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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:304 件
原城跡や資料館を見学してふと思いつきました。
天草四郎って忍者だから水の上を歩けたんじゃないのか?
忍者だからカリスマ性を兼ね備えていたんじゃないのか?
それに原城に急遽籠城する事になったのに幕府軍を撃退することなんて出来るものなのかな?
もしかして初めから籠城するつもりでいて事前準備していたんじゃないのかな?
そう思って創作してみました。
最終更新:2024-05-17 11:18:22
6883文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺が生まれたのは、魔族の中でも特に弱い奴らがひっそりと住むごみ溜めだ。母親は娼婦で、父親は初めからいなかった。母は俺を生んですぐに死んだ。成長し魔王となった俺の元に、一人の聖女がやってきた。
「貴方が王座に座ってから、魔族は更に力をつけた。だから、貴方を倒して、戦力を削ぐの」「それが私の…聖女としての最後の務め。だから一緒に死んで、魔王」
彼女はそう言って、剣を上へと振り上げる。辺りが目映い白い光に包まれ、俺は耐えきれずに目を閉じた。
最終更新:2024-05-17 00:36:31
596161文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1698pt 評価ポイント:912pt
作:AR.冴羽ゆうき
現実世界[恋愛]
連載
N3666IC
これは医学部に入学したばかりの医者を目指す若く未熟な学生たちの物語。
主人公の糸倉翔(いとくらかける)は恋愛なんてくだらない、そんな想いを胸に秘めた真面目で勉強家なちょっとお堅いクールな青年。対する同級生たちは、こいつら本当に医者になる気あんのか?目を疑いたくなるようなハチャメチャな奴らだった。
そんな時、桜並木に一人たたずむ女性に心惹かれていく翔。願いが叶う桜の花に春花(はるか)が込めた願いとは?春花の大切な人を襲った突然の事故と病気。診断とは時に高次な方程式だった。僕たち
だって初めから医学生らしかったわけじゃない。たくさんの人と出会い、様々な経験を経て人として医療人として成長していく僕らの等身大の青春ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 12:01:57
129284文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
夏目漱石「それから」を初めから読んでいきます。高等遊民の長井大助の略奪婚の物語です。
キーワード:
最終更新:2024-05-12 05:04:49
61374文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
推理小説好きの少々偏屈な男性医師・来栖幸喜(くるす こうき)。定年を迎えた翌朝心臓発作を起こし、謎のチェンジリング現象によって精神だけが異世界の人間の体へ。
新しい体は、連続殺人事件の犯人として死刑になったばかりの少女、マリオンのものだった。
転移した先は、科学も魔法も発達している世界で、幸喜(コーキ)が保護されたアルグランジュは、特に科学の発展した近未来民主国家だった。
知識チートの余地はなかったものの、マリオンの義弟アルフォンス(エリート警察官)と同居しながら、趣味の推理
小説をライフワークにして気ままに生活の基盤を築いていく。
そこにもたらされた不穏な招待状。
マリオンは、【チェンジリングの王】と呼ばれる伝説的な人物の、莫大な遺産を相続する権利を持つ候補者の一人であった。体とともに権利も引き継いだコーキは、十五年ぶりに開かれる一族の遺産相続人選定会に、アルフォンスとともに乗り込んでいく。マリオンが犯人とされた十五年前の選定会での殺人事件の真相を、明らかにするために。
そして一族が集まったいわくつきの館で、再び惨劇の幕が上がるのだった。
死のゲームを仕掛ける復讐者『女王の亡霊』の正体とは?
一族とは無関係を公言するコーキは、障害物(人)を排除しながら、外部と切り離された館からの生還を目指して暗躍する。
※主人公は時折脳内で毒を吐きますが、あくまで偏見に基づく個人的な考察であり、間違った思い込みである場合もございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:03:21
549609文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:156pt
クライエ子爵家の長男として生まれたアークは、行方不明になった両親に代わり、新領主となった。
自分になんの才能もないことを自覚しているアークは、優秀すぎる双子の弟妹に爵位を譲りたいと思っているのだが、なぜか二人は兄を崇め奉る始末。
崇拝するものも侮るものも皆、アークの無自覚に引き起こすゴタゴタに巻き込まれ、彼の凄さ(凄くない)を思い知らされていく。
勘違い系コメディです。
主人公は初めからずっと強くならない予定です。
最終更新:2024-05-10 18:40:01
49723文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:36pt
作:小蔵 むくすけ
ローファンタジー
連載
N4401IY
ある日世界各国に、十字の巨大なモノリスが出現した。
それらはまるで初めから世界にあったかのように、各地に被害を出すことなくそこに鎮座していた。
そしてそのモノリスは、選ばれし者のみが挑戦できる、ダンジョンだったのだ!
モノリス内部はファンタジーのダンジョンと同様、モンスターやトラップ、金銀財宝の入った宝箱が設置されている。
金銀財宝を持ち帰れば、現実世界で大金持ちにだってなれる。一攫千金も夢じゃない。
それにモノリス内で死んだとしても、現実世界に強制送還されるだけ!痛みはあ
れど実質ノーリスクで億万長者を目指せる。
突如現れたそれらは、人類にとっての希望となった。
ーーー
希望。
希望とは、どこで見つかったものだろう。
一説ではそれは、“パンドラの箱”の底の底、僅か一点にのみ存在していたとされている。
そんな神話も、あっただろうに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 22:21:46
15360文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
世界各国から"遠隔の暗殺者"と恐れられているケイダの正体はセミだ。
ケイダは女神から授かった狙撃能力を駆使してあらゆる戦場で暴れ回る。
「狙うのは上官と魔導士ですね」
そう語るケイダのせいでこの世界の戦争は変わってしまった。
今では誰が上官で誰が魔導士なのか見た目では分からない。
そんなケイダだが、初めから強かったわけではない。
前世では長年を病院で過ごして体力がなく、真夏に騒ぐセミに憧れてしまうほどだった。
なんの因果かそのセミに転生してからは、地
中で何年も過ごし、己の力を磨いた。
幼虫期から魔力を増やすため鍛錬を続けていたので、成虫になった時、ケイダは異常な力を有していた。
人になって狙撃する力を女神から授かったケイダは生まれた森を出て、少女ソラナに会う。
金髪碧眼スレンダーが大好物のケイダは自分に助けを求めるソラナに一目惚れし、彼女を守ることを約束する。
ソラナは芋の煮っ転がしが大好物の田舎娘だが、時折高度な淑女教育の片鱗を見せつける。
「ケイダさん、あなたに隠していたことがあります」
「僕も話したいことがあるんです」
「「実は⋯⋯」」
転生セミの狙撃が少女を救う!
セミがスナイパーとして活躍する予測不能な異世界ファンタジー!
※スナイパーになるのは20話を過ぎたあたりからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:52:29
147837文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
同盟国の裏切りにより殺されてしまった異能持ちの皇帝「リュウキ」
現世に未練を持ちつつも親友に看取られ生を全うしたはずだった。しかし気が付けば神と名乗る怪しい男の存在する空間に招かれて…
魔力が強いものが支配する異世界「アルトイオ」
一度は諦めてしまった夢をもう一度追いながら、「神のシナリオ」という大量の「バグ」に翻弄される一人の少女を救う戦いに挑む。
「サイコパスって誉め言葉かな?教えてくれない?」
「知っているよ、君みたいのを雌豚っていうんだよね。」
「彼女が拾えない程
に手袋が汚いのはどうかと思うよ。」
「僕ってそんなに強くないよ。上には上がいるんだからね。」
魔法やチートやギフトは必要ない。自分の異能のみで彼は異世界を突き進む
(注意)
主人公は前世で倫理や道徳が略ない世界で生きてきている為、性格に難があります、また読んでいて不愉快にさせる表現が多々あります。
初めから主人公は強い状態でスタートしています。でも「俺つえぇ」とか「ざまぁ」の要素は少ないです、多分。メインは彼の恋愛と夢の到達への道のりになります。
後日イラストや小話の漫画なんかをWEBにあげていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 14:19:35
42887文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約者となった王太子が愛したのは妖精のように可憐で愛らしい妹だった。
何時死んだのか覚えていないが、何故か王太子と婚約した日に前回の記憶を取り戻したファウスティーナは、今回こそは失敗しない為に我慢を止めた。
今回、王太子は諦めて妹に譲り、自分は好きなことをする。
婚約破棄の為の行動が全部空回ったり、前回と違う事が起きたりと……中々一筋縄ではいかない様子です。
※よくある?お話です。
※以前削除しました話とは内容が若干違います
※作者が数話コピーを失敗したので初めから書き
直しています
【アリアンローズ様より書籍化します。3月12日発売です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 11:25:20
1279021文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:132906pt 評価ポイント:53798pt
━━━━━━━とある世界に神が存在した━━━━━━━
偶像や虚像などではなくそこに、この世界に確かに実在していた。
なぜ断言が可能なのか、それを語るには一つの授与されたものに目を向ける必要があるだろう。
それは人を統べる神の一時の気まぐれだったのかもしれない。
しかし、その日人類は間違いなく転換期を迎えたのだろう。
この世を統べる神から与えられし特別な“加護”を|賜《たまわ》り受けたのだから。
人々はその贈り物を神からの息がかかった保護的な祝福と|捉《とら》え、『|神
の加護《ブレス》』…と神への感謝を込めて、そう名付けた。
そんな規格外な外付けの授かりものは、誰もが隔てなく当たり前に授かり、そして行使をし、やがて一人ひとりに欠かせない生活の一部となり、人間社会を回す大きな歯車として歴史を積み重ね、我々人類の営みを助けていった。
その加護を人類が始めて受けたのは、今から約700年前の出来事である。
だが、未だ人々は知り得ない。いや、考えることなど初めからしなかった。
天からの贈り物が持つ本当の意味を…。
この世には無償からくる贈り物はあれど、無償からもたらされる“力”など何処にも存在しないのだから。
━━━━━━この物語は、神の加護を授かりし人々の織り成す、数奇な異世界ファンタジーである。
※一部ファンタジー世界観をぶち壊す女の子が登場しますが、コチラで何とかしますので御安心下さいませ…。
(著:ルシェード・ニクロフ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:23:50
39279文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さく・らうめ
ハイファンタジー
連載
N9060HX
異世界を夢見ていたニート、高梨勢馬はある日、家にトラックが突っ込んできて突如として死ぬ。
しかし、それは事故ではなく、軟弱な生き方を嫌った神により、殺されたのが原因であった。
異世界に転生することを約束した神だったが、その前に時が止まった空間で修行しろと言う。
努力などしたくは無い。
初めからチート能力が欲しい。
そう願ったのだが、それは叶えられず、地獄の修行の幕が開ける。
そして、修行を終えて最強となった男は遂に異世界に降り立つ。
最終更新:2024-03-20 18:22:22
186843文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:208pt
子爵家の娘ヴァイオラは恋などしない。貴族の娘には自由な恋愛も結婚もないと知っているから。
初めから手にしなければ失う事もないし無駄に苦しまなくてもすむ。と思っていた。
そんなヴァイオラは17歳の誕生日に同級生の侯爵家嫡男から突然求婚される。
全く接点の無いアルフレッドからの求婚に戸惑いながらもわ彼の誠実な態度に打ち解けて行ったが、実はヴァイオラにはヴァイオラも知らない秘密があった。
そのせいで隣国に誘拐されそうになり…。
アルフレッドの求婚の理由も次第に明らかにな
ってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 16:43:49
2948文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
死刑囚星野翔太朗は、司法取引に応じた。その内容は罪を免除する代わりに、異世界の調査を行うというものである。無事に帰って来られれば、妹に金を渡すことができる。これに乗らない選択肢なぞ、翔太朗には存在しなかった。
しかし、翔太朗はまだ気がついていない。
この調査団は初めから欠陥を抱えているのだ。
死刑囚の誰もが、異世界からの帰還を望んでいるわけではない。現地での生活で十分に満足できる者たちがいる。ゆえに、調査員同士での争いが起きるのは必然と言えた。
日本に戻りたい派
・戻りたくない派の争いだけでなく、異世界パースは極めて過酷な環境である。その牙を容赦なく翔太朗たちに向けるだろう。
おまけに日本への帰還方法は不明。
翔太朗は知らなかった。ここが決して出られることのない未知なる牢獄――すなわち、異世界監獄であることを。
※
本作はフィクションです。実在の人物とは一切関係がありません。また、法律等の適用に関しては、作者の不勉強につき、事実とは異なりますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 07:23:22
47343文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
本編完結しました。 以降、不定期で後日談などを投稿します。
どうもこんにちは、木です。 とは言え、初めから木だった訳ではありません。 ちょっと前まで日本で女子高生をやっていました。 ……本当ですよ?
ある日、カラフルなキノコに誘われて、踊る妖精さんに出会ったり、イケメン(ただし好みとは言ってない)妖精さんに「君は、もう死んでいる」なんて世紀末の拳法使いみたいな死の宣告をされたり、人間失格な事が判明したり、ミミズやフンコロガシをオススメされたりした結果、異世界で木になり
ました。
意味がわからない? そう言う人は本編を見て下さい。 そしたらわかりますよ。
ちゃんと理解できた? そう言う人も本編を見て下さい。 より理解できますよ。
私の名前ですか? 毛利 鈴ですが、覚えなくても良いですよ? あんまり名前は出て来ませんし。
……おや? 中盤以降は名前が出てくる機会も少し増えますか、そうですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 19:15:46
845869文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5154pt 評価ポイント:2632pt
平日はあまり良いことがない。なぜなら学校に行く必要があるからだ。面白くもなんともないテスト、テスト、またテストの学校。ようやく土曜日になり、のんびり寝るつもり……だったがタイマーに叩き起されてしまう。仕方がないので起きて……そして気がつく。
「地震だ!」
揺れのせいで倒れてくる棚で大怪我……かと思ったら、知らない場所に。ここはどこ?と思っていた矢先、竜に襲われる。
初めから危険だらけの異世界で、魔法使いになるお話。
(主人公は物凄く優秀です)
最終更新:2024-02-03 17:01:19
94693文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
何時も此処に来て、此処の祭神に頭を下げていた。
笑っている時もあれば、苦しんでいる時もあった。
そんなあの子に興味を持ったのがきっかけだった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
定期的に狂ったように書かたくなるお方。
最終更新:2024-01-30 18:44:02
862文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実世界で愛していた妻と子供、そして憎き友人を殺害した俺は、世紀の『犯罪者』となっていた。
当時は感情に身を任せ、あらゆる倫理観をかき消して殺人に及んだ俺は大事なものであった家族を自らの手で奪い、この上ない虚無感に覆われていた。
いっそこのまま、自殺してやりたいと、胸中に誓う。
そんな計画を立てていた俺は、見事に計画を完遂。
最後に自分の尻ぬぐいといわんばかりに自害の道を進み、俺のストーリーは終わった、そう思っていた。
『また一からやり直してみないか?』
一度途切れた
はずの意識の中から、そんな言葉が聞こえた。
俺はその言葉を咀嚼するのに何秒かかかった。
やり直す、とはもう一度人生を歩めるということだろうか。
俺は行く場もない疑問を、四方八方にぶつける。
『お前は新しい世界で再び生まれ変わり、世界を救ってみろ』
そんな言葉の響きを最後に、俺は目の前が真っ白になった。
有無を言わせる選択肢はないみたいだ。初めから強制だったらしい。
そして俺は、新しい世界でまた生きることになった。
無限に広がる草原に、辺りが砂丘で埋め尽くされた砂漠、広大な大海原に溶岩が滾る火山地帯。
そして絵本に描いたような王宮都市。
現実ではありえない魔法のようなものも窺えた。
まるで夢のような世界が、俺の目の前に繰り広げられている。
いいや、本当に夢かもしれない。
けど、面白そうだ。
俺は転生した犯罪者。
ノルマは、莫大としているが『世界を救うこと』だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 04:55:15
3241文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そろそろ仕事も始まりますね。
ゆるりと、手は休めず加速していきまーす。
最終更新:2024-01-04 10:15:09
267文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:64pt
山田楓は恋愛乙女ゲーム『愛しの素敵なお姫様』略して『愛姫』のヒロイン、ティア.ヴェインに転生。
生前では恋愛経験皆無。せっかく大好きだった『愛姫』の中に転生したので、初彼にはアクレ!!と思うくらい好きだったアクレ皇太子殿下を攻略。翌日に卒業パーティを控え、エスコートの申し込みと「エウレカと婚約破棄する。そしたら婚約しよう。」と攻略完了目前!!
しかし、当日になるとリセットされたかの様にティアの事を忘れてしまう。
アクレばかりではなく、仲良くなったハズの他の攻略対象達3人ま
でも、初めから親しくなかったみたいな態度に。
突然ひとりぼっちになったティア……
そんな時に優しくしてくれたのは……?
人間ではなくて……??
ティアの新たな精霊との主人公ライフ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 21:05:56
75148文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
猫耳獣人のメグ、狸耳獣人のユズリ、エルフのテルアイラの三人は訳ありの冒険者。
西方の城塞都市からレイデンシア王国にやってきて、しばらくゆっくりしようと宿屋に長期滞在しながらグダグダと暮らしていくお話。
※別投稿の「神様のうっかりで転生時のチートスキルと装備をもらい損ねたけど魔力だけは無駄にあるので無理せずにやっていきたいです」と同じ舞台です。そちらも読んでいただくとより一層楽しめる仕様です(宣伝)。
※ゆっくり更新でタイトル通りグダグダな話です。別投稿が色々と煮詰まったら突発
的に書き上げるタイプなので、気長にお付き合い下さいませ。
※旧タイトル【勇者から選ばれなかった私達は強く生きていきます……嘘です本当はグダグダです】から改題です。
※初めからの書き直しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 08:46:37
270321文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:86pt
芥川龍之介の「羅生門」を初めから丁寧に読んでいきます。この作品は、既にたくさんの研究がなされていますが、少しでも新たな視点が見つかれば幸いです。
最終更新:2023-11-27 20:12:35
34554文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
1990年、天安門事件の1年後に中国ロケを行い、上海から南京を舞台にした映画を製作しました。脚本、監督は映画界とは無縁な中小不動産会社の社長である。初めから終わりまでハプニングの連続であった。本作はドキュメンタリータッチでその一部始終を描きます。事実は小説よりも奇なり、しかし記憶は事実より希薄なりです。中国も日本も著者も変わってしまった。当時の様子がビビッドに伝わるだろうか?
最終更新:2023-11-14 20:56:45
66439文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「やっぱりこんな日がやってきてしまった……」
男爵令嬢のヴィクトリアは、ある夜会の席で突然断罪された。
断罪した者の中には、ヴィクトリアの婚約者である美貌の侯爵令息アルディスがいた。そしてその傍らには可憐な女性が怯えるように寄り添っている。
身分の大きく違う相手、優秀なうえにその美しさを誰もが讃える貴公子。
そんな婚約者と自分が釣り合わないのは初めからわかっていて、いつかこうなるのではないかと半ば予測し、覚悟していた。
そしていま、目の前のアルディスは、冷たい視線
をヴィクトリアに向けていた……。
元々、ヴィクトリアの婚約相手はアルディスの兄であった。
だが、アルディスは出会った瞬間から何故かヴィクトリアに執着をみせ、ヴィクトリアの婚約者の座を兄から奪い取った
その頃からヴィクトリアの周囲では不穏な空気が流れ始め、様々な騒動、事件が起こり始める……。
※R15は保険です。たまーに戦闘シーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 08:00:00
352449文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:170pt
学園在学の貴族男子だけに受験資格が与えられる宮廷獣医師という夢のために性別を偽って早11年。男爵令嬢のエル(本名エレイン)は、学園に入学して2年もの間、見事に性別を誤魔化し続け、平穏な生活を送っていた。そんなある日、ひょんなことから、外面天使・中身はドS鬼畜な侯爵家嫡男・グレンに性別詐称の事実を握られ、事実の告発及び学園放逐見逃しと引き換えに「小姓」になることを命じられた。
小姓になっておよそ2年経った筋金入り男装少女が、あまのじゃくをこじらせたご主人様とすれ違ったり攻防した
りしながらたくましく生き抜く話。
※ 本作は「小姓で勘弁してください・連載版」の約2年後にあたる続編、完結編であり、3章から始まります(前作に1章、2章があります)。これだけでも読めないことはありませんが、前作を読んでいないと話が繋がらない(人物関係や事件等)のでそちらをお読みいただいてからの方がお楽しみいただけると思います。
※ ご主人様は初めから言動行動共に容赦ありません。前作よりもファンタジー要素が強めで、残酷描写もございます。ご不快になることを防ぐためにも前作が平気な方のみお読みください。
※この作品は小説家になろうにのみ掲載しております。著作権は放棄しておりませんので、無断転載等は禁止します。
※2020年2月10日、完結しました。今後は番外編のみ、不定期に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 22:52:54
673697文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:13425pt 評価ポイント:5107pt
今回の舞台は遊園地、ゲームを楽しみにやって来た真紀たちは、いつも通りミッションをクリアしていくはずだった……しかし初めからピンチが訪れる。果たして無事に攻略していけるのか?
一方その頃鷹丘は、オモチャのナイフと本物のナイフを入れ替えて、ゲームを妨害する準備を進めていく。当然真紀たちが知る由もない。
ゲームを成功させたい白鳥、ゲームを壊したい鷹丘、そしてゲームを楽しみにやって来た真紀たち、これまで登場した人物が一つの舞台に大集合!
〇〇からの脱出シリーズ最終回! 最後のゲ
ームが今、ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 21:11:18
102437文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
『【夜の聖女】は眠りを守る~婚約破棄された上に人質にされましたが、嫁ぎ先の不夜城ではなぜかみんなに甘やかされています~』の連載版になります。 https://ncode.syosetu.com/n8508id/
連載版では加筆修正しているか所もございますので、ぜひ初めから呼んでいただけたら嬉しいです!
「イレーネ、お前との婚約は破棄させてもらう! そしてお前はグレノス公国へ嫁げ!」
「よかったじゃないイレーネ。役立たずなあなたが国の役に立つ時が来たのよ?」
セイ
ア王国の【夜の聖女】イレーネは突如婚約者だった王子と【昼の聖女】にそう告げられる。
嫁ぎ先に指定されたグレノス公国は世界で一番魔物が多く、常に争いが絶えないとされている国。通称【不夜城】。
小さい国ながら軍事力はセイア王国をはるかに凌ぐ強国に聖女を贈ること、それすなわち、担保としての人質行為。
「……承知いたしました」
そうと分かっていてもイレーネは受けるほかない。セイア王国では【夜の聖女】は【昼の聖女】の付属品でしかないからだ。
(きっとグレノス公国でもひどい扱いを受けることになるのだろうな……)
イレーネはそう覚悟してグレノス公国へと向かう。
しかしイレーネを待っていたのは驚くほどの歓迎ムード。
どうやらグレノス公国には【夜の聖女】を切望する理由があったようで……。
これは虐げられてきた少女が大切にされて幸せになるまでの物語。
ハッピーエンドです! ざまぁもあるよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 20:14:17
113422文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:11516pt 評価ポイント:7368pt
28歳、中間管理職。地元企業に勤める平凡なサラリーマンが上司や部下の間に入り、日夜馬車馬の如く働き続けた結末は———・・・無常な交通事故死であった。
人並み以上の努力も、心を擦り減らし築き上げた人脈も、プライドを犠牲に獲得した案件も、死んだ今、何の価値も無い。いや、初めから"価値"と呼べる物では無かったのかも知れない。此の儘途絶えるであろう意識の行き先に、僕は何故か安堵の気持ちに満ち溢れていた。
「可哀想な人間ね。...安心なさい、貴方の不安や絶望
は、私の目に止まったと言う幸福で帳消しになりますから。」
———・・・僕の安堵は、未だ先にある様だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 00:00:00
2964文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ほぼタイトル通りのお話です。
より具体的には、【ストーカー少女の魔術により彼女と体を交換されてしまったやっかいな悪癖持ちのおっさん探索者が、かつて自分が面倒見ていたツンデレイケメン後輩探索者に助けられ自分の気持ちを自覚するお話】です。
おっさん(外見美少女)と青年の恋物語と、おっさんの悪癖にまつわるあれこれが物語の主軸で、両思いハピエンです。
以上、ここまで全て主観となります。
穴やガバ、ご都合主義、ふわふわ設定&描写の数々に見て見ぬ振りが出来る大海原のように広い心の持ち主
に読んで頂きたい所存です…。細かいところや整合性が気になる方はストレスマッハだと思うので、初めから読まないことをおすすめします。
【投稿予定】
・ローグ視点 全7話 約3万3千字 2023.10.13~10.19 毎日20時投稿
・リオン視点 詳細予定は未定
【主登場人物】
ローグ
主人公、三十路でソロのB級下位探索者、大剣使い、筋骨隆々、黒髪黒目で厳つい顔立ち
魔物に襲われる人を見かけると放っておけない『悪癖』を持つ、悪癖発動中は無類の強さを誇る
リオン
金髪碧眼の美青年でA級探索者、剣士、おっさん大好きツンデレマン
ナーガ
黒髪美少女でB級上位探索者の魔術師、おっさん大好きストーカー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 20:00:00
33335文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:118pt
惑星探査船ビョートル号は暗き航路と暗雲立ち込めていた船内との板挟みになりつつも、ついに目標の惑星へと到着した。
政府の杜撰な計画、無謀だと終始、愚痴を漏らしていた乗務員たちだったが降り立ってみれば嘘のように清々しい気持ちに。
それもそのはず。外は自然豊かであり、空気が美味い。底をつきかけていた食料もここでなら補給できそうだ。全員浮かれ気味に、とは言え彼らはプロであり、ここは未知の惑星だ。
そう、未知。目標の惑星へ到着と言っても、初めからここへ来ると決めていたわけではな
く、生命反応及び、環境の良い星を探していたという意味。ゆえに情報は一切ない。
ここへ来れたのは全くの偶然。トラブルにトラブルが重なり奇跡的に、というわけだ。
食料を手に入れられそうな星を見つけ、船に積み帰るかそれとも今すぐに引き返し、その帰路で船員同士で食い合うかの二択。それほどまでに追い込まれていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 11:00:00
1793文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
偽聖女の汚名を着せられ、命からがら亡命した聖女は、そこでもまた裏切りに遭う。
しかし、亡命先でも聖女となった『ヘスティア』は、そんな目に遭わされても、あっけらかんとしていた。
婚約破棄? 裏切り? 上等です。
私も初めから裏切っていましたから。
最終更新:2023-10-05 10:00:00
59329文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:208pt
能力で父親を呪い殺してしまったかもしれないと本気で思い悩む少女・高梨李依。そんな彼女の前に現れた少年・岡本信人もまた人の心の声を聞くという怪異な力を有していた。少年曰く、彼女はまだ自分の能力を正確に理解していないというのだが……
二人の母親同伴のもと李依に想いをよせる百合っ子・神坂すみれも加え開催された肝試し大会。李依の母親・みゆきは信人の母親・遥のせいで夫が命を落としたと密かに恨んでいた。それを信人に能力で知られてしまい衝動的に崖から突き落とそうとする。すみれが能力で
阻止しようとするも失敗。始まるループ。繰り返される日常に誰も気が付かない。そんなさなか信人は自分の記憶に他人の記憶が混じっていることに気付かされ突然意識を失ってしまう。
ロンドン出張に向かう飛行機で爆発事故に巻き込まれ死を覚悟した李依の父親・界人は、人生を初めからやり直していると錯覚するほどのリアルな走馬灯を体験する。このまま死んでしまっては李依が一生後悔すると悟った界人は走馬灯の中の自分に死の危険が迫っていることをどうにか知らせようと奮闘するのだが……
界人が飛行機事故には遭わずにロンドンに辿り着けた並行世界で人知れず開始されていた記憶の干渉における時間の非連続性に関するシュミレーション実験の内容とは? すみれと信人の能力に隠された秘密とは? 李依の能力の正体が明らかにされたとき界人に覚醒した力とは? 複雑に絡み合う時間軸と並行世界の果てに李依が最後に願ったのは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 12:02:23
141722文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1774pt 評価ポイント:1298pt
川上晶(かわかみあきら)は平凡な大学生だった。いつものように大学後にバイトに向かっていると黒い空間に飲み込まれようとしている男性に遭遇する。助けようとして自らが飲み込まれてしまい、気が付いたら言葉の通じない世界に放り出されていた。周りは明らかに外国人と思われる人達。服装も中世ヨーロッパのような見た目で、甲冑を身に纏った騎士もいる。召喚の儀式で異世界から晶を神子(みこ)として呼んだと説明されるが、自分には特別な力などないと訴え混乱する晶。そもそも神子は初めから言葉が通じ、その身
に宿る力で国を守護するとされている。国王含め、召喚した者たちからも晶が本当の神子かという疑念が浮かぶ。もしも本当の神子でなければ、神子と偽った物は極刑を免れないのだ。神子としての力が覚醒するまで様子を見ることとなり、護衛騎士として晶についたヘルマンは、晶を献身的に支えた。晶もヘルマンを心の拠り所としていった。ヘルマンの誠意に応えるために、必死に言葉を覚えこの国の歴史を学ぶことにした。ただ、晶は一つの事実に気づいていた。それはとても恐ろしい事実だった。
平凡な大学生(19歳)と護衛騎士(32歳)の年の差、体格差、異世界ファンタジーものです。書き溜めができていないため、更新頻度はかなりゆっくりとなります。主人公視点で基本的に物語は進んでいきます。冒頭は主人公のセリフを「」異世界語を『』表記としていますが、主軸が異世界でのお話に切り替わると異世界語を「」主人公の世界の言葉を『』で表していますのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 12:22:57
38639文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
朝起きたら女になっていた主人公。男だった痕跡も若干残っているが、家族も含めて周りは元から女だったとして認識していた。ただし『TSした元男をメス堕ちさせたい』と明言していた親友だけを除いて。
この危機的状況をやり過ごすために主人公が閃いた策は一つ。
TS娘に執着があるのなら今の状況を活かし、初めから女の子だった態で振る舞えば良いではないかと。
※ハーメルン様とのマルチ投稿作品となります。
最終更新:2023-08-17 20:20:30
67051文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:144pt
作:カトリーユウコ
異世界[恋愛]
連載
N9406HG
深い、深い、森を抜けた先には小さな国がある。
賑やかで活気溢れるその国、エトワールには二人の王子と一人の美しい姫がいる。
今回はそのエトワール国誇る美しい姫、オリビアのお話…
ーーーある日、私に縁談の話が舞い込んだ。
それは、エトワールから馬車で3日かかる遠方の国アリスタの第一王子リアンからのものだった。
容姿端麗で武術も近衛団長に引けを劣らぬものだとか。まさに才色兼備…そんな彼がこんな小さな国の姫になぜ…?
そんな疑問は拭えなかったが、国を思う彼女にとっ
ては、アリスタ国が出してきた婚約条件がとても魅力的であった。
ーーーそうして、約束の日。オリビアの18歳の誕生日。
彼女は大好きな国を離れる事に…
オリビアとリアンの政略結婚…
初めから波乱万丈…
だが、日々過ごす中で二人の間には芽生えるものがあった。
オリビアの言う、国を守るもの…とは?
小さな国の美しい姫オリビアと発展国アリスタの第一王子リアン…
二人の恋路はいかに?!
恋愛以外にも溢れる数々のストーリー。
オリビアが贈る恋愛ファンタジー。
※完全フィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 14:35:42
115573文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:Sin Guilty
ハイファンタジー
連載
N8390HH
『仲間』に数多のスキルやステータスを与え、普通の冒険者など及びもつかない強さを与えることが可能な能力『プレイヤー』
その能力を手にしたソル・ロックは同じ村の幼馴染たちと共にすべての迷宮攻略という夢を目指すが挫折してしまう。開き直ったソルは今度は初めから強キャラ、レアキャラを『仲間』とするべく利害関係を前提に最強パーティーを創り上げ、もう一度迷宮へと挑む。
封印されし邪竜、囚われの妖精王、死せる神獣、虚ろの魔人、果ては呪われた勇者に至るまで。いわば怪物たちを節操なく『仲間』とし
、すべての迷宮を攻略するまで『プレイヤー』無双は止まらない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 12:10:12
778608文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:83328pt 評価ポイント:47782pt
ある調査隊がいた。ある星の調査を行う予定だった。その調査隊は、新規の調査隊であった。何度も星の調査を経験している隊長に、未経験者のみの隊員で、構成されていた。星に降り立った一隊は、調査を始めず、ただ歩き始めた。拠点となる筈のロケットが見えなくなるまで、歩き続けた。一隊はあてもなく歩き続けていた。調査など碌に行える筈もない装備だけを持ち、歩いていた。文句など、誰も言わなかった。唯一の経験者である隊長の後ろを、小鴨のように歩いていた。しかしそれは当然のことだった。そのロケットには
初めから、碌な装備がなかった。食料も、帰りの燃料もなかった。その一隊は、初めから死ぬためだけに組まれた、調査隊だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 02:05:04
3009文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分のことを聞いて欲しい。誰だってあると思う。だから、自分のことを初めから話したことはない。詩はそのためにあるようだ。幸せを感じることを無くしたくない。誰かの聞いて欲しいことを聞いて、自分を飾り、生きてゆくのだと思っている。
最終更新:2023-07-01 21:46:22
323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
作:チリ—ンウッド
ハイファンタジー
連載
N2907DY
ある時俺は、自殺する女の子を救おうとして、誤ってマンションの屋上から落ちてしまった。
死んだと覚悟した俺の耳に届いたのは、「ゲームスタート」の声。
訳も分からず目蓋を開いた先には、見覚えのない景色が広がっていたのだった。
魔法、ドラゴン、貴族といった馴染のない世界に足を踏み入れたが、変わったのは世界だけ。
俺は取り残されたように、何の変化も無い生身一つで死と隣り合わせな異世界を彷徨う羽目に。
使えるモノは魔法ではなく、スマホにライター、ボールペンの日用品ばかり。
そんな世界で
生き抜けるはずも無く、俺はあっさりと命を落とす。
『ふりだしに戻る』その文字と共に目を見開く先には、また始まりの景色が広がっていた。
死んだらすべて初めから、やり直しを駆使して戦う最弱一般人の物語、始まります。
この作品のキャラクター一覧を作りました。
良ければご覧ください。
https://ncode.syosetu.com/n5098gg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 18:09:45
1292415文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5416pt 評価ポイント:2056pt
【毎日更新 頑張ります】
※タイトルに釣られた方へ。
この小説はエッチです。
が、初めからエッチではありません。
エッチは段階を踏んで至る極地です。最初は我慢しましょう。
————————————————————
——そのアパートには五人の美少女が住んでいる。
「初めまして、リトくん。これからよろしくね」
一〇一号室、橘柚希——タチバナ ユヅキ。二十一歳、身長一六三センチ、職業はアパレル販売員。
「や、リー君。これから——よろしく、ね?」
二
〇一号室、一ノ瀬梓——イチノセ アズサ。二十歳、身長一七〇センチ、大学三年生。
「はい、挨拶ね。これからよろしく、リト」
二〇二号室、牧野凛——マキノ リン。十八歳、身長一六四センチ、大学一年生。
「初めまして! これからよろしくお願いします、リトさん!」
一〇三号室、結城摩耶——ユウキ マヤ。十七歳、身長一五六センチ、高校三年生。
「初めまして、リト。よろしくね」
二〇三号室、甘羽翆——アマハ スイ。十六歳、身長一四九センチ、高校二年生。
「……どうして、こうなったんだ?」
突如として五人の美少女と同じアパートに住むことになった主人公・神薙浬杜——カンナギ リト。
これは、ただただ同じアパートの美少女達に犯されそうになる話。
——————————————————————
【修正点】
・全話 主人公の一人称を『僕』から『俺』に変更。
・一ノ瀬梓の髪色を『緑がかった暗い茶髪』から『暗い深緑色の髪』に変更。
・『重要』神薙浬杜の正確を変更。結城摩耶の性格を変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 23:38:23
7113文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
傲岸不遜な性格で知られる第一王女ラシャンテ=リュ=ヴァーンは、万雷の拍手の中でギロチンにかかり、その短い人生に幕を下ろした……と思いきや、いじめを苦に薬物過剰摂取(オーバードーズ)で自死を図った真木(まぎ)雪華(せっか)という女子高生に『逆』転生していた。
体に染みついた感覚に従ってスマホとやらを操作し、見知らぬ世界について調べるラシャンテは、「プリンセス☆レボリューション」という乙女ゲームの存在を知る。ゲームの主人公はリセノワール――義妹の方で、自分は極悪な敵役だったら
しい。さらに、リセノワールが5つある人生(ルート)の内、どの幸福(エンディング)を迎えても、悪役の自分には、ギロチンで最期を迎えるという運命しか用意されていなかったようだ。
自分は初めから、世界中の人間に嫌われて死ぬ運命にあった――その事実にショックを受けながらも、持ち前の図太さで気持ちを切り替えたラシャンテ=雪華は、新たな世界で人に愛される人生を送ろうと固く決意する。
私=雪華をいじめて追い詰めた不届き者どもに華麗に復讐を果たしたら、清く、正しく、麗しいJK生活を送ってみせますわ!……あら、なんだか、私を見る男子達の目がうっとりしているような?
※基本毎日更新
※各話2000字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 06:17:34
200779文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:730pt 評価ポイント:450pt
色んな出会いがある4月。多くの縁の中で隣に現れた人が自分にとってどのような存在になるのかは初めからは分からない。だから、自分を守りたいと思うなら断る勇気も必要だ。
最終更新:2023-04-19 20:42:08
547文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
俺の住んでいるマンションで、また子どもが行方不明になった。今度は、女の子。
これで、3人目。
エレベーターの防犯カメラには怪しい人物は映っておらず非常階段には、はなから防犯カメラはない。管理人は在中しているが話によると不審人物は見かけなかったと断言している。
1人目の女の子は、外に遊びに行ったきり帰って来ないという母親の証言から誘拐説が浮上したが、敷地内から出た姿や誰かと遊んでいる姿を目撃した人はおらず度々、虐待する声や体のあざから誘拐の線は消え虐待の末による死亡の線が濃くな
った。
2人目の男の子は、敷地内から出ている姿は、防犯カメラに映っていなく親が犯人ではないかと世間が初めから騒いでいた。当然、両親は否定している。
子どもはどこに消えたのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 13:00:00
5851文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:68pt
■本作には探偵はいません。
物的証拠とやらもございません、
作品内にも出てきますが「想像力」で読者の皆さんが何があったのかを読み取ってください。
題名の「4つのeither」とは何を指すのかを考えて楽しんでいただければと思います。
■本作はラスト5行で意味が分かる作品となります。
ぜひ、最後まで読んでいただけたらと思います。
また、天邪鬼な方は最後から先に読む行為に魅力を感じるかもしれませんが、ぜひその衝動を抑えて初めから順序どおりに、読んでいただきたい。
■冒
頭でああは言いましたが、あとがきで「蛇足」を書きましたので、もし納得がいかなかったり、 「は? 何が言いたいのこいつ」と思いましたら覗いてみてください。
では、お時間拝借致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 17:00:00
6460文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
織田信長の嫡孫・秀信。彼の人生は初めから波乱万丈であった。あるいはその誕生こそが波乱の幕開けだったのかもしれない。
羽柴秀吉を祖父のように、父のように思っていた彼は、石田三成と徳川家康の対立が深まり大戦(おおいくさ)が始まると決断を迫られた。
彼が采配を振るうこととなる岐阜城の戦い、それは関ヶ原の戦いの前哨戦であり、天下の趨勢を決める戦いであったのだ。
※本作は、元々は『御城プロジェクト:RE ~CASTLE DEFENSE~』の二次創作としてpixivに投稿(htt
ps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7276920)しましたが、改稿を行い一次小説としたものです。
歴史上の人物を取り扱ってはいますが、二次創作要素はありません。
また、あえて史実と異なる描写をしている部分もあります。予めご承知ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 14:50:08
10416文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Vojack
ハイファンタジー
連載
N9953HY
主人公の赤星蓮には、初めから何もなかった。
けれど数奇な運命により、裏社会で仲間や家族に恵まれ、泥のような生活ながらも幸せに暮らしていた。
しかし暴力のはびこるその世界で長生きできることはなく、蓮は家族と共に生涯を閉じる。
また、何もかも失くしてしまった。
自分にいろんなものを与えてくれた、愛すべきろくでなしを守り切ることはできなかった。
もし、次があるのなら────。
そして、彼は目覚める。
今まで生きていたコンクリートとアスファルトの世界とは異なる、文字通りの異世界で
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 14:49:43
30362文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
青春時代のことを思い返してしまうことってありますよね。
最終更新:2023-02-04 22:29:40
352文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
山田太郎は勤務していた会社の出世争いに敗れ、会社も辞めてしまう。気晴らしに大学時代の友人と温泉旅行へ。帰宅すると一緒に暮らしていた女が消えていた。
数日後、叔父が興奮気味に電話をかけてきて、「地元の椿町の町議会議員選挙に立候補するから、手伝って欲しい」と言ってきた。本人に話を聞いてから決断することにし、帰省した。地元の友人に選挙のことを相談するため、友人の寿司屋に集まり友人の一人から公職選挙法やその他の事も教えてもらう。翌日叔父のタダスさん事伊藤正から、今までの政治家とは縁の
ない新興住宅地に飛び込みで票集め、飛び込み営業ならぬ飛び込み集票をやると聞かされる。ただ、手伝いのスタッフがまだいないと言う。そこで知り合いの情報屋、色っぽいが怪しいハンコ屋のアミを訪ね、大学の政治研究部の学生を紹介してもらう。
学生達の協力を得ながら選挙活動を行って行く中で、タダスさんの立候補を面白く思わない政界の黒幕、宮島麗子が無風選挙になるように画策。どうもカジノ誘致が裏に絡んでいるようだ。出馬を見送れば千八百万円渡すとのこと。その交渉に来た女性が偽造運転免許証、さらに拳銃を所持している事が分かる。交渉は当然決裂。今後、裏社会からの妨害を覚悟しながら、選挙活動をして行かなければならないと、仲間と改めて確認し合う.
太郎は怪しいハンコ屋、実は武器商人兼大泥棒のアミを通じ、仲間の命を守るため拳銃を手に入れる。だが、仲間を拉致し、恐怖に陥れた黒幕側にうかつにも捕まってしまう。しかし黒幕側の話と仲間が拉致された経緯とではつじつまが合わない。そこに重武装したアミが仲間と助けに来る。太郎も渡された拳銃と手榴弾で戦う。乱戦の中、アミも初めから狙いを付けていた黒幕の隠し金の三十億円を奪うことに成功する。
その間、タダスさんと学生達は選挙活動を進めていく。太郎も皆を守る為、拳銃の練習に励みながら、選挙戦を戦っていく。結果は予想外の三位で当選。
人を殺めた太郎はアミや殺し屋と共に生きていく事を決断。名前も戸籍も変え、拳銃とナイフの訓練に励む。しかしアミと師匠の殺し屋が中東に行くことになり、その留守の間に自分の油断のため、敵方の殺し屋に殺されてしまう。アメリカに逃れたアミもガンに侵されており、死の間際に宮島麗子から三十億円を奪った経緯を亡き太郎へ語る。今一度、太郎との思い出を偲びながら、その後息を引き取った
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 23:00:00
41566文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢エリザベスは学園卒業を祝う場にて王太子ヘンリーから婚約破棄を言い渡される。代わりに男爵令嬢パトリシアと婚約すると主張する王太子だが、その根拠にエリザベスは首をかしげるばかり。王太子は遅れてやってきた国王や王弟にもヘンリーは堂々と説明するが、国王と王弟からの反応は――。
ヘンリーは一つ勘違いしていた。エリザベスはヘンリーを愛している、と。実際は――。
そしてヘンリーは知らなかった。この断罪劇は初めからある人物に仕組まれたものだ、と。
※以前アルファポリス様に投稿した作品
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 12:50:13
14948文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:5948pt 評価ポイント:5324pt
シュゼットはもう耐えられなかった。
何せ平凡を絵に描いたような人間なので、王太子の婚約者など初めから分不相応だったのだ。
来る日も来る日も勉強、社交、また勉強。眠いし疲れたし、婚約者には嫌われるし辛すぎる。
それでも王太子妃教育を頑張っていたある日、シュゼットは王太子からの婚約破棄を受けてついに限界を迎える。
「もう無理!もう頑張れない!」
たった一人で王都から逃げ出すシュゼット。
そしてその旅先にて、海を眺めていたところを自殺志願者と勘違いされ、通りすがりの男に止めら
れるという珍事が起こる。
そんな出来事の最中、王城の追手がやってきてシュゼットを連れ戻そうとするのだが…?
「君はどうしたい?」
これは悪役令嬢が自由になり、やりたいことを片っ端から全部やるお話。
*未成年の飲酒描写あり。作中では成人しておりますがご了承の上お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 03:05:19
54354文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:26174pt 評価ポイント:11858pt
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