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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:71 件
木下茜は失くしてしまった携帯ストラップを探していた。
仲良しの住永奈美からもらったお揃いの誕生日プレゼントで、銀色のクマが肩を組むようになっている。落し物届やゴミ捨て場を探すため、奈美に掃除の係を押しつけ、パン屋へ行く誘いも断った。探しても見つからないまま帰っていると、公園で他の女子と遊ぶ奈美を見かける。
翌日から、奈美や他の女子から距離を置かれるようになった。話しかれられず、携帯メッセージの返信もない。一緒に帰っていた道も、離れて歩くようになった。
孤立して一
人で携帯のゲームをするようになったある日、男子から対戦型ゲームに誘われる。初めは奈美達にどう思われるか不安だったが、徐々に男子と遊ぶことに楽しさを覚えていく。
しかし男子が急にサッカーをするようになり、遊ぶ相手がいなくなった茜は再び孤独感に襲われる。その夜、家でストラップのことを思い出し、再び探し始める。仲直りのため携帯メッセージを送信するが、奈美のメールアドレスが変更されたことを知らせる通知が届く。
絶望して過ごす翌日、またゲームをやろうと男子から誘われた。茜は自分が嫌われたのだと思っていたが、事情による思い過ごしであった。距離を置かれただけでふさぎ込み、相手と向き合おうとしなかった自分に気がつく。奈美と話し、仲直りする決意をした。
翌日の帰り道に呼び止め、掃除の係を押しつけたことや、放課後の誘いを断ったことを謝った。すると奈美は・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 05:52:09
24010文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
200文字超えるのかが不安だったな
キーワード:
最終更新:2024-03-05 21:40:21
229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
風間凛は父親の転勤に伴い、高知県竜太刀高校にやってきた。直前に幼なじみの峻から告白されたことをずっと心に抱え、ぽっかりと穴が開いた状態。クラスにもなじめるか不安な中、話しかけてきたのは吉原蓮だった。
蓮は凛の容姿に惹かれ、映像研究会に誘い、モデルとして活動してほしいと頼み込む。やりたいことがなく、新しい環境になじめるか不安だった凛は吉原の求めに応じ、映像研究会に入るが——。
最終更新:2023-12-23 08:52:40
27878文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
機械のように仕事をするのがレジ係だと思います。思いますけれど……。
最終更新:2023-12-06 12:17:40
2039文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:230pt
よくわかんないけど、異世界とかに突然呼ばれてしまったアタシ。何が起こっているのかぜんぜん理解できないアタシの前には、好みのドストライクの極上イケメンが、これまた極上のスマイル。何がどうなってるのー!このイケメン誰ーっ!
あっ、知ってる!コレ昔に流行った召喚モノってやつだ!ってことは、このイケメンと恋が始まるのかな?
でもこのイケメン、なんと人の気持ちを持ち合わせない、「感情欠落」の王子様なんだって。楽しいも悲しいも自分ではわかんないから、他人の気持ちも全然わかんないらしい
。そんなあ〜。せっかくの顔面偏差値が!私のトキメキが!
だってさ、よくわかんない場所に一人で放り込まれて、いくらそのうち無事に帰れると言われても、寂しかったり不安だったりするじゃない?そういう気持ちが全然分かんないとかさ、極上イケメンでも、なくない?いや、ないわ。ムリだわー。
だからこの人は、総合点では「ちょっとイイかも」ぐらいかな?
とにかく、こんなのに愛着でも湧いちゃったらたいへんだ、「役割」とかいうのを、とっとと果たしてさっさと帰ろう。うん、そうしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:00:00
37226文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:996pt 評価ポイント:830pt
犬飼樹は女系家族の中で女の子らしく育った男の子。
幼馴染の龍崎歩がいなければ男を知るのが遅かっただろう。
そんな樹は今、学園の王子様の有馬涼に恋をしている。
涼は男子と間違える程にカッコイイ女子で、学年や男女問わず人気である。
文化祭をきっかけに仲良くなって行く樹と涼。
涼から向けられる好意にドキドキしていく日々だったが、樹は涼が自分の事を女だと思っている事に気付く。
そんな樹への想いを隠している幼馴染の歩は、樹と涼が仲良くなっていく事が不安だった。
『樹への想い』と『
樹と涼が付き合う事』のどちらを優先するべきか、まだ答えは出ない。
涼は樹への想いをどうしたら伝えられるのか親友であり生徒会長の白鳥月に相談する。
月は涼の事を親友で成績学年1位を争うライバルだと思っているが、誰かを好きな涼を見るのは初めてだった。
月は自分が涼の事をどう思っているのかさえ気付けずに、空回りしていく。
そうしてすれ違って、複雑に絡まり合う想い。
誰かを好きになる事はこんなにも苦しいけど、でも好きな気持ちに素直になりたい。
男女4人のそれぞれへ向ける想いの葛藤が始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 12:37:00
32887文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
卒業式に感じた想い。
せいせいした。涙出なかった。不安だった。
それから……
最終更新:2023-10-25 18:09:45
1183文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あらぁ、熱心ね。でももう帰り支度していいわよ。お客さんもいないし」
「あ、じゃあ、最後ここだけやったらそうさせてもらいますねっ」
この本屋でアルバイトを始めて二週間が経ち、仕事にも慣れてきた。
前までちょっと引き籠り気味だったから対人関係が不安だったけど
店長はちょっとしたことでもすぐ褒めてくれたり『そろそろポップ書いてみる?』
なんていつも笑顔で優しい。
まあ、一人しかいないアルバイト。逃したくはないのかもしれない。
居心地は良い。……でもこの夜、エプロンも何も
かも捨てて逃げたくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 12:00:00
1438文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
約五か月前、私は15歳になりスキルを授かった。
そのスキルは人を作れるスキルだった。……私は危ないと思った。こんなスキルをもし国や貴族様に知られたら、戦争が起きると思った。だから、私の恋人である人と、家族、親友にしか話していなかった。
最初はスキル至上主義のこの世界でスキルを隠して生きていけるのか不安だった。……でも、そんな不安はすぐに消し飛んだ。
楽しかった。幸せだった。……ただ、その幸せは偽りだった。
最終更新:2023-08-17 18:10:25
67974文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1154pt 評価ポイント:680pt
とある事情で一人暮らしをすることになってしまった水野優。12歳で全てをひとりから始めなければいけなかった。6畳間のリビングがある普通のマンションに引っ越す。
不安だった、怖かった、しかしそれを見てくれるものはいない。表に出しても仕方がない。これから頑張ろうと気持ちを落ち着かせ寝付く。
夜中にトイレに行きたくなり目を覚ます。一人暮らしの部屋、当然誰もいるはずのないトイレのドアを開けると、そこに学校の怪談で出てきそうな赤いスカートを身につけた幼女がいた。
幼女・彼女いわく
、優の髪に地縛霊を実体化させる力があるらしく、毎日コツコツプツプツ抜かれていく。気づけば最初は成長期前の優よりも遥かに小さかった彼女も大人というには少し小柄だがお姉さんといえるくらいの風貌にまで変化していた。
彼女・愛川詩子は地縛霊。優と同じ部屋に昔住んでいて幽霊になった。突然生前の世界に舞い戻されたが、やりたいことが特になかった。同居人はまだまだ子供、彼女は母性本能をくすぐられ優くんをお世話することに。
突如として始まったオネショタ生活物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 09:00:00
70939文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:!~よたみてい書
ハイファンタジー
完結済
N3694II
トトラサという世界のとある地方に、ヌミミコベリアという町があった。
そこにはリサとウェンディ、ステファニーの職場仲間でもあり友達の三人が仲良く住んでいた。
ある日、ゴレムマタの職人がヌミミコベリアで店を開くことになった。
それを聞いたリサは足に不調を抱えているウェンディにゴレムマタの入手を進める。
ゴレムマタがあれば自由に歩けるというけど、ウェンディは渋っていく。
通貨のブレットが足りるか不安だったようだけど、制度による補助で容易に受け取れると安心させ、新しく出
来た店に3人は向かう。
入店すると、店内はゴレムマタ本体やその他部品が陳列されていた。
そして店の奥から一人の男性店員が姿を見せる。
そして肝心のゴレムマタはまだ売れる状態でないことを告げられる。
どういうことか問うと、ゴレムマタの動力源である、マジコアを中央都市エヴェツから届けてもらう予定だけどまだ届いていないという。
店員は嘆いていると、リサ達は少し様子を見てくるという。
申し訳なさそうにし店員は遠慮するけど、ウェンディの問題を早く解決したい思いもあると、リサ達は強く主張していく。
リサたちの主張に折れた店員は彼女たちにエヴィツとヌミミコベリアを繋ぐ道の確認をお願いする。
店外に出た後、ウェンディに負荷をかけたくないということで、リサとステファニーは彼女に留守番をするように言う。
しかしウェンディは自分の問題で迷惑をかけたくないと、一緒についていくと強い意志を見せる。
衝突したくないリサは、ステファニーと一緒にウェンディを補助しながら町の外に出ていく。
リサ達が道を歩いていると、エヴィツ兵と敵対国ヘーユノム兵が争っている現場に遭遇してしまう。
エヴィツ兵は惨敗し、その場で息を引き取っていく。
ヘーユノム兵が次に目を付けたのは、リサたちだ。
彼らは武器を構えながら彼女たちに近づいて行った。
ウェンディの足のこともあり、逃げることができない三人は、持ってきた武器で抗戦する。
しかし人数差があり、苦戦を強いられた。
必死に戦っているウェンディとステファニーとは違い、リサは勝ち目のない戦いだと察すると戦意喪失する。
そんな彼女に兵の攻撃が襲い掛かろうとした。
その時、リサ達の後方から銃撃音が鳴り響いていき、リサを襲おうとしてた兵の腕に銃弾が命中する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 08:15:38
14632文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
読みやすくするために単話にました。
ローデンハイム王国のコンモドゥス王は不安だった。
混沌勢力からマータイル平原を堅守しても、弟のリキニウスに王座を奪われるのではないかと猜疑の中にあった。
リキニウスには『英雄』と呼ばれるギガテスがいて、その人気がコンモドゥスには疎ましかった。
そんな彼の前に現れたエルフのヘイミルは、国内の高名な勇士達を決闘させ、最後の一人を『英雄』に祭り上げ、リキニウスを牽制する策を、進言する。
マドッグ、レイチェル、ベルリオーズ、ブ
ローデル、ボガート、ミュルダール、異世界人・白矢。
強さで国のために貢献していたはずの勇士たたによる『勇士決闘』がはじまる。
事情があって全話を先にアップしていますが、おそらく長くて大変だろうと思うので、単話版を上げます。
楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 18:00:00
116891文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ローデンハイム国王コンモドゥスは不安だった。
混沌の軍勢を退けたというのに、弟のリキニウスに王座を奪われるのではないかと猜疑の中にあった。
何せリキニウスの配下には武勇で名をはす『英雄』として人気のギガテス伯がいる。
そんな彼の前に現れたエルフのヘイミルは、国内の高名な勇士達を決闘させ、最後の一人を『英雄』に祭り上げる策を進言する。
『英雄』に目が眩んだコンモドゥスはそれを入れ、『勇士決闘』を宣言する。それはマドッグ、レイチェル、ベルリオーズ、ブローデル、
ボガート、ミュルダール、異世界人・白矢と、名と功績のある者達を戦わせる行為だった。
こうして、多額の金と領地と『英雄』の名を懸けたサバイバルが始まる。
生き残り真の『英雄』となるのは誰か?
本格ダークファンタジーです。以前投稿したものを直して、完結させました。
シリアスでハードな内容ですが、楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 08:12:14
116910文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:栗須帳(くりす・とばり)
ホラー
完結済
N2613IA
就職を機に都会に越してきた楓。彼女が住むのはマンション「楽園」。
「一人はみんなの為に、みんなは一人の為に」集会場に大きく掲げられた言葉通り、ここの住人は皆優しく親切で、何も分からない楓に親身になって接してくれた。不安だった新生活に希望を見出した楓は、ここから新しい人生をスタートするんだ、そう決意するのだった。しかし……
最終更新:2023-01-19 20:00:00
29333文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
寂しかった時
悲しかった時
不安だった時
僕の側にいたのは[ゆうくん]でした
最終更新:2022-12-31 00:04:39
1038文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
――私の婚約者は完璧だ。
伯爵令嬢ステラリアの婚約者は、将来の宰相として期待されている筆頭侯爵令息のレイルだ。冷静で大人びていて文武にも長け、氷の貴公子などと呼ばれている完璧な男性。
でも、幼い頃から感情と表情が読み取りづらいのレイルの態度は、婚約者として可もなく不可もなく、ステラリアはどこか壁を感じていた。政略なこともあるが、引く手あまたな彼が、どうして平凡な伯爵令嬢でしかないステラリアと婚約を結び続けているのか、不思議で不安だった。
だが、そんなある日、偶然にもステラリア
は見てしまった。
レイルが自室で○○○○○○○○をしながら、ステラリアへの愛を叫んでいる瞬間を。
婚約者のことが大好き過ぎるのに表情筋が動かな過ぎて色々誤解をされていた実は残念な侯爵令息と、残念な事実を知ったうえで知らんふりをすることにした伯爵令嬢のラブコメです。
ヒーローとヒロインのどちらかの視点で基本お話が進みますが、時々別キャラ視点も入ります。
※一応のネタバレに当たる伏字は、4話目掲載と共に解禁します。
※お話に合わせて後々タグ追加します。
※ほぼ書き終わっているので毎日1話ずつ、16時くらいから22時くらいの間で投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 18:16:13
104035文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2744pt 評価ポイント:1766pt
十年前、君は死んだ。謂われのない罪を着せられて。
それから私は長いこと君と再会する方法を探してきたのだけど、悲しいことに私は人間だ。
このままでは君と再会する前に寿命が来て死んでしまう。
君を蘇らせるのに必要な時間を得る為、悪魔と契約することにした。
代償は、私以外の人間と悪魔の契約を仲介すること。
魔法以外に取り柄のない私にそんなことが出来るか不安だったけれど、いいことを思いついたんだ。
人間を絶望に追いやってから素知らぬ顔で救済の手を伸ばせば、きっと誰でも縋るよね。
……
私のように。
君と再会する為に必要なことだから、頑張って人間達を絶望させようと思う。
もう一度君に会うためなら、王も聖女も勇者も、天使さえ利用してみせるよ。
悪魔は人を騙してはいけないそうだけど、私は人間。
君に冤罪を掛けた養母が罪に問われなかったように、人はどれだけ嘘をついても許されるからね。
ああ、そこの君。
悪魔と契約して、命を延ばしてみないかい?
大丈夫。私の言葉を聞き入れても、何も怖いことや痛いことは起きないから。
―――君が死にかけているのは、私のせいなのだけどね。
※以前投稿していた小説の改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 20:15:16
866209文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2762pt 評価ポイント:1544pt
十歳上のレノックス将軍に嫁ぐ事になった十六歳のキャロル姫。彼女は密かに彼を想っていたけれど、初対面が微妙だったせいか仲良くやれるかと懸念していた。ちゃんと夫婦になれるのか不安だった初夜、しかし夫は寝室に来なかった。それからも彼とはずっと寝室が別。しかし食事は普通に一緒に食べている。これでは駄目だととうとうキャロル姫は決心する……な話。
AlphaPolis様カクヨム様にものせてます。
最終更新:2022-08-31 18:06:19
34045文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2652pt 評価ポイント:2258pt
現実世界で映画鑑賞が趣味の主人公は偶然居合わせた暴走車から親子を庇い命を落としてしまった。
しかし最後に生きたいと願った主人公は次元の女神に気に入れられ、転生できる代わりに別の世界の滅亡を防ぐ役目を務めないかと持ち込まれる。主人公は自分に務まるか不安だったが、現実でアニメや特撮が好きだったためヒーローの憧れから役目を引き受けてしまう。
凡人な主人公は女神さまから5つの要望を叶えてもらい新たな肉体を得て過酷な特訓を経て尋常じゃない能力者となった。しかし一方で過酷な特訓と過去の自
分の経験の影響で以前の自分とは別人のような残忍なことも厭わない現実主義な性格や思考となってしまった。そして、生きることに対しても疑問を持つようになってしまう。
主人公は女神さまからの役目を実行するため、別世界へと転生し滅亡の容疑があるものを確保していく。
これから起きる現実に立ち向かいながら自分が生きることの意味を考えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 19:53:47
10498文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:北のシロクマ
ハイファンタジー
完結済
N1801HI
16歳の高校生である俺はある日、心霊スポットの1つとして有名な山へと友達と一緒にに挑んだ。
しかしそこにはトンでもない悪霊が住み着いていて、取り憑かれた俺は音速の速さで発狂死してしまい、気付けば天辺ハゲの神様の下に。
そこで異世界への転生を告げられるのだが、なんと、この転生に元凶である悪霊少女がついてくるだと!? どうも俺が死ぬのが速すぎたために悪霊少女が離脱する間もなく一緒に引っ張られて来たのが原因だとか。
そのせいで俺と運命共同体になってしまい、俺が死んだら悪霊少女
も消えると聞かされたもんだから、延命するために互いに協力して生きることに。
最初は不安だったが戦闘が起こるたびに悪霊少女のチートなスキルが次々と判明していく!?
こうして思いがけずにチートな相棒を得た俺は、異世界の悪人や魔物を犠牲にしつつ異世界生活を満喫していくと決めた。
相棒がね、拷問やら虐殺やらが大好きなもんでね。もうね、出会った悪人は諦めてくれ。
そんなこんなで今日も悪霊少女は糧を求めて異世界を彷徨うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 00:13:51
344034文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:132pt
もしもし私アリーシャ!今、目が血走ったハイテンションの無精ひげ男に買われた奴隷なの!どうなるか不安だったけど支え甲斐あるわこの人。
最終更新:2022-06-05 14:00:00
2743文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1566pt 評価ポイント:1398pt
作:raitiiii
現実世界[恋愛]
完結済
N9882HK
中学2年生の春。 塾で可愛い女の子と同じ授業をうけるようになる主人公。
女の子に慣れていないから色々不安だったけど、少しずつ関わり仲良くなっていく。
最初は可愛いなぁぐらいの印象だったけど、どんどん印象は変わっていき、だんだんその女の子のことを意識し始める。
これは女の子にあまり慣れていない、でも人並みには異性のことが気になる主人公と、天真爛漫で笑顔が可愛く、どことなく小動物を思わせる可愛い女の子とのラブコメディ。
この作品はカクムヨでも掲載しています。
全133話
+あとがき。
毎日更新で時間は19時〜21時の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 13:00:00
191228文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:368pt
ある夜、凛太朗は夢を見た。何時も見る夢は取るに足らない。だから殆どは朝起きると忘れてしまうのだが、その夢は違った。宇宙戦士になり何処かの惑星を奪還するために宇宙揚陸艦に乗船していた。そこで新しく部下になった降下兵と短い会話をした。
「ねえ、小隊長、私は生きて帰る事が出来るかしら・・・」「ああ、大丈夫だ。この作戦から帰ったら飯でも奢るから俺に付いてこい」と俺自身が不安だったが、心にもない事彼女に言って励ました。
その時の小刻みに震えている降下兵の少女の顔が、どうしても頭から離れ
なかった。
少女は俺に続いて降下したが、運悪く頭上で降下している彼女に敵のサイコビームにあたり燃えるのが見えた。その夢は、これから起こる出来事を暗示しているかの様だった。
人間の欲望や憎悪・怒り嫉みなど負の感情は再び魔族を生み出した。
結城凛太朗は成長する最強の幻想銃と強運を武器に人類存亡を賭けて人知れず異次元抗魔執行官として魔族と戦う。だが、宇宙のダークエネルギーの増大は暗黒神の力を強め異形の者達が棲む異次元と交わるXデーが近づいていた。それは人類滅亡の危機を孕んでいたが、その事を知る者は誰もいない。
前世から一途に思い続ける創造主になった円城寺五月、ちっぱいにコンプレックスがある最強の死神娘の抱く淡い恋がある。やがて、亜神の力を得た凛太朗と前世からの魔族に対する恨みの深さから五月達と溝が出来る事になる。五月の思い人、凛太朗との時空を越えた愛は成就するのか?
それを知りながら彼を思う死神娘、恋に行方は如何になるのか?
前作品では竜馬は銀河艦隊と共に魔界に攻め込み、自らの命と引き換えに宿敵、創造主や魔王を倒したところで終わりました。
本篇は、「伝説の強戦士、異世界を駆ける」の続編になります。
時は過ぎ、現世に再び凛太朗として生まれ変わった竜馬は警視庁の刑事になり平凡な日々を送っていた。
前世の記憶も宇宙最強の戦士と言われた能力は無い。
ある日、刑事として、猟奇殺人事件を捜査中、迷い込んだ異空間で、魔族と戦うことになった。そこで、ゴスロリファッションを着た死神娘と虎の獣人に助けられ九死に一生を得るが、この事件を、きっかけに思いもよらない運命が彼に待ち受けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 20:25:19
179878文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
侯爵令嬢アメリアの婚約者であるミュスカーは、幼馴染みばかりを優先する。
彼女は繊細だから僕が支えてあげないといけないのだと誇らしそうに。
結婚を間近に控え、アメリアは不安だった。
指輪選びや衣装決めにはじまり、結婚に関する大事な話し合いの全てにおいて、ミュスカーは幼馴染の呼び出しに応じて行ってしまう。
そんな彼を見続けて、とうとうアメリアは彼との結婚生活を諦めた。
けれど正式に婚約の解消を求めてミュスカーの父親に相談すると、少し時間をくれと言って保留にされてしまう。
仕方
なく承諾した一ヵ月後、国外視察で家を空けていたミュスカーの兄、アーロンが帰ってきてアメリアにこう告げた。
「必ず幸せにすると約束する。どうか俺と結婚して欲しい」
ずっと好きで、けれど他に好きな女性がいるからと諦めていたアーロンからの告白に、アメリアは戸惑いながらも頷くことしか出来なかった。
※アルファポリス様にて完結済みの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 08:47:24
29649文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:53814pt 評価ポイント:40584pt
作:アンチリア・充
現実世界[恋愛]
連載
N4577EN
世の中には、手を繋いでデートまでした異性に告白したらフラれたヤツがいるそうですよ。誰とは言いませんが。スマホなら少し上に、PCなら下の方にそいつの名前が書いてあるとか。
男女の仲というのは当人達以外にはワケが分からないものです。
いや、当人達ですらワケが分からないこともあるようです。
周りから見たらどう見てもカップルなのに、実は違ったり、日によって恋人のつもりになったり、友達の気分になってしまったり。
友達以上、恋人未満? いちいちカテゴライズすんなと文句を
言いつつも、肩書きがないとそれはそれで不安だったりへこんだり。ああ青臭い。
異世界でもない、転生でもない。そもそもファンタジーですらない。
今時、奇を衒わな過ぎて逆に誰も描いてなさそうな、なろうじゃ無謀なラブコメです。
ある一組の男女のお話。
少女漫画の背表紙に書かれていそうな陳腐なあらすじではございますが、似たような体験をしてきた方の心には、懐かしい気持ちを甦らせることができればと願いを込めた物語。共感していただけたなら幸いにございます。
ハーフノンフィクション!
……いや、クォーターノンフィクションくらい?
いずれにせよ。作者の恋の供養になることには違いない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 18:45:10
76719文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1035pt 評価ポイント:671pt
入社五年目にして、俺に海外赴任の辞令が下った。
新しい職場、新しい仕事。
それも不安だったが、俺が一番心配なのは言語の壁だった。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
最終更新:2021-03-19 11:03:06
1252文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:さおり(緑楊彰浩)
異世界[恋愛]
連載
N2974GM
中央の国、ヒューストに住むヴィオレットはエルヴィアート公爵家の次女。
彼女には双子の姉ローズがいる。
ヴィオレットのものは全てローズのもの。ローズに全てとられてしまい、彼女の部屋にあるのはベッドだけ。
8年前に両親から白い花と赤い花のどちらかを選びなさいと言われ、それぞれが選んだにも関わらずローズはヴィオレットの選んだ花をとってしまった。
これからも全てをとられ続けるのだろうと思っていたヴィオレットだけれど、8年後2人は西の国と東の国に嫁ぐことになった。
精霊石は透明なま
まのヴィオレット。16歳であれば、本来精霊石に色はついている。しかし、色がついていないヴィオレットは受け入れてもらえるのか不安だった。
国王と公爵家次女の身分差恋愛がはじまります。
お互い人間エスが、獣人(獣、鳥)が出てきます。
姉、ローズは出てくるかは微妙なところ。しかし、絡ませたいのでヴィオレットの恋愛が終われば絡んでくると思います。
それでは、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 16:00:00
9466文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
現代日本を舞台にしたファンタジー。
第一話 拝み屋の少年と呪われた王国
突然奇怪な生物に襲われた、という依頼を受けた、拝み屋守島咲耶。
その呪を放った術師を探る先に、彼は弥栄紫月という謎めいた少年と出会う。
二人が関わったことで、単純な逆恨みと思われた事件は、思わぬ方向へと拡大していった。
第二話 死霊の棲む家
拝み屋の少年、守島咲耶。
彼はひょんなことから知り合った少年、弥栄紫月と共に仕事を始めることになる。
二人揃っての初めての仕事は、一軒の家に満ちる、大量の死
霊への対処だった。
第三話 外道、西方より来たる
共同生活も二ヶ月が過ぎ、不安だった弥栄紫月の修行に関しても一段落したかに思えた、十月。
突然、守島咲耶を訪ねてきた、男。
黒いスーツ。黒いネクタイ。黒い靴。ワイシャツだけが、白い。
どこか、不吉な気配を纏うその男の、目的は。
他サイトにて完結済のものを全面改訂して投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 18:00:00
281848文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:180pt
華月町にあるカフェ『コンソレ』には二人の人気高校生店員がいる。一人は真面目でしっかり者の佐野塁、もう一人は明るくて自由奔放な小浜萠だ。真逆な性格の二人の会話が面白くて癒されると町の中で評判が良い。
そんなある日、二人は塁の父に新しく始める相談所の担当をお願いされ、『塁と萠のお悩み相談所』を始めることになった。やる気のある萠と対照的に、高校生が町の人の相談に乗れるか不安だった塁だが、仕方がなく父の願いを引き受ける。しかし、相談に乗っていくうちに塁の心の中で何かが起こりだし
て……?
幼馴染の二人が町の人の相談に乗っちゃう、ほのぼの青春ラブコメディー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 19:30:48
5896文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:玉ねぎちゃん
現実世界[恋愛]
連載
N2842GI
友人と一緒に肝試しに来た俺。友人とはぐれてしまい、不安だった俺の前に現れたのは一体。
最終更新:2020-06-26 00:23:23
1114文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幽霊恐怖症である俺は一人暮らしをすることになったが、まさかの事故物件に当たってしまった。
こんなの絶対、幽霊が出ると思っていた矢先に俺の目の前に幽霊が現れる。
「出たー!」
「……そんなに驚かなくても」
しかし、その幽霊の見た目はまさかの美少女であった。
美少女幽霊に頼まれ、俺は契約する(一緒に住む)ことになってしまった。
最終更新:2020-06-11 21:03:05
2667文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
「わからない。けど、俺ができるのは見て、書いて、話すことだけだよ」
出勤途中に異世界へ落下した男は、『訪問者』獲得を目的とした組織『訪問者管理組合』に保護される。
綿密な環境整備、面接のような質疑、手慣れた段取り。違和感を覚えた彼の質問で発覚する事実。
彼のような『訪問者』は、世界各国に割り振られる資源として『異界の術』か『異能』を求められていた。
そんなものに当てのない彼は、唯一身につけていた基本異能『翻訳』を武器に、未知の世界と対峙する。
……と、思ってたけど。
割と
平和な世界の下、王様に気に入られて宮仕え。
不安だった仕事も順風満帆だし、これ、結構勝ち組なのでは?
(咳払い)
これは、戦えない男が、世界を巡り世界を知り、やがて神と口喧嘩するお話(予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 18:00:00
245843文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
作:Matthew・S・H
ヒューマンドラマ
完結済
N0371FN
高校生になった俺、鹿野令は、充実した学校生活を送れるか不安だったが、偶然にも幼馴染の菱川和と出会う。二人は、アンドロイドAI「アイリーン」がすべてを管理する平愛高校での学生生活に思いを膨らませるが、そこで出会った「アイリーン」はちょっとおかしい!? 人間とAIとの青春ドラマ!!
最終更新:2019-05-28 17:24:50
35922文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
去年突然合格通知と共に引っ越してきた妹可憐
突如として二人暮らしが始まった訳だが、兄の玲には不安があった。
それは「可憐って俺の事嫌いなんじゃないのか?」という不安だった。
一年たった今はよりいっそうそう思うようになっていた。
そんな不安を抱えている玲と可憐のほのぼのとした日常物語。
最終更新:2019-04-19 17:33:02
62996文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:24pt
人と慣れ合うことを嫌う草鹿稜は、人間関係がうまくいかず、自他共に認める退屈な大学生活を送っていた。そんなある日、草鹿は同じ授業を受けている佐久から塾の講師のアルバイトを紹介される。草鹿は自分に生徒の将来がかかるそんな仕事ができるか不安だったが、どうせすぐに辞めさせられると軽いノリで塾の講師のアルバイトを始めるが…
最終更新:2019-03-29 19:44:30
992文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
車椅子に座った彼女は言った。
「君、異世界に行ってみない?」
僕はその言葉をどれだけ待っていたか、誰もわからないだろう。このつまらない現実世界を逃げ出し、ゲームのようなファンタジー世界に行くことをずっと望んでいた。
そして僕は現代の大秘密計画、ザ・グローブの新開発のゲーム世界、ファンタジー・レボリューションの試しに参加した。
世界はものすごくリアル感があり、体を自由に動かせ、本当に戦っている感じがした。友達もつくり、冒険に行き、ダンジョンや敵の城を倒し、夢のようだった
。
しかし、僕は思ってしまった。
『人生をゲームに捧げていいのか?一年後には受験もあるし、親も心配しないのか?成績も下がってるし、現実に向き合わないと、自分がおいてかれる。』
僕は一体どうすればいいのか?
僕が15の時、将来がずっと不安だった。成績もよくなく、人間関係も上手くいかず、毎日がきつかった。そして新型ゲームを使って世界を逃げ出したかったが、それもまた、自分の人生のある一話でしかなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 21:15:20
6556文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:椎名 ひより
ハイファンタジー
連載
N2786EZ
運動神経が良く、それに加え頭もこそこそ良かった高校2年生 佐藤 翔《さとうかける》は朝のホームルームが始まる少し前に青い魔法陣が出現しクラスメイトと一緒に異世界に転生してしまう。
だが魔法陣の色がみんなは青なのに比べ自分の下にある魔法陣は紫色になっていて不安だったか異世界の事を聞くとそこは、剣と魔法の世界だった。
翔たちは勇者としてこの世界の色々な所にいる魔王を倒して欲しいと王様に依頼される。
異世界に召喚された人でも【勇者】の称号をもってる人は少ないらしいが翔は
【雷の勇者】の称号をもっていた。
後ほど部屋に勇者様の装備を置いておくので。と言われてから晩餐などがあり、自分の部屋と言われた場所に行くとしっかり装備が置いてあり厨二心がくすぐられ興奮した。
だか急な召喚で疲れていたのかベットに入ると泥のように眠ってしまい。
異空間で邪神と会い、
「君には先代闇の魔王の意思を継ぎ20代目闇の魔王になっていほしい。」
勇者として召喚されたが魔王として戦うことを決めた異世界での翔の旅か始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 19:20:26
20210文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:7pt
ごくごく普通の学校に通う男子高生、武富(たけとみ)彩(さい)17歳は、
ある日いつも通りに学校に行こうと玄関を抜けると、目の前が真っ暗になり気を失った。
目を覚ますと、そこは見知らぬ場所だった。まわりを見渡し倒れているドラゴンをみつける。
食べられるか不安だったがそんなことはなく、全然立ち上がらない。好機と思い逃げ出すも食料がなく、
倒れたドラゴンを思い出す。そして最悪死ぬことも考えドラゴンを食べると。レベルアップを知らせる音がなる。
彩はこう言った「テンプレ乙」と。
最終更新:2018-04-25 23:41:59
387文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
みんなは、苦手なことってある?
──私、芳川 真衣の苦手なことは人と話すこと。
最初は高校で上手くやっていけるか、すごく不安だった。でも、そこで出会った友達は、みんなそれぞれ苦手なことがあった。勉強も運動も出来る、完璧な子にだって──。
でも、お互いに支えあって、助けあえば、どんなことも乗り越えられる。
みんなと一緒なら、なんだって出来るよ!
最終更新:2018-03-07 21:30:52
2824文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
今日は僕の住む山間の小さな村の停電の日だ。僕の家にはこの村に赴任してきた医者とその息子に部屋を貸しているんだけど、この停電の間、大人たちはそれぞれ用事があってその息子と僕のふたりきりだ。
小柄だけどボーイッシュな僕はよそ者である医者の息子以外の未成年が全員女の子であるこの村で、将来の出会いのための練習台として他の女の子たちとデートをしている。それに疲れ果てた僕はこの村で唯一年の近い男性である居候と暗闇の中で二人きりになる事が不安だった。
僕があいつの事をどう想ってるか態度にだ
さないか不安だったから。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=232折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 16:55:49
6473文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
母の香水は大人のにおいがした。嗅いだことのない香りで、なんというか上品なサラダ油みたいなにおいだった。私は、香水を始めにつけた首筋の匂いを確認するため、顎を引き、くんくんと嗅いでみたけれど、自分の体につけた香水の香りがどんな匂いなのかさっぱり分からない。香水とはこういうものなのだろうと、何となく納得するしかない。これで彼の気を引ければいいのだが、本当のところは不安だった――。※「マグネット!」、「アルファポリス」にて同時掲載しています。
最終更新:2018-02-10 23:59:58
1275文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:53pt
職場の先輩に憧れるごく普通のOL、中原柚子は、ある日突然|平行世界《パラレル・ワールド》に紛れ込んでしまい、元居た世界とのギャップに戸惑い悩み、傷付きながらも、元の世界に帰る方法を模索していく。
こちらの世界の柚子の彼氏を名乗る男と共に。
現実から現実(?)への転移なので異世界転移に含まれるのか不安だったため、そちらのタグはつけておりません。
リアルさに欠けたご都合主義ですので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2017-12-09 20:00:00
23933文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼は不安だった。彼は怖かった。何も観ずともわかった。自分には記憶が無いのだと。だから、不安で怖くて不気味で気味が悪くて仕方がなかった。だが、それでも生きようと心に決めた少年の物語。
高評価や感想など下されれば嬉しいです!
最終更新:2017-10-30 22:02:19
25515文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
病院実習の初日の不安だった時に心に溢れてきたものを綴った詩です。
最終更新:2017-10-08 09:26:22
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:100pt
俺、睦月健斗は生前剣が大好きだった。好きすぎて好きすぎていずれはいつ殺人鬼になってしまうか不安だった。だから、自分の人生が18歳で子供を救うで終わることを良しともした。
しかし、神様の一人であるアスフィルは俺を剣と魔法の国に転生させてくれた。忌まわしき能力とともに
最終更新:2017-06-25 13:24:40
51804文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:0pt
顔だけが取り柄の高校生、ハコヤ。いきなり異世界転移し、平凡な身体能力で生きていけるか不安だった彼だが、アイテムボックスに生き物が入ることに気づいてしまい、出会った敵を問答無用で閉じ込めることにより生き延びる。これは『消滅の箱使い』として恐れられるようになる、とある少年の冒険譚。
最終更新:2017-03-25 23:22:18
166008文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:525pt 評価ポイント:157pt
作:幻想のネコヤナギ
ハイファンタジー
連載
N8565DT
とある病院に入院している、病気を患う、全てに絶望した少女白(はく)
何も考えていなさそうでニコニコしている少年虹助(こうすけ)
二人はふとした出会いで親友になった。
虹助と無邪気に接して、最初は無口であった白は次第に笑顔を見せるようになり、二人は楽しく笑った。
そうしているうちに白が虹助に抱く気持ちが、友情ではなく、恋愛感情へと発展していくのは意外にも遅かった。
ある日、白は虹助に告白した。私はあなたを愛している。年がようやく10を数えた少女の愛の告白に、虹助は恥ずかしがりな
がら、了承する。
とても幸せな一瞬。それは文字どおり一瞬で、白はその日のうちに死んでしまった。
虹助は泣かなかった。唐突すぎる幸福が、唐突すぎる不幸へと変わって悲しいのは白のほうだからだ。
死の間際、白と虹助は約束した。もし、もう一度生きれるなら、次は君を探しに行く。そして、変わらない恋を続けよう。
そんな、おとぎ話にもならないことから6年後。
暁虹助は高校生になり、不安だった高校生活も順調に乗り出していたある日の帰り道。
突然出現した次元の裂け目に飲み込まれていく虹助。目覚めた場所はこことは全くもって違う世界。
よく分からない世界で目覚めたら盗賊が襲ってくる。この命はすでにないと感じた瞬間。自分は未だ存命であることに気がつく。
そして自分を助けてくれた一人の少女。
白い髪に、妙に白っぽい肌と赤い瞳。
見覚えのあるその少女は紛れもない白であった。
「やっと会えた。ずっと待ってた。きっと会えると信じてた」
二人の異世界での伝説でもなんでもない物語だったりする伝説の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 23:07:01
77959文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「マッチ売りの少女ってこんな気持ちだったのかしら」
両手をすり合わせながら呟いた。とうとう降り出した雪が上空からはらはらと落ちてくる。少しでもそこから逃れたくて抱えていた膝をぎゅっと体に引き寄せた。
「なんなのよ」
気付いたら今までとまったく違うところにいた。さっきまで下校途中の雑踏の中にいたはずなのに。周りにいたのは日本人ばかりだったはずなのに、一瞬にして変わってしまった。コンクリートはなくなり。周りにはレンガの建物が並んでいる。歩いている人の目の色も髪の色もばらばら
。着ている服も普段見ないようなものばかり。連絡手段は全く使えない。そんな中、助けを求めたくて、見回した周りからは不振な眼で見られていた。
思わず隠れるように逃げ込んだ路地裏。その中でもまだ綺麗そうな軒下に座り込んだ。何かのお店だろうか、扉の横には看板がぶら下がっていた。その文字すらやっぱり理解できない。
寂しかった、不安だった。怖くてたまらなかった。これからどうしていいのかなんてわからない。
「たすけて…」
思わず出た願いは誰にも聞かれることなく消えると思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 19:02:25
5192文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:17pt
作:keikato
ヒューマンドラマ
短編
N0458DP
街中にある産婦人科病院を出たユカリは、重い足どりでアパートに帰っていた。
――喜んでくれるかしら?
赤ちゃんができていることがわかった。でも夫がどう思うか、不安だったのだ。
最終更新:2016-10-18 05:31:42
964文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
高校に落ち併願校へ行くはめに!いろいろありボッチで不安だった、でも勇気を出して話しかけて美少女とーー
美少女が友達になり、その美少女にはとんでもない過去があった。それを知った主人公が未来を変えていく、美少女を助けようと戻ったら異世界召喚。そして俺はダンジョンに挑戦する
最終更新:2016-06-12 21:02:53
10879文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
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