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検索結果:342 件
現実(リアル)は小説よりはじまる〜オレとキミが出会うまでのハナシ〜
***
見知らぬ男子生徒に連れてこられた中庭で、俺はある小説を突きつけられる。この小説に出てくる男はお前だろうと、身に覚えのない謎の言いがかりをつけられたことから始まる青春物語。
ある美術部男子がある文芸部女子と出会うまでのお話。
<全46話で完結予定>
最終更新:2024-04-28 12:12:05
33969文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アフメド医師にとってサラは最愛の女性だった。最も近くにいたのにも関わらず、彼女について知らないことがあった。そのうちの一つが窓のそばで祈る彼女の姿だった。サラは何を祈っていたのか?
サラの祈りについて気になっていたのはアフメドだけではなく、二人の友人ブシュラもだった。調香師であるブシュラのアトリエにある日突然やって来る若い新聞記者ウムト、ブシュラは彼にサラについて話してみる。ウムトがサラの祈りついて解き明かすことは星を掴むような話かもしれない、それでも彼のことを信じてみた。
そこにも祈りに似た何かがあった。
エジプトの政治家マルコは、医師として許されないアフメドの望みを水を飲むように受け入れる。アフメドは彼の黒く不吉な影に気が付いていたのだろうか?全ての光を集めるように陽光の下に立っているダリヤ、病院の中庭で立ち尽くす彼女の姿はウムトにはあまりにも眩しかった。
カモミールが病院の中庭にあるベンチのそばで咲いている。花の香りと花弁の奥底にある真実は何か?ウムトはサラの祈りに辿り着くことができるのか?古いカセットテープから流れる音楽がアフメド医師を包み込んでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:00:00
333113文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「何故だ、何故、こんなことに・・・・・」
少女は箒を掃きながら、静かに苦悩のため息を溢す。
この少女、今でこそはメイド服を着込んだ可愛らしい見た目をしているが、その実、生前は無敗を誇った世界最強の『剣聖』だったのである。
名を、アーノイック・ブルシュトローム。
生前の姿は、筋骨隆々の大男の髭モジャ男。49歳。生涯独身。好きなもの、酒と博打。
そんな無骨な男が、何故か、死後、メイド少女へと転生してしまったのだ。
それも、男であれば誰もが視線を奪われるで
あろう、見目麗しいメイドの少女へと。
彼は自身に起こったこの出来事に理解が追い付かず、ただただ混乱しながら、15歳となる今の今まで、坦々とメイド業に従事せざるを得なかった。
自身が元剣聖であることを、誰にも明かさずに。
「アネット!! 私と共に騎士養成学校に入学するわよ!! 私は絶対に『剣聖』になってやるんだからっ!!!!」
中庭で箒を掃く元おっさんのメイド少女の元に、豪奢な衣服を身にまとった少女が満面の笑みで駆け寄ってくる。
そんな彼女に対して、元おっさんメイドは呆れたような口調で口を開いた。
「お嬢様・・・・私も、一緒に入学しなければならないのですか??」
「当たり前よ!! 貴方は私の付き人なのだから!!」
そう。
彼は何故か、『剣聖』を目指す貴族令嬢の使用人となってしまったのだった。
これは、剣士の頂点を目指す没落寸前の貴族令嬢と、その付き人である元剣聖のメイドが、剣を手に、お家復興をするべく奮闘する物語。
元剣聖の最強のメイド、実力を隠しながら使用人として生きる物語、である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:03:41
1183622文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:20290pt 評価ポイント:9990pt
「嘘だ…こんな…」
灰色の石壁に覆われた薄暗く肌寒い部屋の中、僕の目の前に置かれた巨大な水晶珠に映し出されるのは、人の住む街が破壊しつくされた「地球」
炎から逃げ惑う群集。襲い掛かる異形の怪物。応戦する各国の軍隊。
怪物に降り注ぐ弾幕はにわか雨のごとくぱらぱらと弾き返され、怪物たちの怒りを増すばかり。
そして、既存の兵器では傷ひとつ付けられぬ怪物に向けられたのは諸刃の剣。
怪物が占拠した街に落とされた光の玉がすべてを焼き尽くすところで映像が途切れる。
「預言書」が
見せた数年後の未来。僕は自分の産まれた世界を犠牲にして異世界(ここ)を救ったという。
僕は叫んだ。
「こんな結末は望んでいない!」
光を発しなくなった水晶球のそばに佇んでいた小さな人影が動く。
「落ち着け小僧!あれはわしが最初からヒントをすべて教え、必要な物を渡したら何故かああなってしまったという「もしもの世界」の話じゃ」
真っ黒なゴスロリ服に身を包んだ少女がそう答えた…。右目を光らせて。
「だから、ヒントは与えないことにしたのじゃ。小僧、すまぬ…」
ドスンと鈍い音と同時に頭に強い衝撃を感じ、僕の意識は遠のいていく。
「記憶を消させてもらうぞ」
---
週末の昼下がり、ファストフード店からの帰りに運転していた車ごと異世界へと呼び出された僕。
目の前に広がるのは灰色の石畳、そして見たことも無い巨大な西洋風の城。人影の無い王宮の中庭でハンバーガーを食べようと包みを開いていたとき、突然目の前に現れた女の子。
彼女は自分を「糧」として食べてほしいと言い出した。
そして自分の命と引き換えにこの世界を救ってと懇願する。
謎の「預言書」が絶対的な力を持つ王国で、魔導具もろくに使えないおよそ勇者らしからぬ主人公がいろんな女の子に振り回されながら、最悪の結果にならない道をノーヒントで探しつつ、異世界を満喫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:00:00
4057614文字
会話率:35%
IN:22pt OUT:34pt
総合ポイント:4739pt 評価ポイント:779pt
子供達、黄井 式達はその研究所で育った。同じ釜の飯を食い、同じ研究を行い、博士の手伝いをしてる。
博士は優しいし、中庭と庭もある研究所の為、そこまで不自由、ストレスもなく、すくすく成長、そして楽しく暮らしていた。しかし、その生活は、式が12歳の時の夜襲によって終わった。
カクヨム、ノベルアップ+でも書きます。
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054934345092
ノベルアップ+→https://novelup.plus
/story/139324436
Twitter→https://twitter.com/tukiyomiugetu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:57:43
128858文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
蒼月凛桜 28歳。
職業はイラストレーターです。
都内の某出版社で働いていました。が、先月、一身上の都合で退社いたしました。
そこで人生を見つめなおしたくなったので、祖父が住んでいた田舎の一軒家に
しばらく滞在して田舎暮らしを満喫したいと思います!
そう意気込んだまではよかったが、何かがおかしい……。
中庭に得体のしれない生物が代わるがわる現れる日々……。
魔獣からイケメン獣人まで広範囲にわたって異世界の何かがやってくる。
静かに暮らしたいだけなのに、どういう仕打ちですかこれ
は!
しかも何故かみんな当たり前のようにご飯を強請っていく。
何度も言いますが、うちはただの民家です。定食屋ではありません。
そう言いながらもせっせとご飯を作ってしまうOLの緩い日常物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 11:44:11
518174文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6202pt 評価ポイント:3048pt
ー魔王城、中庭ー
「ここは私に任せてもらおう」
鑑定スキルにより勇者パーティの敗北を確信した私はーー
「貴公は?」
「勇者パーティ御用商人トド=マクベス。騎将マキシマム殿に一対一での決闘を申し込む」
ーー名乗り出た
勇者に
「心配するな。必ず後から行く。おじちゃんがリーちゃんに嘘をついた事があるかい?」
騎士に
「クリス。あの子を頼む。ははは、私を誰だと思っているんだ?すぐに戻るさ」
盗賊に
「帰ったら特製スープで魔王討伐祝いだな!悪いが一番美味しいところは貰って行くぜ
ギリアム。」
聖女に
「ティア。この戦いが終わったら君に伝えたい事があるんだ...2人きりで。だから先に行って待っていてくれないか」
自らの騎士王スキルにより決闘イベントを回避できない騎将に睨まれながら勇者パーティを送り出し、商人は愛用のソロバンを構える。
負ける気が...しない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 00:20:28
40023文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:54pt
作:ArenLowvally
ハイファンタジー
連載
N9516HQ
大学も3年目になった私は、ある日突然、友人達と一緒に異世界に召喚されてしまった! そこは剣や魔法の世界。私達には異世界から召喚された英雄・聖女として働いて欲しいらしい。
……なんてテンプレートな展開。しかも私は召喚された中では嫌われ者みたい。それならそれで、私は好きなように生きて行こうと思います。面白そうなところに首を突っ込んでみたり、滞っている研究にアドバイスしてみたり、中庭で好き勝手歌ってみたり。そうして気づけば、私が歴代最高の聖女————?!
現代日本からやって来
た割と普通の女子大生が、思考と知恵と知識で異世界を変えていく!……かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 12:00:00
388557文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:122pt
此処は○○の改札口ではありません。
そのお言葉に気が付ついたのが、事の発端で御座います。本日の予定を少し捻りましょう。
私が訪れたのは、とある洋館。昔ながらの香りのする、甘い……。
あぁ、物は異なっても香り高さは変わらず。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ケーキ四個食いしたら、鼻から抜ける匂いも勿論美味しい。
そしてぽよぽよしていたら、洋館の匂いに気が付きました。
最終更新:2024-04-06 14:09:47
850文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あなたの義弟は邪竜なの!ラスボスなの!!あなたは騙されているのよ!!」学園の中庭にて、男爵だったか子爵だったか可愛らしいピンクブロンドのご令嬢が狂乱している。
公爵令嬢のエレアノールは困惑していた。なんで、彼女は知っているのだろう。私の義弟、レイノルドが人間ではないことを。そもそも邪竜ってどういうこと?ラスボスって何…???これは好奇心旺盛なご令嬢がいつの間にか進化キャンセルされた邪竜(予定)の義弟にほんのりじっくり愛されるお話。※幼少期から始まるので学園編は後ほどになりま
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:00:00
30032文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:4pt
「まだなの!? こんな所を人に見られたら大変なのよ!」「わかってる。少しぐらい我慢してくれ」貴族令嬢であるリリアナは、王宮で開催された夜会で、中庭で髪が絡まってほどけなくなるというハプニングにみまわれる。しかも相手は犬猿の仲の、女好きで有名な騎士レオだった。堅物令嬢×軽薄な女好きの騎士(?)。2万字程度で終わる予定。R15は保険です。
最終更新:2024-03-20 19:16:46
15161文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:306pt
入学早々迷子になった僕は中庭で眠る女の子を見つけた・・・。
短編なのでサクサク読めます!
最終更新:2024-03-19 21:27:26
1123文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
喧騒の校内
同級生達と他愛無い会話をする、休み時間の廊下
窓辺に佇む彼は丸で一枚の絵画のようだった
寄り掛かる窓枠を額縁に
窓硝子に架かる中庭の木木を背景に
其処だけ、彼だけ、全てが止まっている感覚
そんな時間の中で彼は一体、何を思っていたのだろうか
※ 本来の古の設定とは大きく逸脱している事をご了承して頂ければ幸いです
キーワード:
最終更新:2024-03-16 12:37:19
44176文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Wana-wana
コメディー
短編
N6228IQ
互いの初恋がまだの場合凄まじいハイレベルの初恋が発生する
最終更新:2024-02-22 21:59:37
1150文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界では、赤は魔女の象徴として忌み嫌われていた。
赤髪で生まれ、幽閉生活を送っていた子爵令嬢のエヴィ。しかし、彼女はその赤髪を恨んではいなかった。
「だって本当に前世が魔女だったんだからしょうがないじゃない」
彼女は五百年前の前世で、本当に魔女だった。とはいえ力があってもポンコツで、趣味はお菓子作りの、子供を庇って死んでしまうようなお人好し。
「もう魔力もないのにどうして赤髪なのかしら……嫌いでは、ないけれど」
今の彼女の夢は、いつか家から追い出されて前世
で住んでいた森に戻り、自由になること。
「ひとりぼっちには、慣れているけれど……やっぱり一人は寂しい、なんてね」
あわよくば好きなお菓子をいっぱい作って食べたり、好きな人や友達を作って幸せに暮らしたかった。
そして久々に部屋から出ることを許されたデビュタントの日。
エヴィは中庭で一人、月を見ながら涙を流し、お菓子を食べている男性を見てしまう。……冷淡公爵と有名なはずでは!?
「一年間、俺に全く好意を抱かなければ、離婚して自由にしてやる」
秘密を知ってしまったエヴィに公爵が持ちかけたのは……賭けとおかしな契約結婚。
「では、俺に菓子を作るというのも足そう」
うまいように流されて、エヴィは賭けに乗り、契約してしまう。
「赤髪でもいいんですか?」
「君は嫌いなのか?」
「いえ、好きですけど」
「俺もだ」
公爵様は少し変わり者なようで……?
「うまい」
「最低限度の生活基準くらい知ってくれ」
「怪我があってはいけない」
想定外に優しい公爵に、エヴィは絆されていく。
『魔女』
────公爵は、ずっと“彼女”との再会を夢見ていた。転生、という禁忌を犯すほどに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 07:09:48
7197文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1312pt 評価ポイント:1198pt
作:三毛猫 未異美♪
異世界[恋愛]
短編
N8446IP
アルマジェナ・E・ハルシェは、婚約者であるパルデアーヌ国の第一王子ラルクと婚約し、この国に来ていた。
そんなアルマジェナは、いつも城の中庭の木の長い椅子に座り、ロマンス小説を読みながら頭にお花を咲かせ、ラルクとの結婚を夢見ている。
そんなある日、ラルクはアルマジェナを誘い、城から離れた遠い森へと連れていく。
その後、ラルクに婚約破棄をすると言われ、アルマジェナは一人森に残された。
自分の命はここで尽きてしまうのかと思ったその時、アルマジェナの目の前に緑色の光球が現れる。
そう、その緑色の光球は森の精霊だった。
その森の精霊は女神からの伝言と持つ所が青い筆をアルマジェナに渡した。
その後、アルマジェナはその筆のレベルを上げていくが……。
【短編として編集して掲載】
☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜
《小説家になろう・ノベルアッププラス掲載》《カクヨム・短編のみ掲載》
《2話文を1話とし、加筆修正しています。短編を掲載》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 21:52:09
5979文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
作:武田の為の武田による武田
歴史
連載
N9301IO
【第一夜: 月下の邂逅】
昔々、遠い平安時代の吉良町に、美しい武田という若者が住んでいました。その名を武田源氏(TAKEDA Genji)といい、彼は美しい花のような容姿と、高貴な家柄からくる優雅な振る舞いで町の人々を魅了していました。しかし、その美しい容姿の裏には、深い悲しみを秘めていた。
ある晩、武田源氏は吉良町の夜空に輝く満月の下で、美しい庭園に足を踏み入れました。その中庭には、優雅な桜の花が咲き誇り、静かな美しさがただよっていました。武田はふと、そんな美しい景色の中
で一人きりでいることに寂しさを感じていました。
すると、月明かりに照らされて、白い和服をまとった姫君が現れました。彼女の名前は吉良 津平姫(Kira Tuhirahime)といい、その美しさはまるで雪が積もった庭園に満開の花が咲くようでした。津平姫もまた、武田源氏の存在に気づいて微笑むと、月明かりの下で出会ったのでした。
「武田源氏様、こんばんは。」津平姫が優雅な笑みを浮かべながら言いました。
「津平様、こんばんは。あなたもまた、この美しい庭にお越しになられましたか。」武田は礼儀正しく答えましたが、その瞳には寂しさが宿っていました。
津平姫はゆっくりと歩み寄り、武田の手をとりました。「武田源氏様、私たちはこの庭で出会ったのですから、もう『様』なんて呼ばないでください。」
武田はその言葉に微笑みながら、津平姫の手を握り返しました。二人は月明かりの下で語らいながら、心の中に芽生え始める禁断の愛の予感に気づいていくのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 13:46:09
3064文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公ファフトーンは若き皇帝。20才になれば神の加護により不死となる。それまでなぜか敵国から寝返った女宰相ルシーダに命を守られることになった。
【勇者=魔王<ユウシャイコールマオウ>】主人公ゼブルは勇者の息子。兄が魔王になって妹が拐われ旅へ。
最終更新:2023-12-28 05:16:14
22599文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
貧しい生活をしていた天涯孤独のオフィリアは、不思議な少年を助けたことがきっかけで、彼の故郷に招待される。そこは、聖域の異名を取る空中庭園だった。
大歓迎されたオフィリアは、地上の暮らしで負った心の傷が癒やされていくのを感じ、この地に移住することを決断する。
そんな彼女に与えられた仕事は、聖域の管理人だった。
四季のお祭り、個性的な住民たちとの交流、人命救助……。明るく楽しく、時にトラブルに見舞われながらも、オフィリアは聖域での新生活を謳歌する。
これは、孤独を抱えてい
た令嬢が第二の故郷を見つけたことで、自分と周囲に幸せをもたらしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 12:31:03
136592文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:124pt
交通事故に合い、その後遺症で自分以外の人間の頭部が人間以外の生物に見えるようになってしまった「私」。自分以外人間じゃないという恐怖と気持ち悪さがこれから一生続く可能性があることに絶望し、どんどん追い込まれていく。衰弱していく「私」を見かねて、主治医が中庭に行くことを提案してきた。そこで、雀の頭部をしたヒトに出会うことで、「私」は段々周囲に心を開いていくこととなる。
最終更新:2023-12-20 22:00:00
3981文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:すべすべカニうどん
現実世界[恋愛]
連載
N0826IO
コンビニバイトの主人公が、ワケありイケメン俳優と恋愛するお話。
最終更新:2023-12-18 10:30:30
2743文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【あらすじ】
クレイス子爵家の四女ミルティアは、大好きなシャトレイ伯爵家の三男クレオをもてなす為に中庭で茶席の準備を張り切りながら行い、待ち構えていた。そこへ柔らかな笑みを浮かべたクレオがやって来る。和やかな雰囲気で始まった二人だけのティータイムだが、クレオは開始直後から終始ミルティアを甘やかすような言動を繰り返し、遂にはミルティアを自身の膝の上に乗せ始める。
そんなクレオの接し方に淑女としてのプライドを刺激されてしまったミルティアは、抗議した。しかしデレデレ気味のクレオは一
向に甘やかす行為をやめてはくれず、遂にはミルティアの口に出された焼き菓子を「あーん」とあてがってきた。流石のミルティアもこれには耐えられず、真っ赤な顔をしながらその膝の上から逃れよう奮闘し始める。
この話は、そんなやりとりをしていた二人とあるティータイムの出来事のお話。
※全二話のサクッと読めるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 10:53:42
11187文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:232pt
当主様の妾の子供として屋敷で働いているデレ。
彼女は腹違いの姉や他のメイド達ににいびられながら生活していた。
「もうこんな生活は嫌だ!」
ある日、中庭で叫んでいると一つの黒い馬車が現れ、王子の使いの執事に連れ出された結果、今までに経験した事がない幸せに彼女は向かっていくのだった。
最終更新:2023-11-22 11:00:09
5598文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:116pt
内気なソフィア=ドレスデン侯爵令嬢の婚約者は美貌のナイジェル=エヴァンス公爵閣下だったが、王宮の中庭で美しいセリーヌ嬢を抱きしめているところに遭遇してしまう。
ナイジェルから婚約破棄を告げられた瞬間、大聖堂の鐘の音と共に異変が――。
あら?目の前にいるのはわたし…?「お前は誰だ!?」叫んだわたしの姿の中身は一体――?
何故こんな展開になってしまったの???
最終更新:2023-11-21 10:52:15
33600文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1406pt 評価ポイント:1040pt
この作品は、あくまでもフィクションです。
決して世界中(異世界含む)の姉を、、、、失礼しました。
姉上様を愚弄するつもりは多分ございません。
バシッ!
痛いです、何ですか?いきなり。
え?あ、はい、失礼しました。
美しく優しい姉上様の活躍をお楽しみ下さいませ。
(まだ、本編が始まってもないのに出てくるかな普通?)
日本のとある城下町の古武道剣術道場を構える、西蓮寺家の長女、響と弟、将。そして次女、茜。
夏休みが近くなったある日、両親からいきなり異世界での修行指示が言い渡さ
れた。
しかも、異世界へは自宅の中庭にある大木にあるゲートで往き来できると聞かされる。
突然の事で戸惑う将だったが、響は冷静に、茜は嬉しそうにはしゃいでいた。
そして、さらには母の凛はもともと異世界のとある国の姫だったー。
異世界でも無双の強さを発揮する響と、期待と不安で、戸惑う将。天真爛漫に異世界を楽しむ茜。
さまざまな出会いと別れ、戦いの中で将、そして響、茜はー。
ドタドタ異世界修行録、開幕です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 23:00:00
61461文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友人に囲まれ、学園の中庭で誕生会を楽しんでいたエルザは、婚約者である騎士クラウスに罵倒されていた。
「クラウス様って、あのエルザ様の婚約者なんでしょう?すごいわね」
「かっこいいわよね、クラウス様…私もエルザ様の会に入会したい…冷たく見下ろされながら踏みつけられたい」
「何て?」
(あらすじにしか登場しないモブの会話)
最終更新:2023-11-11 22:20:14
5418文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:244pt
昭和17年、蘭乃はかつて過ごした女学校を訪れる。そこには生徒の姿はなく卒業前と変わらぬ校舎や中庭の姿が広がっていた。
講堂に向かうと蘭乃を女学校に呼んだ人物がドレス姿で現れる。彼女はかつての同級生であった。
最終更新:2023-10-28 15:15:54
4209文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「――作戦を立てる」
うららかな午後、王宮中庭の四阿でまだ湯気をたてる紅茶を前にジェルアン王国王太子アダルベルトは宣言した。
―――――――――――――――――――――――――
ありふれた世界のありふれた王国のありふれた学園での一幕。
隣国王女様の横恋慕に王太子とその婚約者が立ち向かう。
最終更新:2023-10-27 17:21:48
6778文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4636pt 評価ポイント:4278pt
前に好きだった絵師の訃報を知った。
それを知ったのは訃報から数ヶ月経っての事だった。
私は木の葉の舞い落ちる中庭で、静かに遺作を眺め続ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
才能のある人程、強い人程、居なくなるんです。
最終更新:2023-10-17 18:23:11
779文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ライリー・テイラーが前世の記憶を取り戻したのは8歳のときである。
そのときにここが乙女ゲームの中だと知ったのだ。
だが、同時にわかったのは自分がモブであるということ。
だとしたら手に職をつけて、家を出ようと画策するライリー。
そうして16歳になったライリーの前で繰り広げられる断罪シーン。
王太子ルパートにヒロインであるエイミー、
婚約破棄を告げられつつも凛々しく美しいクリスティーナ嬢。
内心ではクリスティーナが間違っていないのを知りつつも
モブであるために何もできないライリ
ー
それからまもなく、学園の中庭でライリーは
クリスティーナが責められる姿を見て
黙ってはいられず……
モブである貴族令嬢ライリーと
高貴な心を持つクリスティーナの
異世界友情ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 06:00:00
45133文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:136pt
最初は、ただただ気になっただけだった。中庭のベンチで泣いている少女。声をかけたユーグ王太子に対して、マリアーテ・バルトス男爵令嬢は、自分の不幸を嘆く。「相談女は不満があれば、いくらでも好物件を見つけ出して、乗り換える程のしたたかさを持っているという事をお忘れなく」という婚約者の忠告を受けても、毎日毎日、会って相談を受けるうちに、すっかりマリアーテに心が奪われてしまったユーグ王太子。
マリアーテと結婚するも……妻は冷たくなり……そして。
最終更新:2023-09-16 15:01:18
6947文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:5006pt 評価ポイント:4628pt
空中庭園に召喚された人間の少女の美が認められた。
※たくし上げ、ハミパン、チラリズムなど、変態的な描写で占められています。
最終更新:2023-09-04 04:16:46
2019文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:数波ちよほ
ローファンタジー
完結済
N2105HD
「きみは、どこから来たの?」
中庭の真ん中にある蔦の繁ったアーチの下に彼は立っていた。
◇
ある満月のてまえの夜。偏頭痛に悩まされる主人公チアキは、真夜中の中庭で琥珀の瞳の少年と出会う。
舞台は一軒のカフェとその中庭。
物語は次第に夢と現実の交錯する世界へと動き出して――。
夢みる力を失った少年の少し不思議で気まぐれな物語。
いつだってチアキと他者とを隔てているのは目には見えない何かだった。
不定期更新。
※ 1話2000字前後の短編を積み上
げていった感じの物語です
※ この作品は下記サイトにも掲載しています
カクヨムhttps://kakuyomu.jp/users/cyobo1011/collections/16816452219400748233
アルファポリスhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/419395541/662170400折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 17:00:00
218249文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
短編で書いた作品の連載版です。ボリュームアップした【本編】とその後の様子を描く【続編】の構成になっております。なお、本編に関しては短編と重なる箇所がございますが、短編では入りきらなかったエピソードや他の登場人物の視点を加え、もう一度楽しめる内容になっております。
リザード様の学生証を届けに後を追うルディ。
たしかこの道を左に曲がって……あれ?中庭からリザード様の声が聞こえますわ。職員室に向かったので、中庭なんかにいるはずないのに。とりあえず確認してみましょう。いきなり出て行
って別人だった場合、申し訳ないのでルディは木陰に隠れながら様子を窺うことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 07:00:00
29488文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:3508pt 評価ポイント:1594pt
作:Silica
現実世界[恋愛]
短編
N8754II
高校の文化祭の前夜祭、花火の直前、七戸雫は中庭へと呼び出された。
「私とつきあってください」
告白してきたのはクラスメイトの里見葉子。困ったことに雫は相手のことをよく知らない。というわけで友達から始めることにした。
ノベルアッププラス、pixiv、ハーメルンでも掲載しています
最終更新:2023-08-05 17:54:58
9212文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
『俺は悪役令嬢の幼馴染。断罪追放だけは阻止したい』がコミカライズします。
断罪追放劇の後日譚を書きました。
--
俺(ケイ)は、幼馴染のアーサーにディアナの気持ちを確かめる方法を相談をする。
俺は、アーサーのアドバイスに従ってディアナを中庭に呼び出した。
(以降、不定期更新です)
最終更新:2023-07-24 21:07:12
7927文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:60pt
落ち目の貴族令嬢ジゼルが嫁いだのは黒い噂のある伯爵家。
曰く、奴隷商人のお得意様で、
曰く、屋敷の地下で買った子どもたちの手足を切り刻んでいる──らしい
不在がちな伯爵の託けを預かったのは家令のビル。
ある日、中庭で子どもの姿を見かけたジゼルはひょんなことから地下室へ訪れることとなり……
※よくある令嬢ものかと思ったら全然違うのでご注意ください重ためですどうしてこうなった
『マリブラ!〜偽装結婚した伯爵の不在〜』を連載用に書き直したものです。色々もうちょっと詰めたかったの
で、好きなだけ書きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 10:10:15
152850文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある男性が友人の見舞いに行った時の一幕だ。
ぼちぼち書いている少し長めの作品の冒頭です。できあがったら消します。
カクヨム にも掲載。
最終更新:2023-07-08 12:00:00
4463文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お見合いが失敗続きの二人が、偶然に出会った中庭。
指輪の箱を渡されても、浮気された心の古キズが痛み、前に踏み出せない令嬢。
中庭で、彼女にとって11回目のお見合い……
最終更新:2023-07-06 20:13:06
2223文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:96pt
数か月の間、雨らしい雨が降ってない遼夏(りょうか)の国で人々は不安に思っていた。このままでは飢えてしまうのでは?
そんな中、張南村に生まれ両親とともに平穏な暮らしを送っていた梅玲玲の元に王宮からの使者が訪れる。
「お前が梅玲玲か。王妃様よりの命令である。直ちに王宮に出頭せよ!」
身に覚えのない玲玲(りんりん)であったが、後宮に入ることができると勘違いした両親によって王宮へと送り出されてしまう。
「ああ、おいたちはよか孝行娘ば持った果報者たい!」
「こん、薄情者(はくじょうもん
)!」
王宮に着いた玲玲に王妃は「この国を救ってくれ。頼む」と頭を下げ、中庭の離れで暮らすように伝える。
訳も分からずに離れに着いた玲玲。戸惑いながらも部屋の探索をしていると、ふわふわの布団を発見する。誰もいないと思っていたのにそこには少年が寝ていて、布団だと思って触っていたものは、少年の足の付け根……
「早く手を離せ! このままじゃヤバいって、そこはおいらの……」
これは黄龍の巫女となった梅玲玲が、いつか猫まみれになれる日を夢見て仲間と一緒に国を救っていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 09:30:16
165165文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:106pt
最近、王立学園では一人の下位貴族の令嬢を中心に様々な恋愛問題が発生している。本日もまた、中庭のベンチで子爵令嬢を中心に高位貴族の子息達が侍り、それを見た令嬢達が不愉快を前面に出している状況の中とある声が響き渡る。
最終更新:2023-06-14 01:42:14
8067文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:11142pt 評価ポイント:10036pt
その日、シンシア・カルヴァスタ伯爵令嬢は不運が重なっていた。
まず、魔法学校の卒業式課題であるミニドラゴンのチチが檻から逃げ出した。こんなことは初めてだった。
次に、チチが檻から遥か遠いはずの本校舎のほうまで逃げてしまったのだ。多くの守衛や魔術師たちの輪を潜り抜けて。
そして、たまたまその日のその時間、聖女の最後の駒を決める儀式が本校舎の中庭で行われていた。
そしてシンシアの頭に、聖玉が当たった。
そこからシンシアは、元平民である現聖女ミミを崇め奉る聖女軍団の一人として、完
全にアウェイな状況の中、聖なる儀式のために身を投じることとなる。
ミミにタメ口を許しながら、虎視眈々と王座を狙う金髪第四王子。
ミミを崇拝するように慕う冴えない赤毛そばかす侯爵家三男坊。
ミミとこの儀式に忠誠を誓う口の悪い黒髪平民男。
ミミの恋人のように振る舞う気怠げな長髪辺境伯嫡男。
そして腹の読めない案内係。
シンシアの唯一の味方は王宮から動かないため何の役にも立たない。
皆がミミを優先するこの状態を、シンシアは死んだ目で乗り越える。
時に自分の発言が、彼らの心を動かしているとは知らないまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 00:00:00
20205文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
兎川ミヅキは、前世がウサギだったという記憶を持って生まれてきた。しかも、他人を見れば一目で前世がなんだったのかわかる厄介な体質もあり、毎日がてんやわんや。
それでも、前世で生きたまま食べられてしまった彼女はその体質も前世も全てを隠して長生き決意する。
と誓ったのに、高校に入学して3ヶ月後のこと。
ウサギ時代からの癖で中庭で日向ぼっこをしていると、告白現場に遭遇してしまう。立ち去ることもできずにその場をやり過ごすも、告白されていた男子が、前世で自分を八つ裂きにして生きたまま食
べた張本人だと気づいてしまった。
これは、長生きしたい女の子と本能に抗えない男の子の青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 00:00:00
13373文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:山之上 舞花
現実世界[恋愛]
短編
N6121IE
約束をした。それはただ再会をするというだけだった。約束の日。会えるのか会えないのかもわからない状態の中で、私は期待に胸を膨らませていた。風に舞ってきた桜の花びらに誘われて、中庭へと足を踏み入れた私は……。一度だけ会った人に抱いていたのは淡い、恋愛未満の淡い気持ちで。再会は何をもたらすのだろう。 この作品は武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。
最終更新:2023-04-22 14:12:19
2636文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:116pt
私は アルーン王国の公爵家の長女、プラチナブロンド髪の似合う エルヴァラ、17歳。
ある日、学園の中庭で 私の婚約者である王子が
私以外の女性と見つめ合い 微笑みあう姿を見てしまう。
金髪碧眼の美しい王子 アルバレッド18歳は
私の婚約者。
彼と見つめ合っている プラチナピンク髪の似合う令嬢は
男爵家の庶子である シルヴィー17歳。
ツラい気持ちを抑え 必死に帰った私は
公爵家に着くなり 意識を失う。
寝室で うなされながら 見た夢の中の私は
女子高生という立場
で 異世界で過ごす17歳だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 18:53:59
107102文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:50pt
五年間婚約していたジョゼフ様に、学園の中庭に呼び出され婚約破棄を告げられた。その隣でなぜか私に怯える義姉のバーバラの姿があった。
バーバラは私にいじめられたと嘘をつき、婚約者を奪った。
五年も婚約していたのに、私ではなく、バーバラの嘘を信じた婚約者。学園の生徒達も彼女の嘘を信じ、親友だと思っていた人にまで裏切られた。
バーバラの目的は、ワイヤット侯爵家を継ぐことのようだ。
だが、彼女には絶対に継ぐことは出来ない。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
ア
ルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 20:02:37
56763文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:三毛猫 未異美♪
異世界[恋愛]
連載
N5800IB
アルマジェナ=E=ハルシェは、婚約者であるパルデアーヌ国の第一王子ラルクと婚約し、この国に来ていた。
そんなアルマジェナは、いつも城の中庭の木の長い椅子に座り、ロマンス小説を読みながら頭にお花を咲かせ、ラルクとの結婚を夢見ている。
そんなある日、ラルクはアルマジェナを誘い、城から離れた遠い森へと連れていく。
その後、ラルクに婚約破棄をすると言われ、アルマジェナは一人森に残された。
自分の命はここで尽きてしまうのかと思ったその時、アルマジェナの目の前に緑色の光球が現れる。
そう
、その緑色の光球は森の精霊だった。
その森の精霊は女神からの伝言と持つ所が青い筆をアルマジェナに渡した。
その後、アルマジェナはその筆のレベルを上げていくが……。
☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜
《小説家になろう・ノベルアッププラス掲載》
不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 18:16:26
5147文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私立高校に通う壮馬(そうま)は、女の子とおしゃれが好きな、どこにでもいるような普通の男子高生。
入学式の日。壮馬は、一人中庭でヴァイオリンを弾く海(かい)に偶然出会った。クラシックとは無縁の人生を送っていた壮馬だったが、海の音楽に心を動かされ、自らもヴィオラを手に取り室内楽団を立ち上げる。
物語の舞台は夏へ。
まだ同好会の段階である室内楽団には、壮馬・海の二人の他に、お調子者の耕介(こうすけ)やワイルド系の浦野(うらの)、そして女顔の愛沢(ラブさわ)がメンバーに加入済み。
ア
ンサンブルを編成し、部活動として承認を得るために奮闘する中、好きな子との思い出を作ったりと、壮馬は青春を謳歌する日々を過ごしていた。
しかし、とあることがきっかけで、当たり前に過ぎていく日常に不自然さを見てしまう。
ラノベストリートにも載せる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 18:18:41
10140文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
入学式で、ぐちゃぐちゃの髪型をした『グチャ先輩』に出会った。
それから気になって・・・
カクヨムに掲載中です。
最終更新:2023-03-08 09:25:07
2891文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「私がヒロインよ!」
「いいえ、私よ!」
とある学園の中庭で、女生徒が2人、ケンカをしている。
彼女らが言うには、この学園がとある創作物の世界で、自分がヒロインだと思っているようだ。
お互いに自分がヒロインだと主張し、譲らない2人。
――でも、君たち……肝心なこと、忘れていない?
最終更新:2023-02-13 20:06:18
2938文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
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