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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:11 件
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おれは株式会社サボテン・タクシーに勤める勤続16年のドライバーだ。兵庫県赤穂市を営業区域にしている。
雨が本格的に降り出した夕方、無線連絡が入る。近くの無人駅で、配車を希望する客が待っているという。
おれはその客――サイトウ氏を拾った。これが念願の長距離指定の上客、いわゆる【万太郎】で、おれは内心大喜びする。
タクシーの世界に、客には内緒で使っている業界用語がある。万のお金を落としてくれる【お化け】をはじめ、【ゾンビ】、【ブツブツ霊】、危険な【20】など……。
ところが、サ
イトウ氏と会話を重ねるうちに事態はおかしな方向に捻じれていく。
氏いわく、宇宙人を意味する【00】なる隠語までがあるというのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:00:00
15961文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:88pt
ドラゴンも飛ぶような透き通った青空の下。
権田万太郎こと私は、ボスゴリラパラケッツァさんの握ってくれたコムツのポリポリ煮おにぎりを頬張っていた。(本文より)
サラリーマンが異世界でものんびりおにぎり食ってるだけの話。
最終更新:2020-12-02 22:33:53
983文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:146pt
作:ひづきひろし
ヒューマンドラマ
完結済
N5280FE
河川敷のダンボールハウスに住み、銀色のタイツに身を包んだ宇宙人。
お金が無く雑草を焼いて食べるおっさんは誰がどこからどう見ても変態である。
しかし、本物の宇宙人だ。
対する少年はどこにでもいる普通の少年。特徴と言えば優しいことと、足が遅いこと。
そして名前の万太郎にかけて同級生からはのろマンタローといつもいつもからかわれていること。
2人はいつの頃からか友達だった。
これは、宇宙人と少年がおりなす夏休み直前の物語。
次々と振りかかる問題に、果たして2人
は友達として夏休みを迎えられるのか。
「少年っ、来てはいけないっ」
暗い夜、たくさんの光に照らされる宇宙人。
「宇宙人っ、今行くよっ」
人ごみを掻き分け、走る少年。
そして――。
『加速装置ヲ、起動シマス』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 10:20:07
34165文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
人生にはいくばくかの伴走者が必要だ
けれども本当に必要な伴走者は
三界に輪廻を真実とするなら
ほかならぬこの私自身ではないのか
最終更新:2016-04-12 05:00:00
394文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「湯豆腐やいのちの果てのうすあかり」(久保田万太郎)の主題による変奏曲
最終更新:2016-04-04 05:00:00
357文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ケツの穴万太郎が送る最新作
前作「もうこはん」から8年
もう一つの物語
新規メンバーの加入で行われるサバイバルファンタジー
キーワード:
最終更新:2015-06-11 22:56:53
23103文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世界には,誰にも知られることなくひっそりと始まり,そしてひっそりと終わってゆく物語がたくさんあります。
この物語も,そんな知られざる物語の一つです。
キーワード:
最終更新:2015-05-17 02:04:15
3932文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
大都会東京のとある駅にいる便器のドラマ
日本の暗部を支える汗と涙の出世物語
理不尽な日本に復讐を誓う便器は、壮大な計画を練っていた‥‥
最終更新:2013-07-22 05:13:42
298文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「私」は見知らぬ部屋で目を覚ました。昨日の夜からの記憶がない。目を覚ました私の横には、女が横たわっていた。
最終更新:2012-05-19 17:57:12
896文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
いつも平和な如月城。城主である万太郎はのんべんだらりと生きてます。
だがしかし、今日はいつもと様子が違うかも?
転がる饅頭と、新キャラ登場で波乱の予感あり?
上がる絶叫は誰のものなのか!?
前作、万太郎の高笑いの続編です。
追記、この小説の著作権は天川 七に属します。無断転載は禁止です。
最終更新:2011-04-12 20:56:27
2650文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
時は戦国。各国が天下統一に乗り出す時期が来ていた。
そんな中、大でも小でもなく中くらいの国を統べる城主があった。
その名も如月城城主、曙 万太郎(あけぼの まんたろう)。
平和な空気が漂う城内で、彼は右腕の言葉にこう答える。
「国取りだぁ? 知るかそんなもん」
戦国? ギャク? どっちももどきです。ふふっと笑って和んで頂ければ幸いです。
追記、この小説の著作権は天川 七に属します。無断転載は禁止です。
最終更新:2011-03-30 22:23:45
2031文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
検索結果:11 件
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