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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:15 件
1
太ってていじめられてるけど実は美人の彼女がいる! みたいな広告あったよね〜
最終更新:2024-04-28 13:13:57
3655文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
♪ 新しい朝が来た、希望の朝~
♪ 新しい朝が来た、希望の朝~
♪ 新しい朝が来た、希望の朝~
目の前に、ビルの壁が、広がった。
灰色のコンクリート地に、ところどころ小窓を付けた、ビルの壁が広がる。
パラパラと音がするかのように、ところどころ、コンクリートは剥げている。
ビルの両脇には ‥ 俺から見て斜め左右には、三階建ての住宅展示場にありそうな家が広がる。
見渡す限りの平原。
地平線が、クッキリと見える。
緑を含まない、土むき出しの平野が広がっていた。
おい、ビルは?
おい、家屋は?
おい、町は?
『ほな、探検でもするか』
《何か》は、太い鉄パイプ製(と思われる)の脚に支えられた、パタパタ掲示板(昔の目覚し時計で時刻部分がパタパタ回転するやつ、の掲示板タイプ)だった。
しばらく見ていると、最後の桁の数字が1~6のどれかの数字で止まると同時に、その前の桁の数字が0か1か2の数字に動いている。
つまり、最後の桁が6になったり3になったりすると、その前の桁が2になったり0になったりする。
なんや、分かったことがある。
カウントは、一拍・二拍が一組で、続いている。
つまり、一つのカウントが終わると一拍の間が空き、続く一つのカウントが終わると二拍の間が空く。
それが一組になって、バタバタ数字の回転は、続いてゆく。
カウント、一拍の間、カウント、二拍の間、カウント ‥ というように。
二拍までを一組にすると、一組に表される数字は二つ。
多分、二拍で区切ってるから、二つの数字は、それぞれ独立しているはす。
数字は、01~26の二十六。
『アルファベットの文字数やん』
カウント板の横に置かれる、朱色のローマ字キーを眺める。
二十六文字やね。
二十六文字やんな。
二十六文字やし。
‥ 二十六文字!
二十六文字なのか!
そうか!
ローマ字変換!
繰り返されるセンテンスを、抜き出してみよう。
かんじざいぼさつぎようじんはんにやはらみつたじ
しようけんごうんかいくうどいつさいくやくしやりししきふいくう
くうふいしきしきそくぜくうくうそくぜしきじゆそうぎようしき
やくぶによぜしやりしぜしよほうくうそうふしようふめつふくふじよう
ふぞうふげんぜこくうちゆうむしきむじゆそうぎようしき
むげんにびぜつしんにむしきしようこうみそくほう ・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 09:58:35
22097文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
益美は娘の美奈と共に四つ駅が離れた町に住む、従妹の由美子の家に遊びに来た。
一軒家の多分、二階建てもしくは三階建て。『多分』というのは壁の塗り替えをしているのか、ブルーシートで覆われているためだ。あるいは増築かもしれない。由美子の家は子だくさん。息子が四人。娘が一人にいる。
「ままー?」
「あ、うん」
益美は眺めるのもそこそこにインターホンを押し、由美子が笑顔でお出迎え、中へ入る。
「あっはっはっは! やだもー」
「あははははは! 益美ちゃんこそ あはははは!」
居間で持参した洋菓子と紅茶を振る舞われ、楽しく会話する二人。
と、そこにドタドタと廊下を駆け回るような音。襖が閉まっているため姿は見えないが多分、由美子の子供たちだろうと益美は思い、フフッと笑う。かくれんぼか追いかけっこでもしているのだろうと。が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 12:00:00
2364文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作: アシッド・レイン(酸性雨)
ヒューマンドラマ
連載
N4942IL
海に面したK市の沖合にある小島。
元々は漁業が盛んだったころに補助の港として作られた小さな港があるだけの直径2キロにも満たない島だ。
そして、三十年前、ある人物がその島を買った。
それが自分の祖父で、彼は木彫りの彫刻家だった。
もっとも、こっちの世間で有名ではなかったし、作品はこっち側にはほとんど出回らなかった。
だが、パトロンがいたのだろう。
かなりの大金を持っており、この島を買った後、港を強化して三階建ての建物を建てた。
勿論、アトリエとして……。
だが、半年前、祖父が亡
くなり遺言によってその島を譲られた。
風変わりな造形師である自分に。
そして、知る事となる。
祖父の秘密を。
そして、僕は始めることにした。
造形専門店『三島工房』を……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 20:37:23
15401文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
VRカジノ外伝。
ルーレット、ダーツ、カード、脱衣ゲー…etcを遊べる。
そう、その場所は異世界カジノ。
このカジノでは、命すらも賭けの対象になる。
カジノの建物は三階建てで、地下二階まで存在する。
異世界カジノトバゴ、本日開店です。
最終更新:2021-12-29 05:22:41
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間界とエルフの住む世界が繋がっている現代。
大坂県(おさかけん)郊外のベッドタウンとして知られている上牧桜井市(かんまきさくらいし)。
この街に住んでいるものなら誰もが知っている、明神書店(みょうじんしょてん)という住居兼三階建ての本屋がある。
明神浩平(みょうじんこうへい)は、書店の一人息子であり、兼業同人小説家として生活をしていた。
悲惨な交通事故で両親をなくし、明神家に引き取られた幼馴染、手島夏鈴(てじまかりん)が書店の倉庫から、魔導書を開いたところ、ソロモン72柱の
悪魔であるストラスが現れたのだ。
浩平の提案で、ストラスは御子柴珠樹(みこしばたまき)という名を名乗り、書店で生活するようになった。
三人で生活していたある日、エルフが助けを求めて、浩平達のもとへ現れた。
エルフは魔界とエルフの世界をつなげてしまったことで、魔界に捕まってしまったのだという。
仕方なく彼らはエルフと共にそれを解決した。
だが、それが人間界と魔界をつなげてしまう出来事の一端になったことを彼らは知らなかったのだ。
そして、その出来事が引き起こす様々な問題に直面することとなってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 18:00:00
15224文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昭和51年、鳶職(とびしょく)の俺はビル建設の現場にいた。
俺が立つ鉄骨は三十メートル以上の高さになる。ロープに命綱である安全帯をひっかけて、肩幅もない狭い鉄骨のうえを歩く。
中学卒業とともに家を飛び出した俺は、職を転々とするうちにドヤ街に流れついた。そこで、日雇いの仕事をするうちに、今の親方の鷲崎さんに拾われて本職の鳶となった。
ところが今度の現場はどうだい。俺が飛び出した家の真ん前なのだ。れこれ十五年間、一度も帰っていない俺の家だ。
そして、隣の小さな三階建ての
煤けたビル――。遠目にも、壁にいくつもの亀裂が走っている。会社の看板も外され、今では使用されていない。そこで、昔、俺の親父が土建屋をやっていた。
その家には若くして死んだ母親の記憶もあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 11:00:00
9741文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世に貧乏人がいる限り
貧乏人がいる世がある限り
どんな時代のどんな世界にも存在するボロ下宿
それがここ、【トコヨ荘】
三畳一間の貧乏下宿。
煤けた木造三階建て。便所食堂共用。風呂は無し。
フスマに鍵無し。プライベートなんて高尚なものも、もちろん無し。
棲んでいるのは、奇人変人狂人魔人魔法使いに魔王に忍者にドラゴンに
そんなトコヨ荘の住人達と
古株でまとめ役で面倒くさい性格の丁さんと
ただの無職のよっぱらいの”おれ”の
日常と貧乏飯とスケールの小さいアレコレの小話です。
完結しました
ご愛顧ありがとうございました
現在はこちらを連載しております。よろしければどうぞ
https://ncode.syosetu.com/n1855fd/
「199X年・異世界は暴食の支配する無法の大地と化した!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 18:15:04
103599文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:119pt 評価ポイント:65pt
作:加賀美よしのり
ヒューマンドラマ
短編
N7289EZ
マンション四階のベランダから、別のビルの屋上が見える。
三階建ての屋上だから、自分のいるベランダと同じ高さで、そこにビルの持ち主がウロウロしているのが見える。ビルの持ち主で一階て八百屋を営んでいる男だ。
長い時間ウロウロし、そのこ動きを止めてじっと立っている。
暫くたっても、ずっと立ち尽くしている・・・・
最終更新:2018-09-13 00:00:00
2294文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
夏目ヶ丘町建てられた木造三階建てのアパート『ミライメゾン』。そこに住んでいる西森裕也は大学入試で失敗。その後短大に進み、夢である声優を目指し養成所に通うも何処の事務所にも相手にされず、今はラノベ作家になるために自堕落なアルバイト生活を送っていた。そんなある日、隣の部屋に中村結依という女性が引っ越してくる。その女性は裕也の初恋の人と瓜二つだった。全てを失っている裕也にとってはそれは生きる希望となった。そこから始まる裕也の片想い生活。この恋は叶うのか…。
最終更新:2016-09-23 23:47:23
479文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
外からは、たしかに平屋に見えた。だが違った。
最終更新:2016-06-14 07:09:38
21309文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある大学にかよう青年久我鳴海は富豪の子だった。凡人になるべく大学生になるのを機に家を出るが、そういうわりには父から譲り受けた三階建ての一軒家で暮らすこととなる。金持ちであることは周りには知られたくない。自分の素性を隠して生活しようとした矢先に一人の同級生染谷と出会ってしまう。家に行きたいという染谷を拒もうとするものの失敗。その後も何だかんだで三人が家に居着くことになる。その矢先、鳴海の周りで異変が起き始め……
最終更新:2016-03-05 20:00:00
31300文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
現在高校二年。名前は、周りの人がタカって呼ぶからそれでいいや。成績は240人いる中で80〜90番台をうろうろ。運動能力は、今年の身体測定の50mで平均値ぴったりを叩き出した。ある意味すげえとクラスメイトにもてはやされたのは記憶に新しい。家族構成は両親と姉に妹。父親が基本出張でそれに母さんがついていく所為で家事全般はできる。……当番制なんだよ。週に3日ほどコンビニでバイトしてるからお小遣いは特になし。食費は別途兄弟で管理。一軒家だけどそんなに広くない、住宅街にある普通の三階建て
。ごくごく普通のどこにでもいる高校生です!………と言い張りたいけど、無理っす。周りの人間が凄すぎて………そんな環境に慣れてしまってる自分が、普通だとか言い張れるほど、俺、ばかじゃねぇって。とりあえず言える事は、てめえら俺を巻き込んでんじゃねえよ!
連載といううより一話完結のシリーズ物。思いついたときに書きなぐるだけの不定期な連載。基本的に設定は考えたけど、連載にするほどの情熱を持てなかったネタのゴミ箱。深くは突っ込まないで軽い気持ちでどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-15 15:50:29
16585文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:3000/10/4
ノンジャンル
連載
N0853S
ここは異能と呼ばれる者たちが住む世界
十三階建てのパンドラアパートに住む青年、尾張晴辰<おわり はるとき>は偽善者と呼ばれている。
日々の平穏を愛する彼は、その身に課せられた呪いを行使し、保護活動と称し日や人助けをしていた。
そんなある日、国家機密組織の重役であり、晴辰の昔の知人である駁射苓亮<まだらい れいすけ>からとある仕事を依頼される。
それは一人の少女との同棲生活だった。
意気揚々と与えられた一軒家に向かう晴辰。
しかしそこに待っていたのは、世界一の探偵
でありながら最強最悪の殺人鬼でもある早神織花<さがみ おりはな>の姿だった。
仕事を受け付けてしまった以上キャンセルするわけにもいかず、はめられたと思いながらも、晴辰は織花と一緒に暮らしていた。
そんなある日、二人が暮らしている一軒家にクール便で荷物が届けられる。
心当たりはなく、送り主不明の荷物にを不審に思いながらも晴辰と織花は荷物をあける。
そこに入っていたのは一通の手紙。
そして、バラバラにされたの死体。
手紙には『おとなしく投降しろ。さもなくば次は貴様たちがこうなる』と書かれてあった
こうして 『偽善者』尾張晴辰と『殺人鬼探偵』早神織花との共同戦線が張り巡らされていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 14:22:46
13812文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕は夢岸(ゆめぎしろはん)という男の立てた白塗りで木造の巨大な三階建ての庭に生息している芝生だ。僕はいつも露伴を見ている。
最終更新:2008-09-23 00:00:50
1049文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
検索結果:15 件
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