、ザーディを竜と知った(思い込んだ)彼
らに執拗に追われることになる。
何度も追って来るノーデ達。ついにザーディはさらわれてしまう。ルーラはザーディを追い、仲間割れしたレクトと一緒に森を進むことに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 19:00:00
132915文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
最強にして至高。冷酷にして無比。従順にして高潔。人間の間でそう伝わるのは、天魔将軍が一人《瞬刻のヴィルヘルム》。これまでにステータスオールSSSの勇者達を一瞬で敗北へと追い込み、魔王の領土に一切近付けさせなかった男である。
(……え? 俺その話全然聞いてないんだけど)
……しかしその実態は、ステータスオールE−というあり得ないほど低レベルな、平凡な一市民であった。
スキルと勘違い、あと少々の見栄によって気付けばとんでもないところまでのし上がっていたヴィルヘルム。人
間なのに魔王軍に入れられた、哀れな彼の明日はどっちだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 20:33:59
199713文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2510pt 評価ポイント:972pt
作:富富富富富富富
異世界[恋愛]
完結済
N6085FS
「残念だけどよ、姫さんは悲鳴が大好きなんだ」
金髪金持ちサド女が、ダークエルフ傭兵合法ロリを雇って、個人所有の汽車で険悪にイチャイチャしながら、北の雪国に向かう旅行話。
空が真っ赤な雲に覆われる、百年に一回の異常気象『魔王の血』。
通常長くても五年程度で青空が戻るのだが、今回は何故か十年経っても収まらなかった。
調査に向かうことになった父親は、家を留守にするからと、娘の金髪金持ちサド女を北の別荘でしばらく過ごさせることにしたのだ。
父親が娘の護衛につけたのは、戦争で大怪我を
して療養中だったダークエルフ傭兵合法ロリ。ハンデはあるけどめちゃくちゃ強い。
ふたりに臆病なメイドを加えて、悪趣味な魔改造をこれでもかとほどこされたモンスター汽車が、異常気象に便乗する各種亜人のテロリスト集団『魔王軍』をばったばったと薙ぎ倒しながら、北へ北へとひたすら突き進む! ダークエルフ傭兵合法ロリが様々なクリーチャーを血だまりに沈めていく!
(冷たい関係性の女二人が最終的に結ばれてハッピーエンドになる奴です。メインキャラに男はいませんし親父本人は出てきません)
※現在は不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 18:46:25
246237文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:52pt
「俺はカイ。突然だが俺は勇者をやめて武器屋になる」
最強の勇者は今の仕事に飽きて、転職宣言!?
最高の武器を求めて北へ南へ、はたまた東へ西へ!
勇者の経験を活かして最強装備を探せ!
武器屋トレジャラー、まもなく開店!
最終更新:2020-10-23 18:20:43
348文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:神谷すみれ
ローファンタジー
完結済
N4476GL
小さな渡り鳥、スノーバードに魅せられた青年マーティンは、小型飛行機に乗って行方不明になる。安否を気遣うアンは、家の庭にやってくるスノーバードに親近感を覚え、来るたびに観察していたが、春が訪れ、スノーバードが北へ飛んでいく日が近付く。
アン・マレーの名曲「スノーバード」も合わせてお聞きください。
個人サイト「マイウエイ マイライフ」と、「ノベルアップ+」にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2020-08-24 11:12:14
7990文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ザトウクジラの母と娘ミヤビの日常。
沖縄の海の思い出や、北への旅路、シャチとの戦いを通してミヤビが立派なクジラになっていく物語。
最終更新:2020-08-02 20:45:38
2944文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ベジタブルカットマン
コメディー
連載
N6764GJ
「ベンチの座り方だけは本当に上手ですよね」
野球部に所属する水沼潤。あだ名はベンチ。
圧倒的なまでに野球センスが皆無な水沼は一度も試合に出場することはなかった。
そんな彼がなぜか高校野球選手権の試合に出場することになるも、期待を裏切らない壮大なベンチっぷりを発揮し、見事自校を敗北へと導いてしまう。
それ以降、ベンチから万年ベンチにグレードアップしてしまった水沼は、自らの汚名を返上するべく必死に努力するのだった。これはそんな物語。
最終更新:2020-07-24 21:56:30
4210文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「学校が終わったら、北へ向かえ。ひどいめにあうぞ」
そう予言されたのは、クラスの休み時間だった。
占い好きの男子から告げられた言葉。僕は一笑に付したけど、その日の彼はしつこく守るようにいってくる。
僕の学校の北にあるものといえば……。
最終更新:2020-06-20 23:29:57
3031文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
隼人と結音はまたまた2人で、新しい特急<きたあかり>に乗って温泉街に行くことに。
途中下車して色んなものを食べながら北へ行きます、、、えっと特に何も起きません。(というのを書くのもどうなのかという気もする笑)
最終更新:2020-06-01 00:34:07
18100文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
閑静な住宅街から少し離れた町の端、そこを流れる茜河の大きく曲がるその場所に、この県立茜河高校は建っている。街を東から西へ流れてきた茜河は、高校の北西で大きくその向きを変え、南へまっすぐ海まで流れて行く。河の対岸は鬱蒼とした森が広がり、北へ向け徐々に勾配が続き、やがて険峻な山肌に変わる。この物語は、この高校で暮らす者たちの少し怪奇な日常の話。
最終更新:2020-05-24 00:00:00
3846文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
離島出身だという彼が話してくれたのは、その島に古くからある災害のこと。
海のかなたに現れる光の柱。それを見ると島民たちは通行を規制され、あるものの訪れを待つ。
その名は「炎海蛇」。
生き物じゃない。この島を北から南へ、もしくは南から北へ横断する、不思議な現象のことだった。
最終更新:2020-04-22 23:11:32
3416文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
『2020/3/12-18現在まで エブリスタにてファンタジージャンルで日間一位獲得した忘却の魔法使い!その第二部になります!』
自身の魔力と記憶を取り戻す為、異世界へと渡り凛、健、リーシャ、プリネラ、シャル達と旅を続ける主人公真琴。
その膨大な魔力のせいで昔から様々な事件に巻き込まれ多くの人に助けられた事を知る。
現在に至っても事件に巻き込まれネフリテス、教会、そして国にも追われながらも記憶と魔力を取り戻していく真琴の前に現れた赤い飾り羽の騎士。
漆黒の悪魔編では北へと
移った真琴達が更なる事件へと巻き込まれていく。
最強の魔法使いの冒険譚!第二弾!はーじまーるよー!!
あ、第一弾を見てない方は「忘却の魔法使い」を見て下さいね!それではGO!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 01:00:00
85185文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:宇津木 遼平
空想科学[SF]
短編
N9659FY
オレの前には白い闇しかない。叩きつける吹雪はまるで高さの見えない岸壁だった。前に進もうと懸命に足を動かしても、暴力的な風がオレを後ろへ後ろへと押し戻した。
「北へ行け」
オレたち一族の巫女である老婆はオレにそう告げた。
「北へ行けば、我ら一族の生きる道が見つかろう」
一族の命運を懸けて北へ向かった彼が辿り着いたところは。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
最終更新:2020-01-23 21:00:00
5250文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
作:結城 慎二
空想科学[SF]
完結済
N8876FR
人を十分の一に縮小できる技術が発明された近未来。
それを利用したアスレチックRPG「ミクロンダンジョン」が人気を呼んでいた。
ゲームエクスポに出展されていたミクロンダンジョンで起きた大事故。
その事故の中さらわれた少女を取り戻すため、
非合法となった十分の一スケールのダンジョンに冒険者たちが挑む。
※基本的にはダンジョンを探検する冒険小説です。
序 章
「雑なダンジョン篇」
プロローグ。ファンタジー世界のダンジョンを冒険している風にシーンを書いています。
第一章 経験値
「始まりの迷宮篇」
主人公たちの出会いと物語の発端となるゲームエクスポ事件について書かれています。
「ハイテクダンジョン篇」
主人公たちのベースギルドとなる下町の迷宮亭ダンジョンへの冒険を書いています。
「狂気の迷宮篇」
主戦力ロムを欠いた冒険者たちが生身の死闘を演じるお話です。
第二章 手がかり
「バイオダンジョン篇」
ゲームとして安全管理されていない環境で怪物と戦うお話です。
「崩壊からの帰還篇」
箱庭世界のダンジョンから現実世界に放り出された主人公たちの冒険を書いています。
「楽園のヒロイン篇」
行方不明になったヒロインたちがどうしているのかを書いています。
第三章 核心への挑戦
「楽園に繋がる迷宮篇」
外部の協力者に事後を託してダンジョンアタックするお話です。
「楽園の攻防戦篇」
主人公たちがヒロインと再会し、攻勢に出る決意をするエピソードです。
「ラストダンジョン篇」
街の北へと探検に出た冒険者が発見したダンジョンを探索するお話です。
「楽園の解放篇」
十分の一世界からの脱出を試みる最後の戦いを書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 00:00:00
332117文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
皇都の女建築家は宮殿設計の為、白竜との対話に挑む。
しかし皇国での白竜は神である。人の身でその神に会うことを良しとしない白竜教は彼女を投獄し、さらには命まで狙おうとしていた。
竜に魅せられた彼女は「創成の竜」の存在を知り逃亡先を北へと決め、竜達との対話を求めて旅をする。
最終更新:2020-01-13 00:16:45
101961文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:54pt
ごく普通のアラサーの男が突然降って来た卵との出会いによって、その人生が大きく変わって行く。
最終更新:2019-08-20 10:00:00
29474文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
灰色髪の年老いたローランはひとりぼっちで大陸中を漂い歩く。
珍しい出来事や美味い料理を求めて北へ南へ、西へ東へ…。
今年開かれる数年ぶりの大きな祭りに、懐かしい街へと足を向ける。
道中知り合った若い同行者を伴って。
どこかお人好しな老人と物怖じしない若者に、いくつかの出会いが訪れる。
賑やかな旅人たちと幌馬車に揺られながら、ローランは祭りの会場へと進んでいく。
ずっと昔の思い出を抱えながら…。
最終更新:2019-06-26 19:31:58
122709文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
勇敢な親友は深淵へ。
愚直な己は遥か極北へ。
ゼノ・ロステイトは深淵より出でし『邪なる者』によって妹に呪術を掛けられた。寿命は明日とも、明後日とも知れぬ。
それを救えるのはおとぎ話の白銀竜のみ。それを求め、親友と別れ遥か北へ。
これは世界を救う勇者とは別の、もう一つの物語。
それは奇跡を求め、奇跡を紡ぐ世界の話。
最終更新:2019-06-21 20:34:39
211472文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
人がいなくなった世界に放り出された少年は、銀翼を持った少女と出会い、旅をすることとなる。目的地はなく、とにかく北へと向かう二人は……。
最終更新:2019-06-01 12:00:00
20677文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
大学を卒業してD電機に入社した郷田俊は本社の宣伝部へ配属されるが、そこで直属上司の森田係長の汚職に連座責任を取らされ北海道営業部へ異動させられた。北海道でサービス会社設立という活躍を周囲の応援を得て達成する。社長表彰を受けて、大阪へ帰れると思っていたが、人事部長から九州行を命令され、異動する。はじめは不満だらけの気持ちも周りの態度に徐々に変化し、ここでもサービス会社設立という難題を解決し、その上サービス技術認定制度を導入するという活躍をして又も社長表彰を受ける。しかも個人賞と
のダブル受賞と言うかって誰も成しえなかったことを達成する。大阪へ帰れると思っていたら今度は営業統括専務から東京行きを命じられる。東京でも活躍を認められたが、社長お交代がありそれに伴って役員の思惑が蠢いて、郷田も巻き込まれた。人事部長の支持で、今度は広島への異動が命令された。そこでも景観照明と景観の周辺アップ策を市長に提示し、認められ会社に貢献する。今度こそと思っていたら新社長が突然辞令を指示、今度は東北へ向かうことに・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 17:40:04
17414文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:ヤクバハイル
VRゲーム[SF]
完結済
N5219FE
仮想世界、頂上の城に住む化け猫の王、モナキーンはある目的のために東西南北4つの地に向けて6人の使いを出す。アフロの少年レオンは西へ、半妖精のアイオーナと聖騎士ショボは北へ、盲目の妖術師ホッカルと道化師は東、モナキーンと同族のギコ公は南へ。
だが彼らが城から離れた直後に元宰相のラオーグが反乱を起こし、城は百万の反乱軍に囲まれてしまう。それを知るも使いの者たちはそれぞれの使命を果たそうとする。
アイオーナとショボは巨大なコンピューターウィルス”妖神”退治へ。
妖神との戦い
のさなか、アイオーナは超能力を持つ少年モララーと出会い、彼の協力で一端別の場所へ転移することになる。
この作品は「ノベラボ(http://www.novelabo.com/books/5568/chapters)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 15:36:51
81392文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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