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1
わたし、マリィには前世の“記録”があるの。
前世がどこの誰でどんな人生だったかなんて覚えてない、だから“記録”。
ただ、一つ言えることは、『幼馴染みのラグが勇者パーティー追放系の主人公』だということ。
そしてわたしは勇者(笑)に寝盗られて破滅する幼馴染みだということ。
クズ勇者に洗脳され、大好きなラグと離れ離れにされ、クズ勇者に犯され、最期は勝てない魔物との戦いに向かわされて死亡。
そんな未来にさせない為に、わたしは頑張ろうと思うんだ…!
前世の記録が頭に浮かんだ事にはきっと
、なにか意味があるはず…!
とにかく!
わたしは努力家な幼馴染みのラグの事が大好きで大好きでずっと一緒に居て側で支えたかったのに、聖女になんかなったせいで引き離されて勇者に洗脳されて犯されて殺されるのなら、わたしは聖女になんてならない!!目指すはラグのお嫁さん!だよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 07:31:19
62705文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:26pt
「――ニル・アドミラリ、今日限りで、お前をこの勇者パーティーから追放する!」
「おっけー! じゃあな!」
勇者から追放を言い渡された主人公ニルだが、ショックを受けた様子はまったくない。
それもそのはず。彼が追放されるのは、これで98回目なのだ。
ニルは「死に戻り」の呪いを受けており、寿命以外の死を迎えると、何故か勇者に追放される瞬間に戻されてしまう。
今も魔王デスグラシアにぶち殺されて、死に戻りしてきたばかりだ。
「今回こそ、大往生を迎えてやる!」
今から1年後、魔王
デスグラシアが真の力に目覚め、人類滅亡が確定となる。
それを防ぐには、覚醒する前に奴を倒さなくてはいけない。
ニルのクラスはオールラウンダー。成長は非常に遅いが、すべてのスキルと魔法を習得できる。
彼は周回を重ねる事で、スキルと魔法を極めていき、ついに97周目で全てをマスターした。
あとは、この力をもってして、最短で魔王デスグラシアを討つのみ。
ニルは奴がいる勇者学院に入学する為、能力の強化と金策を最大効率で進めながら、入学試験に臨む。
受験生の中には、現時点では魔王太子であるデスグラシアの姿があった。
現段階では、人間と魔族は和平を結んでいるのだ。
60周目で魔族の奴隷となっていたニルは、魔族語をマスターしており、ちょっとしたきっかけから魔王太子デスグラシアと会話する。
その結果ニルは、デスグラシアが素直で良い子である事を知ってしまう。
彼はデスグラシアを倒すべきなのか、迷い始めてしまうのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 17:00:00
373495文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:25484pt 評価ポイント:15928pt
この作品はアルファポリスさんにも投稿しています。
バフデバフ係のナナちゃんは勇者パーティーから追放されてSランクパーティに入る。
良くない噂があったパーティーだがみんな優しくナナちゃんを歓迎してくれた。
なんと言ってもナナちゃんのバフデバフはそれぞれ77倍掛けられるんだから皆大歓迎!
その頃勇者パーティーは――。
最終更新:2023-02-23 14:49:05
4052文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
高校生、楠柊人(くすのき しゅうと)。彼には弥生坂蓮(やよいざか れん)という彼女が出来た。柊人の友人大河(たいが)、蓮の友人日走帆乃香(ひばしり ほのか)と合わせて仲良し四人組と呼ばれていた。
だが、神様によって異世界転生されたことにより、彼らの運命は大きく変わることになる。
勇者視点から見る、もう一つの物語。
最終更新:2022-10-29 18:12:02
5107文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N7557HW
「今まで一緒に戦ってきたんだ。餞別にこれだけあれば初心者や中級レベルの冒険者相手の商売が始められるだろう。開店資金にでも回してくれ」
異世界転移したエマ・シノノメは国家陰謀に巻き込まれ、勇者パーティーから追放。そののち、竜騎士団の専属装備技師に再就職することに。勇者と聖女の進言に耳を傾けなかった国王に対して懐疑的で、その竜騎士団も警戒していたのだが……。
女たらしの副団長のアルフォンスのアプローチに対して、エマは行動を監視させられると勘違いして警戒を募らせていく。
しかし仕事
を通じてエマの中でアルフォンスへに対する印象が変わっていき……。
アルフォンス>>>>>>>>>エマ(気付いていない/警戒中)
※ハッピーエンド
※じれったい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 22:11:21
61387文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1468pt 評価ポイント:970pt
ある日のこと、塾の帰り道に交通事故にあい死亡した主人公、谺 阿久斗(こだま あくと)は異世界の勇者の一人として異世界転生してしまう。しかし、周りと比べ劣ったスキルやステータスで内心不安を隠せなかったアクトだったが優しい勇者パーティーの者たちと結託し少しづつでもいいから強くなること決意する。
あれから1年の月日が流れ一向に強くならないアクトに対しパーティーメンバーは冷たい目を向けるようになりついには痺れを切らし「無能」と呼び始める。
さらにはストレスによって心身ともに
ボロボロになってきたアクトに対し「新たな勇者の召喚でしかも自分の上位互換」、「信頼してた者からの勇者パーティー追放宣言」そうして城を後にしたアクトは自暴自棄になり、奴隷を殴ってストレスを発散しようと考える。
しかし角の折れた魔族の奴隷アルマを買ったことによりアクトの人生は少しずつ変わっていった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 07:00:00
504711文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:840pt 評価ポイント:374pt
「盾戦士ハルマ、この場をもって、お前を俺様のパーティーから追放する!」
「なん……だと……!?」
俺――勇者パーティーの壁役として戦ってきたハルマは、ダンジョンの深層で突然、追放されてしまう。
その原因は、俺が壁役のくせに虚弱体質だったからだ。
俺はダンジョン深層に置き去りにされ、強力な魔物に襲われて死を覚悟した。
その時、金髪の美少女魔術師――リーザが俺を救う。
しかし、リーザもダンジョンから脱出できずに困っているらしい。
俺たちは共闘し、死地からの脱出を目指す。
そして
、俺はリーザの師匠と出会い、自分の持つ固有スキル【生贄】と【反動解放】について知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 19:11:13
62622文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:160pt
「役立たず」と勇者パーティーを追い出されたハロルドだったが、実は〈存在する魔法・技を無詠唱で使うことができる〉というチートスキルを持っていた。
目立ちたくないハロルドは、それを今まで隠し、戦いの場では攻撃をせず、支援に回っていた。
パーティーメンバーは、ハロルドの支援魔法のおかげで高レベルモンスターと戦えていたにも関わらず、それを知らずに追い出してしまう。その結果、低難易度クエストすらもクリア出来なくなり、徐々に破滅していく。
一方ハロルドは、ドラゴン少女と出会
い新たな冒険を始めていた。
旅の先々で町を救ったり、問題を解決したり、凶悪なモンスターを倒したりと、どんどん英雄化していく。さらに、なぜか女子ばかり仲間が増え、ハーレム状態になっていく。
これは、目立ちたくない隠れ最強男が、一人のドラゴン少女と出会い冒険を始め、ハーレム状態になりながら、英雄になっていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 11:12:07
13555文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
魔王が出現し、女神から幼馴染と一緒に加護を与えられたゼスト。だが、彼に与えられた加護、夢双者は戦闘能力が上がらなかった。だから戦闘中の指揮を執るなど直接的な戦闘以外で役に立とうとしていた。だが、ダンジョンの攻略中魔物に襲われ、重傷を負ってしまい仲間たちも退却することになってしまう。そして治療院で目を覚ますと仲間から追放を告げられる。失意の中眠りにつくと、夢の中で女神が現れ、力をくれるというが……
最終更新:2022-03-15 00:00:00
1490文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「最近盾が最強と言われてるから是非とも俺のパーティーに来てくれ!」
と言われパーティーの一員として旅をすることになったが、みんな敵に突撃して盾の出る幕が無いとか、勇者が強すぎるとかで俺は活躍することが出来なかった+攻撃力が低いことで俺は全く必要とされていなかった。
そして勇者は優秀な仲間を取ってきて、そのかわりに俺を追放する。これはもう仕方ないだろう。これに対する復讐心なんてない。
そんなこともありもう旅はいいかなと俺は思いはじめていたのだが、それがなんだかんだあ
って王女と旅に出ることになってしまったんだ。
想像してた旅景色とはずいぶんかけ離れてしまったけど俺ことハルトは、パレンラトス王朝第二王女よつばと旅に出かけます! とまあそんなお話でございます。
(注)アルファポリス様にも同じ内容を投稿しています。
各話1番下の評価欄で評価して頂けると作者のモチベーションと更新率が上がります......!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 17:01:10
138697文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:246pt
勇者パーティーに所属している主人公:スレイブ=アストレイは聖域というスキルを持っている。このスキルはありとあらゆる状態異常を治すことが出来ると言う物であったのだが、それ以外には使えず戦闘には参加できない。そのことを邪魔に思った勇者パーティーのリーダー、ゼルドリス=フレックスはスレイブを勇者パーティーを追放することにした。そのことには一名を除いて反対する者はでずにスレイブはパーティーを追放されることになる。
翌日、ソロ冒険者となったスレイブはお金を稼ぐために冒険者ギルドへと
足を運ぶ。そこで見つけた依頼書には、娘にかけられた呪いを解いて欲しい書いてあり、依頼主はこの国の国王様であった。
依頼を受けて王城へとやってきたスレイブは依頼主である国王様と依頼について詳しく話を聞くため王様と会うのだが、王様がスレイブを見たときかなり驚いていた。それから話を聞く中で、悪魔族の名が出てきたのと同時に何故勇者パーティーを追放されたのかと効かれることになる。そのため、昨日の出来事の説明をすると、王様は少し考え込んだ後、勇者は君だと、スレイブだと発した。スレイブは最初何かの勘違いかと思っていたのだが、国王様の娘でもあるお姫様の呪いをあっさりと解除した後すぐ気を失ってしまう。その気を失っている中でスレイブは女神様と出会う。女神様から自分が勇者であり、他に四人の仲間がいることや、ゼルドリスが能力が覚醒するまでの間自分を守るために集められた者であることを告げられた。
女神様との話が終わり目を覚まして見ると、聖域のスキルのレベルが二へと上がっている。それにより戦闘で使えるスキルを獲得する。姫様を助けたことと、本当の勇者でありその能力が覚醒したことにより王様より姫様と婚約して欲しいと言われる。王様の言葉に混乱するスレイブであったが、呪いも解けて目を覚ました姫様にまで自分と婚約をして欲しい言われ話を受けることに、その上、姫様が新しく作られる勇者パーティー仲間になることになる。
新たに始まるスレイブ達勇者パーティーの冒険、新たな仲間を加えて村を救ったり、別国の崩壊の危機を救ったりなどいろいろな国々で勇者としての名を広めていくことになる。それに連れて名を落とすゼルドリス達。
これは、裕福でもなく、幸せでもなく、夢を奪われた一人の冒険者が、ある一つの出来事をきっかけに幸せになっていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 19:06:41
121059文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:3366pt 評価ポイント:1880pt
作:カズマ・ユキヒロ
ハイファンタジー
完結済
N4794HI
解呪師マモル・フジタニは、追放された。
伝説の武器の封印を解いた直後、勇者パーティーに裏切られて。
深い傷と毒で、死を待つばかりとなったマモル。
しかし。
迎えにきた死神少女との『うっかりキス』が、マモルを変えた。
伝説の武器の封印を解いたとき、実は体内に取り込んでいた『いにしえの勇者パーティー』の力。
その力が異種族異性とのキスで覚醒、最強となったのだ。
一方で。
愚かな勇者たちは、魔王との戦いで呪いを受けてしまう。
死へのタイムリミットまでは、あと72時間。
マモル追
放をなげいても、もう遅かった。
マモルは、手にした力を文武両面に使い。
人助けや、死神助けをしつつ。
10年前、己のすべてを奪った犯人への復讐を目指す。
そんな中で再会した勇者パーティーに、呪いを解いてほしいと頼まれるも。
「アンタら、僕を殺そうとしたよね?」
これは。
過去の復讐に燃える男が。
死神少女とともに、失ったはずのキズナを取り戻しながら。
結果的に、世界を救ってしまう。
そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 15:00:00
102817文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6116pt 評価ポイント:4010pt
作:カズマ・ユキヒロ
ハイファンタジー
完結済
N8862GY
支援役ロベル・モリスは、勇者パーティーに無能・役立たずと罵られ追放された。
お前のちっぽけな支援スキルなど必要ない、という理由で。
しかし直後、ロベルの所持スキル『エンカウント操作』がチート覚醒する。
『種類』も『数』も『瞬殺するか?』までも選んでモンスターを呼び寄せられる上に、『経験値』や『ドロップ・アイテム』などは入手可能。
スキルを使った爆速レベルアップをきっかけに、ロベルの戦闘力は急上昇していく。
そして勇者一行は、愚かにも気づいていなかった。
自分たちの実力が、
ロベルの支援スキルのおかげで成り立っていたことに。
ロベル追放で化けの皮がはがれた勇者一行は、没落の道を歩んで破滅する。
一方のロベルは最強・無双・向かうところ敵なしだ。
手にした力を支援に注ぎ、3人の聖女のピンチを次々に救う。
小さい頃の幼馴染、エルフのプリンセス、実はロベルを溺愛していた元勇者パーティーメンバー。
彼女たち3聖女とハーレム・パーティーを結成したロベルは、王国を救い、人々から賞賛され、魔族四天王に圧勝。
ついには手にした聖剣で、魔王を滅ぼし世界を救うのだった。
これは目立つのが苦手なひとりの男が、最強でありながらも『支援役』にこだわり続け、結局世界を救ってしまう。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 20:24:26
134475文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6928pt 評価ポイント:4602pt
作:七五三九十九
ハイファンタジー
連載
N3734GX
「パーティーを抜けてもらう」
そう、言われた瞬間頭が真っ白になってしまった。リーダーのあまりにも突然すぎる言葉に驚き、声も出なかった。呆然としながら他のメンバーを見るも誰もが無言で反対しない。
信頼してもらっていると思ってた。それが嘘だったこと、信じてもらえなかったことを知ってしまった。
許せない。怒りが湧き上がる。それでも言い返せず結局追い出されてしまった。
しかし、自分の能力には本来の使い方があって______
なんて話ではなく、追い出してしまった側の物語。
いわゆる勇者パーティーから追放してしまったんだがあいつが主人公だよな!?復讐されて死なないように好感度を上げよう物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 00:00:00
5377文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Gyo¥0-
ハイファンタジー
短編
N6996GR
「戦士ミリアム、お前をパーティーから追放する!」
勇者パーティーから追放された最強の女戦士ミリアム。装備を1点ずつ持っていって良いと言われた彼女は、つるはし、ホッケーマスク、ウェディングドレスの3つのみを持って旅立った。
そう、彼女たった一人でも魔王を討伐するために……!
最終更新:2020-12-28 01:34:15
6548文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:3200pt 評価ポイント:2980pt
幼馴染の聖女セレーナは前世の記憶を持つ転生者。
それを打ち明けられた時、それはもう驚いた。
だが、俺の想いは変わらない。ずっと君の側で君を守る。
そう約束した数年後、神託通りに異世界から勇者が召喚されてきた。
しかし召喚されてきたニホンジン、ユイ殿はとんでもない我が儘娘。
なんと、婚約者のいる俺に言い寄ってきた。
拒むとなぜかセレーナをパーティーから追放すると言い出したので、俺も我慢の限界を迎え、セレーナを追ってパーティーを出て行く事にした。
「結婚前の独身最後の旅行にしよ
うか」
「ヤダー、もうライズったらぁー!」
魔王? 知らん。
※ノベルアップ+さんにえげつない読み直しナッシング書き溜め中。
改稿版は小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに掲載予定です。
※完結まで予約済み!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 12:00:00
106309文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6850pt 評価ポイント:3520pt
少しくらいふざけたっていいじゃんね、自由だもんね。
これは「賢者」がふざけて転職して遊ぶお話だよ。
最終更新:2020-09-17 23:48:23
1211文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:藤原ゴンザレス
ハイファンタジー
連載
N8165GF
それはよくある勇者パーティー追放もの。
最強すぎるパラディンが勇者に追放される物語。
だが違うのは、追放されたパラディン、カインに手を差し伸べたのは新しき神コ・ミューケだった。
カインは斜め上の優秀さで魔王領に教団を作りまとめ上げていく。
一方、勇者は悪意なくとある秘密を握られていることを知りカインの抹殺を計画する。
これはよくあるファンタジー世界で薄い本を経典とする漢たちが年二回の祭典を開くまでの物語である。
※コメディです
※下ネタ満載ですがえっちじゃないよ
※主人公は
優秀で愛と慈悲に満ちあふれてますが行動は斜め上です
※ざまあ要素あり?
※都合の悪い単語には「コスモ」というルビを振ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 20:49:55
33647文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1646pt 評価ポイント:1034pt
全宇宙の追放者たちに、一通の手紙が届いた。
『最強の追放者を決めるべく、『KOE<King Of Exiles>』を開催する。
各世界から選抜された追放者による、トーナメント方式にて執り行う。
追放ノ神 より』
高まる熱狂のなか、剣と魔法のファンタジー世界から数字と科学の戦記物世界にいたるまで……
腕自慢の追放者たちが準備を始めている。
無数の罵倒と軽蔑にさらされてコロッセオに引き出される追放者。
後悔なきエクスタシーをぶつけ合わんとした、まさにその時、
役立たずのアレクは、勇者パーティー追放を宣告されようとしていた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 20:00:00
15338文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
それは突然言い渡された。
「キャロライン、君を追放する」
公爵令嬢キャロラインはダンジョンの地下100階にて、いきなり勇者パーティーからの追放を言い渡された。
この物語は、この事件をきっかけにその余波がミッドランド王国中に広がりとてつもない騒動を巻き起こす物語。
悪役令嬢キャロライン、執筆の方が終わりも見えてきたので今日(5月31日)から一日3話投稿に切り替えます。
最終更新:2019-06-04 19:00:00
91901文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:5423pt 評価ポイント:2537pt
勇者パーティー追放ものをこんな場合は? というコンセプトで勢いで書いてしまいました。
骨休め作品。完結。台風で家にいたので。
気楽に読んでください。
最終更新:2018-09-30 15:12:39
6223文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:78pt
作:平野ハルアキ
ハイファンタジー
短編
N6449EY
「オレは支援術士、名前は特にないっ!! 聞いた話、何でも昨今『パーティーから追放される』奴が人気だって言うらしいなっ!! ……つまりオレも現在所属している勇者パーティーから追放されれば、一躍人気者になれるって事じゃねーかっ!! 良っしゃあっ、じゃあ早速勇者から追放されて来よーっ!!」……果たして支援術士は、見事パーティーリーダーである勇者から追放を勝ち取る事が出来るのか……っ!? 正直、エッセイとどっちに投稿するか迷ったけど、ファンタジーでOKとの事なのでファンタジーにしとい
た会話劇短編、ここに開幕っ!!(※6/23あらすじを若干修正)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 20:34:26
7754文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
作:erif llab
ハイファンタジー
完結済
N5460EY
集団系ハチ型ゴーレム使いのアズマは、平たく言えばソシャゲの初心者向け無料配布SSR。序盤は強くて頼もしくとも、中盤以降からは周りのインフレについていけず二軍、三軍落ちする存在。とうとう力不足で勇者パーティーを追放された彼は、心が挫けて世捨てを決意する。 その矢先、一人の少女との出会いを境にして、自分のゴーレム操作の力が覚醒したのだった。それでも世捨ての決心は変わらないが。 ※ソフトなヤンデレです。ソフトなざまぁです。ハチ的なハーレムです。ソフトでごめんなさい。
最終更新:2018-08-20 22:32:38
12811文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:26pt
作:青野 瀬樹斗
ハイファンタジー
短編
N2683EV
私――ユラン・イリアースは神託によって選ばれた仲間達と共に打倒魔王を誓った勇者パーティーの一員である聖女です。
勇者様達との旅は決して楽なものではありません……私も聖女として仲間達の力になる!
そう決意したのですが……。
「ユラン・イリアース。今この時を以て君には俺達のパーティーを抜けてもらう」
「――え?」
私はパーティー追放を言い渡されてしまいました。
私が足手纏いだという自覚はありました……襲って来た敵に勇者様達を傷付けさせないと魔法で蹴
散らしたり、皆が最高級の宿で体を休めるようにクエストをパパっと達成してお金を稼いだり、保存食ばかりだとお腹が空くと思って料理を振る舞ったり、強い装備があれば買って渡したり、危険が少ないルートの情報を探したり、昨日なんて勇者様を嘲笑った魔王幹部を皆で倒したり……。
勇者様達の活躍に比べれば私がしてきたことは確かに微々たるものです……。
でも私に出来ることを精一杯してきただけなのに、いくら足手纏いだからって長い旅路を共にしてきた仲間にそんな仕打ち……納得出来ません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 17:00:18
8860文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:561pt 評価ポイント:357pt
検索結果:24 件
1