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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10 件
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作:ナウス・リー
現実世界[恋愛]
短編
N4222IX
起
女子高校生の想田光は美術の補修をしに美術室へと向かった。
そこで同学年の「カガミ」と出会うことになる。
カガミの絵を見たことがきっかけで、絵を通じて二人は仲良くなっていく。
承
カガミは全色盲であることを想田光に打ち明けた。
自身の知らない世界に戸惑いながらも、カガミにできることはないかと想田光は奔走する。
転
ちょっとした手違いで入手した絵の具は全色盲のカガミにも色を認識できるものだった。
その絵の具を使用して絵の作成を続ける二人だったが、完成を前にして絵の具が切れ
てしまう。
途方に暮れる想田光の前に、アスモデウスと名乗る悪魔が現れる。
結
アスモデウスによって、想田光の色覚を代償に再び絵の具を手に入れた。カガミと想田光は納得のいく形で絵を完成させる。
するとアスモデウスが二人の前に現れ、強い想いが込められた絵画をおさめれば、奇跡を起こせる魔法の額縁を勧めた。
完成品を額縁に収めると奇跡は起こり、カガミと想田光は色彩を取り戻した。
完成品はアスモデウスに持っていかれてしまったが、晴れて二人は恋仲となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:45:36
22598文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全色盲、それは不治の病と言える病気。 そんなモノクロの世界に十八年間生きてきた照屋絢香が色のある世界に飛び込んだ。 数々の発見・出会いは彼女の世界を変える。
最終更新:2022-11-16 20:00:00
4464文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:天桜犀 海陽
現実世界[恋愛]
連載
N9501HW
ある日、高校2年生の木村達也はSNS上で不思議な写真を見つける。
それは、彼が見るはずのない色のついた写真だった。
なぜなら彼は、全色盲だからだ。
その写真の場所に興味を持った達也は、夏休みにその町へ足を運ぶ。
最終更新:2022-10-19 15:56:53
6074文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の視界には色がない。
そんな僕は、高校二年の冬に、音を捨てようとした彼女と出会った。
それは全てが愛おしく、素晴らしい日々。
素晴らしい冬ーーー“Brilliant Winter”
冬の文化祭で、僕たちはひとつの目標に向かって進んでいく。
僕は、もう一度イチから頑張るために。
彼女は、もう一度捨てた音を取り戻すために。
僕と彼女が“もう一度”歩きだす物語。
そして、想いを受け継ぐ物語。
※エブリスタ、カクヨムにも掲載しております。
外伝一作目↓
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ps://ncode.syosetu.com/n1016fi/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 00:00:00
39859文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
「杆体一色型色覚です。
いわゆる、【全色盲】というものです。」
知らなかった。 この世界にまだ知らない色があるなんて。
でも、僕の世界はいつも、灰色だった。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
色盲の画家+先輩
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
「ほら萩原。早く俺を描いて?」
「そんなに俺ばっか描いてて飽きないの?」
「モデルは黙っててください。」
最近よく話す大学の先輩がいる。
「君、萩原 海斗君だよね?
あ
ぁ、やっぱりそうだ。」
彼は二つ年上の永里 結さん
家族や友達のいない海斗を支えてくれたのはいつも結だが、
ある日、そんな結から告白されてしまって...
なんとも思ってなかったはずなのに、無理やり意識させられてしまう...
※男女の恋愛ではありません。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 10:56:19
2031文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
茹だるような夏の暑さの中、芸大生である彩華と香織は、展覧会へと足を運んだ。
将来画家になりたい彩華は、高校生の時に受賞して以来、鳴かず飛ばずの学生であり、両親に画家の道を反対されていた。
将来への不安を抱きつつ、展覧会を見て回る彩華。
著名な画家の美しく心惹かれる作品ではなく、芸術家の登竜門と言われる展覧会で、人間味豊かで色彩が鮮やかな作品を見て歩いていると、異彩を放つ美しく、儚げで、不思議な寂しさを持つ白黒の絵画と出会う。
最終更新:2018-10-12 23:47:08
4647文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先天性の全色盲の男と、白黒の字に色が見える、共感覚持ちの女の話です。
最終更新:2017-12-07 00:25:47
5593文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学4年の春。
家庭の事情で転入した大学で
瀬戸夏海(せとなつみ)1人の変わった奴に出会う。
白黒の絵しか描かない
赤石悟(あかいしさとる)
いつもダルそうで
何を考えているか分からない奴。
口を開けば人をバカにする嫌な奴。
だが描かれる白黒の世界は
繊細で寂しく儚げだった。
全色盲(ぜんしょくもう)
彼の口から聞いた事ない言葉。
彼は生まれた時から
色の無い世界で生きてきた。
白と黒の世界の中にいる彼へ
いつからか想いをよせる夏海。
白黒の世界での色恋の話。
最終更新:2017-04-12 20:34:07
2815文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ー私にとって、世界は三色で出来ていた。
けれど、私の見ている「世界」は、皆が見ている「世界」とは全く違っていたー
最終更新:2015-06-19 10:48:29
239文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
珠姫の口癖は「私には無理だし」
頑張る、一生懸命そんな世界に嫌気さえ感じる。
だって、報われなかった時に残るものなんてないじゃないか・・・
珠姫は生きている意味さえわからなくなっていた。同じ日々が続く退屈な毎日、そこで出会った一人の彼。
彼は珠姫と同じくらいの歳で、よく笑う青年だ。
しかし、一つだけ違うものがある。
---それは、見える世界。
彼の世界は白と黒。
先天性の病『全色盲』というものだった。
それでも、彼は言う。
世界はきっと自分の知っているものより美しい。と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-10 00:28:27
2502文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:10 件
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