-信じられるもの- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:36 件
1
「私は吸血鬼を殺すために生まれてきた」
吸血鬼が蔓延る時代に、ReinCarnationと呼ばれる者たちが存在する。彼、彼女らは神に誓いを捧げる者たちとして、人道を外れた吸血鬼を粛正する役目を背負う。神から与えられた力は『転生回数による肉体強化』と『前世の記憶の引き継ぎ』だ。
「信じられるものは自分の力だけだよ」
孤立無援を好む彼女の呼び名はヒュブリス。神に誓いを捧げることなく、自分の力だけを信じて、吸血鬼を殺し続けてきたReinCarntionの一人。
「私はただ
、吸血鬼を殺すだけだ」
千年後の時代へと転生をすれば、吸血鬼が優勢な時代へと変わっていた。彼女は千年の間に何が起きたのかを探るため、アレクシア・バートリという名で、千年後の時代を生き抜くことになる。培った膨大な知識・死闘による経験値・転生回数による肉体強化。彼女は吸血鬼にとって最強の天敵だろう。
「――永久に眠れ」
これはそう、人類の栄光と――アレクシア・バートリとして生まれた彼女の生涯を描いた物語である。
※異世界処女作
※不定期更新
※残酷な描写があります。閲覧にはご注意ください。
※挿絵のある物語にはタイトルに『◎』が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 07:00:00
1742075文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:148pt
「嘘は優れている」と考える私は、呼吸をするように嘘をつく。そんな私の生い立ち。この世の中で本当に信じられるものは一つも存在しないという事に、皆さんも早く気づいた方が良い。
最終更新:2024-04-10 19:16:07
1407文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たったひとつだけ信じられるもの
最終更新:2023-07-29 04:40:14
559文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
鈴本清美は、極めて真面目で優秀な少女であった。
学校の人気者であり、誰もに優しく、麗しき目鼻立ちに誰もが好感を抱いていた。
だがある日から、清美を快く思わぬ者による策略によって、クラスメイトの信頼を失っていく。
ついには幼馴染にさえ見捨てられ。
最後には歩道橋から突き落とされ、転落して命を落とす。
――死の間際、清美は悟る。
大切なもの、信じられるものは自分だけ。
そうして清美は自分以外の全てを恨み、見下し、諦めながら死んでいった。
だが、終わりではなかった。
清美は
生前やりこんでいたVRMMORPG『ラブ・トゥルーシア・オンライン』に似た異世界に転生していた。
それも人気の高いNPCであり、悪役令嬢でもある『ベルスレイア・フラウローゼス』として。
新たな人生を清美改めベルスレイアは信条に従って満喫する。
自分以外は役立たず。自分だけが大事。自分だけが素晴らしい。
――己以外の全てを拒絶する少女が、今、世界の敵となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 20:00:00
341279文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:11592pt 評価ポイント:4474pt
不安定な日々の中で、信じられるものについて。
キーワード:
最終更新:2020-12-13 22:01:00
312文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
※注意
こちらの作品は、『彼女が欲しかった俺が、日常に変化をもたらすまで。』という作品の続編になります。また、『彼女が欲しかった俺が、日常に変化をもたらすまで。』もある作品の続編になってます。まだ読んでいないという方は、そちらからお読みくださるようお願い致します。
夜、知らないところから掛かってきた電話は、病院からの電話だった。その電話によって聞いたことは、康太にとってとても信じられるものではなかった。自分の耳を疑いつつも、康太は急いで病院に向かうのだった。
最終更新:2020-12-03 13:36:21
94290文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
高校生だった私は、八方塞がりで学校にも家にも居場所はなかった。漠然とした生きづらさを抱えて、生きることより死が身近になってゆく。ある日、最寄りの大学病院の心療内科からも精神科の受診をすすめられる。信じられるものは、音楽と文学だけだった。そんな私に寄り添ってくれる人々に出会い、別れを経験しながら成長していく物語。
最終更新:2020-07-25 05:25:09
103314文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:82pt
名前もない
感情もない
守るべきものもない
信じられるものもない
生きる意味もわからない
家族もいない
ただ、生きるために人を殺して生きる残酷な暗殺者
・・・そんな諦めている彼がとある少女と出会い、そして互いに歩み寄る物語
最終更新:2020-06-11 00:51:51
1532文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※現在過去編執筆中、本編までしばしお待ちをー
それは普通の幸せとは言えないけれど、大切な日常だった。例え、目を抉られても、脚が動かなくても、大切だと、愛すべき日々なのだと知るべきだった。守らなければならないものを壊してしまった。
歯車は狂う。信じられるものは己自信。
己の欲望に気が付いたとき、失ったものの大きさを知る。
二度とは戻らない。
これは結晶によって運命を狂わされたある魔法使いたちの話。その一部である。
「これは私達の罪だ。これが私達の罰だというのなら私が背負
おう。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 10:21:20
22017文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
2020年異世界への転生し妻や仲間に囲まれながら大往生を果たすも再び転生してしまう。
前の世界と同じ時間軸かと思いきや信じられるものは自分だけ、敵しかいない全くの別世界。
どうやって生きていくのか、何を信じていくのか、正義とはなんなのか模索しながら生きていく男の話。
最終更新:2019-08-03 01:58:34
2109文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕はある日、語り部と名のるエレーナと言う人と出会った。その人の話はとても信じられるものじゃなくて、僕は半信半疑で信じなかった。だけど、それなのに……次の日、僕は見知らぬ場所にいた。そして聞く話からすると、ここはエレーナという人が話していた世界らしい。……僕はいったいどうなるんだろう。なんちゃって異世界トリップストーリー。
最終更新:2019-07-28 11:51:56
422719文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:22pt
作:中二病症候群 なう
ハイファンタジー
連載
N5387FC
とある都市の一角に薬屋を営む祓魔師が一人。その祓魔師はいつも一人で生きてきた。だから彼には自分しか信じられるものがなく誰かに頼るということなく生きてきた。しかしある一人との出会いでその祓魔師の運命が変わる。
最終更新:2018-11-05 12:17:45
3731文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死にたい、て思うほど辛いことは誰しも経験してしまうものだ。そして死の一歩手前まで自分に傷を付け、血を見て生きた心地を味わうために自傷行為をする人が世の中には沢山いる。特に気持ちが大きく揺らぐ中学生、世間に理不尽を感じる社会人、信じられるものが何もない人、誰にでもあることだった。
そんな世の中にいる1人少女と、それを救おうとする少年の物語である。
最終更新:2018-10-18 23:18:30
7960文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
日本で高校生だった黒井蒼は交通事故に遭い異世界へと飛ばされてしまう。信じられるものは自分のみだと必死で生きる物語である。
最終更新:2018-07-10 22:20:23
1769文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
双子の兄弟が突然異世界へと迷い込んでしまう。
迷い込んだ原因も理由も分からず、帰る手段も不明。
二人は異世界で生きていくことを余儀なくされる。歴史も背景も法則も文化・風習も価値観も何もかもが地球・日本とは異なる異世界で、頼る相手も信じられるものもなく、持ちうるのは己ら自身と兄弟の絆。
最終更新:2017-10-09 17:56:10
2442文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:大南極ちわわ
空想科学[SF]
連載
N1747EG
もしも自分の暮らしている日常だけが当たり前の世界でないとすれば、もし他の次元や知らない生物が存在していれば。
そしてもし力の及ばない存在との対峙が現実のものとなってしまったらどうする。
骨格も身体を形成している組織も何もかもが違う相対した存在も意思を持って生きていた場合それらは敵となるのか。
統一が果たされない混沌の世界で少年達は自らの目で見て体験してそして多くのものを手に入れ、一方でかけがえのないものを失う…。
今生きているその場を現実と捉えまだ社会の何も知ら
なかった少年達は異端の者と呼ばれ多くの選択を迫られる。
信じられるものは自分自身と意見を同じくした存在だけとなる。法も秩序も定められていない世界で少年達は何を見るのか。
計り知れない野望と闇に飲み込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 19:56:28
7160文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:紅巣亭兄芽(みつばちくらぶ)
ローファンタジー
完結済
N6150DU
お試し読み切り短編の第3弾です。
①、②に続き、読み切り形式風でお試し作品として書かせてください。
(特にストーリーは続いてはいません)
将来的に長編、連載形式で書いてみたいのですが、
まだ構想が完全にはまとまっていないため短編読み切り風のお試しでやらせてください。
書きながら構想まとめていけましたら。
※週1回くらいでなんとか更新し、月1で一本書き上げたいです。
ーあらすじー
物理法則が様々変化する空間『ガーデン』内では
特殊な性質・効力を持つ希少種の『花』が存
在する。
その『花』の価値は同サイズの金よりもはるか高く、
一度手に入れたが最後、盗賊に狙われ、ライバルに目をつけられ、
過酷な旅を強いられる。
だが一番油断できないのは一緒に力を合わせ旅をする身内の裏切り。
貴重な『花』を求め秘境深くに入っていき、
金次第でなんでもやってのける命知らず。
それがプラントハンターの世界。
敵しかいない『ガーデン』、信じられるものはなにか⁈
◉佐保姫詩音《さおひめしおん》(13歳)
新人プラントハンター。
『病気』の姉しぐれを治す方法を探すためプラントハンターに
なることを決意、『ガーデン』入る。
いろいろと困った姉の後始末をやらされる少女。
頭に巻いたロングスカーフと姉を「収納」したつづら箱、
通称《ウォードの箱》が特徴的。
特技はスリとマジックの応用の脱出術。
腰のホルスターに装備されたピッケルはプラントハンターの師匠から
借りている逸品。
◉バッカス(43歳)
”ツインアックス”の異名をとる斧武術の名人。
横取り専門のプラントハンター。
アロハシャツとビールと女性が大好き。
パンツははかない主義と公言する中年オヤジ
◉佐保姫しぐれ(16歳)
詩音の実姉。
幼い頃生き別れになっていたが再会。
しかし、《眠り病》にかかりほとんどの時間を箱の中で眠り続ける奇病に陥る。
綺麗な顔しているがトリガーハッピーな少女、銃と武器が大好き。
困っている人を助けるのが好きだが手段は選ばず過激なことも多い
アブナイタイプ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 01:02:02
9675文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
①に続き、読み切り形式風でお試し作品として書かせてください。
(特にストーリーは続いてはいません)
将来的に長編、連載形式で書いてみたいのですが、
まだ構想が完全にはまとまっていないため短編読み切り風のお試しでやらせてください。
書きながら構想まとめていけましたら。
※週一回くらいでなんとか更新していきたいです。
ーあらすじー
物理法則が様々変化する空間『ガーデン』内では
特殊な性質・効力を持つ希少種の『花』が存在する。
その『花』の価値は同サイズの金よりもはるか高
く、
一度手に入れたが最後、盗賊に狙われ、ライバルに目をつけられ、
過酷な旅を強いられる。
だが一番油断できないのは一緒に力を合わせ旅をする身内の裏切り。
貴重な『花』を求め秘境深くに入っていき、
金次第でなんでもやってのける命知らず。
それがプラントハンターの世界。
敵しかいない『ガーデン』、信じられるものはなにか⁈
◉佐保姫詩音《さおひめしおん》(13歳)
新人プラントハンター。
『病気』の姉しぐれを治す方法を探すためプラントハンターに
なることを決意、『ガーデン』入る。
いろいろと困った姉の後始末をやらされる少女。
頭に巻いたロングスカーフと姉を「収納」したつづら箱、
通称《ウォードの箱》が特徴的。
特技はスリとマジックの応用の脱出術。
腰のホルスターに装備されたピッケルはプラントハンターの師匠から
借りている逸品。
◉佐保姫しぐれ(16歳)
詩音の実姉。
幼い頃生き別れになっていたが再会。
しかし、《眠り病》にかかりほとんどの時間を箱の中で眠り続ける奇病に陥る。
綺麗な顔しているがトリガーハッピーな少女、銃と武器が大好き。
困っている人を助けるのが好きだが手段は選ばず過激なことも多い
アブナイタイプ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 23:04:09
11513文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:紅巣亭兄芽(みつばちくらぶ)
アクション
完結済
N4383DR
【プラントハンター 詩音のうたた寝】
将来的に長編、連載形式で書いてみたいのですが、
まだ構想が完全にはまとまっていないため短編読み切り風のお試しでやらせてください。
書きながら構想まとめていけましたら。
※週一回くらいでなんとか更新していきたいです。
ーあらすじー
物理法則が様々変化する空間『ガーデン』内では
特殊な性質・効力を持つ希少種の『花』が存在する。
その『花』の価値は同サイズの金よりもはるか高く、
一度手に入れたが最後、盗賊に狙われ、ライバルに目をつ
けられ、
過酷な旅を強いられる。
だが一番油断できないのは一緒に力を合わせ旅をする身内の裏切り。
貴重な『花』を求め秘境深くに入っていき、金次第でなんでもやってのける命知らず。
それがプラントハンターの世界。
敵しかいない『ガーデン』、信じられるものはなにか⁈
◉佐保姫詩音《さおひめしおん》(13歳)
新人プラントハンター。『病気』の姉しぐれを治す方法を探すため
プラントハンターになることを決意、『ガーデン』入る。
いろいろと困った姉の後始末をやらされる少女。
頭に巻いたロングスカーフと姉を「収納」したつづら箱、
通称《ウォードの箱》が特徴的。
特技はスリとマジックの応用の脱出術。
腰のホルスターに装備されたピッケルはプラントハンターの師匠から
借りている逸品。
◉佐保姫しぐれ(16歳)
詩音の実姉。幼い頃生き別れになっていたが再会。
しかし、《眠り病》にかかりほとんどの時間を箱の中で眠り続ける奇病に陥る。
綺麗な顔しているがトリガーハッピーな少女、銃と武器が大好き。
困っている人を助けるのが好きだが手段は選ばず過激なことも多いアブナイタイプ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 22:52:20
16356文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「肌は白くなくてはいけない。私の唯一誇れるものは、この濁りのない肌だけなのだから。この肌が曇ったり濁ったりしてしまうと、私は自分の体の中に、正しさと信じられるものを何一つ持てないことになってしまう。」
日に焼けること。汗をかくこと。自分を醜くしていく日光や熱を神経症的に恐れ、カーテンを閉じきって暮らす少女の夏の夜。
最終更新:2016-08-16 00:13:25
7261文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
彼と彼女の陰を持つ不安な恋。
彼女が抱えるものとは?
最終更新:2016-08-07 21:47:39
11255文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
裏切られ、騙され続けた主人公が最後に見たものは?
※ついのべ(#twnovel)で書いたものを元に書きあげた短編です。
最終更新:2016-05-13 13:07:56
1528文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こんな学生生活を過ごしたかった。
そういう願望を具現化した話です。
意味なんて必要ないと思うんだ。
最終更新:2016-02-24 19:07:50
2159文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
街頭で声をかけられた経験をもとになろうっぽくアレンジしてみました。
あなたはーかみをーしんじますかー。
物語はフィクションです。敬虔な信者様、救われている方々はどうかよまぬように。
信じられるものがあればこんなに不安に過ごさなくてもいいのですが。
最終更新:2016-01-09 21:08:43
12600文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
奨学金をもらってバイトをしながら魔術学院で学ぶ少女カティは、ある仕事を持ちかけられる。
それは休暇の間、あるお金持ちの家の坊ちゃんの世話係をするというもの。
その坊ちゃんはいろんな意味で手が早く、おまけにおバカという噂で……
でも、カティは大金に目がくらんでその仕事を引き受けてしまう。
信じられるものはお金だけ!
そんな少女が金と恋を掴むサクセスストーリー⁉︎
最終更新:2015-08-24 11:47:14
107916文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:3478pt 評価ポイント:1360pt
この世は不条理で満たされている。
何が正しく、何が間違っているのかすら有耶無耶で。
すがりついた答は、真っ黒でも真っ白でもなく、中庸という名の灰色だった。
しかし、一つだけ。
信じられるものがあれば。握りしめた思想があれば。慮る心があるのなら。
──思いを、焦がせ。
サイト「ぐりぐり ぐりむ☆りーぱー」からの転載小説です。
最終更新:2015-03-14 20:32:49
16058文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
なぜ争わなければならないのか。なぜ大切なものを失わなければならないのか。
信じられるものはもうない。自分すらも信じられないこの世界。
戦い得られるものは能力と地位。それだけを求めて戦う人々の物語。
私の願いはただ1つ………“元の世界に戻って”
最終更新:2014-12-29 16:13:44
1014文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
前世と現世。また出会う人たち。知らなかったもの。
最終更新:2014-03-23 20:57:48
3571文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
失恋直後の片岡志保はストレス発散の為に貯金を使い果たしてしまった。信じられるものはお金だけなのに、それもついに無くなった。残高6円の通帳を見つめ、途方にくれる彼女は銀行の去り際にある女性とぶつかる。すると不思議なことに、周りから音が消えた。そしてその女性は巾着から札束をちらつかせ、条件を満たせばそれを渡すといって来た。条件はただひとつ。「これから一週間、どんなときでも笑っていること」これは夢の中のことだと思い、本気にしていなかった志保だが、手にはあの巾着が。現実だと認識し、こ
んな条件は楽勝だと思っていた志保だが、次第に心が変化していき・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-15 00:59:42
2771文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
生存者5名になるまで永遠に終わらない、プレイヤーはそれぞれ与えられた「特殊能力」を駆使して他のプレイヤーを殺し合うシステム。殺したものには報酬が与えられ、殺されたものは現実世界での肉体を殺されてしまう。それがこの『リヴァイアサン・ゲーム』の真実だった。
リヴァイアサン・ゲームの「テストプレイヤー」のバイトを見つけた夜桜蓮は、そんな真実も知らずにバイトに応募してしまう。それがこのデスゲームの始まりであることは誰もわからなかった。
真実を知ったプレイヤー達が選んだ行動はただ一つ。
「勝って生き残ること」のみ。
信じられるものは自分だけのこの世界で、蓮は生き残りを目指して今日もこの狂った世界を生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 17:19:24
22006文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
絶望を目の前にして、人が本当に信じられるものはなんでしょう。希望を失ったある家族の物語。先に幸福が待っていると信じて、持てる全てを尽くし、賭けたものの対象が実は無意味だったと知った時、差し伸べられた手を振り払う自信が貴方にはあるでしょうか……
最終更新:2013-02-07 22:47:04
8200文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:41pt
全国のいじめられてる人集まれ!!
そんな掲示板に目をつけた16歳の女性、彩那(あやな)は、その掲示板に自分の想いを投稿する。
そして知り合った全国の同じ想いをしている人と仲良くなる
しかし、やがてそれは意外な展開を迎えていく
ネットが信じられるものになった時、奇跡を起こす
ネットと言う、偽りの場所と、人間の想いが生む、感動のストーリー
とくとご覧あれ
(これは、メビウスリング掲示板の初心者小説掲示板、「トモダチ」で掲載しています。作者は同じです。)
最終更新:2011-08-10 14:20:23
48110文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
※少し下品です。
私には『自分を信じることが出来ない事』というのがある。
丁度、『脳味噌が電極に繋がれているかもしれない』という仮説のように。
……信じられるものなんて、限られているのかもしれない。私はここに何があるのかさえ、はっきりと自信を持って言うことができないのだから。
共感していただけるとうれしいです。
最終更新:2011-07-06 17:00:00
1338文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:51pt
誰も信じない。信じられるものは己と拳だけ。そんな不良少年が初めて友情の素晴らしさに気付く物語
最終更新:2008-06-06 17:22:46
3004文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『ひとりになりたい』・・・それでも、ひとりになれずに誰かが近くにいて、邪魔だった。お金に変えられるものなんてないと信じてた。初めて人前で泣くことができたとき、あたしという人間が変わった。それは退化じゃなくて進化だった。ずっと抱えていた重い荷物がすーっと降りた。何だったんだろう?重い荷物はあたし自身がつけた鎧だ。それをはがしてくれたのは、『ひとりになりたい..』そんなときにそばにいたひと達。お金以外にも信じられるものがあった。今。ありがとう!!
最終更新:2008-04-04 23:39:30
10490文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ぼくは不安だった。彼女はクールなんだ。ぼくは、不安だったんだ。
最終更新:2007-08-10 11:16:42
1649文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
検索結果:36 件
1