-凍る- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:97 件
寒さは更に強まり、街は雪景色。川も凍る。
どうでもいいけど…。
ここはどうやら、ュグドテリァ帝圀らしい。
謎の手紙が届いた。
最終更新:2024-05-05 19:00:00
16972文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異物混入に遭遇した話
最終更新:2024-05-02 22:00:00
1562文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寒い冬、寒い部屋。
心まで凍るような時に見た夢は?
最終更新:2024-02-28 22:25:24
1277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:142pt
理由も分からず領地を追放された聖女レニ。頼る場所がなく、婚約者の屋敷を訪ねてみるが、更に不運なことに婚約破棄される。
全てを失ったレニは、北の大地を彷徨う。
身も凍るような険しい山道を歩く。
死にかけると人影が。
意識を取り戻すと貴族に拾われていた。
彼の名はヴィクトル。
辺境の地の領主。
レニは、追放と婚約破棄、そして永遠のLv.1であることを告白。
彼は不憫に思ったレニを匿うことに。
そして、ヴィクトルもまた呪われたLv.1であることが判明。
同じ境
地の二人は、意気投合。Lv.1の結婚を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 23:14:32
6569文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
5分で読めて背筋が凍るホラー短編
舞台は現代
主人公は普通の人たち
普通の人たちの"普通"でないこと
ーーーー
「カクヨム」で同時連載中
最終更新:2024-02-16 15:00:00
4182文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黄道を刻む二十四の時の詩
大寒の詩
地は吹雪
水は氷
それでも
柑は実り
蕗は咲いて
確かに時は流れてる
凍ることなく
止まることなく
最終更新:2024-01-20 07:00:00
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
何度も名を呼び合い
名が溶け合い
凍る夜が熱い夜…
キーワード:
最終更新:2024-01-16 11:48:00
1678文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ナオキとオールでNight!!
ラジオパーソナリティのDJナオキと共に、ちょっと夜更かししてみませんか?
現在夏の特別企画『DJナオキの背筋の凍る話』のコーナーを開設中。
リスナーから募集した怖い話を霊感ゼロのナオキが披露したいと思います!
採用されたリスナーには番組特性ステッカーをプレゼント。
最終更新:2023-08-27 19:41:35
6020文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、召還された8人の者。
訳を聞けば、他世界からの侵略により全生命の危機が迫っているという。
『ーー急に呼び出し、あまつさえ助けて欲しいなどと、勝手がすぎる事は重々承知しております…。それでも、どうか…。どうか…!この世界をお救いください……!!』
7人が悩み、それでも助けると承諾したなか、
『それって、戦闘しないといけないですか?
………戦うのは嫌だなぁ……』
空気が凍る。周囲の視線を一身に集めたのは
坂本 和希。
この男が望むのは、悠々自適なスローライフ!
戦いは避け、自堕落な生活を望み、
生活を豊かにするためには奮闘する!
本音を言えば働きたくない!働かない!
世界の命運をかけた戦いの裏でおくる、
スローライフを目指す物語。
作者始めての執筆なので不馴れなことも多く、
至らないこともあると思いますが、どうか…、
温かく、優しい心で見守ってくださいm(__)m
誤字脱字のご指摘、また、読みにくかった箇所の指摘等のご協力お願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 00:00:00
2535文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
深夜一時。帰路の途中、清掃会社勤務の久保賢一は、丁字路付近に設置された立て看板にもたれるようにして寝そべっている妙齢女を発見。酔っぱらいらしきその女を自宅まで送り届けることに決めた久保は、しかしほどなく身も凍るような恐怖に襲われてしまう。
最終更新:2023-08-23 18:26:30
2718文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
小説家を目指し日々投稿サイトに投稿する僕。
ある日僕は背筋が凍る様な感想を貰う。
最終更新:2023-08-16 23:22:29
718文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
夏の記憶だけど梅雨の日のできごと。あの屋敷を訪問したときに見た景色。都合よく使われていると知りつつ使われることを受け入れて許す時間、あれはあれで満たされていたし楽しんでいたってことなのだろうし。
ぽえむです。
こちらです→『収穫祭あるいは文化祭ときどき体育祭』 http://souheishimizu.blog.fc2.c
原作:2023.6.14@http://souheishimizu.blog.fc2.com/blog-entry-3918.html「素凍る」
最終更新:2023-06-14 15:12:51
521文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
刑事課に所属する主人公は、『通常』の証拠とは別に、『特殊』な方法で事件の真相を追うことができる。それは、事件現場に残った被害者の霊から出される思念を読み取ること。
霊達から感じる後悔、無念、時には背筋が凍るような恨み…、様々な声にならない声に、主人公は耳を傾けながら事件の真相に迫る。
「あなたは、なぜ死んでしまったの?」
最終更新:2023-03-08 09:12:26
58426文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
これはそう、嘘から出た真の話。
「よくぞ来てくれました、異界からの救世主よ」
「今この世界は恐ろしい邪神と、その眷属たる魔神によって支配されています」
「どうかあなた方に与えられた力で、この世界を救ってください。あなた方にしか出来ないことなのです」
ー片腕のねじ切れた女神は"お決まりの台詞"を吐いて、もう何人目かも分からない転移者を己の世界に送り出したー
ありゃ、またあの女神さんが誰か連れてきたみたいだ。何と言うか毎度毎度申し訳ないなぁ。私の嘘が大き
くなりすぎたばっかりに…この世界ってばハードモードになっちゃったんだよね。ま、取り敢えず頑張って☆
「せいぜい我を見て発狂しないよう気を付けることだな」
「貴女様を煩わせはしません。私がまた消し飛ばしますので」
ー触手を束ねた王座に座る邪神は"得意の演技"でにたりと嗤い、もう何人目かも分からない転移者を歓迎した。傍らに背筋が凍るような美貌を携えた魔神を置いてー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 00:00:00
23071文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:62pt
十年に一度の寒波です。
キャスターの方々はそう仰いましたが、私の周囲はとても平和で余り実感が湧いておりませんでした。
でも冬はとうに訪れておりました。
本日はそれに気付かせて戴いた話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
平和が一番です!!(寒いの駄目な人)
最終更新:2023-01-29 13:53:56
905文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―――たった一つの命を銃に乗せ、あまねく怪異と戦い抜き、莫大な報酬を手にするというコンセプトのフルダイブVRホラーゲーム『ダークスイーパー・オンライン』。
妹に無理やり誘われる形でこのゲームを始めた柳田 光太郎こと“レイス”は、ひょんな事から“リザ・パラベラム”という自分のアバターキャラのロールプレイを貫き通す、変な少女と出会う。
彼女のロールプレイに乗る形で、光太郎も自分の“レイス”というキャラクターを演じ、リザの相棒としてこのゲームの攻略に乗り出した。
そんな二人を出迎
えるのは、プレイヤーメイドの背筋も凍るような恐怖のダンジョン達。
くねくね、八尺様、三本足のリカちゃん、禁后、きさらぎ駅、コトリバコ――――。
あらゆる都市伝説がひしめく闇の世界を、少年少女は薬莢を躍らせながら突き進む。
我らはスイーパー、命よりもスリルを求める者なり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 20:05:55
363781文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1722pt 評価ポイント:878pt
背筋が凍る完全オリジナルの意味がわかると怖い話――通称『意味怖』を連載していきます。
基本的に一話完結なので、興味を持ったお話からお読みいただければ幸いです。
※完全オリジナルと謳っていますが、『意味怖』の性質上、似通ったお話が既にあるかもしれません。ご了承ください。
最終更新:2022-12-21 20:41:35
4467文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
作:マシュー・グレゴリー・ルイス Matthew Gregory Lewis/萩原 學(訳)
ホラー
連載
N7560HW
マシュー・グレゴリー・ルイス(Matthew Gregory Lewis, 1775年7月9日-1818年5月14日)は、ゴシック小説『修道士 The Monk』(1796)が大当たりして「マンク・ルイス」と呼ばれるに至った作家であると同時に詩人でもあり、自作他作のゴシックなバラッドを集めた本作(1801) を出している。邦訳は今まで出ていない。
ロンドンでは年初に2巻セット、年末に1巻の第2版を発行した。この第2版は改訂版というより、(別に発表済の)ロバート・サウジーの作品
を削除した縮小版。翻訳には Google books にて配布されるロンドン初版2巻物を用いた。当然ながら、原文に著作権はない。
この本については、別の本 Tales of Terror と抱き合わせにしたものが流布したのだが、最近になってこれを研究したロードアイランド大学の Brett Rutherford 教授によると、Tales of Terror は別人の作で、ルイス作品への侮辱であり、中でも Henry Morley による校訂版(1887)は脱漏も多く、序文は間違いだらけで読まない方が良いという。そう主張するラザフォード教授が出した校訂版(2010, 2012)https://www.poetspress.org/cat_tales_wonder.shtml
を頼りに翻訳を進め、但し翻訳権など持たないので、教授による序文など全文は掲載できないが、裏表紙に転写された宣伝文句の一部を引用させて頂くと
第1巻:紀元300年頃に書かれた幽霊または吸血鬼の物語。10世紀のルーンの葬送歌。イングランドを侵略したサクソン人とローマ人の幽霊との出会い。北欧の女戦士が父親を蘇らせるために唱えた呪文。ゲーテの血も凍るような複音声の「エルフの王(邦題『魔王』)」に、運命の水の精たち。魔女の母を悪魔から救おうとする(失敗した)修道士と修道女。誇り高き画家のサタンとの出会い。スペイン継承戦争の惨状を舞台にした運命的なロマンス。そして、果てしなく続く森の旅
と謳われている(大半がルイス自作)。標題の Wonder は「ワクワク」ではなく「ゾクゾク」に属する「ドキドキ」と受け止めて頂きたい。19世紀初頭、当時はまだ当たり前だった死と向き合う不思議の味わいを、ここに初めてお届けする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 19:56:15
62041文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
青鳥文子は五歳の女の子。文子の父は自然美をこよなく愛する画家で、風景しか描かない。美しい風景を求めて日本中を飛び回っている。
道東の山村から戻った父は、一枚の絵画を描き、姿を消した。
描かれたのは、木漏れ日に包まれる森の中、ヤグルマギクの花が咲き乱れる、美しい風景。
それら自然美を背景にして佇む、背筋が凍る程、美しいこども。
文子と母は父の行方を追って、父が失踪前、最後に訪れた道東の山村を訪れる。
そこで、文子は父が描いた美しいこどもーー神様と邂逅する。
文子に与えられるも
の。それは愛か、それとも祟りか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 23:52:30
36637文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:42pt
社畜としてボロ雑巾のような日々を送っていた主人公は、突然異世界に召喚されてしまう。
目の前に現れた玉座に構える鎧を身にまとった魔王。そのあまりに恐ろしい姿、不可解な状況、すべてに困惑し固まる主人公。
しかし、そこで魔王が見せたのは……
「我が名は“ヘガデール4世”なり!!!」
背筋が凍るようなクソ寒ギャグだった。
魔界最強ギャグセン最低ハイテンション馬鹿魔王と、何の変哲もない一般人男性のほんわかギャグコメディ
サクっと読める。どこから読んでも面白い。そんな金太郎
あめ的な作品を目指してます。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 21:41:55
9933文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
貴族令嬢ミリア、吸血鬼ハンターのジェスター、吸血鬼のリチャード、三人の三角関係が出来上がるまでの話。
しつこくジェスターにベタ惚れだったミリアは婚約式当夜に彼に手酷く振られてしまう。
吸血鬼に両親を連れ去られた彼女の傷心に追い打ちでしかなかった。
傷付いたその夜、彼女は吸血鬼の少年リチャードを助け、彼を屋敷に連れ帰る。少年だと思っていたリチャードはしかし姿を青年にも変えられて年齢不詳だった。
吸血鬼ハンターの周囲の人間は吸血鬼から狙われる事が多い。故にミリアを想う者として彼女
を吸血鬼の危険から遠ざけようとこっ酷く振ったジェスターは、彼女の傍に吸血鬼がいる事も、その吸血鬼がイケメンな事も容認できなかった。
傍に置くなと彼女を説得に出向くようになる。しかしミリアの方はリチャードの理想に共感し、人間と吸血鬼との共存を願っていた。しかも失恋した事でジェスターへの感情は凍り、冷めた態度を取るようになっていた。意見の対立だって平気でする。
一方のリチャードはミリアを理想への同志と考え、そして彼もまたミリアを想っていた。
ミリアとジェスターの主張は平行線のまま、恋も揺れ動くまま、三人がミリアの両親救出に向かう朝までを書いたお話。
11話までが振られて凍るまでで、それ以降が後日の話です。
全体的にほのぼのはしてませんが、よろしくお願いします。m(__)m
AlphaPolis様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 16:00:00
94397文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:94pt
九州大学文藝部2021年度初冬号の作品です。カクヨム様にも掲載しております。
キーワード:
最終更新:2021-12-25 11:23:01
6050文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:森陰 五十鈴
パニック[SF]
短編
N0617HH
冬の日だった。息が白く凍る中で、同居人はいつまでも部屋の中から出てこなかった。訝しんだ天使は、戻った部屋の中で終わりを悟る。『天の墜ちる世界で』最終作。いなくなった化学者と残された天使の話。
最終更新:2021-10-26 12:00:00
3905文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
立春学園2年の鳴神 翔は、平凡で退屈な学園を鬱屈な気持ちで垂れ流すように過ごしていた。
冬、頬が凍るほど寒い日のこと、いつも通り同級生の綾と幼馴染の佑華と下校途中のコンビニでの何気ない会話をした後、いつもと変わらない1人の帰り道、青葉公園に違和感を感じた翔は寄り道をした。すると、公園の砂場に落石した後の様な大きな窪みができていた。
翔は、興味本位で大きな窪みの中心にあった小さな鉄の塊を拾い、塊にあった装置に触れた。触れたと同時に急なめまいと吐き気に襲われ目を
こすった。気付くとそこは平凡な日常生活を送っていた町から和洋折衷された街へ一変していた。
異世界に転移した翔は、そこで起きる事件に巻き込まれていくことになる。
これは、翔やその身の回りで起きていく災いを、翔が登場人物と協力しながら迫りくる困難を解決して平凡な日常を取り戻す物語。
※グロなど気分が悪くなる描写を描いていく予定です。それらが苦手な方は、拝読しないことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 23:00:00
7465文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日常に潜む、不可解な現象、ある1つの他愛もない判断が、将来に与える何か。
そんな物語です。
最終更新:2021-08-06 19:58:56
5258文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:146pt
亡くなった祖母の家に、遺品整理をしに行った加奈子。
彼女の身に起こる不可思議で、血の凍る様な恐怖体験。
最終更新:2021-08-02 06:07:22
6409文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
夏のホラー2021投稿作品。
200文字ホラー。
本当に必要な情報だけを厳選(できたか分からないけど)して、構成。
君の心は、このかくれんぼに耐えられるか?
最終更新:2021-07-16 01:00:00
200文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
作:Fortuna
ヒューマンドラマ
連載
N5886GX
雪女の末裔である秀一には、コントロールができないことがあった。
それは、凍るように冷たい唇の温度を調節できない。
「秀一くん、私のことどう思ってる?」
秀一には、咲希という中学の頃から付き合っている彼女がいる。
だが、最近二人の仲が悪くなっていた。
唇が触れることにより、雪女の末裔であることを知られたらと、秀一から拒絶してきたのだ。
「正直に言ったらどうだ。俺は雪女の一族だって」
親友で、口裂け女の末裔でもある亮輔に促されるが、秀一は決断できない。
雪女の一族
の掟は厳しく、もし人間に自身の素性がバレた場合、知ってしまった人間を殺すか、あるいは一族に無理やり入れるしかない。
そんなある日、雪女の一族である麻美が、咲希の前に現れた。
麻美は、大好きな秀一に振り向いてもらうため、存在を疎ましく感じていた咲希に、雪女の末裔について話してしまう。
麻美の策略で、素性が知られてしまった秀一は、決断をすることになる……。
©Fortuna 2021
※エブリスタのコンテスト(妄コン「冷たいあの人」)用に書き下ろしました。
※この作品は「エブリスタ」「note」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 19:56:36
3456文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
赤い服には理由があるかもしれない?
キーワード:
最終更新:2021-04-14 17:22:52
259文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
犬と猫の友情の話です。あのこはどこへいったのかな?
最終更新:2021-01-12 10:11:46
1401文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
今年は寒いのかもしれない
キーワード:
最終更新:2020-11-15 23:00:00
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【征騎士≪せいきし≫】
王都、ベオルガーデンに所属する騎士団にして、世界の守護神。
征騎士の存在と、その力により世界の平和と秩序が確立されている。
その王都、ベオルガーデンから遙か北の大陸。
永久凍土の地、ボストーク大陸に一人の征騎士が降り立った。
「寒…いや、痛い…」
「早く任務を終わらせて…
王都に戻らないと………死ぬ!!」
時にマイナス90度を記録することもあるといわれる、
死の冷気が征騎士の寿命を刈り取っていく。
肺に冷気が入るたび激痛が走り
吐く息はその場
で粉雪のように凍る。
白以外の色のない世界。
(もう…無理…)
そう思った瞬間、征騎士の視界に微かな灯が入ってきた。
その灯こそこの大陸唯一の街。―デナリ
この町にきっと手がかりがあるはず――
既に死にそうな征騎士は、最後の力を振り絞りデナリの街を目指した。
――そして征騎士≪カノジョ≫は消えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 09:00:00
5334文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏のホラー第二弾。
寝過ごした彼が降りたのは小さな無人駅。
特に駅から出られないわけでも、心霊現象が起きるわけでも無いが、彼が味わう背筋が凍るようなお話です。
最終更新:2020-08-27 20:47:06
5579文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
これは、誰かの物語。
それは、他でもない"私"かも知れないし
それは、他でもない"君"かも知れない。
現実とは違う。
しかし、現実に近い所で生まれた物語。
甘酸っぱい恋の話し
這い寄るような背筋の凍る話し
にわかには信じがたい笑い話
胸を締め付けるような悲しい話し
君は、どんな話しが好きかな?
もしかしたらそれは
案外近くにあるかもしれない。
・・・
※投稿不定期。完結予定なし。
気まぐれで、どんどん更新していきます。
物語に終わりはないのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 22:28:27
17596文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
夏にピッタリな背筋の凍るホラー短編4本、ここに見参!
幽霊たちに線路へいざなわれるタピオカ女子、防災用のスピーカーから流れる不気味な放送が嫌いな少年、朽ち果てた廃村で立ち往生してしまう男、そしてボッチな教え子のために頑張りすぎる先生の物語でお送りする、豪華4本立てです。
1話完結型、どれもサクサク読めます。一気読みしすぎて恐怖のあまり眠れなくならないよう、ご注意を……
最終更新:2020-07-12 14:30:05
12818文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
ミスが過ぎると、マジ凍るでしかし。
最終更新:2020-05-08 21:04:37
1688文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
森を覆う白い雪。
空はたくさんの星であふれている。
少女はまた、今年も一人でその光景を眺めている。
父は仕事に出かけている。家の周りに、他の家はない。毎年、一人で過ごすクリスマス。
もう、寂しいという感情はとっくの昔になくなっている。
少女は暖かな吐息を吐き出し、白く凍る光景を眺め、家の中に戻った。
仕事から帰ってくる父のために、暖かなスープを作らなければと。
不意に、テーブルの上に一通の手紙が置かれていた。
先ほどまでなかったそれを手を、少女は手に取る。
【森のお
茶会への招待状】
そう書かれた手紙に首をかしげていると、窓がガタガタと震える。
風が少し強くなった。そう思いながらそちらに視線を向けると、そこには月光に照らされ、七色の毛を輝かせる、
一羽の不思議な鳥が、まるで戸を叩くように、嘴でリズムよく叩いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 20:13:47
6573文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:D2Mドグラ
ハイファンタジー
連載
N8348FO
永遠と降る雪、永久に凍る氷その大地には、氷界の魔王《ひょうかいのまおう》の国、氷魔王国《ひょうまおうこく》があった。魔王、並びに国民は氷魔族《ひょうまぞく》と呼ばれる、寒さにとても耐性があり、大気の魔力を喰らう、半不死身の種族、その王国は、街や城は全て氷と雪で、作られた、幻想的な王国で一目見ようと王国に来るものも少なくいた。だがある日、王国は忽然と消えた。王国、魔王、国民、は一体どこに消えてしまったのだろう……
最終更新:2019-12-31 23:37:39
13326文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
今宵は満月。
心から願う願いがある時、その扉は開かれる。
「おや、お客様が来られたようです」
満月の光に照れされて妖しく微笑む姿は
思わずゾクリと背中が凍るほど美しく...
蒼色の髪に、銀色の瞳
高身長と体格は、男性そのもの...
だが、醸し出す雰囲気は中性的で女性にも見えてしまう。
あ、私ですか?
秘密ですよ。なんちゃって...単なる好奇心ですかね。
お客様と喋るのか?って?
いえいえ、私は人見知りでして。
さて、今日のお客様はどんな願いをお持ちなのか。
私は、主人が帰るまでちょこっと一休みでもしますか。
あ、アナタもお気をつけください。
命が惜しければ、深入りはしないことです。
では。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 00:35:50
1056文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし、レド=アイスバーグという国にイザベラという太陽のように温かい女王がいました。大陸の一番端っこにある国でしたが、自然が豊かで海は遠く澄み渡り、森は動物がたくさん住み、大地は色とりどりの花を咲かせていました。
イザベラはこの世界では珍しい氷の魔法を使います。そして国じゅうの人々から愛され、彼女もまた、人々を愛していました。
そんなイザベラのもとに、ひとりの女がやってきました。女は自らのことを「預言師」と名乗りました。
預言師の言うことはこうです。
「ひとつ。イザベラ=レド=アイスバーグの御子の誕生。膨大な魔力を持ち産まれてくる。ふたつ。古の厄災、禁足地より蘇りし時、この国は氷に覆われるだろう。海は荒れ果て、森は枯れ、大地は凍る。女王は自らの手で国民を殺し、この国は滅ぶのだ」
預言師は更に続けました。
「みっつ。400年後、同じ厄災、再び襲う」
預言師はそれだけ言い残し、イザベラのもとを去りました。
この一年後、預言師の言ったとおり、無事に産まれたイザベラの子は国中の祝福を受け、そして間もなく国は滅びました。
乱心したイザベラが、自らの手で国民を殺し、国全てを自身の氷魔法で覆いました。
美しかった自然は破壊され、海は荒れ果て、森も大地も死にました。
全てを氷の魔法で壊したイザベラは、自らも己の氷の中に閉じこもり、永遠の眠りについたのです。
その時、産まれてきたイザベラの子どもはどこにもいなかったそうです。
―――絵本「氷の国の女王様」より抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 00:22:32
3495文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日ふと海辺を歩いていた『僕』は、潮風に誘われ風を感じ取る手段を考えいる最中、
そこですれ違った"人"が持っていた『かざぐるま』を見てある仮説を立てる。
その仮説を立証する為に愛車である場所へと向かうと決めたが、途中で自分の記憶や感覚に少しづつ違和感を覚え始める『僕』。
そんな中、『僕』は背筋が凍るようなものを助手席に乗せるはめに。
『かざぐるま』、『助手席の存在』、『僕』の謎を解くべく、ある場所から転々とするストーリーです。
最終更新:2019-08-01 08:00:00
12308文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
私が手術のため入院した時に体験したことがもとになっています。
病院で遭遇するのは背筋が凍るような恐怖体験、だけではないんです。
不思議な怖い事もあるんです。
あの笑顔・・今でも覚えていますが、どこかで見たような・・気もします。
最終更新:2019-07-11 18:13:12
2988文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:37pt
僕は、高校二年の夏に入院した。
その夏にあった、とても不思議で背筋の凍る話・・・
最終更新:2019-07-05 09:22:14
1261文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
彼女いない歴=年齢の孤独の不遇な人生を送っていたニュージャージー州在住のチェーンソー男は、ひょんな事から異世界へと転移してしまう。
心優しい|癒し手(ヒーラー)の女の子に怪我を癒してもらったチェーンソー男は、元気いっぱい、遭遇する|輩(やから)をチェーンソーでばっさばっさと斬り刻み、ダンジョンの最下層で眠る超カワイイ魔女っ子美少女(※個人的の見解によります)エレナちゃんと運命の出逢いを果たす。
ちょっと腐り過ぎて手遅れなエレナちゃんにひと目惚れしたチェーンソー男は、彼女
とのイチャラブものづくり同棲生活を開始した!
一方、現世のアメリカではFBI捜査官のクーパーがニュージャージー州で発生した大量虐殺事件の犯人を追っていた。
彼は事件現場となった地獄の様な山小屋で発見された、ある奇妙な物に着目する。その出所を追う内に、こことは違うもうひとつの世界の存在を知る。
そして、捜査の過程で知り合った“闇エルフ”と名乗る謎の美女は言う。
「あたし、その事件の犯人のチェーンソー男と向こうで会った事がある」
イーストハーレムの片隅で、闇エルフは己が異世界で体験した血も凍る恐怖譚を語り始めた……。
果たして彼女は何者なのか?
チェーンソー男の正体とは?
現世と異世界、二つの物語が交錯する血まみどろのダークファンタジーが今幕を開ける……。
【注意】
・この物語はフィクションです。現実の事件や事故、実在の人物や他の作品を揶揄する意図は本作品にはいっさいありません。
・この物語は残酷なシーンが多々あります。苦手な方はご注意ください。
・この物語のチェーンソーはフィクションです。実際のチェーンソーはこんなに切れ味は良くありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 12:13:16
100178文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:684pt 評価ポイント:404pt
作:漸乃田結琉
ハイファンタジー
完結済
N4895ED
見渡す限り……違う。
この星の全てだ。そのすべてに背筋が凍るような感情が蔓延していた。
いうなればこの世界はディストピア
――だった。
誰が始めたかも知れない戦争……いや、そうじゃない。誰かではなく世界中の人々が望んでそれを起こし、自分たちの生きるという存在意義をないがしろにしていた、はずだった。
それがどうした。汚染物質の雲で覆われていた空は快晴。いつの間にか心地の良い風が頬をやさしく撫でてくれる。
荒れ果てるだけ荒れ果て、超巨大ミキサーでホイップされて歪んだ土
地も、今や見事に育った木々が並び立つ。
あっても無かったかのように存在感の消えていた生態系も小鳥のさえずりを聞けば戻ったのだろう。
あの毒の雨の中生きていた個体がいたのか、やはり生物は侮れない。
つい和んでしまうような陽気。全ては夢だったのか? いや、そんなはずはない。
お前も覚えてるだろ。
そうだよな。あんなもの忘れるわけない。今更夢でしたなんて言われても、今のこの状況を夢と信じて疑わない方が容易にできる。
『愚かな……否、訂正しよう。貴様らが作り上げた地獄の日々、愉快だったか? 人間』
なんの声だ? ……ん? 違う。声じゃない。声は聞こえていない。
『くだらない日々にさよならを言え、人間。これからの貴様らの生は吾輩が利用する』
聞こえてはいないのに、言われた。どういうことだ。
『焦らんでもよい。貴様らは全てを理解する。誰一人例外無くな』
……ああ、なんとなくわかった。それをすればいいんだな。
『さあ、この吾輩が直々に試練を与えてやった。誰よりも早く、何よりも早く試練を超えて吾輩の元へ来い!』
じゃあ、そっこーでクリアしてやろうじゃねーか。
「行くぞ、一華!」
――そうして始まった試練をとある少年と一華という少女は、瞬く間にクリアしていった。
そして、少年と少女は始まりの地点となる最後の試練に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 13:37:06
311495文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:8pt
凍るほど、悲しい世界。
に、生きて、いるのか、あなたの涙を、みた。
キーワード:
最終更新:2018-10-09 15:40:40
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
隣り町に住む有名な褌一丁の変態が死んだ。
その死に様を辿るうちに解明される、骨の髄まで凍る恐怖の世界。
一度読めば悪酔いの様に延々と続く恐怖の時間、どうぞご賞味あれ……。
最終更新:2018-08-09 00:33:04
4715文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:45pt
ヒーローとヴィランがいる世界で、昔、世間を沸かせた背筋が凍るほどお綺麗なヴィラン兄弟がいた。彼らはギャングでカジノのボスと右腕だった。仲が良くて、少し狂っていて、やばくて恐ろしい悪いやつら。
そんな彼らがヴィランにされてから死ぬまでの少しの間の話。
注意
残酷な描写とあとはっきりとは描写していませんが、女性とのあれこれの描写があるので、R15にしてます。
あと、BL臭がするかもしれませんが、決してそういった意図ではなく、彼らが面白がってそう見せようとしているという体なので、
違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 20:00:00
144498文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:67pt
もし、ギリシア神話の神々が人間に転生したら。これは、そんな彼らの日常と青春の物語。
炉の女神・ヘスティアの魂を持つ明日香は、かつてヘラであった友、結衣の起こす騒動に巻き込まれながらも平和な生活を送っていた。
ある日、明日香のクラスに黒川仁という一人の少年が転入してくる。市内の図書館で、彼の本を返したことが縁で仁と関わることになった明日香は、帰り際、冷たい眼差しでこう問いかけられた。
「ゼウスの雷霆、ポセイドンのトライデント、ハデスの隠れ兜はどこにある?」
それは、ギリシ
アの先住民、ティタン族との間に起きた戦争、「ティタノマキア」で活躍した三人の武器の名だった。
背筋が凍るのを感じながら、それを聞いてどうするのかと明日香が聞くと、仁は淡々とした口調で告げた。
「ティタン族を再興し、再びこの世界の支配者となる。それがクロノスの願いだ」
この一言を皮切りにして、明日香達、神の魂を身の内にもつ者たちは、再びティタン族の魂をもつ者と戦うことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 19:08:05
15805文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
見つからないものに気がついて、それから背筋が凍ることもなくなりました。
最終更新:2018-03-24 22:26:43
3849文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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