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検索結果:8309 件
ある田舎にある異世界とつながる不思議な神社。
そこに生まれた高校生の斉木紫音は、幼いころから祖父母に育てられ両親の記憶はなかった。
宮司である祖父の手伝いをしている紫音は、週末だけ神主見習いをしていた。
ある日、祖父が「異世界召喚の儀」で呼び出したのは、勇者パーティーと魔王。
勇者は伯爵令嬢のビオラ、力技が得意の半鬼クロード、元バンパイヤのルイというおかしな三人組。
しかし、祖父が一番召喚したかった大本命は魔王だった。
その魔王とは行方不明になったと言われている祖
父の息子、すなわち紫音の父だと明かされる。
それをきっかけにして、紫音の日常生活が非日常生活に変わっていき、次第に不思議な能力に目覚めていく。
神主見習いが不思議な術使いとなって周辺を巻き込みながら成長していく物語の幕はあがった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:10:00
89881文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
これは勇者が世界を救った2000年後の物語。
勇者歴2104年、4年前に起こった世界大戦の影響から各参戦国は疲弊しきっていた。
そんな中、参戦国の中の一つであるソール国は今もなお緊張状態にある、世界情勢を鑑みて史上初の男女問わずの騎士学校入学者を募集する。
少女の身でありながら、頭ひとつ抜けた剣の才覚の持ち主である貴族の娘ネクス。
商人の娘であり、誰よりも頭が切れるミケッシュ。
そして誰よりも勇敢な少年リリベル。
そんな三人は募集に応えた、入学希望者だった。
学校のある王都エポロへと、列車に揺られながら同席した三人は、しかし、とある事件へと巻き込まれることになる。
「魔王様……」
そう呟く一匹の魔物によって。
────────
「こんなもんか?」
「何をやっている」
「おお! 旦那ぁ! 今あらすじを考えていたとこなんだよ!」
「……我々の計画のか?」
「そう! 最初は肝心だろ? 何が起きて何を生み出すのか、みんな知りたいと思うんだ!」
「お前の言っていることは相変わらずわからんな。皆とは……いつものあれか?」
「そう神様!!」
「悪趣味だな、お前の神は」
「そう言うなよ! 多分最後になるんだからさ!」
「そうだな」
「そうさ!!」
「行くぞ、候補者は絞れたとはいえ所詮は、的中率は実際に確かめないことにはわからん」
「旦那は心配性だなぁ、もう実質決まってんだろ?」
「予言や占いなど信頼できん」
「それ魔法使いのセリフって自覚ある?」
「当たり前だ私の流派は堅実でな」
「はは! そりゃよかった! じゃあそろそろ始めますか!」
「例の地点で全ては始まる」
「……帰れるかな」
「賭けになるな」
「……まぁいいさ! 利害は一致させてんだからな」
「お前の前向きさは見習いたいところだな」
「だろ?」
「では、行こう。魔王様のために」
「おー、大変ご立派なことで」
「本気だからな、世界のために」
「幸福のために?」
「そうだ」
「はぁ……そんじゃまぁせいぜい楽しもうぜ旦那、なんせ──」
「最後だから……か?」
「そういうこと」
─────────────
カケヨム様でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:09:40
126548文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
裏社会には、存在は知っているが会った者はおらず、しかし恐怖として刻まれている存在がいる。
それは”清掃業者”と呼ばれており、裏社会で抗争が発生しないギリギリ保たれている状態を崩そうとした者たちを標的にして、処理することを生業にしていると言われている。
そしてその伝説の清掃業者である、”佐野美喜” ”久野聡也” ”西山菜々子”の三人は、例の”道を踏み外したもの”の処理を実行して帰宅しようとしたタイミングで”魔法陣”に飲み込まれた。
魔法陣と言えば当然ながら”異世界召喚” 異世
界に召喚された裏社会の治安を維持する”裏の裏”にて生きる三人は、どのような力を得て、どのような人生を送るのか――――――
筆者が一年以上の時間をかけて編集し、再投稿したこの作品。趣味が合う方には、ぜひとも読んでいただきたい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:02:44
2604文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧乏農家の三女として生まれたノアは六歳の時に召使いとして商会に売られてしまった。奴隷のように働かされていたが、十歳の時に町で魔物の氾濫が起こり、その混乱に乗じて商会から逃げ出すことができた。逃げのびたノアは二人の少女たちと出会い、一緒に協力しないかと話を持ち掛けられる。一人で生活するよりはいいかもしれない、と受け入れるがその少女たちを鑑定すると「勇者の卵」「聖女の卵」という結果が出てきた。厄介ごとに巻き込まれるかもとビクビクしながらも、大きな町にたどり着いて生活が始まった。三
人で過ごしていくとノア自身にも「賢者の卵」という称号が生え、様々な魔法が使えるようになる。そんな時、事件に巻き込まれてノアたちは開拓村に飛ばされることになった。だが、それがスローライフの始まりだった。少しずつ身の回りの物を充実させ、野菜を魔法で育て、自分の手で家を作り、動物を育てて恩恵に預かり、素材採取のついでに魔物討伐、開拓の手伝いをして住民と交流。ノアが動くと生活で少しずつ必要なものが集まり、開拓村は少しずつ豊かになっていく。生えてきた称号にとらわれず、ノアは魔法を生かしたスローライフを満喫していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:00:00
393657文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:38796pt 評価ポイント:21526pt
日中は魔族としての記憶をなくし、ふつうの人間として生活している魔族の王シエル。
ある日、彼は魔族を殺す血を持つという少女を拾う。
魔族を殺すことが使命であるはずの少女が、魔族の王であるシエルに不可解な願いごとをしてきたことから、運命の歯車がふたたび動きだすーー。
かつて、結ばれてはならない相手と結ばれたシエル。彼とその妃が迎えたのは悲劇の結末。
それでも忘れえぬ想いの、その先へ。
人の子を想う魔族の青年。
人間と契りを交わした先に待ち受けるのは死の宣告。
それでも消せない
想いの、その先へ。
彼らはただひたすらに、歩いていく。
純粋であるがゆえに、残酷で。
歪(いびつ)であるがゆえに、美しく。
どこまでも複雑にねじれていく。
愛してる。
そのひと言が、あまりに遠い……。
*以前、掲載していたものを加筆修正して連載します。できるかぎり【月・水・金】に定期更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:00:00
99392文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「そもそも私は、お嬢様への贈り物ですので」 そう言って微笑む美形の青年シオンは婚約破棄を宣言された直後の伯爵令嬢アンジェの前に突然、執事の姿でしかもドラゴンに乗って現れた。
シオンは、アンジェの死んだ祖父の親友で王家と並ぶ財と軍を持つと言われる辺境伯に派遣され、アンジェを聖女にすることが宿題だと告げる。
一年前、王立学園高等部の入学前検査で巨大な魔力が見つかり、アンジェは本人の望まぬ魔法学科に入学させられるが、魔法は使えず落ちこぼれ、優等生にはいじめられ、進級にも失敗、さ
らに家業の商会は倒産寸前で融資目当てで婚約させられたりと絶望の日々が続いていた。
シオンは文武両道で超有能。その手腕で商会を立て直し、禁術の暗黒魔法を使って封印されていたアンジェの魔力を解放していく。
アンジェは光、風、炎、それぞれの魔法の頂点に立ち聖女の称号を持つ三人、通称王立聖女隊の注目を受けるほどになり、聖女への道を歩み始めた(~第一章:学園編)。
アンジェはどんなときでも自分を助け、支えてくれるシオンへの想いを強めていく。告白することはできないが信頼で結ばれた主従の穏やかな関係を心地よく感じていく。
しかし、シオンは自らの正体と背負うべき二千年におよぶ一族の宿命を隠し続けていた。それを知ったアンジェは宿命を断ち切るため覚醒した大聖女の力を使い、シオンと共に巨大な敵に戦いを挑んでいく。
内気な少女の純愛と成長を描く全三章のヒロイン・ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:11:14
229028文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
【あらすじ】
——ある日突然、家族が何者かに殺された。
寂れた神祠・八岐神社で孤児として育てられた少女【桜華】は、突如として何もかもを失った。絶望に打ちひしがれた彼女は自害を試みるが、唯一自身と共に生き残った友に止められ、生きて復讐することを誓う。喪失によって開いた穴を埋める方法は、仇討ち以外に見つからなかったのだ——。
※1本作は私の過去作「天ノ恋慕」の設定の一部をピックアップ、拡大改変したものです。
※2本作は基本的に一人称視点ですが、場面によって変わることがあります。
視点変更の際は、本文中に下記のように表示します。
・◇◇キャラ名◇◇:そのキャラ視点
・◇◇◇:三人称視点
【主要登場人物】
〇桜華(おうか)
十七歳の少女。綺麗な桜色の長い髪を馬尾結で束ねていて、目は透き通った濃い紫色をしている。背丈は五尺四寸強。赤ん坊のころに「高祠之国(こしのくに)」の桜並木の下で拾われ、「八岐(やまた)神社」にて孤児として育った。だがある時、八岐神社は何者かの襲撃を受け、桜華は家族のように思っていた孤児仲間たちを亡くした。それ以来、報復を目標にして生きるようになる。何よりも家族や仲間という存在を大事にするが、その中でも小町に対しては並々ならぬ情を抱いている。好物は豆大福。自称、お淑やかな美少女。
〇小町(こまち)
十七歳の少女。黒曜石のような黒い髪で、長さは肩につかない程度。目は透明感のある淡い青色をしている。背丈は五尺三寸弱。赤ん坊のころに八岐神社の鳥居の前に捨てられており、孤児仲間に加わった。襲撃から生き残り、桜華と共に報復を誓う。小町もまた家族や仲間を大事にする。昔なじみの桜華のことは特別に思っているが、素直な想いを口にすることは滅多にない。好物はみたらし団子。勝ち気な性格でありながら、甘えん坊でもあるという二面性を持つ。
〇大河(たいが)
享年四十歳の男性。黒髪の散切り頭。幼少期を孤児として過ごした経験から、辛い思いをする子供が少しでも減るよう願っていた。自身が宮司を務める寂れた神社、八岐神社に孤児を集めて育てるという活動に生涯を捧げた。優れた剣の腕前を持っていたが、八岐神社襲撃の際は子供を守る責務のために敗北してしまう。愛用していた刀には、とぐろを巻いた蛇の装飾が施されている。時に優しく時に厳しく孤児たちを育てた。
※カクヨムでも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:00:00
173795文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
剣と魔法の世界『アース』
物語の舞台となるのは、西大陸最大の国土を誇る、緑と水の国『セレスティア』の王都『コノノユスラ』
この街に拠点を構える、史上最年少のSランク冒険者、『探求者《シーカー》』シン・シルヴァーは、ある日、盗賊団『血染めの髑髏《ブラッディスカル》』に襲われた村で、ただ1人生き残った少女、アイリスを保護する。
「…………許さない。お母さんを、皆を殺した『血染めの髑髏《ブラッディスカル》』…………絶対に許さない」
「お母さんの、皆の仇を取る。…………『血染めの
髑髏《ブラッディスカル》』…………殺してやる!」
大切な人達の命を奪った相手に、復讐することを望む、アイリス。
(このまま無理に孤児院に預けても、何の解決にならない)
そう考えたシンは、アイリスに自分の弟子にならないか、自分と一緒に暮らさないかと提案する。
これは、そんな2人が、師弟として、家族として、絆を深めていく物語ーー
『ノベルアップ』でも連載してます。
ペンネームの由来にもなっている作家さんの真似をして、21ページの後書きに、作者からの挑戦状を作っています。
昔、『クイズ、優しいね』という、知識やIQでは無く優しさがあれば解けるクイズ番組がありました。
私が考えた問題も、その類いのものです。いろいろな所に伏線も仕込んでいるので、あとは優しさがあれば解けると思います。
ちなみに答えは、第1章の終盤の直前に。
※注※
この作品は、私にとっての処女作であり、いろいろ試行錯誤しながら書いているため、文体が安定していません。
具体的には、最初は三人称で始まりますが、5ページ目位から三人称と一人称が同じページに混在するようになり、10ページ目位からは完全なる一人称となっています。
いずれは、全ページを一人称に書き直そうと思っていますが、とりあえず今は書き進める事を優先します。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:46:48
719479文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:271pt 評価ポイント:53pt
悠(ハル)は、恋愛にトラウマを持つ27歳の普通のサラリーマン。
過去の失恋から恋愛を避けて生きてきた彼の前に、ある日突然、大学進学のため上京してきた妹のあやめが現れる。
あやめは兄が恋愛から逃げ続ける姿を見かねて、彼の恋愛観を一新させようと決意する。
しかし、実はあやめ自身も恋愛経験がほとんどない。
そこで彼女はインターネットで見つけた「恋愛マニュアル虎の巻」という怪しげながらも評判の手引書をこっそりと参考にし、ハルに様々な「恋の実践」を無理やりにでもさせようと計画する。
彼女はその手引書を頼りに、ハルに恋愛の一歩を踏み出させるためのさまざまなシチュエーションを用意する。
ハルの務め先には、魅力的で個性的な三人の女性が一緒に働いている。
エミ――優しくて、誰とでもすぐに打ち解けられる社交的な女性。
なぎさ――明るくて、少し変わった趣味を持つユニークな後輩。
そして美香――仕事ができて、時に厳しいが心根の優しい上司。
あやめは、これらの女性たちとの交流を通じて、ハルに恋愛の素晴らしさを再認識させようと奮闘する。
一方で、ハルはあやめの作り出す一見突飛ながらも心温まる「恋のミッション」に、徐々に心を開いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:30:00
11384文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
金があれば何でもできる、予想外な出来事にも対応できる。そう思っていた二十八年の青年、鏡谷知里〈かがみやちさと〉。
車に轢かれたと微かな記憶はあるが、次に目を覚ました時には見覚えのない場所に居た。
冒険者のような服を着た男と魔法使い風の女。岩壁の広場の奥には、大型トラックの倍は大きいドラゴンが、俺達三人を見下ろしていた。
なんで、なんで俺がこんなことに巻き込まれないといけないんだよ。俺はただ、静かに家で通帳を眺めながら生活していたかっただけなのに。命を懸けた戦闘なん
て絶対にやりたくなかったのに、世界を救いたいとかもないのに。
俺をこの世界に呼んだ奴をぶっ飛ばすため、右の中指に嵌められている指輪に込められている魔力と、大量の魔法を利用して生きていこう。
そう思っていたのもつかの間、チート能力をゲットし、無双してきた俺の前に現れたのはチート級以上に強いこの世界を束ねる者達。
「この世界を束ねている組織があるみたいだが、腐ってんな。そいつらをどうにかしねぇと俺の平穏は訪れないみたいだし。金を稼ぎつつ、俺は出来る限り楽をし、この世界をまとめる奴をぶっ飛ばす」
※カクヨムでも更新中
※挿絵:あニキさん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:12:09
700195文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:256pt
路銀を得るために出場した剣術大会が、剣聖を決めるための由緒正しきものだったと気づいたときにはもう遅い。
果たして優勝してしまったベルガ・トリスタッドは剣聖として国に仕えることとなった。
剣聖と呼ばれることになった彼だったが、賢者と呼ばれるために田舎を出てきたというのにどういうことなのと戸惑っている内に、王女様たちの剣術指南役に納まってしまう。
ゆるふわに見えて実は? 第一王女アルル。
物ぐさお姫様の中身は? 第二王女メル。
ツンツン姫様の正体は? 第三王女カタリナ。
三
人のお姫様と強くなるためのお勉強を通して紡がれる絆と成長。
これは剣聖と呼ばれた男が賢者ではなく、英雄と呼ばれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:10:42
24686文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
流川碧斗には、元カノが居る。
幼稚園時代に、「大人になったら結婚しようね?」と約束した如月乃愛。
小学校時代に、「将来は、私の旦那さんになってくれますか?」と約束した夜桜小春。
中学校時代に、「ねえ、ずっと碧斗の隣にいさせて?」と約束した小野寺陽葵。
それぞれの時代に、それぞれの彼女と付き合ったのだが、終わり方は全て"自然消滅"だった。
そんな訳で、今は彼女ゼロの碧斗だが、親の都合で転校する事になり、見事に友達もゼロになってしまう。
「流川碧斗って
言います。よろしくお願いします」
初めての自己紹介、初めてのクラスメイトとの対面。
緊張しかしてないけど、第一印象は大事。
顔を上げたら、平穏で、平和な学校生活が始まる。まずは友達を作ろ――って、え!?
元カノが三人とも同じクラスにいるんですけど!?
しかも全員、俺の事がまだ「好き」みたいなんですけど!?
しかもしかも、学年の可愛い女の子TOP3になってたんですけど!?
「私の碧斗だから」
「私の碧斗くんです」
「私の碧斗だもん」
その日から、自然消滅のまま終わってしまった元カノ三人の、碧斗を奪い合う恋愛大戦争が勃発してしまいーー!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:00:00
257078文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:3610pt 評価ポイント:1522pt
作:P.a.g.h.
ヒューマンドラマ
連載
N8339IH
西暦二〇九九年の淡路島を舞台に、幼馴染み三人が新世界の序章を開くーー‼
■あらすじ
西暦二〇六〇年代。ナノマシン医療で経済を立て直した日本は、脳をスマート機器化する技術H・B(ハーヴェー)導入に出遅れたものの、ナノマシン産業推進に力を入れ、世界市場に打って出た。
この好景気に乗じて山路内閣は首都移転案を打ち出す。
時は流れて西暦二〇九九年。
遷都を目前に控えた淡路島は、急速な都会化で先住の人々と新たに流入する人々との間で期待と混乱が入り乱れ混沌とした雰囲気に包まれていた
。
そんな急成長の真っ只中にある淡路島で、いつも夕暮れまで一緒に遊び回っていた幼馴染みの三人、智明《ともあき》と優里《ゆり》と真《まこと》は、思春期を迎えて男女の友情が恋慕へと切り替わろうとしていた。
ある時、智明は遅れていた二次性徴を発現したことから神にも等しい異能力を得る。
すべてが思うままとなった智明は、その能力を真にひけらかし、優里を連れ出して新造された皇居に立て籠もる。
智明が警察機動隊を難なく跳ね除ける中、真は復讐とも報復ともつかない行動をとり、コネを頼って非合法な手段で対抗策を練る。
智明と真に巻き込まれる形で騒動に加わる淡路島のバイクチームの面々。
智明の起こした事件に居合わせたことで彼の能力を解き明かそうとする医者と刑事。
大きくなった騒動を鎮めるために自衛隊が出動し、その指示をだした総理大臣と、暗躍する謎の男。
様々な人々を巻き込み、淡路島を舞台に超常的能力と超科学的能力のバトルが、今始まる――
■ご注意
※この作品には性的描写・暴力的描写・残虐的描写が含まれます。苦手な方はご注意願います。
また、登場人物の人格を表現するため、一部法令に違反する描写を含みます。犯罪の助長や法律違反を促す意図はありませんので、模倣などの行為はなさらないでください。
※この作品はフィクションです。登場する人物・団体・施設・地名等は架空のものであり、実在する名称とは一切関係はございません
※作中で取り上げた科学公証や物理法則は、物語に則して一部捻じ曲げて解釈・引用している箇所があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:00:00
1095960文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
かつて人類が住む天場に十一の穴が開かれた。大地の底より十一の獣が天場へ侵略をしてきた。
三百年前、三人の英雄によってかの災害は食い止められたが、地下世界へ通じる穴は今もまだ残っている。
双子の兄妹、兄のアディルと妹のリヴはその地下世界【エリア】を冒険することを目指している。
そんな兄妹が出逢ったのは歌姫の素質を持つ記憶喪失の少女だった。
アディルとリヴ、そして記憶喪失の少女は己の目的を持ち、錬金術を駆使して理不尽がひしめく地下世界【エリア】へと冒険へと挑む。
最終更新:2024-05-01 17:41:32
343428文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
クリスマスイブの夜に空網千斗は突然異世界に召喚されて勇者として世界を救うことに
秋原品子と小沼蜜巳の女性2人も巻き添えになった
決して主人公としての自信が持てない三人であったがそれでも世界を救わなくてはいけない……
最終更新:2024-05-01 17:30:03
55327文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五歳の時、幼馴染の王女様から熱烈な愛のアピールを受けたことで前世の記憶を取り戻したフレッド。
彼はそれと同時に一時的にだが、未来視の力に目覚めてしまい、将来、自分や世界に破滅が訪れることを知る。
当然、そんな未来は受け入れられないので、全力でこれを阻止しようとしたのだが――
「は?」
手に入れた女神スキルや現在、女王様となっている幼馴染が起こした謎行動によって、おかしな形に変わってしまった未来に、彼はただ呆然とするだけだった。
かくして、幼馴染姉妹に拉致され、共に旅に出
ることになったフレッド。
旅先で出会った様々な人たちと心温まる時間を過ごす一方で、着実に迫る魔の手。
嫉妬深くて愛の重い女王様に襲われたり、厄介事に巻き込まれたり、魔獣たちと壮絶な死闘を繰り広げたりしながらも、彼や彼女たちは明日に向かってひたすら突き進んで行く。
その果てに待っているものとは――
これは、そんな若者たちが世界の平和、ひいては自分たちの明るい未来を掴み取るために獅子奮迅の活躍をしていく冒険戦記物語(ヒロイックファンタジー)である。
※第一部完結まで執筆推敲校正完了済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:13:28
166613文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:44pt
アリア神という神が作ったとされる世界”メルーザ”
そこに5000年もの間大国として君臨するヤマト帝国の没落貴族のさらに落ちこぼれとして生まれた『タカマツ トウマ』
剣術も勉学もてんでダメ。魔法も魔力量に伸び代はあるが、上手に使えるのは結界魔法のみ。
そんなトウマと親友である『モミジ』と『コウ』
彼らはそれぞれの夢のため日々研鑽し合う中だった。
ある時、三人がちょっとした冒険をしたことによりトウマに課せられていた重すぎる運命の歯車が回り始めた。
彼を取り巻く残酷な現実は
、徐々に彼と彼の周りを蝕むことになる。
ーーーーーー”落ちこぼれ”のトウマの縁の旅が始まるーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 16:28:58
34803文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転々の前日譚、当日譚(?)にあたる、とある三人の冒険と、それからのお話。
最終更新:2024-05-01 16:00:00
21283文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:嘉多葦 顕縣
ローファンタジー
連載
N4975IE
自称、一般人である 四十九ヶ崎 夜露
自称、勇者の子孫の 篝火 灯
自称、龍の血を引く 那津麻 ライモン
他称、不審者トリオ。
不名誉な呼び名を撤回させるために走り回る三人だが、冥土の使者に目をつけられ、より面白い方向にコトは進められる。
これはきっとそんな3人+1匹の物語。
※ラブコメはラブもコメも知らないので多分ありません。
最終更新:2024-05-01 16:00:00
917813文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:104pt
勇者パーティーと魔王との戦いが度々おこなわれているこの世界。聖女が三人もいれば一人ぐらいさぼっていてもいいのではないだろうか?
そう思っていたら辺境の村に左遷されてしまったかわいそうな少女の話です。
最終更新:2024-05-01 15:33:21
62171文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
上皇と故皇后の唯一の娘フェルディアーヌは上皇の溺愛を一心に受け成長十八歳になりました。しかし溺愛が酷すぎてやや婚期が遅れがちに。そんな時上皇が倒れる事態になってしまいます。健康不安から上皇は花婿候補に多くの条件を提示して選び候補者を最終三名に選出しました。三人とフェルディアーヌのお見合いが始まります。それぞれの結婚観や思いを綴る物語。皇后の愛と復讐と…それは 全てはこの日のためにの外伝
最終更新:2024-05-01 14:13:30
29815文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
突然、町中を埋め尽くし始めた鳥の群れ。
海の上で燃える人たち。
僕たち三人は助かるの?
船の旅が始まる。
最終更新:2024-05-01 13:09:10
185071文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
天導引派の術士団は魔導引派を邪道とし、魔導引派の壊滅を目論む。
天導引派の殺し屋三人は、魔導引派の娘を逃してしまい追う。
一方、強くなりたい少年アロンは、天林寺の修行僧だと思った旅の坊さんに弟子入りをし、共に旅をしていると、お腹を減らした少女に出合い旅の共にくわえる。
天導引派を壊滅に逃げ延びた娘を追う殺し屋に、魔導引の魔王拳なる秘術、魔人や武侠、登場の東方ファンタジー。
最終更新:2024-05-01 12:57:28
52657文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子どもの頃に義弟を好きになったお姫様(後に女王様)の、八年間の物語
----------
花が咲き誇る小さな国の王女・ジゼルには、十四歳になったある日、弟ができた。
弟の名はライナー。
しかしジゼルの母は十二年前に他界しているが、ライナーは十歳。
どういうことかと訝るジゼルに、国王である父は言う。
「血筋からするとライナーはお前の弟ではない。ただし、この王家と無縁なわけではないんだよ」
その父の言葉で思い出す。
ライナーは叔母の息子、つまりジゼルの従弟。
ジゼルは過
去に一度だけ、ライナーと会ったことがあったのだ。
そのとき叔母と話をしていたジゼルは、ライナーが自分の義弟になったいきさつを理解した。
――多分、理解できた、はず。
「安心して、ライナー。これからは私があなたを守ってあげるから」
こうしてジゼルには可愛い義弟ができた。楽しい日々を過ごすジゼルだったが、ある日ライナーに好きな人がいるらしいことを聞いてしまう。
そこでジゼルは気が付いた。
自分が、ライナーに恋心を抱いているのだと。
しかしライナーにはもう好きな人がいる。
恋を知った途端に失恋も知ったジゼルは、自分の気持ちを押し込めるためにライナーから距離を取り始め、更には自身の婚約者候補まで探し始めたが……。
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※エブリスタで掲載していた同名タイトル作品に加筆・修正の上で連載しております。元作品は完結済みのためこちらも完結は保証します(約五万五千字)。
表紙イラスト&タイトルロゴ:むなかたきえ様(@kkkie_m)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:42:31
18137文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:宇白 もちこ
ハイファンタジー
連載
N5599IP
五年前に亡くなったはずの兄弟が生きていることを知った、六鹿と四蛇。
目を覚ますと記憶を失っていた、軍人の句朗。
憑き物という凶悪な傀儡が蔓延る油隠という土地で、三人は自分らしさや生きる理由を模索しながら旅を続ける。
三人の物語は、だいだらぼっちの転んだ日に交わり、そして世界の秘密にたどり着く。
※この作品は「カクヨム」でも掲載中です
※完結済のため、基本的には毎日投稿予定です
キーワード:
最終更新:2024-05-01 12:27:38
222560文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
主人公は、重い病で入院していたが、とうとう死んでしまった。
死んだはずだが、気がつけば、異世界に転生していた。
転生した異世界は、中世ヨーロッパに近い文明度で、人間にはスキルが、魔法生物(神獣・魔獣)には魔法が備わっている、ゲームの様なファンタジー要素がある世界だった。
転生先は、領地貴族である子爵家の一人息子で、恵まれた境遇にある。
主人公は、この境遇とゲームの様な世界観も相まって、欲望に満ちた転生人生を歩むことを決意した。
主にエッチな方面だが、経済も重要と内政にも取り組
んでいく。
子爵家の一人息子が、転生により、性格や態度が激変したため、周りに大きな影響を及ぼしもする。
貴族の義務として、主人公は教養の勉強と武術の鍛錬を強制されている。
ある事により、武術の鍛錬に能動的に取り組むようになった。
バカな歌を神獣に笑われて、縁が生じ、神獣の要請により母猫と子猫を保護する。
保護のお礼で貰った特典により、後に窮地を脱する。
父親の趣味である帆船に乗って、王都へ出向き、王より子爵家の跡目に認定してもらう。
すでに三人の許嫁が存在しており、とびっきりの美人ではないが、それぞれ違う魅力を持った可愛い女の子達だ。
伯爵家のグラマラスな令嬢、理知的でスレンダーな御用商人の娘、素直でまん丸な動物好きな少女と、個性豊かな面々だ。
少女達は、可愛いだけではなく、背景に暗い影も持っている。
ダンスの練習でニヤニヤし、スカートを思いっきり捲り、胸もお尻も、どさくさに紛れて触ってしまう。
ただ、許嫁達を大切に思っているようで、魔獣に殺されそうになりながら薬草を採取するし、馬車強盗から許嫁を救出したり、主人公は大活躍だ。
春祭りの日に、二人の許嫁と三人だけで、春を感謝する踊りを舞って、改めてプロポーズをする。
許嫁に感激されるとともに、踊りが昇華して、主人公が転生の意味を明らかにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:17:01
1388780文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2886pt 評価ポイント:1134pt
「覚えとけ! お前はいつか俺が倒す!!」
生まれつきチート級の能力を持って生まれた影治。
しかしその力を存分に試せる場もなく、どこか鬱屈した気持ちを引きずっていた影治は、宝くじの当選金でもって無人の島を購入する。
その島で影治が始めたのは、動画投稿サイトで見たサバイバルのドキュメンタリー動画の再現。
しかし影治がその島でサバイバル生活を始めてしばらくすると、世界に大きな変化が訪れることになる。
それでも持ち前の能力を活かし、影治は30年もの間生き延びることに成
功する。
そして重い腰を上げて島を脱出した影治は、廃墟と化した街の中で巨大な生物――ドラゴンと出会う。
人の身でありながら、ドラゴンへと立ち向かう影治。
しかし力の差は歴然であった。
激闘の中、一矢報いることはできたものの、ドラゴンとの戦いで影治は命を落としてしまう。
だが影治の人生はこれで終わりではなかった……。
――これは、無念を抱きながら死んだ男が、チート種族へと転生して悲願を果たす物語。
※すんません! タイトルの割にドラゴンとか出て来るの大分後になりそうです……。
※タイトルの後に「※」が付いている話は画像有りの話になります。
カクヨムさんにて同タイトルで連載中です。
そちらでは7話分先行公開しておりますので、続きが気になる方はカクヨムの方を御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:10:00
1190770文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:166pt
生まれ変わったら田舎でスローライフしたいという願いと共に、うっすらとした前世の記憶を持ち現代に転生した主人公。
体が弱くて田舎で療養することになったのは嬉しいんだけど、何だか田舎って思っていたのと少し違っているような?
前世の記憶と言う名の自分を縛る常識を今すぐ捨てたい主人公が、憧れのスローライフを目指す、ごくありきたりな、そんな物語。
小説を書くリハビリ中に書いてたんですが、どうも一人称にするか三人称にするか迷って中途半端な感じになってしまったのでお蔵入りした話です。供養
したいので期間限定で上げておきますね。
今のところ田舎にたどり着くところで止まっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:00:00
558026文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:124230pt 評価ポイント:64958pt
作:メグリくくる
ヒューマンドラマ
連載
N1315IY
人間と、そしてその隣人として、当たり前に吸血鬼が暮らすようになった世界。
過去人間と吸血鬼が争っていた反省も踏まえ、この世界は人間と吸血鬼が協力し合うペアリング制度が高校でも取られている。
が、そんなもの、俺、川越 冬馬(かわごえ とうま)にとっては地獄でしかない。
なぜなら俺は、かつて吸血鬼に血を吸われすぎて死にそうになった経験から、吸血鬼恐怖症なのだ。
今までペアリングについては逃げ回っていたのだが、ついに退学の危機が迫り、三人の吸血鬼と強制的に組まされる事になって――
これは吸血鬼嫌いの俺が、姦しい吸血鬼たちと繰り広げる物語。
####
カクヨム様にも掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:00:00
818文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時代は平安、おおらかな頃──。
火の御矢を賜り密かに都を守護してきた大納言家の娘・美夕姫は兄の友人・小次郎に想いを寄せていた。しかし小次郎の心に残るのは美夕姫の双子の兄・建との思い出で……。
最終更新:2024-05-01 12:00:00
57745文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:shiori
ローファンタジー
連載
N8871IN
西暦2029年、原因不明の未曾有の厄災に立ち向かう2人の教師と超能力を持った14人の少女達。
終わりの見えない長く苦しい命を懸けた戦いに立ち向かう人々……。
魔法使いとゴーストを巡る伝奇バトルファンタジーの幕が上がります!
*
元舞原市市長、稗田黒江により編纂された手記『14少女漂流記』
2人の教師と超能力を駆使する14人の魔法少女達を中心として描かれるこの手記は、西暦2029年に舞原市で発生した未曾有の厄災、その隠された歴史の真実を後世に書き記した記録である。
*
西暦2029年春、稗田黒江は高校一年生になる愛娘、凛音と共に凛翔学園教諭として舞原市にやってきた。
クラス担任も引き受け、新天地で教師を始めた黒江は始業式の帰り、三人の少女が人類の敵、呪いを巻き散らす悪しきゴーストと交戦する姿を目撃する。
黒江と同じく霊体であるゴーストが”視える”少女達。
その三人の少女はなんと、黒江が担任を務めるクラスの生徒だった。
この出会いをきっかけにして、少女達が所属する社会調査研究部の顧問となり、同時にゴーストと戦う少女達を見守ることになる黒江。
それはやがて、仲間達を増やしながら、自身を魔女として、少女達を魔法使いとして、終わりの見えない厄災へと立ち向かっていく原動力へと変わっていくのだった。
※本作品は西暦2059年が舞台の『魔法使いと繋がる世界』で主人公を務める稗田知枝、その祖母である稗田黒江と母親、稗田凛音を主役に置き、30年前の厄災の真実を描く、現代歴史ファンタジー×伝奇アクションノベルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 11:54:16
276860文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:38pt
作:例のダウンローダー
ハイファンタジー
連載
N0596IX
元冒険者ケント・リバーは森の奥で「こういうのでいいんだよ」と思えるような小さな幸せを見つけながら一人穏やかに暮らしていた。
そんな彼の前に、かつて危険に巻き込んでしまった女冒険者 セオリア・スパークが現れ依頼を告げる。
依頼の内容は「冒険者の復興」と「魔物大量暴走(スタンピート)」の調査。
街に戻ったケントは依頼に取り組むかたわら、小さな「こういうのでいいんだよ」を見つけていく。
街の人々はそんなケントの姿を見て「粋を極めた賢者様に違いない」と噂しはじめた。
おまけにケント
を恨んでるはずの元パーティーメンバー三人までグイグイくる始末。
小市民的な価値観と卓越した剣の腕を持つケントと、彼を慕う三人の元パーティーメンバーによる「こういうのでいい」バトル&ほっこりな物語。
※ カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 11:53:05
120569文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:22pt
大学生の人でなしの東条屑と幼馴染のギャンブル好きの西宮和の二人はもう一人の幼馴染の酒好きの南詩織に追ってひき殺されてあの世に向かうのだがあの世で出会った女神に地獄に行くか異世界に行き魔王を倒し天国に行くかの二択を迫られ屑達は異世界に転生する。そして屑と和は魔法使いになり、詩織は僧侶になる。しかし転生先はすでに魔王が討伐されている異世界目的を失うおまけに屑と和は最初の攻撃魔法以外に攻撃魔法を覚えず、詩織は僧侶なのに回復魔法が覚えられず、初任務では味方を置いて敵前逃亡をする屑と和
というダメダメパーティー。あるとき闘技場で困っている女性レベッカ・ノースに出会い荒くれ者からペンダントを取り返しついでに家を手に入れる。そしてレベッカは三人の戦い方を見て自分もこのままではいけないと三人のパーティーに加入する。そしてお金稼ぎのためにダンジョンに向かう。そしてあるときは過去の極悪人ジャックザリッパーと出会い卑怯な方法で倒し、またあるときは魔王軍幹部と出会いまたまた卑怯な方法で勝つ。すると魔王軍幹部を倒したことを知った王都の冒険者ギルドに誘われるが既に幹部を倒した褒賞で怠惰な生活を送っていた屑パーティーは働くことを拒否し誘いを断ろうとするが闘技場の時同様決闘で決めることとなる以前より卑怯な方法で勝つ屑パーティーそしてギルドマスターが帰る直前にレベッカが王族であることを屑に教える。金稼ぎにおいしいダンジョンの話を聞いた屑パーティーはダンジョンに行くがそこでの戦いで和の運任せのギャンブル魔法を使ったところ大爆発が起きダンジョンが壊れその修繕のため借金を負うことになる。屑パーティー借金を返すために必死に任務に向かうようになるそして王都の護衛任務をしている屑達だが詩織がレベッカにセクハラをしているところをレベッカの父親の王様に見られ絶体絶命の大ピンチとなる。果たして屑達は借金の返済と魔王の討伐は出来るのか?とにかく卑怯な三人の異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 11:49:35
28488文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アラサーの咲希は、仕事帰りに酔っ払いに背中を押されて死にかけたことをきっかけに異世界へ召喚された。
一緒に召喚された三人は癒やしなど貴重なスキルを授かったが、咲希のスキルは「温泉」で、湯に浸かる習慣がないこの国では理解されなかった。
「温泉って最高のスキルじゃない!?」とうきうきだった咲希だが、「ハズレ聖女」「ハズレスキル」と陰口をたたかれて冷遇され、城を出ることを決意する。
王に見張りとして付けられたイケメンと共に、城を出ることを許された咲希。
咲希のスキルがちょっぴりチー
トなことは誰も知らないまま、咲希は銭湯を経営して温泉に浸かり放題のスローライフを目指すのだった。
※スキルで活躍するのとスローライフは後半です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 11:30:00
90256文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:214pt
古の時代、魔王と勇者の戦いがあった。
決着はもちろん勇者の勝利。
そこから数百年後の時代……。
古の戦いの記憶も歴史書の1ページとなり、人々の記憶から薄れつつある時代より、彼女の物語は始まる。
「ねぇレイレイ」
「どうしたの? マオちゃん」
「私、魔王だったかもしれない!」
魔法学園の底辺クラスに通う私――マオ――。
親友のレイレイやライバルのエナっちと楽しい毎日を過ごしてたんだ!
でも、ある日の夢で見た勇者と魔王の戦いが、私の中で何かを覚醒させたような気がしたの。
実は、私の前世って魔王だったりする!?
レイレイは冗談だと笑ってくれたけど、何故かその日から自分の力が増してきちゃった!
そしてね、レイレイやエナっちと一緒に課外授業で魔物を退治したら昇級のチャンス到来!
でもそのチャンスが事件の始まりとなり、悪者たちに利用されることに!?
私たちの平穏な日常を壊そうだなんて許せないっ!今の日常を守るため、私たちは一緒に立ち向かっていく!
レイレイ、エナっち、三人で力合わせて頑張ろっ!
え? 先輩のこと? 先輩は後で仲間になるから安心して!
だって、勇者の末裔なんだもん!仲間にならないわけがないよ!
というわけで、私たちの戦い、いざ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 11:03:44
148901文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
王都から離れた魔の森の中にある錬金工房では薬草をゴリゴリと潰し続ける青年がいた。他にも幼く見える錬金工房の主とその助手。三人で経営する錬金工房は今日もポーションを作り……
近くにはオーガやゴブリンといった亜人種などが村を作り、互いに交流を深め困難に立ち向かう。
そんな日常物語である。
濃いBLとGLは含みません。
R15タグは保険で入れております。
不定期更新です。
最終更新:2024-05-01 11:00:00
1556429文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:854pt 評価ポイント:330pt
「汚い手でアリアに触るな」
女公爵イザベラは異母妹の婚約者が命令をした従者の手を振り払った。周囲の驚きを隠せない顔に反応を示すこともせず、イザベラは「悪役令嬢」として婚約破棄を宣告されたばかりの異母妹を庇うように立ち塞がる。
異母妹、アリアが断罪をされるのは二度目だった。
同じ展開が引き起こされたことを知っているのはイザベラとアリアの婚約者の腕に抱かれている「聖女」エイダだけである。
前世とは異なる展開を迎えていることに聖女は戸惑っていた。
聖女は同性であるイザベラのこと
を愛している。エイダにとっては全てが上手く回っていた一度目の人生を放棄してまでイザベラのことを手に入れたいと願っていた。
エイダの願いはただ一つ、イザベラが幸せになることだった。
「一緒に屋敷帰ろう」
しかし、イザベラは「ヒロイン」ではなく「悪役令嬢」を選んだ。
それは運命に抗うことだと自覚はしていなかっただろう。
攻略対象であるイザベラは運命に抗う。
それにより救われる者もいれば、苦しむ者もいるだろう。
イザベラは選択を迫られることになるだろう。
それでも、彼女は溺愛をする異母妹と共に生きる道を選んだ。
異母妹を溺愛する女公爵、イザベラ。
「悪役令嬢」の運命を背負った異母妹、アリア。
「ヒロイン」の運命が与えられた平民生まれの少女、エイダ。
そして、彼女たちを取り巻くのは様々な男性たち。
断罪の危機を乗り越えた先には、新たな危機が待ち構えていた。
ヒロインの暴走、悪役令嬢の本音、そして、女公爵には婚約話が持ち掛けられる。
翻弄されつつも繰り広げられるのは、三人の女性を中心に語られるのは二度目の物語。
※カクヨム、アルファポリスにて二重投稿をしています。
五月二十一日から外伝、第二部を連載いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:13:45
216591文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:11109pt 評価ポイント:2883pt
ーーやっと気付いたんだ。自分がこの世界から歓迎されていないってことに。
とある学校の高等部に通うウィルは、平凡と云うにはあまりに友人が少なく、それでいて一度心を開いた者にはやたらと親しく接する、そんな少年だった。
ある日の、二人の"親しい者"と語らう下校途中。
ウィルを含む三人は、突如校門前にて奇妙な現象を目撃し、倒れ込んでしまう。
目が覚めたらそこは、静かな森の開けた場所だった。目の前には件の二人に加え、見知らぬ金髪の少女が一人。彼らはその時を
境に、異世界での生活を余儀なくされるのであった。
そこに待ち受けるは安らかなる異郷の風物ではなく、血に飢えた獣が蔓延る逃げ場の無い庭。
ウィルは元の世界への帰還を果たすべく、様々な出会いと冒険が待つ未知の大地へと身を乗り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:13:23
515391文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:62pt
気が付いた夫の浮気は、単なる浮気ではなかった。
それが明らかとなった時、事情も環境も違うそれぞれの三人の妻たちは手を組んだ。互いに支え合い耐え忍びながら、最高の舞台でのそれぞれの勝利を手にするために。
降ってわいた最悪の裏切りに、チーム・サレ妻が今、立ち上がる。
※R15設定は念の為のに設定いたしました。
最終更新:2024-05-01 10:10:00
64808文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
三人兄弟の末っ子・三春は、小さい頃から幼馴染みでもある二番目の兄の親友に恋をしていた。ある日、片思いのその人が美容師として地元に戻って来たと兄から聞かされた三春。しかもその人に髪を切ってもらうことになって……。※他サイトにも掲載
[兄の親友×末っ子 / BL]
最終更新:2024-05-01 10:00:00
4657文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パッと目を開けたら薄暗いビルの通路に立っていた私。
見たことない景色、全く違う自分、明らかに異質な空間。
おおおお!これは夢だ!
早々に夢と自覚した私はこの物語を堪能することにした。
やけにリアルだなと思うこともあったが、ホラー系アクションに大興奮。
この世界は異世界の神が侵略してくるとあって、それに対抗した組織があり、異能の力も備わっているという設定だ。
ビルの中でアメミットの祠堂と出会い、生贄になっていたカミナシの津賀留を救出。
禍神の侵略を阻むミッションを無事にクリアし
てめでたしめでたし!
さあ、ストーリーは終わった。
あとは夢から覚めるだけ。
……だったはずが、夢から覚める気配はない。
まさか、今までの出来事は現実?
でもここは私の住んでいた世界じゃないけど……、
だって私は……
あれれ?
私は一体誰なの?
□補足□
侵略者は世界の神話の神様やモンスターを参考に創作しています。
クトゥルフ神話は省いています。
・
同作品をカクヨムに投稿しています。
・
(前書き後書き本文、文章の問題や、誤変換、誤字脱字などのミスがあればその都度訂正しているので頻繁に改正が入ります)
(文章の抜けや間違いを発見するの遅いです。辻褄が合わない場所があったらこっそりお知らせください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:00:00
412360文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:58pt
汐村迅澄はごく普通の中学生であるが、何一つ楽しいと思った事がなかった。
そんなある日、迅澄は下校中に話し声が聞こえたので行ってみるとそこには三人の男がおり、リーダーらしき人物は拳銃を持っていた。隠れながら見ていたら足下にある小石に気づかず蹴ってしまい、男達に気づかれてしまった。
迅澄は恐怖感を抱いてはいなかったが、抵抗はしなかった。そのため敵の罠にはまり、見知らぬ二人の女性が助けにきたが、拳銃で頭を撃たれた。
しかし、迅澄は死んではいなかった。
何も楽しみ持たなかった主人
公が自分に秘めた力に初めて興味持ち、自分からそれを知るために暗殺者学校に入学する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 10:00:00
565270文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:54pt
作:kaede7
ヒューマンドラマ
連載
N0001IY
かつて、強大な魔物から世界を守った中年ドワーフ、グラン・クルス。
そんな彼の許に、神託によって魔王討伐の役目を与えられた三人の少年少女がやってきた。最強と名高いグランへの弟子入りを志願してのことだ。
魔王の恐ろしさを知るグランははじめ「若者を死地には送れない」と固辞する。が、少年達のやつれた姿と腹の虫があげた大声をどうしても無視できず、彼らを受け入れることに。
うまいメシこそが優秀な戦士を育てると考えるグランが開始したのは、料理を通しての修行。
「人が拗らせる理由なんざ、
昔っから孤独かハラヘリのどっちかって相場が決まってんのさぁ!」
辺境の小さな家で、笑いの絶えない幸せな日々を暮らす四人。彼らは絆を深め、その才能をぐんぐん伸ばしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 09:35:37
57401文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
※この物語はフィクションです(←これ重要)。実在する国家、組織、個人、その他諸々とはいっさい関係ございません。
かつて、大きな戦争があった。
その戦争が終わりを迎え、そこから更に二十年以上の時が流れた……そんなある日。
一組の"母と娘"、そして従者の三人が"とある港町"へ向かうところから物語は始まる。
果たして、彼らの行く手に待つものは……
※この作品は毎月1日、11日、21日に投稿されます(予定)
(なお、投稿開始から数話分に関しては、冬休み期間という事で、1月7日まで毎日投稿致します。←なお、この一文は予定の期日が過ぎましたら削除致します。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 09:00:00
119755文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ほぼ寛永元年(一六二四年)から寛永三年(一六二六年)にかけての話。
京の従五位下の陰陽師の定村種時の孫娘である定村風見は、父の種春を大屯岩太牢に殺され、家伝の重器【花形の明鏡】を奪われる。
風見自身も拉致されかけたところを、蔭澤夏之丞ら三人の福岡藩士に救われる。
筑前で寺小姓となった男装少女の風見に、再び岩太郎の脅威が迫る。
土蜘蛛の小女郎、男の娘忍者秋山鳥千代らが参戦し、剣術・忍術・幻術・妖術を駆使したバトルを繰り広げる。
失われた【花形の明鏡】の探索。
運命
の波に翻弄され、風見と夏之丞との再会を夢見ながら、すれ違いを繰り返す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 08:00:00
491569文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
作:マナシロカナタ(かなたん)☆2巻決定☆子犬を助けたらクラスで~
ハイファンタジー
連載
N4417IX
~あらすじ~
7年前、街一番の器量よしと言われていた姉が突然連れ去られ、この国の王と隣国の皇子、さらには貴族や商人たちに散々に犯され尊厳を奪われ死んだ。
姉を助けに向かった婚約者のパウロ兄も、顔の形が判別できなくなるほどに激しく殴り殺された。
俺はあの日、最愛の姉とその優しい婚約者の命を奪った王侯貴族・商人たちを、片っ端から容赦なく皆殺しにすると誓ったんだ。
だからこれは、俺が最愛の姉とパウロ兄の仇をとるための、ただそれだけの、それ以外には何もない、復讐という名の物語
。
「貴族だろうが、王だろうが、魔人だろうが関係ない。俺はこの手で、全ての理不尽をねじ伏せる──!」
~~~~~~
完結済みの同タイトルを、2万字の加筆修正、追加エピソード、エピソードの順番を入れ替えるなどして全面改稿しました。
リュージの年齢を冒頭15歳→12歳に変更。
師匠との過去エピソードを追加して掘り下げ。
三人称小説なのに一人称になっていた箇所を修正などなど多数、加筆修正しています。
(*)カクヨムにて完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:30:00
49580文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:62pt
十歳の時にお見合いで婚約することになった侯爵家のディアナとエラルド。
一人娘のディアナのところにエラルドが婿入りする予定となっていたが、エラルドは領主になるための勉強は嫌だと逃げ出してしまった。
仕方なく、ディアナが女侯爵となることに。
五年後、学園で久しぶりに再会したエラルドは、幼馴染だという令嬢三人を連れていた。
あまりの距離の近さに友人らしい付き合い方をお願いするが、一向に直す気配はない。
卒業する学年になって、いい加減にしてほしいと注意したディアナに、エラルドは令嬢
三人を連れて婿入りする気だと言った。
「ハズレ姫は意外と愛されている?」(あさの碧先生)フロースコミックにてコミカライズ開始。
「ハズレ姫は意外と愛されている? ~前世は孤独な魔女でしたが、二度目の人生はちょっと周りが過保護なようです~ 」上下巻、電撃の新文芸より発売中。
「うたた寝している間に運命が変わりました。」レジーナブックスより発売中です。
どうぞよろしくお願いいたします。
アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:10:00
46093文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:5886pt 評価ポイント:2312pt
作:イヌガミトウマ
ハイファンタジー
連載
N8287IY
16歳の少年アルムは嵐に遭い小さな村に流れ着いた。一緒に船に乗っていた父親ははぐれ消息はわからない。
ある日、年に1度行われる剣闘大会のポスターのエンブレムに父親の剣を見つけ、父が生きていることを確信し旅に出る。
『鍵守』のファリンと出会い『守り人』になることを決意するアルム。世界の運命を左右する壮大なストーリーが今始まろうとしている。
最終更新:2024-05-01 07:10:00
7527文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「君に仕事を頼みたい。次の定期発表会で、俺の衣装を仕立ててくれない?」
王都の端っこ、とある仕立て屋で住み込みアルバイトをしながら仕立て屋を目指す萌稀(もえぎ)は舞台芸術オタク。
ある日、師匠に連れられて「王立魔法学術院」の芸術クラスによる定期発表に訪れた。その発表の最後、色素の薄い金髪の少年が、手回しオルガンを奏でながら歌った歌にかつてないほどの衝撃を受ける。
その後、師匠の伝手により楽屋で出会った三人の学生に誘われ、舞台衣装を作らせてもらうことに。
舞台芸術を
こよなく愛し、舞台衣装もこよなく愛するワケあり主人公が、とんでもない表現力で歌を聴かせる高貴な三人組に出会い、時に魔法に苦しめられたり、時に師匠に扱かれながら衣装を仕立てるために頑張るお話。
(しばらくはコメディ強めでお送りします)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:00:00
354510文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
作:例の山田くん
現実世界[恋愛]
連載
N8302IQ
県立荒波高校に通う16歳の高校生、伊良湖健一郎。
高校の入学式の日に起きた事件のせいで学校に来ることが出来ず、クラス内で浮いた存在、端的に言えばぼっちになってしまった。
入学から一年が経った始業式の日。
俺はある事件で生徒会長を助けたことにより、彼女に惚れられてしまう。
その翌週にはまた事件があって同級生のギャルを助けたことにより、ギャルからアプローチを受けるようになった。
そしてそれから少しして、2人の美少女からアタックされていることを知った義姉が、二人に自分が俺のカノジ
ョだと宣言した。
その後いろいろあった結果、3人の女性から言い寄られ、挙句三人の女性と恋人関係になってしまった。
俺はある思いを抱いたまま、3人の女性と同時進行で、かつ女性全員同意のもとに、付き合うこととなる。
(注意)この作品は、かつて私が小説家になろうで連載していた、「クラスでぼっちの俺が生徒会長とギャルをクズ男から救ったら何故か惚れられてしまい毎日言い寄られるようになり、それを知った義姉が俺を取られまいと結婚を申し込んだせいで三つ巴の戦争が始まった。」を、別エンドで書き直したものです。カクヨムにも掲載しています。
また、この小説はフィクションです。
現実世界の世界観をベースに一部現実とは異なる法律・倫理・論理を基に登場人物が動き物語が進んでいきます。
そのため現実に行うと違法行為となる描写が存在します。
現実で行った場合には罰金刑・懲役刑等で処罰されますので
絶対に真似しないでください。
あと、諸般の事情で適宜改訂したり、最悪書き直したりします。「内容がさっきと違う」なんてことも恐らく何度も起きるかもしれません。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:00:00
105120文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:78pt
検索結果:8309 件