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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:256 件
五〇年前、突如ダンジョンの出現した世界で、主人公「蔓木 剣一」は冒険者として活動していた。だが新たに施行された改正法により、ずっとスキルレベルがあがらない剣一は今までのパーティとは一緒にいられなくなったばかりか、まともにダンジョンに潜ることもできなくなってしまった。
それでもめげること無く活動を続ける剣一だったが、賢さ担当の親友から離れてしまったばかりに、あっという間に色々なトラブルに巻き込まれて……その先に何が待っているのかは、今はまだ誰も知らない。
※この作品は複数サ
イトにて同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 18:00:00
271415文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:792pt 評価ポイント:462pt
人間こそが、最高の汎用兵器。
巨大軍事国家〈交国〉で軍事利用されているオークのラート軍曹は、侵略先の異世界で少年兵のフェルグス達と出会う。ラート軍曹は彼らを守るため、戦場に投入する。戦いの果てに希望があると信じて。彼はまだ知らない。家族を失い、守るべき少年兵も失い、何もかも失う未来を、今はまだ知らない。
最終更新:2024-05-21 15:56:50
2322772文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:174pt
作:バランスやじろべー
現実世界[恋愛]
連載
N8626IM
アパートで一人暮らしを始めて二年目の男子高校生、光瀬怜(みつせれい)。
新学期を数日後に控えたある日、隣に同年代の少女、渡良瀬桜彩(わたらせさや)が引っ越してきた。
数日後、怜と同じクラスに転入してきた桜彩は早々にクールな美少女として注目を集めたのだが、私生活では初めての一人暮らしに戸惑うことも多かった。
人を寄せ付けない雰囲気で他人を頼ることを良しとしない桜彩だったが、いくつかの偶然が重なり怜は桜彩の一人暮らしを助けていく。
出会った当初は他人との関わりを極力拒ん
できた桜彩だったが、怜の優しさに徐々に心を開いていき、二人の関係は隣人から徐々に変わっていくことになる。
「まあ、私があの人と関わることなんてないか」
最初はそう思っていたのに
「いえ、ですが光瀬さんにそのようなことをしていただく理由はありません」
それでも手を差し伸べてくれて
「美味しいです、本当に……」
料理が出来ない私にご飯を作ってくれて
「た、た、助けて、助けて、助けて下さいっ!!」
夜中に助けを求めても、嫌な顔一つしないで駆けつけてくれて
「出会ってからさんざん迷惑を掛けているこんな私ですが、友人になってくれますか?」
何も出来ない私と友達になってくれて
「私のこと、可愛いって……。え、えへへ、えへへへ」
私のことを可愛いって言ってくれて
「もしも私が困った時は隣で私を支えて下さい。もしも怜さんが辛い時は私も怜さんを支えるので、私にも頼って下さい」
少し弱いところも見せてくれるようになって
「そ、その……怜さんも……凄く素敵だと思いますよ……」
そんな怜のことが素敵に思えて
「あの……その、ね……。怜、今までさんざん甘えてきたけど、もっとわがまま言っていいかな?」
もう遠慮なんてしたくなくなって
そして――
「怜、今日の献立は何にするの?」
「そうだな。桜彩は何が食べたい?」
学校帰りに一緒にスーパーへと寄って献立を決める。
桜の咲く季節、二人に訪れた新しい幸せ。
そして二人はお互いを徐々に意識していく。
(俺と桜彩の関係ってなんだろう)
(私と怜の関係ってなんだろう)
今はまだ分からないこの気持ち。
でも……多分……この気持ちの名前はきっと……
これは世話焼き男子とクール女子が無自覚に繰り広げる甘い半同棲生活の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 12:00:00
704509文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:3944pt 評価ポイント:1758pt
10歳になると祝福(ギフト)と呼ばれる能力が授けられる世界、オーウェン。
そこで生活しているスヴェンは金級冒険者まで地位を上げるも、未だに“自らが本当に目指したい、やりたいこと”を見つけられずにいた。
そんな中、いつものように依頼を終えて街に休暇を兼ねて滞在していると一人の少女と出逢い、とある依頼を受けて旅に出る。
それは果たして、どのような結果を生むことになるのか……。
今はまだ、誰も知る由はなかったのであった……。
最終更新:2024-05-20 12:00:00
19169文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
2種類のあらすじを用意しました。短いVer.と長いVer.です。お好みでお選びください。
「短い方のあらすじ」
若干12歳の少年ジンは、異形と遭遇する。
人を殺し、食らう化物。それが異形。
そんな絶体絶命のピンチを助けたのは白髪の美女ウェウリン。彼女は魔技師であり、異形を殺すことを生業としていた。
再び異形に狙われる可能性がある以上、ジンを放置することはできない。ウェウリンは魔技師になることを提案し、ジンはそれを受け入れる。
この決断が、のちにある大事件を解決に導
く魔技師を誕生させるのだが、それはまだ先のお話。
ーーー
「長い方のあらすじ」
心霊だとか、そういう不可思議なものは、剥き出しの精神と変わらない。だから大きな負の感情に歪めば、その歪みに沿って簡単に姿形を変えてしまう。そして一度でも歪んだものは、二度と元の姿形に戻ることはない。
歪んでしまった心霊だとか、なんだかそういうものは、これが困ったことに人間を襲う。増幅した悪感情に歯止めが利かず、肥大した欲望に振り回される。
襲われる側の人間は、とりあえずそれを『異形』と呼んで恐れることにした。しかし昨今では、その『異形』という存在を見ることは勿論、聞くこともない。
しかし『異形』は変わらず、そこに存在している。
見える範囲にいないだけだ。生き血を啜る化物は、依然として、日常の陰に非日常の巣を築いている。
ハリボテの平和が続けられるのも、薄氷の日常に立っていられるのも、全ては非日常に身を投じる何者かのお陰なのだ。
『異形』を狩り、その存在を表に出さない。
それを続けてきた尽力者たちこそが『魔技師』であり、統括する組織を『魔技師連盟』と言う。
さてここに、非日常へと転落した少年がひとり。
少年の名前はジン。
彼は不幸にも異形と対峙し、魔技師となり、のちに世界を揺るがす大事件を解決へと導くのだが、今はまだ12歳の子供である。そんなことになろうとは本人も、両親も、世界だってまだ知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 14:47:15
197353文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
いつものように出勤する道の途中
どこかの空間に拉致された遥
そのまま異世界に飛ばされて・・・
自身も知らなかった運命に導かれて、異世界で生まれ変わっていくファンタジー物語です。
現在の構想では大きく3部作になる予定です。
最終更新:2024-05-18 12:51:23
82334文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
横須賀を襲った巨大生物による災害から10年。当時被災した少年は、復興が終わり新たな発展を見せ始めた町で、1匹の黒猫と出会う。なんとその猫は、10年前に瓦礫と化した町の中で自分が助けた子猫の、成長した姿だった。
偶然か仕組まれたか定かでない再会を切欠に、少年を取り巻く世界へ再び忍び寄る破壊の影。この再会は幸せの前兆か、それとも悲劇の始まりか。今はまだ、誰にも分からない。
秋原かざや様主催、第2回かざコンに参加した作品の連載版になります。
大幅な改稿改編がありますのでご了承下さ
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 13:27:35
82860文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:100pt
*覆面の警護者の外伝側の作品です。流れ的としては、こちらは後日談的な感じかと。
*また、覆面の風来坊は、同作品の本家本元となります。探索者と警護者は派生作品です><;
*「通常版」と「キャラ名版」の差異は、台詞の前にキャラの名前があるかどうかであり、両版の内容は全く同じです。よって、実際の小説本数(話数)は半分ですm(_ _)m(100話なら50話という感じです) お読みになりたい側の話数を閲覧下さいm(_ _)m
依頼を終えた彼に待ち構えた現実、見た事もない場への移
動だった。
一体何なのかは、今はまだ分からない。しかし、確実に言える事は、偶然ではなく必然である事だろう。理由もなく至る事はないからだ。
己に課せられた使命を確認すべく、彼は歩みを始める。そして、その歩みが後の大きな渦となる事を、この時はまだ誰も知る術はない。
確実に言える事は、どんな情況下に至ろうが、歩みを止めてはならないという事。そう、己が生き様を、貫き通す事だ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 14:12:34
2591120文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:36pt
「思い出した。自分はこいつに殺された。追放したこの男に。聖剣も、勇者の名も、何もかも奪われて殺されたんだ……!」
アトール王国公爵家の息子として何不自由なく暮らしていたレッド・H・カーティス。
彼は聖剣に選ばれた伝説の勇者として、古より蘇った魔王討伐の旅に向かうこととなる。
しかし、そのパーティメンバーの中に亜人の少年、アレン・ヴァルドが入った時、彼は全てを思い出した。
自分はこれから彼を差別、迫害し――そして一年後、追放する。
そしてその半年後に、追放した彼に聖剣
も何もかも奪われて、殺されるのだと。
未来を変えるべく彼は奔走し、その結果確かに未来は変わった。
全てに裏切られ、もう一度聖剣も勇者の名も何もかも奪われて、破滅するという未来に。
絶望した彼に、世界を救う聖剣と光の鎧ではなく、世界を喰らう魔剣と闇の鎧がもたらされる。
自分を裏切ったあらゆる者への復讐のため、彼は漆黒の剣と手にすることを選んだ。
――今はまだ、誰も知らない。
その戦いが、聖剣とこの歪んだ世界全てを喰らう怪物の、伝説の序章でしかないということを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:12:44
1375385文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:420pt
乙女ゲームの悪役令嬢ヴィクトリアに転生してしまった私。
その末路には、バッドエンド<死>しか待っていない。
断罪回避に取り組むが、シナリオの強制力により、ことごとく失敗。
もう死ぬことは回避できない。
ならばと勇気を振り絞り、終活に取り組んだ結果。
イケメン達が、ヴィクトリアに次々と魅了されるが……。
なんだか目につくのは、高身長ぽっちゃり令息。
今はまだ原石の彼と、後がない悪役令嬢ヴィクトリアは、意気投合したのも束の間、とんでもない陰謀に巻き込まれることになり――。
◆模
倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.
本作は同名タイトルの1~6話までを収録したお試し版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 22:10:00
11138文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法族は二百年前に途絶えてしまった。それは魔女狩りにあったとか、排斥されたとかそういうことではなく、純粋に力の衰退によるものだった。
しかし、魔法族の出現自体も突然変異だったという記述が残るくらいだったので、今でもときどきちょっとだけ不思議な力を使える魔法もどき《マジックイミテーション》が生まれてくることがあった。
ライラ・リゲルは父親と二人暮らしをしていた。父一人子一人で幸せに暮らしていたが、二年前、父親は病気で亡くなってしまう。残してくれた遺産もあり、何とか大学の卒業
を控えていたある日、借金取りの男がライラの元を訪れる。
もう顔も覚えていない蒸発した母親が、ライラの父を保証人に危ないところで金を借りていたらしい。
そんな借金取りがまともに応じてくれるわけもなく、なんと三日以内にお金をかき集めなくていけなくなったライラは、家をひっくり返して見つけた初めてみる父の形見の短剣を持って買取店に駆け込んだ。しかし駆け込んだのはただの買取店ではなく、一般の鑑定士には見れないものをみる「アルデバラン鑑定所」だった。
鑑定所の主、鑑定士カラット・アルデバランは、不思議な力を宿した目を持つマジックイミテーションで、その力を使って他の鑑定士では見ることができないものをみていた。個人で鑑定業を営むカラットはその力も相まって界隈では有名だったが、どこで噂が湾曲したのかその名前のせいか持ち込まれるのは宝石や鉱物に関する鑑定依頼ばかり。
カラットはオダマキ通り商店街の裏通りにある店で宝石、ときどきその他の工芸品ほか美術品の鑑定依頼を助手の少女ユーリエと共に待っていた。
最近あまりに宝石の依頼が続き辟易していたカラットは、無償でライラの短剣を見てくれるという。
この依頼が、ライラの運命を突き動かし、カラットとユーリエの運命もまた動かしていくこととなることなど今はまだ誰も知らない。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件などとは一切関係ありません。
※この作品は「カクヨム( https://kakuyomu.jp/works/16817139558249305543 )」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:32:37
115183文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この世界には、いくつもの国が存在し、それぞれがそれぞれの思惑の中、動いていた。
東の大国、西の大国の間にある諸外国ひしめく中のごく小さな国、バネルパーク皇国。
王であり、統治者であるマルファムル・ファン・バネルパーク皇女は、ヴァールという不思議な力を持つ生物と共存していた。
国民にすら秘密にしていたそれを、国の権力者である右大臣に知られ、皇女は知らぬ間に罠にかけられる。
その罠のおかげで、皇女のことを信じていた国民たちにすら化物だということが露見。
ヴァールの存在を知ら
れてはならないという、代々ファン家に伝わる伝統を守るため、皇女は、ヴァールの力を使い、バネルパーク皇国ごと飲み込み、喰い殺した。
ヴァールは、漆黒の蛇のような姿をしており、普段は皇女の影に隠れている。
だが、その正体はどんなものでも丸呑みし、喰い殺してしまう恐ろしい化物だった。
バネルパーク皇国は、マルファムル皇女の先代、先先代が築いて来た国だ。
先代から生まれ、最も才覚のある者が皇女を継ぐ。
だが、選ばれなかった者たちはどうなるのか?
その者たちは、城から街に降り、普通の人として生活を始める。
そのため、国民たちは先代、先先代の子孫であり、化物である皇女と同じ血が流れている。
バネルパーク皇国はこうして誕生したわけだが、先先代より前の皇女たちも、今のマルファムル皇女と同じ状況になったことが多々あった。
その度、自国を全て飲み込み無かったことにし、新たな国を作るため、夫探しの旅に出た。
マルファムル皇女も、新たな国を作るため、最高の夫を探す旅に出るのだった。
歴史は繰り返す。
マルファムル皇女は一体、どんな男と出会い、どんな恋をするのか、はたまた、どうすれば満足するのか、それ全てが今はまだ未知数である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 07:19:00
187908文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N5617IP
乙女ゲームの悪役令嬢ヴィクトリアに転生してしまった私。
その末路には、バッドエンド<死>しか待っていない。
断罪回避に取り組むが、シナリオの強制力により、ことごとく失敗。
もう死ぬことは回避できない。
ならばと勇気を振り絞り、終活に取り組んだ結果。
イケメン達が、ヴィクトリアに次々と魅了されるが……。
なんだか目につくのは、高身長ぽっちゃり令息。
今はまだ原石の彼と、後がない悪役令嬢ヴィクトリアは、意気投合したのも束の間、とんでもない陰謀に巻き込まれることになり――。
◆模
倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:03:53
95937文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1310pt 評価ポイント:852pt
後で考えます。今はまだ思いついてないので
最終更新:2024-03-13 18:14:12
12480文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今はまだ止まれない。
キーワード:
最終更新:2024-02-05 18:47:58
343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
世界にその名を冠する無防備都市ソーリャ。
そこには代々聖女と呼ばれる存在があった。
今代の聖女の名はセレフィアム・ターニャ・ソーリャ。
時がくれば神殿の奥深くにこもり、世俗とは離れて生活をするようになる彼女も、今はまだ10才の少女。
大人たちに隠れて神殿を抜け出しては、外でできた友人とわずかな自由を楽しんでいた。
友人の名はウォーダン。
都市の生まれではなく、祖父と共に旅をする放浪の民であった。
都市の人間であれば、聖女となる娘に近づくこともない。
知ら
ぬが故の友情だったが、2人の仲は大人によって裂かれることとなる。
放浪の民の子どもなど殺してしまえ、という神殿の大人たちに、セレフィアムは2度と外へは出ないと誓ってウォーダンを助けた。
暴行を受け、気を失う寸前、ウォーダンは彼女に誓う。
「いつか必ず、助けに来る」と。
この街は何かがおかしい、何かが歪んでいる。
それから15年。
ソーリャは各地を侵略して回る帝国の脅威に晒されていた。
人々は強大な軍隊を前にしても都市の防壁を信頼している。
しかし、その防壁はなぜか帝国の軍隊の進軍を妨げることはなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 18:00:00
193142文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:112pt
…静かな夜、白銀の月、鈴虫の鳴く声。
こんな夜は人間界でしか見ることができない。
今日も軽くスキップしながら夜風にあたる
私が手に持っているこの刀も、この場所だとほんとに良く輝いている。でも、その牙も今はまだ口を閉じて隠す……
そして獲物を見たら瞬時に口を開き首元に喰らい付く……
今日も私は人を斬った。
鈍い音と共に斬られた事に気づかず倒れる獲物(人)。この瞬間(とき)自然と私はにやついている。
その後見つめていると焦げ色のアスファルトに
それは赤黒いが生き物のように一定の粘土を持って進み、広がっていく……。
この時初めてにやけていた口元から声が漏れる。
「ふふっ。」
と。
でも同時に苦しくもなる。だから自然と涙が溢れる。
数々の殺人鬼はだいたい人を殺した時に快感を覚える、そして次々と殺していく…。
”でも私は好きで殺ってるんじゃない”
信じられる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 20:14:02
40149文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:lycoris
現実世界[恋愛]
連載
N3437CG
今はまだ夢の中
今際の夢の中
最終更新:2024-01-13 04:59:19
170516文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
西暦二千二十三年、世界には魔術が存在していた。
その世界では、魔術によって起こされた犯罪が後を絶たない。それを対処する為に、国際的に立ち上げられたのが魔術対策組織。通称『魔対』である。
四月、主人公のアルス・ヴァイナーは、その組織へと配属が決まり、クロウス共和国の首都ドリーグロートに赴いた。
小隊の隊長となり、仲間と共に闘いの日々を駆け抜ける彼が行き着く先は何処なのか、今はまだ誰も知らない。
最終更新:2023-11-26 04:45:18
24264文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生の相田利晃は、夏休みのバイト中に死んでしまう。気が付くと目の前には、老人が立っており、自身を戦の神だと宣う。彼によって乙女ゲーを基に作られた世界に転生させられた相田は、悪役令嬢と呼ばれる立場のキャラに上書きされ、アクセルという男となり、何もわからない世界の運営を手伝わされることになった。
アクセルは、見た目は前世の相田利晃のまま。美男美女ばかりの世界で、彼の武器は神に与えられた膨大な魔力と、ゲームの攻略本だけ。
2度目の人生は、そしてこの世界の行く末は、今はまだ神
も知らない。なぜなら戦の神は、世界の運営が初めてで仕事が適当だから。どうなる世界。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 03:25:41
46657文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
✳おっと、今はまだ0回目、すなわち未プレイだ。Endingは複数あるぜ、首を長くして待ってるんだな。オイラはアンタが一周目でPルートに行くことを願っているぜ。
まさかオマエラの中に最初からGルート進む奴は居ないよな?もし居たら
お れ と サ イ ア ク な ジ カ ン を す ご そ う ぜ ?
最終更新:2023-11-05 16:05:38
780文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
樹海の開拓で賑わう街。
孤児院の者は皆、樹海から還らぬ人となった。
ただひとり残された少年もまた、後を追うように開拓者となる。
樹海に飲まれるものは人だけではなく――
今はまだ、そのことを誰も知らない。
最終更新:2023-09-25 19:00:01
203680文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:3738pt 評価ポイント:1856pt
繰り返す生を眺め続けてる
繰り返す生は繰り返す死の裏返し
死んで生まれて
生まれて死んで
変化を加えれば耐えきれずに死滅し
また最初からやり直し
選択と集中
無差別と選別
一つ一つは小さくても
その手が届けばわたし自身を生かしも殺しもする存在
終わらせるのはたった一瞬
だから、今はまだ
キーワード:
最終更新:2023-09-03 09:26:46
425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
了たち4人がいつものように、帰っているといきなり眩い光に包まれて、気がつくと久美と2人見知らぬ場所に居た。零と美沙は見渡らず、2人で森の中を歩いているといきなり魔物に襲われ、最愛の久美が了をかばって死んでしまう。その時、了は己の力に目覚め魔物を倒す。その後、鍛錬を行い最強の力を得る。そんな了が求めるのは、久美を失う事になったこの世界に召喚した者への復讐か、それとも何かを求める旅となるのか、今はまだ分からない。
最終更新:2023-07-20 15:42:18
536文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者の僕は突然、パーティをクビにされた。クビを言い渡したのはリーダーの勇者だった。僕の固有スキル【パングラム】が役に立たないと勇者は言う。でも本当に僕なしで大丈夫なのかなあ……
パングラム……それは46種のひらがなを全て1度ずつ使った、呪文。
今はまだ、その呪文を作ることだけしかできない。でもきっと、きっと必ず、僕の愛してやまないパングラムが僕だけの最強の武器となるはずさ。僕は夢をあきらめない。
だれよりも速く、未踏のダンジョンを攻略するんだ。清楚な聖女様を仲間
にして…、ケモミミ少女に追いかけられたり……今に見てろ!
パングラムが怒涛の5連発でファンタジー世界に殴り込み。その他ジャンルでおとなしくしてろと言われてももう遅い。画期的・痛快パングラムざまぁ小説がついに完成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 20:04:07
5130文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:326pt
ここにはまだ何も書くことはない。
最終更新:2023-06-23 15:06:55
249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黄道を刻む二十四の時の詩
芒種の詩
絡みつく風に覆う雲
過ぎてしまえば海のような空が広がるんだ
でも今はまだ嵐の時間
あの人があたしにくれる最後の恵みの時間だから
降る輝きを目一杯受けて
感謝の踊りを捧げるんだ
届けばいいな
去ってく前に
最終更新:2023-06-06 07:00:00
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
最愛の恋人を事故で亡くした松橋慧人(まつばせ えいと)は失意の日々を送っていた。それでも友人たちに支えられようやく前を向いて生きる決意を固めた彼は、少しずつ日常を取り戻してゆく。
その日も彼は大学から郊外の安アパートに帰る途中で、最寄り駅から住宅街を抜け、坂を登りきれば自宅、というところまで来ていた。
ふと、聞き慣れない声を聞いた気がして彼は足を止める。
というか……今の声、どこから聞こえた?
再び声がして、彼は声のした方向を見上げた。
その彼の目の前に、轟音と地響きと
ともに落ちてきたのは⸺
「お久しぶりです、マイマスター!」
いや誰だよ!?知らねえよ!?
これはそうやって不思議すぎる出会いを果たした“マイコ”と、俺こと松橋慧人との、たった一週間だけの邂逅の記録。それが世界を変える出会いになると、この時俺は、まだ知らない⸺
◆“未来”からやって来た不思議な美少女と、彼女に深く関わることになる(今はまだ関わってない)彼とのドタバタコメディ。「ラブ」になる予定はありません。今のところ、一応。
タイトルは仮題です。もしかしたら一週間書けない……かも?
◆多分20話くらいで終わると思いますが未定です。現状8話を執筆中です(爆)。
毎日更新ですがストックが尽きたら不定期更新になります。ご了承下さい。
◆設定の都合上、舞台は2022年5月の九州北部のとある街です。そのつもりでお楽しみ下さい。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。故に他作品に本作の登場人物が予告なく再登場することがあります。
どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆アルファポリスでも公開する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 21:00:00
22817文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
環境の変化が激しくて。そのうち慣れるといいと思いつつ、今はまだささやかな逃避が命綱です。
最終更新:2023-05-07 20:11:46
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
静寂に包まれた部屋を、微かな灯りだけが照らす。
手にした燭台の灯火がゆらゆらと揺れる。
照らし出された先にあるのは無数の本たち。
さて、今日はどの物語を読もうか……。
そんなことを考えながら、指先で順々に背表紙をなぞっていく。
そして不意に動きを止め、視界に映った一冊の本を手に取る。
……まだ題名も何も書かれてないようだし、作者の名前も掠れていて読み取ることはほぼ不可能……だけど、こうして“ここ”にあるということは、この本もれっきとした物語ということだろうけど……。
ふ
ぅん……よし、今日読むのはこれにするとしようか。
どんな物語なのかは分からない。
───それでも。
結末を識っている物語を読むよりかは、面白いんじゃないかな?
……なんてことを問いかけたところで、返事が来るわけでもなく。
解っていてもそういうことをしてしまう自分がどこか可笑しく思えて、笑みが零れる。
いやいや、こんなことをしてる場合じゃない……時間の無駄だ、そろそろ読み始めるとしよう。
席に着き、さっそく頁を捲る。
これから始まる物語に、胸躍らせながら───
───さぁ、今はまだ何も書かれていないこのまっさらな頁に、一体“君”はどんな物語を綴るのかな?
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Page.0「まだ誰も識らない物語」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 12:00:00
162897文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:50pt
愛してはならないもの同士による異世界恋愛劇。
仇である龍を討つために西の果てからやってきたものの、龍を護衛する役目を就いてしまった男がいずれ龍となるものである女と出会ってしまう。
今はまだ出会ってはならないもの同士が出会ってしまい、気づいてはならないものに気付いてしまい、そして抱いてはならない感情を抱き合う。
ふたつの龍を巡る闘争の世界において交錯する宿命の物語。
最終更新:2023-05-04 12:00:00
1161728文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:20pt
作:Hiragi
ハイファンタジー
連載
N7091ID
今はまだ考え中なので後ほど最新いたします
最終更新:2023-04-04 12:30:12
7173文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今はまだなし プロローグを入れるときに追加する予定
最終更新:2023-01-31 16:00:00
944文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類の科学が進歩した、今より何十年か先の世界。
そこではVR技術が実用化されていて、娯楽に、仕事に、段々と取り込まれていた。
そんな中、この世界にまた新たなVRMMOが生まれた。それがSSO〔セカンド・スピリッツ・オンライン〕
そして、今はまだ、いちプレイヤーとしてSSOをプレイしようとする彼。黒狐光哉が1人。やがて彼は、その名をSSOに示すだろう!
最終更新:2022-12-18 01:21:11
28001文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
いつまでも
今はまだ。
そんなこと言ってる余裕なんて、ないはずなんだけど
キーワード:
最終更新:2022-12-05 19:42:48
303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
初めての出会ってからは6年
最初に出会ったその時は
お互いがまだ学生出
お互いはまだ若かった
それから一緒になるまで2年
私を見守ってくれてたあなたと
やっと一緒になることができた
それから4年
お互い家族に顔も合わせて
いつかは一緒にそう思ってる
今はまだ、仕事が大事な時期だから
一緒にいられるこの時間だけは
大切にしたい
最終更新:2022-11-08 07:00:00
502文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
軍事国家キールガンル
そこは王が絶対であり、民は皆、王の奴隷であった
その国に三人の若者が生まれた
ジオラス、ワイズ、ロベリアという
ジオダスは、頭が悪く短気だが、優しく皆に好かれている
ワイズは知的で何をかんがえているかわからないが、ジオダスのことを信頼しておりやるときはやる
ロベリアは3人の中で唯一の女性だ
ただ両親の束縛から逃げだし、ただ平穏に生きたい。そう考えている
そしてその三人には共通の夢があった
それはこの国を乗っ取り、新たな国を作ろうということである
ジオダス
は王に騙され死んだ両親の仇をとり、だれもが生きやすい国をつくるため
ワイズはジオダスの一番の友人であり、彼の願いが自分の願いだから
この二人は両親がいない
ワイズの親がなくなってしまった時、ジオダスは彼に手を差し伸べ、彼の心を救った
その恩を返すためワイズとともに旅に出るといった
ロベリアは貴族出身であり、生活に余裕があったが両親の支配に嫌気を指していた
旅の途中で二人に会い、同行することななったが、なぜ自分の命をけずってまで王を倒そうとしているのかは今はまだ分からない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 23:34:11
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
就職浪人だった花輪牛太郎は、ようやく採用され、新天地で非常勤講師として働くことになった。
しかし、最初の出勤日の朝。牛太郎は寝坊してしまい、遅刻しまいと走った交差点でトラック……ではなく黄金に輝く猛牛とぶつかり吹っ飛ばされた。
目が覚めると、神殿のような場所に黄金でできた巨大な牛の像と自分そっくりな男。
混乱している中、空間に響く自称「牛女神」の声によりさらに混乱することになった。
なんでも、牛女神は数ある並行世界で自分の世界の牛太郎と同じ日、同じ時刻に死んだ牛太郎を連れてき
たというのだ。理由は自分の世界の牛太郎の代わりにその願いを叶えてもらうため。
いきなりの話に当然抗議した牛太郎だったが、牛女神は問答無用で牛太郎を自分の世界で復活させる。その世界は、牛太郎の世界とほぼ同じ時代、環境だったがただ一つ違っていることがあった。その世界には牛と人が合わさったような存在。男なら牛男、女なら牛乙女という種族が普通にいる世界だった。そして、その世界ではタウロスピアという牛乙女が様々な障害を乗り越え競い合う競技があり、牛太郎はタウロスピアに出るために牛乙女を育て上げるトレーナーだった。
これは、何の知識も経験もなくタウロスピアの天才トレーナーとして今はまだ未熟な牛乙女たちを育て上げる物語である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 15:47:36
64017文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
時はAGE:4846。戦争、紛争が絶えず起こり続けているこの世界では、人間は疲弊し、擦り切れていくばかりであった。
そんな中、人類はモビールドロイド、通称MDを作り出した。人の手助けをするために作られたMDはやがて、戦争の兵器としても扱われるようになる。
そして作られたのが戦闘型モビールドロイド、通称CMD。CMDには人の感情がダウンロードされていない。命令にばかり従い、人の心が存在しないCMDはまさに戦争兵器であり化け物でもあった。
そんなCMDとして作り上
げられた番号CMD-BBB2、名前をアユートという機械人形は戦争に身を投じ戦い続ける。
だがアユートはある日、運命にも似た存在に出会う。その出会いは、彼女を少しづつ変えていくキッカケになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 12:32:15
11594文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔術の存在する世界〈魔界〉にて繰り広げられる、とある少女の物語
最終更新:2022-09-30 21:52:59
3644文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今はまだ芽吹く前の才能と、それを見守る先生の物語。
最終更新:2022-09-24 01:28:53
2075文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
世界は8つ存在する。
その世界ごとに独自の文化が築かれており、世界ごとにルールが定められている。
「異世界免許教習所」
転生者はそのルールをここで学び、転生免許を取得しなければ転生することはできない。
僕は思わぬことに巻き込まれて、この異世界免許教習所なる場所に来てしまった。
ここがどういう場所で、どのような役割で存在しているのかは今はまだ知らない。
それでも僕は、せっかくなので異世界免許教習所で働く決意をした。
最終更新:2022-09-15 21:50:42
256995文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
男装の宰相ラーズと護衛騎士のトウは王の結婚式で未来の約束をする。
今はまだ背中を守るこの距離にあるふたりが、隣あって立つ未来の約束を……。
最終更新:2022-09-11 18:47:59
5347文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:248pt
魔女の娘、マナ。
王女でもある彼女は、王宮での暮らしに飽き飽きしていた。
多忙な両親に代わって、日々相対するのは教育係の講師陣ばかり。
ある日、そんな生活に不満が爆発して、マナは王宮を抜け出した。
いずれ星の運命を左右することになる少女。
そんな彼女の束の間の休息。
短編から連載に変更します。気分転換に書くつもりなので、たまに投稿する程度となります。
本作は【蒼穹の魔女はかたつむり少年に首ったけ】のスピンオフみたいなものです。
細かい世界観が気になった方は、ぜひこちらも
読んでみてください。マナの両親が中心となった物語となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 22:17:10
8119文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
メィリィはドレスのデザイナーをしている。
手掛けるは貴族用のドレス。
今はまだそれなりにしか売れてないが、いつか皆に認めてもらえるようコツコツと努力をしていた。
そんなメィリィのお店に来たのは、オネェ口調のど派手な男性騎士。
「ドレス、見せてもらうわね」
ドレス大好き騎士と令嬢のほのぼのストーリーです。
最終更新:2022-08-28 18:44:47
33884文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:530pt
作:テるてルone
ハイファンタジー
連載
N6637GQ
これは何気ない、ジャグラバンの騎士領主、
そして彼の騎士として領主としてのお話です。
今はまだですが今後別のサイトにて重複投稿をする事考えています。
最終更新:2022-08-12 19:47:16
315108文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
今はまだ見えなくても、漕ぎ出せばきっと、見えてくる。あの水平線が消える場所、夢の行き先へ。
最終更新:2022-08-06 07:50:35
404文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:110pt
乙女ゲーム「マジカルスクール―光のスペランツァ―」に転生した私。
目の前にいるのは、攻略対象キャラのひとりであるミケーレ王子。クールビューティーな生徒会長。影のあるキャラ。
しかし今はまだ、入学したての十四才。とってもかわいいエンジェルスマイル。
「守りたい、この笑顔」
けれどミケーレが三年生になったある日、悪役令嬢が私の前に現れる。
「あなたがミケーレ王子を変えたせいで、この世界はほろぶかもしれません。私は、あなたが変えた世界をもとに戻します」
前世の知識があり
、チート能力があり、さらには侯爵家令嬢という身分まである。そんな彼女に、私は勝てるのか?
乙女ゲーム前日譚に出てくる年上お姉さんキャラが、年下の王子様と恋仲になって、チートな悪役令嬢と本気で戦うお話。
全21話。約7万字の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 10:11:30
70617文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:372pt
作:サイキライカ
ハイファンタジー
連載
N7474GW
神との契約により【レベル】と【スキル】を授かる世界で冒険者クラン『赤光』の雑用として活動させられていた『アッシュ』。
アッシュは他者へ自らのステータスを渡す事の出来るレアスキル『祝福:譲渡』を所持しており、『赤光』のリーダーのトールに目を付けられ利用されていた。
しかしそのレアスキルにも利用価値がなくなり、クランが躍進を果たしたことを契機に放逐されてしまう。
ステータスを奪われ、故郷に帰ろうと帰途を行くアッシュだが、持っていたレアスキルにはとんでもない秘密が隠されていた
ことをその道中で知る。
果たしてアッシュはそのスキルで何を成したいのか、今はまだ本人にさえ分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 18:19:46
226300文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1228pt 評価ポイント:602pt
目が覚めると身体が縮んでしまった!
……とかではなく最初の装備以下の木の盾に転生してしまった主人公。今はまだ美少女に装備されてない。
最終更新:2022-07-04 21:24:19
2061文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
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