-余裕もない- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:18 件
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婚約破棄騒動を経てフリーになったルーチェリエは、周囲を気にすることなく大好きな商売に全力を注ごうと決意していた。一方、ランディオールはルーチェリエをデートに誘う余裕もないほど忙しく、ようやく誘っても仕事で忙しいと断られていた。そんなある日、ルーチェリエが仮面舞踏会に出掛けると知ったランディオールは、自らもその場に出向き、ようやくルーチェリエを捕まえた。短編「婚約破棄は証人と共に」の続きになります。「妻、探しています」のリセとレオンハルトもちょこちょこ出ます。
最終更新:2024-03-12 00:10:18
6210文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1488pt 評価ポイント:758pt
人間に恋をした天使、メフィストフェレスは、彼女恋しさに天上界から堕ち、人間の世界を彷徨い歩く。
しかし彼女との再会は彼にとって地獄の幕開けとなった。
人を呪い、神をも呪う存在となり、『光を愛さぬ者』となったメフィストフェレスは、古城を塒に眠り続けた。
しかし、ある時一匹の妖魔が人間の手から逃れ、メフィストフェレスの眠る古城へと迷い込む。
妖魔の名はイーヴァ。彼女は自分が人間ではないから蔑まれ、疎まれるのだと考え、人間になることこそが自分にとっての救いであるとメフ
ィストフェレスに伝える。
メフィストフェレスは魔力を集め、イーヴァの額の宝玉が真紅に染まる頃、願いを叶えてやると約束をした。
歳月が流れ、イーヴァは 『古城のサキュバス』と謳われ人々から恐れられる存在となった。
彼女はキスにより人間から魔力を奪う。
人間になる事を夢見ていながら、人間から魔力を奪う必要があるイーヴァは、常に孤独を抱えていた。
自分の存在を否定し、孤独から逃れたいと考えた矢先、イーヴァを退治しに一人の男が古城へと足を踏み入れた。
彼の名はヴィートリヒ・クライバー。クライバー伯爵家の家長であるヴィートリヒは、実直な性格の持ち主だった。
王命としてイーヴァを討伐しに来たヴィートリヒは、討伐に失敗し、イーヴァを小さな子供の姿へと変えてしまう。
幼女さながらに泣き喚くイーヴァを前に困惑し、いくら妖魔とはいえ、子供に乱暴な事などできないと、ヴィートリヒは彼女を自分の邸宅に連れ帰る事にした。
しかしヴィートリヒは数々の妖魔討伐依頼に忙殺され、妻もいなければ人生を楽しむ余裕もない、寂しい生活を送っていた。
イーヴァはといえば、隙あらばヴィートリヒから魔力を奪おうと試みるが、ヴィートリヒは「幼女姿のそなたとは犯罪だ!」と、逃げ惑う。
次第にイーヴァはヴィートリヒの優しさに惹かれていき、人間になれなくてもヴィートリヒの側に居られるのならばそれで良いと思い始めるが——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 17:01:37
76775文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺の名前は来栖ハジメ。品行方正な男子高校生だ。
今は教室の窓から、女子水泳部の活動を『観察』している。
目的は勿論、2年の三海亜里沙だ。
胸も尻も太股も、グラビアアイドルみたいにむっちりしている癖に、とにかく速い水泳部のエース。
そんな彼女が突如プールからあがると、腹を押さえ、尻を振り回しながら更衣室へと駆けて行った。
「トイレか……」
あの様子じゃ、着替える余裕もないだろう。
だが、プールのトイレは故障中。
そして更衣室から最寄りのトイレを含め、プール側
のトイレは全滅している。
小便が漏れそうなあまり、競泳水着のまま校舎を駆け回る極上の女――これは面白いことになりそうだ。
俺は期待に胸を弾ませながら、三海が来るであろう3階西側のトイレに向かった。
※pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 00:59:24
10238文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
いつも「時間がない、周りを見ている余裕もない」とただただ一生懸命に頑張って、ずっと前に進むことばかり考えてきた。 そしていつの間にか疲れ、出るのは溜息ばかり。そんな日々の仕事に追われて、いつしか忘れていったあの頃の気持ちを――後輩の言葉と不思議な缶コーヒーの味が、思い出すきっかけをくれた。
※第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞の参加作品です。
最終更新:2022-12-09 02:20:13
1000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:116pt
水島一花は絵描きである。
趣味で描いているだけの、単なるヲタク女子ではあるが絵を描くことが大好きなのだ。
ある日、外出した折に自分の絵から出てきたモンスターが突然目の前に現れて、彼女は異世界へと誘われた。
が、そこでは絵を描くなんて余裕もない、殺伐とした世界で────
最終更新:2022-04-07 18:13:28
10702文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
上手く行っている時は、格好つける必要がない。
上手く行かない時は、格好つける暇がない。
後悔する余裕もない。
最終更新:2021-12-18 00:09:46
347文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
辺境の町 テンペスト、潰れた大手チェーン店を居抜きしてフリーマーケットが作られた。
コンビニもなく大手スーパーもない財政の余裕もないテンペストは、もはや町の中で物を循環させるしかなくなり、クラウドファンディング(町民の寄付)によって設立された。
フリマの設立は町の勢力図を変えた。
最終更新:2021-11-09 20:54:21
683文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
道連れ峠。
そこで自殺した者は、ある条件を満たす事で、現世の生者を地獄に引き摺り込める。
もちろん自殺した本人も、地獄への道まっしぐらだが。
噂を嗅ぎ付けたひとりの少女は、恋人に復讐する為に、道連れ峠にて身投げする。
彼女は目的の為なら、もう手段を選ぶ余裕もない。
殺すだけでは満たされない憎悪は、死後の世界でも苦痛として相手に刻み込む事でしか、晴らせる気がしなかった。
執拗なまでの執着心で自殺し、地獄にやってきた少女は、因縁の相手を探し求める。
果たして道連れにした男と再
会し、無事に復讐を成し遂げられるのか。
死後の世界で始まる、なんでもありの地獄ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 19:20:38
10120文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青春って何? って考える余裕もない主人公とその周りの人達のお話。
最終更新:2021-03-17 22:35:16
22796文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
夢を持たせてくれる少年。
【___あなたには、“夢がありますか?” 】
___誰もが、自分の事でいっぱいいっぱいで周りの人達に気を遣う
余裕もない人達がたくさんいるの!
最終更新:2020-05-23 03:00:00
2422文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
皆さんはどのような時に魅力を感じますか?
僕は今、無理矢理魅力を探したような気がします(笑)
本当に魅力を感じるような時は言葉では言い表せないとかではなく、言葉にする余裕もないような気がします。
それでも言葉に変換できるようになったら本物の小説家なんですかね?
個人的にはその時の気持ちを心に留めて、後で思い返しながら言葉を紡ぐほうが性に合っている気がします。
まぁ、時間がたっても今の僕にはうまく言葉にできないと思いますけど……;;
最終更新:2019-09-29 04:15:55
566文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:SHO-DA
ハイファンタジー
完結済
N3809FO
かつて、人族が、他種族と覇権を争っていた時代・・・。
本来、肉体的に劣弱で、数的にもそう多くはない人族は、覇権以前に生存そのものが脅かされていた。心身ともに虚弱な人族には「知力」や「技術」、「多様性」という種族的な特性があったが、それをいかす余裕もないまま弱小種族として消え去るはずであった。
しかし、人族に、大いなる存在が出現した。勇者である。
勇者出現以前と以後では、人族は種族的に変質したと言ってもいい。
ただ一人の勇者が、時に屈強な魔王と戦い、時に無数の大軍を食
い止める。その様を見た人族は、勇者に声援を送り、更に勇者を助けるべく自ら武器を取り、ついには自ら勇者たらんと心身を鍛え・・・いつしかその「知力」を磨いて魔術を、その「技術」で開発した武具を、その「多様性」を発展させて文明を手に入れた。それは勇者の「勇気」を手に入れ、失敗を恐れず正しく前進した人族の成長。挑戦を続けた人族の勝利。
いつしか勇者を中心に結束を始めた人族は、多くの種族・・・亜人と言われる・・・に打ち勝ち、覇権を手にした。
更に時が過ぎた。人族は、いつしか支配を当然のものとし、他種族を蔑視するようになる一方、手に入れた果実を失なうことを恐れるようになった。発展した魔術や科学、文明は巨大な産業社会を成立させ、戦いの規模を大きく、組織的にしていったが・・・。
いつしか戦場に勇者は不要になった。
むしろ、清算なき戦いを行う時代遅れの愚者となった。
そして、人族から「勇気」が失われていった。
勇気なき「知力」は打算となり、勇気なき「技術」は模倣に終わり、勇気なき「多様性」は不和を生み・・・人族は挑戦を、前進を、発展を止めた。
今から、30年ほど前、人族に従属していた亜人がついに一斉に蜂起した。彼らは人族の魔術を学び、技術を模倣し、文明を受け入れ、人族を追い越していたのだ。
大陸にあった多くの人族の国は滅び、南方の族長連合、中央の王国、そして北方の帝国だけが残った。守勢に立った人族は、城郭都市を築きあげ、以後30年間、その残された版図を維持することに終始した。
現代の人族の決戦兵器は城郭都市である。
勇者がついに復活したと言われる今でさえ、それは揺らがない。
勇者は時代遅れの決戦兵器、これは、そう呼ばれる時代の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 16:38:19
178769文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
作:健音(すくね)
ハイファンタジー
連載
N3204FM
山野奏(やまのかなで)は音楽大学を卒業したものの、毎日の生活にも困っている夢見る貧乏音楽家。食費を稼ぐために路上で演奏しようとしたところ、飛び降り自殺に巻き込まれ命を落としてしまう。哀れに思った神様に助けられて、転生したのは、音楽なんてしている余裕もないような異世界だった。あの時聞いた神の声を伝えられる音楽を演奏するために。そして、人々を幸せにすることができる音楽を伝えるために、「地球の音楽、使わせていただきます。」
※不定期更新です
※主人公は戦いません。
※念のためR1
5指定をかけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 23:06:24
3604文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラックからブラック、そしてホワイトへ。
白い企業に転職して、しばらく経ちました。
渦中にいる時には、何をどうしたらいいのかなんて考える余裕もないですよね……。
おいしいお酒をちびちびやりつつ、気ままに書き殴ります。
おそらくは、黒い企業と白い企業の話を中心に。
たぶん話逸れまくりますがね。
最終更新:2019-03-01 22:00:00
2267文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古びた洋館。そこで起こる惨劇。獣は誰だ? 味方は誰だ? 時間もない。余裕もない。確実に獣を仕留めなければ、今度の犠牲者は・・・・・
知り合いたちと行った人狼ゲームを小説にしてみました。話の内容などは装飾してありますが、ほぼそのままですので、読みながら推理して頂ければ面白いかもしれません。
最終更新:2018-10-12 00:00:00
7263文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「小説家になろう」で細々と需要のない作品を書き続ける作者の自省録的エッセイです!
つらつらと徒然なるままに私がダメな理由を語り尽くします!
自戒を込めて語ります!
この作品のPVのほとんどは私だ!
最終更新:2017-02-03 10:54:21
1554文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
二度目の受験に失敗した落合次郎は、三度目の受験に向けて二浪を決意する。
しかし、知り合いも余裕もない二浪生活は思った以上に過酷な中で、心を病み、髪を禿げ散らし、精神を削りながらも、様々な人間との出会いの中で次郎は勉強に勤しむ。
そんな浪人生の灰色の青春の行方は……
最終更新:2016-03-06 00:00:00
34277文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気が付いたら魔王になってた。
みんなも良く分からないけど僕はもっと良く分からない。
初めから説明すると「ふと目を覚ましたら知らない部屋で寝ていて、傍らに美人の女性が居た」
あれ?余計に意味が分からない。誰か助けて。
タイトル?そんなの考える余裕もないよ!
とりあえず「(仮)」と言う事で!!
最終更新:2012-08-03 00:00:00
517427文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:281pt 評価ポイント:73pt
検索結果:18 件
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