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検索結果:66 件
一九九X年。世紀末。ニッポン。就職活動に悪戦苦闘する大学生荒木久志は面接の帰り道、正体不明の二つの飛行物体に遭遇する。その一方から放たれた光によって意識が途切れるが、気が付くと眼の前に怪物がいた。久志の中でなにかがそれを敵と認定し、次の瞬間にはこれを葬っていた。いつの間にか自身の輪郭が曖昧となり、全身が白く光り輝いていることに久志は気付く。その後も久志は次々と出現するUnknownをいとも簡単に一蹴していったが、その間に彼が募らせていったのは正義を守ったという充実感よりも神
としか喩えようがない力が持ちながら、多くの人々を救えなかった罪悪感と無力感、自分に対する嫌悪と憎悪を募らせ徐々に精神を病んでゆく。そんなある日、久志は“外からの声”を聞く。“声”は語った。この宇宙には二つの大きな勢力し、そのうちの一方(連合)が手にした“光”なるものの奪取をもう一方(連盟)が謀り、その最中に偶然この主を選ぶ究極の力を手にし、“光の主”に変身したこと、人類を守る為に神に与えられたと信じていた力こそがUnknownを招き、世界平和を脅かしている元凶であることを。久志は罪悪感に耐え切れず自殺を企てるが死ぬことも許されず絶望する。一端は“光”を連合の艦隊に投降するが、人類の根絶を計画していることを知り、再び敵対し人類を救った。それからは平穏な日々が続いたが、久志は再び外からの“声”を聞く。一対一の決闘に応じ敵を瞬殺するが、消滅する間際に彼は告げた。「自らも“光の主”であり、他に十一名自分以上の者がいる」と。久志は覚悟を決め、親しい人達に密かに別れを告げ、最終決戦の地に赴く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 01:02:44
20683文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:北條院 雫玖
ヒューマンドラマ
完結済
N7703IY
見た目がぱっとしない高校生、橋本俊介は普通の学校生活を送っている。だけど、何をしてもやり返せない俊介は、一部の生徒から他者からはバレにくい方法で軽いイジメを受けていた。
そんなある日、俊介のクラスに転入生がやってきた。
名前は、瀬戸内希。
しかも希は、すれ違った人を二度見させてしまうほど可愛い上に、明るい性格で誰とでもすぐ仲良くなれて、正義感も強い。
でも希は、中学生まで俊介と同じ境遇だった。だけど、そんな自分を変えたくて努力した。希は、転入してから数日が経つと、俊
介が過去の自分と重なり気になり始める。何度か会話をしていくうちに、昔よく一緒に遊んでいた幼馴染と同じ雰囲気を感じるようになる。
希は、感じた雰囲気を確かめるために、学校の正門で俊介を待ち伏せる。歩きながら幼き日の事の会話をそれとなく俊介に話す。すると、会話の中で「見晴台の公園」の言葉を聞いた瞬間、幼馴染があの時の「俊介」だと気づき、俊介もまた「希」と思い出す。
当時はお互いの事を「しゅん君」と「のんちゃん」の愛称で呼び合っていて、二人は六歳の頃まで「見晴台の公園」で一緒に遊んでいた幼馴染で大の仲良し。だけど翌年、希は遠くの他県へ引っ越をする。それ以来、疎遠になっていた。
当時の懐かしい思い出話で会話が弾む。
これまでの会話の中で、俊介は自分も変われるなら変えてみたいと強く思うようになり、別れ際に俊介は自分の思いを希に伝えた。だけど、自分がイジメらていることは話せなかった。
翌日。俊介と希が登校すると、クラスのみんなは二人が急に仲良くなったことに疑問に思う。また、俊介と希が仲良くなったことを、一部の生徒は気に入らない。俊介へのイジメは、徐々にエスカレートしていく。
だが、自分を変えたいという強い気持ちで、俊介はイジメに立ち向かう。
でも、希は俊介がイジメられていることを知らない。
俊介は誰にも言わない。自分がイジメられている事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 02:54:31
3789文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
謎の超能力【神力】を手に入れた少年達が出会いと別れや戦いを得て成長し、仲間と共にリアルな悪と戦う。
全ての出来事には原因があり理由がある。悪は本当に悪か?正義は本当に正義か?少年達はそれをすり合わせる事が出来るのか。
毎週火曜日18時投稿 1話3500字程度
作者が泣いちゃうからアンチじゃなくて指摘コメントの時は文の最後に(☆)って付けてね☆
最終更新:2024-05-08 18:01:16
169174文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:74pt
作:しーぐれーぷ(*´ー`*人)
ハイファンタジー
連載
N7691IC
死にゲーとして名を馳せたオンラインアクションRPG『デスファレーナ』はそのゲーム媒体のサービス終了に先立って、8年に渡って続いたサービスを終了した。 プレイヤー達は終焉を嘆き悲しみ、自分のキャラやフレンド達と別れを告げた。 その際、プレイヤーよりも深く、強く嘆き、悲しみ、絶望した者がいた。それはーープレイヤーの器(ゲームアバター)である。 これは1人、もしくは1匹のプレイヤーの器が、全く見知らぬ世界で主人の最後の言葉を思い出し、奮闘する物語である。 小さな器は我が神の最後の
命令を思い出す。神と共に冒険し、手に入れた腐朽した杖を両手に握りしめ、その言葉を口にした「正義の悪を執行せよ」
※初投稿どころか、物語を考えることや著作することすらも初見です(ガッコでやる小論文くらいしか本当にないレベルヨ) 拙い所が、かなり相当大分目立つと思われますが、読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:50:06
128646文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
作:S.Akatsuki
ハイファンタジー
連載
N1433IN
銀河系で高速航行が実現してから早5000年が過ぎ、人類は銀河のあちこちで道と遭遇してきた。
そんな世界で、ある組織に所属する少女はある日、戦闘の残骸から拾われたカプセルに眠る1人のエルフ少女と出会うことになる。恩人の提案でその少女を故郷へ帰すべく、憧れの銀河を自由に旅できることになった。
しかし、行く先々に待ち受ける問題と敵の山。そんな彼らと戦い、旅をする中で様々な出会いと別れを経験していく。
何が悪で、何が正義か。
そして自分の信じることは本当に正しいのか。
そんな世界を探索するルーシの先に待っている、夢に見た自由な世界。
様々な人たちと出会うことで広がってゆく、宇宙探索物語!
【別のアカウントで書いていた小説のリメイク版になります!】
展開がゆっくりで未熟な作品ですが、よければ完結まで一緒に読んでほしいと思います。
掲載予定は、月・水・金の午前7時予定です。進捗によっては多少前後します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 07:00:00
46609文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界は人と精霊が共存して生活する世界
様々な種族と精霊が互いに助け合い、共存し、時には精霊同士を戦わせ力を競ったりする。
中央国アルビオン、首都のホローハート。周りに4分割された領主様が支配する領土がある。
ノクナレア領・ケルト領・ロシュエ領・トコヨ領
その領土のひとつトコヨ領にある街【スワン】。街の商人の一人息子「カナタ」が正義の味方として最強を目指すため、学び、出会い、別れ、様々な選択をし、成長してゆく物語
最終更新:2023-10-25 18:00:00
667文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界でラウンズとしての記憶を取り戻した月城真耶は、奏達と敵対し別れてしまった。そんなある日、真耶は自分の城でモルドレッドと実験をしていた。その実験とは、時空間魔法を使えば他の世界に遊びに行けるのではないか、というものだった。そして、その実験は成功し行った先はなんと、ヒーロー屋というものがある世界だった!?違う世界でも戦う真耶の物語です。
※三角木ヒカリくんの、『なんでもヒーロー屋始めました ~死んで目覚めた能力で世界を救い最強のヒーローを目指す~とのコラボです!!!
最終更新:2023-09-14 08:42:30
49178文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
――始まりを告げるのはいつだって一陣の風だ。
世界中に死と破壊を撒き散らした〈災厄の禍年〉の終結から十八年後の現在。人類を脅かす異形の軍勢を打倒し世界を救った英雄たちも姿を消して久しく、いまだ多くの傷跡を残す大地の上で、人々はそれぞれの日常を懸命に営んでいた。
そんな断絶と混乱に満ちた世界にはいつしか、道なき道を切り拓いて進む者たちが現れた。ある者は正義の徒。ある者は無法の輩。主義信条さえ千差万別、己が力と意志を貫いて生きる彼らを、人々は旅行士と呼んだ。
レーゲ
ン・アーヴェントもその一人だ。灰白色の髪に瑠璃色の瞳。得物はそれぞれ師と父仕込みの剣と拳銃。身に宿すエーテルの力は風と水。トレードマークに空色パーカーを着込んだ彼女は、冒険と再会を志して故郷を旅立った。
雨の名を持つ少女を待ち受ける数多の出会いと別れ。勝利と挫折。仲間たちと共に辿る旅路の果て、世界に挑んだ若き旅行士が見るものはなにか。遥か空の彼方から〈天輪〉が見下ろすエーテルに満たされた世界に、新たな戦いの予感が迫る。
その発端となるのは森で迷った一人の少女。迷子探しから始まった騒動は、とある平穏な村を巻き込んだ激戦へと発展する。剣と魔法。歌と銃声。稲妻と閃光。襲い掛かる脅威にレーゲンたちが立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 01:43:33
556292文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:120pt
戦国──信長が世。その裏で蠢く闇を斬る、正義を背負った青年に訪れる永遠の別れ・・・。
【序】は2014年、SMD様主催の四月競演『別れ』の作品でした。
後ほど【壱】【弐】が上がりますが、そちらはその『闇』である八雲の悪に走った原因と、彼の最期が描かれています。
時代に翻弄される三組の男女の想いの行く末、どうぞご堪能あれ!
最終更新:2023-07-06 20:16:20
46527文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
田舎者の少女ロゼッタは、王国のパーティにて理不尽な強要を受けた。自分からぶつかって来た大司教は謝りもせず、挙句の果てには自分に感謝を述べろと怒りを露にしてきたのである。
身分の差は明確、面倒事は避けたいロゼッタだったが、彼女はそこで運命的な出会いを果たす。春雷の如く現れた第二王女シエルが、大司教の頬を勢いよく叩いたのである。
ロゼッタはシエルの正義、芯の強い人柄に惹かれ、やがて二人は身分を超えて友情をはぐくんだ。──だが。
「シエル・ニーベルンゲン。我が神は、お前を罪の具
現……つまりは魔女の生き残りだとご教示くださった。──魔女は、殺さなくてはなぁ?」
先程シエルに論破をされた大司教は、何とシエルのことを魔女だと言い放ったのである。根拠の無い罵詈荘厳、助けてくれない人間たち……絶望する彼女は、最後までロゼッタの安否を気にかけていた。
「ほんと、かっこいいなぁ」
髪の毛を抜き放ち、ロゼッタはシエルを救うべく魔法を行使した。炎は兵士を燃やし、大司教の大それた妄言が嘘だという事を明るみに引きずり出した。
そう、ロゼッタは魔女だったのである! 彼女は魔女である自らの凄惨な死を覚悟し、シエルに最後の別れを告げようとするが……!?
──これは、嫌われ者の魔女と王女が、絆の力で革命を起こすまでの物語──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 15:33:36
39915文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:460pt
作:ニンゲンモドキ
ハイファンタジー
連載
N5482HZ
王都セレクティオのはずれの森に父と二人でひっそりと暮らす少年レイブン。
しかし、病で弱った父との別れが訪れる。
外の世界を知らない少年は一人残され森に残るか王都に行くかの選択をする。
このたった一つの選択肢で大きく変わる少年の運命…
選択によって大きく異なる少年の環境と感情。
そして掲げるのは別々の正義。
交わることのない二つの運命の結末をボクらは見届ける。
最終更新:2023-05-03 00:00:00
12366文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日課であるオンラインゲームを仲間達とやっていたのだが、何の前触れもなく景色が切り替わってしまう。そこで彼らは考察をする――と深堀することもなく、これは様々な物語で見るような『転移』というやつなのではないかと結論付けた。
普通であれば、この状況に絶望するところだが彼らは根っからの廃ゲーマーであり、なんとレベルやステータスなどがあることから逆に火が点いてしまう。そんな折、モンスターから襲われている人を助けることに。
彼らの探求心による分析力から、すぐに自分達がプレイしていたゲー
ムの中だとわかった。
だとすれば、まずは迷うより冒険者になることを決意し実行に移す。
しかし、思ったように体は動かず物事が進まない……が、そのことによりさらに火が点いていく。
様々な苦労を乗り越えてやっと冒険者になれたが、活躍の割にまさかの最低ランクになってしまった。
廃ゲーマーな彼らはひたすらにレベル上げをし続け、最強の冒険者パーティを目指す。
最初に助けた人達との護衛という依頼も無事に終わり別れることになった。
それから少し経った後、その人達に危機が迫っているということで駆け付けることに。
現場に駆け付けると、モンスターの大群と戦うことになるが、持ち前の連携力によって無事に殲滅を果たす。
この物語は正義、勇気、不屈、闘魂、矜持、慈愛、を信念に掲げる少年少女達が活躍する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 19:40:09
136329文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:90pt
作:アキノリ@Pokkey11.1
現実世界[恋愛]
連載
N8161ID
俺、遠山は付き合っていた彼女に中途半端な付き合いから別れを告げられその彼女の妹にこう告白された。
「お姉ちゃんは外で別の男とやってますよ」
その様に。
俺は証拠写真を何枚も提示され.....何というか。
復讐の気持ちが湧いた。
そして俺達は動き出してみる。
全てをリセットしてやる、という気持ちで。
最終更新:2023-04-02 22:55:16
5327文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:18pt
作:アビア シンク
ハイファンタジー
連載
N8621HJ
多種多様な星国が集まる星団リオジナルを舞台に少年は妹と共に故郷の村を滅ぼし両親を殺した魔王を探し旅に出る。
様々な文化に触れ、様々な価値観に触れ、
誰かの悪に触れ、誰かの正義に触れ、
多くの出会いと別れを繰り返し
少年のたどり着く答えとは?
~~~~~~~~~
初めての作品初めての投稿です。至らない点はあると思うので教えていただけると幸いです。
投稿は不定期ですが週に一、二話出せるように頑張ります。
楽しんで読んでいただけると幸いです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 00:00:00
232646文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
ひょんなことで死んでしまった主人公アスカワタイガ。
死んだ先に彼が出会ったのは女神サラ。サラはタイガに「世界を救うため、世界を滅ぼす魔王になってほしい」と半ば無理矢理転生させてしまう。
右も左もわからない状況からでも、冒険の中で彼は出会いと別れを繰り返し成長していく。
果たして主人公の運命とは....そして世界を救う魔王になることができるのであろうか。
最終更新:2022-09-16 12:35:51
68410文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自他ともに認めるかなりのゲーマー、前田知興は幼馴染みであり、彼女である牧野直緒とゲームを元に大げんかをする。そして直緒から別れを切り出され、その挑発にやすやすとのってしまう。
それからというもの、彼はやたらと夢を観るようになり、その夢がやたらと現実に次々と起こり……!?
三話で完結するショートラブコメ開幕!!
最終更新:2022-04-24 14:37:23
5682文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:346pt
このお話は、1982年(昭和57年)の事になります。
ぼくが小学4年生の最後の日に、クラスでお別れ会があったのですが、そこで劇をした事から始まります。
ぼくは、劇の中では正義役として戦っていたのですが、悪役にプロレス技を掛けられた時に、右足の骨にヒビが入ってしまうという事故に見舞われました。
その日に病院に運ばれ、翌日にはギプスをはめたのですが、しばらくは痛みで右足を地面につけられませんでした。
そんな時、父親から都営バスで神宮外苑に行こうと言われ、兄と弟と共に出掛け
たのですが、そのバスの車内での一幕になります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 00:25:57
4783文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
8歳で母を亡くした男爵令嬢エリーナは、前世でお金に苦労した。
早めに稼いで領地でゆっくりする夢を、叶えるために奮闘する。
*****
転生のタイミングが母を亡くしたタイミングって。
転生してるなら、もっと早く教えてくれたらよかったのに。
今の男爵家はお祖父様からだから、
ちょうど三代目で准男爵(平民同様)になってしまう。
母に残されたかわいい弟の将来のために…
前世の知識で奔走しますわ。
お金は大事よね。
弟くん、かわいいお嫁さん、連れてきてね(はーと)
え?私?うるさい
姑にならないように、
領地でこっそりのんびり過ごしますわ。
貴族のやりとりめんどくさいし、王家の嫁?ありえないです。
いや、まだ恋も始まってない。
そもそも恋ってなんですか?
シリアスもあります。
初回が母との別れです。
後出しでタグ増えるかもしれないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 22:16:50
76201文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:7526pt 評価ポイント:5216pt
作:くろよのすけ
ローファンタジー
完結済
N5013HD
海沿いに存在する小さな国、『アントランシア公国』は、『王権(レガリア)』と呼ばれる特殊な力を持った結晶を用いて、その力を狙う諸外国と争っていた。
とはいえ、それも過去の話。かつて起きた戦争の音も遠く、穏やかな平和を享受する日々をおくっている。
争いも無くなった現代において、アントランシアにおけるお姫様、『レイン・アントランシア』は、隣国の『ケイナリア連合王国』の王子との婚姻を控えており、国としてもケイナリアへ取り込まれることとなっていた。
騎士の一人、『コール・ハン
ニバル』は姫であるレインと幼馴染、普段は護衛としての仕事にあたっていたが、それももはやお役御免。騎士団も解体され、離れ離れとなるまでの時間が迫っていた。
このまま何事もなく別れに至ると感じていた矢先、コール自身、そして王城が襲撃される。
使い古されたお伽噺のように、お姫様は悪に連れ去られ、正義の騎士は剣を執る。
彼女に誓った約束を果たすがため、若き騎士はただ一人立ち上がる。その先にある、彼らにとっての未来を手に入れるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 12:00:00
62175文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:凸遅 ひーる凹
ハイファンタジー
連載
N9019HC
メインあらすじ:
早瀬和希は自分に自信がない。友達作りに励んでもなかなか上手くいかず、恥をかく日々。
ある晩、異世界に転移し、その美しくも非現実的な光景を見て彼は思う。
-ここでなら、自分を変えられるかもしれない!-
少年は多くの人と出会い、進歩と後退を繰り返していく。しかし、彼が世界に触れることは、必ずしも正義であるとは限らず…
シリアスあらすじ:
早瀬和希は父親の言いなりだった。早瀬和希はクラスメイトにいじめを受けていた。ときに彼は、体も心もボロボロで泣いて
いた。
時が経ち高校1年生。彼は周りの環境を変え、人と上手く関わろうと奮闘した。ところが過去のトラウマから、どうしても他人を怖がってしまっていた。
ある晩、異世界に転移し、その美しくも非現実的な光景を見て彼は安堵する。
-もう過去に囚われる必要はない!-
しかし、少年はすぐに絶望することになる。その世界にあるはずがない、過去に父親が作ったロボットが襲いかかってきたのだった…
ギャグ・ほのぼの・日常あらすじ:
顔“だけ”かわいいカズキくんは、いつも何かに振り回される。周りの人達は何クセもあるけど、それでもなんとか毎日頑張ってます!
せっかく異世界に来たのに運動神経が悪くてまともに戦えない?!それを先輩にはイジられ年下には気を使わせて、ってダメダメじゃん!!
-俺、ぜぇーったいに強くなりますからぁ!!-
誰かに頼って頼られて、時には機転をきかせて大逆転!そんなドタバタな日々がどうにも手離せない。
そしていつしか、彼はこの非現実に別れを告げなければならない---。
これは、どこかがズレている少年の苦悩と決意の物語。
「だいたんにはなれないようす」
今後の予定:第4話で異世界行きますッ!
基本は軽い感じで進みます。小ネタなどが多いので、苦手な読者様はご検討のほどよろしくお願いします。
読む話によって全く違う印象を持たせられるように意識しています。新人で上手に出来るか分かりませんが、応援よろしくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 17:11:02
48672文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
――数十年に一度、水色の月が登る時。
疫病神が目を覚まし、世界に病が蔓延する。
王属十字軍・第一師団団長 天音(あまね)マヒロ。
彼は唯一疫病神に立ち向かうことのできるとされる、最強の免疫を持つ「耐性者」の血をひいていた。
人外の戦闘力と並外れた正義感から、部下や多くの国民から「英雄」と慕われるマヒロは、たった1人、神巣の洞(ほこら)の深部に足を踏み入れ、疫病神・トキシカントと命懸けの死闘を繰り広げる。
激闘の果て、トキシカントを討ったマヒロだが代償として、自身の肺に疫病
神の心臓の欠片という猛毒をとりこんでしまう。
(後の世界はお前達に任せた。残酷な病も争いもない平和な世界を)
自身を慕う副団長ブラッドと、妹であり兵団の部下でもあるクロエの泣き顔に、笑顔で別れを告げ、マヒロは張られた結界の中で1人洞の中で死を選ぶ。
結界の中で眠りについたマヒロだったが、数日後彼の元に現れたのは防護布をまとった兵達の姿だった。
「 天音マヒロ。貴様を疫病流布による大量虐殺の罪人として、火刑に処する 」
これは、陰謀に貶められ処刑された元英雄が災厄の神の力で最強の復讐者となり...世界を救うまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 18:45:26
54775文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:76pt
天才科学者の恋人と別れる決意をしたマリア。彼は別れを告げる前に雷に打たれ、一命をとりとめたものの、自分を魔王などと言い出した。街を半分消し飛ばす力を見せつけられ、妙な組織の一員にされ、元恋人というだけで厄介者を押し付けられたマリアの明日はどっちだ!
8話+1話。一応コメディです。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-04-22 07:11:06
23138文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
突如事故で死んだ主人公が正義の味方に憧れて使い魔となり異世界で守護者として過ごすがいろんな事がありすぎてこまっていた。
『
確か俺は部活があり……学校から帰る途中で・・・その前方に俺の道場の門下生で有名なクズ野郎こと樟葉神と黒須真理亜が歩いていた。
「じゃあな……また。」
「うん。また明日。」
お互いそう言って別れたけど、
パァァァ
「ん?なんだ?これ。」
パァァァ
と消えてしまった。まぁいいかと思いつつ歩き出すと前からトラックが走ってきた。なぜ一方通行で!だがすれ
すれで避ける。
「ふぅートラックで死ぬとか『なろう』の基本だからな。危うく異世界にfly awayだったなぁ」
しかし魔の手は次の刺客を出してきた。ラグビーで鍛えているであろう筋肉マッチョの人たちが走ってきて、押し潰されてしまった。
』
この後から使い魔となり雑草をはやす女や真の勇者となった奴とか色々でてきて守護者となり国を守っていく……
その男はその世界で何を見る……
護るのか破壊するのか……
未熟なのに世界の守護者であるが最強を目指していく使い魔と勇者
のリメイクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 13:49:48
310775文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
猫はかわいい、かわいいは正義、すべてがかわいい猫は大好き、だからルチアは王子妃なんてなりたくない。なぜなら王室の皆様は、それぞれ猫専用部屋をお持ちなほど大の猫好きだから。猫もふ最高、でも猫とは暮らせない、そんなややのんびり令嬢ルチア(15歳)と、なぜか最初から好感度MAXな王子(10歳)のあれそれともふと時々シスコン。
*終始ほのぼのではありますが、猫とのお別れシーンがあります
*虹の橋はよく聞くようになったあの話に手を加えた創作です
最終更新:2021-03-14 18:28:11
18193文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:388pt
超能力を使えることが当たり前になった世界。
人々はこれを、『新世界』と呼んだ。
日本は自由を求める派閥と能力の統制を求める派閥に別れ、半戦争状態にあった。
そんな状況を見るに見かねた、自分の命をなんとも思わない男が動き出したり、暴力好きな高校生が巻き込まれたり、人を殺す事に快楽を覚える変態が暴れたり、不老不死のカウボーイが死を求めて来日して来たり、人殺しを全く厭わない宗教団体が日本を征服しに来たり…。
荒れに荒れる、新世界歴400年。
誰に正義があるのか、神すら知らなかっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 23:55:25
29968文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平和とは永遠ではない、長きにわたる平和は終わりを迎えた……
霧に飲まれ土地の減り続ける大陸。各国は増え続ける人口により食料難に陥り始め、状況を改善すべく各国は戦争による侵略と併合をを繰り返し、陣営は大きく二つに別れ対立し、遂に大国どうしの戦争が起ころうとしていた。
そんな中、戦争により家族を失い、力なき人を守りたいと願ったセヴランは力を身につけ軍へと入隊し、戦場へと挑む。
命の散りゆく戦場、互いの正義がぶつかり合う戦場で、セヴランや各国の英雄は何を思い戦うのか。
掲げた
理想のもとで戦う者達と現実を見つめ夢を忘れた者達、互いの正義は衝突を繰り返し多くの命を散らしつつも、人々は誰もが変わろうとする。
しかしそこに現れる古に滅びしはずの竜、霧の先に待ち受け人類を滅ぼす為に再びその姿を現す
人類、竜、それぞれの戦いの裏で進む世界の闇とは
人と竜の運命の歯車が回り始める出す時、終極へと向かう世界で抗う者達の物語が始まる…………
◎ブックマークや評価、感想など、ありがとうございます!とても作者の励みになっております。
※この作品は王道ファンタジーを目指しておりますが、戦闘における絶望感、感情などを味わえるように書いていくつもりです
※ある程度の速度で更新する予定ですが、毎日更新は出来る保証はないです。三日に一度の更新を出来るよう努力します。
※改訂されてはいますが、言葉の表現を変えたり誤字脱字の修正のため内容に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 01:14:21
1207793文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:521pt 評価ポイント:75pt
遺伝子操作により生まれた特殊な能力を持つ若者達、ある者達はその力を正義の為に、ある者達は破壊の為に使おうと、2つのグループに別れた。
これは、望まぬ力を与えられた者達の戦いの物語
最終更新:2020-12-24 21:00:00
6174文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「僕は、困っている人を助けるんだ!」
そんな夢を掲げる少年は、この世を苦しめる魔物を滅ぼすために旅に出た。彼はとある町で少女を助ける。少女には生き別れた妹がいた。妹にまた会いたいという一心で少女は少年についていくことを決意した。しかし、彼らには予想もしていなかった現実が次々とたたきつけられてゆく。そんなことはつゆ知らない二人の冒険が、今、始まろうとしていた……
最終更新:2020-11-04 08:51:16
1506文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:剛士・タケシ・たけし
ハイファンタジー
連載
N6448DJ
自分勝手な兄と正義感の強すぎる弟が異世界の人々や
FPS、RPG、様々なゲームのプレイヤー達と戦い、出会い別れを経験して絆を深める事で
成長していき自分達がどうあるべきか
異世界にどうして来てしまったのかの謎を追うストーリーです。
最終更新:2020-07-15 04:38:10
113998文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:728pt 評価ポイント:690pt
世界にスキルが生まれたその日から世界は二つに別れた。
スキルを人類の貢献に使う善なる者と私欲で悪の限りを尽くす者にだ。
悪の組織に拉致され、戦闘員に改造された主人公は戦闘に巻き込まれて死んでしまうが生き返ると肉体と精神が再生するスキルが発動し、奇跡的に一般人へと元に戻ることができた。
悪の組織に復讐することを誓う主人公ではあるが、お人よし過ぎてその身を削りながら周囲に巻き込まれていく。
一般人やヒーローを助ける訳が無い戦闘員、悪の組織を邪魔するはずが無い戦闘員。
覆される奇跡
を目の当たりにして戸惑う周囲の困惑を他所に戦闘員さんの正義を貫く戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 00:31:32
6904文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「愛と正義と光と影」明るい空気が充満している。光を浴びて笑いあう僕ら。平和な世界。平穏な自由。 「離別」どうしてそんな顔をするんだ? 僕らは別れて、離れるしかないのに。
キーワード:
最終更新:2020-01-02 20:00:00
381文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
勇敢な親友は深淵へ。
愚直な己は遥か極北へ。
ゼノ・ロステイトは深淵より出でし『邪なる者』によって妹に呪術を掛けられた。寿命は明日とも、明後日とも知れぬ。
それを救えるのはおとぎ話の白銀竜のみ。それを求め、親友と別れ遥か北へ。
これは世界を救う勇者とは別の、もう一つの物語。
それは奇跡を求め、奇跡を紡ぐ世界の話。
最終更新:2019-06-21 20:34:39
211472文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
作:ヴェノジスデ×3
ハイファンタジー
連載
N9728FK
地球を囲う蜘蛛の巣、電脳世界(デンノウガルズ)。その世界には、神々が見守る高天原(サーフェイスウェブ)、電子が住む葦原中国(ディープウェブ)、妖怪が巣食う黄泉国(ダークウェブ)の、三つの層に別れる。
あるとき、葦原中国(ディープウェブ)を創った高天原の女神が、火の神を生んだ。赤子の肉体に纏わりつく火は、母を燃やし、殺した。赤子は、生まれながら溢れ出る火で母を殺したことを、赤子ながら自覚できなかった。女神の夫は、妻を燃やしながらも誕生した息子を憎み、剣で赤子を殺した。赤
子の屍と魂は、高天原から消え、黄泉の国へ逝った。
我が誕生の火で母を殺害。父からの殺害。二つの不合理な生と死を知り、我が火を恨んだ。この世の誕生を憎んだ。生体の存在を妬んだ。我以外の生体の存在が許せなかった。
己から湧き出る憎悪の業火で、生きとし生ける妖怪や電子を焼き殺した。屍を糧に生きた。様々な生体の屍を食い、育つにつれ頭から角が生えた。同時に、火は蒼色が帯び、後に、彼は鬼と恐れられた。
高天原の神々は、鬼を完全に消去させるべく、裁きを企てた。裁きの雷は下され、鬼を圧した。
しかし、雷より神々への憎しみの方が勝り、逆に雷を飲み込んだ。鬼は、裁きの雷を食したことで、電気を鬼火に変える吸電鬼(きゅうでんき)と進化する。得た膨大な電気量は、鬼火を更に激化させ、鬼火は肉体を溶かし、鬼は新たな姿を見せる。鬼火の海から現れた鬼神は、高天原へ鬼炎を放ち、神々を返り討ちにさせた。
こうして吸電鬼は生き、黄泉国(ダークウェブ)の北東を中心に繁殖・繁栄し、集落を作った。電気を飲み込み鬼火に変える力を持つ吸電鬼一族は、禍魅羅かみらと呼ばれ、その勢力は黄泉国(ダークウェブ)の半分を占めるようになった。
それから幾億年。
一人の鬼 その少年は、正義の志と、とある者への復讐を胸に、黄泉国ダークウェブから葦原中国ディープウェブへ身を出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 10:00:00
33880文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
かの世界に「日汎」と言う王国が《《あった》》。
ん……なぜ「《《あった》》」って過去形かって?
だって、その国はもう無いんだもの。
まぁまぁ遠い昔に、大陸からの侵攻と、それを歓迎する反乱分子らに挟撃されて滅んでしまったのだ。
今、「日汎」という王国は複数の僭称王朝や、共和革命政府に別れての戦国時代。
どの王朝も「日汎」と自国を見ることなく、大陸のどの勢力に恩を売るかで内輪もめ。
革命政府もその「革命」の初心を忘れて腐敗している。
ある所は、金を重ん
じ、悪商の傀儡《ペット》と成り果てる。
別の所は、己の為だけの「正義」に酔いしれ、「正偽」の味方と成り果てる。
それらを突け込んでか、邪教集団や暴賊団、暴民共も跳梁跋扈状態。
これらのことに日汎の民が苦しまないはずがない。
誰もが、どんよりとした空気を吸うことに飽き飽きしている。
最早、「日汎」はどこぞの「世紀末」と言っても過言ではない程、荒れている。
良く言えば、「群雄割拠」。
しかし、その時代の民のほぼ全員が、その言葉を口にしてやらなかった。
したくなかった。
だって、「群雄割拠」の「雄」が、抜けているんだもの。足りてないんだもの(泣)。
この物語は旧日汎王室の男と、彼の相棒である男の二人が、荒れ果てた「日汎」を統一していく話――だけではない。
彼ら二人を軸として、この時代をたくましく生きて――そして、天下統一を見届けた者達の神話に過ぎない。
その神話は二人の名前から――「魂魄双伝」と題された。
※この作品はもちろんフィクションです。登場する人物並びに国家や団体は、当然現実のものとは一切関係ありません。
※筆者の主観も含めれているので、真に受け止めることのないようお願いします。当然、責任は負いかねます。
※5月19日付で「~祖国統一編~」を加題させていただきました。
※以下は転載防止文字列となります:不忘六四天安門同志‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 22:25:47
358135文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:511pt 評価ポイント:201pt
若干20歳にして一流弁護士の仲間入りをした若手弁護士「狩場圭人(かりばけいと)」
彼はある目的のため時間も、体力も、人間関係、そしてモラルさえも費やしていた
たった1つの圭人の願いは「生き別れた妹を救うこと」
ある日の帰宅中、前の仕事で恨みを買った相手に路上で刺されてしまう目の前が真っ暗になり死を覚悟した圭人がたどり着いた先は異世界の大陸「ミッドガルド」に存在するだった王国「エルレイ王国」だった。
彼を異世界へと連れてきた組織は「正義の環球(ワールヘイトスフィア)」は異
世界のとある人物から依頼を受けて圭人を人材派遣したという
だが圭人に求められた仕事はかれが前世でやっていた弁護士ではなく、「仕立て屋(コーディネーター)」という役割だった
異世界の問題を解決する為に今日も圭人はまい進する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 13:03:46
9489文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
正義感が強く感情的なただの一般人である高橋修一はあることを境に異世界を転々と旅〈トラベル〉することとなった。
出会いと別れをくり返しながら彼は成長していく。
最終更新:2019-02-05 19:48:13
17637文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
この世界にはかつて原罪というものが存在した。
原罪はやがて七つに別れ、原罪者が愛したものは正義となっていまも何処かでその力が受け継がれているという。
この物語はそんな大罪と正義の継承者の旅の記録である
最終更新:2018-11-30 23:52:09
8816文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の人生は可もなく不可もなく平穏で、静かに寿命を迎えこの世と別れるはずだった。
誰にも言えずにいた子供心の想い【正義ヒーロー役ではなく悪役に憧れていた】ことをのぞけば。
そんな想いを抱えたまま寿命を迎えるはずの夜に、ある約束と引き換えに【悪役】として新しい命を約束してもらえたのだ。
新たな命を貰った私は世界に渡り、盗賊団員や闇落ちした元騎士、少女に復讐を唆す悪魔に世界を滅ぼす魔王まで……約束の為に、夢みた憧れの為に、清々と堂々と粛々と演じてみせようコレが正しく【悪役】であ
ると!!
それが、最後には必ず【正義】に負けると分かっていても。
なに、本当の【正義のヒーロー】諸君なら、私程度の【悪役】で潰れたりしないはずだろう?
これはのちに悪厄とまで呼ばれ、数々の世界に名を轟かせた悪役の記録である
※勢いで始めたので誤字脱字多いかもしれません
※初めての連載物のなので不定期更新になると思いますが生暖かい目で見守っていただけると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 22:15:01
61123文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:8pt
この世界の人間は、負の感情に負け殺人を犯そうとすれば、人から外れた醜悪な化け物phantom(ファントム)になる。彼らは人を守るもの、人を助ける事を放棄したもの、人の世を終わらせるもの、自らの欲を満たすために力を使うもの、などに別れ同じ種族でありながら激しく対立していた。
そんな中、理不尽な者達により、家族を、友人を恋人を殺された人やファントム達の為に復讐を代行し、命をもって罪を償わせる一人の殺し屋のファントムがいた。これは、そのファントムとその周りの人間やファントム達
の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 00:02:18
79581文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:74pt
作:烏丸ちとせ
ハイファンタジー
完結済
N2904EO
テンプレのようなあらすじ
勇者召喚に巻き込まれた主人公。無双するような能力はなかったが、王様も周囲もやさしい。もとの世界にもどるのは叶わないが、生活の安全を保障される。
でも、やっぱり、そこはほら……異世界を冒険。冒険者になった主人公は、異界へとつながる地で、鉄鬼というSFに登場するようなロボットを発見。ロボットでファンタジーの世界をめぐることになる。
そして、ハーレム状態になるバカ勇者に頭を悩まされることになる主人公。
そんなバカ勇者をぶちのめすために、主人
公はファンタジーの世界で、SFに出てくるロボットでぶちのめすことになのであった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3行でわかるあらすじ
私「ロボ見つけた」
ハーレム勇者「正義のために戦います」
私「ハーレム勇者を殺します」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シリアスなあらすじ
テンプレすぎる勇者召喚に巻き込まれた私。
資質を調べる儀では、勇者でないことが判明。元の世界に戻しほしいと願ったが、それも叶わず。
これでテンプレ展開なら、無能として切り捨てられるはずだが、王様は優しく、周囲の人たちも優しく私を保護してくれる。
でも、何かしたい私は冒険者として自立した生活を行う。
その過程で、友と出会い、別れ、壮大な星の意思に触れた私は……勇者と戦うことになる。
これは、勇者の物語でなく、勇者たちを殺し、命が巡る星を守る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 19:00:00
5448文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者とは『英雄』とは、万人にとって『正義』の象徴である。そんな風に考えてはいないだろうか?
答えは『ノー』だ。その言葉には嘘がある。虚栄に包まれた見せかけの正義だ。
ある日、勇者の代行人となった男がいた。
ある日、光を失った少女がいた。
その日、運命的な出会いと共に、二人は過酷な未来へと歩み始めた。
『正義』とは何か、『勇者』とは何か、『人間』とは何か。
魔王を倒す旅の果てに、探し求めた『答え』は見つかるのか?
これは、『大切なもの』へと続いてゆく物語。
【作者コメント欄
】
これはいわゆる、王道勇者伝説に、属性を盛りに盛りまくったアレ。ボケ多め、シリアスも多め、戦闘シーンはそれなりに、王道展開もしっかりと、そんな感じで様々なエッセンスをごちゃ混ぜにしてみました。『ファンタジー×リアル』の世界観、生々しさと幻想的が半々に混ざった奇妙な世界を、どうか気ままに楽しんで欲しいと思います。……では。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 19:18:41
74951文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:14pt
天正六年春、世はまさに戦国時代。ここ丹後の一色氏もその例外ではない。人としての正義を貫く為、味方の侍頭を殺めてしまった結城桂、その友与六、娘の里。
三人は、訳あって国元を追われることになる日下部冬馬と供に京へと向かう。そこで彼らを待ち受けていたものとは・・・
そして、再び丹後の地を踏んだ彼らは、そこで一色家の末路を見届けることとなる。一色家の至宝「稲富鉄砲隊」の運命はどうなるのか、三人に託された使命とは。
その中で彼らは、はたしてそれぞれが背負った生き方を貫くことができるの
だろうか。
また、同様の作品を「カクヨム」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 20:35:28
152478文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
正義感あふれる少女レイと、かよわくも心優しき少年リューは、ありふれた村のありふれた普通の子どもとして過ごしていた。
しかし、偶然にも村を訪れた魔術師によってリューは才能を見出され、彼らの日常は突然の終わりを見せる。
思い出の地で別れを告げる2人。
その時、運命の歯車が狂い始めたことを、2人はまだ気づいていなかった。
精霊たちが気まぐれに与えしものは、祝福か、あるいは呪いか。
別れから12年後、物語は再び動き出す。
最終更新:2017-08-10 22:51:46
16596文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ひ弱な男子生徒は毎日いじめの地獄を味わっていた。そして自分を責め続けた。「いじめにあうのは、僕がいるから。僕がいることで、みんなに迷惑をかけているから・・・・・。」いじめに耐え、いじめに耐え続けるやもめの息子。彼の唯一の救いは、ふと知り合った遊女の娘だった。その彼女にもまた、いじめのつらい日々と重なる死病という苦しみが加わる。彼らの愛を理解するのは、彼の祖母と、彼女の母のみ。若い二人は、つらい日々からの救いを、正義の中に、人類の最高の智慧である仏教に模索していく。成長の故にぶ
つかる性の目覚めと大人への階段。その戸惑いの中で模索をしつつ成長していく二人は、周りに影響され、別れを経験するものの、やがて智慧を越えた愛、互いに触れ合う慈愛を見つけた。しかし、彼の傲慢が彼女の死を招き、それが別れにつながった。しかし、たとえ、呪いと死が二人を分かつとも、互いの自己犠牲が再び互いの愛を、さらには復活への希望を約束する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 10:53:19
101528文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
保育園時代、ヒロトは友達の陽菜と一緒にいつもヒーローごっこをして遊んでいた。
しかし、そんな二人の日常は世界大戦の勃発により終わりを迎える。
別れの挨拶も出来ずに離れ離れになった二人。
10年後、大戦により荒廃した世界でヒロトは悪の幹部になっていた。
部下を従えて略奪行為を行っては気ままな日々を送るヒロト。
そんなある日、略奪に向かったヒロトの前にヒーローを名乗る女の子が立ちはだかった!
最終更新:2017-06-09 20:52:42
4255文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
舞台は近未来。トウキョウに住む幼い少年、朔夜は父の所属する組織で巨大人型兵器 C・ユニットを運用するパイロットだった。
パイロットの条件はただ一つ。その手にCODEと呼ばれる証があること。
ある日、何の前触れもなく、敵は現れた。朔夜は父の制止を振り切り、試作機である『X・プリメント』で出撃する。
初めこそ善戦していたものの次第にスペック差によって追いつめられ遂には機体が中破する。
追いつめられた朔夜にとどめの一撃が振り下ろされようとしたその時、2号機に乗った朔夜の父が身代わり
となる。
父は朔夜に妹を守るように伝え、機体を自爆させ敵を撃退する。
それから5年後、朔夜は父を殺したこと、町を守れなかったことにより人とかかわることをやめてしまった。
長い引きこもり生活が続くがある日、別れて暮らしていた妹が朔夜を尋ねると聞き、彼は逃げ出す。
しかし、逃げ出した先に出会った少女が正義の味方を目指していて――――?
これは引きこもりの少年が巨大人型兵器に再び乗り、もう一度ヒーローになるお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 01:54:56
66223文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:丹下 博観(風光明媚)
ハイファンタジー
完結済
N6868CW
三年前に行方不明になった従姉妹、金刺喜與子。
誰もが従姉妹の行方を捜しているそんな中、手塚実彩は突然謎の空間に迷い込んでしまった。そこで、どれほど手を尽くしても見つけることが出来なかった従姉妹が異世界トリップしたことを知ることとなる。
自身も元の世界に帰れないと知った実彩は故郷に別れを告げて従姉妹がトリップした異世界に向かう。
しかし向かった異世界は従姉妹が生きた時代から二千年も経っていた。
実彩は様々な人や経験を積みながら異世界を生きていく─────相棒の
ウサギと共に。
「なんでウサギなんだよ!? おかしくね!?」
そして、実彩は従姉妹の身に起こった真実を知って行くことになる。これはある少女が気に入らない奴を締め上げ、虐め、脅し、人助けしながら成長する物語である。
「流してんじゃねぇぇぇえええええええ!!!!」
*主人公は割と外道です。
*こちらは改稿版になります。文章などを少し直したもので、すでに投稿している内容に追いつきましたら改稿前のは削除させてもらいます。ご迷惑おかけして申し訳ありません。
内容は事態は同じものになります。
処女作で拙いですが楽しんでいただけたら幸いです。
※H28/1/18に第1章完結しました。
アルファポリスでも掲載しています。
20万VP突破!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 14:00:00
305425文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2019pt 評価ポイント:383pt
とある女子高生、十和田愛実は悪魔ベルゼブブと出会い、契約することになる。
ベルと自称する彼女の目的は、他の悪魔と戦って「本当の自分」の記憶と力を取り戻すこと。
愛実と家族同然の暮らしを営む相麻沙羅、岬浅葱。
数々の悪魔、その契約者たちとの出会いと別れを繰り返し、彼女たちが見出す答えとは。
虐げられし神々と人の紡ぐ物語。
※「カクヨム」様にも連載させていただいております。
最終更新:2017-03-14 22:33:48
70324文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
短編三作になります。
自分の汚い部分を吐き出すつもりで頭グチャグチャになりながら書きました。
よければ気になったタイトルやあらすじからでもどうぞ。
──Endless Pure Suspicion
閉鎖的な鋼鉄都市「ライフサイクル」を舞台に、極度の人間不信でありながらも、他人と分かり合おうと努力する少女のお話。
──小鳥
タイヨウクロメジロ、通称「小鳥」と呼ばれる謎の生物が大量発生したことにより荒廃した世界。
思想的自尊心と不眠症にうなされる主人公、「股離インケイ」十八歳
は、身内から虐待されてきた反動により、不特定多数の弱気を助け自身の危険を顧みない少年漫画的な正義を「裏切れないルール」として遵守し、翻って悪人を見下す。
小鳥事件以降に再会した生き別れの「兄貴」を慕い、たとえ自身を犠牲にしてでも幸福にすると埋み火のような怒りを原動力に狂奔する。
──卵の泡
大切な人達との死別を受け入れられない少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 19:27:53
61996文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
人間離れした驚異的な身体能力が原因で誰からも受け入れられず、親しい人間もなく青年は孤独に生きてきた。
何人も入れ替わり立ち替わる里親と、養護施設を転々とする人生。
彼の身体能力が優れていることに目を輝かせていた者も、すぐに異常だと恐れて遠巻きに離れていく。
そんな彼の才能に可能性を見出し、本当の意味で必要としてくれたのは一人の老人。
初めて心の底から父と慕った老爺の為、今まで誰に深入りすることもなかった青年は献身的に尽くした。
全ては自分を息子として受け入れてくれ
た、博士の為――。
例えこの身が人間ではなくなったとしても……他ならぬ博士の手で改造されても、構わなかった。
ただ、役に立てることが嬉しかった。
だが、しかし。
そんな彼らの前に――正義の味方(ヒーロー)共が立ちふさがる。
これは自分の未来も使命も見失って生きてきた青年が、本当の居場所を見つける物語――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 20:52:53
10366文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:399pt 評価ポイント:251pt
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