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検索結果:52 件
雷鳴の轟く日に、天界の主と寿命の契約を結ぶ運命にある神花が、無事神花湖で花を咲かせた。だが、それは本来あり得るはずのないことでーー。
最終更新:2024-05-04 12:53:53
35004文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「船長。いえ、だんなさま。あなたには『ここ』の長になってもらいます」
ボク、イサリは地球生まれのごく普通(?)の少年だ。
だけどある日、いろいろあって、旅行中に出逢った小さなお嬢様・ルーナと一緒に、水で満たされたこの蒼い月の海へ漂着することになって……。
雪と氷で閉ざされた地球を解放し、この月の海で<魔女>と呼ばれ迫害されてきた女の子たちを救うため、自称<仙女>のカグヤたちと一緒に船旅を続けてきたのだけれど……。
「あのコたちの心を射止めた責任、ちゃんと取らなきゃダメだよ
?」
ふと気付けば、トンデモない状況になっていて……⁉
いつの間にこんなことになってたんだ⁉
「「「「「気づいてなかったのはアンタだけだよ!」」」」」
最後の地球人(♂)は、恋にバトルに航海に開拓にと大忙し⁉
蒼き月の海を航る<最後の地球人(♂)>と、彼を慕う<魔女>たちが織りなす「異星海」ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:23:02
636821文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:66pt
山奥で仙人になる為に修行を続ける青年。
世俗を離れ、煩悩を捨て、仙人になろうとする彼の元に、天女が舞い降りて来る。
無邪気で色っぽい彼女の自称お手伝いと言う名の妨害に耐え、彼は無事に仙人になれるのだろうか!?
最終更新:2024-03-25 20:11:55
16369文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
こことは違う、何処かの世界。
神泉華大国という国の西方にある小さな村の女の子『白梅』が、世界を知るために旅に出たのが、物語の始まりです。
娘はまだ生まれて間も無く、この村の外れに捨てられていました。それを不憫に思ったお人よし集団の村人により育てられ、やがて娘は旅に出ます。
ところが旅先で偶然、この国の官吏である洪氏を救うことにより命運は大きく揺らぎ、白梅は後宮の部署の一つである『東廠』にて働くことになりました。
彼女の仕事は、後宮の相談役。
尸解仙、つまり仙女である白梅で
すが、それほど頭が切れるわけではありませんが、身につけた仙術と体術と戦術を駆使して、後宮でのんびりと暮らすことを決めたのですが。
皇后候補たちの権力争い、後宮に満ちる瘴気、そして敵国の貴妃の後宮入りなどなど、彼女にはゆっくりとする暇もありません。
白梅にとって、本当に心穏やかな日々は来るのでしょうか。
いえ、来ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 10:00:00
83082文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:116pt
仙人として天界にいた姫花。とある事情で下界に降りて人助けならぬ人外助けをしなければならないことに。そこで姫花は4人の眷属、朱雀・白虎・青龍・玄武と共に人外専用の何でも屋を開くことになる。そして、念願の1人目は蓮香という鬼の女性で……。
最終更新:2024-01-07 00:00:00
11971文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
京都、老舗の並ぶ商店街に生まれ育った幼馴染の家具屋の小町と京菓子屋の太郎は、近々オープンするショッピングモールの強引な店舗開発に対して、工程に無い謎の工事の話を聞きつけ建設現場に乗り込む。その時、黒い不死身の男に襲われ、なんと、千年前の平安時代にタイムスリップする。
時の権力者、藤原道長の下に落ちた小町は、同じく未来からやって来た自称天才物理学者にして、陰陽師として道長 の側近を務める安倍晴明に保護され、なぜか仙女と崇められ宮中で生活することに。時を同じくして、左遷先から
帰って きた道長の甥、隆家は、道長により不遇の立場に置かれた兄と姉の復権を画策。恐るべき策謀を巡らせていた。そんな時、大江山を拠点とする盗賊「酒呑童子」が京に攻め入るという知らせが。道長は側近である武家の棟梁源頼光に討伐を命じる。しかし、同時に頼光に謀反の噂が流れ、晴明にも嫌疑がかかり、その影響は小町にまで。 不穏な中、大江山に行った討伐軍の前に、小町らを襲った黒い不死身の男「酢呑童子」が現れて頼光たちに襲い掛かる。そこへ、ちょうど行方不明だった太郎が落ちて来たのだった。
時空を超えた巨大な陰謀の正体とは?
果たして彼女たちは現代に戻って来れるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 00:00:00
82541文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「どうしてわたしなんかを――……?」
問いかけると、年下のはずの彼は、すこしだけ大人びた微笑を見せた。
「ひみつだよ。――だって、そうしたらあなた、もっと僕のことを考えてくれるでしょう?」
宵国は、月仙女・姮娥娘々(こうが・にゃんにゃん)の加護を受けて栄える国だ。
蘇紅月(そ・こうげつ)は、算術好きの変わり者。そのせいもあって、かつて婚約者に棄てられ、二十五歳になる今も独身のまま、自室で算盤と算木とに向き合うことだけに楽しみを見出す日々を過ごしていた。
そんな紅月のもとに
、ある日、突如として、皇太孫(皇太子の嫡男)との縁談ばなしが舞い込んだ。
皇太孫・李朗輝(り・ろうき)は、成人したばかりの十六歳。
自分などが、そんな彼のお妃候補になどなるはずもない。もしかしたら何かの陰謀なのではないか。そんなふうに疑いつつも、お見合いに出掛けた紅月を迎えたのは、涼やかな美貌を誇り、明るく溌溂とした少年だった。
隠そうとしても隠しきれない算術好きのために、奇異な行動、奇異な発言をしがちな紅月を、けれども朗輝は、ちっとも気にしたふうがない。
それどころか、紅月に対して甘い言葉を囁き、ぐいぐいと迫ってくるのだ。
戸惑いながらも、どきどきしてしまう紅月だったが、その後、朗輝とともに出掛けた港で、紅月の元許婚とふいに再会したところから、事態は租税の不正案件という、思わぬ方向へと転がり始めたのだった。
算術マニアでちょっぴり引きこもり気味の行き遅れ令嬢、お見合いをきっかけに、年下皇太孫殿下から、謎の溺愛モードに突入……??
果たして、朗輝が紅月に求婚した理由とは――……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 18:37:33
97327文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:40pt
少年楚晨は偶然にも山以上の巨大な金羽の大鵬を分身として手に入れ、それによって神の墓に入る資格を得ました。神の墓には凍った仙女や古代の仙器である「灭天辟魔神梭」など、無数の丹薬や秘宝があり、彼は自由にそれらを拾い集めることができました。
最終更新:2023-06-15 18:31:15
6236文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旅の絵師、オランダ人の画家、仙女、たぬき、子供、そして虎。
江戸の宿屋に集ったこの面々、とある妖力を持つ絵筆を巡り、一騒動。
最終更新:2023-06-12 06:18:49
7916文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:クライン・トレイン
ハイファンタジー
完結済
N7691HA
仙女リトスは町村々を護っていた
それをどうにかライドウは手助けをしたかった
そんな時彼は気付いていた
仙女リトスですら世話を焼いている物を
それこそが曰く付きの呪いであった
その呪いの存在を知っていたライドウはそれに手を触れた
その瞬間
自身の中に何かが入り込むのを感じた
そして「感染した」そう思った瞬間
自身の肩から浮かび上がるように何かが具現化していた
その何かを仙女リトスは殺食欲だと呼んだ
そして呪力を持ったライドウは
町村々にとって忌み嫌う存在となっ
た事を
仙女リトスが死ぬまで分からなかった
気付いた時には殺食欲という呪力によって殺意を食い荒らしていた
降り頻る雨の中現れたのは紳士の青年ソドムだった
ソドムはその呪力という名をメタコードと呼ぶのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 01:48:44
13521文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
佳那が拓海に仙丹を食べさそうとするが、拓海は嫌がる
仙丹とは人を修行なしに仙人にしてしまう霊薬である
仙女である佳那は前世以前から因縁がある拓海を仙人にして永遠に一緒にいようとしているのだが
聊斎志異風の怪異を書いてみました
ノベリーにのっけたものです
最終更新:2022-08-25 15:33:16
1876文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
VRMMOのゲームからヴァルギス山という所有地と共に異世界転移してしまった明橋芙蓉。
何か色々現地の人々に勘違いされつつも
ゲームでの仙女としてのスキルなどを使用して無事生き残ることができるか
最終更新:2022-02-06 21:58:40
13061文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
鶴に乗って、鶴が生きている王国に着いた(私の孫女の)サニイちゃんが、鶴の王国に住んでいる
仙女から、お祖父さんの小さい頃の話をまるでタイムマシンに乗って、経験したように生き生きと聞き、感動する話である。
最終更新:2021-11-28 15:26:02
1885文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キリスト教歴二千年の切りのよい年に、古典文学の棘姫(いばらひめ)を私なりにアレンジしたものです。
前千年紀の遺物となります。
最終更新:2021-08-28 22:17:04
11323文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは、迷える魂が休む宿。 そこで守り人を務める劉帆(りゅうほ)の妹である仙女・凛風(りんふう)は、過去に思いを馳せる。 かつて兄に思いを寄せ、やがて去って行った少女のことを。
こちらはカクヨムの公式企画、4000文字以内、お題「21回目」で書いたもので、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-05-29 23:12:20
3998文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:234pt
むかし、ある国の王夫妻に娘が生まれた。その娘ローラは、仙女に呪いを掛けられてしまう。
その呪いとは、定めの相手と触れあうまで決して眠れないというものだった。
しかも、触れあえば今度は永遠の眠りについてしまうという。
という、お伽噺ぽいショートショートのつもりで書きました。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2021-04-28 07:25:22
4701文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
髙の山奥にある華仙一族の隠れ里に住むは、華仙術に秀でた者の証として花痣を持ち生まれた娘、華仙紅妍。
花痣を理由に虐げられる生活を送っていた紅妍だが、そこにやってきたのは髙の第四皇子、秀礼だった。
姉の代わりになった紅妍は秀礼と共に山を下りるが、連れて行かれたのは死してなお生に縋る鬼霊が巣くう宮城だった。
宮城に連れてこられた理由、それは帝を苦しめる禍を解き放つこと。
秀礼の依頼を受けた紅妍だが簡単には終わらず、後宮には様々な事件が起きる。
花が詠みあげる記憶を拾う『花詠み』と
、鬼霊の魂を花に渡して祓う『花渡し』。
二つの華仙術を武器に、妃となった紅妍が謎を解き明かす。
・全6章+閑話2
***
・華仙紅妍(かせんこうけん)
主人公。花痣を持つ華仙術師。
ある事情から華仙の名を捨て華紅妍と名乗り、冬花宮に住む華妃となる。
・英秀礼(えいしゅうれい)
髙の第四皇子。璋貴妃の子。震礼宮を与えられている。
・蘇清益(そ しんえき)
震礼宮付きの宦官。藍玉の伯父。
・蘇藍玉(そ らんぎょく)
冬花宮 宮女長。清益の姪。
・英融勒(えい ゆうろく)
髙の第二皇子。永貴妃の子。最禮宮を与えられている。
・辛琳琳(しん りんりん)
辛皇后の姪。秀礼を慕っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 12:00:00
134264文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2144pt 評価ポイント:1044pt
タイトル通り。なろうっぽいタイトルを初めてつけました。まもって守護月天!みたいだなと書きながら思いました。
最終更新:2021-02-27 22:59:15
7148文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
月に住むと言われる仙女をモチーフにした詩になります。
最終更新:2020-11-12 09:26:33
877文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
国土は三つに割れた戦乱の世。
対立する三つの国の一つ、王権争いの最中にある朱慶国(しゅけいこく)は南の国境・春鴻関(しゅんこうかん)の山奥に老師と二人で暮らす聡明な少女・春燕(しゅんえん)はその出自と身に痣となって浮かぶ宿命をまだ知らず、無邪気に仔鹿や雀を友とし穏やかに暮らしていた。
一方、王宮では、正統な後継者でありながら、圧政を敷く異母兄である現王とその王母の計略で父王殺しの汚名を母親と共に着せられていた朱孫(しゅそん)が身の潔白を晴らし、まさに現王を追い落とし新しい王
となるべく、対立する二国と迫る異土の脅威への対処を試されていた。
朱孫が王位を得て、六年後。
かつて一夜の契りと共に王を守る力と予言を与えて儚く消えた仙女の言葉を胸に、彼は隣国との緊張状態が続く南の要所・春鴻関へと向かう。
『王を助け、死してなお支える天命を握る方は南に、いずれ貴方様は神代の地を統べる王となりましょう——』
山の娘と新王。
歳も、生まれも、立場も違う二人の天命が交わろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 14:00:21
29084文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
男は連れの男と共に村を出て1年間の出稼ぎに。
一年が経ち、男達は翌日には村へ帰れるという夜に酒盛りをしていた。
そこへ、酒の香りに誘われて仙人が訪れ、酒を所望する。
その見返りに願いを一つ叶えるという。
男は病床の恋人の健康を祈り、仙人は叶えるが…。
最終更新:2020-08-15 14:35:42
4356文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あべもちけい
ローファンタジー
完結済
N6289GI
仙界より、世界(セカイ)を司ると言われる碁盤で使われる碁笥がなくなってしまった。
仙女爛柯は、アプリ「仙女の碁盤」を駆使つつ、世界の危機を救い出す!
「ふふ・・・囲碁って、過去へも未来へも行けるタイムマシンだったんだよ? 知ってた?」
最終更新:2020-07-31 14:53:58
100147文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:いちたすいち
ハイファンタジー
短編
N6409GJ
父親を殺された姉弟は跡目を継ぐために仇討の旅に出る。そして旅の途中で出会った言葉を話す白い栗鼠により、姉は武装仙女トモエへと変身することになる。はたして仇討の行方やいかに?
※もともとは「従魔の従者」内で書かれた幕間を少し変更して独立させてみました。と言っても、そちらを読んでいなくても全く問題ありません。
最終更新:2020-07-20 23:25:16
6761文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中原で繁栄を誇る大夏帝国の都・大永安城。美しい庭園で知られる100万人都市は、宮廷の上空に造られた禍々しい塔に棲まう化け物、〈花嫁〉に悩まされていた。
美しい仙女のような姿でありながら、自らが食い殺した男の生首を亭主とする〈花嫁〉は、日夜帝をおどろおどろしい怪異で悪夢に突き落としている。そしてついに〈花嫁〉は、大永安の人々を苦しめるのに飽き足らず、六の姫君の首を献上せよと帝に命じたのだった。
田舎から出てきた若者・杜陽は、大永安城に到着早々、〈花嫁〉と魔物たちの行列に遭遇し、
その美しさと吐き気がするような恐ろしさに戦慄する。
宮廷お抱えの鷹匠として死んだ叔父の遺品を受け取るため、宮廷を訪れた杜陽は、〈花嫁〉に狙われている六の姫君・六花と出会い、図らずもその正体を暴いてしまう。かわいらしい十一歳の姫君と見えた六花は、兄弟からの暗殺から身を守るため女と偽っている少年であり、しかも他人を苦しめて喜ぶ残虐な性格だったのだ。杜陽は脅迫され、〈花嫁〉を逆に退治してやろうととんでもないことを言う六花に、心ならずも臣下として仕えることになる。
その頃から宮廷では、〈花嫁〉の引き起こす怪異のたびに、皇帝の妃が惨殺されるという殺人事件が起こりはじめる……。
魔物が人を殺すなどの、多少の残酷描写があります。
この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 20:43:56
142419文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:Hibikiありさ
ローファンタジー
完結済
N3812GF
主人公、東方朔の主人、蒼国の公主、明宝が【仲秋の儀】にのぞみ、終えたところへ朔が現れた。
一年ぶりの再会からーーーー
最終更新:2020-06-07 21:33:09
14899文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Hibikiありさ
ローファンタジー
完結済
N8028GD
主人公、東方朔が帰都する蒼国の王宮には一匹の小猿が。
朔はけしかけるように小猿に嫌がらせまがいを行う。
それにはとある理由のためだった。
最終更新:2020-05-17 15:16:48
15053文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:Hibikiありさ
ローファンタジー
完結済
N7038GD
数百年前、三公仙のひとり、李伯が予見した【月読】が結実する宵の物語。
最終更新:2020-04-13 00:25:16
2215文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕と佐伯さんとの密やかな冒険。
佐伯さんはアヤセさんという仙女の孫である。
これは僕と佐伯さんと仙女のお話。
最終更新:2020-02-18 18:34:42
9874文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自由気ままの仙女が一国の大事に巻き込まれる?
最終更新:2019-12-03 00:20:49
1145文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、特別になりたかったーー。
千年前、愛しい人の肉を食べて不老不死(特別)になった仙女。
人魚の魂は輪廻転生を繰り返し、自分の死を看取ってくれた特別な彼女に、何度でも逢いに行く。
きっと自分達は最後に、泡になって消えていくだろう。
ふと思いついた恋愛話ですが、楽しめて頂けたら幸いです。
最終更新:2019-09-01 02:43:00
7516文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:dahlia
異世界[恋愛]
完結済
N8316FP
仙女コンスタンスは図書館に通うためだけに人間界・王都住まいをしている仙人の中でもちょっと変わり者。日常をこよなく愛する彼女だが、問題児ばかりかかえる師匠ヴェラに師事しているせいで、厄介ごとが降りかかる・・・のだが。これは、どこまでも傍観者のコンスタンスからみた復讐らしい事件の顛末話である。
最終更新:2019-07-17 12:00:00
25525文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:21pt
ホワイト・アイランド 概要
光の道を目指すミルダは、光の未来が歪んだ原因の狂気との戦いの渦に巻き込まれていく。それでも、ミルダは自らの目指す道を突き進み、黒く尖った山へと光を求めていく。森で知り合った仙女キリコと共に悪魔との戦いへと挑み、地上の自らの死をも乗り越え、ミルダは大きな成長を遂げる。・
一方、狂気が渦巻く魔界の森には、白い石の都市より「ネズミ捕りの笛吹き男」に連れてこられた悲しい運命を背負った多くの子供たちがいた。子供たちは何の希望も持たないまま、魔界の森で笛吹き
の悪魔に縛られ続けていた。
そんな子供たちの変化が森の魔女リュリュには見えた。長年仕えた悪魔への憎悪が芽生え、リュリュは子供たちの変化に同調していく。・
ミルダとキリコが悪魔に向かう。キリコとリュリュがその戦いの中で再会を果たす。昔、共に悪魔に人生を狂わされた悲しい運命を持つもの同士だった。ミルダの戦いに・リュリュも加わる。
ミルダは皇帝ラ・ムーと出会う。ラ・ムーはミルダを更なる戦いに導いていく。魔界の都市アールガルズの支配者、鬼神ロキの狂気の計画を阻止すべき、ミルダは再び立ち上がる。
ミルダはその戦いの中、光の世界である「ホワイトアイランド」へ導かれていく。
「ホワイトアイランド」はすべての光たちの母であった。すべての光たちの父であった。そして、すべての光たちそのものだった。・
仙女キリコが子供たちを救い、魔女リュリュが笛吹きの悪魔を救う。子供たちも成長し自らの意志で魔界を出ていく。・
そして、ミルダは再びホワイトアイランドに抱かれる。ペリポラーが光だった頃の愛をかすかに意識に浮かべる。それぞれの思いが確実に形を取っていく。・
ミルダと子供たちがグリーンアイランドひまわりの群生地で再会する。魔女だったリュリュの涙がミルダには果てしなく美しく見えた。・
・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 10:00:00
305728文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
これは、世界的に有名な「西遊記」のお話をモチーフにしたお話です。
海の底の国で、唯一人間の足を持つ娘が、自分の父親の命令で、陸に上がり、
東にあるという、天界を目指す旅のお話。
・・・のはずが、海の魔女のお節介で、(河童に似た少年)の姿になった主人公が、行く先々で、
可愛がられ、それ故、妖怪達に(三蔵法師)と勘違いされ拐かされ、本物達に助けられ、
守られながら、何故か西にあるという、天竺に行くことになるまでのお話です。
(注)お話だけが先に浮かんだので、題名が決まっていません
。後日、いいのがあれば変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 07:00:00
218752文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:40pt
中国に修学旅行に来ていた高校生、風見 英人は、神仙女媧(じょか)の気まぐれで、古代中国にタイムスリップさせられてしまう。
タイムスリップした先は、紀元前707年。
のちに【春秋戦国時代呼】ばれる、数多の英雄たちが戦乱の中に光り輝いた、群雄割拠の時代であった。
そこで英人は二人の男に出会う。
【管鮑の交わり】で知られる、管仲と鮑叔である。
管仲は中国の歴史の中でも随一の名宰相として知られるが、そんなこととは知らない主人公・英人は、傍らに侍る宝貝少女と一緒に、この時代で面白
可笑しく生こうと思うのであった。
【補足】
筆者は、余り、古代中国の歴史に造詣が深くありません。
ファンタジーと、ある種割り切ってますが(言い訳)、
設定におかしな箇所がございましたら、ご指摘頂ければ幸いです。
設定が正しいに越したことは無いですので。
何卒、よろしくお願い申し上げます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 20:13:02
102950文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:58pt
翻るは真白き衣。
咲き乱れるは紅き華。
仙女の如き舞姫は、何を思って舞うのだろうか。
そして、舞姫は出会う。
自らの日常を狂わす“ただ一人”の相手に。
※同作者の前作とは雰囲気がガラッと変わった作品です。ふわっとした前作を読むような気分でご覧いただくと、落差に驚かれるかもしれませんのでご注意くださいませ。
最終更新:2017-09-10 00:00:00
3130文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
主人公・珀磨(はくま)は高校を卒業後、祖父が神主を務めている神社『恋道神社』に見習いとして来ていた。そこで出会った自称仙女の「白玉」に導かれた先は、人々に忘れ去られた悠久の都・桃源郷であった。桃源郷の住人達の頼みで、半ば無理やり仙人を目指すこととなってしまった珀磨は、表では神主の見習いとして、裏では仙人の見習いとして、浮世離れした日々を送る。
最終更新:2017-09-02 23:12:56
6718文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『不老不死者遊戯』の続編です!そちらからお読みくださいませ
ロミジュリよりも織姫彦星みたいなバカップルが好きな人向け!
いつでも気が付けばイチャイチャしていた、不老不死の人外カップルが出会ったころのお話です。
最終更新:2016-09-23 20:21:51
18026文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天上界を治める天帝の娘であった春麗は仙人界で暮らしていた。封神計画の遂行で仙人界が慌ただし中、春麗は父の様子のおかしさに気が付き、騒動にまぎれて秘密裡に天上界を救うべく恋人や仲間たちの力を借りて奔走する。その中で、力を借りようとした仙女・清廉賢母が実はターチェ(神と人の間の子の子孫)であることに気づき、また仙人界の成り立ちと、封神計画の本当の目的を知ることとなった。清廉賢母の助言も受け、春麗は天帝討伐に向かう。一方で、清廉賢母は仙人界を裏で操る女媧を討伐しに向かうのであった。
最終更新:2016-08-16 00:53:09
85513文字
会話率:37%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
少女は土牢の中で終末の神夢をみる。そこでは神々が災厄によって死に絶えている。虚空の玉座にもたれる鴉のような魔術師に世界霊達が救いを求めていた。彼は取り合わず、彼女をみつめるかのようにいう。「リュティーよ、リテュエルセス。半妖半魔の相反する血を合わせし娘。汝は扉にして我は鍵なり。我を呼べ、我らが約定の時ぞ」
/少女は、混沌の指輪の封印を解くため、水魔王によって生み出された、半妖精半妖魔の混血だった。彼女は寺院に拾われて育つが、決して馴れることのない獣のようだった。孤独から召喚し
た魔物を幼なじみにしていたが、欺かれて女神像に隠されている指輪の封印を解いてしまう。水魔王は役目を終えた彼女を処分しようと寺院に焼き打ちをかけた。魔物の軍に追いつめられた彼女は「鴉」を神降ろしする。
/気がつくと魔術師に寝かされていた。彼は彼女を小仙女(リュティー)と呼ぶ。彼女は「恩は必ず返し、怨みは必ずはらす」と誓い、「何にも従わない、何にも騙されない、何にも頼らない力がほしい」と願う。魔術師は告げる、「四つの秘法と三つの神宝を手に入れろ。そうすれば水魔王から指輪を取り戻し、世界を救いも滅ぼしも出来る。その過程でお前は九度死し、九度甦るだろう」それを求めて彼女は旅立つ。魔術師は鴉の姿をとった使い魔として彼女を助け、夜は人の姿で師として導くことを約する。
/旅の途中、盗賊達の陵辱から傭兵によって救われ同行する。彼は故郷にいる病気の妹のため傭兵として稼いでいた。“青銅の大鷲シグルム”という通り名は彼の身に着ける呪われた鎧に由来する。彼女は占術から妹の身の異変をしって彼に帰郷をうながす。妹は邪な呪術師に誑かされた村人達によって生贄にされていた。彼らはそれを隠して傭兵を騙し討ちし、鎧の呪いために狂戦士となった傭兵が村人をすべて殺戮する。彼女は残された赤子を庇って身を投げ出し――。
/こちらから転載 http://ameblo.jp/yumemiruhiruko/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 10:00:00
29097文字
会話率:23%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
ある処に、ひとならざるもの達による、ひとならざるもののための町――――「あわいの町」がございます。これは、ひとならざるものの怠惰で道楽者な女店主が、色んな『界』のモノ達のちょっとした問題にちょっとだけ首を突っ込んだり突っ込んで見なかったりする御話です。
※此の御話は作者の捏造等が過分に配合されております。お口に召されない場合速やかに閲覧をお止めになり、ブラウザバックボタンを連打してご対応下さいませ!それでもいいよという方は駄文ではございますがお楽しみ頂ければ作者が狂喜乱舞致し
ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 22:43:21
2589文字
会話率:23%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異質な二つの超越した存在達。陰と陽、聖と魔、昼と夜、決して交わる事の無いモノ。
出会うはずの無い二人が出会った奇跡。
を、無駄使いw
これは正真正銘、実現可能な永遠の愛を誓いあった、バカップルの話。
※2015/11/25本編完結しました!
※始めの所だけですが、昔別のサイトで投稿してました。
最終更新:2015-11-25 20:00:00
50212文字
会話率:56%
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総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
唐の国の楊貴妃こと楊玉環は死後、仙女になっていた。
そんな彼女は幼い頃の記憶をある時に思い出していた。義理の姉の柚杏(ゆあん)と共にあった日々から思い出は始まる。そんな玉環の物語である。
最終更新:2015-11-12 17:34:13
8797文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
怠け者で助平なために村中から嫌われていた男、清吉。
彼はある日、泉の仙女の裸を覗き見た「女肉の仙罰」として美女の姿に変えられてしまう。
「その女の姿で、3つの試練に耐えるがよい。そうすればもとに戻してやろう」そう仙女は清吉に伝える。そして清吉には、その試練以外にも女としての危機が訪れるという。
果たして清い体のまま元に戻れるのか? 出てくる人間みんなが助平で阿呆な、昔話風エロ(?)コメディでございます。……エロいというか、お下品です…。
最終更新:2014-12-30 21:49:26
79522文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1693pt 評価ポイント:833pt
天界で気ままに暮らす仙女ユーリは、花の生気を吸いにきた下界(地上)で、病に冒された巨人族のゾードを気まぐれに助ける。
その出会いによって、ユーリの毎日は変化していくことになる――……。
※物語終盤、病による吐血シーンがわずかにあります。苦手な方ご注意ください。
最終更新:2014-10-28 03:16:29
41713文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:997pt 評価ポイント:571pt
機織りをする仙女のところへ、鬼がやってくる。
R15に相当すると思われる性描写と残酷描写があります。ご注意ください。
最終更新:2014-05-23 08:00:00
3617文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
【注意1】
この作品は、『東方Project』の二次創作小説です。
また、読者の主観と成るキャラクターを『アナタ』と定めており、そんな『アナタ』と『ヒロイン』の、『泥』の様な絡みを描写することに主眼を置いた、やや独特な作風を取っております。
これらの作品形式に加え、当小説には『ヤンデレヒロイン』、『ストレンジラブ』、『ファンタジー』、『比喩表現』等の要素が含まれています。これらの事をご留意の上、当小説をお読み頂けます様に、よろしくお願いいたします。
今作の栄えある『ヒ
ロイン』は、『霍青娥(かくせいが)』嬢です(^v^)
【注意2】
シリーズ『東方泥縁録』の一話として、本作は管理されております。
しかしながら、今のところ、完結させるかは未定。従って、同シリーズ内の他作品を優先し、本作に加筆が行われない事もありえます。
お読みに成る際はこの事を、お心の端にでも留め置いて頂けます様、よろしくお願いいたします。
…と、まぁ、七面倒な文句を垂れましたけども(^v^)要するに、シリーズにおける本作の位置づけは、『賑やかし』。
ですんで、皆様には、『東方Projectの要素のある小説で、ちょっと暇潰し』といった具合に、目を通してやって頂ければ幸いです。
また、『賑やかし』小説についての詳しい説明は、2013年7月10日掲載の『活動報告』に記載いたしました。更なるお暇潰しをお探しの方は、合わせて、目を止めてやって下さいな(^v^)
最後になりますが、『賑やかし』である間は『あらすじ』を記載いたしません。そう言う訳で、ビックリ箱的な感覚をお楽しみ下さい。…終いまで、こじつけばかり…失礼いたしましたm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-08 23:50:15
30855文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
水面に女の影が写る。
そんな伝説がある池で釣りをしていた少年の前に現れたのはせんという、鎌倉時代に池に身を投げた少女だった…。
最終更新:2012-10-05 17:42:21
8176文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
以前エムブロに投稿していた詩。与えられた""内言葉を繋げて文をつくり、""内頭文字を繋げて一つのテーマをなぞります。
最終更新:2012-09-11 21:23:35
2423文字
会話率:11%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
-昔のお話―-風呂屋の番台に座る、お糸(おいと)は、町の衆から頼りにされる相談役―-瀬戸物屋のお留(おとめ)は、娘の松茸嫌いを直して欲しいと頼んだが―-。
最終更新:2012-04-22 12:14:28
4015文字
会話率:0%
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総合ポイント:29pt 評価ポイント:29pt
清朝の高官、林則徐と仙女、霞茘が清を守る為に奮闘する歴史ファンタジーです。
最終更新:2011-09-28 00:32:33
1745文字
会話率:35%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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