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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:150 件
女子高生がどの大学を受験するか安価したら「異世界の魔法学校」に行くことが決定し、実際にさくっと行ってしまう。魔法学校ライフをマターリと過ごし、安価でハチャメチャにはしゃぎまくる。実のところは安価が不必要なほど天真爛漫な行動をする彼女を応援し支援するスレのお話。
※毎週月曜 更新
最終更新:2024-05-10 19:57:38
2853763文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4847pt 評価ポイント:1221pt
生まれつき魔力の総量が少ないムゲン・クロイヤは同じAランクパーティーメンバーから『無能』の烙印を押され見下され、そして嘲笑われてきた。そして遂にはリーダーであるマルク・ビーダルから無情にもクビを宣告されてしまう。「お前は今日限りでクビだ。ウチのパーティー【真紅の剣】にはもうお前みたいなクズは不必要な存在なんだよ」まだ駆け出しのころの彼らを面倒をみて支えてきたにもかかわらず恩知らずにもパーティーから問答無用で追放されてしまう。ソロ冒険者として独りで活動していこうと考えるムゲンだ
が元のパーティーをクビになった直後に二人の美少女から勧誘を受ける。「私らと新しくパーティ―を組んでみないか?」しかも勧誘してきたその二人は元パーティーよりも更に高ランクである最高ランクのSランクパーティーの二人だったのだ。何故そんな二人が自分のような無能を引き入れようとしているのか混乱するムゲンだが実はこの二人、過去にムゲンに命を救われておりそれ以来ずっと彼にゾッコンだったのだ。こうして二人の美少女と新たなパーティーを結成したムゲン、その一方で彼を無能と蔑んでいた【深紅の剣】のメンバーは彼のフォローがなくなってからどんどんと落ちぶれていく。クビ宣告から始まった彼の本当の仲間との冒険者生活ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:15:46
554421文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8760pt 評価ポイント:4230pt
青年2人は嘆く、この世界の物語はあまりにも不完全だと……
彼は思っていた、この世界はギャルゲーと呼ばれる類の物語が展開されると
彼女は思っていた、この世界は乙女ゲーと呼ばれる類の物語が展開されると
物語の舞台である(と思われる)学園での始まりは2人が想定しているようなものだった
王侯貴族や豪商といった一部有力者の子供たちが通う学園
その中で一際目立つ平民の存在
1人は夢物語に登場するような武力を保有する
1人は魔法を操るこの世界においても埒外な、奇跡と呼ぶ以外にない魔法を
行使する
彼は彼女は理解した
ーーあれが主人公だと
そして、不自然なほどこの年代に集中した高位貴族たちにその婚約者たち
その全ての人は不必要に顔が整っていた
2人は確信した
ーー悪役がいる種類のゲームだと
学園での日々を過ごすうちに違和感が膨らんでいく。
主人公が攻略対象との仲を深めていく、これはよかった
問題は、悪役とのイベントが全くといっていいほど起こらないのだ
時間が過ぎていくほど2人はゲームの世界ではないのでは?と疑い始めた
ただ否定するのを恐れていた
これまで主人公、攻略対象そして悪役たちとの交流には、細心の注意をはらって生きてきた自分をも否定するような気がして
けれど目の前で起こっている出来事を鑑みるに
もう違和感に目を瞑っていることはできない
2人はこう思った
((もっと、自由に生きてくればよかった……!))
と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 16:00:00
16388文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人と魔族の戦争が終結し、平和が訪れた時——勇者が殺された。しかし、平和な世に勇者は不必要なため、誰もそのことを気に留めない。
ただ一人を除いては…………。
その一人とは勇者の花嫁——、花嫁は勇者を殺した奴に必ず復讐することを誓った。
書き溜めてあった短めの作品を投稿します。
一応、完結させてあります。
最終更新:2024-03-27 17:09:16
32774文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:nakahoshi
空想科学[SF]
短編
N3003IT
欲望、人類にとってそれは必要なのか、不必要なのか。
最終更新:2024-03-19 11:03:58
1285文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
落ち込む姿を書いてみました
最終更新:2024-03-08 22:05:18
439文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ベネフェアルーシス帝国は妖精によって栄えた国。妖精の姿を見ることが出来るのは、妖精の女王だけとされている。
正直言って、あまり妖精も妖精の女王も信じてはいない男。ディラン・ハイン・ラトラネス公爵は、フレヤ・マクダーリド伯爵令嬢と婚姻を結ぶことにした。
政略結婚に、恋とか愛とか不必要。そんなもの無くても生きていける。そう思っていたのに。
「愛が欲しいです。ください」
公爵家にやって来た初日、欲しいものを聞かれた彼女は人形のような無表情でそう言った。
愛を知らない二人が、愛
を模索するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 17:45:15
102478文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:202pt
プスンップスンッと、している場合じゃない。
キーワード:
最終更新:2024-02-17 18:58:40
263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
※改稿リメイク版です。
【あらすじ】
「このっ恥晒しめ! お前のような出来損ないを育てたつもりはない!下級職『鍛治士』でスキルが『鑑定士』とは飛んだ晒し者よ」
この世界では15歳で成人とされ、『加冠の儀』を受けるのが慣例とされている。
その『加冠の儀』にて天賦の適正職『鍛冶士』、天賦のスキル『鑑定士』を授かった俺。
『鍛冶士』は下級身分・劣等身分の人間が、生誕した時からあわよくばと祈り、ほんの超低確率で引き当てては、パーティーが始まってしまうくらいのレベルの職。
貴族
からしたら、生誕した時からこんな下級でド底辺職なんかを引き当てないでくれと天を煽りながらお祈りをするくらいの、下級職。
『鑑定士』はハルバルーン王国でこれまで引き当てた人間すら居ないし、引き当てた奴を見た事も無い!ってほど、最早、『鑑定士』って何?ってレベルの、ダメダメ最下級ゴミスキル。
『鑑定士』と聞くと、道具やら武器などを鑑定するってイメージは出来るのだけど……
そもそも、道具を鑑定する必要ってあるの?
その道具を作った人呼んできて、素材やら強度とか直接聞いちゃえばいいんじゃ無いの?みたいな、鑑定士なんて不必要とされているくらいのレベルのスキル。
代々続く由緒正しい貴族家の長男として生まれてしまった俺は、家族の期待を一身に受けながらも、貴族家にはなんとも相応しくない下級職『鍛冶士』、最下級ゴミスキル『鑑定士』を授かった故に、家から追放の身となってしまう。
授かった天賦の適正職『鍛冶士』には意外な有効性があるのだと発見して、俺には大きくありふれた才能がある事に気付く。
そう。
貴族家には相応しくないと罵られた下級職『鍛冶士』、最下級ゴミスキル『鑑定士』は、大商人として開花する片鱗だった。
そして、憎たらしい弟を越え、俺を追放した父をも越す最強へと繋がっていた。
俺を見放し家を追放した父、そして俺を蔑んだ弟も、俺を見下した奴全員見返してやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 18:11:16
22722文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:10pt
これは、不必要な後日談。虚実しか存在しない話。
彼が彼でなくなった後、再び『不死』を与えられた話。
そんな『少女』に巻き込まれた、哀れな『人間』の話。
『魔王にレクエムを』の外伝になります。本編と世界観が完全に変わります。ご注意ください。
最終更新:2024-01-08 17:12:16
3811文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――スマホを覗かなくても、彼女の浮気は丸見えです――
発明家を夢見る主人公。ある日彼はとんでもないものを作り出してしまう。
その名も「ナクト」。
それは本来、物質透過装置だったはずなのだが出来上がったのは、物質の視点映像が見れるという世界を揺るがす程の大発明。
同棲中の彼女にその喜びを伝えようとするが、「ナクト」を通して彼女の浮気現場を垣間見てしまう。
夢の装置「ナクト」がもたらすのは栄光か、それとも破滅か――
※この作品はフィクションです。作中に登場する人物・団体・名
称等も作中で発生する出来事も、全て作者の想像の産物です。
また法律・法令・道徳に反する行為を容認・推奨するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 09:17:47
113865文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:428pt
金魚の糞。
それは本体である金魚に暫くくっついて回るもので、ただの糞なので汚くて不必要なもの。なので、
「勇者様についてまわる金魚の糞が!」
これは悪口。それを吐き捨てられた俺はぶん殴られて吹っ飛ぶ。
勇者様の金魚の糞と呼ばれた荷物持ちの少年のお話。
※この作品はなろうラジオ大賞参加作品の為、すぐ読めちゃう1000文字以内の作品です!
最終更新:2023-12-09 12:23:37
996文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:212pt
「夢がない。人生、生きててつまらなさそう」――。
周りからそんな風に見られる高校生八雲レン。
彼にとって最も大切なことは、全てが合理によって成り立ち、動くこと。
夢だとか愛だとか希望だとか、そんな不合理なものにはとことん興味がない。
人間の感情なんていう不合理極まりないものは人生に不必要だと思っている。
そんなガチガチの合理主義者である八雲レンの前に、超絶美少女雨宮ホノカが現れる。
ホノカは、八雲レンに一方的な恋心を向ける。
しかし、合理主義者の八雲レンに恋心など伝わ
るはずもなく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 06:00:00
1872文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕ってほら、かわいそうに見えるだろ。でもそれは多分君が僕が見てきたものを知らないから言えるんだよ。だから僕の話を聞いて欲しい。僕がどんな人間かはその後でもいいんじゃないかな。
最終更新:2023-11-11 18:01:09
3291文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒頭より——
引っ掻き傷のような飛行機雲が、雲一つない晴れ間の空を横切る。太陽はそれを横目に、酷暑の源となる陽光を分け隔てなく人間の脳天に降り注ぐ。そんな救い難い天気模様を享受する緑の群生は、歩道に乗り出し生き生きと歩行者の進路を妨害する。郊外らしい歩道の狭さからくる支配の光景は、身体を捩らせて通行することを強いて、大人は揃いも揃って渋い顔をした。その後ろを歩いていた二人の子どもは、滑稽に身体を操る大人の姿に釘付けとなり、不必要に身体の動きを真似て嘲笑う。
18時更新
最終更新:2023-09-30 18:00:00
21062文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
5XXX年人工知能が発達しすぎた社会で、この世界に不必要と判断された『鈴山ハル』はAIロボットにより排除されてしまう。目を覚ました先は技術と魔法が共存する異世界だった…!
魔法の力を手に入れたサポートAIと共に異世界の技術と魔法をインストールしながら、主人公の前世について謎を解き、この異世界を冒険していく。AI異世界ファンタジー
最終更新:2023-09-17 00:39:22
1843文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋愛とは妥協の連続だ
初恋が一番その恋が実らなければ諦め次の恋へと妥協して人は生きている。だから私は恋することを辞めた。妥協して実った恋など不必要だとそう感じていた
だから初恋を絶対に成功させて一番の恋を楽しもう
最終更新:2023-09-12 23:29:18
1653文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
AIの進化によって世界は繁栄し、エネルギー問題も解決された。しかしそれに伴って人々には貧富の差が生じる。AIの統制する社会では貧しいものは「人類の桃源郷」形成には不必要な存在とされ、地下世界「アンダーグラウンド」に送られた。地下世界はAIで統制などされておらず、文字通り無法地帯が形成されていた。
そんな荒廃した世界に「希望」を見つけるためにある男が現れる。生きる意味も分からずただただ死を待つだけの少年を見つけた彼は何を思い、何を見出すのだろうか。
最終更新:2023-09-01 16:07:03
2699文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
盗賊(シーフ)のヒックスチャックは、クランをクビになった。理由は仲間の魔法使いが、盗賊(シーフ)が冒険で必要とされるスキルに変わる魔法を覚えたから、効率主義のリーダーが、盗賊(シーフ)を不必要と判断したのだ。二十代半ば過ぎの初級職の盗賊(シーフ)であるヒックスチャックが、今更別のクランに入れる訳もなく、ソロ冒険者として活動を始める。目指すは魔王城。ソロの盗賊(シーフ)だから狙える、魔王城宝物庫への単独侵入。──でも、そこはブラックだった…………
最終更新:2023-08-19 20:27:58
6913文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:88pt
不必要な何かがツギハギされた歪な童話、御伽噺。
その物語は結末が設定されることなく、永遠に終わらない物語をつむぎ続ける。
どこかが、何かがおかしい童話世界で僕は贖罪の旅をする。
これは物語を救済する物語では無い。 物語を終わらせるための物語だ。
最終更新:2023-07-31 04:52:23
14305文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――コノ空ハ、何処迄続クノダロウ?
歪なソレは機械の翼。継ぎ接ぎだらけのスクラップは、闘争の果ての毒空を一直線に駆け上がり、夢になった。
世界大戦の勃発を皮切りにした人口の著しい減少を前に、人は人命優先の為に機械の兵を作った。だが進化し過ぎた人工知能はやがて人類へと反旗を翻す。機械との戦争に勝利する為に、人は機械との融合を果たしていく。その身を、その肺を機械に依存させなければ、もう汚染されたこの世界を生きる事は叶わなかったから。不必要な欲と感覚の遮断、弱き心は排他された。電子
データに置き換えられた思考は統合されて皆が同一となる。個は排除され、人は合理的にだけ思考を始める。機械との激しい生存争いに勝利する為に、あらゆる不必要は排他された。やがて人類は機械の排除に成功したが、灰色の空の下に残された姿はもはや人とは思えなかった。
“彼”は、荒廃したこの世界で、思考する必要の無くなった世界でただ一人思考する……“バグ”であった。
彼は心の奥底に去来する憧憬を求め、空を飛翔していく翼を作り上げていく。
その先に何か、忘れていた大切な物がある気がして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 12:24:30
6087文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「やってられん、マジでやってられん」
聖女アリーチャは記憶を持たぬままいずこからかハモイロン王国に召喚され、魔王を倒し、そして悪女として追放された。王子の暴走があったため、また魔王のいない世界で聖女は不必要という理屈からだ。アリーチャは戦争奴隷一人を供とし、そしてハモイロンを去った。しかし聖女アリーチャの去ったハモイロンは、気候変動と再び現れた魔王に悩まされるのだった。
最終更新:2023-05-31 08:09:17
6050文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14048pt 評価ポイント:12976pt
作:名前も知らない兵士
ローファンタジー
完結済
N4233IB
小学五年で文具好きの桜井春は、小学生ながら秘密組織を結成している。
メンバーは四人。秘密のアダ名を使うことを義務とする。六年生の閣下、同級生のアンテナ、下級生のキキ、そして桜井春ことパルコだ。
ある日、パルコは死んだ父親から手紙をもらう。
手紙の中には、銀貨一枚と黒いカードが入れられており、カードには暗号が書かれていた。
その暗号は廃工場の場所を示していた。
とある夜、忍び込むことを計画した四人は、集合場所で出くわしたファーブルもメンバーに入れて、五人
で廃工場に侵入する。
廃工場の一番奥の一室に、誰もいないはずなのにランプが灯る「世界を変えるための不必要の部屋」を発見する五人。
そこには古い机と椅子、それに大きな本とインク瓶がある。
エポックメイキング。
その本に万年筆で署名して、正式な秘密組織を発足させることを思いつくパルコ。
その本は「シンクの卵」と呼ばれ、書いたことが現実になる本だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 21:11:15
136238文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:夜霧ランプ
ヒューマンドラマ
完結済
N9989IC
天使の信徒だった私は、5年の歳月を経て、成長した天使に恋をする唯のデブに、堕落してしまった。
天使は今、美少女アイドルと言う位置で、世間に姿を現わしている。
私は彼女の姿をウェブで拝み、彼女の手を握る事を目標にした。そう。握手会に行くのだ。
その時、彼女に「素敵なナイスミドル」と記憶してもらうために、過剰にメタボな体から不必要な肉を削ぐことを決意する。
ダイエット、それは心の洗浄力を上げる事だ! と、何処かで信仰しながら。
最終更新:2023-03-19 06:23:11
21140文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
4月。高校に通うのに不必要なマンションに引っ越しをさせられた滝野瀬 龍海。
彼のところに突如許嫁を名乗る美少女の女子高生が現れた。彼女:龍燈 彩は龍海と暮らすと言う。
彼女の目的とは一体。
龍海は高校生活をどのように無事に過ごすのか。
最終更新:2023-03-19 00:00:00
27356文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
私は不必要な存在だったようです。
大好きなお姉様。
お姉様の邪魔になるならば、私はここにはいないほうがいいのでしょう。
もしかしたらあるかもしれない、不義の子である令嬢の、一幕。
最終更新:2023-03-11 09:58:55
1628文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4712pt 評価ポイント:4288pt
成人の儀式を受け、その日、私は勇者になりました。右手に『勇者の紋章』が刻まれたのです。それなのに、村人たちは誰一人として私を祝福してくれませんでした。
長老から、勇者として旅へ出なさい、と告げられることになり、気が付くと、私は村から追い出されることになっていました。
その時、やっと騙されたことに気が付きました。儀式で勇者の紋章が刻まれたのは私を村から追い出すための計画でしかなかったと思ったのです。勇者の紋章など嘘でしかなく、やはり私はただの村人でしかなかったのです。よ
く考えてみたら、私が勇者であるはずがないと思いました。
しかし、今更どうすることもできません。住んでいた家を追い出され、このまま村にいることもできなくなったので、偽物の勇者であることを知りながら、勇者として南の城へ向かうことにしたのです。
南の城に到着すると、国王との謁見の日を待つことになりました。しかし、偽者の勇者だったせいでしょうか(神の加護など受けられるはずもなく)。いろいろな事件に巻き込まれていきました。気が付くと、国王の前では大立ち回りを演じてしまい、私は南の城でのお尋ね者になっていました。
それでも、まだ私のことを勇者だと信じている人がたくさんいるのです(勘弁してほしいことです)。私は本当の勇者なのか、それとも偽の勇者でしかないのか、真実を知るための冒険を続けることになりました。冒険の途中、人間が呪(のろ)いでゴブリンに変えられたり、異世界人が過去に起こしたことを知ることになり、この世界の秘密を知ることになるのです。まったく偽の勇者には不必要なことなのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 11:23:41
105935文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
治癒魔法をもつ優秀な妹には素敵な婚約者がいました。でも実は突飛な治癒魔法を持つのは姉の方だったのです!!被害妄想のある妹は姉に虐められているといつも婚約者に泣いて相談。でもおかしいと思った婚約者が探りをいれると、実は姉の方が妹に冷遇されている痕跡が……。
主人公は妹。悲劇のヒロインからの転落ヒロインを演じることで姉の魅力を引き立て、婚約者と破棄すること、───それが彼女の使命だった。
全ての集大成である学園パーティー。思い通りの展開で、彼女はいつも付き従ってきた護衛騎士と最後
の語らいをする。もう婚約破棄が決まれば、護衛騎士は不必要。それに対して騎士とって行動は彼女の想像を上回ってしまった。しまったゆえのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 23:26:55
7973文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:124pt
作:ラムザ・ベオルク
ハイファンタジー
連載
N7977GB
冒険者グラムは突然パーティーから外された。
理由は彼の持つ二つのスキル…『速読』と『記憶』。
生き死にのかかる冒険に不必要なスキルを持つ彼に対し、パーティーメンバーは罵詈雑言の嵐の末グラムを追い出してしまう。
途方にくれたグラムは冒険者としての道を諦め、『速読』によって得た知識を『記憶』し、その情報を売りさばく情報屋として生きることに…。
だがこの二つのスキルは彼の予想以上の価値を持つ『最強』のスキルであった…。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
仕事
が忙しくなければ毎日深夜1時ごろに更新。
文字数は300文字程度と少ないです。
申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 22:29:31
44644文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:268pt
必要か不必要かで
残すか残さないかで
捨てるか捨てないかで
みんな二択が好きなのでしょうか?
キーワード:
最終更新:2022-10-25 20:02:22
238文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公僕は両親や彼女様々な関わりを持った人達に不必要の愛、度を超えすぎた愛情を受け取っていた。いつしか彼は本当に誰が愛しているのか分からなくなった。彼は昔の自分を見つめ直すため自分の書いた書を読みすすめていく…
最終更新:2022-10-22 18:38:42
653文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「レオ、お前はこのパーティに相応しくない」
突如として、Cランクパーティ【聖剣の集い】から出ていくように言い渡された大盾使いのレオ。
敵の注意を引きつけ、攻撃をひたすら耐え凌ぐだけという地味な役回りから、パーティメンバーに不必要であると判断されてしまったのであった。
「お前たちが誘ってきたくせに、用済みなら捨てるってのか? ふざけんな!」
やさぐれたレオ。そんな彼の元に1人の中年冒険者が声を掛けてくる。
「追放されたのか? なら、うちに来い!」
「は?」
冷やかしにも聞こえ
たパーティへのスカウト。しかし、レオの加入したパーティはメキメキと成果を上げ、急激な成長を遂げていく。
3年後。Sランクパーティ【エクスポーション】
勇者、聖女、お父悪役令嬢という濃いメンツを含めた最強パーティの中に、レオの姿があった。
冒険者パーティから追放されたレオがSランクパーティの1人として、成り上がった後のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 13:10:22
276314文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:62850pt 評価ポイント:38136pt
その手にあるもので何をしたのか。
それを知るのは誰と誰。
これはフィクションかノンフィクションか。
はてさてどちらが笑うのか。
とある二人の短い話。
ワンライで書きました。
お題は『不必要・つらい・灰皿』
最終更新:2022-10-09 12:24:56
2163文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:咲良ヤヨイ
ヒューマンドラマ
完結済
N2365HW
市野和之は友人がマスターをしている酒場で出会う人々と不思議な縁がある。
聞き上手の彼に人々は、つい不必要な話をしてしまうのだが、何故かいつも対の話を知っている。
ある日、和之は、作業着の男が昔通った風俗嬢の話を聞く……
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-10-01 17:33:25
8166文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「キリア。お前のような無能はこのアルファルド家に必要がない。今日から貴様は息子でもなんでもない。ただの薄汚い他人だ」
代々最強の魔法使いを輩出してきた一族、アルファルド家。その長男にして未来の魔法王『キリア・フォン・アルファルド』はある日突然勘当されてしまう。
【すべての魔法を扱える】という才能を持つが故に【すべての魔法を極められない】という呪いを持つキリア。完璧な魔法使いの誕生を目指す一族にとって、キリアが持つ歪な才能は不必要なものだった。
中途半端、器用貧乏、失敗
品。そんな罵倒でキリアを蔑む家族たち。
しかし家族は誰一人、キリアが影で血の滲むような努力を重ねていると知らなかった。無数にある魔法を広く浅く扱えるようになったキリアはやがて、独自のコンボルートを考案し、誰も思いつかなかった強力な武器へと昇華した。
即ち、ループコンボである!
この物語は、落ちこぼれと見放された男が、史上最凶のタンク、一撃必殺しかできないアサシン、地味すぎるサムライ、無敵の自己中スタンドプレイヤーという一癖も二癖もある仲間を集めて、やがて最強と呼ばれるに至るまでの物語だ。
☆カクヨム様でも投稿しております☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 21:04:42
229051文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:404pt
目を閉じれば風景が浮かぶ。
嘗てわたしが過ごしたあの家を中心に大写しとなる。
家はそこかしこが傷んでいたが、灼熱の太陽の耀きとジリジリと身を焦がす大地の熱気に負ける気配がまったくない。
朝宵の気温変化で板材がパキンと爆発するように鳴る毎日だったが、もちろん何処も壊れないし、変わらない。
ただ歳月が僅かずつ傷みを与えるだけだ。
耐えるのではなく慣れているのだろう。
自然の一部に同化するように……。
文明人のために建てられた自らの来歴を否定するかのように……。
一部の高山域以外では雪の降らない国。
代わりに雨季、スコールがある。
すべてを破壊し、押し流す強烈な雨の群れだが、現地の人間には風景の一部らしい。
あのときのわたしがもし観光客であったなら、同じ想いを共有できたかもしれない。
が、わたしは母に売られるように、あの国に嫁がされる。
もうずいぶん昔の話だが、思いだせば肌がヒリつく。
母がわたしを厄介払いしたかったのはわかるとして、何故あの国を選んだのか……。
わたしにはそれが計り知れない。
それに何故、あの男だったのかも……。
かつて良家の令嬢だった母には不必要な知識が数多くあり、また家の地位と連動した付き合い相手が幾つもあって、その中の一つとして浮かび上がってきたのかもしれないと想像する。
が、そうではないかもしれないと否定する。
単なる偶然かもしれない。
あるいは別の意味で偶々だったのかもしれない。
が、母が下した選択の結果は明白だ。
それで、わたしがあの国に売られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 08:04:54
27104文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
佐藤慎太 高校2年生
優しく配慮ができて、周りから親しまれている気の良い奴・・・というのが彼の周りからの評価だ。
そんな彼は長く恋人どおしだった幼馴染から別れを告げられる。
それをきっかけに彼は恋愛というものを酷くつまらないものと考えるようになった。
恋愛は正常な判断をできなくする。
恋愛は不必要に人間関係を壊す。
恋愛は人をだます道具だ。
「恋愛なんてくだらない」
彼はそうつぶやく。
これは何てことのない、誰もが経験する失恋から、ちょっと現実的な達観しすぎた結論に至
ってしまった男子高校生が、感情全開でちょっと変わった猪突猛進な女子高生との関係のなかで成長していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 22:50:23
88041文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1600pt 評価ポイント:834pt
神からチートな力を授かり、幾度も世界を救ってきた大聖女ミレニア。しかし、その結末はいつも人間に処刑されるという悲惨な最期だった。
ついにミレニアは神に「チートはいらない」「普通の暮らしがしたい」と願い出て、さらにこう付け加える。
「ただし言語に不自由がないようにしてね。勉強するの面倒だし」
その不必要な一言が、ミレニアの人生を狂わせる。
平凡な子爵家で、普通に暮らすはずのミレニアだったが、言葉を交わせるという理由だけで、伝説の神鳥シームルグと契約を交わし、たまたま読んでた本
が誰も解読したことがない古代魔術書だったり、おまけにその古代魔術書から出てきた魔王(黒猫)に気に入られる。
そんなミレニアの才能を他の人間たちが黙っているはずもなく、隣国の王子に、魔術師団長、勇者たちが現れ、ミレニアを聖女ではないかと疑い始める。
果たしてミレニアに普通の暮らしはやってくるのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 00:04:51
181905文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:9192pt 評価ポイント:5640pt
ある時女神様は考えました。異世界転位させる人間が必要なら『小説家になろう』の読み専を送ればいいんじゃないでしょうか、と。日常生活には不必要な無駄な知識を喜んで記憶する人生の無駄使い、休みの日は朝から夜中までPCの前に居座り読みつくす非生産性、運動しないので体脂肪率が凄い事になっているボディ、どこらどう見ても罪悪感を感じる必要がない(と家族から実際に言われたことがある(涙))。という訳でなんのとりえもないオタク度400%の読み専が異世界に送られたらという設定で書いてみました。主
人公の行動や設定に心当たりがあったとしても気のせいです。当面は予告編です。本編?そのうち書くかもしれませんので気を長くしてお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 06:00:00
24152文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
リフレス・フリングスは、宮廷で不要と呼ばれた【解毒師】だった。
魔族との戦争が終結してから毒殺などといった謀略はなくなり、彼の生業は無用であるとされたのである。そしてある時、ついにリフレスは宮廷治癒術師を解雇処分となった。
途方に暮れるリフレス。
街の中で立ち尽くしていると、そんな彼に声をかける少女があった。
「お姉ちゃんを助けてください……!」
曰く、婚約破棄された彼女の姉が毒を盛られたという。
リフレスは必死に蓄えた知識を費やし、その少女の姉を助け出した
のだった。
助けた後に明かされたのは、その姉妹が公爵家令嬢であること。
そしてリフレスは、公爵家で雇われることとなった。
だがそれ以降、彼の周囲では不思議なことが起こり始める。
街の人々を襲う謎の病や、陰謀渦巻く事件の数々。
リフレスはそれらを解決し、周囲に認められることとなる。
そして、彼は王都に迫る闇を知ることとなった。
これは不要とされた【解毒師】が認められ、人々を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 01:37:49
32522文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:3332pt 評価ポイント:1750pt
真実の愛を見つけた第一王子アランは、侯爵令嬢エリザベスとの婚約を破棄し、男爵令嬢のマリアと結婚することを宣言した。しかし、それを許さなかった第二王子とエリザベスの逆襲にあい、牢屋に幽閉されてしまう。
第二王子に自殺を勧められたアランは、あっさり自殺した。
そして、障害のなくなった第二王子とエリザベスは幼い時の恋が報われハッピーエンド。国は栄えてめでたしめでたし……という予知夢を見たアランは、自分が二人の恋の障害かつ国の繁栄のために不必要な存在であることを悟った。
そして、なる
べく未来を変えずにハッピーエンドを目指すことにした。
「目指すは国外追放だ!」
後ろ向きな決意を胸に、アランの生存戦略が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 06:00:00
8163文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
作:電話レンジ
ハイファンタジー
完結済
N6877HP
表面上とはいえこの世界は平和になった。至って平穏無事で退屈な日常を人々は送れるようになった。そんな平和が来たゆえに、一つの疑問が持ち上がってしまった。
今の世界に『勇者』は必要か否か
勇者とは
曰く。魔王を打ち倒す者
曰く。人類の希望
曰く。救世主
曰く。曰く。曰く
しかし、悲しいかな。魔王が死に世界が平和になって数十年。勇者に対する敬意も感謝の気持ちも人々にはなくなり始めていた。平和な世界に勇者はもはや不必要な存在となっていた。この世界に魔王はいない。故にこの世界に絶望はな
く。だから希望も必要なく。救世主も必要とされないのだ
そして勇者は一通の書き置きと共に忽然と姿を消した
『旅に出ます。探さないでください by勇者』
これは役目を終えた勇者のお話。
※この作品は筆者が学生の頃に書いた作品です。折角なので投稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 03:14:09
62012文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
それが本当に必要なのかどうかは、自分で決めねばならない。
キーワード:
最終更新:2022-04-30 00:00:00
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
心、揺らぐ。伊崎果織(いざきかおり)。
心、支える。楠木律(くすのきりつ)。
心、探す。楠木悟(くすのきさとる)。
心、繋ぐ。都築由希(つづきゆき)。
四人の心が近付くたび、触れるたびに四つの心が惑う。
日常世界を生きて行く為に必要なことと不必要なことを選択しながら、四人は自分と相手を守り、生きて行く。
最終更新:2022-02-26 14:35:31
6480文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:屍生人の日記
ヒューマンドラマ
短編
N5673HL
教室で1人、みんなが彼氏彼女作ってて悩んでる少年“芯根小太郎”。一体自分はどうしたらいいんだろうと悩んでいるそんな話。
最終更新:2022-02-01 04:05:13
732文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間に不必要とされた種族エルフに育てられた少女の話。少女は大切な人達を殺され孤児院に送られる。
最終更新:2022-01-15 16:42:37
1411文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不必要なアプリはアンインストールするのが一番。
それが人の世にも利用できるとしたら・・・・?
最終更新:2021-12-30 20:05:43
1445文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ショートショートです。地球のゴミ問題解決のため、『ゴミ』を月に運ぶことが決定された。地球にとって不必要なものは、地球外に出してしまおうという事だ。数年で月面はゴミでいっぱいになった。一方地球は、綺麗になっていった。さらに数十年が過ぎ、月面はどこもかしこもゴミで溢れ返った。一方地球は、どこもかしこも自然で溢れ返った。しかしそれから数年後、人間のせいで地球は滅亡したのであった。
最終更新:2021-11-22 12:58:56
2021文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
海の向こう側にぽっかりと浮かぶ『宝石島』。そこは不必要な人間を宝石に変えてしまい、宝石の雨を降らすという奇妙な島だったーー。
※その島に関わる人々を、様々な視点と立場とジャンルで書いていく試みです。短編集なので、世界観は一緒ですが話ごとの繋がりはありません。話によっては凄惨な表現がありますのでご注意ください。
最終更新:2021-09-17 00:47:59
14930文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
「すればいいんでしょ! 課金! ね! それでお弁当作ってくれる!?」
俺――高校生の森崎神秀(じんしゅう)は、仕事で家に寄り付かない両親の代わりに、隣に住む御厨さんの庇護の下で暮らし、四姉妹と一緒に育てられた。そのご両親が田舎に引っ越すとき、俺は家事など何も出来ないダメダメな四姉妹の代わりに進んで家事をかって出るようになり、高校一年となった今では、御厨家の家事一切を取り仕切る人間となっていた。
だが、顔と体以外は何もかも全くダメな悪魔の四姉妹――「だらし姉ぇ」風夏、「歪
み姉ぇ」林音、「仕方姉ぇ」火凛、「大天使」山女の四姉妹は、いつしか「課金」という名のキスひとつで俺に様々な雑用を押し付けてくるようになり、俺はイヤイヤながらも四姉妹の追加料金を受け取っては不必要な雑用をこなす生活を続けていた。
だが、揃いも揃って曲者である四姉妹の「課金」は、いつしか俺の想像を遥かに上回って過激になってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 12:03:18
14282文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:5012pt 評価ポイント:4240pt
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