-何の意味もない- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:40 件
1
葛西燐音(かさいりんね)のクラスメイトに学園で一番の人気を誇る【姫】がいる。
姫の名は片桐姫乃(かたぎりひめの)。妖精のように小柄で愛くるしい姿は学内の誰よりも注目を浴びている女子生徒だった。
燐音はそんな姫には目も暮れず、多忙な両親の代わりに家事を行い、祖母な介護、著名な兄妹弟のフォローなど精神を病みかけるほど家族ために身を尽くしていた。
でも彼の両親は目立つ兄妹弟は褒めても影で動く燐音を忘れてしまうことが多かった。
不幸が重なり、家族に絶望した燐音は家出をすることになる
。雨の中ベンチで項垂れる燐音に傘を差しだしたのはクラスメイトの姫乃であった。
家族に愛を捧げても何の意味もないと叫ぶ燐音に姫乃はこう言った。
「じゃあ……私と家族になりませんか」
姫乃は家族に愛されず、ずっと一人暮らしをしていて家族愛を渇望していたのだ。
利害の一致で一緒に住むことになった燐音と姫乃。
家族ごっこという縛りで同居をする中で芽生えた感情。
それは家族感情を超えていつしか甘々な生活へと変わってしまった。
そして燐音が家出したことにより、燐音の家族のバランスも崩れ少しずつ立ちゆかなくなっていく。
そんなざまぁ要素もあるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:10:00
109970文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:9106pt 評価ポイント:4464pt
傭兵団の下っ端……のさらに下、戦場漁りのカナタは子供ながら生きるために戦場で金目のものを漁り続ける生活を送っていた。
そんなカナタの唯一の楽しみはたまに落ちている魔術の残りかす……魔術滓と呼ばれる小石を拾う事。魔力の塊ではあるが残りかすなため何にも使えず、時間が経てば消えてしまう何の意味もないそれを眺めるのが好きだった。
カナタの生きる場所で綺麗なものはそれくらいしかなかったから。
しかし、その残りかすからカナタは魔術の欠片、痕跡を徐々に見つけていく。
地道に。一つ一つ。そう
して、彼はついにチャンスを掴む事になる。
無駄、無意味と言われ続けた積み重ねによって彼を成り上がっていく。
選び取れ。自分の道を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 21:32:06
47844文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:214pt
東京の高校生の日常を描いたとくに何の意味もない作品
最終更新:2024-05-15 20:48:55
242563文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
伯爵令嬢のマリエル・エスペランは、伯爵令息のスターク・ケルディンと結婚することになった。
そして結婚式当日、マリエルはスタークにこう言われた。
「この結婚には何の意味もない」と。
最終更新:2024-05-02 08:40:00
5989文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10442pt 評価ポイント:9774pt
苦手だった母が亡くなった。
母には虐待されたわけでも、彼女自身が救いようのない人間だったわけでもない。
恐らくはただ、相性が悪かっただけ。
それでも世間は〝私〟のその感情を認めてくれない。
娘が劇的な理由もなしに母親を嫌うことはありえない――そんな常識に、これまでずっと苦しめられてきた。
母が亡くなったことで抱いたのは安堵。記憶を辿って思い出すのは苛立ち。
葬儀に出るのは娘としての役割を果たすためだった。
そこには何の意味もないはずだった。
※結構暗めですので苦手な
方はご注意ください。
※以前カクヨムにて掲載していた短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:10:35
10013文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
生きているもの死んでいるものに関わらず大なり小なり魔力をその身に秘めているものだが、それを上手に活用することが出来るモノは限られている。生まれつきその能力に長けているものは魔法使いとして活躍する場面が多く得られるのだが、普通の人間にはそのような場面に出会うことも出来ないどころか魔法を普通に使う事すら難しいのだ。
生まれ持った才能がなければ魔法を使う事すら出来ず、努力をして魔法を使えるようになるという事に対して何の意味もない行動であった。むしろ、魔法に関する才能がないのにも
かかわらず魔法を使うための努力をすることは自分の可能性を極端に狭めて未来を閉ざすことになる場合が非常に多かった。
しかし、魔法を使うことが出来ない普通の人たちにとって文字通り人生を変えることになる世紀の大発明が今から三年前に誕生したのだ。その発明によって魔力を誰でも苦労なく扱えるようになり、三年経った今現在は日本に登録されている魔法使いの数が四千人からほぼすべての国民へと増加したのだった。
日本人の日本人による日本人のための魔法革命によって世界中で猛威を振るっていた魔物たちは駆逐され、長きにわたって人類を苦しめていた問題から一気に解放されたのである。
日本のみならず世界そのものを変えた彼女の発明は多くの者から支持され、その名誉は永遠に語り継がれるであろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 13:47:50
110066文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
つくづく思う、妖怪なんて見えても何の意味もない…と
青く広い空を見上げ、津吉子は今日も待ち構えているだろう非日常的な日々に溜息を吐くのだった。
舞台は平安時代の首都・平安京、これは十五の娘津吉子が陰陽師の安倍晴明と共に色んな怪奇事件を解決していく物語である。
歴史は好きでも得意じゃないので、少しおかしい所があっても大目に見てください。
この物語は全てフィクションです。
小説を書くのは初めてなので不慣れではありますが、楽しく読んで頂ければ幸いです
最終更新:2023-12-12 14:20:06
4000文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
何の意味もないのかもしれないし、間違った方法なのかもしれない。それでも勝手にSNSは使わないという縛りを設けて、2022年にただ毎日投稿だけを続けた無謀な挑戦の活動記録。
最終更新:2023-11-28 20:01:03
25220文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
商人の息子として生まれたアーサーは8才の神授の儀にて【商い】のスキルを授かった。アーサーを始め、周囲の者は大きく落胆した。商人であれば当たり前に行うことをスキルとしてもらっても何の意味もないと思ったからだ。
しかし、【商い】の真の価値に気づくとき、アーサーの人生は大きく変わっていくのだった。
最終更新:2023-08-24 11:04:03
108934文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:104pt
広大な面積を誇る大陸、ウォービッグ大陸。
そこには一つの、いや一つしか国がなかった。
その大国の名はアールカ王国。
王国はまさに世界の中心であり、そこには様々な人種がひしめいていた。
これは、王国を統べる王様と、その治世を支える宰相、
それを傍目から眺めてやきもきする近衛騎士(異世界転生者)がおりなす、
意味があるようで何の意味もない物語である!!
最終更新:2021-07-28 19:42:16
85698文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
「仕事を手伝ってくれ。そしたら君を殺してあげる」
何の意味もない人生を送っていた俺はある日、自殺を試みた。
しかし、その事がきっかけで俺は怪しげな少女、九条栞と出会ってしまう。
それから俺の生活は一変してしまった。
これは、そんな少女との出会いの物語。
※アルファポリスでも掲載しています。
最終更新:2021-03-29 16:20:34
4968文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
特に何の意味もない質問ですので気にしないでください
最終更新:2020-05-10 11:14:29
464文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
成り上がり一代貴族の長女メリリア・リッタさんじゅーななさいは、なんと前世の記憶があったのだだだだだだ。でもこれ何の意味もないし、異世界転生したらしいけど少し不思議な力があるくらいで特別な使命や運命とかもない。と思っていたらそんな私にも天から降ってきた婚約破棄イベントが! 野郎てめえこの不細工、そんなに人権剥奪されたいのか。
最終更新:2020-01-13 23:30:59
3681文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4161pt 評価ポイント:3305pt
深夜にネガティブが発生しました。V系聞いてたらそれが溢れてしまいました。非常に無駄で、読む価値のない駄文です。何の意味もない駄文です。
最終更新:2019-12-05 03:56:42
1682文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
本作は「お人よし冒険者、特級クランから追放される ~実は計画通り……と思っているのが本人だけで周りにはバレバレだった!?~」の続編です。
前作に関する補足は本作中に記載しますが、前作をお読みいただいたほうが楽しめると思います。
チェスリーは【百錬自得】というレアスキルを持っている。
レアスキルを使いこなすことができれば、通常のスキルより優れた力を発揮できる。
だがレアスキルの使い方は自らで見つけなければならず、わからなければ何の意味もない。
そのためレアスキル
は神の試練とも言われていた。
チェスリーは故郷を滅ぼした魔物と魔物を生み出すダンジョンを全て殲滅する目標があった。
達成にはレアスキルの力が必要だが、試行錯誤しても使い方はわからず長年並みの冒険者のままだった。
そんな日常を送る中、とある依頼がチェスリーに舞い込んだ。
その依頼がきっかけとなり、ついにレスキルの効果がわかったのだ。
チェスリーはレアスキルを徐々に使いこなし、信頼する仲間を増やしながら、力を蓄えていった。
目標達成の力を得たチェスリーは仲間達と共にダンジョン攻略や調査を開始する。
攻略や調査の末、ついにダンジョンや魔物を生み出す原因に辿り着く。
そして知り得た事実により、目標を断念することになってしまう。
すると仲間達から新たな提案がだされた。
「目標をやめるなら、あたしたちの目標にもつきあってよ」
「いいけど、何をすればいいの?」
「自由にやりたいから国づくりしましょ。あんた国王ね」
「えええ、マジかよ」
「マジマジ」
実際のやり取りとはかなり異なるが、まとめるとこんな感じだ。
「あんたいくらなんでもまとめすぎでしょ。あたしたちがワガママみたいになってるじゃないの」
「いやあ経緯が長いからしょうがなくね?」
「一応許してあげるけど、しっかり国王やんなさいよ」
「お、おう」
こうしてお人よしなチェスリーの国づくりが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 14:42:58
93299文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:46pt
仕組まれた戦いによって世界が滅んでしまった。一人生き残った最強のチート・神凪カルマは、戦いを引き起こした『狂った神々』を追って異世界に転移する。
「誰かに操られたとしてもさ? 結局のところ世界を壊したのは、実際に戦った俺たちな訳だし。奴らに復讐したところで誰かが生き返る筈もないから、今さら何の意味もないんだけど――これ以上、奴らの好きにやらせるは嫌なんだよね」
新たな世界でも『狂った神』は人々を操って戦争を引き起こしていた。力づくで解決するのは簡単だったが、それでは
再び世界が滅んでしまう。カルマは神の計略を世界に伝えて、人々を解き放とうと行動を開始するが――突然襲い掛かってきた竜の女王との出会いが最初の誤算だった。彼女(ヒロイン)たちに関わることで、カルマの計画は狂っていく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 17:44:19
364038文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:68pt
作:ヒツキノドカ
ハイファンタジー
完結済
N1296FR
ウィスティリア王国。
誰もがパートナーの精霊を持つこの国では、契約精霊の強さがすべてだ。
無能精霊を宿して生まれたシグは『落ちこぼれ』として王族を追放された。
シグは剣術の天才だったが、パートナーの精霊が弱ければ何の意味もない。
冒険者になったシグは、そこでも見下された。
そんなある日、とうとうシグは迷宮の中で金目当ての同業者に襲われ殺されかける。
死を覚悟したシグだったが――今までの苦労が報われ精霊が進化。
姿は美しい白髪の少女に。
伝説の大精霊と
なり、『天候にまつわる全属性使用可』という規格外の能力を得たクゥは、「今まで育ててくれた恩返しがしたい!」と懐きまくってくる。
その日を境に、シグの不遇な人生は一変した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 21:18:00
132929文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:180pt
大学二回生の生島昂輝は、大学生活を謳歌していた。
飲みサーと言われるテニスサークルで生島は日々飲み、遊びに明け暮れていた。夢を追って努力する人間を見下し、蔑み、軽んじてきた。夢を追ったって何の意味もない。努力をするだけ馬鹿らしい。夢に向かって走っている人間が、大嫌いだった。
生島はある日、桐原紗子という根暗な女と遭遇する。
そして目がくらむ程の絶世の美女、宮戸凛と出会う。
最初は下心で女に近寄る生島だったが、様々な人間と関わることで、段々と自分のあり方に悩むよう
になる。
努力ってなんだ。夢ってなんだ。なんでお前らそんな顔して、叶いもしねぇ夢なんて追ってんだよ。気持ち悪ぃんだよ。
これは、夢を諦め、人を見下すことでしか生きれなかった学生が、少しずつ自分を見つける物語。
※この作品はカクヨムでも掲載されています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 07:00:00
77125文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:130pt
こちらは、拙作「転生彫り師の無双物語 〜最弱紋など、書き換えればいいじゃない〜」の公式設定集的なものとなります。
感想でちらほら「これ主人公こんなんで大丈夫なのか」「ここの設定はどうなっているんだ」という声を戴く事が出てきたため、その都度こちらで「実はこういう設定のつもりなんだよ」というのを(ネタバレにならないよう注意しながら)掲載していきたいと思っています。
拙作「転生彫り師の無双物語 〜最弱紋など、書き換えればいいじゃない〜」を読まずにこれだけ見ても何の意味もないのでこ
ちらからご覧ください。
https://ncode.syosetu.com/n7958fh/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 23:49:32
1040文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
会話劇を書いてみたかった。
男二人が何の意味もない会話を繰り広げます。
特に得るものはないです。
最終更新:2019-02-04 22:19:27
1129文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
特に何の意味もない短編小説です。
最終更新:2018-06-12 19:35:22
1395文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
近未来、突如として世界を騒がせたVRMMO。
その中でも、自らアバターのキャラデザから武器装備、ユニークスキルやエクストラスキルまでをもユーザーのイメージによって作成でき、一部で飽きるほどにネット上で騒いでいる『俺TUEEEE』や『チート』、『無双』といった、最強を掲げて世界を冒険するというオリジナリティを尊重したゲーム『Imaginary・Online《イマジナリィ・オンライン》』。
この世界の総称が『Create・Gate《クリエイト・ゲート》』ということから、
通称『ICG』と呼ばれている。
とてつもない人気を誇り、特に思春期の中高生男子にすさまじい影響と熱狂を与え、少なからずも女性からの支持率も3割を超えていた。
だが、そんなものはただの幻想の何物でもない。自らが最強と名乗った所で何の意味もない。確かに、この世界では、オリジナリティが尊重され、誰もが夢見る『最強』を語れるが、所詮自称。本物ではない。
――でも、
だからこそのこの世界。誰もが簡単にもう一人の自分を作ることができ、誰もが主人公となれ、実感を持てる。そんな中で、自分が思い描く『最強』を周りの掲げる『最強』とぶつけ、真の最強を目指すことができる。
――そう、ここは
想像し、創造することで始まる新たな世界。名もなき夢見る己の最強が、真の最強へと変革する場所。
そんな世界を制した者を、人は、最強の証としてこう呼ぶ――『ダイナスト』と。
――けれど、
3年がたった今でも、このゲームをクリアした者などいなかった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 18:00:00
80127文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:34pt
完全なものが齎すのは…
世界を4つに分類する。
私。あなた。私から見たあなた。あなたから見た私。
あなた とは世界を指し、世界≒自分だとする。
4世界全ての視点を持つなら完全と言っていいと思う。
意思の統合と調和。在り続ける事。
在り続ける事で齎す事ができるか…
世界は変化するが可視下では何の意味もない。
不可視下に光をあて採り上げることで齎すことが出来る。
完全なものは認知できない。認知されない。
ただ在るのだと信じ続けられる。概念として扱われる。
齎す為に私だけが可視化するとしたら?
あるいは4つの世界がバラバラになってしまったら、私は? あなたは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 08:00:00
753文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
No think! Do Write!で書いてみた何の意味もない話。
最終更新:2017-06-30 21:51:12
2665文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
作:銀色の猫/奇稲田 仁葉
ハイファンタジー
連載
N6755DV
俺がこの世に生を受けてから17年の月日が流れた。
身寄りのない俺にとってそんなものは特に何の意味もない。
そう、意味がないはずだった……。
――俺は今日、運命に出会った。
※共同著作でお送りいたします。
奇稲田 仁葉:http://mypage.syosetu.com/1011829/
※見切り発車で、不定期更新ですがよろしくお願いします。
最終更新:2017-04-01 21:00:00
9850文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
え?
喧嘩が強い?
へ~・・どんなことしたの?
え?
殺し合いが得意?
へ~・・どんな事したの?
自慢できるとでも?
・・。
へ~~。
自分の子供に?
最終更新:2017-01-02 17:14:43
2427文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
俺の名前は鈴木茂。32歳独身です。といっても今は何の意味もない。死んじゃったしね。死んだときのこと何も覚えてないけど。と思ったら神様表れて異世界転移キタァァァと思ったら転移先は魔王城の魔王様の目の前。いきなりラスボスですよ。絶体絶命の大ピンチ。と思ったら魔王様よえぇぇえぇ。HP10ってマジですか。しかも、魔王外装脱いだらピンク髪の超絶美少女。現代で生んでくれたお父様お母様ごめんなさい。俺今日悪の道に染まります
最終更新:2016-12-10 23:08:36
2375文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:タナカつかさ
ハイファンタジー
連載
N7658DE
*カクヨムと重複投稿しております。
鈴木凡人(スズキ ボンド)はただの高校生。
名前に違わぬ平凡な生活を送っていたある夜、不登校になった片想いの元クラスメイトの夢を見ていたら何故か異世界に召喚されることに。そして平凡に「おお、勇者よ!」と頼まれたのだが、それは魔王を倒すでも世界を救うでもなく『異世界の町おこし』だった。
だがボンドには飛び抜けた知識も技能も才能もなく、異世界人が必ず目覚める固有能力も『どんな能力でも身に着くが、どれも人並みのレベルでしか身に着かない。たとえ才
能があっても人の倍努力しても、絶対に人並みの力しか身に着かない』という微妙な能力、【揺れない天秤】でしかなかった。
――どこまで行ってもド普通だった。
それでどうする!?
しかし。そもそもこの世界、現代チートや知識チートが原因で、現地文化や産業が衰退していて呼ばれたのだから「まあそんな特別な力があっても何の意味もないな……」と、ボンドはさほど気にせず、自身の微妙な状況に順応した一般人として、異世界ライフに身を投じていくのだった。
そしてそこには……不登校になった筈の、彼女そっくりの人がいて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-10 18:00:00
342747文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
改造人間は何の意味もない独り言を心の中で綴る。
最終更新:2016-05-07 22:05:23
2105文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
[あらすじ] 幽霊×料理もの。ホラー要素は薄いですが作品の性質上人の死に関する描写が御座います。 幼い頃から祖母と二人で暮らしていた花塚響宇は祖母の影響もあって料理に興味を持つようになり、小学中学と料理の研究を重ねていき、高校時代は料理部に所属し充実した青春を送っていた。そして高校時代バイトをしていた割烹に就職し、おぼろげながらも料理人の道を歩み始めた響宇。だがそんなある日、響宇の元に祖母が危篤になったとの連絡が入る。早く元気になってほしいという響宇の願いも虚しくお婆ちゃんは
響宇の目の届かないところで静かに息を引き取ってしまう。悲しみに暮れる響宇、そして更に重くのしかかる、面の皮の厚い親族の介入と「お婆ちゃんも自分も助けてくれなかった両親」への恨み辛みから心を病んでしまった響宇は仕事を辞めてお婆ちゃんのお墓に毎日通うという虚しい暮らしをするようになった。そんな生活がしばらく続いたある日のこと。響宇はお婆ちゃんの家でお婆ちゃんの形見である折りたたみ式の手鏡を見つける。そして墓参り道具一式の中に手鏡を加え、いつものようにお墓参りに向かう響宇。そこで響宇は何気なく、祖母が眠る墓石に手鏡をかざしてみた。本来ならば、何の意味もない行動。ただそれだけの筈だったのだが… ▲「おい、眩しいだろうが。まあ俺の言葉はお前には聞こえないんだがな…。しょうがない、俺が場所を移すとしようか。」▼ 「……え?」 響宇の目の前に現れたのは、シルクハットにスーツ姿の、手袋を着けた。そして、革靴を履いた足のある。 …祖母の墓石をすり抜ける、「鏡の顔の男」であった。 合わせ鏡に、目に映る筈のない「幽霊」を写し取ってしまった響宇。そこから響宇の日常はこれまでとは違う。異なるものに変わってゆくこととなるのだが。 ▲「俺はな、響宇。嬉しいんだ。しかし、その一方で悲しくもある。俺がこうなってからの長い間に、食事をするということも。料理の味なんてものも忘れていたがなぁ。…温かい飯ってもんがなぁ。こんなに美味いものだって。どうして俺は忘れていたんだ、どうして忘れた?俺が生きていた間にもきっと、忘れられないほど染み付いた。料理の味もあった筈なのにな。…その温かみも。今の俺には思い出せない」▼ ※電撃小説大賞応募作(落選)、Pixiv様に投稿済みの作品です。あらすじの完全版はpixivでドーゾ。実際字数削減な折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 21:14:29
155070文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
あるところに少年がいた。
少年は部屋でひたすら音を立てながら何かに没頭している。
人々はそんな所で何をしているのだろう、と思った。
しばらくすると、音がピタリと止まった。
彼が部屋から出て来た時、物語は動き出す。
特に何の意味もない適当なストーリーです。
(文化祭での自作品をアレンジして投稿)
最終更新:2014-06-13 01:14:23
4609文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
意味のない「ごめん」が、日常にはあふれてる。
最終更新:2014-03-02 00:16:13
897文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
死なない力を持った少年。ゲームの中ならいいけれど、日常では何の意味もない。死なないことは能力なのか、呪いなのか。
最終更新:2014-02-01 09:08:11
1748文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
テキトーに書いてたらこんな感じになってました。何の意味もないです。
最終更新:2013-08-15 00:31:52
240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
本当に簡単な終わりだった。
積み重ねてきた年など、何の意味もないと知った。
それでも、終われない。終わらせられない。
俺は弱いから。
最終更新:2013-02-10 05:05:11
5228文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
日常でよく見ているものに隠されているのものは……。
警告の後に、『知らなかった』という理由は何の意味もない――。
元ネタは交通に関する都市伝説です。
最終更新:2012-05-22 22:07:54
396文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
三度目のゾンビ君です。ようやく彼の状況が明らかに。別に知りたくもない人間には何の意味もない話です。
最終更新:2011-04-09 18:39:57
1468文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
これといって何の意味もない、普通な買い物での出来事。
最終更新:2010-03-15 01:26:01
3225文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
僕の日常。それは何の意味もない、なんの特徴もない、平坦なものだった。しかし、いつの間にか僕は四十川(あいかわ)という少女に、その珍しい苗字につられて話しかけていた。その時は何も起こらなかった。なのに、どうしてなんだろう。いつから、いつから…。
最終更新:2009-08-24 21:40:38
1335文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕って、この広い世界に本当に存在していたのだろうか…。僕は何故生きているんだろう、何の意味もないのに…。死ぬ方法を誰に聞いても、答えてくれず、当たり前だけど僕を不審に思って、逃げ出す。あー苦しいこの現実から、解放されたい。それが出来るのであれば、僕はなんだってするのに…。
最終更新:2009-04-26 00:25:13
20107文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:40 件
1