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検索結果:888 件
近未来、札型のデバイス【蘇生符】の発明により、人類社会にキョンシーが普及していた。稀にキョンシーの脳は特異性を持ち、PSI(超能力)を発現する。良質なPSIキョンシーを作る為には良質な死体が必要である。当然の帰結として、キョンシー用の素体を生活させる地域が世界各国で発展した。
この死体生産地域では日夜キョンシーに纏わる犯罪が多発している。その中でも、住民が攫われ、キョンシー用にバラされる【素体狩り】は社会問題に成っていた。
日本の死体生産地域の一つ【シカバネ町】。そこに
はキョンシー犯罪を専門に扱うプロフェッショナルが集う【キョンシー犯罪対策局】があった。
その中の一人、最も過酷で最強の一団、第六課を率いる女、清金 京香は【人類最強】である。特に相棒のキョンシーである霊幻と共にあれば、向かうところ敵なしだった。
そんなある時、シカバネ町に、所有者が不明であり、全く同じ顔をした姉妹の野良キョンシーが潜伏した。
パイロキネシスを操る姉と未知のPSIを操る妹。彼女達を作り出したのはキョンシーに魅入られた狂人達だった。
二体のキョンシーの出現により、清金京香はキョンシーに纏わる大規模な陰謀に巻き込まれていく。
ざっくりとした世界観説明
① 死体をキョンシーとして蘇らせる技術が発明されています。
② 稀にキョンシーは超能力(PSI)を発現して、火や水や電気や風を操ります。
③ 労働力としてキョンシーが世界に普及しています。
④ キョンシー用の素体を生産する地域が世界各地にあります。
⑤ 素体生産地域では、住民達を誘拐したり、脳や内臓を抜き去ったりする密猟者がいつも現れます。
⑥ そんなキョンシーに関わる犯罪を取り締まる仕事をしているのが主人公達です。
※第一部『シカバネ町の最狂バディ』完結済みです。
※第二部『ウェザークラフター』完結済みです。
※第三部『泥中の花』開始しました!
※エブリスタ、ノベルアップ+、カクヨム、ノベリズムでも同作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:08:28
1139258文字
会話率:35%
IN:1pt OUT:8pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:170pt
作:てんたくろー/天鐸龍
ローファンタジー
連載
N5895IO
大ダンジョン時代──そう呼ばれる時代が到来して100年になる。
突然世界各地に多数出現したダンジョン、そしてその内部に潜むモンスター。それと同時に人類に発現したスキルや称号などの特別な能力。つまりは総称、ステータス。
ステータスを持ち、ダンジョンに入ることができる者。すなわち探査者がダンジョンに潜りモンスターと戦い、そして最奥にあるダンジョンコアを取り出すことでダンジョンを消し去る。
日々無数に生まれ続けるダンジョンを、日々無数に探査し踏破し続ける時代。
いつし
か人々はソレを、大ダンジョン時代と呼ぶようになっていた。
絢爛たる能力者達による戦乱と平和を希求せしこの時代には数多くの歴史的な出来事、およびその中で活躍した英雄達がいる。
本作は大ダンジョン時代の歴史の表裏、光と闇、そして時の流れの中を駆け抜けた英傑達についてのエピソードを時系列順にまとめたものである。
※別作品「攻略! 大ダンジョン時代─俺だけスキルがやたらポエミーなんだけど─」の外伝的な立ち位置の作品になります
攻略! 大ダンジョン時代─俺だけスキルがやたらポエミーなんだけど─
https://ncode.syosetu.com/n8971hh/
こちらの作品は書籍化、コミカライズもしております。ぜひご覧くださいませ
※上記作品における世界観や歴史の中で起きた事柄を短編連作的に書き連ねています
したがって本作に登場するキャラは上記作品に出てきたり、あるいは子孫や親類縁者が登場したりしてます。気になる方はぜひそちらもご覧いただければと思います。よろしくお願いします
※ハーメルン様とのマルチ投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:00:00
428387文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:742pt 評価ポイント:316pt
作:てんたくろー
ローファンタジー
連載
N8971HH
世界各地にやたらダンジョンがある現代。
中学を卒業して高校入学を控えていた山形公平はスキルに目覚め、ダンジョン探査者となった。
なぜかポエミーなスキル名《風さえ吹かない荒野を行くよ》を引っさげて、少年は大ダンジョン時代を行く!
最終更新:2024-05-22 00:00:00
2838679文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:105446pt 評価ポイント:59084pt
世界各地で発生したダンジョンで面白可笑しく心行くまで堪能しよう
最終更新:2024-05-21 23:27:20
8343文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ある年から世界各地に発生したダンジョンを攻略し、開発・開拓の足掛かりとする職業『探宮者』。そんな『探宮者』を育成する学園に所属するローラッド・フィクセン・グッドナイトはその能力を『未解明』と分類され、他の者とは距離を置いた学園生活を送っていた。
「何が『未解明』だ!迷惑極まりないエロスキルばっかり寄こしやがって!」
……そう、ローラッドのスキルはその全てが『淫魔』の能力由来。他の連中は炎だ氷だ光だ闇だとカッコいい正統派のスキルばかりなのに。
だが、配られた手札に文句を言
っても仕方がない。
ぐいぐいくる貴族令嬢、口の悪い使い魔、そして全ての元凶たる母親(クソビッチ)。
愉快な隣人に囲まれながらもアレなスキルのまともな使い道を探る少年の青春ファンタジーが開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 21:00:00
219392文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:14pt
エルフ族の旅人エルゼリアは料理人。古今東西世界を歩き料理をしてきた。
ある日魔境で契約精霊のソウと共にドラゴンステーキを食べた後彼女は近くの町へ行くことにする。
途中腹ペコ冒険者ラビと出会い廃れた町へ行き、そして食事を通じて町を復興していくことにする。
この物語は食に煩い竜型精霊獣ソウと世界各地を回った心優しき料理人エルゼリアが様々な種族が訪れることができるレストランを開業し町を復興していく物語である。
*本作はカクヨムさまやノベルアッププラス様でも投稿していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 19:54:52
132089文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
100年前の悲劇、葬送の災厄(エントゥーム)によって文明が埋葬され、途絶した世界セラスティア。
かつての文明の遺物、レリックを求める少女アマナ・フライハイトは、相棒のフェザー・バイク〈サラソージュ〉とともに、世界各地をさすらっていた。そんなある日、新たに発見された埋葬遺跡の中で、アマナたちは一人の青年と出会う。
記憶も名前も持たない彼が持っていたのは、正体不明のレリックただひとつ。
ナナシと名付けた青年の記憶と、謎のレリックの正体を求めて、運命が動き出す。
レリックという
過去を通して、未来へ進むアマナ。
自身の記憶という過去を閉ざして、未来を憂うナナシ。
過去を掬い未来を救う、その果ての物語が、ここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 19:04:25
34612文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ストックが切れるまでは月曜~金曜までの週五回投稿します。
俺こと渡來祥真は気が付けば薄暗い洞窟のような場所にいた。
科学の代わりに魔法科学が発達したその世界は、歴史やら何やらがほとんど同じな元の世界と瓜二つの世界だったのだが、一つだけ大きく異なっている点があった。
それは、世界各地にダンジョンと呼ばれる不思議な施設が存在していることだ。
戦闘シーン等があるので、一応残酷な描写ありとしています。
最終更新:2024-05-21 18:00:00
95682文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
50年前の魔界解放以来、世界各地に現れた孔(ゲート)からは、一個体が、強力な破壊力を持つ、魔物があふれ出していた。そして、その後に起こった、人類史上最悪とも言われる、第一次侵攻が起こり、全人類の人口は、がくりと減った。...そして、そこから更に十年後、第一次侵攻で親を失い、孤児となった、島江正治は十五歳になり、孤児院を出て、孤児院の三人の友達と共に、高校に入学することになるが、そこで、何やらミステリアスな雰囲気を持つ陽山時雨と出会い、四人の歯車が動き出す。
※残酷な描写が入り
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 17:39:57
292514文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
時空の亀裂より迫り来る恐怖、アンレジデントと呼ばれる異形の生物。
人は発現したフレックスという未知なる能力で抵抗を試みるも、総人口数十万まで追い詰められた。
しかして、未来を予見していたかの如く方舟計画発動される。
世界各地で建造されていた宙間移民船によって選ばれた人類は地球からの脱出を図るというもの。
やがて月日は巡り、人々の記憶からは母なる星すら曖昧になっていく。
世代を超越するほどの長き公開の果てに人々は命の芽生えぬ呪われた星へと辿り着く。
あるとき宇間移民船ノアか
ら派遣部隊が、もたざる者と卑下される地上人の前へと現れる。
それは少年少女たちで結成された|新世代《ニュージェネレーション》たちだった。
そして彼らの星の案内役に認められた者の名は、死神。
死地へと出向く役目を務めながらも生存しつづける|旧世代《オールドジェネレーション》少年だった。
記憶を失って生きる少年は、死と踊りながら、家族を守るため苦しみ藻掻く。
空を見上げ、希望へすがるようにして手を伸ばしたとき、滅びの運命を辿る人類の夜が明ける。
たった1人の望んだ世界
すべての人類が願った未来
Turnary World Story ―三元世界物語―
世界よ、変われ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 16:02:14
1407411文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:684pt 評価ポイント:374pt
――西暦2XXX年。
半世紀ほど前、突如として異界とこちらを繋げる、『ゲート』と呼ばれるものが全世界各地に出現した。
ゲートの向こう側には、獰猛な異世界人――通称『モンスター』が潜むダンジョンが広がっており、そこから溢れだしたモンスター達によって、出現当時は主要都市が崩壊するレベルの打撃を受け、各国はゲートに対する防衛策を講じた。
それと同じくして、子供達の一部が“覚醒者”と呼ばれる人類には驚異的な身体能力を持って生まれ、彼ら彼女らが成長し、モンスターへの対抗手段とし
て動員された。
これが、主人公・八神暁夜の通う国立学園の先人たち、“|探索者《シーカー》”と“|猟犬《ハウンド》”の総称、“ハンター”の起源となっている。
その業界の中、“最弱”と揶揄される世界でたった一人の『Eランク』ハンター、八神暁夜は、日本のとある町でハンター養成学校へ籍を置いていた。
物語は、そんな彼が“とある事情”で休学している所から始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:00:00
457633文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:196pt
ダンジョンが100年ほど前に世界各地に出現しその存在が当たり前となった世界。
ダンジョンの影響により現代日本とは様々な差異がある現代で、1人の少年はダンジョンへと潜る。
お金の為? No!
女の為? No!
権力、名声、全てNo!
そう、全てはガチャの為。
デメリットスキル[無課金]を得てしまった高校生、鹿島蒼汰は己のスキルを変質させるためダンジョンでレベルを上げ続ける。
いつの日か再び課金でガチャができることを信じて。
※ローファンタジーランキング、日間1位、週間1位
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 12:00:00
1276859文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:75886pt 評価ポイント:43524pt
龍園蓮は目が覚めると異世界転生していた。
転生と言っても赤子になったわけではない。異世界においても常軌を逸した強さを持つ存在へと生まれ変わっていたのだ。
そんな好待遇で転生できた蓮は人里を目指し森を彷徨っていると、一人の少女が黒装束の男たちに襲われているところにでくわす。
圧倒的な力で男たちを倒し、少女を救う蓮。
助け出した少女はアリスと名乗り、話を聞くとどうやら彼女は自国のクーデターから逃げてきた王女で、追われているらしい。
ここで彼女を見捨てる事はできな
い、そう思った蓮は彼女と共に亡命先の国まで旅をする事を決める。
だが、どうやら彼女を狙っている連中は、三百年以上前に封印されたと言われる魔神の配下たちらしい。
アリスを狙い、襲い来る『魔将』たち、そして、世界各地で巻き起こる異変、はたして蓮とアリスは無事に亡命先へと辿り着く事ができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 08:16:07
122529文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
少しの先の未来の話をしよう。人類の滅亡へのカウントダウンは突然に始まった……
魔の巣と呼ばれる不気味な紫色をした雲が突如世界各地に現れた。魔の巣は異世界とつながっており、雨とともに、ゴブリン、サイクロプス、ドラゴンなどのファンタジー小説に登場するような魔物が降りそそいだ。大地を覆った魔物達は人間に襲い掛かった。レインデビルズと名付けられた魔物達に、各国の軍隊は対応したがは彼らは銃弾を弾き、ミサイルの爆発の中でも涼しい顔ををする。通常兵器が通じないレインデビルズに人類は蹂躙
されわずかな期間で人口と支配地域の九割を失ってしまった。人類はレインデビルズにより絶滅させられる寸前へと追い込まれた。
だが…… 世界的製薬会社を持つ、ライザー財閥の科学者が、海からある物質を開発した。エーテル名付けられたその物質を、武器にコーティングすることでレインデビルズへダメージを与えることができた。対抗策を得た人類は絶滅の一歩手前で踏みとどまった。
千葉県房総半島の先端にあるツマサキ市。房総半島の先端から北へ十キロほどの範囲と周辺にわずかな集落が、日本で人類に残された領域だった。この町をレインデビルズから守るのはエーテルを開発したライザー財閥傘下の民間軍事会社『番傘衆(ばんがさしゅう)』だった。
番傘衆の第三遠征団特務第十小隊に所属するレイは高校生。彼は学校に通いながら対外界生物用パワードスーツを操り、両親を殺したレインデビルズを倒すべく戦っていた。生き残るために戦いを選択した者、戦いから逃げる者、様々な人々と出会いレイは成長していく。レインデビルズとの戦闘は激しさを増していく。彼らはレインデビルズから地球を解放することはできるのだろうか。
※小説家になろう、ノベルバ、カクヨムにて連載しております。
木曜日から日曜日に一話ずつ更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 18:20:00
120514文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
約百年前、世界各地に伝承の生物達が突如現れ、次々と都市を襲っていった。
総称”未生物”と呼ばれる脅威に対し世界は結束し”世界同盟”と呼ばれるようになる組織を結成。復興を進めつつ世界各地に支部を置き日々脅威から防衛をする。
日本支部の元、防衛に力を入れた第一学園にいる鳳雫は学園での約一年間の生活を終えようとしていた。
最終更新:2024-05-19 00:00:00
3447文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
★ますたぁが喫茶店を初めてしまったグルメスピンオフを連載開始しました。そちらもよろしくおねがいします!
世界各地に存在する宝物殿とそこに眠る特殊な力の宿る宝具。富と名誉、そして力。栄光を求め、危険を顧みず宝物殿を探索するトレジャーハンター達が大暴れする時代。
幼馴染達と共に積年の夢であるハンターとなったクライは、最初の探索で六人の中で唯一自分だけ何の才能も持っていないことに気付く。
しかし、それは冒険の始まりに過ぎなかった。
「もう無理。こんな危険な仕事やめたい。ゲロ吐きそう
」
「おう、わかった。つまり俺達が強くなってお前の分まで戦えばいいんだな、いいハンデだ」
「安心してね、クライちゃん。ちゃんと私達が守ってあげるから」
「あ、ストップ。そこ踏むと塵一つ残さず消滅しますよ。気をつけて、リーダー?」
強すぎる幼馴染に守られ、後輩や他のハンターからは頼られ、目指すは英雄と強力な宝具。
果たしてクライは円満にハンターをやめる事ができるのか!?
※勘違い系コメディです。
※GCノベルズより書き下ろし多数の書籍版が五巻、漫画版三巻まで発売中です。また、活動報告にて、毎週月曜日に当作品について、より楽しめる情報(書籍版情報や小ネタ、キャラ紹介など)を発信していますので、よろしければご確認くださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:38:28
2222873文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:382601pt 評価ポイント:189689pt
20××年。情勢は乱れ、世界各地でテロや暴動などが起きていた。
それは日本も変わりなく、強盗、ハイジャック、拉致。そして人質を取っての立てこもり事件等、一般的な事件に加え、テロリストが起こしたとされる事件も発生し、人々の生活を脅かしていた。
だが、こういった凶悪な事件に対応する特殊部隊が編制され、彼等の活躍によって連日テレビを賑わせていた事件は次第に鳴りを潜めることとなる。
それから9年。
平和に傾いた日本国内にて、一つの事件が報道される。
――果たしてそれはど
こから繋がっていたのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:00:00
136782文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大陸の西に位置する小国サリア王国。
その中にある森の中に存在する小さな屋敷。
そこで複雑な事情を抱えた若き少年騎士シラフ・ラーニルと幼い頃から彼と長い時間を共に過ごす小妖精リン。
そして、身寄りを失った二人を引き取った謎の多き義理の姉であるシファと共に平穏な日常を過ごしていた。
そんな少年シラフは、十剣と呼ばれる大陸最強の騎士の一人に選ばれる程の存在である。
十剣に必要な資格、それは世界各地に散らばる神器と呼ばれる装飾品に選ばれる事が唯一の条件。
彼はサ
リア王国始まって以来の最年少で神器選ばれ、その中でもかつて王国最強と言われた英雄が身に着けていた炎刻の腕輪と呼ばれる炎の力を司る神器に選ばれていた。
しかし、幼い頃に受けたトラウマにより選ばれた炎の力を扱う事が出来ずに時は流れ付いたあだ名は無能の騎士。
そんな彼であったが、とある事情で世界一の学院国家であるラークへの編入が義理の姉と共に決まっていたのである。
シラフ達は、自分達と同じく学院国家へと編入する得体の知れない二人組ラウとシンと会遇する。
学院で待ち受ける再開と出会い、それ等を重ねてシラフは成長していく
しかし、その裏で世界は大きく動き始めていた。
これは、彼が真の騎士となるまでの物語………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 16:36:49
1297886文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:251pt 評価ポイント:97pt
「折角のバカンスが台無しだ!」
世界各地の戦場を巡った傭兵「ヨハンナ・クリーブランド」は南国バティスタ共和国へバカンスに向かうが、運悪く乗っていた旅客機がハイジャックを受ける。
辛くもこれを制圧し、陽光眩しい南国でのバカンスを堪能しようとした矢先、向かう先々でトラブルに巻き込まれるのであった。
軍事独裁政権、モラル皆無の民間軍事会社、共産主義かぶれの反政府軍にCIAまで。ありとあらゆる厄介事がヨハンナを襲う。
三度の飯と同じ程度に戦争好きの傭兵が送る、なんでもアリのノ
ンストップバイオレンスアクションがここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 15:52:17
219867文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:108pt
二千X X年、突如世界各地に降り注いだ黒い隕石群により発生した異形の怪物により世界は大きく変わった。隕石群より現れた怪物は人間を積極的に襲った。従来の銃火器では歯が立たず、軍隊もなす術なく蹂躙された。
その異形の怪物を生み出した災害は『天災』と呼ばれ、その怪物は『ボイド』と呼ばれる様になった。
多数の命が失われ、数多の人が露頭に迷い、世界は混迷を極めた。人類はあらゆる手を尽くして、とにかく出来るだけの対処が施され、世界がようやく落ち着いたのはボイド出現から約十数年の月
日が過ぎた頃だった。
その十数年の月日の中で人類はボイドに対抗すべく対ボイド用兵器を生み出した。その名は──『戦乙女(ヴァルキリー)』。
戦乙女は人を素体とし、黒い隕石群から採取した特殊鉱物と更に近年存在が判明した魔術を盛り込むことで通常兵器では倒しきれないボイドを撃破すること可能となった者の事だ。
そして、その戦乙女の半身とも言える存在が『ハウンド』である。
これは少し独占欲が強い戦乙女とその相棒であるハウンドの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 08:00:00
285483文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:3526pt 評価ポイント:1650pt
異世界転移。
そんな現象が世界各地で確認される現代。開化真は幼い頃に異世界転移に巻き込まれた。だが転移の直前に真は両親の手により助られたが、その代わりに親が異世界へ転移してしまった。
そんな彼は、同じ境遇を持つ少女セイラ=レーショウと共に、叔父である忍田黒仁がトップを務める裏組織『月影』に所属し親の行方を追う。
そんなことから数年、真は突如従兄妹の忍田いばらと共に高校の教室で異世界転移に巻き込まれる。
※カクヨムでも掲載しています。
最終更新:2024-05-18 00:00:00
112154文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
それらは異世界へと流れた技術という恩恵か。
狂い狂わされ、忘れ去られた過去の異物か。
西暦2024年12月、世界各地で突如発生し、落ちた周辺にあるほとんどの物を飲み込む『黒い球体』が出現した。
黒い球体に飲み込まれたチハヤユウキは、異世界へとたどり着く。
その世界は、人型機動兵器 《リンクス》が戦場の花を飾り、黒い球体から出現する異世界から来た物資を巡って二つの勢力が争う世界。
世界を狂わすのは未来の技術か、過去の異物か。
世界を変えるのはその世界の人間か
、異世界の人間か。
彼は、異世界の存在がその世界に何をもたらすのかを知り、この世界の秘密へと近づいていく。
これは、何もかもを失ってから異世界へと渡ってしまった、一人の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:00:00
1944222文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:132pt
20○○年突如として世界各地に迷宮《ダンジョン》が現れた。世界各地の政府が迷宮を封鎖し、自国の軍隊により調査が行われた。某国の調査隊が迷宮から持ち帰ったものは未知のエネルギーに満ちた石、破壊することのできない鉱石、瞬時に傷を治す薬、そして超人になった調査隊員であった。迷宮の中には凶悪な罠に魔物《モンスター》が待ち構えており、ほとんどの調査隊員が死亡することになった。しかし調査隊員が持ち帰った石は後に魔石と呼ばれ、新しいエネルギーになることがわかり世界各国が我先に迷宮探索を始
めることとなった。
この物語は迷宮が出現してから30年経った日本の高校生、三藤玲央が迷宮を探索し世界的な探索者になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 11:30:00
43076文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
20xx年○月✕日
世界に未確認生命体が襲来した。
それは人類を滅ぼすべく、宇宙より現れた。6体の“天使”は世界各地に降り注ぎ、その地に“世羽根”を落とし、地球全体を人間の住むことのできない環境へと変貌させていった。
“天使”が現れて約10年、“世羽根”の放つ毒による突然変異により、“天使”に対抗しうる新人類“亜人”が生まれる。
今では事実上の統治能力を失った世界政府の代わりに、国際自営団兼亜人管理局“明けの明星”は日本の“治安管理”を行っていた。
主人公であるサナダは
、亡き叔父の仕事であった亜人と人間の仲を取り持つ“メンター”の仕事を引き継ぎ、亜人との交流を深める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 23:06:07
408121文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:76pt
最終決戦がしたいだけの小説
『宙域生命体群』と命名された地球外生命体が襲来して20年。
地球人類はその人口を二割にまで減少させ、なおも彼らの攻勢に対し瀬戸際の防衛戦を強いられていた。いくつもの国がその国土ごと消滅するほどの苛烈な攻撃、そして質量と既知の科学を嘲笑う理外の障壁による防御能力、ただ蹂躙を許し、去るを祈るばかりの人類であったが、世界に散在する霊峰から噴出した鉱石が一筋の光明を齎した。
『スティアドール』の登場である。
核となる特殊な鉱石が適合者の生体電気と反応し『
宙域生命体群』の障壁を中和する波動を発する人型兵器。あらゆる旧兵器を超える機動力と火力、防御力を有した超兵器の登場により、人類は地球圏外から飛来する脅威に対しようやく対抗手段を得たのである。
30mを超える昆虫然とした巨大な怪物と渡り合う鉄の巨人の姿は正に人類の、地球生命の守護者であった。
散発的な『宙域生命体群』襲来を撃退する日々が続くこと五年、宇宙観測を実施するとある研究所が俄かに信じ難い痕跡を発見する。
その頃、世界各地の防衛部隊では急増する出動に誰もが疲弊と不満の声を挙げていた。
さる研究員が観測と実地のデータを突き合わせ、遂にそれは人類の知るところとなるのであった。
『宙域生命体群』の大軍勢が迫っている。
官民を問わない研究所、観測所等の協力の元、捕捉した個体数は―――100万。
過去五年間で確認された総数の実に万倍である。
選択の余地はなかった。
宇宙空間に防衛線を構築し、迎撃する。
地球の存亡を懸けた戦いがはじまろうとしていた―――。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 07:00:00
17618文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヱンタ カースケ
ローファンタジー
連載
N7017HB
夢、信念、向上心。いずれも持たないニートがいた。ある日、祖母宅にある小さな畑で趣味の農作業をしている最中に局地的な地震が地元を襲う。
地震とともに突如として倉庫にできた大穴。それはファンタジーで蠱惑的なダンジョンの入り口だった。
憧れと好奇心に背中を押され、その先は危ないと知りつつも着の身着のまま未知への一歩を踏み出した。
半年後、世界中で大規模地震が起こる。世界各地でダンジョンが見つかり、人々は新たな時代の幕開けを感じた。
ダンジョン革命がもたらすパラダイムシフ
ト。
世界を揺るがす未知の力を手に入れたとき、小国と大国の均衡が崩れ戦乱の時代へ逆戻りする。
その頃、ニートはダンジョンにいた。あれからずっと迷子な大人だ。奇跡的に生きながらえたが、代償として人の見た目とはかけ離れたおぞましい怪物に成り果てた。
襲いくる牙。謎の鉱石。限界を超えてみなぎる力。
ニートは出口を求めて突き進む。体の変化に狂いながらも決して留まることはない。
大穴の先の自由を夢見て。
いざゆけ! ダンジョンの最奥へ!
これは頭のネジが外れたニートが愛されるべき怪物になる物語。それを観察する戯作である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 06:00:00
1357961文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2488pt 評価ポイント:1068pt
世界各地に隕石が落ちる日。俺は最後の時を大好きなゲームをしながら迎えようと思っていた。
しかち突然のチャットが飛び込んでくる。俺は言われるままにモニターに飛び込んだ。
そこは俺がやっていたゲームの中だった。が、!しかし!レベル1でサブキャラ扱い。
こうなったら意地でもメインキャラの所に行ってやる!
そして俺のサブキャラ人生が幕を開ける。
最終更新:2024-05-15 00:10:00
328195文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:56pt
世界各地に突如現れる魔界の扉と呼ばれる謎のゲート。そこから出現する魔物と呼ばれる謎の生命体と戦う魔法少女。その戦いの中で力のない多くの人間が犠牲となった。ある者は戦いの流れ弾で、またある者は魔法少女が吹き飛ばした魔物や瓦礫などに潰されて。しかし、件の魔法少女はそのようなことは気にせず、政府もまたそれを隠蔽する。これはそんな政府や魔法少女に反発する少年の物語。
最終更新:2024-05-13 07:00:00
136357文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:116pt
獣が車輪を牽き、風が帆船を走らせ、川が水車を回す原始的な社会。そこには、魔法使いと呼ばれる特殊なちからを持った人間が存在しています。その一人を求めて、主人公は旅立ちました。物語は、魔法使いが棲むという噂の深い深い森に、もっとも近い宿場町に到着したところから始まります。主人公の視点で描かれます。そこに生まれ、そこで見るもの。旅人は、重い荷物を背負っていました。──以下、本編【1】の冒頭をご紹介。
* * * * *
最終便で到着し、疲れもあって目を覚ましたのは、翌
日の午後だった。携行食の調達が必要だったが市場を見てまわるのはあとにして、おれは地図を売る店を探しに出た。碁盤割りの区画に腰折屋根の木造家屋が井然と並んでいる。公共の施設や商店はそれなりに独自の外観を見せていたが、一般住宅に至っては見事に画一的で、せいぜい軒先の趣にわずかの違いを見いだすのみだった。店の場所はあらかじめ聞いてはいたものの、あちらこちらの筋道を何度も行ったり来たりしてしまって、通行人の助けを借りてようやく見つけ出すことができた。地図を売る店は、通りに面した古書店の真裏にあった。棟続きだったのでどうやら地図屋の店主は古書店の店主でもあるようだった。斑のある硝子窓から中を覗くと、真正面の机に向かっている初老の男と目が合った。白髪まじりのあご髭をたくわえた店主然とした男だった。ためらいがちに扉を叩いてすぐ、背の高い細身の青年が顔を出し、どうぞ、と身をひらいた。こじんまりとした店内の壁一面に、町全体の大きな鳥瞰図が貼り出してあった。世界各地の精細な地形図も十枚ほど貼られており、その中にはロヴリアンス地方の宇宙船古跡の地図まであったので、おれは少し驚いた。青年が言う。「ご入り用は」
* * * * *
※本作品はエブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-12 19:33:44
537176文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:60pt
この世界が始めてドラゴンと関わりを持ったのは約200年も前の事。
ヨーロッパ付近で初めてその存在が確認され、多くの犠牲を払いながらもかろうじて捕獲に成功する。
その一体目の出現以降しばらくして、世界各地でドラゴンの目撃が
相次いで発生した事が各国の文献に記されており、ドラゴンの発生源はどの国でも共通で空間に亀裂のような裂け目から出現する事が確認されている。
世界はこれをドラゴンズゲートと呼び、各国はこのゲートに防衛線を張った。
一度出現したゲートは閉じる事もあれば新たに出
現する事もありその増減は不規則である。
世界に多くの被害をもたらした一方でドラゴンの鱗や牙などの物質は人類の文明を飛躍的に向上させ、その中でも心臓にあたる核「コア」とよばれる球状の物質は身に着ける事により人間の能力を超越した力を得る事の出来る代物であったため、コアの保有数が直接国力に影響したのは言うまでもなく、より多くのコアを求め人間同士でも争いが起こる事もあった。
かくして人間とドラゴンとの戦いの歴史が始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 08:00:00
602017文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:52pt
地球とよく似た歴史を歩んだ別の世界のお話です。
温暖化と食糧不足で 地域紛争が激化した近未来、世界大戦の一歩前まで進んだその日、突如ダンジョンが 世界各地に出現する。
混乱を極めたダンジョン誕生から5年後、 この物語は始まる、辺境にある村の日常と ダンジョンに関わって行く人達の冒険を綴る。
最終更新:2024-05-08 00:00:00
322524文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:48pt
「私たちは弱いからさ。2人じゃないと勝てないんだ。」
柳原咲とルゥは世界でも有名な何でも屋。「言われたことはなんだってこなしてみせる」をモットーに世界各地を浮浪している。
そんな2人はとある目的のために行動を共にしているようで…?
アクションとブラフが飛び交う、ハラハラする展開に目を離せないはず!
最終更新:2024-05-07 16:00:00
53866文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
作:Eclair
ハイファンタジー
連載
N2537HQ
戦いあり、冒険あり、魔法ありの世界で
世界中を旅する職業【冒険者】が流行していた。
そんな中、陽気な青年【グウェン】が
世界各地の遺跡や、ダンジョンを巡る。
ある日、グウェンは美しい歌声を持つ少女【ソフィ】
と出会う。
これはそんなグウェンとソフィが織り成す、
楽しくも儚い、残酷な物語である。
最終更新:2024-05-06 19:30:23
288284文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
あらすじ
悠真はごく普通の料理好きの青年で、ある日、突如として異世界へと転移してしまう。彼が異世界に持ち込んだのは、たまたま作っていたお弁当だけ。このお弁当が意外な形で悠真の運命を大きく変えることになる。
異世界の草原で目覚めた悠真は、飢えた地元の子供たちに出会い、彼らに食べ物を分け与える。その料理の美味しさと心遣いが評判となり、悠真はこの異世界で生計を立てる方法として弁当屋を開くことを思いつく。彼は地元の材料を使い、地球の料理技術を活かした独特のお弁当を作り始める。彼のお
弁当は、異なる文化背景を持つこの世界の人々の心をつかみ、急速に人気を集める。
悠真の評判は村から周辺地域に広がり、やがて「異世界料理大会」というイベントで彼は自らの技術を試されることになる。大会では悠真のライバル、カイレンという料理人が登場し、二人の間で見事な料理対決が繰り広げられる。互いに異文化からの影響を受けながらも、料理を通じて友情を育む。
悠真はこの大会での勝利をきっかけに、異世界各地へのお弁当屋のフランチャイズ展開を夢見るようになる。彼の料理は異世界での架け橋となり、多様な背景を持つ人々を結びつける一助となる。
異世界弁当屋の物語は、異文化交流の可能性と、食を通じた人々との繋がりを探る冒険譚であり、料理を愛するすべての人に希望とインスピレーションを提供する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:53:18
3242文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「伝承」
それは、世界各地にある言わば御伽噺(おとぎばなし)
有名なものから、あまり知られていないものまで含めると、世界には数え切れないほどの伝承がある。
それらの伝承に登場するのは神
あるいは妖怪
あるいは怪物
あるいは妖精
あるいは現象
あるいは人
中には全て迷信だと言う人もいる。だが、それは違う。伝承に書かれた彼らは実在している。
この物語は、ただの一般人だった稲村一身(いなむらいっしん)が日本を裏から支える
「日本妖魔連合(にほんようまれんごう)」の妖魔討伐部
隊に入隊し、日本で暴れる妖魔を封印していく物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 07:50:51
20071文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2152年 22世紀 世界にネコ型ロボットは現れておらず、世界の終りの予兆なように度重
なる地震といった自然災害や地球温暖化や環境汚染といった環境問題が起きていた。
世界はこの事態を重く受け止めていた。そこで、世界は争っている暇はないと考え一つに
なろうとしていた。
しかし、そんな日に問題が起きた、世界各地の様々な場所にいきなり街や海には大陸が突
然現れた。その影響で津波や地震といった災害も起きた。その突然現れた大陸や街には俗
にいう異世界人がいた。
異世界人の文明こそ中世の
ヨーロッパという感じで、現代の私たちよりも進んでいない感
じではあるが、魔法によることが進んでいた。
最初の10年ほどはお互いに色々と仲良くなろうとし、魔力についての研究もしていたが、
異世界人には魔力の少ない人を蔑む分化があり、現代の人たちには魔力がなくその対象と
なっており、徐々に亀裂が入り始め、2167年の魔法による世界の要人の集まる集会の攻撃
により戦争が始まった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-04 23:15:33
308095文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世界各地から選ばれた24名の前に現れたのは自称”神”。
神は告げる「汝らに”祝福”を授けた」と。
そして「”祝福”とは”どんな願いでもひとつ叶える権利”だ」と。
ただし、そこには3つのルールがあった。
1.”祝福”の数は決して増えない
2.死んだ人間を生き返らせることは出来ない
3.”祝福”を持つ者が死んだ時、その”祝福”は別の人類にランダムに移る
”祝福”を持つ者はその境遇や思惑に沿って、願いを叶え始める。
その果てにどんな結末がもたらされるかを知らず
に。
誰かが言った。
「これは”祝福ゲーム”だ」と。
神は言わなかった。
「さあ、ゲームの始まりだ」と。
※本作はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:00:00
203608文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
金が手に入る話は、世界各地に見られるが、背が欲しいというのは、玉川カルテットだけである。
最終更新:2024-05-04 06:50:27
405文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、人類の生活圏を脅かすように世界各地で起きた自然災害である【大災禍】が起き、二次被害と人を怪物へと変異させる病【侵食病】によってあっけなく人類の九割が死に絶え荒廃した世界。
物心ついた頃から少年兵として育てられた異形種族〔蟲人〕の少年は、荒廃した世界の中で、人として小さな幸せを望み、人として生きたいと願い、抗い手を伸ばす。
これは、戦闘や調査、探索と救出、素材や資源回収、あらゆるものを探す【探索者】としてさまざまな仕事を処理する組織で生き、日常や依頼を通じて人
と出会い、別れの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:48:54
10992文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ここは現実世界とは違う『とある異世界』
この世界では、『ヒューマン』や『獣人』、『エルフ』、『鬼人』といった他種族が互いに手を取り合いながら平和に暮らしていた。
ところが、ある日世界各地にある遺跡から突如、異形の怪物『魔物』が出現。魔物共は人々が暮らす集落に侵入し、次々と人を襲い始めた。魔物の進行を押さえる為には遺跡の中にある【迷宮区】を探し、攻略し封印術式を発動させる必要がある。 これは、世界の命運をかけて迷宮【ラビリンス】攻略に挑む少年少女の物語。
そして、終末へと向かう
物語。
※Pixivの方でプロトタイプ版を作成中でございます。
先が気になる方はこちらをどうぞ!
現在、4章前編まで上げております。
https://www.pixiv.net/users/11835978/novels
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:00:00
652123文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
199X年7月、突如として世界各地に謎のゲートが出現。
時を置かずにそこからは『アグレッサー』と呼ばれる異形が現れ、侵攻を開始した。
現代兵器を用いての抵抗は行われたが、ジリジリと押し込まれていく人類。
そんな中、各地にて機械と思しき物体を発見、使用する者が現れ始めた。
『エンブレムアームズ』と呼ばれたロボットを駆り、地球人類は日々戦いを繰り広げてゆく。
20年以上が経った今も、まだ戦いは続いていた……
最終更新:2024-04-28 17:36:10
40834文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
長きに渡る世界大戦が終結し、環境が汚染された未来の地球。
戦火を辛くも生き抜いた人々は、戦争責任が「国家」という社会形態にあると断じ、同じ間違いを繰り返さないために国家を解体し、より小さなコミュニティの、しかし巨大な造形の「都市」を世界各地に建造し、新たな生活を送り始めた。
だが、過酷な環境を生き抜くためか、戦時に発展したサイバネ技術を放棄するまでにはいかず、歴史の影で暗躍してきた呪術士たちの血も、途絶えてはいなかった。
巨大都市の一つである《プロメテウス》は、最先端のサイバ
ネ技術と、太古より歴史の陰で編まれてきた呪術が共存するバベル型積層都市である。最上層・上層・中層・下層の4つの居住区域から成る格差社会都市。金があれば、誰もが機械の力を手にし、金がなくとも、気軽に他人を「呪える」都市。そんな風潮ゆえに、プロメテウスは複雑怪奇な事情を抱える人々でごった返していた。
人間になりたいアンドロイド。人の心を捨てたい機械混じりの青年。絶滅を免れた女吸血鬼。奇跡を叶えると豪語する異能の少女。都市の悪徳に苛まれて精神を病んだ元刑事。
幸せになりたい。誰もがそれだけを願い、しかし都市の暗黒に呑み込まれていく。
これは、閉ざされた、しかし限りなく広大な異形の箱庭世界で生きる、人と機械と怪物の物語。サイバーパンクとオカルトの融合を図ったSF群像小説。
※本作品は、1st Story、2nd Story、3rd Storyの全三部から構成される連作長編小説です。
※ただいま2nd Storyを書き進めています。投稿は不定期ですが、できる限り間を開けないように頑張っていきますので、どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:03:08
826983文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1048pt 評価ポイント:454pt
第1話「レイアスギアス。」
レイアスギアス、5つの大陸があり、レオンハルト大陸、ロンドベルク大陸、ラーカイム大陸、アナハイム大陸、ベリエル大陸、其々の大陸には、レオンハルト一族、ロンドベルク一族、ラーカイム一族、アナハイム一族、ベリエル一族が、住んで、守っていた、レオンハルト大陸は、山と海に囲まれた、とても綺麗な場所で、レオンハルト大陸の海で獲れる魚は、とても美味しいて、とても美味しい魚は、世界各地で食べられている、季節は、春、夏、秋、冬で、年中、とても過ごしやすい気候だ。
ロンドベルクは、レオンハルト大陸の、北の方角にあり、広い山に囲まれた大陸で、年中、季節は冬で、とても寒くて、とても過酷な環境の中、沢山の人達が住んでいる。
ラーカイム大陸は、レオンハルト大陸から、西の方角にあり、夏になると、とても暑くて、1部の大陸は、広い砂漠が広がっていて、砂漠が余りにも広い為、1度、砂漠に足を踏み入れると、2度と帰って来れないと言われていて、ラーカイム大陸に住んでいる、沢山の人達は、とても恐れていた。
アナハイム大陸は、レオンハルト大陸から、東の方角にあり、とても綺麗な、沢山の、紅葉の木と、海に囲まれた大陸だ、とても綺麗な紅葉の木を見に、世界各地から、沢山の人達が、毎日の様に、足を運んで来ていた。
ベリエル大陸は、レオンハルト大陸から、南東の方角にあり、広い山と、広い森に囲まれた大陸で、1部の大陸は、黒い霧に覆われていて、黒い霧に覆われている、大陸に、1度、足を踏み入れると、生きて戻って帰れないと、言われていて、ベリエル大陸に、沢山住んでいる人達からも、世界各地に住んでいる、沢山の人達に、とても恐れられていた。
そして、5つの一族は、お互い長い間、戦争して、争っていたが、戦争は終わり、お互い助け合っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:24:15
96156文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔の森には、恐ろしい魔法使いが住んでいるという。
ドラゴンをも使役し、皆に畏怖される彼の者は、『凍れる炎帝《フリージング・ブレイズ》』アデルバート。
主人公レティシアは、ある出来事をきっかけに『凍れる炎帝』に拾われる。訳あって元いた村に戻れないレティシアは、アデルバートと共に魔の森で暮らすことに。
だが――
聞いていた噂と違って、アデルバートは全然怖くないし、ドラゴンは可愛い妖精さんだし、魔の森は精霊の恵みに満ちた豊かな森だった!
レティシアは、村にいた頃からの夢だったレ
ストランを、森の妖精相手に開業する。
けれど、植物の恵みだけが豊かなこの森では、手に入らない食材も多数。さらに今後のためには、自給自足だけではなく、まとまった資金が必要だ。
足りない食材を求めて、また、森から出られないアデルバートに代わって資金を調達するために、レティシアは魔法のキッチンカーで、人の住む街や妖精の住処を巡ることに。
ドラゴンの妖精をお供につけて、レティシアのキッチンカーは今日も空飛び世界各地を巡るのだった!
*カクヨム、アルファポリスにも掲載中です。
参考資料集はカクヨムの作品ページに添付してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:05:51
128368文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:116pt
ダンジョン探検により新たな科学や魔法が発達する世界。
ダンジョンは世界各地に無差別に出現し、その数も種類も人間が把握できる範囲を超えていた。
レアアイテムや財宝を求めて探索する従来の探索型ダンジョンがほとんどを占める中、稀に出現する空へと伸びるタワー型のダンジョン。
人々はいつしかそのタワー型ダンジョンを登頂する速さを競い始める。
従来の目的である冒険とは違う、純粋なダンジョン攻略能力を競うダンジョンレース。
レース、といえばこの世界ではダンジョンレースを指すようにな
った。
それに挑む彼らは、冒険者(アドベンチュラ)とは明確に区別され、登頂者(クライマー)と呼ばれるようになる。
レースに出会った人々の人生が変わっていく。それぞれの想いを背負った登頂者(クライマー)を中心に展開されるオムニバス形式のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:07:44
82079文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
作:04-MARVE
ハイファンタジー
連載
N9193IX
「これってとっても不思議じゃない?」
平凡な冒険者のパックスと魔法が使えない魔術師のネイトが、知恵を生かして世界各地にある様々な謎を解き明かしていく冒険譚です。
最終更新:2024-04-22 01:00:21
781文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
生活を豊かにする発明を促すのはいつも戦争だ――
そう口にしたのは誰だったか?
その言葉通り『煉獄の祝祭』と呼ばれた戦争から百年、荒廃した世界は徐々に元の姿を取り戻していた。魔法は科学と融合し、”魔科学”という新たな分野を生み出し、鉄の船舶や飛行船、冷蔵庫やコンロといった生活に便利なものが次々と開発されていく。しかし、歴史は繰り返すのか、武器も同じくして発展していくのである。
そんな『騎士』と呼ばれる兵が廃れつつある世界に存在する”ゲラート帝国”には『軍隊』があ
る。
いつか再びやってくるであろう戦争に備えている。という、外国に対して直接的な威光を見せる意味合いの他に、もう一つ任務を与えられている。
それは『遺物の回収と遺跡調査』
世界各地にはいつからあるのかわからない遺跡や遺物があり、発見されると軍を向かわせて『遺跡』や『遺物』を『保護』するのだ。
遺跡には理解不能な文字があり、人々の間には大昔に天空に移り住んだ人が作ったという声や、地底人が作ったなどの噂がまことしやかに流れている。
――そして、また一つ、不可解な遺跡が発見され、ゲラート帝国から軍が派遣されるところから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:39:12
284759文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:234pt
二十一世紀後半。技術特異点を超えたことにより異世界が現実世界を侵食し、世界各地にダンジョンが発生。科学と幻想が混じる世界となり世界は混迷の状態に陥った。
ユーラシア大陸のとある地域に巨大異世界特異点ダンジョンが発生。大魔女ロウヒが復活し、兵器に搭乗したゴブリンやオウガがフィンランドとノヴゴロド連邦のカレリア地方全域に侵攻を開始した。魔女の目的は大規模なダンジョン生成。
国際連合軍は緊急事態とみてユーラシア大陸に派兵。そのなかには大和連邦日本国所属の傭兵部隊【日本外征部隊】も
特異点破壊作戦に参加していた。
戦車を援護するための歩兵用防弾装備も投入された。操縦型強化外骨格であるマニューバ・コート。このマニューバ・コートはヴァーキと呼ばれる精霊の補助によって円滑な動作が可能となった人型兵器。
マニューバ・コートのパイロットである羯磨迅――ジンも作戦に参加したがヴァーキの力を引き出すことができず、精霊の補助が得られない欠陥を抱えていた。
※現実世界をもとにしていますが、現実にある国家、企業、団体、民族、宗教等は一切関係ありません。
※カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:37:23
188403文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:256pt
存在しない筈の208番目の元素『エーテリウム』の発見と、人の願いを擬似的に再現したAIによって、世界には魔法という奇蹟がばら蒔かれた。
『レベル』や『ステータス』という概念が再設定され、獣や竜と言った異形が世界各地に現れた。
名家『月詠』家の長男『月詠ハガネ』は、同級生と共に小遣い稼ぎのために向かった獣狩りの際に、奇妙な現象に見舞われる。
『敵を倒せば倒すほどに総獲得経験値が減少する』という異常な事態。
積み上げてきたレベルとステータスは呆気なく1に近付いていく。
段々と弱く
なる自分と、相対的に強くなる獣の群れ。
レベルが1を下回った時、死を覚悟していたハガネに狂った数値が設定される。
体力:0/0、魔力0/0。
生涯使うことは無いだろうと踏んでいた【異能】は突如機能し始め、『名家の失敗作』とそしられていたハガネの力は全てを断つものに変わっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:00:14
512579文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8662pt 評価ポイント:4354pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
ローファンタジー
短編
N4182IX
11月に入ると、街のあちこちにクリスマスツリーを飾り始めた。サンタクロースは、世界各地に飛び本格的に活動を始める季節である。若いヴォリアラ・パクスロは、日本の子どもたちに夢を与えるために現れた。観光地や都市部のデパートで引っ張りだこの「本物」を、子どもたちは様々な思いで見ていた。サンタ服を身にまとい、プレゼントを渡す。記念写真を撮って握手やハグを求められる。極寒の雪深いフィンランドからやってきたパクスロは、優しい思い出を配るために日夜活動していたのだが ───
最終更新:2024-04-17 19:01:44
7385文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:888 件