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検索結果:9 件
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「僕のことを好きになったら、魔法使いにしてね。」
「そんな日がいつかくるのかしら。」
優柔不断で不器用な魔女は、幼い頃に拾った可愛い弟子をどうしても魔法使いにしたくない。
優秀な弟子は、幼い頃に無理やり拾わせた魔女と生きるために魔法使いになって寿命を伸ばしたい。
噛み合わない二人のじれったい攻防戦。
「無自覚で素直じゃない魔女×気づくのを待っている弟子」が読みたくて殴り書いています。
幼少期から見出しごとに時間が進みます。
Last Xから青年期です。
※カクヨム(タイトル
「そのキスはもういらない」)、アルファポリスでも連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 10:16:15
100757文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:36pt
落ちこぼれの魔術師シェリーは、優秀な弟子であり恋人のセディオスと慎ましく暮らしていた。
しかし、才能に溢れたセディオスをこれ以上自分の生活に付き合わせてはいけないと、王立の学院に預ける決意をかためる。
弟子が豹変したのは、その夜のことだった。
本編完結済み。
番外編連載中です。
最終更新:2021-12-24 07:00:00
44725文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6996pt 評価ポイント:5568pt
今から約三千年前、緑の大賢者と呼ばれる者がいた。大賢者は大層優秀な人間で、我が国ロデリア王国の建国に大いに貢献したという。大賢者は、当時穢れた土地として忌み嫌われていた土地を浄化したのだ。
「私がこの地の穢れを担おう。君たちはここに国をつくるんだ。そして世界を守る楔の一つとして未来永劫、繁栄したまえ。」
以来、我が国ロデリア王国は大いなる大賢者の結界に覆われ、三千年という永い年月を平和に過ごすことができた。かつて存在した緑の大賢者。その大いなる存在への感謝を忘れてはならな
い。
「…でしたっけ、師匠?」
「そうそう、私まだ死んでないんだけどね。」
そう!緑の大賢者は存命だった!
優秀な弟子と共に生きていたのだ!
そんな現代の大賢者とそれを支える弟子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 15:17:35
8787文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
私は出来の悪い弟子だった。それでもある程度の成果を修め、今ではそんな私にも弟子がいる。深淵にして深遠なる真円《サークル》級理術師どころか、六芒杖《ダブラスタ》に『至る』ことすら出来ない私の弟子という立場をそれなりに気に入っているような、そんな変わった弟子だ。
《理(ことわり)の力》を教えることは出来るが、いささか正道から外れている私にはこの優秀な弟子は、正直もったいない。
けれども、穏やかに、そしてときに激情的に生活し、かつて師匠に託されたことをこなしていると、ふとした
瞬間にこの弟子という存在の大きさを感じられずにはいられないのだ。
私が師匠から教わったこと。託されたこと。
私が師匠として教えること。託すこと。
それらを思うがまま、ここに記す。
──アグダリア歴千三百二十八年。
(これ以降は文字がかすれている)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 19:54:09
111210文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:114pt
「君を師と崇める者たちは優秀だが、魔力がほぼない君自体は我が宮廷魔法師団に必要ない。去るがいい、クロム・グローザ」
王立の魔法学園を卒業して宮廷魔法師団の入団試験を受けたクロムは、そう言われてまともに試験すら受けさせてもらえず会場を追い出された過去を持っていた。
そう、クロムは生まれつき、魔法使いの力量を測る上で最も重要な魔力量が極めて少なかったのだ。
しかしクロムは、誰も実現できなかった記憶を引き継いだまま転生する魔法すら開発してしまい、人々から『賢者』とまで呼ば
れた最高位の魔法使いという前世を持っていた。
不幸にも転生先の体に魔法使いの才能はほぼなかったが、クロムは諦めずに前世の知識と技術を活かして新しい形の魔法使いとして成長し、同時に幼馴染のシオンを始めとした学園で燻っていた人たちの師匠となって育てる日々を送っていた。
クロムの指導の甲斐あって気づけば落ちこぼれから主席を奪い合うくらいに成長した弟子たち。
みんなで憧れの宮廷魔法師団に入ろうと誓っていたのに、弟子たちだけ全員合格でクロムは理不尽な理由で落とされたのだ。
それから約1年後。故郷の村でひっそりと暮らしていたクロムの下に、酷くやつれたシオンが帰ってきた。
話を聞くと、宮廷魔法師団に入った彼女達は、大した才能もないのに忖度で入団した同級生の第三王子ジェイルのパーティに入ってサポート役に徹するよう命じられ、彼が成り上がるための踏み台として散々こき使われたらしい。
そして彼女は限界を感じて別のパーティに入れてくれるよう懇願したところ、怒ったジェイルによってクビにされてしまったようだ。
さらにどうやらクロムを入団させなかったのはジェイルの根回しによるものだったという話を聞いてしまう。
自分を追い出しただけにとどまらず弟子たちも都合のいい駒として利用していたことを知ったクロムは静かに立ち上がり、シオンを引き連れて久しぶりに王都へと向かうことを決めた。
「俺の知識と技術、そして弟子たちはお前のための道具なんかじゃない。そのことを分からせてやる」
王子が困ることになろうが知ったことか。
お前を支えていた俺の弟子たちは全て貰っていく。
謝ってももう遅い。さあ、これからは自由に旅でもしようーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 22:26:51
16569文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:896pt 評価ポイント:716pt
魔法使いや魔女になるには、魔法使い育成アカデミーを卒業後、先輩魔法使いや先輩魔女の元で修行しなければならない。
自他ともに認めるめんどくさがりのエクメアは数年前に魔法使いとして修行を終え、同じ師匠の元で修行していたリラと共に世界を旅していた。
旅を始めて3年、師匠から届いた便りに従って、しぶしぶ師匠の住む国――ニシキギ国に戻る2人。
再開した師匠から突然、告げられたのは、「この2人の修行を頼んだぞ」の一言。
え? めんどくさいから嫌です。……そんな理屈は通じません。
嫌々ながら押し付けられた新米魔法使いの修行指南。優秀な弟子たちに教えることなんてない現実。自他ともに認めるめんどくさがりのエクメアと常識人?なリラの周りで起きる魔法使いたちの日常。そんなこんなでニシキギ国で暮らすことになった2人と弟子たちの暮らしぶりやいかに。
なんとな自分が書きたいように書き始めたものです。話のつじつまがあわない。そもそも文章の形になっていない。面白くない。途中で書くのを作者がやめる。等々、問題があったとしても、好き勝手にやらせてもらいますのであしからず。感想なんかもらえると作者は喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 20:05:57
7494文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは魔術が戦場の華とされた時代。各国は魔術師を重用し、兵士はただの盾として、後方支援要員として使い潰されるような世界。
その世界で唯一、魔術でなく武術の力量によって各国を渡り歩いていた傭兵がいた。手刀で重装兵を切り裂き、斧で山を切り裂き、槍で相手の要塞を貫通し、刀で大魔術を切り倒す……まさに歩く戦略兵器。名を頑なに語らないその男は、いつしか「武神」と呼ばれるようになる。
……やがて月日は流れ、ある大戦争を境に傭兵の姿は戦場から消えた。
最終更新:2018-01-01 00:00:00
5750文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
居城を攻め落とされて流浪の身になった『元王女』のミルクマード。王家の血筋を完全に絶とうとする敵国の追っ手から逃れつつ、この窮地から脱するために賢者の力を借りようとした。が、伝説の賢者はすでにこの世を去っていた。一縷の望みすらも消えて途方に暮れるミルクマード。しかし、その賢者には師匠を超えるほど優秀な弟子がいると村人から聞いた。ミルクマードはその弟子に自分の未来と命を掛けて訪問するのだが……噂の弟子は頭に女物のパンツをかぶってハッスルしている変態だった。
最終更新:2014-02-28 13:16:00
134256文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:220pt
太原雪斎が亡くなる頃の序章から始まり、その後、第一章では、史実とは違う、桶狭間の戦いが起こります。
結果はどうなるかお楽しみに。
果たして、今川義元は、雪斎の優秀な弟子と今川家臣団、今川家兵士達と共にあまたの敵を倒し、日ノ本を天下泰平の世にして、駿府に今川幕府を築く事が出来るであろうか!?
最終更新:2011-09-12 13:58:47
862文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
検索結果:9 件
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