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検索結果:14 件
1
※ハッピーエンドです。
※完結確約。全30話書き溜め済です。
※毎日18時過ぎに更新です。
※初日は18時から22時まで5話連続更新します。
敗戦国の辺境伯令嬢・ルチアは、降霊術を使って死者の記憶をのぞける聖女。10年前の戦争で召喚された巨大な黒龍に故郷と家族を焼かれたトラウマに苦しめられていた。
引き取られた叔父の家では、「魔道具作りの聖女」としてもてはやされる従妹と比べて虐げられる日々。
そんなルチアの元に舞いこんできたのは、元敵国の皇太子・ロレンツォとの縁談。「
冷血皇子」と噂のロレンツォとの結婚を嫌がる従妹の代わりに、ルチアは自分が嫁ぐ事に決めた。
しかし、結婚早々にルチアはロレンツォから溺愛される。噂はロレンツォが意図的に流したデマだったのだ。黒龍のトラウマを癒してくれるロレンツォに支えられ、ルチアは徐々に自信を取り戻していく。
降霊術で死者の記憶をのぞき、遺された人々に慰めをもたらし前を向かせていくルチア。一方、忘れてはならない記憶を忘れようとしていた従妹たちには異変が降りかかる……。
そこにロレンツォの父にして黒龍召喚の元凶である皇帝・チェーザレの陰謀が待ち受ける!
これは、自分だけ悲劇を生き延びた罪悪感に囚われていた令嬢が、自分も他人も癒して幸せをつかむまでの物語。
※時々残酷な描写があるのでご注意下さい。
※主要登場人物は、歴史上のいかなる人物とも関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 18:05:46
66273文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:182pt
ユアディードの王妃・エレノアは父の葬式後、「もう充分王妃の座は味わったのだから交代しろ」と王・ドットから離縁を言い渡された。次の王妃は王の妾だと言い、異議を唱える間もなく追い出された。
エレノアの帰る場所は実家である公爵家。しかしいじわるな兄とその家族に「お前のような役立たずの居場所などない」とその場で縁切りされる。居場所がなくなったエレノアは途方に暮れてしまったが、そんな彼女をおいかけてきたのは最愛の息子・ルークだった。
「母上。せっかく暇を出されたのですからバカンスに行
きましょう」
こうして、親子水入らずでユアディード一周旅行が始まった。ルークは写影機と呼ばれるカメラを片手に次々と母との思い出を撮影していく。
一方、隣の大国カスティは大騒ぎになっていた。なんと即位してから独身を貫いていた王ロレンツォが「婚約する相手が見つかった」と宣言したのだ。
「ようやくあなたを迎え入れられる。待っていて欲しい、エレノア嬢!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 18:00:00
65045文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:138pt
ノワール家のマルヴァジア(通称マルー)は、婚約者であるロレンツォから公衆の面前で婚約破棄を通告される。
しかしマルーは動じないどころか喜び出す始末。マルーの父ジローラモは感涙にむせび泣くほどであった。
困惑するロレンツォだったが、累代に渡る実家フェディニ一族の業を知らないのは、育ちのよいお坊ちゃんであるロレンツォだけだった…
最終更新:2023-07-25 20:17:39
2550文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4472pt 評価ポイント:4182pt
作:さかいたいち
ハイファンタジー
完結済
N2343HO
天才だったのが仇で毒殺された王家三男のロレンツォに転生した僕。魔法発現を隠して王家追放され、飛ばされた僻地の領地経営で楽しくやってます。と思ったら、王家の馬鹿王子とか超大国が僕の領地を攻めてきた。絶対絶命……なんてことはありません。サクッと倒して、さあもっと楽しくやるぞ!
最終更新:2022-06-02 20:04:01
177023文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2944pt 評価ポイント:1654pt
いずれはこうなることがわかっていた。
第二王子ロレンツォと政略的な婚約をしていた侯爵令嬢であり王立騎士団、第三師団長のレオノーラは自分が彼に望まれていないことを薄々感じていた。
そしてとうとうある夜会で隣に自分とは違って可愛らしい少女を侍らせた彼から婚約破棄を言い渡された。
その帰り道、偶然会った同期の第一師団長であるコジモから暴言を吐かれる。
こんな男なんてごめんだ。
翌日、むしゃくしゃして部下たちに八つ当たりしたレオノーラだが、その日から彼の様子がおか
しい。
なんでだ。
※『この度“女性”が嫌いだという公爵様と組むことになりましたが、なぜか私にだけ優しくしてくれます!?』と同一世界観…どころか、作中で語られている騎士団長と第一師団長の話です(当時の職位で書いてるので、この部分での誤字報告は受け付けません)。
※こちら単品でも読める仕様になっております。
※他サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 20:21:22
30729文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1134pt 評価ポイント:776pt
作:27人委員会
ハイファンタジー
完結済
N3989HD
32歳、無職。
サナダは異世界に転生する。
トカゲ顔の男に襲われるサナダ。
そこから、サナダとトカゲ顔の男の人生は交錯しーー二人は狭い世界の中命を失っていくが…。
最終更新:2021-08-11 01:14:11
9351文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
──殺したいほど憎い仇がいる。その仇を、好きになった。
二十世紀末葉にしてなお、この島はマフィアによる支配を受けていた。
ステラルクスの守護者として島民にすら受け入れられているマフィアのカポは、カリーナ・テレジオという若い女だ。
クリスチャン・ルブタンとカルティエが好きなこの女に、ロレンツォは兄を殺された過去を持つ。兄の復讐の為ファミリーに近づいたロレンツォだが、何故かカリーナのお気に入りとして護衛となることになった。
市長との対立。度重なる行方意不明事件。
日増しにテレジ
オファミリーの権威が削ぎ落とされる中、カリーナがロレンツォに求めたことはただひとつ。いつかロレンツォに殺されることだった。
これは二人にとっての、最低最悪なハッピーエンドの物語だ。
(*アルファポリスでも連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 15:54:06
47521文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
稀代の名将と恐れられた陸軍中将明石定満は、小国ロンバルトの第三王子マウリツィオ・ディ・ロレンツォとして転生する。
銃はなく、剣と魔法の世界で小国ロンバルトは滅亡の危機に瀕していた。
王子マウロは、その軍略の才を生かして小国ロンバルトを救えるのか。
これは小国ロンバルトが帝国として大陸に覇を唱えるようになるまでの物語。
最終更新:2020-03-23 17:15:44
828文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親を帝国軍に殺された少女「シャルル」。
帝国アカデミーを出たばかりの新兵「デル・ロレンツォ」。
元帝国兵、少女。
全く異なった背景がある二人が争いの中心に引き寄せられ、やがて訪れる出来事において、重要な役割を果たすことになる。
最終更新:2019-04-04 12:55:25
7978文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
王太子エミリオには仲睦まじい婚約者のフランチェスカがいた。しかし別の令嬢に心変わりをしたエミリオはフランチェスカに婚約破棄を告げ、さらに彼女を修道院に送ると決めてしまう。それに納得できなかった王太子の護衛騎士ロレンツォが異議を唱えると、エミリオはロレンツォにフランチェスカと結婚するよう迫ってきた。フランチェスカを守るためにロレンツォはそれを受け入れ、彼女を自分の部屋に連れて帰るが……。
以前投稿させていただいた作品と同じ『殿下の護衛と妃候補』という組み合わせで、別のものを書
いてみたくなって考えたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 11:00:00
131337文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2990pt 評価ポイント:1184pt
とある国で知り合った戦争孤児の女の子を、ロレンツォが保護をした。
騎士を目指す田舎出身の貧乏兵士が、苦労しながらも女の子を必死に育て上げる。
少女を娘のように可愛がるロレンツォと、ロレンツォを兄のように慕う少女の、いつしか恋に落ちて行くお話。
序盤ロレンツォ視点、後半少女視点。
※無断転載禁止。天安門事件(中華系盗作防止措置です)
著者:長岡更紗
アルファポリスにて重複投稿しています。
最終更新:2018-05-26 13:15:16
230670文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:262pt
「何度君を、想像の中で犯したことか」
雌のみの「有羽人(ううじん)」は、齢十を過ぎると地上に伴侶を求めて降り立つ。――言い伝え通り、夫を捜し地上にやってきたマリナは、自分を保護する修道士ロレンツォに想いを寄せていた。
決して胸の内を明かさない彼に、やきもきするマリナ……ある時、彼もまた自分を特別に想うことを伝え聞いた彼女は、彼の本心を知ろうと狂言誘拐を画策する。それが、取り返しの付かない結末をもたらすとも知らずに。
少女を愛するため、修道士は偽り、裏切り、口を閉ざす。ゴシ
ック・ファンタジー。
・重複投稿一覧
http://1no10.net/works/virgin/01.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 17:00:00
10317文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
とある国である少女は一人の子供兵として生きてきた。しかし、彼女は所属するグループから売り払われてしまう。彼女が売られた場所。それは研究所。彼女はそこで不完全ながらも不老不死にされてしまう。不老不死の条件はただ食事を取らなければいけないという事。どんな傷を負おうとも死ぬ事がなくなった。そんな彼女は研究所での数々の実験を受けて疲弊していく。
そんな時、彼女の部屋に一人の男が訪れる。男はロレンツォ・バローネと名乗り、少女にフェリーチェという名を与えた。でも、彼は少女を不老不死に
した張本人だった。フェリーチェはロレンツォを憎しみを覚える。だが、それを気にも止めないロレンツォとふれあう事でフェリーチェは人間性を取り戻していく。
そして、ある事件をきっかけにフェリーチェとロレンツォは研究所から逃げ出した。
これは二人の逃亡とその終結を描いた物語。
※残酷な描写、不快な描写を含むので、そういうものが苦手な方はご注意ください。
※2014.01.19 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 09:00:00
250236文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:205pt 評価ポイント:57pt
ゆーすけ「こんにちはぁ。ぼくはゆーすけです!ラブラドール・レトリバーです、5ヶ月です」こじろう「だれに向かって喋ってんだよ」ゆーすけ「みんなぁ」こじろう「そのみんなが誰かを聞いてんだよ!」ゆーすけ「この怖い猫さんはこじ君だよー。二丁目の野良猫のドンってやつやってるよ。それとねー」ロレンティーノ「呼ばれてロレンティーノ!」ゆーすけ「このツバメさんがロレンツォっていう名前だよ」ロレン「今しがたロレンティーノと名乗りましたがね。みなさん、ロレンティーノですよ。以後お見知りおきを」こ
じろう「だからみなさんが誰なのか俺に教えろ」ロレン「このような感じでぐたぐだと続くみたいですよ」ゆーすけ「日常って言うんだってーリレー小説なんだってー」こじろう「お前らホント見境ねぇな!」
☆こんなやつらの話です。リレー小説隊の新作、よろしければどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-28 22:25:14
11336文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
検索結果:14 件
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