-側室- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:365 件
アーベル王国の第一皇女として産まれた主人公ソフィアなのだが。
幼くして、アーベル王国女王、自身の母が何故か急な病で倒れ、他界。
母の死後、国王である父から、あれ程母と仲慎ましく見えていた父が、自分の父ではない。
自分は母が浮気をして出来た子だと聞かされるのだが。
それでも国王は、自分のことを愛してくれたから。
主人公は、他人が羨むような仲慎ましいお城暮らしを続ける。
でもアーベル王国の、国王の座を狙っている宰相であるドンが、自身の息のかかった娘達をつかった。
国王へと再婚の話
しを持ってくるのだが。
国王はソフィアが可愛い、愛おしくて仕方がないのと。
主人公の母を妃として迎える時に再婚はしないでくれと、義父との約束もあるから一度は断るのだが。
それから一年、国王が、そろそろ年頃の女性の柔肌が欲しくなる頃を見計らって。
ドン宰相が今度は、自身の娘の誕生パーティーをおこなうので、国王へと参加して欲しいと嘆願。
国王はこれが、ドン宰相の離反の策! 仲慎ましいソフィアと国王の仲を裂く為の陰謀とは知らずに。
国王は若い年頃の娘達と言った餌に釣られ、ハーレム王気分を堪能しにいく。
ソフィアには宰相の誕生日パーティーだから直ぐに帰宅をすると嘘をつき出かけ。朝帰りをする。
それでも幼いソフィアは国王さえ、自分の許に帰れば嬉しいので何も言わずにいるのだが。
国王はもう既にドン宰相の策に堕ち。ドン宰相の息のかかった貴族の娘達と、側室の話しがでる程の恋仲。
特に寵愛を受けているのは、アーベル王国一の美女と名高い、ドン宰相の娘を寵愛している。
だから一月も経てばドン宰相の娘は妊娠。ソフィアの死んだ母の席でもあり。
今は自分の席だった女王の座は、義母に奪われ。
義母は妹のロべリアを出産するのだが。
ドン宰相の娘が城に入り女王になってからは。
国王はソフィア避け、蔑ろにする。
そんな最中の出産なので、ソフィアは益々城内で孤立。
寂しさの余り白の実室に篭るようになる、不幸なソフィアなのだが。
その不幸に更に追い討ちが。ソフィアに不幸が訪れてしまう。
そう、この世界の不治の病の一つである精霊付きにソフィアはかかり。
彼女の愛する国王の命で、幽閉棟と隔離され。
彼女は悲惨な生活送り始める。
だからソフィアは自分から国王を奪った女と宰相への復讐を誓い。
二人への復讐の機会を待つのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 07:00:00
139644文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:34pt
魔力で本を編む国――リブレリア王国でひときわ美しく育ったエスメ王女。その噂を聞きつけた隣の帝国が王女を側室によこせと言ってきた。
戦争に発展してエスメ王女は逃走しようとするが、死神皇子と呼ばれる戦の申し子に捕まった。不覚にもエスメは死神皇子に恋心を抱いてしまい、仇に思いを寄せないよう抵抗する日々が始まる。
最終更新:2024-04-30 06:50:00
22544文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:頼爾@10/10 毒舌書籍発売
ヒューマンドラマ
連載
N3346IR
王太子だった兄の自殺により王位を継ぐことになったアイラ王女。
教育を受ける最中、最愛の婚約者も殺されてしまいアイラはずっと犯人を探していた。
亡くなった婚約者を想い続けるアイラは女王に即位。ただ一人の王配を選ぶよう迫られる中、複数の側室を置くことを宣言する。
アイラを取り巻く愛と死、そして彼女はどのように死を乗り越えていくのかの物語。
--
カクヨムにも掲載。
最終更新:2024-04-29 20:00:00
160497文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1428pt 評価ポイント:706pt
ガラスの靴を手にやって来た王子の目の前で、シンデレラは魔法使いと駆け落ちしてしまった!
引っ込みのつかなくなった王子は、その場にいたシンデレラの意地悪じゃない姉を身代わりに城に連れて帰り、結婚することにした。
こうして二人はいつまでも幸せに暮らしました……なんて上手くいくわけもなく――。
お前を愛するつもりはない? もちろん存じております。
目指すは円満離婚&慰謝料! 愛人でも側室でもご自由にどうぞ!
離宮に放置された妃は、釣りに畑にもふもふ牧場にスローライフを満喫する。
そ
のうちに、冷たかった王子の態度が変わりはじめて……?
これは、不本意ながら王子と結婚することになってしまった、ガラスの靴もカボチャの馬車も持たないシンデレラの姉が、自分なりの幸せを掴む物語。
※同タイトルの短編の連載版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:26:03
576518文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:143pt
総合ポイント:86780pt 評価ポイント:46492pt
小国の太子だった翠廉は、皇帝の唯一の男妃となり、皇宮の外れにある宮殿でひっそりと暮らしていた。ある時、皇帝の末子である珀嬰が宮殿にやって来て、「あなたを迎えに来ました」と告げる。
年下一途攻め×年上不憫受け
最終更新:2024-04-28 22:09:13
5202文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
成人の年を迎え、竜族の皇帝に謁見することになった妖精族の王女エフィニア。
皇帝グレンディルに出会った途端、なんとエフィニアが彼の「運命の番」だということが発覚する。
だが驚くエフィニアが聞いたのは「あんな子供みたいなのが番だとは心外だ」という皇帝の心無い言葉で……。
ならば結構です。別に私も陛下に愛されたいとは思ってませんのでご安心を。
祖国の安全のため後宮には入りますが、皇帝陛下はどうぞご自由に他の寵姫を愛でてくださいませ!
他の側室の嫌がらせにもめげずに、エフィニアは精霊
たちと共にのびのびと後宮ライフを満喫する。
やがて後宮に迷い込んだ小さな竜とも仲良くなるが、どうもこの竜には秘密があるようで……。
えっ、皇帝陛下が私を呼んでる? いつの間にか皇后候補に!?
私は静かに暮らしたいんですけど!!?
竜族皇帝×妖精王女の、異種族すれ違いファンタジー後宮ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:33:47
160196文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:125pt
総合ポイント:80376pt 評価ポイント:45672pt
戦国時代の姫君のオタクだった私は、トラックにはねられた結果なんと大好きな『浅井三姉妹』の長女として転生していた。
だけどこのままいけば将来秀吉の側室になり、最期は炎の中で自害することになってしまう。そんなの絶対に嫌だ!前世で恋愛もろくにできなかったんだから、今度はちゃんと幸せな人生でちゃんと畳の上で穏やかに死にたい!
そのためにはまずどうするべきか?秀吉の側室になったら一巻の終わりだ。まずはそこから絶対に回避してみせる!!
最終更新:2024-04-24 07:00:00
78545文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:994pt 評価ポイント:556pt
圧倒的な力を持つ公爵家に生まれたアリスには優秀を通り越して天才といわれる6人の兄と姉、ちやほやされる同い年の腹違いの姉がいた。
アリスは彼らと比べられ、蔑まれていた。しかし、彼女は公爵家にふさわしい美貌、頭脳、魔力を持っていた。
ではなぜ周囲は彼女を蔑むのか?
それは彼女がそう振る舞っていたからに他ならない。そう…彼女は見る目のない人たちを陰で嘲笑うのが趣味だった。
自国の皇太子に婚約破棄され、隣国の王子に嫁ぐことに
なったアリス。王妃の息子たちは彼女を拒否した為、側室の息子に嫁ぐことになった。
このあつかいに笑みがこぼれるアリス。彼女の行動、趣味は国が変わろうと何も変わらない。
それにしても……なぜ人は見せかけの行動でこうも勘違いできるのだろう。
※カクヨムさん、アルファポリスさんで投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 09:52:22
276730文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:130pt
総合ポイント:830pt 評価ポイント:402pt
作:片津間 友雅
ハイファンタジー
連載
N2084FH
藤堂 雄一は神により百年後に人類が滅亡するとされる世界に転生した。
そこでエルスティア・バルクス・シュタリアとして二十年の歳月を過ごし、正室と五人の側室を設け幸せな時を過ごし始めていた。
しかし、歴史は……いや神はエルに安息の時を与えまいと激動の時代へといざなっていく。
後の世界に多くの偉業と異名をもって知られるエルスティア・バルクス・シュタリアの生涯の第二章の幕開けである。
第一章はこちらとなります(https://ncode.syosetu.com/n9295ee/)
感想につきましては、執筆を優先しておりますので返信はあまりできませんが、全てに目を通させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:00:00
443048文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:15346pt 評価ポイント:5126pt
西洋技術に通じている大国、肥前国の姫である鍋島伊織に結婚を申し込んだ青年がいた。彼の名は松平信康。将軍の従兄弟であり、将軍の妹・令子を正妻に持つ男だ。
結婚に興味が無い伊織は機械いじりが出来るならとあっさり承諾するが、側室の存在を快く思わない令子は伊織のみの入城しか許さなく、伊織に付いてきた肥前国の家臣達を帰らせてしまう。
ーー大奥は女の園。
一国の主人である信康でも手助けは出来ない。嫌がらせを続ける令子から伊織を守るため、ある事件で罪人となった元姫とその家臣三人を付
き人にする。
心を閉ざした少女・ミツハ。女装が得意な少年・しぶき。腹黒策士の青年・渓谷。自由闊達な初老・厳。この四人を味方につけた伊織は持ち前の明るさと機転を利かせ難局を乗り切っていくが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 09:42:31
27912文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロン王国は聖帝国との戦争に負け、ロン王国の姫アシェリーは側室と言うなの人質として離宮に閉じ込められていた。
ある日、アシェリーは夫となった聖帝ハーバルトから聖剣を渡された。
最終更新:2024-04-10 02:14:01
9874文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王を倒したその後で。
聖女シャロンは王太子と結婚し、幸せな日々を送っているかに思われた。しかし、実情は子供ができないことやマナーができていないことで陰口をたたかれる日々。とうとう王太子は側室を娶ってしまった。シャロンの心はだんだん疲弊していく。
側室が妊娠し、とうとうシャロンは「あの日に戻りたい」と呟いた。すると、彼女の前に魔王討伐で仲間だった勇者と魔法使いが現れる。
最終更新:2024-04-04 20:00:00
14600文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:28896pt 評価ポイント:26840pt
聖女クラリスは自分を側室としようするゲス王子からついに我慢ならず逃げ出すことにした!借金まみれで私を売った実家にはもう戻れない。頼るところはコナおばさんのお店!寡黙なおばさんの息子にも支えながら隠れて生活することを試みるが、ある日事件が起こって...!
ちょっとスリル+ほのぼの+ジレジレとしたラブストーリーになっています。
最終更新:2024-03-28 12:00:00
12953文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
メンタルはアジア、建物と衣裳がヨーロッパ風、と納得したというだけの話w
キーワード:
最終更新:2024-03-27 21:18:55
936文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:138pt
大名家の姫である桔梗(ききょう)は、幼い頃に虐められて泣いていた自分を慰めてくれた義村に恋をする。桔梗の長年の想いは成就し、十年後に彼の妻となることができた。愛し愛される幸せな生活も束の間、義村は戦の褒賞として側室を与えられることになる。どうしても側室の存在を受け入れることのできない桔梗は、やがて体調を崩しがちになる。
戦国時代が舞台ですが、ざっくり設定です。
フィクションです。切ない描写が続きますが、ハッピーエンドです。
※ムーンライトノベルズ様にR18版を掲載しておりま
す。アルファポリス様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 12:11:18
17542文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:58pt
「グラスター卿、どうか私とご結婚ください!」
これは、辺境領主のおっさんに恋をした、10歳のお姫様の物語。
大陸を統治するモンドウェル王国の第3王女として生まれたカレリーナ・モンドウェルは、側室の子であるため、母親と共に離宮に幽閉されて暮らしていた。
だが、そんな状況が一変する。10歳の『祝福の儀』で、なんと5つもの加護を授かったのだ。
加護を授かることはごく稀で、5つも授かることなど前代未聞。虐げられてきた立場が一変し、カレリーナには貴族からの求婚が殺到。国の権力争いの
渦中の人となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 18:30:54
29279文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:42pt
儚げな美しさから月の妖精と謳われる伯爵令嬢アルーシャ=クアラスは、その日ナソド王国王子の9番目の側室になった。王子の子を産むためではなく、王子に後宮へ興味を持たせるための道化として、様々な人間達の思惑のための駒となるために……という雰囲気をほんのり乗せながら、『荒くれ盗賊』『田舎の漁師』『世界を憎むヤバ女』の3つの前世の記憶を持つアルーシャが、特にその記憶を生かすでもなく、後宮で毎日酒を飲みながらあれこれ振り回され、時に他の側室の胸に鼻の下を伸ばし、時に王子のボディーを狙って
拳を叩き込む、ゆるっとして愉快な毎日の話。恋愛要素だって、ちょっとだけ、なくもないよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 11:00:00
218879文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:26pt
イレスダートの聖騎士ブレイヴは王命により、北の敵国との国境にある城塞都市で戦っていた。
ほどなくして彼のもとに訪れたのは王女レオナ、彼女はブレイヴの幼なじみであり竜族の末裔であった。側室の子として王宮の片隅で暮らしていたレオナを傍で守ること、それが国王アナクレオンが課した命令、いや願いなのだと王女の傍付きは言う。同じ頃、王都マイアで暗躍していた元老院によって、ブレイヴはイレスダートを追われてしまう。
他国へと落ち延びて祖国イレスダートへと戻る道を模索するブレイヴと、同じ竜族と
の干渉によって自らが宿した竜の力が徐々に強まってゆくことを自覚するレオナ。
数奇な運命がふたりをあるべきところから遠ざけてゆくーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 21:51:18
818691文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:40pt
リヒャルドさまは通称言いなり王子婚約者であるメリーアンの実家の支援で生活できているからと言って言いなりと陰口を叩かれ続けてそれに内心怒りを覚えていたメリーアンの元にリヒャルドさまを自由にしてあげてくださいと言い出す少女が現れて……。
最終更新:2024-03-10 13:00:00
4953文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:31640pt 評価ポイント:28440pt
大陸随一の歴史を持つカスタリア王国は、世界神話に語られる原初の女神の末裔が王族として治める美しい小国である。絶対不可侵の聖地に待ち受けていたのは好戦国による突然の侵略だった。救援の隣国により助け出された王女ディオーネだが、先祖由来の神力がなぜか媚薬効果のある香りとして他国の男性に発動してしまう!
発動条件は目が合うこと。人目を避けるため、王国の復興まで隣国王の仮の側室として後宮に匿われることになるも、全く姿を見せない謎の側室の存在は周囲に波紋を広げていき……
これ
は愛らしい国王の仮側室と、少し不器用な王太子の恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 13:32:40
202167文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:258pt
ブルーク公爵家の長女に生まれた私は、幼い頃に母を亡くした。父に愛されたことなど一度もなく、父が後妻を迎えると、私は使用人用の住まいに追いやられた。
父はこの国で、一番力を持っていた。一国の王よりも。
国王陛下と王妃様を殺害し、王太子であるアンディ様を国王に据えた。両親を殺され、12歳で国王となったアンディ様は、父の操り人形だった。
アンディ様が18歳になると、王妃になるように父に命じられた。私の役割は、アンディ様の監視と彼の子を産むこと。
両親の仇であるブルー
ク公爵の娘を、愛することなど出来るはずがない。けれど、私はアンディ様を愛していた。自分が愛されていないことも、愛されない理由も、愛される資格がないことも分かっている。愛されることなど、望まない。
父親がどんな人間かは、私が一番良く分かっている。父は母を、殺したのだから……。
彼に愛されなくても、彼を守るために私は王妃となる決意をする。王妃となってまもなく、アンディ様は愛する人を見つけたからと側室を迎えた。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:14:46
53220文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4250pt 評価ポイント:3226pt
ここはベラムール王国。主人公のライラ・ブロッサムは、国の外れの田舎で暮らしていました。
王の側室だった叔母のアンネリーゼは、先王の死後に新王の母という立場になり、ライラを王宮へ呼び寄せます。アンネリーゼの目的はライラを政略結婚のコマにすることでした。
ライラは叔母から「嘘をつけなくなる魔法の首輪」をつけられ、絶対に裏切らない手下となることを強要されます。
「ロア」はアンネリーゼの用意した政略結婚の相手です。ベラムール国の若き宰相で、国一番の知者でもあります。
「ブレッド」
はライラのお気に入りのパン屋の主人です。常連客から仲良くなりプロポーズされました。かつて最強の騎士と呼ばれていましたが、引退してそのことを隠しています。
「ジュリアン」はライラの幼なじみで、妖精との混血児である虹眼族です。不思議な変身能力をもっています。ずっと慕っていたライラを追いかけて田舎からやってきます。
「カジ」は投獄されていた東方の暗殺者です。ライラに命を救われて、つきまとうようになります。
ライラは首輪の不思議な効果に振り回され、四人全員と結婚の約束をしてしまいました。
誰か一人を選ぶことはできません。首輪に人生をめちゃくちゃにされるのは目に見えています。
首輪を外せるのはアンネリーゼだけですが、説得は困難でしょう。しかも彼女は竜の力で守られているのです。
この状況をどう解決するべきか、ライラは悩みます。そして四人の婚約者たちを集めて、こう提案しました。
「わたしたちで国宝の竜の卵を盗み出す。アンネリーゼを改心させる」
痛快な「恋愛✕ケイパー」ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 12:00:00
121427文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「大変申し訳ございません」サポート窓口の猫族の女が、とても気まずそうな表情で頭を下げた。
「勇者様がおっしゃっているチート保証とハーレム保証はですね、昨晩を持ちまして、期限切れとなった模様です」
俺は愕然とした。異世界転生をしてちょうど1年が経った日の翌日の話だ。
勇者として名を上げ、魔王を秒殺し、その後、王位継承して豊かな生活を送っていた俺が、一夜にして国を追われる羽目となった。とてつもない勢いで権力が瓦解した。
俺には王妃と側室、合わせて1000人の女が居た。昨晩までは。
しかし999人は去ってしまった。光の速さで。
富も権力も女も失った俺は、急いで異世界サポート窓口に駆け込んだ。そこで対応してくれた猫族のナイスバディな雌がそう言ったのだ。
なんと『チート保証』も『ハーレム保証』も一年間という期限付きだったらしい。そんなの聞いていない。俺は食い下がった。だいたい、この世界にやってきた際、案内人の女神は確かにこう言ったはずだ。
「この異世界への転送にはハーレム保証とチート保証がちゃんと付属します。ご安心下さい。これであなたもハッピーライフを送れます。この世界はなかなかの優良物界ですよ!」
俺はその言葉を信じて、契約書に血判を押した。
しかし、サポート窓口の女が続けるには、小さな文字で「ただし保証は1年間有効」と書かれていたようだ。
そんなん知るか!
俺に残されたのは、謎にハードモードな世界と、少しのカネと、そして1000人居た女の中では一番どうでもいいと思っていた、可愛げもない、性欲も沸いてこない、側室にした記憶すらもない黒髪の女ただ一人だけだった。暴力をふるうDV女子だ。ああ、死にたい。
俺はその女に頭をぶん殴られながら、西を目指すことにした。
そこに再び栄光があることを信じて。取り戻すのだ! 本当の俺を! スローライフを!
※※ご注意下さい※※
この物語は、チーレムによって人生を狂わされてしまった平凡な男が、本当の自分を取り戻してスローライフを手に入れるための、壮大な西への魔王討伐譚です。チートもハーレムもスローライフもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 23:42:31
19041文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
側室の子供として生まれてきた王女クラリスは忘れ去られたまま奥宮で薬草を育てる暮らしをしていた。
長じてから、若き辺境伯カールに嫁ぐことになった。
王宮では王女らしからぬ暮らしをしていたが、辺境伯領では一変する。
辺境伯領には飛竜がいて、クラリスが育てる薬草に興味を示した。
クラリスは必要とされ、役に立つことで、自分を取り戻していく。
カールと気持ちを通わせる。そんなある日、カールがふと不思議に思うことがあり、ふたりは事実を少しずつ手繰り寄せて行く。
最終更新:2024-02-03 12:48:29
110670文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:16550pt 評価ポイント:11876pt
お前は愛を知らずに死んだ。ならば、お前に愛を教えよう。
親の愛、異性の愛、全ての愛を知らず、ただ挫折と合理を糧に生きてきた男が、とある童話の悪女である「継母」役に転生し、主人公を育て、皇帝の愛を得るために奮闘する。
前妻の娘「白雪姫」と側室の娘「シンデレラ」を幸せにし、皇帝に家族愛を説くことはできるのか?
最終更新:2024-02-01 17:21:06
25062文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:42pt
戦国時代。天下人・徳川家康から武功を称賛され『言語道断古今無し』と謳われる武士がいた。可児才蔵だ。
元朝倉氏の側室の子供であるとの説もある才蔵は、幼少期を寺で過ごした。
ある日、その寺に怪僧・果心居士が現れて、共に母を探しに行くのだが、そこは、おびただしい数の『家のない者』が住み着いている川原だった。
後に関ヶ原の合戦で十七もの敵の首を取った可児才蔵の少年時代から生涯を辿る。
最終更新:2024-01-25 20:25:55
1886文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
極北の領地で暮らす、『氷の令嬢』と呼ばれるアイスラ・ノーザンハイツは、森で一人の女性を拾った。
彼女は、今世間を賑わせている王子の元婚約者にして、婚約破棄されて追放された公爵令嬢のジュリアナ。
ジュリアナの闇魔法に興味を持ったアイスラは研究対象として世話をすることにしたが、傷心のジュリアナと共に過ごすうちに二人は徐々に心を通わせていく。
しかし、ようやくジュリアナの心の傷も癒えて穏やかに日々を過ごしていたある日、国王より一通の手紙が届いた。
その内容は、アイスラへの王子の
側室の打診だった……。
怒るアイスラがジュリアナを伴って王都に乗り込み大事件を巻き起こす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 14:36:13
8522文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
作:九十九BARRACUDA
異世界[恋愛]
完結済
N8017IH
ローク王国の第88王女、スカイは斜陽の国、レーヴェン王国の第2王子で空軍のエースパイロットでもあるディン・レーベンの正室に唐突に嫁ぐことになる。雑な事この上ない婚姻である事を象徴する様に、ディンにはすでに3人も嫁がいた。そんな事、ローク側は一切調べていなかったのだ。
しかも、彼女達は揃いも揃ってディンに重たい感情を抱いたヤンデレであった。側室に降格された彼女らと時に衝突し、時に逃げ回る日々を送る中で、スカイはディンや彼女たちの苦悩や過去を知り、少しずつ、彼女達やディンとの間で
奇妙な絆が芽生えていく。雑に嫁いだ正室と、第二王子でエースパイロットの夫と、ヤンデレ側室×3人の運命やいかに。
*不定期更新です。続きは気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 18:10:41
107282文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:54pt
人ならざる能力を持って生まれる貴族が住んでいる国・マジティリア。
そこに住んでいるマルセム伯爵家のご令嬢であるヴィヴィアは、二つの能力を持っていた。
一つ目は未来を予知する能力。そして二つ目が、その予知を一日一つだけ変えられる能力だ。
実は、持っている能力が禁忌であるが故に、能力を悪用されないよう独り身で辺境の地で暮らしたいと思っていたヴィヴィア。
しかし、その能力を持っているが故に、婚約者持ちのヌース王太子殿下に目をつけられて、側室の打診をされてしまい!?
「私は浮気なん
てしたくないのに、私を見る眼差しがすんごく熱くて、かえって塵になってしまいますぅ!」
※このお話は、浮気をする殿方を嫌うヴィヴィアが、浮気撲滅のために未来をちょこっと改変しつつ、最終的に真実の愛を見つけていくラブコメディです!
※ざまぁ要素はあまりありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 07:20:01
8196文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:220pt
私(わたくし)レティ・アマンド・アルメニアはこの国の第一王子を結婚した、でも彼は私のことを愛さずに仕事だけを押しつけた。そうして私は形だけの王太子妃になり、やがて側室の誰かにバルコニーから突き落とされて死んだ。でも、気がついたら私は三歳の子どもに戻っていた。
最終更新:2024-01-05 01:45:18
7669文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2392pt 評価ポイント:2222pt
ある日、没落貴族のわたし宛に『陛下のハーレム入り』という打診が王家から来ました。
そのことを当家の騎士二人に告げると猛反対にあいますが、陛下の要求を断ることは出来ません。
なのでわたしは、騎士の反対を押し切って、陛下のハーレムに入りました。二人には嫌われたでしょうね……
ですが覚悟を決めてハーレムに入ったというのに、陛下からはいっこうにお呼びが掛かりません。
王妃殿下からは、王城のお掃除を命じられましたので、お掃除に精を出す日々となりました。
そんな折、父の訃報がも
たらされます。
そこからいきなり陛下の態度が急変して……わたしは逃げ出したくなりましたが、もはや逃げることも出来ません。死ぬより酷い目に遭わされることを覚悟したそのとき、目の前に現れたのは、当家の騎士二人だったのです……!
嫌われたはずなのに、いったいどうして? さらにはたった二人で、どうやって王城に……?
疑問の尽きないわたしに、騎士二人はさらにとんでもないことを言うのでした。
「ぼくたちは、この国を滅ぼすつもりですからね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 20:04:20
35242文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:98pt
ヘタレな国王が王妃に口撃されて撃沈する話。
テンプレを桜月がこね回すとこうなります。
最終更新:2023-12-17 08:00:00
6274文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:13848pt 評価ポイント:12104pt
「誰の子を妊ったのだ」
妊娠を告げた十番目の側室レミーウに返ってきたのは、夫である王太子のそんな言葉。
そう言われましても……
ほぼ台詞だけで描かれた、ちょっと奇妙な夫婦の物語。
最終更新:2023-12-07 01:13:01
3974文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:3656pt 評価ポイント:3372pt
――結婚式の準備はそっちに任せるよ。
――それでさ、この二人を側室として迎えようと思ってるから。
――上手いことよろしく、正妻さん。
数か月後に夫となる予定のトンプソン男爵家子息ルイ・トンプソンが言い放った一言と〝この二人〟と言って差し出した絵姿を見た瞬間。
バデル公爵家令嬢ハナ・バデルは前世の記憶を思い出した。
望月 花奈だった頃の記憶を――すべて。
最終更新:2023-11-30 00:33:20
50005文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:720pt
「──これは、偽りの結婚だ」
怨霊や呪いが、都の平和を脅かす時代。
香道の名家にうまれ、香りの力で霊を祓う能力をもつ東条明日香は、その力ゆえに帝国の皇太子である国府宮親王と婚約している。
幼い日に会って以来、ずっと皇太子に憧れていた明日香。しかし、結婚初夜に彼は「これは偽りの結婚だ」と冷たく告げて、側室“菜の花の君”のもとに入り浸り、明日香を冷遇する。
失意のうちに、明日香は突如怨霊に襲われて、死んだはずだった。
──死んだはずの私が、なぜ殿下との初夜に戻っているの……
?
時を逆行し、結婚初夜に回帰した明日香は、今度は彼を愛さないと決意するのだが……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 23:47:27
19231文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
物心つく頃から女にモテモテの類は、アイドルも真っ青の美貌のイケメン女子高生。
ある日、突然目の前に現れた死神に「あなたは三日後に死ぬので、少し早いですが天上界へ連れて行きます」と言われる。死を回避するために、そのまま一緒に天上界へ。
行き先は天上界の支配者、雷帝の後宮だった。
後宮で下働きをしていると、周囲の女たちは騒ぎだす。後宮でもモテモテの類は、噂を聞きつけた雷帝の側室たちと対面することに。
雷帝に天上界の門を開けてもらい、元の世界へ帰ることが目的の類だが、なか
なか達成することが出来ないまま、雷帝を取り巻く厄介な出来事に巻き込まれていく。
北欧神話の神々をモデルにしたファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 03:06:34
453016文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:14pt
「私が君を愛することは無い」
司祭しかいない小さな教会で、夫になったばかりのクライブにフォスティーヌはそう告げられた。
=============================================================-
オルティス王の側室を母に持つ第三王子クライブと、バーネット侯爵家フォスティーヌは婚約していた。
挙式を半年後に控えたある日、王宮にて事件が勃発した。
クライブの異母兄である王太子ジェイラスが、国王陛下とクライブの実母である側室を暗殺。
新たに王の座に就いたジェイラスは、異母弟である第二王子マーヴィンを公金横領の疑いで捕縛、第三王子クライブにオールブライト辺境領を治める沙汰を下した。
マーヴィンの婚約者だったブリジットは共犯の疑いがあったが確たる証拠が見つからない。
ブリジットが王都にいてはマーヴィンの子飼いと接触、画策の恐れから、ジェイラスはクライブにオールブライト領でブリジットの隔離監視を命じる。
捜査中に大怪我を負い、生涯歩けなくなったブリジットをクライブは密かに想っていた。
長兄からの「ブリジットの隔離監視」を都合よく解釈したクライブは、オールブライト辺境伯の館のうち豪華な別邸でブリジットを囲った。
新王である長兄の命令に逆らえずフォスティーヌと結婚したクライブは、本邸にフォスティーヌを置き、自分はブリジットと別邸で暮らした。
フォスティーヌに「別邸には近づくことを許可しない」と告げて。
フォスティーヌは「お飾りの領主の妻」としてオールブライトで生きていく。
ブリジットの大きな嘘をクライブが知り、そこからクライブとフォスティーヌの関係性が変わり始める。
======================================================
*荒唐無稽の世界観の中、ふんわりと書いていますのでふんわりとお読みください
*10万字弱で最終話を含めて全29話です
*他のサイトでも公開しています(加筆修正が入っている場合もあります)
*1日3話ずつ、6時、14時、22時にアップします
*誤字、脱字、衍字、誤用、素早く脳内変換してお読みいただけるとありがたいです
誤字報告はとてもありがたく思いますが、直さない場合もありますことをご了承ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 06:00:00
98384文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:29548pt 評価ポイント:24290pt
ささやかな幸せを願っていただけなのにーー。
婚約者である王太子ジルクの不貞の現場を目撃してしまったエリカ・ブランドは、失意のもと 祖国に戻ることを決める。
しかし婚約破棄をするはずが、次は「王」と婚約することになり......⁉️
「俺の妾になれ」
「あらいいですわね♡」
少々サイコパス気味の殿下夫妻に振り回される、エリカの側室ライフが始まる。
最終更新:2023-10-10 07:00:00
6137文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:134pt
側室を母とする王女アレシアは、王妃の策略とヘタレな国王によって、人質として隣国へ嫁がされた。隣の大国の第三王子が夫となったが、彼はまったく領地には帰ってこない。アレシアは、夫の領地である公爵領で、領主夫人として生活を始めた。見張りとしてついている王国騎士の二人や屋敷の使用人たち、執事たちはアレシアに親切だった。アレシアは、領地のために尽くした。誰からも慕われ、気楽に暮らしていたが、動いた地脈の影響で魔獣が増え始めた。魔獣を狩る騎士だったアレシアは間引きに奔走し、魔獣避けの薬草
畑を作り、領地を守ろうとする。ところが、第三王子の愛人の実家である隣の領が嫌がらせを仕掛けてくる。あげく、アレシアを冤罪で処刑しようとする動きまで出始めた。領地の皆は、アレシアを守ろうと奮闘した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 20:00:00
86611文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6222pt 評価ポイント:4882pt
私はリリアンナ。私には、いつまでも友人でありたいと願う男友達、アレンがいた。けれどアレンはよりにもよって、私が最も苦手な少女と付き合ってしまう。私が選ばれないことは知っている。2人を切り裂くのは不本意だし、運命通り、好色王の側室になりましょう。とある決意を、胸に秘めて。 悲しくて、強くて、美しい女の子が、最後に全てを手にするお話。
安心安全橘みかんがお送りするハッピーエンド、のはずですが...今回はスパイス程度に闇があります。
最終更新:2023-10-02 22:57:08
8440文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:378pt
聖女ルシンダは王子のお飾りの妃。王子とその側室に小馬鹿にされながらも怪我人を癒すという職務を全うしていた。しかし疲労が祟り、風邪をこじらせてあっけなく死んでしまう。定番舞台のざまぁでホラー。
最終更新:2023-10-01 23:59:08
2546文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2144pt 評価ポイント:2002pt
作:宇都宮 雪将
ハイファンタジー
連載
N9931EQ
現代大公家が誰も知らない初代大公の秘密・その人個人の歴史を解き明かす物語。
を、するはずだったのに、初代大公は魔法生命体となり現代に現れ、現代でも昔の思い出でも大暴れして、何だかんだで嫌われないギリギリをいきていくのであった。
また、現代に現れたら気に入った子孫を毎日シバキ、大昔の思い出には色々やらかした騎士どもをシバキ、時として貴族王族、野盗もシバキに入る暴れん坊、彼の生き様は一体・・・何なんだろうか?
興味が湧いたあなたは今すぐ〜見るべき!(現在作者
の頭は行かれてます。イカレテMAX!)
土曜の深夜1時に投稿します。基本。
2020.4.15 いつの間にかは不明だがブクマ100になりました。そして、近いうちに100以下になるのだろう!
でも、記念で一度は超えたから、書き込んでMAX。
2020.4.18アクセスが初めて1000超えた。嬉しい。ありがとうございます!
2020.5.6アクセス、ヒャッホーイ! どんな理由であれ1390だーい! ブクマありがとー!
評価、感想お待ちしてます。
2020.12.19アクセス1500になりました。ありかとーう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 18:00:00
1097863文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:601pt 評価ポイント:161pt
魔力主義に加えた実力主義の国に生まれたライリー王女とアリア王女。
側室出身であるライリー王女は、その王位継承権は低いものの魔力量は王子・王女たちの中でも三位には入るモノであった。その反対に正室出身であるアリア王女は、王位継承権は一位であるものの魔力量は歴代最低。
しかし、側室であることを理由にライリー王女は王位に興味がなく、どうにかその責務から逃れようと、日々侍女たちから逃げる日々。ライリー王女の破天荒な行動に巻き込まれる周囲の人々。
これは、一人の王女の行動を発端とした
側室出身王女と正室出身王女の二人の王女の物語。
※ガールズラブ含みます(がっつりめ?の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 19:17:55
91546文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:106pt
作:ムキムキゴリラ
異世界[恋愛]
完結済
N1401IK
主人公はソフィア、26歳。魔法省の役人兼皇太子の側室だ。が、いろいろあって、側室の仕事をボイコット中。 (魔法省の方はちゃんとやっています)
「いやー、たしかに側室になった経緯は強引でめっちゃ怒って拗ねてたけれど、もうそれから5年だよ。でも、こっちからなんか言うのも違くない?」
と、開き直っている、そんなソフィアの日々。
最終更新:2023-09-06 18:00:47
73232文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
都会の喧騒から遠く離れた町でカフェ店員として働く由良は、日常のルーチンから逃れたくて新しい何かを求めていた。
ある日、彼女「異世界への扉」という本を手に入れる。
半信半疑でその本の呪文を唱えた彼女は、異世界へと引き込まれる。
目を覚ますと、彼女の前には美しい第二王子アリフが立っていた。
由良は彼の妻として王宮での生活を始めることに。
未知の世界、新しい役割、そして突如として訪れた王子の側室という地位。
しかし、由良は自らの趣味や経験を生かし、王宮での新しい役割を築
いていく。
次第に彼女の存在は、王宮の人々の心を温め、絆を深くしていく。
そして数々の試練を乗り越え、ついには第二王子・アリフと真に心から愛し合うようになる。
そこで由良は、「ユラ」としてこの異世界で生きることを決意する。
彼女はセカンドライフを謳歌し、多くの人々から尊敬され、誰からも愛される存在へと成長していく。
アリフもまた、由良の強さと優しさに心からの愛情を感じ、彼女を正式な皇妃として迎える。
この物語は、突然の嫁入りをきっかけに、新しい世界での生活を楽しむユラの成長と冒険を描いており、彼女の活躍や恋愛を優しく明るい気持ちで楽しむことができる作品である。
※第1章をまとめて、短編にしました。好評でしたら、続きを執筆&掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 23:30:32
13612文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
その日、王国では第3王子のための盛大な婚前御披露目パーティーが開催されていた。
ところが現れたのは婚約者である公爵令嬢1人。そしてやってきた第3王子と全身ピンクの娘と取り巻きを引き連れ始まる婚約破棄。
謂れのない罪が述べられあわやという所で彼女を助けたのはハレムを持つ隣国の若く見目麗しい帝国皇帝。だが彼女と皇帝のラブストーリーは始まらない。なぜなら皇帝は側室を求めに来たからで――?
※この物語はフィクションです。何の史実も元にしていません。ハレム(後宮)についても創作です。
※息抜きで書いてるために設定色々緩めです。
※BLGL表現ありますが軽く匂う程度の予定です。主役はノーマルです。女性蔑視男性蔑視等性差による繊細な問題の表現があります。
※視点変更あります。
※乙女ゲームはエッセンス程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 09:39:11
225679文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:96pt
60代の王に、王妃もふたりの側室も20代という若さ。その若さにもかかわらず、三人の妃たちが深い悲しみを経験したことを感じ取った吟遊詩人が、歌の代価として、妃たちの身の上話を所望する。じつは後宮入り以前に深い関わりのあった妃たちの身の上話、悲しみを抱えた女にばかり興味を抱く王の身の上話からなるオムニバスの短編。
自サークルのサイト「アザー・ワールドの別荘」(http://otherword22.g2.xrea.com/)にも掲載しています。コピー本にして、コミケでも頒布していま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 10:37:07
10388文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
名家の血筋に生まれ幼い頃に両親を亡くした鈴には、本家の血をひく者の中で唯一霊力がない。
本家当主の叔父に引き取られたものの、以来十年間虐げられる生活を送っていた。
しかしある日何故か、次期当主であり、自分を一番虐げてきた従兄の側室になれと命じられる。
逃げる中命を断とうと飛び降りた先で、鬼才と名高い冷泉家の当主・初哉に助けられる。
「――僕と、結婚していただけませんか」
霊力がないと言われていた鈴には、非常に珍しい力が宿っているのだという。
「恋心のない結婚でも、僕
は幸せになれると思っています。僕の命に代えても、あなたをお守りします」
これは虐げられて心に傷を負った少女と、過去を背負った青年が幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 23:25:59
25523文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:1206pt 評価ポイント:598pt
作:ユライダココロ
異世界[恋愛]
完結済
N6456IG
ルシエル・プシューケー伯爵令嬢は殿下からの婚約破棄を潔く受け入れた。
全てはこの世界(貴族界)から逃げ出すために。
娼婦の母から生まれた非嫡出子として伯爵家に引き取られるものの、背中に鞭を打ち付けられる日々が苦痛だった。この痛みから解放されるには、婚約破棄と身分返上が必要だ。
父親に何とか王に進言して側室になれと言われたけれど、もう耐えられません。
そう思うものの、なぜか最恐と名高いアフレイド・ケルベロス公爵様と婚約することに。
そしてあることに気づいていく。
公爵様は
なぜか、私の前だけでよく髪が燃え上がる。
比喩などではなく、その赤金色の髪が魔力の暴走によって本当に炎になり、燃え上がるのだ。
「公爵様、髪が燃えています」
「笑わないでくれ。恐れられるのには慣れているが、笑われるのは…」
残酷な描写あり、は念のためです。基本ほのぼの日常系になる予定。
男のほうが少し受けで、女のほうが少し攻めなのが平気な人向け。
更新不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 01:54:30
205548文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:344pt
皇帝を愛する皇后は、毎日毎日陛下が訪れるのを待つ。恋焦がれながら、悲痛と心細さに心を引き裂かれながら。
今日も、愛する側室の部屋に赴いたという事実を聞くと分かっていても。
そんな中、皇后は家族に進言され療養と言う名目で、実家に帰った。
それを機に、正常に回っているように見えていた歯車は狂いだし、皇帝は己の仕出かした罪を知る。
最終更新:2023-08-05 17:46:48
22062文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:15760pt 評価ポイント:6444pt
検索結果:365 件