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検索結果:1210 件
勇者パーティーと魔王との戦いが度々おこなわれているこの世界。聖女が三人もいれば一人ぐらいさぼっていてもいいのではないだろうか?
そう思っていたら辺境の村に左遷されてしまったかわいそうな少女の話です。
最終更新:2024-05-04 13:33:41
64736文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
孤児だったバロンは誇り高き勇者ロロンに育てられる。バロンは悪政をしく独裁国家グースから故郷を守るため父と同じ勇者になる。個性的な仲間を共にかつてない冒険が幕を開ける。
最終更新:2024-05-04 13:09:25
47897文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:大豆あずき。
ハイファンタジー
連載
N2370IZ
主人公シスイは、姉であるセティスから、あること言い付けをられていた。
それは『如何なる理由があろうとも素顔ををさらしてはいけない』、『如何なる理由があろうとも女性を助けてはいけない』というものだった。
しかしシスイは、その言い付けを破ってしまうことになる。
特に後者の言い付けを。
なぜなら―――シスイは人一倍、罪悪感を抱きやすい性格だからだ。
そのためシスイは、助けを求める美少女の声を聞き、何度も窮地を渋々助けることになる。
まぁ時々……別の理由があったりして、不
本意に助けるんだけどね……。
だが、結果的には王女から女勇者などなどの美少女たちから恋心を抱かれる。
でも……彼女たちは勘違いをしているのだ。
シスイが自分を助けたのは―――自分に好意を寄せているからだと。
違う、それは違うぞ……女ども。
シスイがお前たち女どもを助けるのは――己の罪悪感から逃れるためだ。
そこのところ、勘違いをしないで頂きたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:00:00
35540文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『転生したら両親に愛されたので、勇者になって魔王を倒す旅に出ます。』の続編になります。
続編ですが、独立してるので、単体で読めます。
カクヨムにて連載終了しています。
<あらすじ>
ギプソフィラ達勇者パーティーは魔王と遭遇する。そこで、ギプソフィラは衝撃の真実を魔王から聞かされ、次の魔王にと請われる。
ギプソフィラが、魔王となるまでの物語。
最終更新:2024-05-04 11:35:36
40412文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:インド人嘘つかない
ハイファンタジー
連載
N2474HF
「呪いにかかった司祭など役に立たん。出て行け!」
第六魔王討伐時に呪いを受けた光の司祭セロは、勇者バーバルからパーティーに相応しくないとして追放された。
いずれは賢者と目されていたセロだったが、呪いの持つ反転の効果で、光から闇へ、また賢者から愚者へと変じつつあった。そんな折に、セロの婚約者である聖女クリーンは、かつて大陸に災厄をもたらした魔王こそ愚者ロキだったとして、セロを魔王認定してしまう。
結果、追放の上に婚約破棄の挙句、姥捨て山といわれる魔族の領地に強制転送された
セロは、そこで第六魔王の娘ルーシーと出会う。親の仇にもかかわらず、ルーシーから、抗い続けて戦うことを教えられたセロは――とりあえず、壊れた魔王城のリフォームと、トマト畑の世話をすることを誓ったのだった。
もちろん、セロは知らなかった。そんなまったりした生活が、いずれは勇者や他の魔王を打ち倒して、世界に覇を唱えることになるなど……
※トマト畑を育てるようなスローライフが始まるのはしばらくしてからです。それまでは、追放、婚約破棄から最初の敵撃破、そして勇者サイドといったふうにシリアスかつ「燃え」な展開が続きます。
※ステータスオープンや数値化はありませんが、便宜上、ステータス、スキル、アビリティといった術語は出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 11:00:00
1390583文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:21436pt 評価ポイント:10946pt
勇者パーティーに所属する少年テイマー、ティム。彼は勇者達に難癖をつけられ、必死の弁明も虚しくパーティーを追放されてしまう。一緒にいるのはテイムした仲間である魔物だけ。そんな時、友達から「配信者」なる仕事があることを知ったティムは、自分だけの冒険を目指して、配信者になる事を決意する……!自分の力に自信と誇りを持って!無自覚ならぬ「自覚系」ファンタジー、お楽しみ下さい!
最終更新:2024-05-04 11:00:00
391607文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:938pt 評価ポイント:386pt
「役立たずのクソ野郎!お前を『ゴールデン・ウィンド』から追放する!」
大陸有数の冒険者パーティー【ゴールデンウィンド】の荷物持ちの、魔法の収納のスキルしか持たないザップ・グッドフェローは、高難易度のダンジョンの深層で全てをうばわれ身一つで追放される。
階層をまたいだ落とし穴に転落し死にかけるが、回復の泉により命を長らえる。
それも束の間、強大なドラゴンに遭遇し、そのブレスで死を覚悟するが、ブレスを収納にしまう事で難を逃れる。
収納から上手くブレスを出す事と、
保存した回復の泉の水で深層のダンジョンで無双しレベルアップし人外へ至る。
ダンジョンを出ても無双し、元のパーティーに戻らないかと言われるけどもう遅い。
可愛い猫耳と角つきの女の子に囲まれて悠々自適な生活を送ります。
四人の可愛い美少女冒険者、自称北の魔王の露出過多の美少女、幻術を使う可愛い妖精とかもやって来て、ザップはしばらくゆっくりしてます。
最高ランキング日間ハイファンタジー19位 ありがとうございました。
ぼちぼちSSアップします。構想が練れたら第二部スタートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 10:02:45
2388317文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:52434pt 評価ポイント:29204pt
───ある日唐突に魔王が復活した。
傭兵としてそれなりに名を挙げていた主人公カイルは、国に招集され魔王討伐の任を受ける事となった。
個性的な面々の間を取り持ち、胃にストレスを感じながらも順調に勇者パーティーとして冒険していたカイルであったが、ある日神からお告げを受けた。
───どうやらパーティーに魔王が混じっているらしい。
誰にも言えない。パーティにバレてもいけない。そんな中でカイルの魔王探しが始まる。
───候補はパーティーの皆
話しかけても返事すらし
ない無口な勇者?
それともお酒ばっかり飲んでるアルコール中毒の魔法使い?
人間嫌いなエルフの神官?
男の尻ばかり追いかけてる万年発情期の獣人の格闘家?
厨二病全開な盗賊?
それとも相棒の魔剣?
個性的な面々すぎて誰が魔王が分からない。
魔王を見つけるのが先か、カイルの胃に穴が空くのが先か。
───仲間を守る為に仲間を疑え!
ブックマーク、感想頂けると執筆の励みになります。よろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 09:00:00
98535文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:28pt
『魔王と勇者は案外、仲が良い』
それがこの国の常識として根付き始めた。
♢ ♢ ♢ ♢ ♢
冥王暦596年勇者ダニエルが魔王討伐を成功させ王城に帰還する。
だが勇者と共に帰ってきたのはアネット、フィスリア、オーガスタ勇者パーティーのメンバーではなく魔王本人であった。
王城に帰ってきた勇者は『パーティは俺を残して全滅した』『魔王は殺せなかった』と言い生きたままの魔王と並んで談笑していたり、まるで友達と思うほど親しげに肩を組んでいた。
魔王と勇者の摩訶不思議な日常を
覗いてみてはいかがですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 08:10:00
26853文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
異世界ロンベルク。勇者パーティーに所属していた戦士のファンクは、勇者バリウスからクビを宣告されてしまう。
彼の代わりに剛腕戦士のオットーが入る事になり、ファンクは反論するも、バリウスの呪いの魔術でパンダにされてしまい、そのままオットーに殴り飛ばされてしまった。
殴り飛ばされて不時着したファンクは今後どうするか考え始めたその時、一人の少女との出会いが彼の運命を変え始める。それと同時に勇者パーティーも崩壊の道を辿り始めようとしていた……
パンダにされた追放戦士が、個性豊かな
女性戦士達と共に成り上がる!パンダを舐めたらいけないぜ!
※アルファポリスにも掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:22:25
19413文字
会話率:54%
IN:1pt OUT:6pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
精霊術師(=わたし)と勇者、戦士、魔法使いの4人からなる勇者パーティーは、
魔王軍が誇る四天王の1人・ダーウェルドを倒した。
これによって魔王軍からルーディア大陸を解放し、人類に希望をもたらした。
そんな私たちが次に向かうのは隣の大陸ロデリグ。
そこは瘴気が漂い、多くのモンスターが闊歩する魔の森に覆われた土地だった。
かつては栄える緑に覆われ、多くの生命と豊かな自然あふれる大陸は、
30年たらずの魔族の支配でその姿を一変させていたのだ。
そのタイミングで勇者が私に指をつ
きつけ、宣言してきた「お前はパーティから抜けてもらう」と。
どうもロデリグ大陸には精霊がいないから私は役立たずだと思ったらしい。
実際に初回遠征では勝手がわからず上手く動けない面もあったが、もう克服したというのに。
私の話を一切聞かず、新たにパーティーに迎え入れたエロフとともに行くらしい。
はぁ。魔物の大陸ではエロフの方がよっぽど役立たずじゃない。
どうせ浮気相手なのでしょう?
もういいです。私は私に助けを求めてきた剣士様と行くからいいわ。
……ん?やっぱり戻れって?バカじゃないの?知らないわよ。勝手に〇ね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 06:46:21
14635文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
スキル「時間遡行」を持った少年『クロノ』は勇者パーティーでモンスター相手に時間遡行を繰り返しパーティーを勝利に導いていた。
しかし時間遡行はクロノ以外の記憶ごと時間を戻してしまうため、何もしていないと言われ追い出されてしまった。
いい機会だとパーティーを抜け、自由が手に入ったクロノは生きる事を楽しむ事に決め、気ままにスローライフをしていく事にしたのだった。
当作品はカクヨムで連載しているものをなろうに移植しているものです
https://kakuyomu.jp/works/1
6816927860821878286折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 02:32:43
1071083文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1352pt 評価ポイント:550pt
作:岡崎マサムネ
ハイファンタジー
連載
N2270IQ
「ではパーティーメンバーを紹介する。まずは戦士のロック」
「おう、よろしくな」
「次に魔法使いのレオン」
「フン、僕の足を引っ張らないように」
「次に僧侶のシャーリー」
「頑張りますね!」
「最後が営業のハヤシじゃ」
「初めまして、営業の林です」
「営業のハヤシ!?」
社畜気味なサラリーマン「林」が異世界に転移して、営業職として勇者パーティーに入って冒険するなんちゃってファンタジー。
※最初の3話くらいは短編版を連載用に調整したほぼ同じ内容の予定です。続きから読みた
い方は4話以降からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 01:43:21
80129文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:28104pt 評価ポイント:15578pt
【本編完結・番外編連載中】
【この作品は後編です】
アリス・ヴェル・トレラントは、傲慢でマイペース、たまにサイコパスな魔王である。
無事にパルドウィン王国の勇者パーティーを殺害した彼女は、次の計画へと移った。新たな国を手に入れたものの、まだまだ世界は広い。
新しい勇者に対抗すべく、その見識と力を強めていく。
悪役大好きアリスと、彼女を取り巻く生み出した部下達。
美女のスライムや堕天使ギャル女子高生、生真面目な竜人、学者気質なアンデッドなどなど。個性的な面々がアリス
とともに世界を蹂躙する!
【注意】男女問わず、主従・女主人公を好き好きしてる描写があります。
【スピンオフ:剣と精霊の章(完結)】
リーベ・ヴェル・トレラントは、母至上主義の少年である。
ある日、肉体的な祖父の申し出で、リーベは世界でも有数の「ストロード学院」への入学をすることとなる。今まで自力で何かを手にしたことのないリーベは、これを機に「名門校の卒業生」という肩書を手に入れることにした。
そんなリーベの思いなど知らず、裏ではとある計画が進められていた……。
【スピンオフ:デュインズ】
アリスの次なる仕事は――異世界の魔王を倒すこと。
成長したリーベを引き連れて、別世界「デュインズ」の扉を叩く。鎮座する王を引きずり下ろし、新たな王として座るために奮闘する。
*毎週土曜更新、ストック次第で週3投稿予定(月・水・土)。
※カクヨム様にも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 01:20:00
468700文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:370pt
ここはハリメデと呼ばれる世界。ハリメデは剣と魔法にあふれる世界。
そしてここには、東西南北それぞれに四人の魔王が存在していて、人々を苦しめいてた。
そんな魔王のなかでも一番極悪で、恐ろしいとされる南の魔王。名をオレガノという。極悪魔王は知略、武力共に優れ、そんな彼を人々は恐れていた。
だがある日、ハリメデ始まって以来最強との呼び声高い、勇者パーティーがオレガノを討伐しに出発する。
苦しい旅……? 魔王との激しい戦い……?
一切そんなことはなく、旅はスイスイ、魔王はボコ
ボコ
勇者パーティーによって瓦礫となった魔王城のなかで目覚める。
そのさんたんたる有り様に魔王は震え叫ぶ。
「なんじゃこのちんちくりんな姿は~!?」
かつての凶悪な面影もなく、小さな少女の姿で叫ぶ元魔王の隣でメイドはクスクス笑う。
「メス堕ちってヤツじゃないですかね」
最強勇者パーティーによって全てを失った元極悪魔王は、元部下で暗殺部隊に所属していたクミンと出会い、そのまま成り行きで一緒に過ごすことに。
こんな目に合わせた勇者に復讐したい!
だがその前に家も仕事もない元魔王が生きていくためには、まずはお金! 色んなことに手を出して、ボロボロになって、それでも頑張る二人。
「しゃ、借金が!?」
「増えてるぅ〜!?」
元魔王と元部下二人の凸凹コンビの行く末はきっと明るい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 00:09:46
2670文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただの村人、クロス・ヴァッシュはどういう奇縁か勇者パーティーに入った。
そこそこ程度の腕しかなく、何一つ特別な力を持たない正しく凡人のクロス。
それでも、何故か勇者達はクロスを心からの仲間であると疑う事なく思っていた。
パーティーから追放など、されるわけがなかった。
外部の人間がどれだけ心ない声を叫ぼうと、どれさけクロスを排除しようとしても、勇者達はクロスを心の底から仲間だと信じていた。
だからこそ、クロスは自分が彼らの為に何が出来るのか常に悩み続けていた。
役立たず
である事はどうしようもない事実だったから。
そして遂に……クロスは己が役割を理解した。
魔王が死に際に勇者に向けて魔法を放とうとするその瞬間に――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 00:05:00
4825533文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:9870pt 評価ポイント:4410pt
人類と魔族は長い歴史の中で、何度も争い続けていた。
白き神を信奉し、理性を重んじる人族。
黒き神を信奉し、本能を重んじる魔族。
時代によっては互いに歩み寄り、協力関係を結ぶ事もあった。
しかし、今の時代は互いにいがみ合い、一部の地域では小競り合いも生じていた。
人族と魔族の全面戦争が始まる、まさにその時……。
そのタイミングで人族の希望――勇者アレックスが立ち上がる。
更には彼を補佐する仲間、勇者パーティー『ホープレイ』の活躍により人類は優勢となった。
勇者および『ホ
ープレイ』の活躍により時代が変わる。
そして、この世界では新たなる物語が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:30:00
175854文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:60pt
異世界転生した主人公は、異世界転生もの特有のイベントを探し、翼が生えた少女を盗賊とおぼしき集団から助け出すが、なんと少女は魔王軍の3将の1人で、蹴散らした盗賊は勇者パーティーだった!
気づいたときには、魔王軍の仲間に!
完全に勇者サイドと対立してしまった主人公は、勇者の仲間になれるのか?
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ノベルピア様で先行投稿しておりますが、いずれ同時投稿していく予定です。
Twitter(@KashibaMi
d65586)始めました。
ご感想等いただけると励みになります。
よろしくお願いします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:18:19
435640文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:518pt 評価ポイント:246pt
その日、一人の平民が処刑された……
罪状は勇者殺し。世界を救う勇者パーティーに所属していた彼女リィンは、その手で勇者を殺し、人々の憎悪に呑まれて絶命した……はずだった。
目覚めるはずのない意識が目覚めた先は、平和な日常、死んだと思っていた友人、そして首を斬り落とされ殺された自分が生きている姿……
リィンは気づく、ここが過去の世界だと……自分は、"死に戻り"をしたのだと。
勇者を殺し、罰せられることになる運命。それを回避するために、リィンは運命に抗うこと
を決意する。
だが、回避したい運命は、音もなく忍び寄る。
リィンは、勇者殺しの運命を回避することができるのか?
そして、彼女が勇者を殺してしまった、その理由とは……!?
これは、人の悪意と運命に抗う、一人の少女の物語。
アルファポリス、ノベルピア、カクヨムでも連載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 22:22:26
30652文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
魔王を倒す為に冒険を続ける勇者パーティー。
それに所属するお酒が大好きな女魔法使い。
様々な魔法を使いこなす、最高の戦力である彼女の唯一の悩みは、一緒にお酒を飲む仲間がいない事。
女僧侶は真面目で禁酒主義、
戦士は自分の筋肉維持の為に酒をやめていて、
勇者はまだ未成年。
お酒を飲むために今日も女魔法使いは仲間達と宿泊する宿を抜け出し、夜の街へ向かう。
凶悪な魔王に立ち向かいながらも、お酒を求める彼女の冒険は続く。
最終更新:2024-05-03 20:16:13
142248文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:22pt
ある田舎にある異世界とつながる不思議な神社。
そこに生まれた高校生の斉木紫音は、幼いころから祖父母に育てられ両親の記憶はなかった。
宮司である祖父の手伝いをしている紫音は、週末だけ神主見習いをしていた。
ある日、祖父が「異世界召喚の儀」で呼び出したのは、勇者パーティーと魔王。
勇者は伯爵令嬢のビオラ、力技が得意の半鬼クロード、元バンパイヤのルイというおかしな三人組。
しかし、祖父が一番召喚したかった大本命は魔王だった。
その魔王とは行方不明になったと言われている祖
父の息子、すなわち紫音の父だと明かされる。
それをきっかけにして、紫音の日常生活が非日常生活に変わっていき、次第に不思議な能力に目覚めていく。
神主見習いが不思議な術使いとなって周辺を巻き込みながら成長していく物語の幕はあがった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:10:00
95631文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
ノックスフォード王国の王太子妃であるマリアンヌはある日、夫である王太子のシオンが浮気している場面を目撃する。
夫婦でありながら子供がいないせいでマリアンヌは周囲から冷遇されて我慢してきたがついに限界がきてシオンに逆襲のビンタする。
そのせいで離縁を切り出されたマリアンヌは故郷である国を去らねばならなくなり、昔の友人の元を訪ねるのだった。
これは、かつて聖女と呼ばれて勇者パーティーに参加し、魔王を倒した元英雄の物語のハッピーエンドのその後の人生のお話。
最終更新:2024-05-03 18:06:23
10153文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「イケメン勇者にでも、超絶美少女にでも、好きなものになれるようにしてあげます」
クソ女神のその言葉に騙されて憑依型魔物として転生させられて5年。漸くレベルも上がって来た。いよいよ次は人間に取りつくぞ、そう思って酔っ払いに取りついたら、あれ、こいつ勇者パーティーを追放された荷物持ちじゃね?
しかも何故かサキュバス隊長が人間のふりして街で働いてる。
フヒヒ、隊長、サキュバスってバレたら困ったことになりますよね♡
「転生したら憑依型魔物だったので、いつか女神に取り憑きたい」に続く、
クズ主人公による魔物転生ギャク短編第2弾。
カクヨムでも公開しています。
前作:転生したら憑依型魔物だったので、いつか女神に取り憑きたい
https://ncode.syosetu.com/n3408ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:03:01
9275文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
憧れの勇者パーティーに入ることになったルナ。憧れの勇者様のもとで頑張ると意気込んでいたが、思ってたんとちゃう。
最終更新:2024-05-03 17:57:07
1811文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【勇者PTを追放されたチートなユニークスキル持ちの俺は、美少女と旅をする】
役立たずとして勇者パーティーを追放されて途方に暮れていた俺は、美少女に拾われた。
そして俺は、美少女と旅に出る。
強力すぎるユニークスキル・ラッキーメイカーを消す呪いのアイテムを探して――――
※こちらの作品は「カクヨム」「アルファポリス」にて先行投稿しています。
最終更新:2024-05-03 17:30:00
279320文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:68pt
※戦闘表現があるためR15指定にしています。
※過去作を改訂版として編集しています。
【ブレイブシリーズ1】
魔族討伐組合の依頼によって、魔族の鍛冶屋であるサイバーを倒しに行った俺達は、そこで一本の剣を手に入れた。
しかし、それは呪われた魔剣ケルベラーだったのだ。
俺達のリーダー「カリュー」は知らずに剣を装備し、呪われてしまった。
はたして、この呪いを解くことは出来るのか?
カリューの運命や如何に…。
最終更新:2024-05-03 16:00:00
100593文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:山田詩乃舞
ハイファンタジー
完結済
N2856IX
登場人物/
夜勤:主人公。テラーキャッスルと呼ばれるダンジョンの魔物。もと人間でかつて勇者パーティーに在籍していた。勇者との約束で彼女の子孫を見守っている。
アリシア・ウォーカー:ロンド皇国の公爵家令嬢で勇者の子孫。ヒロイン。
十八歳。謀略によりテラーキャッスルへと追放された。
A氏:夜勤の友達。ほぼカピバラ。
ルナマリア・ウォーカー:アリシアの妹。五歳。
バルガス・アッシュ:金髪の貴公子。敵。ロンド皇国騎士団の団長。きっちり死ぬ。
〜冒頭紹介〜
ビート大陸
にあるロンド皇国。そこで公爵令嬢として幸せな日々を送っていたアリシア・ウォーカー。
だが彼女は皇位継承の争いに巻き込まれ追放刑となってしまう。
追放先は【テラーキャッスル】と呼ばれる、悪名高きダンジョン。
そして地下一階に入った途端、|オーガ《鬼》が現れ襲われてしまう。
いきなり、死に直面することになる、アリシア。だがオーガの拳が体へ届く直前、彼女は訪れたことも見たこともない部屋へと転移。
驚愕するアリシアの目の前に現れたのはスケルトンの魔物だった。
「よう。俺の名前は【夜勤】。訳あってお前を助けた」
夜勤はアリシアの味方だという。
そして、復讐を望むアリシアに、夜勤から提示される、とんでもレベルアップ計画。
果たしてアリシアはこれからどうなってしまうのか。
スケルトンの魔物【夜勤】とアリシアのコンビが世界を駆け抜ける、痛快ハイファンタジー。
※四話からお話し動きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 15:10:00
115789文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:18pt
「リアム、お前を勇者ブレイドのパーティーから追放する!」
勇者パーティーに呼び出された俺ことリアムはパーティーからの追放を言い渡された。
錬金術師という珍しい職業に期待されて栄えある勇者パーティーに所属していたんだが、どうやら期待外れだったらしい。
病気の妹の薬代を稼ぐため、追放を止めてくれるように頼んでみたが、弱っちいだの相応しくないだのと罵声を浴びせられてボコボコにされてしまった。
さらにこの極悪勇者パーティーは、今までの迷惑料だと服以外の全ての持ち物を奪っていきやがった
んだ。
病気の妹の薬代を稼ぐために金が必要な俺が途方に暮れていた時、一人の少女に出会った。
それが俺の錬金術の師匠、スカーレットとの出会いだったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:19:30
25239文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:60pt
【書籍化&コミカライズ】Kラノベブックスから、1~5巻が発売中です! コミカライズは『マンガUP!』にて連載中で、1~4巻が発売中です! 動物を使役するビーストテイマーのレインは、勇者のパーティーとして戦ってきた。しかし、他に取り柄のないレインは次第に戦いについていけなくなる。「動物を使役するだけのキミは役立たず以外の何者でもない。クビだ」。ついに、レインはパーティーを追放されてしまう。これからは、世界を救うとか関係なく、自由に生きてみよう。レインは冒険者になることを決めるが
……そんな時、運命の出会いをする。一方で、勇者のパーティーは気づいていなかった。今まで魔王軍と戦うことができたのは、レインの力によるものが大きいということに。これは、虐げられていたビーストテイマーが、運命の出会いを果たして、真の仲間と絆を紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:00:00
2325213文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:266860pt 評価ポイント:95306pt
勇者パーティーに所属する賢者エトウは、唯一得意とする補助魔法の価値を認めてもらえず、差別的な扱いを受けていた。
それでもエトウは役に立とうと頑張ってきたが、幼馴染みの剣聖から誤解を受けて距離をとられたことをきっかけに、勇者パーティーにいるのも潮時と思い始める。
パーティーを出て行ってほしいという勇者たちの言葉に従い、ついにエトウは勇者パーティーを離れることを決める。
役に立たないと禁じられていた補助魔法を自在に使い、エトウは自分の冒険を始めていく。
「エトウ! どこでこれほ
どの力を!」
「補助魔法だと言いましたよ。もともと私に備わっていた力です。あなたが持つ勇者の称号と同じようにね」
エトウの力は、自分自身の想像を超えて、勇者の力を上回るほどの成長を遂げていた。
※本作品は復讐をテーマにしたものではありません。主人公が自らの冒険を始めていく中で、登場人物たちが成長していく姿を楽しんで頂けたらと思います。
※各章の簡単な内容を「☆各章あらすじ☆」にまとめましたので参考にしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 11:00:00
1286014文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:38676pt 評価ポイント:19676pt
普通の高校生、永瀬龍(ながせりゅう)には幼馴染がいる。
成績優秀で文武両道、才色兼備で困っている人を放っては置かない性格、おまけに美少女、そんな物語の主人公の様な幼馴染がいる。
幼馴染の名前は神楽屋夕(かぐらやゆう)。
リュウとユウは、家が近いからと言う理由で同じ高校に入った為、いつも通りの授業を終え休み時間になり夕や友達と駄弁っていると、足元に魔法陣が現れる。
元々アニメが好きな龍や他の数人にはすぐに分かる、「あ、これラノベで見た展開だ」と。
そして予想通り訪れるとても眩い
白い光。
龍は余りの眩しさに目を閉じてしまう。
次に目を開けた時、そこに映ったのはでっかくなった夕の姿だった。
「きゅ?」え?と言うとした筈だが出たのは少しくぐもったきゅと言う声だった。
急いで夕から視線を外し、周りを見渡す。
豪華なお城の様な装飾、金属生の何かに映った自分の姿は二足歩行の小さな龍だった…。
勇者パーティーとかに偶にいる魔物のポジションが元人間だったら、そんな思いで書き出した作品です。
初投稿なので誤字脱字や文章の矛盾などあるかもしれませんがご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 04:08:24
5524文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヒビカセテオ
ハイファンタジー
連載
N1002IX
俺の名は、グレン。一応、冒険者メンバーの一人だった男だ。
そして、俺はこの5年間一度も他人に実力を明かしたことがない。
「グレン、お前をこのパーティーから追放する」
そのせいなのか、俺は足手まといが理由でパーティーから、永久追放されてしまった。それが俺にとって一番の心残りだ。
だから、今度は絶対に実力を隠したりなんかはしない。
今度は、全力で......
最終更新:2024-05-02 21:15:59
31990文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:88pt
造物主によってつくられた、天界・人間界・魔界。
天界には、聖気を糧に生きる天使が棲み、魔界には瘴気を糧に生きる魔族が棲む。天使も魔族も、その性質のせいで互いの世界に踏み込むことが出来ない。
相容れぬ存在である二者は、人間界を挟んで双方にらみ合い、気の遠くなるような年月が過ぎ――現世。
しびれを切らした天使が中立だったはずの人間に力を分け与え、己らの代理として魔界へ攻め入るように命じた。
その中でも、第一位階の正天使の加護を賜った人間を、特に『勇者』と呼んで、人間
は何度も天使の加護を賜った者たちと一緒に魔界へと向かわせた。
勇者パーティーの最終目的は、魔族の頂点に君臨する、『魔王』の討伐。
しかし、何度挑んでも魔族たちの抵抗は凄まじく、魔王討伐が成功した試しはなかった。
歴史的偉業を成し遂げるため、より強力な勇者パーティーを作ろうと創立されたのが、聖騎士要請学園。
天使の加護を賜った子供らを貴賤なく集め、英才教育を施すその学園に、三人の子供が通っていた。
歴代でも目を見張るほどの素質を持った次代の勇者候補、少年シグルト。
人懐っこく愛嬌のある、慈愛の天使の加護を賜る少女マナリーア。
誰もが認める優秀さと天使のような心根を持つが、病弱故に勇者候補になることが出来ない、美少女アリアネル。
同じ学び舎で同じ目標を掲げて切磋琢磨する親友三人だが、それぞれ、互いに打ち明けられぬ事情があった。
「あ~ぁ……魔王様《パパ》、早く帰ってきてくれないかなぁ」
最も大きな秘密を抱えているのは、病弱少女・アリアネル。
ひょんなことから赤子の時に魔王に拾われた彼女は、魔界で魔族によって育てられ、人間たちの魔王討伐の歴史に終止符を打つため、勇者育成の学園に素性を隠して通っていた。
これは、種族を超えた親子の”愛”の物語――
※カクヨム様にも掲載しています。
※このお話はフィクションです。実在する人物や宗教、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 21:00:35
908548文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:332pt
とある辺境の村に住むおっさんゲルトは勇者に憧れていた。ある日数十年の修行は勇者になるために意味がなかったと気が付き諦めかけていたゲルトは村のそばの洞窟で初代勇者の剣を見つける。史上最高齢で勇者になったおっさんとその仲間のおっさんたちの勇者討伐の物語。
毎週更新目指します!
最終更新:2024-05-01 23:09:36
8311文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スタイリッシュ警備員
ハイファンタジー
連載
N3620IP
闇のダンジョンが現れ、世界は危機に陥った。それを打破すべく勇者の称号を得た者達が、その命を削り攻略を開始した。その勇者の一人チャールの幼馴染で召喚士である僕アースは、妖精ティアしか召喚できず、彼に役に立てなかったためパーティーから追放されてしまう。だけど、僕は誰かの役に立つことを諦めない。また冒険者として戦おう。そう思い、さっそく依頼に向かったところ……見たことがない鋼鉄の人形を召喚した。正直かっこいいと思った。脳内に流れてくる情報からロボットと呼ぶらしい。え? 腕が飛んだ!
? うわ!? 魔物が穴だらけに!?
これは、ロボットと呼ばれる鋼鉄の人形を召喚した僕が世界を救うために闇のダンジョンを攻略していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:03:20
81502文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:102pt
作:【偽】ま路馬んじ【公認】
ハイファンタジー
連載
N9879IY
『神童アルク』はかつて勇者パーティーに所属していた。30歳となってもその二つ名を名乗り、魔物の根絶を掲げて結成した『アルクギルド』で仲間を率いて活動していた。
その統率力もさることながら、最強クラスの剣技で魔物を圧倒する様に、誰もが勇者の面影を見た。
しかしアルクは、突如として自分の手で作り上げたギルドを引退した。
これまで暮らしてきた街を離れて、隠れるように寂れた復興未定都市に移り住んだラアルクだが、そこでは魔物が関与していると思われる謎の不審死が相次いでいた。アルクは、
どこか勇者に面影が似た少女との出会いを境に、そんな事件の渦中に巻き込まれていくこととなる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:09:42
9466文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
※手元では完結済みの作品です。よって、エタりません。
※暗いエピソードもありますが、ハッピーエンドを確約します。
「トライ、お前はこの勇者パーティーから抜けてもらう」
はあ。代わり映えのしない言葉に、僕は飽き飽きとする。これで僕は勇者に17327回追放されたことになる。それも当然。だって、戦闘では全く役立たずの不遇職、盗賊なんだから。
追放される際に、帰ってきたら話したいことがあるという、勇者のパーティーの一員であり、幼馴染のキュア。彼らの帰還を待っていたが、ダンジ
ョンのボスとの戦闘に敗れ、必ず変わり果てた姿で帰ってくるのだ。
彼らを救い出すために、ユニークスキル【死に戻り】を駆使して、僕は命を繰り返す。17327回勇者から追放されても、勇者たちを救って見せる。僕は絶対に諦めない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:22:13
67067文字
会話率:46%
IN:2pt OUT:1pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
作:デウス・オーディン
ハイファンタジー
連載
N7803HL
弱者が踏みにじられない世界を作る。
そんな信念を持つ冒険者カイツ・ケラウノスはある日、理不尽な理由で勇者パーティーを追放されてしまう。1人旅をすることになった彼は、ひょんなことから奴隷にされてた少女を助け、ヴァルハラ騎士団という組織に入ることになった。
変人だらけの騎士団メンバーと共に、カイツはギルド最強といわれたその実力で、どんな任務も軽々とこなしていき、己の理想のために走り続けていく。実力もあり、穏やかで優しいカイツに惚れる女性も数多く、彼は愉快で楽しい騎士
団生活を過ごすこととなり、いつしか英雄と呼ばれるようになっていく
一方、カイツを理不尽に追放した馬鹿な男は苦しむことになる。仕事も人間関係も何もかも上手く行かず、破滅への道をただ突き進んでいく。これは、理不尽に捨てられた男が心優しき人がいる騎士団の元でがんばり、英雄になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 13:29:40
843623文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1150pt 評価ポイント:340pt
「お前、パーティーから抜けろ」
底辺職だと馬鹿にされ、勇者パーティーから追放されてしまったテイマーのギル。彼は人間に奴隷にされたエルフや迫害されている人間と魔物のハーフの女の子を仲間にし、勇者に復讐を果たしていく。
だがそれは全て勇者である俺の計画の内だった。
魔物を操り復讐という個人の感情に支配されるギルの危うさに気づいていた勇者である俺は、自分勝手な復讐から逃れながら魔王討伐の使命を果たしていく。
最終更新:2024-05-01 12:00:00
398文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シャルルたま
ハイファンタジー
完結済
N9738IY
勇者パーティーの雑用をしている少年トウアはリーダーであるコウマに粗末に扱われているが、実はトウアの正体がセリンという少女で、トウアに姿を変えてコウマを試していることを全く知らない。
正体を明かされセリンに一目惚したのだが、もう既に彼女はコウマに対して愛情がなくなっていた。
その後、コウマに追放された少年カナタとコウマとの決闘。
隙を見せたカナタは背後からコウマに剣を刺されるが、セリンの隠された無限の能力、「同時蘇生能力付与」で強い剣士になると、コウマに勝ってしま
う。
カナタに敗れたコウマはセリンの能力を利用しようと自決するが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:00:00
7274文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人類を滅ぼそうとした魔王を勇者パーティーが倒した。
だけど、魔王の死の間際の呪いを受けた勇者も亡くなってしまった。
悲しみに暮れた仲間の1人の魔法使いが、未来に再び出会う願いを込めて、勇者の魂を未来に転生する秘術を使った。
それから500年・・・
人類を救った勇者達は伝説となり語り継がれる事になる。
とある町に伝説の勇者に憧れた1人の少年(レンヤ)がいた。夢は勇者のような立派な冒険者になる事だった。
しかし、レンヤが成人の日に受けた女神からの祝福は無能と呼ばれるものであり
、到底、憧れの冒険者には不向きだったが、憧れた勇者になりたい一心で冒険者となり旅に出た。
周りからは無能と呼ばれる日々が続いたが、レンヤは挫けなかった。
そして3年後、青年となったレンヤは相変わらず無能とバカにされていたが冒険者を続けていた。
ある辺境の町で評判の悪いパーティーに目を付けられ、強制的にかつての魔王がいた遺跡となった魔王城へと荷物持ちとして連れていかれてしまう。
そこで強大なモンスターに襲われパーティーが全滅になりそうになったが、パーティーの魔法使いから麻痺の魔法を受け動けなくなり、モンスターの餌として置き去りにされてしまった。
辛うじてモンスターから逃げ出す事が出来たが、遺跡に取り残されてしまった。
その遺跡の中で500年前に君臨していた魔王の娘と偶然出会い、お互いに心惹かれてしまう。
再びモンスターに襲われ絶体絶命の状態になった時に、レンヤは自分が何者であったかを思い出す。
レンヤは人類を脅かす驚異から世界を救う使命を女神から受け、魔王の娘とかつての500年前の仲間(押しかけ女房)達と共に強大な敵に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 05:46:11
1618077文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1572pt 評価ポイント:592pt
魔族を統べる大魔王の息子、ユクス・サータニウス。魔族の王子という地位のユクスは、幼い頃より厳しい鍛練を積んできた。そんな彼には生まれながらの天才と呼ばれている、ノエリア・サータニウスという妹がいる。それでも兄妹仲はよかったが、次期魔王にはノエリアが相応しいという現魔王の言葉を偶然聞いてしまったユクス。幼少期の時間を全て捧げてきた自分の存在意義を否定されたユクスは、王子の座を放って魔王城を出ていく事を決めた。
時は流れ、ユクスが魔王城を出て3年。容姿が人の姿に似ていた事もあり、
今では人間界で冒険者としてひっそりと生活していた。そんな中、ある日ユクスは一人の少女と出会う。その少女こそ、魔王を倒す天命を背負った勇者シオンだった。二人が出会い、止まったままだったユクスの人生の歯車が動き出す……。
これは、魔王の息子と勇者の少女が織り成す破天荒冒険ファンタジーである。
すみません、仕事の関係上、更新頻度が下がります……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 03:00:00
290338文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:659pt 評価ポイント:293pt
勇者パーティーの財力が少なかったらしい。それで僕が転生させられたらしい。
僕を一体なんだと思っているんだ?擬人化した財布か?
ということで、将来有望?な投資家は異世界へ転移させられました。
最終更新:2024-04-30 22:21:48
690文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類が魔王により支配されそうな時代。ジョブという女神から与えられる恩恵により魔王と人類が戦う中。一人の青年がレア6の恩恵を授かっているにもかかわらずがジョブを解放出来ない理由により勇者パーティーから追放されてしまう。ただ、ジョブだけが原因ではなく…。
追放された後、一人の迷人と呼ばれる少女に出会う。その少女に触れた青年はジョブとスキルを少しずつだけど解放できるのだった…。
最終更新:2024-04-30 22:04:49
232882文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:208pt
最強と言われた伝説の4人のパーティーがあった。勇者バスター、戦士パワード、魔法使いメイシン、そして荷物持ちという役職のグード。
バスター、パワード、メイシンは民衆から絶大な人気を誇っているが、荷物持ちという役職からかグードは全く目立たず人気も無い。
しかし、実はグードはめちゃくちゃ強くて・・・過保護?にされているだけだった!
あんまり重いのは得意じゃないので、内容は全体的に出来るだけ明るい感じに書いていこうと思ってます。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-04-30 10:44:40
74940文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:686pt 評価ポイント:132pt
主人公:カズトは、五年前に勇者として召還され、勇者パーティーメンバーと共にとうとう魔王を討伐に成功した。
ただし、魔王討伐したら特にやることがなく昔の夢であった自分の料理を出す料理店をのんびりと勇者パーティーの女性メンバーと共にやる事にした。
種族問わず料理に加え宿泊サービスを提供する傍ら何故か依頼が度々持ち込まれ解決して行く事になっていくのだ。
カズト自身、のんびりと店をやれれば良いと思ってる。ただし、自分の生活や周囲の人達に危険が及んだら容赦はしない。
※およそ、3日
~4日のペースで更新していきます。
たまに仕事の都合や何かしらイベントが合った場合は遅くなるかもしれないので、その時はごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 08:00:00
879853文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2444pt 評価ポイント:862pt
コンテスト応募作品、第一部完結作。
魔物が跋扈し、魔法が飛び交い、剣が振るわれる世界『マキュリア』
常に危険と隣合わせの世界でも死が遠く見えるのは『回復魔法』及び『魔法医』の存在があるからだ。
人と魔物は、死を軽んじながら、そうして死ななければ治る事を当たり前としながら、緩やかに戦い合っていた。
先代魔王が先代の勇者パーティーに破れ、今代の魔王イヴカが生まれ、数える事イヴカ歴23年目の事。
魔王もまた人と同様に成長し、力をつけはじめ魔物が活発化しはじめた頃、
とうとう今代の勇者が選ばれ魔王討伐に旅立ったという噂が全国へ広がる。
――とはいえ、一般の魔法医はそんな事知った事では無かった。
大人になって尚「お菓子屋になりたかった」と嘆く新人魔法女医『トリス・ケウス』は両親の英才教育に抗えないまま望まぬ魔法医になり、新人魔法医として両親が経営する巨大な魔法病院に勤めていた。
趣味の錬金術で日頃の鬱憤を晴らしながら、ようやく仕事にも慣れてきたかという頃、彼女は医院長である父に呼び出されとある患者の担当医になって欲しいと頼まれる。
通されたのは巨大な魔法医院の中でも奥の奥、魔法に関する疾患を抱えている人を"収容している"といっても過言では無い、牢獄のような暗い鉄格子付きの部屋。
そこで見たのは数日前に勇者への不義を理由に勇者パーティを追放されたと聞いた魔法使い『ギスト・ケイオン』の姿だった。
魔法を一切遮断する鉄格子の向こう巻き起こる爆発の中の向こうで、大魔法使いは笑っていた。
「貧乏くじを引かされっちまった」
そんな事を口走るギスト。
――貧乏くじ。
気づけばトリスもまた、隔離病棟の担当医として、診療室とは名ばかりの自室を与えられ、隔離病棟の中から出られない状態にされていた。
鉄格子越しに、大魔法使いと新人魔法医は、溜め息をつく。
その出会いが、勇者も魔王も魔法をも超越した、運命の出会いだったなんて事も、知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 01:59:55
67171文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:42pt
『勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う』のショートストーリーです。主人公とヒロイン達の日常を描いています。野球をしたりピクニックをしたり大乱闘をしたりします。あまり細かいことは気にしないで楽しんでいただければと思います。
最終更新:2024-04-29 12:00:00
315474文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4796pt 評価ポイント:2620pt
メンバーの入れ替わりが多いと“自称する”歴戦の勇者パーティがはじまりの町・イニーシオにやってきた。
その勇者パーティーの勇者が言った。
「メンバーを変えずに冒険したい。」
そのパーティに僧侶として加入したジーラルはどんな冒険を繰り広げるのか。
最初からタイトル詐欺とか言わないで!!!
最終更新:2024-04-29 03:58:06
3208文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「あんたもういらないから、さっさと出て行きなさいよ」
【育成師】の天職を持つアロゼは、仲間の成長率を上昇させるスキルや万能な支援魔法を使い、勇者パーティーをたった三年で最高レベルに成長させた。その後、育成師のスキルはもう不要だと言われてパーティーを追い出されてしまう。心が折れた彼は生まれ育った故郷でもある駆け出し冒険者の町に帰り、これからは目立たず静かに暮らしていこうと決意した。そして駆け出し冒険者に混じって細々と活動する中、ある日一人の少女がアロゼの自宅を訪ねてくる。
「育成師の力で私を強くしてください!」
駆け出し冒険者の少女は、成長が遅いせいでどこのパーティーからも門前払いをされていて、事情を知ったアロゼは仕方なく手助けをする。すると少女は規格外の才能の持ち主で、アロゼが少し手を貸しただけで勇者に匹敵するほど成長してしまった。それからアロゼのもとには桁違いの才能を持った駆け出し冒険者たちが集うようになり、伸び悩む彼女たちを助けているうちにアロゼの周りは最強戦力だらけに。そして彼は『はじまりの町の育て屋さん』として名前を知られていく。
一方でアロゼのおかげでレベルだけ急激に育った勇者たちは、戦闘技術が伴わないまま、彼の忠告も聞かずに魔王軍に挑んで壊滅状態に……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:05:23
572151文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:30336pt 評価ポイント:14828pt
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