-伝説の魔女- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:47 件
1
『欠けている王女』と蔑まれ、辺境に幽閉されていた6歳の王女クラウディアは、その日すべてを思い出した。
自分の前世が伝説の魔女であり、数多の魔術師を従えていたこと。けれども今世では継母に追い出され、冷遇・搾取されていたが……。
「私の塔が汚れているわ。少し『お掃除』が必要かしら」
邪魔者を一掃し、かつて世界を揺るがした魔法の実力で、悠々自適な生活を送り始めたクラウディア。
黒髪の美少年だが不愛想な従僕・ノアと共に、高度な魔法で住環境を作り変えていく。
「謝るから王都に戻
ってこい? 王位継承権を与えてやる? 自分の魔法でいくらでも贅沢が出来るのだから、全然興味が湧かないわ。ふわあ、むにゃむにゃ……」
「おい。どうして俺の膝で寝るんだ」
使いまくった魔法の反動で眠たいクラウディアは、不本意そうな従僕に抱っこされ、今日もくうくうと寝息を立てるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 06:00:00
503422文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:115292pt 評価ポイント:59866pt
詐欺グループ「ラウェルナ」
ロサンゼルスの裏社会で、その名を知らない者はいない。
ラウェルナのリーダーである男、「アイス」は催眠術の天才。
その力で、数々の人間を騙し、金を奪い取ってきた。
そんな最強詐欺グループが突如、異世界と現実を繋ぐ入り口、「賢者の扉」を開く。
そして、その先にいるのは伝説の魔女。
最強の魔人達に、アイス達は最強の詐欺で挑む。
これは、フェイクと魔法の物語である。
最終更新:2024-05-03 18:00:00
66124文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:70pt
僕の名前は天之川 遥、ごく普通の男子高校生……でした。
ある日の夕方、事故死した僕は、神により、銀髪、碧眼の美少女として異世界の魔女の屋敷に転生させられました。
名前をハルカ・アマノガワと改め、そこで住み込みのメイド兼、弟子として新生活を始めましたが、本当に大変!
師匠の魔女さんは、黒髪、巨乳の美人で、実力は超一流だけど、家事全般は出来ない、生活態度はだらしない、重度のオタク、酒飲み、食べ物の好き嫌いが多い、トドメにガチ百合。セクハラ大好き、夜這い最高のとんでもない人で
す。
僕、被害に遭いまくってます……。
他にもガチ百合お嬢様やら、外道な執事やら、僕の周りは濃い人達ばかり。
それでも僕、ハルカ・アマノガワは異世界で今日も頑張ります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 23:11:09
1383233文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4325pt 評価ポイント:783pt
伝説の魔女は孤独だった。魔法の才能がありすぎたからだ。
「次の人生は……人に囲まれたいのぅ……」
そう言って死んでいった伝説の魔女が次に目覚めた時には赤ちゃんになっていた!?
これは転生なのだと気がついた伝説の魔女の生まれ変わり、レタアちゃんは決めた。今度こそ孤独死しない!と。
魔法の才能がありすぎて孤独になったのだから、今度は出来損ないを演じる必要があると考えたレタアちゃん。しかし、出来損ないを演じすぎて家を追い出されてしまう。
「あれ、またワシひとりぼっちなのか!? それ
は不味い! どうにかせねば!」
これは魔法の天才が出来損ないを演じながら今世の目標「孤独死しない」を達成するために奮闘するお話。
──
※アルファポリスにも重複投稿しています。そちらで最新話として公開している分までは毎日投稿します。
※それ以降は書き溜めているわけでもないので、不定期且つのんびりペースで投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 08:00:00
205655文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:266pt
最強の傭兵であるセレンは、ある日依頼で3000年生きた伝説の魔女と対峙する。魔女をあと一歩のところまで追い詰めたがセレンだが、魔女が取り出した石を破壊したところで光が辺りを覆い、気を失ってしまう。そして目が覚めると500年後の未来へと飛ばされてしまっていた。しかも500年後の世界では魔法技術の発展により、人や魔族の戦闘能力が大幅に向上していた。
一応ハーレム予定ですが、イチャイチャ展開とかはないかも。
最終更新:2024-04-11 15:30:42
75981文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
魔力持ち故に人と馴染めず、森の小屋で暮らしていたセナの元にある日とびきりの美人が現れる。彼女は魔女。二百年前魔王を倒した、伝説の魔女であった。主人公はセナですが、話の中心は魔女です。
最終更新:2024-03-26 02:11:07
2153文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
断罪終了後に、まさかの前世の記憶が覚醒。
回避行動を一切とれないまま、終身刑で投獄されてしまった悪役令嬢。しかも無実の罪を着せたのは、元婚約者とヒロイン!
森で伝説の魔女と出会った悪役令嬢は、ヅラ魔法と新たなる魔法でざまぁする。
断罪終了後シリーズ第5弾は、まさかのあのヅラ魔法とコラボ!
しかも読者様が感想で寄せていた、あの魔法も遂に解禁!
読者様と共に進化し続けるヅラ魔法を、お楽しみください!
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights R
eserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 23:01:13
22939文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:928pt 評価ポイント:784pt
その世界には2種類のヒトが存在した。
自然の力を操る魔力をもつ「マホウビト」
魔力も持たないで生まれた「ナシノビト」
非力なナシノビトだが、
「魔法道具」を使用すると、
マホウビトに匹敵する自然の力を使える。
その道具を発明したのは「サイダルカ」。
ナシノビトの力になることを信念に、さまざまな魔法道具を発明した人物だった。
その心と魔法道具のレシピは継承され、サイダルカ一族は発明を続けている。
8代目にあたる少女「ジュナチ」も発明に奮闘中だ。
失敗ばかりのジュナチは、
自分の才能がないことに気づいていた。
だから、ナシノビトに魔力をくれる伝説の魔女に思いを馳せた。
その魔女は、「ゴールドリップ」と呼ばれている。
ゴールドリップを助けることもまた、一族の務めとされていた。
「発明はあきらめて、ゴールドリップを守ろう!」
そう決めたジュナチは、出会えるかもわからない魔女を探す。
今までの自分と決別するために―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 19:00:00
138122文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
漆黒の髪に、榛色の瞳。
かつて国に災いをもたらしたとされる魔女と容姿が一致する王女ヘーゼルは、魔女と呼ばれ、周囲から嫌厭されていた。
もちろん、血のつながった家族にさえも。
愛などなく、虐げられ続けるヘーゼルはしかしへこたれなかった。それどころかメイドに扮しては乗り気で掃除をしたり、魔法薬の調合に勤しんだりする変わり者だったのだ。
――そんな彼女に恋の季節がやって来た。
お相手は偶然出会った隣国の皇子レノックス。度々王城の庭園で顔を合わせては徐々に親しくなってい
く二人だが、ヘーゼルが魔女と呼ばれているせいでどんなに想い合っていてもレノックスとの結婚は叶わない。
恋を諦めたくないからと試行錯誤していたヘーゼルの元へ、一人の女性が現れる。それはなんと伝説の魔女の亡霊で……?
※この作品は、長岡更紗様主催『ドアマット大好き企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 12:00:00
20200文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1042pt 評価ポイント:856pt
剣1本を手に家を飛び出し、11年。
勇者と呼ばれるほどに成長した青年カスミーロスは、どこか虚しさを感じていた。
名を上げるために必勝の勝負を続けてきた彼は、満たされない思いを抱え、一つの依頼に目を向ける。
今まで幾人もの冒険者が挑戦し、誰も成し遂げることができなかった、伝説の魔女の討伐。
300年も前から塔に封じられているというその魔女との出会いが、孤高の勇者と呼ばれたカスミーロスの生き方に大きな変化をもたらしてゆく──。
この作品は「https://www.pixiv.n
et/novel/show.php?id=92890」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 10:29:54
170227文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:60pt
一番弟子に呆気なく刺殺された伝説の魔女は、日本人として転生を果たす。高校生になって退廃的に、日常を送る彼女の登校中にーー、一人の同級生が少年が話しかけてきて。
これは不幸せな元魔女が、幸せを掴み取るショートストーリー。
最終更新:2023-03-04 19:02:08
5506文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
作:平塚うり坊
ハイファンタジー
完結済
N6701HL
生まれ変わった俺は異世界での生活をそれなりに楽しんでいる。そのための力もあったことだからね。そうやって自由に過ごすこと早数百年(ぐらい)、気が付けば俺は人々から伝説の魔女として扱われていた。その名も『始原の魔女』。うわあ。うわあとしか言えないよ、本当に。人とは最低限度の関りしか持ってこなかった俺だけど、なんだか今後はそうも言っていられないみたいだ。仕方がないので自分で蒔いた種くらいは自分で刈ることにしよう。
TSナチュラル畜生である不死の魔女っ娘が世間を騒がせるお話です。
最終更新:2022-10-25 14:03:36
1102732文字
会話率:57%
IN:10pt OUT:10pt
総合ポイント:15524pt 評価ポイント:6458pt
私はこの話が初めての投稿になるのでまだ機能を把握出来てないので上手く出来てないところがあったら教えて欲しいです。
前置き終了こちらの作品は、平塚うり坊先生の伝説の魔女になった覚えはないんだけど?のifストーリーになります。不定期更新になると思うので気長にお待ち下さい。
このifストーリーのあらすじ。本家では「竜魔大戦」が起きた結果「魔女会談」ができそして五大竜王の性質に近い力を持つ魔女が生まれました、ではもし竜と魔女が争わず、協力したら?どうなったのでしょう。これ
はそんなもしもの世界を描くifストーリーです。
この作品は「N6701HL」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 23:50:06
1562文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
神よりこの世界の管理を任された、七大竜王が棲まう大陸があった。
その大陸の中央には、円環山脈と呼ばれる山々がそびえ立つ。
円環山脈の南西部は、青竜王バルファムートが棲まうことから、青竜山脈とも呼ばれている。
その麓、アルタと呼ばれる大きな湖の畔に、エスタと呼ばれた王国があった。
エスタ王国は、近隣に住まう人々より、エスタの賢王と讃えられたユージス王が治めていた。
そのユージス王を享楽に溺れさせ、国内には恐怖政治。国外には戦争を仕掛けさせたと伝わる伝説の魔女シル
ヴィア。
これは、彼女の真実を伝える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 07:59:05
5767文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:すなぎもりこ
異世界[恋愛]
完結済
N3322HJ
家族の反対を押しきって田舎から憧れの王立学園に入学したビオラ。
しかし、少しばかり珍しい見掛けのせいで、おかしな噂をたてられてしまう。
この国に200年に一度現れる伝説の魔女、その子孫がビオラに違いない、というのだ。
遠巻きにされてひとりぼっちで過ごすビオラは、ある日、プレイボーイで有名な上級生ファビオと出会う。
ファビオはビオラに友達になろう、と申し出るが…
※全9話です
最終更新:2021-12-22 12:29:45
29715文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3366pt 評価ポイント:2500pt
「戦うことができない雑魚は出て行け!」
この世界では人生で一度だけ神からスキルを授かることができる。
優秀な冒険者を輩出しているファシード家の末っ子として、ルークも素晴らしいスキルを授かることが期待されていた。
しかし、ルークが授かったスキルは《翻訳者》。
冒険者とはかけ離れたスキルを授かってしまったルークは、魔法も剣術も使えない雑魚として実家から追放されてしまう。
その後、翻訳者として細々と生活をしていたルークだが、ある日Sランクパーティー【紅龍】からいにしえの秘伝書の
翻訳を依頼されたことによって、ルークの人生は大きく変わることになった。
歴戦の勇者が残した必殺技から、伝説の魔女が残した禁術まで。全てを解読して身につけたルークは、あっという間に世界最強の存在になる。
いにしえの秘伝書を解読できるのは、自分のスキルだけだったのだ。
自分のことを馬鹿にしていた兄たちも、ルークに秘伝書を伝授してもらうように泣きつくが、ルークが応じることはない。
冒険者として【紅龍】の一員になり、ドンドン成り上がっていくルーク。
仲間と協力して秘伝書を集めていく中で、名を国外にまで轟かせていった。
それに対して、ファシード家は素晴らしい活躍をするルークと比較されることで面白いように落ちぶれていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 12:22:51
56910文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1928pt 評価ポイント:1084pt
【注意】少しだけ痛いと感じてしまう描写をすげぇライトに(したつもりで)入っています。ご注意ください。
ずぶりと、何かに右腕をかみちぎられた。
恋人を失って自暴自棄になった青年は、伝説の魔女の霊薬を持つという沼地の魔女に恋人を生き返らせてもらうために彼女がいるという沼地へ向かった。青年はそこで自分と同じくらいの年にしか見えない少女――沼地の魔女に助けられることになってしまった。
恋人を生き返らせることが出来ないと知った青年は彼女に意識を向けるようになる。
やがて青年は魔
女に恋をした。
※もういつ書いたかも覚えてない作品(たぶん覚えてるだけで3年以上たってる)を勿体ないので気持ち修正編集した物ですので、他のファンタジー作品と明らかに違う設定があるのはご愛敬作品です。
少しでも面白いと思っていただけたら、↓で感想評価をしていただけると嬉しくて見えないところで弾け飛びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 18:00:00
22536文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
白薔薇と呼ばれたイスミンは、ハーレムに入るも結婚を破棄されてしまう。
ハーレムで生きることに見切りをつけたイスミンは脱出。伝説の魔女の弟子になろうと砂漠を歩き出した。
ハーレムの王の真意は。イスミンは魔女になってどうしたいのか。
ラブコメです!ゆっくり不定期連載です。
最終更新:2021-08-30 14:54:23
2774文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:92pt
いっけな~い、遅刻遅刻ぅ~☆
アタシ、神那しおり! チョッピリうっかりな夢見る乙女!
などと脳内モノローグを繰り広げながらバタバタと不格好に走る不審者。彼女の斜め後ろでは煤けたマスコットが呆れたように大きなため息を吐く。
「こ~れだからしおりは。ちゃ~んと準備しておかないから慌てるハメになるッピ~」
「…うっるっせえー! 元はといえばアンタが勝手にお茶請け用の菓子を貪り食ったせーだろーが!!」
「ギュエエ!! ギブギブ!!! 首締まっちゃう首!!!」
神那しおり
。42歳。
彼女はタルピーという|謎の生命体《マスコット》のせいで伝説の魔女っ子ヤヌーシュカとなり、闇の組織シャーデンフロイデと戦う宿命を背負う。
が、それより大切な使命は――会社のおばちゃん軍団と恙なく仕事をこなすため、持ち回りのお菓子を絶対に忘れないという事であった!
急げ、しおり! コンビニはあと500メートルくらい先にある!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 00:00:00
10347文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事帰り、暴走トラックに轢かれ人生を終えた……はずだった私、一ノ瀬玲奈は、死にかけている所を"伝説の魔女"カイネに助けられる。何だかんだで一緒に暮らす事になった私に待ち受けていたのは、酒煙草ギャンブル全てに毎日元気に取り組み、生活能力皆無のまるでだめな大人との共同生活でした。
だめ魔女を褒めて叱って何とか動かしながら、人々とふれあい、食材と戦いながら、何だか転生前より疲れる気のする異世界スローライフ。
最終更新:2021-03-29 01:25:50
7449文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
魔女のメリィがある日、森の中で出会ったのは瀕死の少年だった。
口減らしのため捨てられたという少年へ、メリィは問い掛ける。
「このまま野垂れ死ぬか、魔女の奴隷として一生を過ごすか、どっちがいい? もし、下僕になる気があるなら助けてあげる。その代わり、逃げ出したり逆らったりしたり、私の機嫌によっては酷い目に合わせちゃうかもしれない。場合によっては、ここで死んだ方が幸せかもしれないけど、どうする?」
「……魔女様の……下僕にしてください」
少年はメリィを守れるほど強くなると誓
い、彼女の契約を受け入れた。
あくまでも気紛れ、あくまでも暇潰し。
……少年の口にした「家族」というものに、少し憧れがあったからだとか、そんなんじゃない。
数百年の時を生きる孤独な魔女メリィは、こうして人間の使い魔を手に入れたのだった――。
――そして、10年後。
「申し訳ございません、主。エンペラー・ドラゴンを倒すのに10分も手こずってしましました。伝説の魔女の下僕として情けない」
「あっはい」
……その下僕、ちょっと意味が分からないくらい強くなってしまいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 10:00:00
9847文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:7216pt 評価ポイント:6272pt
少年、トキノが住む小さな村には、大きな森がある。
そして、その森には出会ってしまったら命を奪われる、という伝説の魔女が住んでいる、と言われていた。
村に引っ越してきた、同じ年の少年、アマノと友人になったことがきっかけで、トキノは森の中に住む魔女の謎を知ることに。謎を知ったトキノは魔女に呪いをかけられてしまい…。
最終更新:2021-02-15 16:00:00
206086文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
この国では生まれてから十年が経過したその日、神より天啓を授かりその者の色が言い渡される。
色によって魔法の才能は異なり、その者の将来を決定づける要素となる。
伯爵家の跡取り息子であるアーノルドもまた例外ではない。
領地の民すべての期待を背負い、その日言い渡された彼の色は無色。つまりは才能なし。
魔法の才能が将来を決める最大の要素となるこの国で、魔法の才能が全くないというのは考えただけでも恐ろしい。
考えうる限り最悪の結果となってしまった彼は存在そのものを無き者にされ
街からも追放される。
超実力社会であるこの国ではそれも致し方のないことだ。
いわんや貴族をや。たとへ幼い子供だったとしてもそれは変わらない。
追放されてしまった彼はこれまでに得た数々の知識を総動員して先の見えない中、必死に命を繋いでいく。
しかし、いくら英才教育をされてきたといっても所詮は子供。限界知らずとはいかない。
生死を彷徨いながらも、しかし彼は諦めなかった。
放浪のすえたどり着いた先にて彼を待つモノとは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 03:54:50
189379文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:324pt
作:震電みひろ
ハイファンタジー
完結済
N5719GQ
改題しました。
元『勇者タダオの真の敵は嫁!』
辺境一の勇者『ザ・ブレイブ』
どんなモンスターも魔人も、彼は一刀の元に切り捨てる。
だが彼の素性は本名さえも誰も知らない。
彼のパーティは凄腕の美女揃い。
『白銀の聖少女』と呼ばれる白魔術師。
『褐色の疾風』と呼ばれる元・盗賊団の首領。
『桜色の舞姫』と呼ばれる元・帝国スパイ。
またメンバー以外に、街中の女が彼と一夜を共にしようと狙っている。
だが『ザ・ブレイブ』はどの女にもなびかない。
それもそのはず、彼は極秘で結婚し
ており、
妻は『かって世界の三分の一を支配した伝説の魔女』なのだ。
俺TUEEE、チーレム、だけど絶対DTヒーロー。
ちょっとHで嫁一筋な話です。
カクヨムでも公開しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055069251185
【登場人物の紹介】
ザ・ブレイブ/タダオ・ナミノ(18歳と言っているが本当は16歳)
辺境一の勇者。容貌は少年らしさを残しながらも精悍なイケメンで、高身長の細マッチョ型。剣や体術以外にも攻撃魔法が使え、女にメチャメチャにモテる。パーティ・メンバーや街中の女、女悪魔や女性型の魔物も惚れさせてしまう。
「ザ・ブレイブ」と呼ばれているが、自分の名前を名乗らない。
レーコ・リリエル・アクアマリン。
タダオの嫁。外見も言動も十七歳の美少女。マリンブルーの髪と瞳を持っている。スタイルも完璧で胸も巨乳。
実はレーコは「六百年前に世界の三分の一を手に入れた伝説の魔女、グレート・ウィッチ」である。
シータ・ムーンライト(16歳)
「白銀の聖少女」と呼ばれ白銀の髪と金色の瞳を持つハーフ・エルフの美少女。防御と回復、敵探知を受け持つ。
清楚な美少女で「自分の初めてはタダオに捧げる」と心に決めている。
ナーチャ・ガーネット(18歳)
敏捷性は並ぶ者がない「褐色の疾風」と呼ばれる獣耳の美女で弓の名手。鮮やかな赤毛と緑色の瞳を持っている。細身で背が高いが、胸が小さいのが悩み。
元盗賊の頭。200人の盗賊を率いていた。
自分より強い男が理想で、初めて負けた相手がタダオであり、彼の子を産むことを人生の目標としている。
リシア・トルマリン(22歳)
身軽で「桜色の舞姫」と呼ばれている。情報通であり魔法使いでもある。
元々は中央国家の諜報部員。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 13:00:00
127166文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:70pt
作:やまぶどう
ローファンタジー
完結済
N3532GI
伝説の魔女の孫の主人公「シャルロット」は喫茶店を経営している。魔女にはなりたくない。ただ平凡な幸せを願う彼女の願いとは裏腹に大きな事件へと巻き込まれてしまう。美味しさと優しさで事件を解決していくファンタジー小説。
最終更新:2020-11-18 05:00:00
105882文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
二千年もの途方のくれる時を生きる伝説の魔女、シャーロット。シャーロットは異例中の異例でどの魔法使いよりも強く長寿であった為、死ぬ事がなくこの世の理に反することになってしまった。そんなシャーロットの元へあるひとりの死神がやってきた。世の理を守るためシャーロットの魂を狩りに来たのは面倒臭がりの死神のフィガロ。──これは世界一強く可愛い魔女、シャーロットと彼女に執着する北の王オズとシャーロットを早く殺したいフィガロとその他人物とのコメディーファンタジーである。
最終更新:2020-11-08 19:28:04
1937文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
マリア・アルファリオは無能力者として貧しい村に生まれ、家族と協力しながらそれなりに幸せな暮らしを送っていた。
このままそれなりに生きていけたらいいと思っていたが、彼女の住むマリナスの村が有能力者の軍隊の襲撃を受けたことにより、彼女の平穏は一変する。
軍の攻撃から家族を救うため、マリアが隠していた能力を発すると、軍の男に目をつけられた。
「お前が聖魔法学園シェラルニアに入学して魔法兵となり下がるのなら、この村への攻撃をやめてやる。 さあ、どうする?」
家族や村を守るために
迫られたのは、能力者優位主義への服従を意味する、魔法学園への入学であった。
彼女はそれを複雑に感じながらも受け入れる。
何故なら彼女の前世は、千年前に伝説の魔女と呼ばれた魔法学園創設者、シェラリア・フォルノリアだったのである。
千年前、無能力者との和平や能力の正しい使い方を教える教育機関として学園を創設した彼女は、無能力者を虐げるための魔法兵育成機関となっている現在の学園を内側から作り替えることを心に決め、動き出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 00:00:00
68238文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:葵むらさき
ハイファンタジー
完結済
N4902FF
ポピーは魔法の世界に住む少女。その世界では「キャビッチ」という、神から与えられた野菜で魔法を使う――「食べる」「投げる」「煮る」「融合」など。 13歳になったポピーは、新たに「シルキワス」という伝統の投げ魔法を会得し、充実した毎日を送っていた。 そんなある日ポピーは母親に頼まれて、祖母の家までおつかいに出た。その祖母こそ、ポピーにシルキワスを教えた人であり、魔法界に――そして鬼魔(キーマ)界に名だたる伝説の魔女・ガーベラその人だった。 おつかいの途中でポピーは、ふしぎな声を耳
にする。気になりながらもその正体はつかめずにいた。 そして祖母の家でポピーは、長いこと旅に出ていた父親と再会するが、彼女にくっついて来たポピーのライバル鬼魔・ユエホワを見て祖母と父が言った言葉に、はげしく動揺するのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 00:00:00
257592文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
エレベス王国の英雄騎士トリシャは、王に姫を攫ったドラゴンの退治を依頼される。姫との婚約を褒美として、引き受けるトリシャ。
トリシャは伝説の魔女マーガレットにドラゴン退治の助っ人を頼みに行く。だが、マーガレットは既に亡くなり、孫娘のマーナしか居なかった。
仕方なくマーナと一緒に、ドラゴン退治に向かうが、実はマーナは落ちこぼれ魔女で!?
最終更新:2020-04-17 21:52:20
48510文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:0pt
唯一無二の才覚を持つ幼き神童、ユリウス。
そんなユリウスはある日、瀕死の女と出会う。
その女から「魂を貸してほしい」と頼まれたユリウスは、親切心から二つ返事で了承してしまった。
それから突如、一切の力を失ってしまったユリウスと、行方を眩ましてしまった女。
力を失ったユリウスは家を追い出され、日雇いとして働き始めるもド底辺に落ちてしまう。
そんな苦労人ユリウスの下に、ようやく女が貸しを返しに来た。
しかもその女は伝説の魔女で……!?
魔女の恩返し
は……、結婚!?
苦労を重ねたユリウスと世間知らずの押しかけ魔女が織りなす、ドタバタなファンタジーが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 07:00:00
24978文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:248pt
どんな願いも叶える天弓を守護する魔女グレーラは正義でも悪でもない中立の立場。別名・灰魔女の彼女は優柔不断で幼い頃に一族から嫌われ捨てられた。そこに病の婚約者を持つ男が願いを叶えてほしいとやってくる。彼はグレーラの元婚約者だった。
次回更新 【永遠の魔女は幸せになることはない】主人公マデェールは伝説の魔女と呼ばれている。彼女は幾度も転生し敵と終わらない戦を課せられていた。
【marble.witch~彼の執着と彼女の盲愛】テトラ=メフルはただの人間だったが、禁術で魔女となり魔
法使いの師匠レウノと修行の日々を送っている。ある日二人の前に現れたのはレウノの友人、彼の登場からテトラの日常は壊れ始めた。
【黒魔女の娘】コーリエは里で嫌われているが、里の住民から好かれるために奮闘する。
【白魔女は残酷に微笑む】ピュイアは外面のいい性悪。二人の魔法使いとの出会いが、彼女を変える?
【虹魔女が科学をやりはじめたらお仕舞いだと思っている】リリルは優秀な魔導一族ペシミスト家の末裔折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 19:04:30
5384文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:右往くん左往ちゃん
ハイファンタジー
連載
N5172ER
コミュ障ネガティブ青年 道明寺灰九
彼の唯一の趣味はオンラインRPG。しかも学生にも関わらず毎日明け方まで画面とにらめっこするほどの廃人ぶり。そのせいかリアルでは孤立し友達一人できずに高校二年まで過ごす。そんな彼だが実はゲーム内でもコミュ障持ち。おかげでmmoでもソロプレイヤーになってしまう。それでもめげずにソロ攻略に勤しむある日、彼一人では倒せないほどの強敵が現れる。何度挑戦しても無残な結果に終わる彼は諦め、せめてマルチプレイでクリアしようとやむを得なくパーティーメンバーを
探すが、生まれながらの不幸のおかげでゲーム内のある特殊条件を満たしてしまい、かつて大陸で名を馳せた伝説の魔女王の娘と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 20:59:09
135344文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
作:YAMAYO
ハイファンタジー
連載
N2026EQ
『マジカル・ビート』シリーズ第二弾。
アルルの創り出した≪魔法≫のおかげで無事、異世界へと存在が受け入れられたイチジ。
とはいえ、≪幻世界≫の知識に乏しいイチジは、魔術に文化に常識にと新しく学ぶことばかりの毎日。
すっかり頭の中が桃色になってしまった姫君、伝説の魔女たる幼女、他にも新しく知り合った個性的な面々と過ごす忙しなくも賑やかな異世界での生活。
季節も一つ巡ったそんな夏の日のこと、ラクロナ大陸全土を揺るがす大事件が勃発し、イチジたちは否応なくその大きなウネリへと巻き込ま
れていく。
拉致から始まり異世界人となってしまったイチジの、剣と魔法に彩られた本格的な異世界ライフが(ようやく)始まります。
※「カクヨム」さん、「エブリスタ」さんでも同時投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 12:00:00
578388文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
【オーバーラップWEB小説大賞 奨励賞】
「パーティ追放します、君は女なので」
「はぁっ!?」
「女はやっぱ回復術士《ヒーラー》だろ。魔導師はちょっとね」
「はーぁあぁっ!!!???」
血の滲むような努力のすえに上級職である魔導師になった女冒険者ターニャは、ある日突然「女だから」という理由でパーティをクビになってしまう。
やけくそになって荒野で超上級魔法を連打しているとそこに伝説の大魔女ラプラスがあらわれ、こう言った。
「あんた、あたしとパーティ組まないかい?」
「まじか
!」
「ただし魔導師だとキャラかぶるから、魔法剣士ってことで。レベルは最初からマックスにしておいた」
「まじかー!!!!(ラスボス級ドラゴンを粉砕しつつ)」
大魔女(伝説)と女魔法剣士(レベルMAX)のドタバタ微百合冒険譚、ここに開幕!
え、冒険者学校の入学試験? 女なので一律減点されてました(怒)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 01:34:09
160028文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:30633pt 評価ポイント:11025pt
Fラン大学生コウノダイチは、卒業旅行でフランスに向かう途上、航空機墜落事故に巻き込まれる。
瀕死のダイチを救助したのはクランジス王国に暮らす少女、マエリナ・ダネイゲル。
「ヨーロッパ最後の秘境と呼ばれる私たちの国もようやく開国することにしたのです。中世の街並みがそのまま残ってるから、ファンタジーの世界が体験できるっていうコンセプトで観光を経済の柱にしていくつもりです」
ダイチは少女から協力を求められる。
「それで、国内の少数民族に了承と協力をいただく交渉に向かっているん
です。開国してすぐ一流国に上りつめた日本の方、同行していただけないでしょうか」
「よし。OKだ。任せろ」
「では行きましょう。エルフの里へ」
「エルフ?」
「はい、エルフ、その次は伝説の魔女、そのまた次は巨大なドラゴンです」
えーと、ここほんとに現実世界だよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 00:23:46
39217文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:25pt
作:速水 のばら
現実世界[恋愛]
連載
N9944FB
とある地球ではない異世界。
その世界で伝説の魔女として君臨していた16歳の若き天才・リアは、戦争で多くの人の命を奪ってしまったことを悔やみ、自ら命を絶ってしまう。
そんな彼女が目を開けると…魔法が衰退し過去の遺物となり、その一方で科学技術が進歩した世界・地球だった!
魔力を持ったまま地球に転生したリア。その力は科学に勝るのか?
高校生として地球になじもうとしつつ、若干ずれた魔女っ子による地球転生ファンタジー、開幕!
最終更新:2018-10-26 22:10:38
1982文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:9pt
小旅行好きの19歳の大学生星崎あおいは休みになると相棒のバイクに跨り西から東へ。ある日山奥の神社へ行ったら急に意識が無くなって…気付いたら知らない身体になってるんですけど!
神様のミスか気まぐれか、復活させられた伝説の魔女の身体に入っちゃったみたい。幸い若くはなっているけど戻れる望みは薄いって。しかも代わりに私の身体に入った魔女は、憧れだった青春や恋愛して子供を作るって張り切ってるし…返してよ!私の人生!
……泣き言言っても仕方ない!こうなったらこっちも思いっきり楽しんでやる
!魔物?戦争?知らないよ。私は元々一般人で今は新米魔女なんだもの。友達作って旅行して、恋愛や結婚だってしてやろう。
あとは神様待ってなさい、絶対見つけ出して一発殴ってやるんだから!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 02:23:20
7535文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
森の深く、『聖樹』に寄生していた幻の毒キノコが主人公。森が焼かれた日に『聖樹』の"力"で足を貰い、スライムと共に安住の地を探すも、『魔王』の邪気にあてられスライムは豹変。棄てられたキノコは伝説の魔女の実験体として拾われて、ホムンクルスとして生まれ変わります。でも毒キノコなので扱いは細心の注意が必要です。あらゆる状態異常を及ぼすホムンクルスは、母である『聖樹』の復活と親友のスライムとの再会を夢見て頑張ります。一般常識すらないキノコは人間社会や魔物と交流してそ
の糸口を探します。無自覚に毒をまきながら。
とゆうような話です。
キノコは椎茸が巨大化したようなイメージです。そういう魔物がゲームとかでいますよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 12:10:40
658776文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:936pt 評価ポイント:208pt
かつて白雪姫と呼ばれる伝説の魔女が居た。彼女は人類が扱いうる魔法の総てを扱った。
その伝説の魔女の魂が転生の末に、一人の子どもに宿った。それは、白雪姫を伝説たらしめる魔法の総て。人造の魔法から神造の魔法、伝承が体系化して生まれた魔法など。人の域を脱した魔法の能力を、その子どもは継承した。
橘真白。伝説を身体に宿す少年は最強の力をどう扱うのか。そして彼の力を狙う勢力たちの抗争に巻き込まれていく。
獣人、エルフ、竜や魔族などファンタジーの登場人物たちを始め、架空の文明
や大陸を盛り込んでお届けするなんちゃってファンタジー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 22:59:29
3977文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
戦争に鍵をかけた魔女がいた。
魔女は月が凍り、終わりかけた世界に宝をばらまいた。
魔女の宝を求めて魔宮で戦うトレジャーハンターの男前な美少女ヒメと、相棒二足歩行犬のロードはある日。自称アンドロイドの少年、エソラを拾う。三人で魔宮を巡り、仲間になっていくけれど、三者三様の過去が立ちふさがる。
世界を諦めない最強の三人組は、過去も傷も抱き締めて今日も旅をする。
以下、ネタばれ有りのあらすじです。
戦争に鍵をかけた魔女、ウォーロックは世界中に宝をばら
まいた。
数百年後の現代、月が凍り、終わりかけた世界で、人々は戦争のない暮らしを送り、トレジャーハンターたちは宝を求めて魔女の迷宮に挑んでいた。
自称アンドロイド少年のエソラは、命の代替品である「ハート」を手に入れるため、博士の遺した地図の指すツクヨミ街に向かう道中、絡まれていたところをトレジャーハンターの少女ヒメと相棒の二足歩行のパグ犬ロードに助けられる。
宝を守る迷宮のいくつかは魔力の暴走により魔宮と化し、周囲に影響を及ぼしていた。
ヒメは魔宮の影響によって月を失った、生まれ故郷であるツクヨミ街を元の活気ある姿に戻すために、ロードと組んで魔宮の宝を狙っていた。エソラの戦闘能力をかって、目的のために三人は手を組む。
ヒメとロードと過ごすうちに、エソラは様々な感情を思い出し、次第にヒメへ苛立ちを募らせていく。盗賊団からのスカウトを断ってツクヨミ街に固執するヒメに博士を重ねたエソラはヒメと口論になり、エソラは街を出ていく。
別行動をとったエソラの義手の銃から博士の手紙が現れ、エソラは自分がアンドロイドではなく、博士が半分機械にして生かしてくれた人間だったことを思い出し、愛されていたことに気づいて引き返す。
魔宮内でピンチに陥っていたヒメとロードを間一髪で救ったエソラは、義手の銃で魔宮を打ち砕く。空から失われた月が現れ、魔宮は消滅する。
エソラは自分と博士が伝説の魔女ウォーロックであることを明かし、「ハート」を手に立ち去ろうとするが、ヒメに呼び止められ、ロードにも誘われ、今度は仲間になる。
世界を諦めない最強の三人組は、世界中の魔宮を攻略するため次の街へと旅に出る。ヒメに恋したエソラを乗せて。
出会い、手を組み、わらって、ご飯食べて、喧嘩して、ピンチを助けて仲間になる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 17:00:16
89484文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
伝説の魔女様のように、お姫様に毒りんごを食べて貰うのを夢見る、毒りんご売りの魔女ちゃんと、商売敵の悪魔のお話です。
最終更新:2016-06-27 03:21:44
3839文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:146pt
200年前、世界を滅ぼそうとした伝説の魔女がいた。
名は、シャルナ・シルフスタット。
彼女の力は分散され、それを見つけた少女たちが13人の魔女となった。
魔女狩りの青年イヴ・シュヴァリエは、「最期の魔法」を止めるため、魔女を追う。
一方、シルフスタットの屋敷では、一人の魔女が退屈に悩んでいた。
彼女の名はシャルロット。
ある理由で、屋敷を出ることが出来ず、閉じ込められていた。
二人の主人公が出会う時、物語は終焉を迎える。
シルフスタット家の墓。
その中で待ち受ける真実とは―
―?
銃と魔法が織り成すダーク・ファンタジー、開幕。
2014/05/30 藤 夢乃
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 10:55:59
20478文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
他の世界(星)から伝説の魔女と呼ばれた愛原ミラミが幻想郷にまよいこんだあげく、
タイムループしてしまった。
元の世界に戻れないので、もどれる時までのまったり、どたばた、たまにシリアス。
な、時を過ごすことに。
※二次創作、オリ主チート、駄目文注意!
最終更新:2013-05-10 22:59:57
13703文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
何か知らないけど、王様に呼び出されて『永遠の魔女アスタルクス』を殺しにいくことが決定しちゃった! 伝説の勇者のむすk・・・娘のエルと、伝説の魔女のむすm・・・息子のヨナがアスタルクスを殺しに逝っちゃいます←
最終更新:2012-12-09 18:58:30
7515文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校2年生の秋、帰国子女の転校生、時雨ユリア(しぐれゆりあ)がクラスにやってきた。ユリアのことが気になってつきまとっていた日高司(ひだかつかさ)は、ある日、ユリアに問いただしてみたところ、彼女が呟いた言葉は司の幼い頃からお気に入りの絵本のタイトルだった。絵本から始まる恋愛ファンタジー。たくさんの人々の想いを抱え、司とユリアが伝説の魔女を救済するお話。女性向けです。
最終更新:2011-11-20 05:20:53
5388文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「お前の弟子になってやる!」 生意気な子供との出会いが、魔女を変えた。一度も弟子を取らなかった伝説の魔女の、最初で最後の弟子との記憶の断片。
この小説は、長編を書く前のまとめ(予告?)的な意味合いで書いたものですので、続きも過去も存在しません。
他の「クレッシェンテ」のネタバレを含んでいる可能性があります。
最終更新:2010-10-10 10:00:00
4353文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
少年、九重祐一《ここのえ ゆういち》は血で血を洗うような戦場に身を置いていた過去と、戦地で死んでしまった二人の友人の魂を体の中に宿すという、何かと普通じゃない高校生であった。朝は祐一が学校へ行き、夕方は二ノ宮尉月《にのみや いつき》が祐一の体を借りて育ての親が営む喫茶店の手伝いをし、夜になれば一駿河健吾《いするが けんご》がプロの作家として執筆活動に勤しんでいた。
祐一はある日、かつて世界を滅ぼそうとした伝説の魔女、雨宮いずみ《あまみや いずみ》と出会う。祐一はいずみの持つ
不思議な感じに惹かれ、この世界では幸せになどなれず、進む先には絶望しか待っていないという考えを話す。そのことを聞いたいずみは、自分たちが住むこの世界は祐一が思っている以上に幸せなはずだと主張し、一緒に幸せを手に入れようと祐一を誘う。
それから数ヶ月、いずみは溢れる好奇心を満たすため、祐一と共に科学では証明出来ない奇怪な出来事――怪異を求めて日々を過ごしていた。学校の図書室に拠点を構え、生徒がそういった類の情報を手に入れればいずみに届くようなシステムを作り、月に数件、怪異の絡んだ話が転がり込んでくるようになっていた。そんなある日、いずみのもとに一件の依頼が来る。その内容は、いずみが何でも叶える何でも屋であるとの勘違いの噂を聞いた女子生徒からの殺人依頼だった。当然いずみは断るのだが、その数日後に依頼をした女子生徒が失踪してしまう。いずみはその失踪には怪異が絡んでいると踏み、祐一と共に調査を開始する。
祐一といずみは押し寄せる絶望を切り抜け、幸せを掴むことが出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 23:07:31
2622文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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