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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:155 件
普通の高校一年生だった片桐拓真は彼女である志島紗黄と夏祭りに向かう最中、この世ならざるもの『怪異』に遭遇してしまう。そこには『怪異』を祓うための『陰陽師』が乗車していた。二人は『怪異』から逃れることはできるのか。その後二人には数々の争いが待ち受けていた。
最終更新:2024-05-13 08:35:17
84326文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
この作品は「N6605IF」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
まぁ、これ本人ですけど。成田線を全線乗車した記念&キャラの苗字と共通点があったのでどうにか昇華しただけの作品です。
最終更新:2024-05-06 12:00:00
7664文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:masaru3n
ヒューマンドラマ
連載
N1699IT
もしも過去に戻れるチャンスがあるなら?スポーツの世界では、たらればは通用しないが、再選択の機会があればどうする?
20年前の高校野球の地区予選。チャンスで見逃し三振の失敗が、裕太の心を今でも縛っている。ある日、未知の青年が現れ、「あなたが変われば世界が変わる」という言葉と一枚の黒い紙きれを渡す。それは「もしもあのときに戻れたら」のチケットだが、未来にどんな影響をもたらすかわからない。裕太は葛藤の末、過去に戻り、別の道を選ぶ勇気を持った。だが、彼の行動で親友の大輝は栄光と挫折
を繰り返す。その大輝もまた過去に戻る決断を迫られる。後悔と不安の狭間で、二人はどんな選択をするのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 08:20:00
5397文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『三番線、まもなく扉閉まりまーす。駆け込み乗車はおやめくださーい。はーい閉まりまーす』
「はぁはぁはぁ、ふぅ……あ」
その車両に乗り込んだ瞬間。おれは時間が止まったように感じた。針のような視線を突き付けられ、呼吸をすることさえも頭の中から消え失せた。
そして電車のドアが閉まり、動き出そうとした瞬間。全ての楽器が音を外した最悪の演奏会のような不快な悲鳴が、おれの鼓膜を引っ掻いた。
おれがそのショックと電車の揺れでよろめき、反射的に手を伸ばすと女たちは、まるで保菌者か
ゾンビと相対したかのように、さらなる悲鳴とそしていやに尖ったヒールを履いた足で、おれに蹴りを放った。まるで足元をゴキブリが駆けまわっているかのように喚きながら足を上げ、倒れたおれに向かって執拗に振り下ろす。おれは堪らず亀のように体を丸め目を閉じた。
「おやめ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 11:00:00
4023文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あまり裕福ではない子爵家の娘であるアリス・ポートリエは、第一王子二コラ・ラスペードの婚約者であった。
この婚約には二つの理由があった。
一つは、アリスが優秀な子を産む魔女の娘であるから。
もう一つは、国王陛下がニコラの婚約者に直接アリスを指名したから。
しかし、王宮に住み込みで妃教育をしていたアリスの元に母親の危篤の報せが届く。
傷だらけになってポートリエ邸に戻ったアリスは、そのままアリスと夫に見守られて亡くなる。
そうしてアリスは母親から一冊の手帳を託された。
そこには
クルーズトレイン クレセント号に乗車した切符と、地図には赤い✕印が……。
魔女である母親の死と自分の婚約の謎、そして父親の病気の治療薬の手がかりを探すため、彼女はクレセント号へと乗り込んだ。
期限はニコラとの結婚式がある三か月後──。
母親を亡くしたアリスが父親を救うために、クルーズトレイン(豪華列車)に乗り込んで旅をしながらもなぜか婚約者であるニコラに溺愛されるお話です。
※他サイトでも公開予定ですが、小説家になろう様先行公開です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 08:03:25
6773文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:106pt
欠陥だらけだった実家に残したまま忘れていた懐かしいレコード、カセットテープの存在を、谷本幾夫(たにもといくお)は妹の静子(しずこ)から知らされる。
小学5年生だった幾夫は、1学年先輩である6年生の城崎遥(しろさきはるか)に、ほのかな憧れを抱く。それは「恋心」といって差し支えない。しかし、小5の男児の恋心は、本心とは真逆の行動に現れる。
最終更新:2024-01-27 00:00:00
56670文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
列車の中では誰もが緊張で顔を青くしていた。何しろ稀代の連続殺人犯が乗車しているという情報があったからだ。
隣国での講演会に行くために寝台列車に乗った僕は、列車のサロンで一人の令嬢と知り合った。
そんな中、殺人犯が列車に乗っているという情報が駆け巡って……。
ミステリタッチの悲恋ものです。
舞台は19世紀末後半のヨーロッパ風の架空の国。ファンタジーではありません。
最終更新:2024-01-24 12:16:13
7740文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:172pt
私の旅で一番の憧れは長野でした。その長野に行く道中(と言っても名古屋までだが)を書きました。それにしても常々より各場所を間違えているような気がするのですがどうなんでしょうか。
最終更新:2023-12-15 21:14:35
13160文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本の鉄道が辿ったかもしれない?もしもの話。
先達が作ってくれた道筋を、自分なりのお話で書き方で視点で綴ります、線路は続くよどこまでも!時代は速さより旅情!蒸気機関車が全国各地を爆走!?楽しい楽しい汽車の旅出発進行!
※この小説には専門用語や鉄道車両の運転描写、風景描写が多く含まれます、出来るだけ現実の風景を参考にして書いているため舞台となった地を巡ると楽しいかも?
※ですが!現実の団体や組織・個人とは全くの無関係です、お問い合わせなどはおやめ下さい!またあの小説に似てる!
という意見も受け付けません、それを足掛かりとして書いていますのでっ!
それでも宜しければどうぞこの先へ、お進み下さい乗車券はあなたの心の中にある筈です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 10:00:00
61401文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
当てもなくフラフラと流浪の旅を続けていた邦美祷(ほうび いのり)は一夜を過ごそうと、放棄された廃電車に乗車する。
すると、不思議なことに廃電車は動き出し、聞いたことも見たこともない土地【幻想郷】へと辿り着く。
右も左もわからない状態の祷の前には謎の組織、hokesty(オネスティ)が立ちはだかり……!?
※この動画は《東方project》を基にした二次創作作品です。 ガイドライン➡ https://touhou-project.news/guideline/
最終更新:2023-08-26 09:13:19
62245文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:水落 星霜
ローファンタジー
完結済
N6323IJ
神山 霏々季(かみやま ひびき)は母親と喧嘩別れする形で家を飛び出した。
何もかもが嫌になった彼女は、近所の廃駅・西田蔵(さいだくら)駅に向かう。
その駅には有名な都市伝説があって、時折別世界に通じる列車が停まるらしい。最初は暇潰し程度にしか思わず、そこまで期待していなかったが、本当に列車を目の当たりにした霏々季は熊のぬいぐるみ・ヒューマに誘われ、後先考えずに乗車してしまう。
ところが、それは黄泉行きの列車だった。
なんとしてでも途中下車をしなければならない霏々季は
、美しい車掌・ワタルに事情を説明する。途中下車はできないと断られたものの、生者の国に戻れるように協力してくれることになった。
しかし、帰るまで必ず生者であることを隠し通すこと、黄泉の食べ物を口にしてはいけないことを告げられる。生者であることが明るみになれば罪人として囚われ、黄泉のものを食べればその住人になってしまうのだという…。
果たして霏々季は無事もとの世界に帰ることができるのか。
(カクヨム様でも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:00:00
26037文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
仕事の急用が入った私はネット上でとあるタクシーをみつけた。お支払い方法はまさかの…、勇気を出してさぁ、乗車。
最終更新:2023-08-24 20:17:02
1902文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「ねえ知ってる? あの駅の話。」
「信じてないのよね私。ああいうの。どうせヤラセとかでしょ?」
「違うって! 絶対これは本当だよ!」
その駅の話は徐々に広まり、界隈では有名になりつつあった。
今日もまた、誰かが電車へ乗り込む。知ってか知らずか、その駅へ向かって。
最終更新:2023-07-29 11:24:40
5427文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
凶悪犯護送中の刑事やバレー部の女子高生、別れが目前のカップル、売れない演歌歌手、正体不明の(たぶん)悪い奴が乗車する雪国行きの鈍行列車。列車がトンネルの中で停車し、灯りが消えたときチャンスとピンチが交錯して、収拾のつかないドラマが転がっていく。その結末は…?
最終更新:2023-07-02 19:23:59
8638文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「あぁ、人生とは、なんとはかなく、美しい」
現記2682年 とある国では戦争もなく、平和ボケした国民が己の欲のためだけに労働をし、
いたずらに学問のために学び、唯々代わり映えのしない日常を送っていた。
そんな中、無気力な男が不思議な鉄道切符を拾ったことで、
未知の世界に強制的に連行されることとなった。
そんなことは知らずに定刻通りに駅から出発する特急「彗星」。
そんな特急に揺られ、車内の他の魂との些細な会話や、途中駅を途中下車することで
様々な時代で様々な人の人生の一部に紛れ
、人と交わり、かき混ぜられることで
無気力な自分を改めて見つめなおす物語。
男はこの旅の先で何を見つけ、何を学習するのだろうか、
これは、「魂」を運ぶ特急「彗星」に乗った乗客たちの乗車記録のごく一部。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 03:00:00
8000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:夕暮 瑞樹
ローファンタジー
完結済
N9927IB
乗車していたバスの事故により失った人生初の修学旅行。
代わりに主人公が手にしたのは、何処か不思議な力を持つ八人との出会いでした。
最終更新:2023-04-25 23:42:29
150528文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:神果みかん
ヒューマンドラマ
完結済
N7717ID
≪ もし、この電車が事故ったならば ≫
もし、貴方が普段利用して乗車している電車が事故ったならば、何が起きるだろうか?
どれくらいの人が死ぬだろうか?
どれくらいの被害で収まるだろうか?
自分は生きて帰れるだろうか?
自分には何ができるだろうか?
在来線 各駅停車 6時35分のーー行き
到着予定時刻8時5分
そんな1時間30分の電車旅の最中、主人公は考えに耽る。
その後に行き着く先で…彼は何を得るのか。
どんな結論に辿り着くのか。
そして
何が、彼の背中を押すのか。
この日記の最期に 貴方は何を想う?
〈mikamikan diary secondproject〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 22:36:57
3396文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
乙女ゲームに転生したら、そこは逆ラッキースケベが横行する世界だった。
ゲーム会社に脚本家として勤める杏子は、タクシーに乗車中事故に巻き込まれたと思ったら気づけば乙女ゲーム世界に転生。しかも、自分が脚本を書いた乙女ゲームの世界の中にだ。
生粋の男嫌いの杏子のミッションは、攻略対象者の全フラグをへし折り、女友達とのハッピー友情エンド。ところが、いくら避けても攻略対象のメンズ共が、毎日のように逆ラッキースケベをかましてくるのだ。原作者ならではの知識チートで、ラッキースケベの猛攻を
かいくぐり無事卒業のその日まで逃げ切れるか!?
ラキスケイケメンズとの遠足、文化祭、悪役令嬢との対立、ラスボスとの決戦、異世界家族との確執など試練やフラグを乗り越えろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 10:00:00
4603文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
内気で小心者のひろきに突然、小学校の同級生から1日乗車券が届く。彼女と旅をした場所には既視感が。翌日、彼女から1冊の本を渡される。その本の中身とは。2人に訪れる結末とは?
最終更新:2023-03-18 11:09:07
1101文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:タラ市もんめ
ヒューマンドラマ
短編
N8870IC
真相特急に乗車すると・・・。
最終更新:2023-03-12 15:55:57
636文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔の満員電車は殺人級だった……なんてよく言いますよね。そのせいで別の意味で「死ぬ……」って思った私の体験談です。
最終更新:2023-03-11 14:45:10
3260文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:742pt 評価ポイント:706pt
丑三つ時。とあるタクシーに乗車すると。。
最終更新:2023-01-20 22:05:00
371文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
列車に1人座る少年ジョルジュ。
発車前に乗車してきた2人の謎の男と琥珀と名乗る人物。
なぜこの列車にのっているのか、終着駅ミルク・ディッパーまでに解決しないといけない謎とは?
死神琥珀シリーズ第2弾
最終更新:2023-01-14 17:00:00
11555文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
車いすの方や双子ベビーカーの方が路線バスに乗ろうとして“乗車を拒否された”とか“乗降の補助をしてくれなかった”などの話が時々炎上しています。
バスの乗降に補助が必要だったり補助がある方が望ましい方が(満員など合理的な理由以外で)乗車拒否をされず常に補助を受けられる路線バスを実現するには、乗務員(運転手)をどうこうするのではなく、それ以外の必要な対策を施すべきです。
そして実現できるか否かはそのためのコストを社会が許容するか否かにかかっていると思います。
キーワード:
最終更新:2022-12-16 18:00:00
8416文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
「お待ちしておりました。どうぞ、こちらに」
車掌の言葉に導かれるまま、三十歳も過ぎた俺はとある列車に乗り込んだ。列車内の乗車客は時代性も地域性もバラバラで、各車両の後ろには黒電話が置かれている。
列車から降車する方法は、呼び鈴の鳴る黒電話を取ること。そして、この呼び鈴は戻ってほしい、という他者の叫びであるという。
しかし、俺の心は黒電話から遠い所にあった。窓ガラスには、憂いを帯びた自分の瞳が
反射する。
そんな俺の向かい側に、十五歳の少女が座った。
「あの、あんまりじ
ろじろ見ないでください」
不快そうに視線を向ける少女だったが、俺は視線を少女から逸らすことができない。
ぎこちなく言葉を交わす俺と少女を運び、列車は終着駅に向かって走り続ける。
そしてこの出会いが、真実の終着へと俺達を導くのであった。
この作品はアルファポリス様、ノベルアップ+様にも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 23:43:00
4107文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
妄想大好き妄想ちゃんと妄想くんの放課後語りをちょっと覗いて見ませんか?
主に普通恋愛の妄想ですが、妄想ゆえBLやGL、異世界にまで飛び火することもあるのでお気をつけくださいね。
そろそろ妄想列車が出発しますのでご乗車の方はお急ぎください〜!
最終更新:2022-11-02 06:31:46
2534文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好きじゃなくなっちゃえばいいのに。
それが、あたしの、いまのきもち。
最終更新:2022-10-19 07:00:00
1141文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:58pt
晴れることのない空
1年前、世界各地で起きた未曽有の同時多発自然災害。
地震により大地は裂け、火山の噴火による火山灰の降灰と日光遮断。
津波による沿岸部の破壊。無人の廃墟となった都市……
そこに一人、旅を続ける男が辿り着く。
その日の疲れを癒すために侵入したい建物。
ソファーで横たわる男が、浅い眠りから目を覚ますと、そこは走る列車の中。
車窓から漏れる明るい日差し。海沿いを走る列車。潮の香。
ここは鉄道博物館。男が目覚めた所は、人気アトラクションのAR疑似乗車体験車両
の中だった。
人々の思い出の路線、懐かしの車両を後世に伝えるため、多くの人々に体験してもらう目的で作られた、疑似空間で乗車体験ができる施設「追想列車」
そこで一人の少女が彼を出迎える。少女の名は『シーナ』
無人となったこの場所で、いつまでも訪れる人を待っていた博物館解説員。
そして彼女はロボットだった……
『シーナ』に誘われるがまま、追想列車に乗り込み、様々な人の思い出と被災前の景色を追体験していく。
そこで、久しく忘れていた人々の想いと温もりを、決して涙を流さぬ『シーナ』と共に接していく。
かつての人々が思い残してきた車窓に、彼は何を思うのか?
人々と時代に取り残された博物館と『シーナ』の運命は……
全15話予定。第1話「館内の踊り子」第2話「夢の超特急、憧れの食堂車」「海から湾へと結ぶ道」……「いくつもの夏を超えて 650」……「闇夜を切り裂く、青き光」……
「ロマンスは世代を継いで」「誰ぞ彼の地平線」「葬送列車の車窓から」、最終話「軌道の辿り着く場所」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 17:00:00
40582文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:原作:シュンジュプロジェクト 著:SHUNJU
ハイファンタジー
連載
N9532HO
ある夏休み、歌が大好きな高校1年生の少女 鈴木 朝江 は
友達と一緒に劇場ホールでミュージカルを観に行くために電車で街に向かおうとしてた。
しかし、駅に到着したのは見知らぬSL列車だった。
行き先の分からないSL列車に乗車した朝江は気が付くと、
どこか見知らぬ村に迷い込んでしまった。
その村は日本の童謡が響く村「童唱村」。
朝江はこの村で生活しながら日本の童謡やわらべ歌を学びながら成長していく
日本の異世界をテーマにしたファンタジー小説。
SHUNJUノベル作品第2弾!
©2022 SHUNJUPROJECT/NANAMARSHUNJU折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:43:32
6516文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サラーリーマンである男性は帰宅のため、地下鉄に乗車。現状の自分の姿と車内で出会うもう一人のサラリーマンの姿を重ね、いつもとは違う乗り換えをする。いく末は誰も分からず、そしてどこに辿り着くのか。
最終更新:2022-07-09 19:05:41
2376文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:田古みゆう
ヒューマンドラマ
完結済
N2716HQ
あなたは走ってどこへ行く?
タクシーを運転する私は、日々、往来している人々を見ては、その人のその先を妄想することを楽しんでいた。
この日も、駅からタクシーに乗車しようとしていた、シルバーカーを押したご婦人を乗せようとした矢先、慌てた様子の女子高生がご婦人のシルバーカーに足を引っ掛け転んでしまった。
幸い両者は大事には至らなかったが、彼女は転んだ拍子に膝を擦りむいたようだった。
しかし、彼女は、傷を気にするそぶりも見せず、その場を走り去ってしまう。
一体、彼女は、何故そんなに
急いでいたのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 15:00:00
8000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サラリーマン生活に疲弊し、青春の輝きをしみじみと懐かしむ主人公の姿を通して、何が本当の生き方なのかを見つめ直そうとする大人のためのロマンスです。
物語は同窓会で地方大学の学生寮を訪れた年老いた卒寮生と若く溌溂とした主人公の木村直樹がすれ違う場面で幕を開けます。青春時代には老人の追憶など他人事ですが「自分もいずれはあの歳になって今の自分を懐かしむなんて夢にも思わんもんな」という意味深なセリフを伴うさりげないワンシーが、後々に活きてラストへの伏線となっています。
次に独身サラリー
マンとしての多忙で疲労の色が漂う直樹の現在の様子へと切り替わります。仕事をめぐる次長とのやり取りや、残業後にラーメン屋で同僚と交わされる愚痴の数々、深夜帰宅後に背広のまま寝てしまうシーンの挿入など、サラリーマンには身につまされる場面が続きますが、それにより過酷な日常を離れた福島での同窓会に出席した直樹の解放感がより一層いきいきと伝えられることになります。
ストーリーは、その同窓会があった当日の深夜、直樹がかつての恋人の純子と偶然に再会したことで大きな転換点を迎えます。
大雪のために乗車するはずだった最終の新幹線が大幅に遅れたという展開は東北という地方性を活かすと同時にロマンチックな気分を醸す演出です。そして十数年ぶりの再会の一夜明けた翌日、直樹は東京へ戻る予定を破棄して純子のもとへ向かいます。晴れ渡った空の下、純子を乗せてロードスターを走らせる直樹。雄大な安達太良連峰が非常に印象的であり、仕事だけに活きてきた直樹が自分の人生を取り戻すには相応しく美しい光景であります。
ラストではオープニングシーンが再現されて老人となった直樹と若い直樹の視線が一瞬混ざり合う。若さと老いが交差して深い感慨が沸き起こる瞬間を演出しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 02:42:31
15068文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
JRの「運賃計算の特例」を利用した、大回り。
鉄道に丸一日乗車して、旅行気分を味わえます。
最終更新:2022-05-05 10:26:20
4361文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:94pt
作:takataka
ローファンタジー
完結済
N6370HP
故郷モスリンの地より、とある使命を帯びて旅客鉄道ジョーゼットに乗車する主人公ルキ。彼はトラウマの中、日々悪夢を見ていた。
そして、そのジョーゼットの中でとある怪異が巻き起こる。
混乱する列車の中で過ごす3日間の物語。
この作品は(https://story.nola-novel.com/novel/N-62a9df93-e582-46e2-ba67-c34a6d5f1710)にも掲載しています。
最終更新:2022-05-03 00:43:11
97121文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
いつもの帰り道、乗り慣れているはずの電車は。
最終更新:2022-04-10 19:42:22
1900文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
かかえこんだ手紙の内容にかかわらず。
ポーカーフェイスの白封筒。
彼こそ、プロフェッショナルのメッセンジャー。
最終更新:2022-04-03 00:00:00
229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
誰も知らないどうしようもない男の話。
日々変わっていく世界で時空の間に引っかかっていたバカなやつのそんな話。
そんな彼の話を少し大袈裟に語って彼への最後の表舞台の幕引きとしよう。
最終更新:2022-03-25 01:01:02
573文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Cadaver Express
それは辺獄に存在する。死して没した者たちを冥界へと送り届ける為の車両。
その車両には死んだ者『死に体』とそれを保護、または有事の際に抹殺するための乗務員『死神』が乗車する。
死体を送り届けるのなら簡単な話だ。誰だってそう思う。
だが、死神たちはいつも手を焼いている。
やはりあの世といえど、楽な仕事はないのだろう。
最終更新:2022-02-15 19:42:39
7500文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公式企画のテーマ「流れ星」の童話をもう1作品駆け込み乗車的に何か書こうとして、でも真っ直ぐな感じの異世界恋愛に憧れて、ポチポチ書いていて、だが無情にも日付が変わり、公式企画は終了し、2022の大河ドラマは鎌倉だなぁとしみじみ思い、深夜のよく分からないテンションのまま完成させた作品。
加齢で腰痛に悩まされながらも華麗にお辞儀する家令がカレーを作ってからカレンダーに書き込む話。
最終更新:2022-01-14 01:50:22
1411文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:132pt
列車と一緒にかけっこする情景です。列車や夕日、鉄橋にノスタルジー感じて書いてみました。あくまでもフィクションです。登場人物・出来事・場所などは架空です。町中を走ったり、駆け込み乗車は大変危険ですので、絶対におやめいただけますと助かります。いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)
最終更新:2022-01-08 14:26:00
280文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:76pt
私は列車に乗車した。
しかし、その列車内で事件が起こった!
犯人は誰だ!
※前ユーザーより移行しました。
最終更新:2022-01-01 00:00:00
1182文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事終わりのわずかな疲労感を抱え、主人公は電車に乗った。周りも似たようなものなのか、車内は独特の静けさがあった。しばらく待っていると、白い制帽を被った運転士が乗ってきた。車掌はいない。ワンマン列車だからだ。
本日ハ星月夜山麓鉄道ニゴ乗車イタダキ、誠ニアリガトウゴザイマス。コノ電車ハ──
最終更新:2021-12-17 20:33:27
920文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
今日が日曜日だということを忘れていた。いつもの時間に電車が来なかった。動揺して、山手線で目的と逆周りの電車に乗ってしまった。
最終更新:2021-10-23 11:04:19
890文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幸田次郎(コウダジロウ)はクラスメイトとともに修学旅行に来ていた。とあることから世界を管理する神、ベリルテスに気に入られ、乗車していたバス事故をきっかけにクラスメイトとともに異世界転生してしまう。
エルランドと呼ばれる世界に転生時、生まれを選択出来る権利が与えられたが、成り行きで孤児に転生してしまうこととなった!
生活は苦しいけど、俺には魔法がある。こんなドン底なんかすぐに脱出してやる。
俺は第二の人生と思い、生まれを覆し、異世界を謳歌してやる!
///毎日投稿し
ます。よろしくお願いします。
序盤は、ほぼ主人公視点です。途中にクラスメイトの転生も挟んで、最終的には交わる予定です。
初投稿作品です!どうか見てやってください!気に入っていただけましたら評価・ブクマお願いいたします!///
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 20:00:00
405521文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1116pt 評価ポイント:670pt
作:Alphonse Child (アルフォンス チャイルド)
ハイファンタジー
連載
N5444HB
1994年、世界各地に滅びの鐘の音色が響きわたった……。
――その日を境に、未曽有の災害が人類を襲い、それから15年の年月が経った。
イギリスロンドンの郊外にある街ハムステッドの近隣の寮で暮らすアレン・ローセルは、3年前からイギリス全土を襲う深刻な寒波の影響で彼の通う学校は1年近く休校になり、アレンはなにかと退屈な日常を過ごしていた。
かつて少年にも母親と呼べる肉親が一人いた。
だがイギリスに蔓延していた伝染病に罹ってしまったまだ幼いアレンをいち早く病院につれて行く為に、
彼の母親は雨降りしきる視界の悪い夜道を車で走らせるも、運悪く逆走してきた飲酒運転の乗車と衝突事故を起こしてしまう。
だが運よくアレンは軽症で済むも病床の上で目を覚ますと、事故当時の現場検証をしていた警官から衝撃の言葉を告げられる。
なんと彼の母親の姿は事故現場何処に見当たらず、そのうえ彼女が乗っていた乗用車の運転席に夥し量の血痕があったもののそれ以外の痕跡は見当たらなかったのだ。
そして数ヶ月の行方の捜査が行われるも、結局捜査は打ち切りになり、彼の母親は死亡扱いになった。
だが衝突事故から数年経ってもなお、アレンは母親の関する何らかの手がかりを見つける為、この休校期間を機に色々な過去に起きた事故について調べまわっていたものの、何一つ手掛かりが見つからないかった。
そんなある時、アレン宛てに母の友人である【シャルロット】から一通の手紙が届く。
その手紙の内容とは、シャルロットの家に母の私物がまだ残っているから、取りに来て欲しいとゆう内容だった。
アレンはその私物の中に何かしら手掛かりがあると思い、彼は母の友人の元へ向かう。
そしてシャルロットに家の招かれ、案内されると、物置部屋には一際目立つ布を被った大きな鏡が置かれていた。その鏡こそ母が残した私物だとシャルロットは語った。
アレンはその日の夜、再び物置部屋に訪れると、ふと無意識に鏡に表面に触れる。
するとアレンの腕は鏡を貫通していたのだ。しかし腕が抜けなり、そのまま謎の引力に鏡の中に吸い込まれていった。
ふと、アレンは無数の綺麗な花が咲き誇る花畑の上で目を覚ますと、そこは見知らぬ場所だった。
――これは無力の少年が、母の手掛かりを探し、仲間と共に苦難を乗り越えながら8つの鏡の中の世界をめぐる一人の少年の虚構勇者の冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 19:19:31
8273文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
藤ヶ峰宗太郎は中学三年生の春、ピアノコンクールに向かう最中に交通事故に遭う。父が運転していた車には妹の立花を含む四人が乗車しており、立花は事故の影響で両目を失明してしまう。責任感や罪悪感でピアノが弾けなくなった彼が高校で出会ったのは、見覚えのある少女だった。その少女の名前は黒木美麗。彼女は小学校の頃、宗太郎と同じピアノスクール通っていた。何度か話していくうちに、宗太郎は美麗に惹かれていく。しかし、宗太郎は美麗のある異変に気が付いた。
最終更新:2021-06-28 20:55:20
11886文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
障害者のJR乗車拒否事件、その根底にある考え方についてのエッセイです。
最終更新:2021-04-24 10:05:45
1679文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:3604pt 評価ポイント:3492pt
異界を彷徨うバスに乗って、少年は旅を続ける。
『西の外れにある全長二・五キロメートルの大トンネルの中には〈非常駐車帯〉と呼ばれる道路幅の広くなった場所が三つある。その二番目、トンネルのちょうど真ん中にある駐車帯の、町から出ていく車線の側に、血のように赤黒く塗られた長距離バスが停車する。バスは〈異界〉を巡る乗り物で、一度乗車すれば二度とこの世界には戻れず、永遠に〈異界〉を彷徨い続ける事になる』
最終更新:2021-03-27 11:17:35
9699文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
生命切符とは、人生という列車の乗車券。誰もが生まれながらにして持っているただの紙切れ。もちろん、枚数は人それぞれだ。
だけど、枚数を見て不遇を訴える人も優越感に浸る人もいない。
だって、これを知っているのは僕と彼だけだから。
最終更新:2021-03-01 12:00:00
17210文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:山極 由磨
ハイファンタジー
完結済
N6584GU
密林での民族大亡命作戦を成功させたライドウとシスルの二人に
トガベ少将は思わぬ褒美を与える。
それは非業の死を遂げたシスルの姉が眠る街、迂恕《うど》へ向かう、
寝台列車の乗車券だった。
常夏の都、拓洋《たくよう》を旅立つ二人
四日間にも及ぶ列車の旅で、二人はこの世界の有り様を目の当たりにする。
異世界エスピオナージファンタジー
『月桃館五〇三号室の男』
『密林に消えた貴公子』と『天譴の山』
二つの物語の間をつなぐ冬の旅の物語。
最終更新:2021-02-21 19:55:24
18364文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:155 件