-公民館- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:42 件
1
今年の4月に高校一年生を迎える天海悠斗は、コンビニ帰りに火災を発見する。
自分の家が燃えていないかと焦燥感で駆け付けるも、我が家は無事でひと安心。
ところが火元である近隣の公民館からは、異様な気配を感じ…?
「なんだこの感じ…。気色悪ぃ」
炎と"何か"が渦巻く中、恐る恐る館内に足を踏み入れ————
「へっ?卵?」
そこにあったのは大きな卵。不思議に思い抱えていると、背後から現れたのは————
「手から炎?有り得ないっしょ!」
見境なく攻撃してくる女
性は、掌から炎を連発してくる。
(デカい卵に炎を出す女とか、意味わかんねぇよ————)
転んだ表紙に転げ落ちた卵から、突如として声がした。
「良い"スキル"だな。私がもらおう」
眩い光が差した後、女と天海には思わぬ変化が————!?
————————これは普通の生活を送っていた主人公が、思わぬトラブルで"スキルなし"のまま戦いの世界に身を投じていくバトルの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
40808文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
作:六福亭(テリーヌ)
現実世界[恋愛]
短編
N6966IP
メルヘンチックな見た目の公民館で、僕は美しい幽霊と出会った。
最終更新:2024-01-28 23:44:20
1675文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幼い頃からのあこがれだった図書館での勤務が決まり、大喜びしていた私の目の前に現れたのは今にも崩れそうなボロボロの公民館でした。
しかもそこにあったのは図書館の名を借りた「怪奇現象対策課」なんて名前の怪しげな組織。
平穏なようでどこか奇妙なここキッカイ町で起こる不思議現象たちの真相を暴くため、日々奮闘しているらしいのですが……。
一日も早くちゃんとした図書館で働かせてもらえるよう、徹底的に抗議しつつ真面目に働きます!?
他の小説投稿サイトでも公開中。
不定期更新となります。
最終更新:2024-01-08 19:38:29
101457文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
定年退職で中学校の校長を退職する杉下は定年まで勤めあげられた喜びと同時に何の助けの手も差し伸べられなかった不登校の生徒たちのことを後悔していた。そんな時かつて担任した桑島君のお母さんを見かける。彼が引きこもっているという話を聞いていたので、定年退職で時間はあったので彼の家を訪ねた。彼に社会復帰することの大切さを諭した。そのほかにも榎田さんや石崎君たちにも会って社会復帰するように勧めた。そんな時、桑島君は世間に出られるように公民館に行って幼い女児に話しかけた。しかし不審者と間違
われて体を触ったとして逮捕されてしまう。杉下は彼らの社会復帰には誰かの手助けが大切だと考え自分の家を改造して民泊を始める。開店準備も進み開店すると韓国からの女性客が3人やってくる。その中の一人が夜、行方不明になってしまう。従業員みんなで探すが、結局家の中に隠れていた。彼女はうつ病を抱えていてわずかなことで疎外感を感じ、マイナス思考に入ってしまうという。その話を聞いて引きこもりの3人がそれぞれに自分たちの境遇について話し始める。どうして不登校になったのか。しばらく休んで学校に復帰したいと思ってもなかなか最後の1歩が出なかった。その手助けが欲しかった。今回社会復帰できたのは杉下先生が背中を押してくれたからだと話した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 11:06:58
64416文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:恵梨奈孝彦
ヒューマンドラマ
完結済
N6389IC
あまり裕福でない家の子である三浦千穂は、公民館での映画の無料上映を観るのが趣味。そんな千穂は同じクラスの比企祐介と、観終わった映画について語り合うのが習慣になっていた。そんなある日…。
最終更新:2023-03-20 06:00:00
15385文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:毎週火曜7:30
異世界[恋愛]
連載
N8853IA
「というか、アネッタは、ちょっと……」
「ちょっと!?」
しがない男爵家の次女、アネッタ・クワイエットは十五歳の誕生日を目前に人生最大の失恋をしてしまう。
自棄を起こして家出した彼女は、末っ子の甘えんぼ気質を遺憾なく発揮して街の人たちに慰めてもらおうと公民館へと繰り出した。
しかし、彼女の想定とは異なり、気付けばなぜか公爵家のメイド募集に応募させられることになっていて───。
「たしかに私は家出して住むところに困ると言った。けれどそれは住み込みの職場を探してるって意味ではない
の」
初めて誰かの下で働くという体験をしたアネッタは、公爵家の人たちとの出会いを通じて一回り大人になれるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 16:48:22
25785文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:60pt
公民館のような雰囲気の建物に入った私はポケットからメモ用紙を取り出した。
何度も出し入れしたからシワがついている。
ここの地下一階。金曜日の夜、つまり今日が集会の日らしい。
階段を下りドアを開けると、椅子が円を作るように並んでいた。
そこに座る男女が私を見てにこやかに微笑んだ。
何かの映画で見たことがある。
酒やら違法ドラッグやら依存症に悩む者同士が集まり
そこで自分の辛い経験や話、依存症からの脱却を誓い、支えあう。
あの医者に勧められて来たけど、どうも気が乗らない。
私が自
重したいのは酒やドラッグではない。
嘘なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 11:00:00
7752文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
作:さとう あか
ヒューマンドラマ
短編
N8510HT
とある公民館に集まるおばあさんたちの会話。
最終更新:2022-08-13 06:35:49
776文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
駅前の商店街の4階で不規則な生活を送る男、TKこと“山岸タツキ”の実家に成人式の招待状が届く。中学卒業後も度々SNSでやりとりが続いている、“優”と“空也”を誘い成人式に参加することとなったのだが…
当日、市立公民館の会場で予期せぬ事態が巻き起こる。
スピーチ中に鳴り響くまさかの銃声。騒然とする同級生たち。
設備のシェルターにより脱出経路と連絡手段を断たれた。
過去の記憶を頼りに、事件の真相を追っていくTK。
心の底に芽生えた高揚感から、彼は自分の特性を見出していく。
果たし
てTKたちは無事にその場を脱出することはできるのか?
また、このテロの目的とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 20:53:06
25740文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
体操座りは、古来からの『奴隷座り』だと知っていますか?
最終更新:2022-04-16 21:00:00
3862文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:はりせんぼん
ヒューマンドラマ
連載
N6781FW
学生時代、テーブルトークRPGサークルに所属していた主人公。
就職後、二十年近い時、TRPGをする事もなく忙しい日々を過ごしていた。
年齢を感じて始めた婚活サイト。
やっと捕まえた相手からドタキャンを食らい、急に暇になった休日の昼下がり。
懐かしいTRPGサークルの先輩、エルフ師匠からメールが届く。
卓のメンバーが揃わず困っているので、暇だったら参加してくれ。
メールの文面にはそんな事はまったく書いていないのだが、そういう意味のメールを受け取り
再び通い慣れた公民館へと
脚を運ぶ事になる
空想の翼を羽ばたかせて。
遙か遠くの
冒険の国への旅へ
再び彼は向かう事になる
そんな、おじさんが自分を取り戻しつつ
なんかサークルの人達と心温まる交流をしたり
ちょっと年甲斐も無い恋をしてみたり
そんな感じの話にしたいと思っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 20:05:34
227182文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:809pt 評価ポイント:349pt
作:三割引のおはぎ
現実世界[恋愛]
短編
N2886HJ
とある公民館で働く女性公務員の密かな日課──公民館に訪れる人間観察。
目下の注目人物は、毎日のように公民館を訪れる仲良しの姉弟。そこで現れた小さな謎とは⋯⋯?
最終更新:2021-12-13 17:10:03
9203文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
——20世紀最後の夏、僕は彼女とたった一夜の恋に落ちた。
森の麓の寂れた公民館。図書室の不思議な少女。バツイチ彼女の半生と腕につけられたストライプ状の火傷の痕。カザルスのチェロで舞う、彼女との悦楽のダンス!
(改訂版:2020年12月5日より投稿。主に一人称の変更と縦組み最適化を行いました)
【あらすじ】
古い気象データを手に入れるため東北の森林研究所を訪れた30代半ばの独身研究者の太田貴文。運の悪い彼は森の中で終バスに乗り遅れてしまう。
幸い、研究所に出入りしている森野木
乃香(きのか)という笑顔の素敵な女性に拾われるが、森の麓の寂れた公民館に独り泊まる羽目になる。臆病な貴文は怖いと思うが、さすがに口にはできない。
ところが図書室で不思議な少女と仲良くなると、居心地のよさを感じ始める。一方、夕飯を持って戻ってきた木乃香はどこか落ち込んだ様子で、聞けば、誕生日の夜を独りで過ごすらしい。
貴文の誕生祝いの演出でふたりは打ち解け、食後の酒を飲みながら、木乃香は自分の過去を語り始める。貴文が戸惑うほどあけすけな恋愛の話は、やがて夫の異常な執着、家庭内暴力へと転じていく。
すべてを聞いてもらい、新しい一歩を踏み出す元気をもらったという木乃香は、BGMに流していたカザルスのチェロでお礼のダンスを貴文に贈る。
貴文のお気に入りの曲がかかると「特別な夜よ」と木乃香は囁き、踊りに誘う。踊れないはずの貴文の身体はなぜだか動き、踊りに没頭していく。
そして、ふたりは結ばれるのだが……。
この小説の初版は、「百一里優の小説」(https://momoiriyu.com)と「カクヨム」にも掲載しておりますが、こちらは改訂版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 02:03:15
102017文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
実に滑稽(こっけい)なのだが、私が公民館の便所個室で用を足していると、誰かが来た
そいつは、わたしに自分と「かくれんぼ」をするよう誘ってきた……
夜の建物での楽しいかくれんぼ!
最終更新:2021-07-17 20:09:07
4230文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:naro_naro
空想科学[SF]
短編
N7734GY
大災害後七年がたった日本のある町。国中が被害にあったため復興は進まず、外国の援助にすがって生きていた。
そのころに生まれた少女、木下恵美は両親を失い、親類縁者とも連絡がつかないまま、公民館を代用にした学校に通っている。
ただ、恵美には救出されたときに使用された米軍の医療共生体が固着したままだった。
この共生体があることが町や人々、恵美自身の進む道を変えることになる。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「アルファポリス」に投稿していま
す(名義:alphapolis_20210224)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 19:00:00
7012文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
日本のどこかで、普通の家庭に起こりうる事件。
最終更新:2020-12-26 14:34:43
1868文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
80年代風アイドルの栗宮まみ。デビュー曲が月の降る夜に。いまいち売れてない。
事務所の先輩春野やよいさんの曲、スプリングバケーションは大ヒット、とは行かないまでもそこそこヒットしてるのに。
そんな時水害に被災した街に慰問に行くことを提案する事務所社長。
公民館での炊き出し屋台。
お掃除の手伝いボランティア。
そして夜の慰問ライブ。
「あんな田舎の街、テレビだって取り上げてくれないわ。あたしはパス」
先輩やよいが断る中、お仕事があまりないまみに白羽の矢がたち、そし
て……
※別サイトからの転載に加筆したものです。
※歌、歌詞は全てオリジナルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 13:22:40
8114文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
僕の家の近くに、ガーゴイルの像がある。
雨どいとかの機能を持たず、高さ10センチ程度の大きさで、公民館の敷地外側の段差に鎮座している。
その横によく、本を読むおじいさんが腰掛けるのだけど……。
最終更新:2019-11-23 20:00:00
2763文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:木岡(もくおか)
パニック[SF]
連載
N8462FL
空が真っ赤に染まってから謎の病で人々は次々と倒れていった。年齢が高いものほど発症しやすいその病で大人たちはいなくなり、残った子供たちは崩壊した世界で生き続ける。
13歳の少年、エイタは他の生き残りと大型の公民館で共同生活していた。その生活に満足できていなかったエイタはこの先の生き方と、ある1人の金髪の少女について悩んでいた……
最終更新:2019-08-02 12:34:06
29971文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
私の知り合いには、野口さんという人物がいる。
今回は、「午後のあいさつ」というラジオドラマの
公開収録を行うために、私たちは桜田公民館へ
向かったのであった・・・・・・ 。
最終更新:2019-05-04 11:38:17
1570文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世の繋がりを強く残した少女。
産まれた時からずっとある違和感。
わたしはだれ?
幼い頃に出逢った少年は、ずっと探し求めていた人だった――
前世の母親は、現世では小さな男の子だった。
その男の子の父親は、前世の父親。
パパとママはもちろん、大好きな自分の両親。
それでも、少女の中で二人も両親だった。
両親が、親子になり、親子が幼馴染に。
病院で同じ頃に妹達が産まれ、出逢った男の子と家族ぐるみの仲になったのが4歳の時。
家は近所で、公民館のサークルも一緒。
妹達の保育園も一緒で、小学校も同じ。
中学校、高校までも同じだった。
大きくなっても、そんなわけないと年頃になり思い始めても、彼女の中では特別なことに変わりはなくて――
前世の母親は、いつの間にか大好きな幼馴染の男の子になっていた。
それは、母娘愛?兄妹愛?幼馴染愛?
それとも、恋愛――?
幼馴染とのちょっと不思議な恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 00:00:00
6662文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
甥が小学6年生の頃。学校では集団登校を行う時期だった。
待ち合わせ場所は公民館の入り口。そこは倉庫が併設されていて、倉庫の上部にはちょうど小石を投げ入れられるほどの、採光用の窓が空いている。
そこへ石をうまいこと投げ込むことが、甥の日々の楽しみとなっていたのだけど……。
最終更新:2019-03-30 19:04:36
3995文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:29pt
【毎週木曜日更新】
ある秋の日、見知らぬ少女が森林気象研究者の貴文の元を訪ねてくる。それは、10年ほど前、東北の山の麓の古びた公民館で一夜の愛を交わした森野木乃香の遺児・遥だった。自分の子である可能性に怯える一方で、木乃香と過ごしたあの神秘的で濃密な夜の記憶が蘇る。妊娠できなかったはずの木乃香。その手紙に記された〝超自然的な妊娠の経緯〟は、あの夜を共にした貴文だけが理解しうるものだった。遥と過ごした半日で父親ではない確信は深まるが、女性弁護士の元から児童養護施設に移るという遥
を引き取る決意をする。遥が姉のように慕う記憶喪失の美しい娘・春美とも結ばれ、困難を乗り越えて家族となった三人に幸せな日々が訪れる。妊娠の兆候に喜んだのも束の間、春美は「記憶が戻った」という書き置きを残して姿を消してしまう……。
超自然的な運命に翻弄された男の、哀しくも幸せな愛の物語。大人が楽しめる静かで激しいファンタジック・エンターテイメント。
『森の図書室、カザルスの夜』の続編。
本作品は、『百一里優の小説』(https://momoiriyu.com)、「エブリスタ」、「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 16:39:40
267806文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:37pt
過疎地域で知られる俺の地元に、公民館が作られた。
当時、俺はまだ小学生だが、家から近いこともあって、そこの図書室を利用することが多い。
ついでに公民館を探検する俺だが、しょっちゅう会議室を使っている団体の名前を見かける。
その名は「環境保護 植樹委員会」。
最終更新:2018-12-07 20:35:29
3990文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:きみよし藪太
ヒューマンドラマ
短編
N3828FA
荒木涼平三十八歳、高卒サラリーマン既婚。
奥さんはひとつ年上。
どこにでもいるような中肉中背、典型的中年に片足を突っ込みかけた成人男性な荒木は、
ただ、娘の歳を言うと驚かれる。娘は二十歳で、涼平が十九歳のときの子だからだ。
ある日、涼平は公民館の早婚男性ばかりを募集している、「青春アゲイン講座」に
参加することになる。
青春時代を結婚や子育てでスルーしてしまった男性の為の、青春を今から取り戻そう! という
趣旨の講座は、けれど中身がなにも決まっておらず――。
最終更新:2018-09-25 15:08:01
32775文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
朝倉マリノの七夕の朝は、最悪の一日のはじまりだった。定期を忘れ、家の鍵を忘れ、徒歩で学校に向かったはいいもののどしゃぶりの雨に見舞われた。マリノは公民館の前で雨宿りしていると、一度も話したこともない不思議なクラスメートと出くわした。
最終更新:2018-07-07 20:09:27
3673文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
とある町、とある場所、都市圏にも遠い場所。
無限に投資できるだけの資金があり、人口を増やしたい。
祖父がいた頃の賑やかな街にしたい。
1.娯楽イベントを開催
2.企業誘致
3.6次産業創出
4.作品聖地
5.人気店舗開発(ケーキ店、レストラン)
6.電車の待ち時間に合わせた完全娯楽パッケージ
7.公民館でゲーム
8.YOUTUBE等に投稿できるスタジオで世界と繋ぐ
9.オンラインからオフラインでできる何か最新のものの開発地
ー
異世界と繋ぐ - 異世界との交流地として発展
その場所だけ魔法が使える。
魔法による特殊金属生産地
魔法による難病治療可能地
魔法による娯楽用の魔法の撮影地
魔法による新技術試作地、一方向の移動拠点
魔法による。。。
ー
不思議な場所としての発展。
距離のない世界。
高度に発展した科学は魔法と変わらない。
魔法は高度に発展した科学と変わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 16:48:06
363文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:立蛇志九絢子
ヒューマンドラマ
完結済
N2474ET
カプセルホテルから起きて、公民館に集まり主人公安達浩輝を含む十八名は人形? からゲームを強いられることに……
最終更新:2018-06-05 19:20:19
82815文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
その日、まさに運命の日。
姉(ゴリラ)の手により通販にてミスぽちされた中古の棺を自室の前に置かれた。
中から出てきたのは目に痛い赤毛と実に痛そうな赤目を持つ(結膜炎かな?)カタコトの美少女。
そいつに変な日本語を覚えさせようとする姉と早いとこ出て行って欲しい俺。
そして、なぜだかどうにかして居座ろうとする自称吸血鬼。
そんな日々に追い打ちをかけるように湧いてきたナルシストの使い魔やらドジっ子サキュバスやらボクっ娘、あと犬。なんかいろいろ出てきやがって……俺の部屋は公民館
か何かですか?お願いだから別のところでレクリエーションしててください。そして普通の男の子に戻して。まじで。
※主人公は俺TUEEEEくありません、ハーレムっぽいけどハーレムっぽくありません。
そして主人公は良く姉に殴られます。なんかアクの強い人(?)たちがわさわさしている残念な日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 15:21:16
12303文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
「雪」「卒塔婆を背負いて山をゆく」のモデルの地とだいたい同じ場所
詩誌『次なる宇宙のために』(2017年第三回文学フリマ福岡 メルキド出版)に掲載
B-REVIEWにて2017年12月投稿
http://breview.main.jp/keijiban/cronological.php?month=2017-12
最終更新:2018-02-22 02:31:11
266文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
売れない小説家の僕はある日、公民館からの帰りに、愛用の傘の代わりに奇妙な女物の傘を手にする羽目になった。その傘には――
※カクヨムにも重複投稿しています
最終更新:2018-01-16 17:49:20
12076文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:352pt
六月半ば。梅雨入りしてかなりの日が経つ笠元市。
雨は降らない。毎日、青く澄んだ空が拡がっている。
そんな町の図書室で出逢う、二人の物語。
最終更新:2017-10-21 10:34:57
24052文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:39pt
裏野駅とその周辺で語られていた、怪談・噂・不思議な話を掌編小説集としてまとめました。
「首の話」 「郵便局の話 コンビニの話」 「公民館の話」 「再び ろくろ首の話」など。
一応、全体を統括する「オチ」は用意してありますが。
最終更新:2016-08-02 22:15:59
5038文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
とある島の祠祭りにみんなで向かう途中に船が―― 座礁してしまい。
島では次々と人が殺されてしまう。
島中が停電し、避難先の公民館でも、また殺人が!
ホールでは、突然明かりが点き……。
※この作品の後におまけとして全く別作品である「運命の赤い糸」が続きます。
私の左手小指には赤い糸が付いているのが見えるのに、他の人には見えないらしい。その赤い糸はいつか結婚する運命の人……?そして、ついに私は自分の小指の赤い糸の先を追いかけて――。
そこで出会ったのは!? なんと、
イケメンで、私の超理想のタイプ!
きゅいんきゅいんッッ
※この作品は、アルファポリス様、カクヨム様でも掲載させて頂いております。
(カクヨム様の方が現在更新が早めとなっております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 19:00:00
101925文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
旅の途中、『僕』は秋梨という駅にたどり着いた。そこで見えてくるのは、田園風景。そんな中、一つだけ異色を放つ公民館があった。そこにあったものとは一台のピアノ。そして僕はそこで、不思議な出会いを経験する――
最終更新:2016-02-20 12:17:59
3418文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
公民館の職場体験に行きました。
一日目から学ぶことがありました――
最終更新:2015-11-05 20:00:00
1827文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:33pt
とある童話賞の落選作品です。何度も挑戦し、割と今回はよいのではないかと思ったのですが……何が悪かったのでしょうか? なお、字数制限は原稿用紙五枚分、かつそのままここまでコピーしてきたので、携帯・スマートフォンの方は読みづらいかもしれません。今回に限ったことではないですが。
とある町の、市民によるちょっとした写真展覧会のお話。
良ければコメントの方をお願いします。
最終更新:2015-03-18 13:33:27
1749文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
公民館職員である佐藤ユキは、仕事としてなにが大切か学んでいく。
そんな中に切ないラブストーリーを織り混ぜた一品。
果たしてユキの願いは叶うのか――
ガラケーからの投稿です。
ガラケーから読みやすいように書いています。
ご了承ください。
最終更新:2013-10-27 00:59:46
60465文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:37pt
事件の始まりは、公民館内に響き渡った男の悲鳴だった。
猿渡らが小会議室に駆け寄ると、そこには血まみれの高倉の姿があった。
彼を殺害したのは誰か?犯人の思惑は……
※なんちゃって推理物です。
最終更新:2013-08-08 13:00:00
10105文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
わたしは受験勉強のため、公民館の図書室に訪れました。
トイレで用をすませた後のことです。誰もいなかったはずのトイレから、すぅーッと見たことのある顔が通り過ぎて行きました。
最終更新:2011-08-08 19:13:19
2901文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
小学校時代、まだ開発の進んでいない近所の一角に、
使われていない公民館が建っていた。
地層と呼ばれた崖に守られて、
そこは私たち以外誰もやってこない特別な場所だった。
キーワード:
最終更新:2010-10-07 18:49:51
2399文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
受験生なら一度は訪れた事があるはずの自習室。そんな自習室が舞台のショートストーリーです。受験生、浪人生の方は、一度は経験があるはず(?)
最終更新:2009-08-08 23:09:45
2227文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:292pt
検索結果:42 件
1