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検索結果:11 件
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公爵令嬢ミーシャ・アルトゥークは何もかも平凡な令嬢。そんな彼女の婚約者であるラサンドル王国第一王子ラインハルトに新たな婚約者セレスがいるからと婚約破棄を言い渡されてしまう。そしてセレスから告げられた「ヒロインは私よ」という言葉。
そんな初めて聞く言葉をミーシャは理解できないでいた。
やがて居場所を失くしたミーシャは貴族としての身分を捨て、平民としてとある村に移り住むことに。いつか貴族に返り咲くことを夢見て。
しかし貴族に返り咲くには、それ相応の時間と苦労を強いられる。
そ
んな中、第二王子ルシウスや協力者と掴んだセレスが転生者と呼ばれる存在ではないかという疑惑。
それにこの世界に存在するはずのない繊細な絵が描かれた一冊の書物。そこに描かれていたのはミーシャの姿、そして人生そのものだったのだ。過去の出来事から未来のことまで。
しかし書物は一冊だけでなく、どうやら続きもあるようで……。
これは正規ヒロインの座を転生者?に取られた公爵令嬢ミーシャが貴族社会に返り咲くため、悪役令嬢となり奮闘する物語である。
※悪役令嬢と周りから認知されるのは後半からです。
【毎日昼12時5分頃更新!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 16:21:05
28112文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:無限ユウキ
ハイファンタジー
完結済
N4977HZ
白い旅装束の超絶美少女が人々を脅かす悪魔と戦いながら死者を弔う旅をしてとにかくどやる物語。
***
レッドの故郷「ワフー国」に入ったホワイト。そこで僅かな魔力を感じたので辿ってみると、怪しい古書店に導かれる。
そこに並んでいる本の中に一冊だけ、あってはならない物が混ざっていた。
そう、悪魔の品──魔本が。
第5章 → https://ncode.syosetu.com/n8003hj/
第7章 → 執筆中……
第1章 → https://ncode
.syosetu.com/n9532gp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 07:00:00
27873文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
トレーニングカードが好きな大学生 なかなか就活がうまくいかず毎日趣味のトレーニングカードを買っては鑑賞をしSNSで自分のコレクションを自慢していた。
そんな日々を繰り返していたある日突如寝こみを強盗に襲われてしまい目が覚めたらそこは彼の知る世界ではなかった。手元には自分のコレクションファイルが一冊だけ、はたして彼はこの世界でどのように生き残るのか 。
最終更新:2021-08-05 02:22:46
2016文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある橋で学生を助けた俺は、一人だけよくわからない洞窟で目が覚めた。
あるのは不思議なノート一冊だけが……
俺は、ノートと試練の相手、ドラゴンに話しかけられて二人?で試練の突破を目指す。
試練を突破した俺は、地上に出れるが、そこに待っていたのは……
三人の魔女と世界の違い。魔女たちは、この世界の不思議気づくが、元に戻すのは苦難の道だ。そのために過去に行くのを決断するが師匠は……
そんな感じの異世界ファンタジーで世界を救おうとする物語です。
※R15 、残酷な
描写は念のためです。多分……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 03:00:56
15783文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:The third eyes
純文学
完結済
N5458EM
私は科学や学問は全ての人間のものであり、
正しい知識を独占して利益を得ることは
誤りだと考えている。
けれども労働に対してその正当な対価を得ることは、
それは決して間違ったことではないだろう。
なので商業的に言わせていただけば、
この本はアカシックレコードの現代語訳版である。
全てのことが書かれた宇宙に一冊だけの本、
それがこの本だ。
この本を理解した先には
人間の行き先が見えてくる。
更に私は、あらゆる宗教を否定しない。
信仰を持つ全ての人々に聞いて頂きたいのは、
この本はあなたの経典や聖書の現代語訳版であり、
全く同じ本だということだ。
2000年前と現代では
理解するために必要となる言葉は異なる。
この本を最後まで読んでいただければ
あなたの理解と同じ内容が書かれていることに
きっと気付けることだろう。
この本はあなたの更なる信仰のためのものである。
もちろん、あなた方の宗教が
正しいものであることは前提である。
この本の主旨はただひとつ、
「無を理解すること」である。
時間も持たず、体積も面積もなく、
長さも持たない、それなのに確かに存在するもの。
それが「点」である。
この「点」が「無と同じもの」であり
モナドと呼ばれる「実体」である。
それを理解できれば
現実に世界は出来上がるのだ。
それが宇宙の誕生であり、
我々の本当の科学の始まりである。
私たちはこれから
「本当のこと」を理解することになる。
全ての人間の疑問と、世界と存在に対する解答。
全てを理解した時、
あなたの意志は宇宙の意志である。
(この本は大統一理論について書かれた科学書です。
同時に本当の哲学書であり、
全ての存在を理解するための宇宙の物語です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 11:04:07
185692文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
作:青木 明日葉
ハイファンタジー
連載
N8324ET
「魔童話使い」それは、契約した「悪魔」の力を最大限に発揮させるために、その「悪魔」の経歴、もしくはその悪魔が好んでいる「物語」を記した「魔童話」を綴り、世界に一冊だけの自分だけの魔道書を作り上げ、それを使いこなす者たちのことである。
この物語はそんな「魔童話使い」達が集う学園で、狼のように嘘つきな狼の悪魔と契約した少年とその仲間達のお話である。
最終更新:2018-05-22 18:45:54
1882文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
短編習作。
父が遺した世界で一冊だけの本が、娘に想いを伝える。
最終更新:2017-09-27 23:22:21
8111文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:228pt
この本は私自身。この世に一冊だけ。そしてベストセラーにはなることはない。
最終更新:2017-03-12 16:07:59
309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遂にその時が・・・6月下旬、朝早く父は逝った。
初七日が済んだ後、唯一父の幼馴染、たみさんのところ父の遺骨を持って訪ねた。そのたみさんに父と母の意外だった仲を聞かされた・・・
私が作った本は神戸の大型書店のライトノベルコーナーに一冊だけ挟まっていた。※例によって本文の字数違ってます。
最終更新:2016-04-16 02:05:16
457文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:41pt
日常に馴染むことが出来ない高校生、鴻上旭(こうがみ あさひ)はある日、神社で二人組の男女と出遭う。
二人は自分たちのことを『神さま』だと名乗り、日本に危機が迫っていると語ってきて――!?
日本神話系バトル(?)ノベル。ヘンな神さまと捻くれ主人公が織り成す信仰ストーリー。
ブログに上げている、大賞応募用に書き上げた一冊です。感想、アドバイス、改良点、なんでもいいので気軽に教えてください!
最終更新:2013-08-15 16:29:43
12165文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:クロードニュウスキー
コメディー
完結済
N4470BS
「はい注目! この夏休み、みんなに読書感想文をかいてもらいます。……あーほらほら騒がない騒がない。それでね、先生が配ったプリントを見てほしいんだけど、本のタイトルがいっぱい書いてあるよね。――って下嶋さん、いきなりプリントを机の中にしまわないでよ……。うん、そう、ちゃんと見てね。……それで、そこから、一冊えらんで感想文を書いてきてもらいます。いい? よむんだよ? そのリストの中から、ちゃんと必ず一冊よむこと。あとがきとか、解説とかを丸写しなんてしたら、先生わかっちゃいますから
ね。そしたら宿題をやったなんて認めませんからね。絶対にやってはダメですよ。――って下嶋さん、堂々とプリントに落書きしないでよ……。うん、そう。消して。消しゴムでゴシゴシって。うん。そう。ダメだよ、落書きとかしちゃあ。……それで、もしも、クラスのみんなの中で『読書感想文なんかやってられるか面倒くさい』って人がいたらなんだけどね、そういう人は、読書感想文のかわりに毎日の絵日記を書くとか、朝顔の観察日記を毎日書くなどしてもらいます。とは言っても、先生だったら、この三つの中で何かえらべって言われたら、読書感想文をえらぶかなぁ。だって、日記をやるってことはさ、夏休みの間、毎日ずっと宿題にしばられるってことだからね。やっぱりねぇ、そんな面倒なことやるくらいなら、本を一冊だけ読んで、感想文書いて、早めに終わらせちゃう方がいいよね。できれば七月中にね。別に先生が国語得意だからこういうことを言うわけじゃないけど、みんなには自由に楽しく読書感想文を書いてもらいたいな――……って、下嶋さん、下嶋さん? 先生がいっしょうけんめい説明してるのに机に伏せて腕の中に顔突っ込んで寝るとか、どうかと思うな。ちゃんと聞いておかないと、ひとりだけ宿題提出できなくなっちゃうよ? それでもいいの? よくないよね。……それで、読書感想文なんだけどね、四百字づめの原稿用紙に――って起きなさい下嶋さん! あおむけなら良いとかそういうことじゃないから。下嶋さん! 下嶋さんったら! 下嶋さん! 起きろ下嶋凍子!! 下嶋ァ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 15:22:35
11500文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:46pt
検索結果:11 件
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