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検索結果:59 件
かつて地球に住まう人類は、宇宙へと活動領域を広げた。
人口爆発による資源不足と、地球外の星の領地の奪い合いが勃発し、やがて宇宙戦争へと発展。
ひとたび宇宙戦争が始まると、人類の科学は凄まじい勢いで進歩。
人々は軍艦を宙に浮かせ、戦闘機は星間の移動を可能にした。
更にはそれらに人工知能を搭載し、無人化に成功させたのである。
無人で戦争を行う兵器を、人々は「アーティファクト」と呼んだ。
各国が持つアーティファクト同士の戦争は、数年間にも及ぶ。
そんな中、とある科学者が開発した小
さな人型のアーティファクト部隊が、この宇宙戦争に終止符を打つこととなる。
彼らはかつてないほどの驚異的な制圧力で他のアーティファクトを滅ぼし、参戦中の国々を無力化していった。
とある人々は褒め称え、またある人々は恐怖し、彼らの集団を「星のアーティファクト」と呼んだ。
終戦に導き、平和を取り戻した彼らだが、平和条約が結ばれる条件に開発者である科学者の死刑と、「星のアーティファクトの解体」という残酷な結末が待っていた。
しかし非常に強固に作られた彼らを完全に破壊することは出来ず、メモリの消去をした上で戦争で荒れた遠い星に永久に隔離するという形でこの宇宙戦争は幕を閉じた。
再び戦争が起こることを恐れた人々は、この宇宙戦争を空想のものとして後世に伝えていった。
人々は戦争を忘れ、アーティファクト達の存在もまた、忘れ去られたのだった。
数百年の時が経ち、惑星運送業を営む少年レイが、彼らが隔離されている星に不時着してしまう。
宇宙船も故障し絶望的な状況下、レイは謎の黒い機械生命体に襲われていた記憶を亡くした小さな人型ロボット『N2』を救出する。
『N2』は、助けてくれた恩返しとして宇宙船を直すことをレイに約束するが、パーツを修理するには謎の黒い機械生命体の部品が必要だった。
これはレイと『N2』が、仲間を増やしながら未知なる星からの脱出を目指す物語である。
※カクヨム、ノベルアップにも同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:21:40
313030文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1672pt 評価ポイント:584pt
ダンジョン、それは現実世界から隔絶された世界。同じダンジョンと名がついていたとしてもそれぞれ理が異なる。しかし、決まった法則、共通点は多い
その内の1つは
ダンジョン内で死んだ人間は、輪廻転生の輪から外れる。
というものがある。
ダンジョンで人が死ねば、ダンジョンに魂を閉じ込められる。
それが囁かれるようになったのは近代化したあとのことだった。
近代のダンジョンの多くは攻略され尽くしているものがほとんどだ。攻略されるたびにダンジョンは弱々しくなっていき
。近年ではアルミのように柔らかいミスリルの剣が手に入る。
産出量もそれなりにあり、工業用に利用される場合が多い。
しかし、近代化しても未踏破のダンジョンも存在する…。
そして、最も悪辣で最も醜いダンジョンにて、その仮説がたてられた。
その醜いダンジョンの名前は化野ダンジョン。犯罪者達の流刑地に選ばれたことのあるダンジョン。ダンジョンに入った瞬間、あるいは次の階層に進んだ瞬間に記憶を失うダンジョン。
フィールド型のダンジョンで、擬似太陽もあり、農作物も出来る広さもあり生活が出来る。
罪ごと消し去る、そう言う意味合いで流刑地に選ばれたのだ。
永遠に人を閉じ込めるために作られたようなダンジョンなのだ。
そこで暮らしている人間は、数100万人にも及ぶと言われる。
15階層以降は人間の記憶だけではなく、カメラなどの記録媒体も通じないとされていて実際はその人数は定かではない。
死んだ人間の数しかその階層に存在し得ない。赤ん坊を産み上限に達しない限りは、総和がわからない。
赤ん坊が死産し続ける事案が発生した時に知る事になる。
それが、知られるようになったのは互いが閉鎖的な社会を望んだからであろう。
近代化してからの貿易で豊かになってはじめて…ダンジョン内に人口の上限があったのだと気づかされることになった。
ダンジョン内の過酷さも魂の総和を測りきれない原因の一つでもあったのだ。
人口爆発の影響で仮説が生まれたのだ
ただ、それはダンジョンに限ったことではなく。ダンジョンの外…その人間の総和が知られてしまうのはそう時間はかからなかった。
世界人口40億を超えたところで人口増加は伸び悩んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 19:24:49
48604文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
拙作の「異世界の【ゴミ箱】に【聖女】として召喚された婚活敗者で人生お先真っ暗なアラフォー独身女は、国を救おうとしつつも召喚主である若くてイケメンな王子様を【万能の拳】で殴りたくてしょうがない」で書いた謎の歌を単体で投稿してみた。
男女平等とか言って、キャリアウーマンなんてものがもてはやされた時代がありました。でも、それって罠だったんだよね。1970年代に人口爆発が危惧された時代。出生数を減らすために取った手段が、女性の社会進出。
それに流されて、まんまと家庭から引き離さ
れ、行き場を失った高齢独女の哀れな叫びを歌にしてみました。
※この作品はフィクションです。現実世界の何かとはなにかとかんけいありませんとおもいます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 04:37:07
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
人口爆発と自然破壊により地球を失った人類は人類居住可能惑星を探すためいくつもの探査船を用意した。
そのうちの一隻「アルゴー号」は地球によく似たbt-448-3「セントエルモ」を発見した。
だがその星には「魔法」が存在していた。
最終更新:2023-08-22 19:00:00
20839文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「運命」が人間の、機械の手によって決められる世界。
人間の平均寿命が爆発的に伸びたが、人口爆発を防ぐために政府が建設した、『運命管理省』
一般人の中に、ごくまれに生まれる、他人の仮面、『ペルソナ』が見える者。
彼らは運命管理部にこう言われる。
「世界の均衡を保つために定められた『運命』に抗い、生きようとする者がいる。その者を然るべき所へ導けば、お前に1000万円の報酬を与える」
突如として転がり込む意味不明な依頼。
戸惑いながらも迷う者達に手を差し
伸べて行くが――
「生きる」ことが悪なのか。
「生きる」ことを望むことが許されない世界で、目一杯の生を叫ぶ。
世界が正しいのか。
人が正しいのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 21:15:47
3234文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
急激な人口爆発と食糧不足から第3次世界大戦が起きてしまった現代
ほとんどの国がアメリカ・ロシア・中国の植民地となっていく中、たった一人で国を守る少年とお世話係の女性との物語
最終更新:2023-04-24 14:36:21
11389文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人口爆発を止めるための秘密裏の計画。「赤色闘魚計画」のために育てられた、人間に擬態する赤い魚達は、人間と同じ権利を得るために、人間の中の弱個体を間引くと言う仕事を任される。
同じ星に住んでいる「金魚」と言う人間に無害な生物と偽って、「闘魚」達は日々、人間達を始末している。
人間と同等の感情と知能を持つ、三倍体の闘魚「リモ」も、そんな暗殺者としての生活を送っていた。
三倍体の中で、珍しく「XXY」の遺伝子を持つ者が、呼称を与えられ、水の外の世界に出られるまでに成長する。
「ジュ
ラ」と言う呼称を与えられたその少年と引き合わされたリモは、何ともおかしな仕事を任されるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 20:30:43
44463文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:道前あゆみ
ヒューマンドラマ
完結済
N4162IC
20XX年・某月某日。
人口爆発の極致を迎えた日本国内に一つのビッグニュースが駆け巡った。
【東京フェアリーランド無料開放】
かねてより本物の妖精が見られると噂が立っていた人気テーマパークが無料で開放されるー。
瞬く間に全国を駆け巡ったその報に歓喜の声を上げた人々は我先にと車に乗り込み、一斉に夢の大地へ向かうも、その行動は未曾有の大渋滞を作り、車の海を広げていく事になってしまった。
長期に渡る車中生活。
終わりの見えない車の列。
立ち往生する運転手を狙って商談を持ちか
ける売人たち。
混迷を極めていく渋滞世界の只中、ある出来事から妖精への憧れを高じさせた一人の青年は熱い思いもそのままに車へと乗り込み、渋滞の海へと身を投じるが……。
そこには、彼の想像を絶する冒険の日々が待っていた。
これは、混沌とした渋滞世界の直中で彼がこなして来た最もハードでデンジャーなミッションの記録にして、人との出会いと別れを綴った物語でもある。
あたしは今こそ、彼の勇敢にして無謀な旅路の記録をあるがままの姿でここに残そうと思う。
彼の行動から何かを感じ取って頂けたならば幸いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 16:18:39
133215文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:首謀S・R!
ローファンタジー
連載
N0346IE
物語は、名古屋が「名護屋」と名付けられ、東京は「東響」という名を持ち、大阪は「王阪」と言われるように、微妙な誤差が発生している平行世界
人口爆発が経済戦争と資源戦争を起こすほど問題となる歴史をたどった2040年の地球
そこでは天才科学者「聖(ひじり)」の生み出した革新的な技術「グラスサーキット」よって、エネルギー問題が少しづつ解決に向かう状況になっていた
だが突如、関東平野に謎の異常事態が発生するようになっていく
数か月も続くようになっていく、原因不明な濃霧の発生
濃
霧内に闊歩する、正体不明な巨大な何か
この異常事態に対して人々は東響から逃げ出し始めると同時に、国は濃霧の発生原因を調べるための作戦本部を「名護屋」に設置
霧から発生してくる人類の敵に立ち向かうため、ある青年兵士が名護屋の地を訪れたところから物語は始まる
これは、平行世界で行われた
最新技術をめぐる人々の戦いの記録である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 01:56:49
11502文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ウゾガムゾル
空想科学[SF]
短編
N9131HK
近未来、人類はAIに管理され、人口爆発を抑えるために”生きている”ラブドールが配布された。それはコンピューターを用いて、見た目や質感を自由自在に変えることができる。気分転換に外出した彼が、この世界で思うこととは──。
最終更新:2022-01-17 01:15:49
4779文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:K1.M-Waki
宇宙[SF]
連載
N7775CM
現在から少し先の未来、人類は苦しんでいた。
人口爆発──それは、貧富の差を拡大し、差別を助長し、不正と貧困を栄養にして、大きく育っていた。発展途上国であふれた難民は、先進国になだれ込み、経済発展の足を引っ張っていた。
『このままでは共倒れになる』
地球人類を牽引する先進各国は追い詰められていた。
そこで、人口爆発の解決方法として、人類は地球圏外への移住を計画した。
スペースコロニー、月面基地、太陽系惑星のテラフォーミング……全てが失敗し、人類に明日はないか
に見えた。
だが、そんな中、三人の科学者──エトウ(Etoh)、スズキ(Suzuki)、パウリ(Pauli)らにより超光速推進機関が発明されてしまった。三人の頭文字を冠して『ESPエンジン』と名付けられたそれは、光速の壁を突破し、何百光年もの距離を隔てた宇宙の果てまで人類を送り出すことに成功した。これにより、人類は太陽系外部へと進出し、銀河を探索できるようになった。
そして、第七十七太陽系発見に因んで名付けられた六隻目の超光速移民船──ギャラクシー77が、地球を出港し、大銀河の大海原へと飛び立った。
これは、とある事がきっかけでギャラクシー77のパイロットに選ばれた少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 02:51:31
407679文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:130pt
作:矢五八 寝倉
空想科学[SF]
完結済
N5433HA
これは、遠い未来の話。
西暦3266年。人口爆発が止まらず、新たな居住地の開拓に追われた人類は、『浮島』と呼ばれる地を作り出すことで生活を続けていた。
しかし、12年前に勃発した戦争で浮島は堕とされ、その瓦礫は地上を埋め尽くす。
文明は崩壊し、人類はその大半が死滅した。
そんな滅んだ世界で、幸運にも死を免れた二人の少女、糸色(シシキ)と望(ノゾミ)は、まだ見ぬ生存者を求めて旅を続ける。
戦争の爪痕の数々が二人に牙を剥く中、たどり着いたその地には、思いも寄らぬ秘密
が隠されていた――。
※pixivにて開催されていた、第三回百合文芸コンテストに出展した作品を改稿したものです。
ノベルアッププラス等にも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 19:05:23
52974文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:54pt
電脳世紀82年。15歳から世界政府が用意したVR、通称GL(ジル)でギャンブルや対戦ゲームをして勝った分、寿命が延長される世界。人類の寿命が伸びすぎて人口爆発を抑えるために導入された。チートをした者は重罪、寿命剥奪等。産まれた時に脳に直結するプラグを埋め込まれる。それで勝敗、タイムアウト(死)を判断する。
誰だって若くして死にたくない。この時代の人間の寿命は長く、250歳を超える者もいる。
労働の対価はお金か寿命かを選べる。底辺労働者は寿命を貰い、金持ちを襲っては金目
の物を手に入れたり、無茶な賭けを要求して寿命を奪い取る。凶悪犯が長生きするのは無理だ。だが、それも世界政府の計算の内。とにかく250億人を超えた人口をコントロールしたいようだ。薄くなった倫理観で。
飯田スカイは代々自衛官の家系の一人息子だが、世の中に疑問を持つ。
スカイが小学生の時に、身代金誘拐事件に巻き込まれる。大地震のどさくさに紛れて脱出し、無事に保護されたが、心に傷を負う。
スカイは中学生になるとサッカー部に入るが、部員は3人しか居らず、GLでプロゲーマーを育てる、通称GL部だった。スカイはすぐにGL内のVRシューティングゲームの才能を開花させ、一発目で1300キル0ダイの戦績を叩き出す。
幼馴染みの木瀬木メルや魔性のサッカー部部長の柊オズと良い関係になるが、スカイはハッキリしない。
スカイは12歳の時に行ったチートがバレて15歳になっても2年しか寿命が支給されなかった。それを見兼ねた大長寿、飯田カケ造が寿命を100年も分け与えてくれた。そして世界政府の陰謀を暴けと言った。
スカイは世界政府公認の大幅人口削除計画と対峙するが……。
※カクヨム、エブリスタにもUP折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 09:01:09
37562文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:小深田 とわ
ハイファンタジー
完結済
N1569GY
数年前の人口爆発にここ数年の不景気と疫病の流行が重なったことでロスグッド王国は骨化の歴史上類を見ないほどの財政難に陥っていた。そんな国に救いの手を差し伸べたのは、正に神からの天啓だった。悪魔崇拝という国家にたてつく邪教を駆逐し、国家の安寧と財政確保を狙う貴族達の魔の手が、今日も何処かで無垢の民に襲い掛かる。
最終更新:2021-04-30 23:48:09
17480文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
医師の風川は不老不死の生物ベニクラゲを調査した結果(分化転換等)、人間を不老不死とする事が可能との結論に至った。
典型的な海外流出組-150万人以上の日本人海外移住者。有能である確率が高い-である風川は、金儲けのために独自に研究を続けて不老不死技術を開発し、超大国中国に売り込んだ。
アメリカにはリスクを恐れる傾向があるのに対して中国にはリスクを恐れない傾向がある、中国は「中国マネー」と言われる程の圧倒的金持ち状態、人種差別によって売却金額が低下する危険がない、という風川の考え
三点が、風川がアメリカではなく中国に不老不死技術を売り込んだ主な理由である。
売買契約が成立する確率がアメリカよりも高く、売値もアメリカより高くなると風川は計算したのだ。
無論、風川は全人類が不老不死になれば人口爆発がすぐに発生して食料不足に陥り、食料を奪い合って暴動、内乱、戦争が起こる事を警戒して、中国と言っても中国政府にのみ不老不死技術を売り込んだのだ。
中国政府要人多数が不老不死となり、風川も不老不死となった。
当然、人類のほぼほぼ全てがこの事実を知らない。
風川は自分が不老不死になるつもりはなかったが、例えば500年後に不老不死技術に問題が生じた場合、その問題を解決できる確率が最も高いのは不老不死技術開発者の風川であり、風川も不老不死となる事が不老不死技術買取の条件とされたために自分も不老不死となったのである。
760年程経過した頃、死神が金持ちライフを堪能していた風川の元に現れた。
「お前が不老不死技術を開発したせいで、人間の魂の回収数が減った事が死神界で問題となった。減った分、お前が埋め合わせしろ」との事だった。
断ると風川がかわいがっている鼠を殺すと死神に脅されて、風川はしぶしぶ死神の能力を与えられ、社会のゴミを抹殺する殺し屋となった。
目指せPV700万、ユニーク60万!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 07:26:50
1108文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
人口爆発の結果地球を捨て、宇宙移民が一般化した未来
当初、居住に不便であっても移民を強行し続けたが(棄民策の意味もあったため)
開発可能な惑星が多数見つかり、むしろ開発に必要な人資源が不足しだした。
居住環境劣悪な旧移民星から、新規に開発中の惑星への再移民が活性化され
再開発ラッシュも一段落、地球側は棄民された星に再度目を付け
使節団を送り出した。
最終更新:2020-08-18 22:33:38
3187文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ぼっけんさん
空想科学[SF]
短編
N7932GI
超越戦争って検索欄に入れて検索してたので
とりあえずこういう中二病っぽいワードは
楽しいよねって具合で
適当に思いつくワード全部に答えでも
残しておこうかなって
最終更新:2020-07-05 17:47:21
450文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1999年、夏。
突如として世界各地に開いた異世界への門。
人類を異世界で待ち受けるのは、天使か悪魔か。
人類の常識の通じないモノたちに対して、人類は為す術もなく異世界からの住人を受け入れざるを得なかった。
異世界を治める帝国は、深刻な人不足に悩まされており、
人口爆発で滅びへの道を歩んでいた地球にとって格好の移民先であった。
門を潜った先の異世界には広大で豊かな土地が広がり、移民たちを迎えた。
地球での常識がまるで通じない異世界で、いま、1人の魔剣鍛冶と伝説の錬金術師と呼ば
れるコンビが誕生する。
はたして彼等は世界にどのような足跡を残すのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 19:30:01
103927文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
魔女狩りの果てに、全人類は不死を手に入れた。
それに伴って浮上した問題は人口爆発。やがて法が定められ、二十歳を超えた大人は『天国の門』に身投げする運命が待つ。これが世界の残酷なルールだった。
そんな中、“霧の森”の少女にはネコ耳が生えていた。それはまだ、人と魔女と獣の境界線が厳密だった時の物語。
「どうか世界が優しい地獄になりますように」
最終更新:2020-05-30 12:00:00
191332文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
21○○年 政府は日本の少子高齢化に対抗するため、人口増加政策を決行…
これにより、日本の人口情勢は少子高齢化から莫大な人口爆発へと移行…
そこで政府は、増えすぎた未成年を制御するために、同名同校制を実施…
これにより同じ名字を持つ未青年たちは、同じ学校へ進学しなければならなくなった…
そしてここ、玉田高校では、政府をも揺るがす一大事件が起ころうとしていた。
最終更新:2020-05-29 00:00:00
26514文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:きるしゅぶりゅーて
ハイファンタジー
連載
N6127FY
人類が増えすぎた世の中に女神が舞い降りた。トーストから始まる大冒険!
最終更新:2020-03-18 19:58:28
3163文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
22世紀、減少するかと思われていた世界人口は、突如各国で起きた人口爆発により人が住めないほどまでに増えてしまった。
舞台は日本。
人口は3億人までに急増していた。
そのために政府が取った対策は「人類削減計画」、削減対象の条件は「生存意欲がない者」。
5年ごとに誕生日の前日に「希望寿命」を提示することが法律に加わった。
主人公・成田 旭は20歳の誕生日に死ぬことを決意した。
その顔に見えるのはどこか晴れた憂い顔。
一方、主人公の親友・翔は「人類削減計画」の裏を探るため、黒服の
組織に潜り込む。
2人の青年のそれぞれの道が合わさる時、世界はどう変わるのか!?
未だこのサイトを上手く使いこなせない、天災作家・壊武が描く、友情SFストーリー(*`∀´*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 00:00:00
5467文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:アザラシ(`・∀・´)
異世界[恋愛]
連載
N5360FP
2050年人口爆発問題を抱えながら生きていた人類はある日ワームホールを空間移動実験の最中に別次元の地球に偶然繋がってしまった、この発見は世界中に広まり、再び開拓記が訪れたのである!
最終更新:2019-07-12 02:33:10
2936文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦20XX年。
急激な人口爆発により、食糧不足や資源の欠乏が問題となった未来の日本。
日本政府は、優秀な人材のみを残し、使えない人材を切り捨てるため、ある政策を行った。
"人類間引き計画"──。
全ての中学高校において、国が定期的に行うようになった【生存試験】
『解魔』と呼ばれる怪物を、問題を解いて倒す試験。
トータル点数によって生徒はランク分けされ、上位は優遇、下位は冷遇される。
そして学年下位5名は不要な人材として"殺される"
。
いらない人間に与える資源はない。
冷酷非道で残虐無道な間引きが始まった。
そんな中、一人の問題児が転入してきた。
破天荒で型破りで常識しらずの歴史ヲタク、虎威康貴が暴れまくる!
勉強×戦争。決して交わることのない二つが導く数奇な運命とは──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 14:00:00
544文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
AIの発達で人類は、戦死、病死、事故死から解放された。人口爆発で地球資源と食糧は急速に枯渇していった。その時、宇宙から一つのメッセージが人類にもたらされる。そのメッセージとは・・・。そしてその結末とは・・・。このお話はショートショートです。オチを予測しながら楽しんでいただけると嬉しいです。ヒントは作品タイトルです。ご感想をお待ちしております!!楽しんでいただけた方はご評価のほどよろしくお願いします。
※このお話は、別の作品でMoonLight様から頂いたご感想から閃いたも
のです。MoonLight様に感謝の意をこめて贈ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 23:30:11
1089文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
ある晩、一組の紳士がバーカウンターで年代物のワインを楽しみながら、最近話題の『ゲノム編集食品』について語り合っていた。その紳士たちとは・・・。このお話はショートショートです。オチを予測しながら楽しんでいただけたら嬉しいです。ご感想をお待ちしております。
最終更新:2019-03-22 23:36:19
917文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:70pt
人口爆発による住宅不足や食糧難に備えるため、人類は火星への入植を始めていた。抽選で選ばれた者は強制的に火星へと移住させられる。
火星移住機構に勤める小川は旧友の畠山に呼び出され、移住者に選ばれないよう手を回してほしいと頼まれるが……。
近未来を舞台にしたSFの短編小説です。
※この作品は「エブリスタ」、「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2018-11-02 17:57:03
7081文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:SPRINGMAN-2001
純文学
短編
N6761ET
近未来、大規模の人口爆発により道端に雪のように人が積もっている東京。そんな東京に住む男とその妻の話。
最終更新:2018-05-19 23:39:18
4128文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は2xxx年。
異常な人口爆発の起きた地球。
これは、地球の領土拡大のために作られたチーム。
通称FDSによる物語。
※基本、編集は誤字や段落分け、ルビのミスなので、もう一度読む必要はありません。
最終更新:2018-04-15 23:47:19
63790文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ルク穴禁
VRゲーム[SF]
完結済
N6103EG
1話1000文字程度でサラッと読めます。
18歳から世界政府が用意したVR、通称GL(ジル)でギャンブルや対戦ゲームをして勝った分、寿命が延長される近未来。人類の寿命が伸びすぎて人口爆発を抑える為。チートをした者は重罪、寿命剥奪等。産まれた時に脳に直結するプラグを埋め込まれる。それで勝敗、タイムアウト(死)を判断する。
誰だって若くして死にたくない。この時代の人間の寿命は平均250歳(理論値)
労働の対価はお金か寿命かを選べる。底辺労働者は寿命を貰い、金持ちを襲っては金
目の物を手に入れたり、無茶な賭けを要求して寿命を奪い取る。凶悪犯が長生きするのは無理だ。だが、それも世界政府の計算の内。とにかく120億人を超えた人口をコントロールしたいようだ。薄くなった倫理観で。
俺(飯田スカイ)は代々自衛官の家系の一人息子だが、世の中に疑問を持つ。
俺が小学生の時に大震災が起きて町は津波にのまれて、父親を亡くす。
中学生になるとサッカー部に入るが部員は3人しか居らず、GLでプロゲーマーを育てる、通称GL部だった。俺はすぐにGL内のVRシューティングゲームの才能を開花させ、一発目で1300キル0ダイの戦績を叩き出す。
18歳間近の人は政府から支給される延長寿命をできるだけ多く手に入れようと、いい人を演じる“18歳問題”に取り組んでいる。
俺は幼馴染みの木瀬木メルや魔性のサッカー部部長の柊オズと良い関係になるが、ハッキリしない。
俺は12歳の時に行ったチートがバレて18歳になっても2年しか寿命が支給されなかった。ある日、親族の御老体が生きるのに疲れたと言って、俺に寿命100年分を違法賭博でくれた。それと世界政府の陰謀を暴いてくれと。
俺は世界政府公認の大幅人口削除計画と対峙するが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 19:12:54
153473文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:16pt
人口爆発により人類の存続が危ぶまれた頃宇宙で地球の約3.5倍の大きさの資源などに恵まれた奇跡の惑星『|第二の地球《セカンドアース》』が発見された
人類存続のために一致団結した『世界政府』はその惑星に第一移住者を送るが、そこには宇宙人が生息しており、人類の殺戮を始めた
各国から選りすぐられた宇宙人駆除を担当する部隊がその地に送られ、戦い
真実を知るための人類の長い物語が
始まる
最終更新:2017-09-18 18:41:41
952文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:杏仁みかん
空想科学[SF]
完結済
N1979CA
人口爆発や大気汚染により、地表に安全な場所を失いつつある未来。
現実世界に見切りをつけた人類は、世界規模で争いのない仮想世界「プルステラ」へと移住する「アニマリーヴ計画」を施行した。
一見すると平和な理想郷。しかし、突如仕様外の怪物が現れ、集落が襲われる。
武器が作れない仕様の中、人々はどうにか知恵を絞ってこれを対処。
プルステラから逃げ出そうにも、現実世界へ戻れるゲートが開くのは一年の試用期間後の一度きり。肉体を置き去りにした今、本当に戻れるという保証もない。
七夕の日
、見知らぬ小学生の少女・ヒマリの魂(アニマ)となってプルステラへ転送された高校生のユヅキは、アニマの不調の修正と、一緒に転送されなかった実の家族の行方を探すため、仲間たちと共に旅を始める。その旅の行方が、やがてアニマリーヴ計画の真相に迫ることになるとは知らずに。
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※カクヨム、アルファポリスでも公開中(コンテスト用に修正していないバージョンです)。
今後の更新予定は活動報告をご覧下さい。
▼新着更新:2018/04/21 02:21
・漢数字の修正、漢字修正、その他改変部分。現時点でこの作業は「58話」まで完了しております。
・58話「三度目の悲劇 - 2」の挿入に伴い、以降の話の話数が変更されました。アプリなどでブックマークをされている方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 17:20:55
536310文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:152pt
人口爆発によって食料が底をついてしまった世界。
そこでハッパを食べた人のなかから何故か4人だけが、とんでも能力を使えるようになってしまった。
そのうち1人は食料を無限に作ることができる!?
少しエッチな気持ち悪いクソみたいな物語!!!
期待すんなよ!
最終更新:2017-03-18 23:56:26
1026文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界は危機に瀕していた。
無制限のステータスアップとスキル性能の向上で
死を超越した結果、人口爆発が発生。
そんな中、世界の果てが見つかり土地の枯渇が
現実のものとなった。
世界を救う手段はあるのだろうか。
最終更新:2017-02-17 05:05:23
1638文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:髙 仁一(こう じんいち)
空想科学[SF]
完結済
N0515DK
カクヨムで以下のようなたくさんのおすすめレビューを頂いています
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881364781/reviews
[現在角川のWeb小説コンテストでSF累計人気順5位]★231個※2017/2/08時点
僕はこの6畳半の中に広がる宇宙で地球以外の星を探索する。
地球と同じくらい、面白い星を見つけるために…
人口爆発により、世界的飢餓に直面した人類の惑星探査から始まる短編集。
挿絵入りはこちら↓
http://jin
taka1989.jimdo.com折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 22:34:13
110665文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
法の意義も道理も知らぬ下劣で野蛮な国家が近代的文明国を自称している。
官僚は倫理の欠いた苛性をし、国民は子を産むことは知って入るが子を育てる事を知らず。
キムチを貪り、サムゲタンを崇め、糞を舐
めて喜んでいるような連中がいる。
私は一週間でこの土人国家を植民地にするか焦土にして来たるべき人口爆発への備えにするか判断をしなければならない
可能であるならば出世競争に敗れ、
最終更新:2016-12-23 21:42:28
936文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人口爆発により地上に人が溢れてしまった近未来。地上に住みきれなくなった者たち、貧乏人や犯罪者達は地下へと住処を移していった。主人公、ソラはそんな地下、『下界』と呼ばれている世界に住む者達、通称『モグラ』の1人だった。彼はある事をきっかけに地上『上界』に住む少女、メイと出会い惹かれいった。そして5年後、下界へと戻って暮らしていた彼は上界を目指すため、地下の世界を縦横無尽に駆け巡る!全ては彼女に再開するために……。
こんな文章力の無い駄文ですが、良かったら読んで頂けると嬉しいで
す。また、誤字脱字や間違い等御座いましたら、お手数ですが感想欄にてご指摘頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 19:00:00
7671文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人口爆発と他の惑星への移住の失敗から、人類は活路を海に求めて行った。
最終更新:2016-07-21 13:59:40
6551文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
某国における人口爆発による食料不足危機。
それを回避する方法が発表されるが、衝撃的な方法だった。
最終更新:2016-04-29 01:52:35
1592文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
「蝉の声のない夏は、とても静かだった」
人口爆発に対する対策として行われていた東西内戦。
しばらくの間休戦していた戦争は、最終戦争「ラグナロク」として再開されることになった。
西側の住民であるカナは、ラグナロクの日が迫っても東側に住むヒロの家に通い続けていた。
来たいから来る。自分の意思に卒直なカナに、ヒロは拒むタイミングを失い、カナとの暮らしを続けて行く。
ラグナロクの日は一日一日と迫ってくる。近隣住民がラグナロクを意識し着々と準備を進めていく中、ヒロはある決
断をする。
静寂に包まれた夏。
時代に飲まれた二人の若い男女が選んだ選択とは。
一ページにまとめるとやや長い気がするので分割して更新させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 01:08:10
6789文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球最後の日に生き残った科学者は、何を思うのだろうか――。
最終更新:2016-03-06 12:08:53
2636文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
東京の旧国名にちなんだ高さの電波塔が建設されてから、およそ五十年が経過した年のこと。急激な人口爆発によって起こった食糧危機を回避するため、日本政府は人口抑制策として《無能》を追放する法律を制定しました。その年のある日、一人の女性が一件の家を訪れます。
最終更新:2016-01-24 22:00:00
2600文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
22世紀に出現した優秀かつ慈愛に満ちた新人類「エターナル」。彼らは、その美しさと多産性も相まって瞬く間に増殖し、社会にこれまでにない混乱を招く。人口爆発による飢餓と戦が続く悪夢の1世紀を経て、ついに彼らは抹殺の対象になった。文化も衰退した23世紀前半「エターナル」狩りが続く中、高村真一は仲の良かった少女、荒木早苗が「エターナル」だったことを知らされる。
以前Qbooksという投稿サイトで連載していましたが、充分に書き切れず悔いの残った話です。今回はじっくりと腰を据えて書い
ていきたいと思います。(不定期更新です、すみません)以前とラストは変えようと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-21 08:00:00
14998文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
21世紀後半、食料、エネルギー、環境問題、人口爆発が深刻な問題になり、人間の意識をデータ化し仮想空間に移住させるという計画がスタートした。
およそ人類の40%が仮想空間に移住し、仮想空間の管理は人類統合管理機構という組織に委ねられた。そして時は西暦2447年......
25世紀、ウォールズと呼ばれる仮想空間の巨大な施設は月面にあった。約40億の意識がそこで生活し、彼らは死という概念から解放され永遠の生命を約束されていた。
その時代、未だ地球に住む肉体を持つ人類とウォール
ズは良好な関係ではなく、両者の争いはなくともお互いの存在を認めない微妙な関係である。
管理機構はウォールズの外敵からの防御、いつか起こるかもしれない肉体人との戦争に備え強力な防御兵器を作りだしていた。
シルトと呼ばれるその兵器は人間の姿であり、その戦闘力は大都市を破壊できる威力があった。
管理機構の絶対的な統率の元、20体のシルトは来たるべきウォールズの危機に備えていたのである。
しかしその1体が原因不明の自我に目覚めて逃走したのだ。そのプロクシマと呼ばれるシルトは月面から逃走し地球へ侵入してしまう。管理機構は直ちに数体のシルトを追撃に向かわせるが、追撃に向かったシルトは全てプロクシマによって撃破されてしまう。
プロクシマの地球への侵入は最悪は肉体人との戦争にさえなりかねない。
管理機構は動揺した。ウォールズの誕生以来に一度も戦争というものがなく、管理機構にとって手に余る事態だったのである。
管理機構内では度重なる議論が交わされ、彼らはある結論へと達する。
それはウォールズ内部に保存される過去の人間の意識データを目覚めさせて、その意識データをシルトに移しそれ自体をプロクシマ追撃に向かわせるというものだった。
軍人、警官などの過去の冬眠状態意識データから選抜が行われ、一人の女が冬眠から目覚める事となった。
リサ・カレンスキー。NY市警の刑事で2050年にマンハッタンでの麻薬テロリストとの銃撃戦で殉職。凶悪犯罪者を多数逮捕。
彼女の生前の意識データは、彼女の遺言でマンシェン社というデータ保存会社が保有していたが、人類の仮想空間への移住の際にその全ては管理機構のものとなっていたのである。
ハードSFの成分強め、アクションありのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 03:18:40
4346文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人口爆発、そんな事はもう過ぎ去り人口は激減
人類の全盛期は終わり
突如として現れた異形の物達により
更に人口は減少し
結果として旧人類は滅びた
だがそれは人類に進化をもたらした
進化した新人類たちは
異形の物達に対抗する術を得た
新人類は瞬く間に繁栄し
異形の物達は衰退しながらも
少しずつ力を付け
新人類を超越するような力を持つものまで現れた。
異形の物達は人類から【怪物】と言われる
怪物は気を
人類は魔を
武器に戦っている
最終更新:2015-04-26 08:09:30
38966文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
小さい頃から丘の向こうが気になっていた。
何年か経ち、好奇心は消えぬまま、工業化が進む田舎の町を生きる少年の想い。
最終更新:2014-10-26 23:51:34
1991文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
遠いようで近い未来。
人口爆発、情勢不安、食糧難、資源枯渇、化石燃料争奪……様々な問題によって世界各地では紛争が絶えず発生していた。
また、高性能で安価な武器の台頭もあってか、貧しい国や団体や過激派グループはそれらを使ってあらゆる場所で紛争問題を起こしていた。
そんな中、高い戦闘能力を持った人型の戦闘ロボットを派遣する『CE(カーディナルエッジ)』という民間軍事会社が登場する。
CEは凄腕のパイロットを大勢抱え、彼らを遠隔操作によって作戦に参加させるという新しい戦争ビ
ジネスの形態を確立させた。
遠隔操作で身の安全を確保するのが主流となった今、危険を顧みずに実際に戦闘ロボットに搭乗して戦うパイロットが現れる。
CEに所属しながら遠隔操作による作戦参加を頑なに拒む彼の名は『シンギ・テイルマイト』。
これは、死を恐れることなく常に強さを追い求めるという時代錯誤的な感覚を持つ、そんな彼の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 10:34:20
1791504文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:822pt 評価ポイント:212pt
機械技術が謎の急成長を遂げ、人が宇宙(そら)へ飛んだ時代、宇宙期(スペース・イラ)0001。
これにより、圧倒的な人口爆発問題は、全人類一人も欠かさず解決したかに見えた。
宇宙期(スペースイラ)0125
住む範囲を火星や土星、太陽系全土に広げることに成功し、0020年に一回のペースで行われる太陽会談。そこで少々、おかしな行動を犯した輩のせいで、平和に、亀裂が見えた。
火星、マーズライトに住む少年の物語。
最終更新:2014-08-10 14:05:29
12495文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
「そこらの農民を集めて、二週間も銃の訓練をすれば歴戦の傭兵団が全滅するんだ。一騎当千の英雄はもういらない」
とある小国が生み出した魔法石の画期的な使用法により、日常は変貌を遂げた。生産性向上による豊かな生活、食料問題解決による死亡率の低下と人口爆発。軍事転用された魔法石は生活だけでなく、銃や装甲機兵として戦場を変えて行く。
剣と魔法がぶつかり合った戦場は今は無く、泥臭い塹壕で鉄が飛び交う極めて機械的で無機質な物へと姿を変えた。戦場の花形であった騎兵は己の存在意義を賭けて戦
場で散り、元傭兵は失った誇りや矜持を愚痴り、重歩兵はパンクの変わりに銃を持つ。
移り変わる時代の中、急速な技術の発展により没落した剣の名門クロムウェル家の次男ウォルターは、様々な形で家の復興を考えながら今日も元気に地面を掘る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 21:58:03
28503文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:380pt
世界中で生まれる子供が、全て双子になってしまった世界。
双子は、人口爆発を食い止める為に、7歳になった時に、どちらか一方を自分達で選ばなければならない。
叶人と雅人の双子は、何を考え、この時代を生きるのか……。そして、双子星の日を、彼らはどう迎えるのか?
最終更新:2014-05-08 18:07:18
71029文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
検索結果:59 件