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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:61 件
腕は立つけど頭は空っぽな勇者、フロトは、なんとなく町を歩いていると、さびれた教会を見つけた。内装は割と綺麗で、出迎えてくれたシスターは美人だった。気を良くしたフロトは、シスターに日頃の悩みを相談することにした。勇者の悩みと言えば、もちろん冒険のことだ。「あのダンジョンのギミックが難しくてさ~、解けなくてさ~」と気軽に相談してみると、なんとシスターはあっさり答えを出してくれた。それからというもの、勇者フロトはギミックが解けないたびに彼女に相談に訪れることに。
最終更新:2024-05-05 13:34:16
15448文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
外を飾るは薔薇の花、窓を飾るは色硝子、その様何とも東屋の如し。
その様な喫茶店、基、カフェを発見したのです。
私は静かにアップルパイに口を付け、珈琲を嗜みます。
優雅な午後は、紅茶でなくとも。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
明日は何処へ行こうか考えてます。
最終更新:2024-05-04 15:02:02
893文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
引っ越しをしようと不動産屋に行くと、「訳あり物件」を紹介された。
けど、南向きだし内装も綺麗だ。
しかも訳ありと言っても、事故物件ではないらしい。
霊感なんてないし、借りちゃおっかな……。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-10-25 21:56:35
2031文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シンデレラはインフルエンサーである。他人を見下し、人気のためなら手段を選ばない彼女は「シンデレラ」の名の下に相応しくない女だ。
ある日、買い物をしようとデパートに来た彼女。エレベーターを降りたところは、今まで見ていたものと少し違っていた──。
最終更新:2023-09-08 05:55:59
5520文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
ホラー
短編
N5200II
※悲しい音楽
古びた本棚。かつてのきらびやかな内装を思わせる部屋。
今は見る影もない。
部屋の真ん中に、女の後ろ姿があった。
ブロンドの髪を後ろに束ねた女。ピンクのジャージ。
ジーンズを穿いた尻は突き出ている。
女の背に近づく。
女は嫌そうな顔をしながらタバコを吸っていた。
ちょっかいを掛ける。
女はしばらくして、別の部屋に移った。
それを嫌がらせのように追いかける。
見回すと燭台をおいた机の上に写真がいくつか立ててあった。
その中の一つに目を奪われる。
処刑台の写真。
首を縄でくくなれ、ぶらぶらと風に揺られる女。
白い装束がはためく。ブロンドの髪は泥で薄汚れている。
あの時、すぐ横でそれを眺めていた。
女は男たちに慰み物にされていた。
女は死ななかった。
だからどんなことでもできた。
女が横を向いた。
目が合う。
救いを求めるような目。
怒りと憎しみと、苦しみと絶望が入り混じった目。
様々な感情の入り混じった目。
首をくくられ喋れない女の感情が、言葉よりなお雄弁に伝わった。
だが、自分は何もしなかった。
ただ、見ていた。
女の首が剣で落とされる。さらに油をかけられ燃やされる。
男たちはそれを笑いながら見ている。
地面に落ちた女の首は、しかし死なない。感情を無くした顔で、燃える自らの肢体を眺めていた。
女がこちらを見ていた。
あの時と同じ顔で。
あのときのすべての憎しみを感じさせる表情で…。
※悲しい音楽折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 06:26:10
578文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校入学初日、見事にデビューし損ねた主人公《朝日 美景(みかげ)》は、落ち込んだ足取りで帰路に着く。ふと上げた視線の先にあったのは、アンティークショップを兼ねた、オシャレな内装をしたカフェだった。恐る恐る中に入り、カウンターにいた男、《ユーガ》はまったりと注文したカフェモカを運び、それを受け取ろうとした瞬間ーーー手が触れた美景が視たのは、幼い頃の私の姿だった...!?
サイコメトリー少女×35歳のイケお兄さん??の出会いによって、
何もなかった日常が特別になっていくーー。
最終更新:2023-06-20 09:32:10
2627文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校3年生の汐見透(しおみ とおる)井上詠之介(いのうえ えいのすけ)はある日の学校帰り、信号無視のダンプカーに跳ねられる。
気付けば、2人は見ず知らずの場所に居た。中世ヨーロッパの様な雰囲気の内装から、どうやらお城の中らしい。見渡すと、ローブで身を包んだ大人達が2人を取り囲んでいるではないか。聞けば、2人は勇者様として異世界に召喚されたという・・・。早速、この世界の半分を牛耳る魔王軍を滅ぼして欲しいと頼まれる2人。しかし、当の2人は・・・当然そんな事はお断りであった。「
よし、お城の宝物庫の中にある財宝全部持って逃げようか」・・・勉強のし過ぎ、将来の不安、跳ねられた衝撃による脳の揺れに、異世界転移というトンデモ状況も加わって2人のテンションは、大変おかしくなっていた・・・そして無事盗みを成功させた2人は見事、国際指名手配犯へと成り下がる。
その後、ひょんな事から2人は辺境の地で1人の少女と出会うこととなるのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 20:00:00
9156文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
その店に、訪れる人がいる。
赤煉瓦の外観。アンティークな内装。心地のよい音楽。珈琲の匂い。店主の微笑み。
そこは、思い出の喫茶店。
多くの人が訪れ、また去ってゆく。
記憶に想いを馳せる場所。
喫茶【memory】は、いつでも貴方をお待ちしております。
最終更新:2023-01-11 19:00:00
6338文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小林 玲王奈
ヒューマンドラマ
連載
N8426HY
映画のワンシーンに出てきそうな、素敵な内装が施されたお気に入りの喫茶店。そこで交わされる、たわいもない話。ただ、それだけが、この小説の中で少しずつ綴られていきます。
最終更新:2022-12-31 00:31:38
5285文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:一菜・みみたぶ
ローファンタジー
完結済
N3376GM
古都の町家を購入してバルにリノベーションした高辻将平は、内装工事を終えた日に奥庭に突如大穴が開き困惑した。大穴から一人のエルフ少女――ミミルが出てきたからだ。
言葉が通じない中、ミミルの魔法でなんとか意思疎通ができるようになり、将平は大穴が異世界を繋ぐダンジョンであること、地球に来てしまったミミルは異世界に戻ることができないことを知る。
そして、確認のためダンジョンへと連れられて入った将平は、ダンジョンに日常生活にないロマンや心躍る冒険心を刺激され、帰る場所がないミミルを保護
し、共に暮らすという選択をするのだが……。
日常生活をしながらダンジョン攻略を行う将平視点のお話と、言葉や文化の壁で生じる大小様々なすれ違いを描いたミミル視点の話、ミミルの救出を目指すミミルの仲間たちの話(第三者視点)があります。
第一部:出会い・攻略編
将平とミミルの出会い、ダンジョンの攻略と日常生活を描いたお話。
第二部:姉妹の絆・仲間の絆
第三部:(非公開)
第四部:(非公開)
注:更新は月曜日と木曜日がお休みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 12:00:00
1241289文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:5506pt 評価ポイント:2886pt
とある街の小さな喫茶店、席はカウンター席が五席と狭く味わい深い内装だ。
その店を気に入って通う本作の主人公は、奇妙な体験をしてしまう。
狸ホラーを書きました。
最終更新:2022-07-28 00:26:28
941文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
金沢・ひがし茶屋街。兼六園・近江町市場と並び、金沢を代表する観光地の一つだ。
大学合格を機に金沢で一人暮らしを始める事になった新田晴継は、春休みに新生活の下見も兼ねて観光で訪れていた。
歴史ある街並みをスマホで撮影していると、晴継の前にオッドアイの白い三毛猫が現れた。珍しい猫を撮影しようとポケットからスマホを出した拍子に自宅のカギが落ちてしまい、白猫はカギを銜えて逃げ出してしまった。慌てて追いかけていくが、白猫は一軒の家の前で止まったかと思うと銜えていたカギを建物の中に
放り投げてしまった!
入口には“Trattoria・Gatto・Bianca”と記されている看板が掛けられており、どうやら飲食店らしい。でも、見た感じ高級感溢れる内装で、敷居が高そう……。
晴継はカギを返してもらうべく、お店の中に足を踏み入れた――!!
※『料理研究家リュウジ×角川食堂×カクヨム グルメ小説コンテスト』エントリー作品
◇この作品は『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816927860798331832)』『アルファポリス』でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 19:41:34
12586文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
塾での仕事を終えて帰宅した、九重勇仁(ここのえゆうじ)28歳は、ため込んでいた少女系のアニメを見ようとしてたところ、突如テレビ画面が光りだし、気が付くと見知らぬ場所に移動していた。
「どこだ、ここは?」
石造りの宮殿らしき内装を見渡していると、足元には階段。その下にはローマ教会たちの正装のような格好をした。複数の人が頭を下げている。
「お待ちしておりました。勇者様」
訳が分からない。ユウジは驚きを隠せないでいた。
「どこなんだここは!?」
「ここは勇者様で言うところ
の異世界でございます」
どうやら最近はやりの異世界召喚をされたみたいだな。と納得する。
不思議と腑に落ちてしまった。きっとアニメの見過ぎだろう。
「俺をもとの世界に戻してほしいんだけど」
「それはできません。勇者様には魔王を倒し、世界を救っていただきたいのです」
でたよ!お決まりのやーつ。と胸の内でぼやきつつも、勇者として召喚された以上は戦えっていうんだろうな。いやだな。自分の血を見るのですら卒倒しちゃうのに戦場とか地獄絵図でしかない。絶対に戦いたくない。
「俺、戦いたくないんですけど」
「それはなりません。勇者として私たちを導いていただかなければこの世界は滅びてしまいます」
なんて他人まかせなんだろうか。これでは勇者が例え世界を救ったとしても、新たな脅威があったらどうするつもりなんだろうか。
ユウジは講師としての立場からはっきりと告げた。
「なあ、俺がこの世界の住人を勇者にするのってありか?」
俺は提案した。そう俺でなくても勇者としての実力をこの世界の誰かが引き継いでくれれば戦わずに済む。
「そ、それができるのならしてもらってもかまいませんが。可能なのですか?」
「もちろん。俺は元の世界では講師だ。この世界に勇者の一人や二人くらい講習、育成くらいしてみせるさ!」
というかこれで勇者が量産できれば魔王なんて余裕で倒せるんじゃないのか?
そうすれば早く元の世界に帰れる。ああ、はやくプルキュアが見たい!
こうして、俺の勇者量産計画が始まったのだ。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 21:37:22
5822文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Tanaka-KOZO
現実世界[恋愛]
短編
N9579HK
主人公が学生時代(大学1年の12月)に、初めてバンドのライブを行った時、当時のブッキング担当者であった伴 茉莉乃が、偶然、彼のバイト先へ訪れた。再会した主人公は、彼女に近況を聞くと、伴 茉莉乃は25歳の若さにして、渋谷の神宮前に今度ライブBARを始めてオーナーになるという話を聞く。福島から18歳で東京に出て来たマリノは、いつも孤独だった。だがマリノはいつも笑顔で決して泣く事のない、強い心の持ち主であった。マリノの店の内装工事が終わる時期には、2人の関係は親密になっていた。そし
て2人が、店の開店祝いをやると約束した日、彼を店で待つマリノの前に現れたのは、以前、ブッキングライブの出演を断られた事で、彼女に恨みを抱いていたパンクバンド「サドンデス」のメンバーのニトベだった。店を破壊するサドンデスに、決して泣かなかったマリノが涙を流しながら、土下座をして懇願する。しかしニトベは、そんなマリノに対して、欲望の赴くままに襲い掛かるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 07:54:16
31873文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その場所は、スロット、カード、ルーレット…etcを遊べる。
そう、その場所はVRカジノ。
内装はとても広く、外観は水族館のようになっている。
中央に噴水があり、この建物は十階建てである。
本日より開店したVRカジノ名雲、一攫千金を目指して、学校対抗のゲームが始まる。
最終更新:2021-12-29 05:17:59
305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
丘の上にある旧華族の屋敷を改築した『喫茶 たまゆら』は変わった店だ。
亜麻色に磨かれた木目が美しいアンティーク調の内装に、1階はオープンテラス、2階はバルコニー席とお気に入りの場所を見つけてのんびり過ごせる人気店だが、たまに本物?と凝視してしまうような鎧を着た王様や魔法使いに剣聖も過ごしている。
日常と非日常。かけがえのないひとときの物語を珈琲と共に――――
最終更新:2021-10-18 06:00:00
2951文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レトロな内装に、微かに聞こえる洋楽。老夫婦が営む洋食屋は静閑とした場所にあり、知る人ぞ知る隠れ家といった雰囲気を醸し出していた。暗めの照明はこういう時でなければ眠気を誘いそうだ。
「あの……」
「決まった?」
「あ、いや……えっと、じゃあ日替わりを」
「日替わりね。あ、すみません」
目の前に座っている男性が手を上げて注文するのをぼんやりと見つめる。
未だにこの現状が理解できていなかった。
なぜ、こうなったんだっけ……。
注意事項
いつも通りの拙い文章です。
深く考えずゆるりとお楽しみください。
感想&レビューは閉じています。
読んでいただけるだけで感謝です。
暇つぶしにでもなっていれば…いいなぁ←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 11:27:11
4527文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:358pt
※本編は割とコメディな内容です。
聖女として王国の民の安寧を守っていたシェリナ・ティターニアは、彼女を妬む公爵令嬢の企みによって王太子との婚約を破棄された挙句魔王に捕まってしまう。
魔王城に拉致されたシェリナはそれでも王国民達を守る事を考えて魔界内部からの破壊工作を考えたが、何故か魔王はシェリナに危害を加えるつもりはないらしい。
魔王城内での待遇も悪くなかったので、自分が暮らしやすいように内装、食事、寝床等を一新してそのままのんびりと住みつく事にしました。
し
かし魔界は弱肉強食の修羅の世界。
いくら魔王城内の住み心地が良くても外がその有様だと気持ちが落ち着かない。
私は魔界にも人間界のような平和な文化が栄えるように学校を建てたりお店を開いたり内政干渉上等で働く事にしました。
一方聖女がいなくなった王国内はてんやわんやしてるけどもうしらん。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 21:03:44
100058文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1198pt 評価ポイント:768pt
作:しののめめい
ローファンタジー
短編
N1559GV
前世の記憶がよみがえったのは無実の罪で幽閉された後だったユージニア・ダンカン侯爵令嬢。
引きこもり生活を苦としないユージニアはある日、壁の向こうの部屋を開けてしまうと、そこにはゴーストがいて…。
ゴーストと過ごす快適な生活!
…椅子に座ったまま寝てしまった…
体が痛い。
昨日はオンライン飲み会をしていて、缶チューハイに酔って寝落ちしたみたい。
テーブルに突っ伏したまま目を開ける…
最初に目に入ったのは、栗色の波打つ髪の毛だった。
オンライン飲み会で、仮装したっけ?
これは、去年の忘年会で使ったウイッグを被ったまま寝てしまったのか…
ウイッグを取ろうと栗色の毛を引っ張る。
痛い!
なんで痛い?ウイッグなのに!
顔を上げると見たことない部屋だった。
まるで明治や大正時代の迎賓館の内装のようだ。
古びた壁紙に、昔は高級であったであろう絨毯、古い洋書が並んだ本棚に、古めかしいカーテン。
この部屋、何?
昨日の記憶を辿る。
自粛期間で在宅ワークをしていた私は、同僚とオンライン飲み会をする事にしたんだ。
飲み会中に、お酒がなくなってしまって、コンビニに行く途中の横断歩道で、トラックが…
いや。待て待て。
昨日は、それどころじゃない!
昨日は私の裁判だった。
裁判長は叫んだ
「ユージニア・ダンカンは幽閉だ!連れて行け!」
私は断罪された。
ユージニア・ダンカン侯爵令嬢として。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 07:11:55
16946文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8114pt 評価ポイント:7098pt
作:北アフリカ大洋
ローファンタジー
連載
N6958GI
男は無人島の洞窟に住んでいた。その内装は文明の存在を思わせながら、男の1日は狩猟採集に終始する。刺激の不足も無い生活であったがある時を境にそれは一変する。
男を誘ったのは男が住む島に遺された大きな秘密である。その内容やいかに……
元は下記のものと同じです。後書きの有無くらいしか違いはありません。本文だけではいまいち、という方は下記にて
解説有り版:https://ncode.syosetu.com/n0651gg/
※原作同様毎月の最終金曜日16:00に更新予定です。なお、
本作品は作者の息抜き執筆です。このような内容ですが
追記
間の期間が長すぎたので月中旬の金曜日16:00にも更新することと致しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 18:00:00
13348文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:北アフリカ大洋
ローファンタジー
連載
N0651GG
男は無人島の洞窟に住んでいた。その内装は文明の存在を思わせながら、男の1日は狩猟採集に終始する。刺激の不足も無い生活であったがある時を境にそれは一変する。
男を誘ったのは男が住む島に遺された大きな秘密である。その内容やいかに……
本作には後書きにて作者の解説(考察)が記載されています。いらないよという方は↓
解説無し版:https://ncode.syosetu.com/n6958gi/
※毎月中旬及び最終の金曜日に投稿しますが、10月いっぱいの第十話をもって一端の区切りと
させていただきます。続きの構想が出来次第また再開予定。
10/06 全話本文に改行及び推敲をしました。読みやすくはなったと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 18:00:00
16312文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある寒い日に落ち着きのない男がいた。癖で爪を噛むせいで左手の爪は軒並みボロボロだった。酷い猫背で冷たい風から逃れるように喫茶店に入った。落ち着いた雰囲気の内装だったが、男の精神を癒すには至らなかった。いつになったら彼は落ち着きを取り戻せるのだろうか。
最終更新:2020-10-09 19:16:39
862文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロサンゼルス郊外、雑誌にも特集されるほどスイーツの美味しい店「Cafe 『Lemon』」
外観も内装も乙女チックなその店は、女子力に溢れたオネエが営む店だった!
地元のハイスクールに通う仲良し三人組は、その女子力とセンスを見込んで
とある依頼を持ちかける……。
最終更新:2020-08-24 15:45:47
18315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
小さな里の中にある古民家風の家に入る
中に入るとちょっとした商店のような内装で、壁に取り付けられた棚には様々な古びた物が一定間隔で並んでいる
「これはこれは夕凪様、よくお越しくださいました」
「今日はこの里の道具を借りに来たの」
すると夕凪は1本の古びた木の棒を手に取る、朽ち果てた木の棒の先は無い、元は鎌の様な農具であったと推測できる、物の間には「永遠の里」と書いた木製のプレートが立てかけられていた
「作用でしたか、どうぞお持ちください、それと少し前にお仲間の方が面白い物を持
って参りましたので是非ご覧ください」
そうするとここの主は何の変哲もない石の様な物を差し出した
「なるほど人によっては非常に魅力的な物に映るわけね」
「作用でございます、見る者の欲により変化を致します、特に欲深い者にとっては金塊の様に映り疑うことなく手に取るかと」
夕凪は手を青白く光らせると、石の様な物を手に取り内部に存在するエネルギーを読み感じる
「なるほど面白いわね、ちょっと試しに借りていっていい?」
「どうぞどうぞ、皆様のおかげで少しずつではありますが里が増えて参りました、ありがたき幸せ」
主は夕凪に土下座をしている
「それはよかった」
夕凪は2つの物を手にするとその場を後にした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 11:07:41
109763文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
作:あーもんど
ハイファンタジー
完結済
N8104GA
不幸体質持ちの若林音羽はある日の帰り道、自他共に認める陽キャのクラスメイト 朝日翔陽の異世界召喚に巻き込まれた。目を開ければ、そこは歩道ではなく建物の中。それもかなり豪華な内装をした空間だ。音羽がこの場で真っ先に抱いた感想は『テンプレだな』と言う、この一言だけ。異世界ファンタジーものの小説を読み漁っていた音羽にとって、異世界召喚先が煌びやかな王宮内────もっと言うと謁見の間であることはテンプレの一つだった。
その後、王様の命令ですぐにステータスを確認した音羽と朝日。勇者はも
ちろん朝日だ。何故なら、あの魔法陣は朝日を呼ぶために作られたものだから。言うならば音羽はおまけだ。音羽は朝日が勇者であることに大して驚きもせず、自分のステータスを確認する。『もしかしたら、想像を絶するようなステータスが現れるかもしれない』と淡い期待を胸に抱きながら····。そんな音羽の淡い期待を打ち砕くのにそう時間は掛からなかった。表示されたステータスに示された職業はまさかの“無職”。これでは勇者のサポーター要員にもなれない。装備品やら王家の家紋が入ったブローチやらを渡されて見事王城から厄介払いされた音羽は絶望に打ちひしがれていた。だって、無職ではチートスキルでもない限り異世界生活を謳歌することは出来ないのだから····。無職は『何も出来ない』『何にもなれない』雑魚職業だと決めつけていた音羽だったが、あることをきっかけに無職が最強の万能職だと判明して!?
チートスキルと最強の万能職を用いて、音羽は今日も今日とて異世界無双!
※ファンタジー小説初心者なので至らぬ点多々あると思います。
※知識不足・設定の甘さが目立ちます。
※カクヨム、アルファポリス様でも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 22:45:31
322281文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:5695pt 評価ポイント:2527pt
悪魔の屋敷で監禁生活を送るリューナ。そこに現れたのは憧れていたクランとリューナの双子の姉、ルジーの息子だった。母親を愛するルジーの息子は言う。クランと結婚できれば、リューナを人間世界へ帰すことができると……。
最終更新:2019-12-30 03:53:21
5457文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隣の家からの密告者。
___最近、私は新しいマンションに引っ越して来たわ。
築5年、内装も真っ白でキレイなワンルームマンション
7畳半の部屋とロフトも付いているのよ!
最終更新:2019-12-28 03:00:00
1917文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
時は21世紀初頭。順風満帆な人生を送っていた「僕」は最愛だった妻を自ら失い、屋上から身を投げる。しかし直後、再び目を覚ますと眼前には僕を兄と慕う少女ミユの姿があった。ホログラムという仮想現実、感情を数値化しMBTと呼ばれる脳内装置によって記憶や感情を他人と共有できる世界で彼らはいったい何を見出すのか。
感情とは何か?人とは何か?を追求した近未来SFファンタジー。
最終更新:2019-09-06 20:02:33
116651文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
もしもしカメよ カメさんよ
世界の内で お前ほど 歩みののろい者はない――――
思い起こせば私が四歳の時だ。
おじいちゃんが、
『道に転がってたからよ!』
とか言って立派な亀を連れ帰ってきたのは。
十三年が経った今、私もだいぶ成長したが、大人と変わらない体格になってもカメを抱えるのは無理だ。拾ってきた当時から、カメは体長が子供の身長くらいにあったから。
四歳の私が十七歳に至るまでカメは、のんびりだんまりのそのそと家中を徘徊し、縁側でひなたぼっこをしてはたまに近
所に散歩に行ったりと、ごくごく普通の(?)爬虫類のペットらしく生活を送っていたのである。
そのカメに、数ヶ月前に革命が起こった。
学校から帰ってきてみると、居間に見知らぬ青年がどっかりと座っていた。あんまり自然な様子でいるので、さては私が家を間違えただろうかと馬鹿なことを考えてしまった。
しかし部屋の内装は私の、というかこの部屋に至るまでの階段の数も玄関口のプランターの配置も家の外観も、私の家のものに違いない。不審人物はこの、まるで慣れ親しんだ生家に居るような様子でいる青年だ。
「……あんた誰?」
至極当然な質問を投げかけると、青年は表情も変えずにこちらを向いて、淡々と言った。
「カメです」
夢見てるのか私。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 22:34:13
35846文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
この世界は『カイン・リセンツ』と呼ばれているらしい。
私、柊美冬はある日体調不良で仕事中に倒れてしまった。しかもずっと片想いをしてる人の目の前で。それで、彼に車で送って貰ってたはずなんだけど……
「おはようございます。目は覚めました?」
透き通るようなアクアマリンの瞳が、見惚れるほど綺麗な三日月を描いて私を見つめている。部屋の内装はまるで中世の欧米のよう。
「此処は『アリス』という喫茶店です。あなたはお店の裏庭で倒れてたんですよ?」
私が意識を失っている間に一体何が
起きたのだろうか?目の前のメイドさんを呆然と見つめながら頭を抱えた。まだじんわりと頭が痛い。倒れていたって…それじゃあ、彼は?
「あの、倒れていたのは私だけですか?」
「…え?そうです、けど…誰かといたんですか?」
彼女話を聞けば、私は1人で倒れていた。なら、直前まで一緒にいたはずの春斗さんは?
《アリス、彼女は起きた?》
頭に直接響くような声に思わずアリスへと勢いよく視線を戻すと、彼女の肩に白いうさぎが赤いベストを付けてちょこんと乗っていた。背中に鳥の羽が生えている、兎が。
ちょっと待ってよ……
私は目を擦って兎もどきを凝視する。目が合った。
《あんた!俺が見えてるの?!》
話しかけられた。
私はもう一度ベッドに倒れるように沈んで意識を手放した。お願い、夢でいて。次、起こされるのも、起きて初めに見るのもあなたがいい。というか、ハルさんでないと可笑しい。だってあたしの最後の記憶はあなたの助手席に乗って寝てるところなのだから………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 04:15:27
6164文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学受験に失敗し、絶賛下宿先探し中の浪人生・勅使河原光宙(てしがわらひかる)は、ある日破格の条件のアパートを見つけた。契約の後、古ぼけた外見とは裏腹にスタイリッシュな内装に感動した彼が見つけたのは、重厚そうな漆黒の扉だった……。
「端的に言うと、君には国を創って欲しいんだ。腐敗した貴族のいない、平和な国をね。」滅亡の危機に瀕した異世界を救うべく、光宙は彼の"相棒"スライム達と共に立ち上がる!これは、ちょっとダメな若者光宙による、最弱な国の建国史である。
更新ペース激遅、月1更新もざらにあります。
気長にお待ち願います。
大体1話2000字ペースです。電車の中で読んでちょーだいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 20:09:57
3346文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
新聞記者、五辻智弘は仕事上のパートナー、カメラマンの納田響子に電話で起こされ、慌てて取材現場へ向かおうと駅でタクシーに乗り込んだ。
だが、そのタクシーは陰気な雰囲気の運転手と見た事も無い機械を積んだ内装の風変わりなものだった。
ギリギリ取材に間に合ったものの、電話を掛けた時間と現場に到着した時間に矛盾があると詰め寄られ、智弘はもう一度あのタクシーに乗る事を決めた。
病死だと思っていた母。だが何度も見る夢では若い男に殺害されている。
もしあのタクシーが時を渡れるのなら
、母の死因を確かめたい。
智弘はタクシーを見つけ、母の亡くなった時・場所へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 12:00:00
63625文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:騎士星水波
ハイファンタジー
完結済
N9820BN
魔導器と呼ばれる魔術を内装している道具が登場する物語。
舞台はファン帝国と呼ばれる帝国。この帝国はかつて近隣国の魔導器を奪うための侵攻した。それに対抗した近隣諸国は連合国を作り対抗した。こうして魔術大戦が始まり4年前に皇帝の死によって終わりを告げた。
そして現在。時期皇帝になるはずだったナオトは行方不明になり時期皇帝の座は皇女リーザにしようと帝国の大臣たちは暗躍していた。皇女リーザはこのまま帝国にいたら自分の身が危ないと思い城を抜け出し隣国ダリア連合国に行くことを決意す
る。それは帝都の下町で何でも屋をしていた元騎士ナヲユキの運命を変えることとなる。
2014年5月より物語の改稿を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 18:00:00
361774文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:27pt
目覚めると私は知らない場所にいた。
そこで出会った年上の男は、近未来的な内装を思わせるここは宇宙船で、地球はすでになく、私達以外の人間は絶滅してしまったのだと打ち明けてくる。
けれど男の話を鵜呑みにすることは私にはできなかった。突飛な話だということが理由ではなくて、男のことが信用ならなかったからだ。目覚める前のことは何も覚えていない。だから男のことも覚えていない。なのに男は「君は僕の妻だ」とまで言う。そして私は夢で男の妻になることを拒んでいた――。
*若干ミステリちっくな構成
にした、近未来的ディストピア恋愛小説です。ネタばれになるキーワードは現時点では記載していません。全十一話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 22:48:41
28549文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:170pt
作:悲しい時はとりあえず腹筋
ヒューマンドラマ
連載
N4942FD
現代の少し先の話。
宇宙船が新しい交通の機関として活躍している世界、そこに今までにない仕組みを取り込んだ建物が建った。
「ハイプレイス銀河(コスモ)タワー」
新築同様の内装、セキュリティ万全、高級マンションに匹敵するスペック。
さらに家賃は1万円と破格のお値打ち。
だが、大きな問題があった。
向かいに建つ建物「エウロパ」は宇宙船の発着場となっており、その航路にこの建物が建っていた。
そのため航路に船が通る際は避けなくてはならない。
その方法は、稼働橋の如く真ん中から分かれ、船
が通る部分だけ譲るものだった。
最新鋭の難あるこの建物に住む住人の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 03:23:08
1778文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北海道の大学の一生徒だったエリカと翠。
親友同士であるこの二人はある日の帰路に見つけた見慣れない古民家に入る。
何やら古めかしい内装を興味深く見ていた二人は、外から聞こえる耳をつんざくような爆発音に驚き外に出る。
扉を開けるとそこは日本ではなく…
異世界で人類を脅かす恐ろしい敵と世界を侵食する病気に、普通の大学生であるエリカと翠はどう生き残る。自身にとっての正義とは、悪とは。
異世界に転移した大学生を一般人目線で書いていきます。
俺TUEEEEはしません。神もいません。奇
跡もありません。
チートはある意味出しますがTUEEEはしませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 00:12:29
10875文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
ある日、目が覚めたら見知らぬ部屋だった。
正確には違うかもしれない。それは丸々1年は住んだ慣れ親しんだ部屋だったのに、内装がまったく変わっていた。
どうやら、4月からの7ヶ月間の記憶がぶっ飛んだらしい。
学校に通えば「隊長」と呼ばれ、学校のアイドル的存在 大村葛葉の親衛隊に入ってた。
7ヶ月の間、一体何があったんだ!?
透明人間のように生きてきたあたしの華麗なる変身劇―――ではなく、
目覚めたら葛葉親衛隊のカリスマ親衛隊長になっていたあたしのドタバタコメディ?シリア
ス?
本家【女王お様のお茶会】15周年記念企画 11/16まで連日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 20:00:00
28402文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:152pt
心地よい電車の動く音に俺は目を覚ます
目を覚ますと
そこは乗ったことがないワンマン電車の内装と
見たこともない不思議な景色が窓の外に広がっていた
最終更新:2018-09-20 23:13:23
3152文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オタクである主人公の青年はゲーセンの帰り道で悲鳴が聞こえ、そちらを見ると女性が暴漢に襲われていた。青年は良心でその女性を助ける。だが暴漢は刃物を持っており、死にたくは無いが生きる理由も少ない青年は死を覚悟し、その刃物が自分の胸に突き立てられるのを他人事の様に傍観していた。次に青年が目を開けるとそこはファンタジーの世界でよく見る内装の一部屋であった。よく見る異世界転生かと思えば少し違う現状に困惑するが・・・
最終更新:2018-08-27 06:00:00
1342文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
── ひとりの旅人が羽衣を纏った天女に恋をした ──
── それがすべてのはじまりだった ──
よう、いらっしゃい。ここは飯屋『エンジェル・ハイロゥ』だ。
迷える旅人がふらりと立ち寄り、うまいもん食って旅の続きに備える場所。
そんなカンジで気取ったり構えたりせずに気軽にメシを喰える大衆食堂さ。
まぁ、内装が喫茶店だったり浜茶屋だったり度々変化したりするけどな。
気にするこたぁねぇ。ここは元々『そういう』ところだ。女房のシュミでよ。
いったい自分は
何処に迷い込んだのかって顔だが、まずは席に座りなや。
なんにする? ウチは【こっち】のメニューが基本で変り種が多いんだ。
いちおう【あっち】側の人にも分かるようなメニューにしてあるがどうだ?
煮込みものに炒めものに蒸しものに焼きものに揚げもの。なんでもござれだ。
アンタら『ふぁんたじぃ』の住民にゃ未知の物かもしれねぇが味は保障するぜ。
ただしひとつだけ初見の客は注文前にやってもらうことがある。
飯を頼む前にアンタの【心の闇】を聞かしてくれねぇか?
美味しいものを喰って心の闇を打ち払い、心晴れやかに旅に出てもらう。
この店は開業当初からそういうコンセプトなんでね──
---------------------------
*こちらはタワーディフェンスはつらいよの番外編になりますが、
この物語単体でも楽しめるよう構成しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 06:00:00
45153文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:0pt
一条当麻は高校卒業後大学受験に落ち、日々家でゲームをしたりとニートとほとんど変わらない生活をしていた。
ある日、最新作のゲームを買いに近所のショップに買いに行ったはずだがそこはよく行く店の内装とは全く異なる白い部屋だった。
そこで出会った女神に無理矢理異世界へと飛ばされることになって、地球での自分がいたという記憶は全てもう消されたと。
完全に戻れない状態で当麻は異世界に行くハメになったのだが…何故かランダムを選んだらアイテムに婚約指輪が入っていて女神を嫁にするって、えっ本気
ですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 18:00:00
20921文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:8pt
作:フーマトラス甘木
ヒューマンドラマ
短編
N9107EH
永遠に眠るのは男、初めの楽園で罪を犯したのは女。恐いほど真っ白なベッドシーツ、過度で安っぽい室内装飾、ガタガタ鳴る空調。姿鏡に映るのは私、血と汁で濡れるのも私、綺麗なまま生きることが出来ないのだって私。
最終更新:2017-10-12 20:26:51
2376文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
彩(あや)の瀬(せ)商店街には一風変わった『エッグプラネットカフェ』という店がある。
その店長は山科(やましな)美咲(みさき)、23歳――のはずだったが、このカフェを実質取り仕切っているのは、なんと、縁結びを司る茄子神様(なすがみさま)の蒼空(そら)だった!?
蒼空に言われるまま、カフェは内装からメニューまでナスだらけ。庭でもナスを育てていたが、開店から一ヶ月、客はほとんど入らず、早くも深刻な経営難に陥っていた。
そんなある日、以前から美咲に好意を寄せており、一緒に
働きたかったという凄腕シェフの漣(れん)を雇うことになり――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 17:00:00
103401文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:41pt
家に帰ると、俺の家がこうなっていた。
ドタバタ劇の始まりかもれない。
最終更新:2017-06-27 05:29:50
1281文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺は世を知らない馬鹿じゃないので、肉体労働者って底辺のが必要なのはわかる。
例えば、ビルを解体したときの瓦礫を運ぶ奴ら、そういう人間が、必要なのはわかる。
高層マンションの内装を、一階から、重機を使わず階段で上げる仕事などなど。
そんな人件費を抑えて安く済ませる、超過労働、そんなの普通の内装屋がやるわけがないしな。
長く続ければ、100%に限りなく近く身体をぶっ壊して、早死にする、
この場で語るのは、そういう”最底辺の肉体労働者”についてだ、ハッキリ言って日本に実存する人種か
は知らんのだが。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-09-29 02:12:44
5092文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:105pt 評価ポイント:95pt
作:KAGOME
ローファンタジー
連載
N3581DJ
三界友好条約
この世のどこかにあった 霊界、魔界、そして人間界が友好を結び、それぞれの界へ旅行感覚で行き来できるようになった時代
そんな中、魔界にある大通りに、外観や内装、味もいいのにも関わらず繁盛しない喫茶店があった。
名は『喫茶魔王』
繁盛しない原因はマスターである魔王の性格にあった!
これは商売に向かない魔王が、客や従業員との出会いを通じて、喫茶店の経営に励む日常を描いた物語である。
最終更新:2016-07-17 00:00:00
38478文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
夢があるのに夢を追ってこなかった、そんな社会人の青年は、ある時壊れた夢を修復してくれるという店の噂を聞いた。彼は藁にもすがる思いでその店に足を運んだ。しかし、そのお店はどう見ても喫茶店にしか見えず、また、内装も普通の喫茶店であった。彼は仕方なく店のマスターに自分の悩みを打ち明けることにした。そこで彼は、この店の名前が偽りではないことを知るのだった。
最終更新:2015-11-23 22:49:51
4129文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心なんて、許せるわけがない。恋なんか、でもない。だってこれは戦いだから。
落ち着いた英国風パブの内装のキャバクラ「wipe-swipe」は、紹介がなければ入れない上流階級の男女専用の隠れ家的な遊び場。賭博から酒、女、男まで何でも極上の品を揃えている。
野苺ひなは止むを得ない事情から、その店で嫌々働くこととなったが、良くも悪くも危なイイ男達のおかげで更に追いつめられることになって・・・!?
最終更新:2015-04-17 21:24:20
5362文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鬼に金棒的な意味で。
内装火器はロマン(しきたり)
最終更新:2014-10-28 22:32:41
3547文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
僕はある日、バイトのあとで彼女と居酒屋に行った。壁に施された板張りの内装を目にして、子供の頃の記憶がよみがえった。店を出た時、彼女の体に異変が起こった。彼女に取り憑いた何かが僕を故郷へ戻るように告げてきた。戻る気のない僕を彼女は強引に帰省させた。そこで僕は自分が背負った運命を知り、遥か昔からの縁に触れることになる。
実在する人物の名前も出てきますが、設定その他は史実に基づくものとは異なっていますので予めご了承願います。
最終更新:2014-09-10 08:26:23
22141文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
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