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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:424 件
幼い頃よりサッカー漬けの生活を送ってきた少年、白石兎和。
彼はとある事情から、ジュニアユースチーム(中学年代)卒業を前にしてサッカーへの情熱を曇らせる。
そして高校では心機一転、友情と恋に彩られた青春スクールライフを満喫すると決意するのだった。
ところが進学先には同じ白石の苗字を持つイケメンがいて、比較された挙句コミュ力や顔面偏差値で劣るからと、『じゃない方』なんていう不名誉なあだ名を授かってしまう。おまけに『陰キャ』のレッテルを貼られ、周囲から蔑まれる羽目になる。
先が
思いやられる高校生活のスタート。
そのうえ学内トップの美少女である神園美月との出会いを機に、心が離れかけていたサッカーとも再び向き合うことに……こうして白石兎和のスクールライフは、本人の希望とまったく違う方向へ転がっていく。
この物語は、ちょっと内気な少年が流されつつ歩む蛇行した青春の軌跡である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 21:16:03
125700文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
悪役令嬢は追放される、それはある種のお約束だ。しかし、それは悪役令嬢とレッテルを張られた女の子だけが悪いのだろうか?
「大きな犯罪の裏には、必ず金持ちの白人がいる」。前世紀のアメリカ映画で使用された台詞だ。
まったくその通りだ。彼女たちを追い込むもっと悪い奴が他にいて、それは往々にして男なのだ。
現実をそのように比喩的に捉えるオタク気質の女の子が、ある乙女ゲームの世界に転生した。しかし、そこは彼女が1番のクソゲーと評した世界でもあった。現実と同様に男が構造的優
位に立ち、愛を得るためには男女共に多くを偽らなければならない。そして、最後には女が悪いことにされる。「誠実」や「真実の愛」が失われた世界。彼女は攻略対象の男たちの欺瞞を論破することで、その世界の仕組みに反旗を翻していく……
※先月投稿した短編版と一部設定が変更されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 20:34:20
169903文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:250pt
生まれつき魔力が0という不遇な身にも関わらず、逆境や差別に負けず、遂には世界中のあらゆる魔導師が束になってもかなわないような大魔法を使いこなし、世界の危機を幾度となく救った彼を人は尊敬の念を込めて零の大賢者と呼んだ。それから更に年月が経ち齢200歳を迎えたその日、いよいよ大賢者マゼルの寿命も尽きようとしていた。彼を慕う大勢が見守る中、意を決してマゼルが口にする。
「わしは、わしは――実は魔法など何一つ使えはしないのじゃあ…………」
驚愕の表情を浮かべる面々を認め、満足げに旅
立ったマゼル。これでようやく肩の荷がおりたとホッとした矢先、なんと記憶を保持したまま500年後の未来に転生してしまった。
しかも、かつてと同じ魔力0の状態で。当然それが発覚した瞬間、彼は魔法使いとして失格者のレッテルを貼られ、るようなことはなかった!それどころか逆に魔力0の大賢者様の再来だ!と喜ばれる始末。一体どうなってるの?いやそんな期待した目で見ないで!だから自分魔法なんて一つも使えませんから!ただ死に物狂いで覚えた体術使ってたら回りが勝手に勘違いしただけですから!魔力が0で一切魔法を使えない大賢者。しかし、彼の身体能力はあまりに常識はずれで、周囲からは魔法にしか見られない。そんな魔力0の大賢者による転生物語。
※Eエブリスタとカクヨムでも公開してます。
※コミカライズ決定!7月発売予定の月刊ComicREX9月号より連載!
キャラクターデザインはぎん太郎様、漫画は色意しのぶ様となります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 20:04:39
965951文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:42499pt 評価ポイント:16617pt
剣の名家にして、国の南側を支配する大貴族フォルス家。
そこの三男として生まれたノヴァは一族のみが扱える秘技が全く使えない、出来損ないというレッテルを貼られ、辛い子供時代を過ごした。
大人になったノヴァは小さな領地を与えられるものの、仕事も家族からの期待も、周りからの期待も0に等しい。
しかし、そんなノヴァに舞い込んだ一件の縁談話。相手は国の北側を支配する大貴族。
フォルス家とは長年の確執があり、今は栄華を極めているアークゲート家だった。
しかも縁談の相手は、まさかのアークゲ
ート家当主・シアで・・・。
「あのときからずっと……お慕いしています」
かくして、何も持たないフォルス家の三男坊は性格良し、容姿良し、というか全てが良しの妻を迎え入れることになる。
ノヴァの運命を変える、全てを与えてこようとする妻を。
「人はアークゲート家の当主を恐ろしいとか、血も涙もないとか、冷酷とか散々に言うけど、
シアは可愛いし、優しいし、賢いし、完璧だよ」
あまり深く考えないノヴァと、彼にしか自分の素を見せないシア、二人の結婚生活が始まる。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 12:10:00
356882文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:794pt 評価ポイント:380pt
負けないぞ俺!無理やりでも笑って前を向かなきゃ!絶対に大逆襲してやる!
ソヴァール王国名門魔法使い一家の末っ子に生まれた少年リオネル・ディドロは、
こざっぱりした茶色の短髪、綺麗なとび色の瞳を持つが、顔立ちは平凡な18歳。
しかし、魔法学校を最低の成績で卒業。同級生から超劣等生のレッテルを張られた上、とんでもないくそスキルを授かり、家の名誉を重んじる父と兄から激しく罵倒された上、修行という名目で追放されてしまう。
非情な父から名前も変えて、1か月以内に王都を出ろと命令されたリ
オネルは、仕方なく冒険者となり、もてるチープな魔法と思い切り馬鹿にされたスキルを使い、精一杯生きて行く。
しかし、遂に報われる。
必死に頑張る超底辺のリオネルに信じられない奇跡が起こり、手も差し伸べられたのだ。
さあ、巻き返しだ。
罵倒され、蔑まれたリオネルが覚醒し、大逆襲の人生リスタートが今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 06:00:00
1567036文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14122pt 評価ポイント:7492pt
最弱で知られる盗賊職のクロカゲは、魔王討伐を目指す勇者パーティの一人だった。
気弱で平和を愛するこの少年は、平和のため、皆の為と命をかけて戦いに挑み、大戦果を挙げる。だが、その戦果と実力を恐れた仲間の策略により、反逆者のレッテルを貼られ、全てを失うことになる。
何もかもを奪われたクロカゲが、裏切ったかつての仲間たちへの復讐に立ち上がる。
ライトな文体とポップな展開で描く、なろうテンプレの追放ざまあ系。
お気軽にお楽しみください。
チート&ハーレム&ハッピーエンド
予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 22:57:10
252939文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:132pt
産まれながらにして、最弱のレッテルを貼られた主人公アイト。冒険者に憧れるが、スキル『魔獣魔物弱点S』によって防具も関係なしに低級モンスターにもやられてしまう。そんな状況に絶望したアイトは冒険者を諦めて別の道に進むことを決心した。
新たな道へのスタートラインの女神スキル授与式でアイトは声高く叫びを上げる。
「がっぎゃあぐじてぐだじゃい!」
そうして涙ながらに叫んだ言葉はあまりにも聞き取りずらく、案の定女神「カッコ良く」を「硬く」に聞き間違えられてしまった。そして、与え
られたスキルは一度も聞いたことがない『剛健』に。その内容は……
『剛健』 レベル1 体の外側から1ミリが硬くなる。
次のレベルまで 被ダメージ500
ただただ不運で、身体が硬いだけのアイトの魔王討伐の旅が始まる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:00:00
1539331文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:114pt
中条 雪音(ナカジョウ ユキネ) 24歳。
彼女は幼い頃から、"変人"というレッテルを貼られる事が多かった。
彼女には、他の人間には見えないものが見える。一体、アレは何者なのか。
幼い頃に起こった事件がトラウマになっている彼女は、その事実を誰にも言えず、見て見ぬふりをして生きてきた。
そんなある晩、彼女はひょんな事からピンチに陥る。もう駄目だと思った時、彼女を救ってくれたのは、オネエ言葉を話す変な男だった。
その出会いをきっかけに、彼女の人生は目まぐるしく変化してい
く──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:01:03
241589文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
※短編連作の形でシリーズ化しました!
******
世間から『悪役令嬢』のレッテルを貼られた、淑女たちによる断罪組織……悪役令嬢たちの『黙示録』。
合言葉は、『やられる前に、即断罪』。
墓場まで秘密を守ることを誓った者だけが入会を許され、ターゲットを滅びへと誘う。
その結束力は、血よりも固い――。
そんな彼女らが運営するアダルトな相談室……『まっくら懺悔バー』で、俗欲まみれの背徳シスター、マチルダが怪しく微笑む。
「当店をご利用のお客様に守っていただくことは唯一つ。嘘偽りを
述べてはならない、ということだけ」
捏造? 隠滅? 未必の殺意? 知ったことではございません。
わたくしたちは元悪女令嬢……卑劣なやり口は、お手のもの。
――さぁ、不義者たちよ。
その顔を苦悶に歪ませ、後悔のうちに滅びのときを迎えるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:54:47
12095文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2090pt 評価ポイント:1878pt
全てにおいて落ちこぼれのレッテルを張られる6組に通う生徒たち。今年の6組は特殊で、成績や人間関係に悩んできた元不登校たちの集まりだ。そんな中、始業式で堂々と6組を最高のクラスにすると宣言した担任のくすのき凛を中心に変わっていく6組の生徒の卒業までの1年を描く。
最終更新:2024-05-07 19:46:20
894文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みるくコーヒー
異世界[恋愛]
連載
N2392HU
伯爵令嬢のクロエ・エシャロットは18歳の時に婚約者である公爵令息から婚約破棄を告げられる。大々的なパーティーでも公衆の面前でもなく、公爵邸でただ静かに告げられた。噂は巡り巡って結婚相手など見つかるはずもなくクロエは『婚約破棄された売れ残り令嬢』のレッテルを貼られ27歳を迎えてしまった。家族からも冷遇され敷地の隅の納屋で暮らし、自ら働いて生活費を稼ぐ。婚約破棄されてしまった女性が素敵な男性と恋に落ちる、そんな物語のように現実は甘くない。
だが彼女の職場である魔道所の所長や同僚に
恵まれて、クロエはどうにか前向きに生きてきた。
そんなある日、魔道所に5歳年下の魔導師のルークがやってくる。それは、彼女がまだ婚約破棄を告げられるより前に親交のあった少年であった。弟のようだと思っていたルークの大人になった姿に困惑しながらも久しぶりに会うことが出来て喜ぶクロエ。相変わらず子犬のようで可愛いと思っていたら急に距離感が近くなったり、いつでも甘やかしてくるルークにクロエは翻弄され、次第に心が溶かされていく。
「あぁ、どうしよう、沼にはまってしまいそうだわ」
心に傷を負った女性が年下に溺愛される話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:28:18
101447文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:142pt
「全ての属性において完璧に秀でている故に適性がないのだから仕方ないだろう」
勇者と共に魔王を倒し、最強の魔法使いにしてハイエルフの唯一の生き残りであるカムイは、平和になった世界を見るために二千年後へ転生した。無事に魔力を引き継いで転生できたカムイは、魔法の文化が盛んな人間とエルフの混血種だけの世界について知るために魔法学院へと入学する。しかしこの時代の魔法は、混血となってエルフの血が薄れたことで非常に廃れていた。更にカムイからすれば誰もが赤子のようなレベルだというのに、どの
属性の魔法に優れるか測るための適性テストで『適性属性魔法無し』となってしまい、世界で唯一生き残った最強のハイエルフだというのに最弱のレッテルを張られてしまい――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:04:29
19276文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:74pt
世間から『悪役令嬢』のレッテルを貼られた、淑女たちによる断罪組織……悪役令嬢たちの『黙示録』。
合言葉は、『やられる前に、即断罪』。
極太パトロンのおかげで、資金繰りも極めて良好なこの闇組織は、墓場まで秘密を守ることを誓った者だけが入会を許され、ターゲットを滅びへと誘う。
その結束力は、血よりも固い――。
そんな彼女らが運営する『恋愛相談所』に、義母妹にひどい仕打ちを受けている伯爵令嬢が駆け込んできた。
聞けば「義母妹と婚約者が共謀し、毒殺されそう」とのこと。
捏造?
隠滅? 未必の殺意? 知ったことではございません。
わたくしたちは元悪女令嬢……卑劣なやり口は、お手のもの。
――さぁ、不義者たちよ。
その顔を苦悶に歪ませ、後悔のうちに滅びのときを迎えるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:19:18
8934文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:22118pt 評価ポイント:20358pt
作:うたかね あずま
ハイファンタジー
連載
N7574HF
「旧世界」と呼ばれる高度な文明が栄えた時代が滅びた後、世界には魔法が当たり前に存在していた。
そんな中で魔力をまったく持たずに生まれてきたニナは、わずかな劣等感に苛まれながらも、自分の存在意義を探して前向きに生きようと模索していた。夢を叶える目前まで来ていたニナだったが、ある時、両親の死後失踪した兄の子だというリュカと出会う。家族を失ってどうしようもない孤独を感じていたニナは、突然現れたたった一人の肉親を切り捨てることができず、恩師の反対を押し切ってリュカを自らの子として
育てることを決心する。
しかし、孤独な中でもそれなりに順風満帆だったニナの人生の歯車は、そこから少しずつ大きな運命の流れによって狂い始めていった。
どん底の状態で彷徨ったブランモワ伯領で、伯爵令嬢であるエレーヌに助けられたニナとリュカ。伯爵邸でしばらく穏やかに過ごしていたある日、ニナは異国の青年キアンと出会う。
圧倒的な魔力量に恵まれた彼はその才能を生かし、権威ある立場についていたが、国事犯というレッテルを貼られて祖国を追われてしまっていた。
人との関わりに苦悩を抱えるキアンにリュカの姿をつい重ねてしまい、ニナは何かとキアンのことを気にかけるようになる。そしてキアンの方も、ニナが自分のことを理解し受け入れてくれることに安らぎを覚え、信頼するようになる。
人の機微を正しく読み取り、相手の心情を察する能力を持つ魔力なしのニナと、宮廷魔術兵団筆頭として偉大な功績を残すほどの実力を持つ空気の読めないキアン。そんな正反対の二人が、仲間や家族と共にさまざまな困難を乗り越え、少しずつ絆を深めていくスチームパンキッシュな冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 02:18:36
185122文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
どこでもない場所に存在する、誰にも知られることのない、エセクタ魔法魔術学院。
小さくかわいい 風と水の魔法使い オリヴィアは、学院の新入生だ。
賢き南の魔女アガサ・ボナム=カーターの愛娘であるため、皆の期待を一身に受けるものの、彼女は、最初の実習で、劣等生のレッテルを貼られてしまう。
そんなオリヴィアのことを治癒の魔法使いフローレン・ナイチ先生だけは、評価してくれていた。
しかし、オリヴィアには、ナイチ先生にも誰にも話すことのできない秘密が存在するのだ。
秘密を抱えることに
苦痛を感じるオリヴィアは・・・
最初以外は、ゆっくり投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 17:00:00
219430文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
高校3年生18歳の夏。志望校判定D。受験勉強の途中に気持ちを入れ替えようと……少しだけの仮眠のつもりで化学の参考書を顔に被せて眠ったら、気がついた時には異世界に召喚されて転移していた!
聖女として歓迎されるのかと思いきや「では聖女様を火に焚べましょう」!? 召喚されて僅か数秒で身の危険が迫る大ピンチな状況に。
唯一持って来れた化学の参考書を『聖典』として偽りなんとかその場は事なきを得たが。……どうやらこの召喚されし異界では、勉強する事自体が『悪』とされているらしい。
そんな事情があるなんて微塵も思わなかった私は『悪』を推奨したとして異端聖女のレッテルを貼られてしまう。そして同じく『悪』を推奨しているという『悪辣の統治者』リヒト・クルークハイト伯爵に命を助けられるのだが。どうやら彼は大層変わった人のようで……?
愛している人の体だからこそ、隅々まで調べたい?
しかも解剖してしまいたい程の衝動に駆られる程に?
そんな変わった方向に愛してくれる彼と織りなす、ラブコメ異世界ファンタジーです。
……あ、主人公である私の名前ですか? それは、私がリヒト様を好きになったきっかけなので、ここでは秘密にさせてくださいね。本編をご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 19:00:00
100441文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
作:犬猫パンダマン/yama(小悪党の部下B)
ローファンタジー
完結済
N9282IP
世界は突如、腐界(ふかい)と名付けられた異世界と繋がった。
そして、人間の世界に大量の霊が流れ込んできた。憑りつかれた植物は巨大化して建物を破壊し、動物たちは狂暴化して暴れ出す。街は破壊されていった。だが、軍や霊能力者たちの活躍によって事態は収束し、日常は取り戻されていく。
そんな中、霊能力者の三門霞(みかどかすみ)は特に活躍することもなく、平和な学生生活を送っていた。幼い頃から修業に明け暮れていた霞であったが、霊力は素人に毛が生えた程度。師匠の六道からは大きな作戦に加わ
ることを拒否され、時折弱い幽霊を相手にして小遣い稼ぎをするだけであった。
冬を乗り越え、出会いの季節が訪れた。
大学二年生になった霞は、新入生の梶中倫子に一目ぼれ。
霞は倫子と付き合うため、自身が所属するオカルト探求部になんとか入ってもらおうと画策する。
ある日、六道の要請で腐界に行くことになった霞は、そこで幽霊の姿をした可愛らしい幼女と出会い、懐かれてしまう(8話)。その様子は偶然にも配信されており、バズったのはいいが、三門霞はロリコンであるという不名誉なレッテルも世界中に拡散されたのだった。
幼女と一緒に暮らすことになった霞は、特殊性癖者に嫉妬されたり、ネット民のおもちゃされたり、時に応援されながら過ごしていくことになった。
カクヨムにも投稿。不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 17:39:06
204953文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
「お前らに経験値をプレゼントしてレベルを上げてやる。だから……」
レベルが1以上にならない……。
上がるのは……経験値のみ。
「いや、経験値をレベルに換算すると、俺は強い……はず……なんだ!」
「努力が足りない……だと……」
レベル1というだけで、弱いものや怠惰といったレッテルを張られる。
「問題児・劣等生・クズ・家畜・奴隷……」
「生きている資格がない」
「フッ――――――――――――そうだな」
俺は、夜空の下に立っていた。波の音が聞こえる気持ちの良い草原の丘だ。
強い奴は自由だ。何でもできる。強い奴は最高だ。何にでもなれる。
力が全てである。
強いから、武器を使えば評価されて、弱いから、ダメな奴だと見下される。
強い奴は、素敵なんだ。
弱いものは、負けて負けて負けて、搾取され、無視され、つぶされて……。
俺は一生死ぬまでレベル1。どんなに頑張ってもレベル1。成果が出ないレベル1。
結果が全てだと人はいう。
「そうだな、結果が全てだ」
「間違いない」
俺は全てに見放された。
「だがな」
「……これでいいのか? このままでいいのか? 正しいのか?」
「努力が報われない者は、弱かったのか?」
「それは、違う」
「ただ潰される。人権を奪われてもいい?」
「いや、それは間違っていて、誰もが、幸せであるべきだ」
「俺は、弱いものを守る」
「きっとそれは、いつだって底辺にいて、カースト下位にいる俺にしかできないことだ」
「お前らに経験値をプレゼントしてレベルを上げてやる。だから……復讐させてくれ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 23:26:07
160821文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:64pt
とある田舎の郵便屋さんと、特別なおまじないの手紙の話
キーワード:
最終更新:2024-03-09 00:25:06
6271文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2020年代のコロナウイルス以来、日本人の間には日常的にマスクを外すことのできない人々が現れるようになった。その人々は、歳月の経過の中で、「社会的弱者」のレッテルを貼られ、自分たちだけのコミュニティである「マスクタウン」を日本各地につくり始めるようになる。主人公である長谷川隼人は、インターナショナルスクールの友人、ドイツ人のハンス、フランス人のルイ、幼馴染みのハーフであるカスミの四人で、その「マスクタウン」を訪れ、そこで一人の少女と出会うことになる。
最終更新:2024-03-05 00:50:56
37484文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
正義感がアダとなり〝能なし〟のレッテルを貼られ、失意の日々を送る暁和 叶和(トキワ トワ)。
勘違いで応じてしまった異世界召喚で待っていたのは、この国の王女たるケモミミ美少女だった。
貧しいながらも健気に暮らす王女を娶り、王位に就いた叶和は、これまで培ったマネジメント能力を駆使して、敗戦ビンボー国を再興させるべく奔走する。
いま、すべてを踏みにじられてきた男と、すべてを奪い取られた国の、逆転の物語が始まる!
最終更新:2024-03-01 08:29:03
162999文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:98pt
子供を助けるために事故死した主人公『高井 優希』はアヴィスターの元にやってきた。
そこで『異世界を平和にする』という条件つきで転生を提案され、受諾する。
転生後の世界は魔法が盛んであった。
しかし、転生したユウキには魔力の才が見られず無能のレッテルを貼られる。
常人離れした力で他を圧倒するが、強敵を前に友や自分を守るため新たな力に目覚める。
ユウキはこの力で全ての盤上をひっくり返すことができるか・・?
最終更新:2024-02-28 17:22:35
552089文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:525pt 評価ポイント:193pt
作:黒薔薇サユリ
現実世界[恋愛]
短編
N8148IQ
クラス委員の野兎兎月は、学年ではモテる部類の清楚委員長のレッテルが貼られている。
その実態は、陰キャぼっちコミュ障を自負する小虎大征にベタ惚れしているそこそこなヤンデレだった。
最終更新:2024-02-28 16:00:00
3737文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
焔木海人(ほむらぎかいと)は幼い時より社に幽閉されていた。彼には産まれついた時から強大な力があることが判っていたが、その力が何かわからず簡単な術も扱えず術者としても剣士としても無能者のレッテルが貼られていた。
そして10歳のころにその力の一部が周りにバレてしまい、力の暴走を恐れた一族は彼の力を厳重に封印し忌み子として社に隔離していたのだ。
彼が社に封印されて6年の月日が過ぎる・・・一人の女性が彼の元に訪れるまで
彼女は「私が一族の当主になるために力を貸して欲しいと」と言
い放った。
海人は自分のことを封印した一族のことに関心はなかったが自由の身になれるならと
協力することにした。彼女が内心に秘めた思惑など気づきもせずに。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 21:00:00
26750文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:38pt
「本当は優しくて照れ屋で、可愛い貴方のこと……大好きになっちゃった。でもこれは、白い結婚なんだよね……」
ラーゲル王国の侯爵令嬢セレーナ、十八歳。
父の命令で、王子の婚約者選定を兼ねたお茶会に渋々参加したものの、伯爵令嬢ヒルダの策略で「強欲令嬢」というレッテルを貼られてしまう。
実は現代日本からの異世界転生者で希少な魔法使いであることを隠してきたセレーナは、父から「王子がダメなら、蛇侯爵へ嫁げ」と言われる。
恐ろしい刺青(いれずみ)をした、性格に難ありと噂される『蛇侯爵』
ことユリシーズは、王国一の大魔法使い。素晴らしい魔法と結界技術を持つ貴族であるが、常に毒を吐いていると言われるほど口が悪い!
そんな彼が白い結婚を望んでくれていることから、大人しく嫁いだセレーナは、自然の中で豊かに暮らす侯爵邸の素晴らしさや、身の回りの世話をしてくれる獣人たちとの交流を楽しむように。
そして前世の知識と魔法を生かしたアロマキャンドルとアクセサリー作りに没頭していく。
でもセレーナには、もう一つ大きな秘密があった――
「やりたいんだろ? やりたいって気持ちは、それだけで価値がある」
――これは、ある強い呪縛を持つ二人がお互いを解き放って、本物の夫婦になるお話。
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カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 17:47:52
118266文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:9446pt 評価ポイント:7176pt
他所で投稿した物をそのまま持ってきました。
初めて挫折を知って立ち上がり方を知らないが為に腐って行くヒロインちゃん・ヒーロー君が好きな心のままに書きました。前作とつながってません。
中高生の名無しちゃんがグズグズしているだけの話です。名無しちゃんが自分の現実も願望も飲み込んだままである限りハッピーエンドは有り得ませんし、咀嚼する前に飲み込んでお腹を痛め続けてるバカ(真面目)な子なので痛みを覚悟して吐き出せるまで消化出来ずにいるでしょう。
最終更新:2024-02-22 15:13:11
2033文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
れいわ信者サンとなろう信者サンって似てるよね、という話。
最終更新:2024-02-08 15:15:15
4675文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:屋根上花火
ハイファンタジー
完結済
N2346IO
意地悪で暴力的。その性格から悪女と名高い令嬢アビーは、「聖女殺害未遂」という理由から強引に処刑台に送られる。
激怒したアビーは、「感情に反応して火が出る」という自らの魔法で不本意ながら火刑となり、気づけば過去に戻っていた。
「何度やっても、私がすぐ燃えるんだけど!?」
何度も処刑を回避しようとしても、適当な理由で処刑台を迎えてしまうアビー。
しかし、同じ時間を繰り返す中で、何気ない行動をとったことで未来が大きく変化し、処刑台エンドを回避することに成功する。
処
刑台エンドを警戒しながら日々を過ごしていたアビーだが、今度は無実の罪を着せられ、「無能の最弱魔術師」のレッテルを貼られて国外追放されてしまう。
「いいわよ、平和や安定なんて退屈ですもの。私はこの『死に戻り』を使って、全人類をひざまずかせてやるわ!」
憎き聖女や、自分を追放した者たちから離れて、危険な地で心機一転をはかるアビー。
死に戻り乱用、相手を道連れにして燃えるなど、清々しいほどに悪役をやってのけるアビー。彼女は順調に下僕を増やし、または捕獲して、魔術師の墓場を開拓していく。
その頃、アビーを失った王都では、すこしずつ歯車が狂い始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 12:21:46
169349文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:376pt
DVを働いていた父親をその手で〇したこと、状況はどうあれ人を〇した経験があるというのは他者に恐怖の感情を抱かせた。それが原因で学校ではいじめられる毎日、殺人者という日陰者のレッテルを一生背負って生きていくのだと日陰奏多は覚悟していた。だが、クラス単位で異世界召喚に巻き込まれたとき、彼はふと考える。「僕のことを知らない世界なら、僕はもっと自由に生きられるんじゃないか?」。しかし、事はそう上手いことはいかず、クラスメイトたちの総意によって召喚されて早々に全世界で指名手配される大
犯罪者へと昇格してしまったり……。彼は決意する、「僕は日陰に生き、闇と踊ろう」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 20:00:00
67214文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私立 兼才(けんさい)学園ミスコンテスト優勝者である葵木陽菜(あおきひな)は学園で何をしても駄目で、【無能】というレッテルを貼られてしまった主人公ーー川下晴弘(かわしたはるひろ)に何故かちょっかいをかけるところから始まる、糖度多めの純愛ラブストーリ
最終更新:2024-01-28 22:34:03
2691文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の三崎莉亜(みさきりあ)は16歳にして、天才声優である。しかし、アニメ声優ではなく驚くべきことに吹き替え声優として、天才という地位を得た。彼女の演技に求めるリアリティは周りのものが驚くべきものであった。が、しかし、彼女はどこのメディアにも露出しておらず、事務所のHPにすら顔を載せていない。なぜなら彼女は絶世の美女だったからである。彼女は演技を観てもらうため、自分自身三崎莉亜の人気は全くもって要らないのだ。しかし、彼女の演技が評価され、声優アワードにノミネートされてしまっ
たのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 00:27:53
2040文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:朱音ゆうひ@長編連載は1月17日に完結予定です
異世界[恋愛]
完結済
N0606IP
男爵家の令嬢アリシアは、姉ルーミアに「悪魔憑き」のレッテルをはられて家を追い出されようとしていた。
何を言っても信じてくれない毒親には、もう期待しない。私は家族のいない新しい場所で生きていく!
と思ったら、黒の王太子様からの招待状が届いたのだけど?
最終更新:2024-01-12 18:03:56
11050文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:5706pt 評価ポイント:4964pt
家と学校では、オタク全開の主人公。 本気を出せば、オタク陰キャなんていうレッテルは、彼に相応しくない。 性格や内面も、年相応とは言えないくらい大人びている彼は、中学卒業後の高校で、自分のスペックを武器に高校生活を無双する!!!
最終更新:2024-01-08 22:56:30
16374文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
痴漢という犯罪者のレッテルを張られた鈴木正俊は、周りの信用を失った。
しかし、その実態は私人逮捕による冤罪だった。
家族をはじめ、友人やクラスメイトまでもが見限り、ひとり孤独へとなってしまう。
そんな正俊を慰めようと現れた彼女だったが、そこへ私人逮捕の首謀者である“山本”の姿が。
そこで、唯一の頼みだった彼女にさえも裏切られていたことを知ることになる。
……絶望し、身を投げようとする正俊だったが、そこに学校一の美少女と呼ばれている幼馴染みが現れて──
最終更新:2024-01-06 12:18:22
2121文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:154pt
三大貴族令嬢の中でも唯一の公爵令嬢であるカトリーヌは本来は皆から敬愛される立場のはずだった。だが、幼い頃の貴族の子息子女が集まるお茶会でその三大貴族令嬢の面々と王太子殿下を取り合い争ったあげく怪我をさせてしまい三大喧嘩令嬢の筆頭としてダメ令嬢のレッテルを周囲から貼られてしまった。その失敗を年頃の娘になっても引きずって縦巻きカールに派手なドレス、常識を弁えず高飛車な『皆の思うカトリーヌ』を演じてしまう。
ある日、子猫が屋敷に迷い込んで来て探しにやってきたルネは同じ学園の生徒だっ
た。人の良さそうな彼はニコニコと虫も殺さぬような顔をして、だんだんカトリーヌの自己評価の低い頑なな心を溶かしていく。
*短編『ルネの猫』の続きの話です。
*王子様は女嫌いのブックマーク200件達成のお礼として書きました。いつも読んで下さいましてありがとうございます。ちょうど2023年1月1日で皆さんからお年玉をいただいた気分です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 10:16:19
16874文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ある時、ある学校のあるクラス全員が異世界に転移します!
そこではよくある異世界からの勇者として扱われる世界!!
当然勇者としての資質をクラスメイト達が調べられる中で、
主人公であるゴリョウ・アマクサは、異世界転移により魔法を授かったことが判明した!!
ただし!!
異空間魔法!!
所謂アイテムボックス!!
全然攻撃魔法とか回復魔法ではなく、ガッカリされる中で
さらにその評価を下げる出来事が!!
魔力量に比例するアイテムボックスは、魔力をほとんど持たない異世界転移し
てきた勇者では
ほとんどキャパがないことが判明!!
そして“外れ”のレッテルを貼られた勇者ゴリョウ・アマクサ!!
ただし、そんな勇者ゴリョウ・アマクサに目を付けるのが、ソレイユ王女!!
優雅で誰にでも優しく、まさに絵に描いた王女様であるが……
いい感じの底辺から成り上がっていくお話です!!
だけど……
ついでにざまぁも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 20:00:00
236275文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:80pt
作:lolicondol fly away
ハイファンタジー
連載
N1777IJ
ギルドのお荷物冒険者であるレッテルは知らないオババに誘拐され、奴隷として商品にされてしまう。
レッテルの主となったのは美しい少女。
ただ何やら様子がおかしい。発言がおかしい。他にも色々とおかしい。
最終更新:2023-12-01 00:31:23
66475文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
悪役令嬢は追放される、それはある種のお約束、でも待ってください。それって本当に悪役令嬢とレッテルを張られた女の子だけが悪いの? 女の子を追い込んでいるもっと悪いやつがいて、それは大抵男じゃない? だったらその男をこてんこてんに論破しましょうよ、ってお話。
最終更新:2023-11-25 22:42:42
7674文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:19494pt 評価ポイント:17668pt
高校生男子の鴨川洋一(かもがわよういち)は、累計発行部数50万部を突破している人気ラノベ、 『防犯ブザーと伊達メガネ』の作者、『タラコ紳士』である。
だが洋一は、自分が『タラコ紳士』だということを、クラスの誰にも言えないでいた。
何故なら『防犯ブザーと伊達メガネ』のヒロインは小学五年生の女の子で、しかもそのヒロインのモデルは、クラスメイトで新人アイドル声優でもある姫島(ひめじま)さんだからだ――。
もしも密かに姫島さんを小学五年生女子のヒロインのモデルにしていることがクラスメ
イトにバレたら、ロリコンストーカー野郎のレッテルを貼られることは必至――。
だからこそ洋一は、『タラコ紳士』であることを、何としても隠し通さねばならないのだった。
――だがそんなある日、ふとしたことから、クラスメイトに洋一の正体がバレてしまい……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 21:02:36
6478文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1342pt 評価ポイント:1154pt
作:春日あざみ
ハイファンタジー
完結済
N2340IM
【社会から締め出されたヒキニートですが、異世界で何故か活躍しています?!】
魔法の王国エデンで秘密裏に行われた「異世界の賢人召喚計画」。しかし現れたのは引きこもりニートの金剛聖良で、人に誇れるような知識も職歴もない彼女は、「ハズレ異世界人認定」されてしまう。計画の失敗が外に漏れることを恐れた王は、ロッテンベルグ門 スティーヴィー門番長の監視の元、聖良を門の雑用係に追いやる。門番の仕事に慣れず、早々に厄介者のレッテルを貼られ落ち込む聖良だったが、ひょんなことから彼女の脅威的な記
憶力に気がついたスティーヴィーによって、「不審者発見装置」として特別任務を与えられる。
膨大な不審者・犯罪者リストをインプットした聖良は、次々と成果を上げ、次第に社会人としての自信をつけていく。その一方で記憶データの蓄積により、彼女は「とある策略」に気づいてしまい−−−−?
現代社会でポンコツと呼ばれた女性が奮闘する、異世界お仕事物語(+やや恋愛要素あり)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 22:02:01
51183文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:118pt
アビュセレンズド王子の婚約者ミションゼ令嬢は公衆の面前で婚約破棄された。原因はアビュセレンズドの浮気。彼女は天才と名高い王弟ジャステッドを立太子させ、王太子妃となる。
最終更新:2023-11-12 23:30:38
18754文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:112pt
全く売れないコピーバンド、『ニュートラル』。彼等は独立バンドとして結成,活動するも、あまりの売れ無さに他人の曲を演奏するばかり。何時までも、自分の曲から、認めてくれない世間から逃げ続けた罪深き五人。
そんな彼等が、遂にデビュー。
しかしその方法は、あまりにも力業で、あまりにも乱暴。一度シんだ筈の彼等の行方は、いやはやどう進んで行くのだろうか。
最終更新:2023-11-05 20:51:25
66126文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
子供たちに大人気の戦隊ヒーロードラマ、『星空戦隊スターレンジャー』のスターレッド役を演じている相馬千紘はレッドの『熱血』というイメージからは遠くかけ離れた、基本的になんでも『めんどくさい』で片づける青年である。
また、スターブルー役の深見秋斗はこれまたブルーの『クール』なイメージとは程遠く、良く言えば明るい、悪く言えばうるさい青年だった。
千紘は秋斗に対して『めんどくさい奴』とレッテルを貼り、一方的に苦手意識を持っているのだが、ある日、二人は一緒に階段から落ちてしまい揃っ
て異世界へと召喚されることになった。
そして異世界で、秋斗は元の世界に帰るための道具であるミロワールをうっかり壊してしまう。
たまたま二人を召喚してしまったと言う少女・リリアからの命令で、千紘は秋斗と一緒にミロワールを直すために必要な鉱石・ターパイトを採りに行かされる羽目になる。
果たして千紘と秋斗は無事に元の世界に帰ることができるのか……?
【第一章】
千紘(レッド)と秋斗(ブルー)のみ登場。
【第二章】
三人目の戦隊ヒーロー、律(イエロー)が登場。
以降はまだ未定です。
※こちらの作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※「カクヨム」に追いつくまでは毎日更新です。追いつき次第、週2更新になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 23:28:57
212345文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:36pt
作:桐山じゃろ
ハイファンタジー
完結済
N7159IK
異世界から召喚されて前の世界の記憶が無く、言われるまま魔王を倒したのに追放されてしまった元勇者・リョーバは、魔族の王の庇護を受けて、不思議な少女とともに暮らすことにした。ちなみに無能じゃありません。
最終更新:2023-10-18 18:42:46
70784文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:76pt
白魔導師のルーミアはリーダーのアンジェロからパーティの追放を言い渡された。本来なら後衛職として離れた場所から前衛の味方に強化魔法や回復魔法をかけ戦闘をサポートするのが白魔導師の仕事。だが、ルーミアは対象者に触れないと支援魔法をかけられないという致命的な欠陥を抱えていて、それ故に『欠陥白魔導師』と不名誉なレッテルを貼られてパーティを追い出されてしまう。
生活のために冒険者として再起を図ろうとするも、仲間に支援魔法をかけることが仕事の白魔導師は一人では活動ができない…………そう
思っていた時ルーミアは閃いた。
「そうだ。自分に支援を重ねがけして私が闘えばいいんです……!」
支援魔法を誰かに、ではなく自分に。そして自分を対象にした支援魔法ならば誰かにかけるのと違って、いつでも、好きなだけかけられた。自身の有り余る魔力から発動される支援魔法の恩恵は想像を超えたもので、ルーミアは向上した身体能力から繰り出す拳で木をへし折り、巨大な岩をも粉々に蹴り砕く。そして白魔導師とは思えない活躍を重ね、周りに認められたルーミアはやがて〖物理型白魔導師〗として名を馳せていく。
一方でルーミアを追放して新たな白魔導師を迎え入れた彼らは気付いていなかった。ルーミアの支援魔法は射程こそゼロに等しく使い勝手は悪かったものの、その恩恵は特大だったことに。
新しい白魔導師はルーミアに比べると支援の質が著しく落ち、今までルーミアの支援に支えられていたアンジェロ達はこれまでのように戦うことができなくなり落ちぶれの一途を辿る。
ルーミアの価値に気づいてパーティに戻れと押しかけるが、彼女が頷くはずもなく。
「俺達のパーティに戻ってきてくれ。お前の力が必要なんだ。頼む」
「今更そんなこと言ったって、もう遅いですよ?」
自分だけならば周りに気を遣うこともないし、支援魔法を寄越せとこき使われることも無い。
そちらに戻る気なんてこれっぽっちもありません!
これは物理型白魔導師という異名を持ったルーミアが立ち塞がる困難を殴る蹴るの暴力で解決したり、自由気ままにダラりと生活したりする物語。
・こちらの作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 12:09:06
373757文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:19358pt 評価ポイント:11110pt
冒険者。クエストを通して人間領地の雑用や魔物狩り、時には侵略せんと攻撃してくる魔王軍に刃を向ける者達。そんな冒険者には注目すべき一人の男がいた。
魔王を討伐の者に授けられる勇者、それに最も近いと囁かれる勇者候補の肩書きを持つ男、名はベグド。最高峰のSランクパーティーで仲間を率いて、いつものようにクエスト三昧。魔王軍進行の中、金、女、名誉に染まりきっていた彼はある判断をした。
それは仲間の一人である魔術師ロワン、彼をクビにした。パーティーの中で唯一無能で足
でまといという邪魔者のレッテルをつけ、彼をパーティーから追い出した。
ところが後日、邪魔者だった筈のロワンがとてつもない実力者だとベグド達は知り、彼を再びパーティーに引き入れて自分達の道具として一生扱う為、ロワン探しに王都を出た。
しかしこの時のベグド一行は知らなかった。ロワンを待ち受けた運命と己達の運命を。一時の傲慢と愚かな判断によって、一生後悔し続けるのも、ベグド一行は知らない。
これはベグド一行の更正を目指す物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 11:22:00
210931文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
作:稲木 なゆた
ハイファンタジー
連載
N7466CV
「簡潔に言おう――、君達は人間ではない」
大陸を支配する大帝国から独立した小さな王国の辺境に、二人の少年少女が居た。
異常に力の強い少女リアと、超常現象を引き起こす少年ラクアは、その異質さ故に周囲から爪弾きにされていた。
そんな折、とある事件をきっかけに、二人は自分達が人間ではなく、王国が誕生させた新種族「魔族」と「戦士族」であることを知る。
本来在るべき場所へと招かれた二人は、専門の学院に入ることになるが、これまでの常識が一切通用しない環境の中、二人は早々に落ちこ
ぼれのレッテルを貼られてしまう。
果たして二人に明るい未来は訪れるのか? そして、その裏で蠢く人と国の陰謀とは――
(※更新頻度は遅めです。当作品は前後二部構成、前編は四章で完結予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 18:00:00
452630文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:55pt
性的マイノリティの意志を無視して「LGBT」は広まった。それは、当事者とは何の関係もない世界だった。「LGBT」がもたらした利益は何もない。政治や商売の道具としてもてあそぶばかりか、無関係な女性や子供までをも危険に晒す真似が平然と行われている。それを告発するために、このノンフィクションを著者は書いた――当事者の一人として。
最終更新:2023-08-04 06:00:00
82961文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:416pt
ガイアス・アウグスティヌスは、歴代最悪の魔王と呼ばれていた。
しかしその本当の性格は、虫も殺せないほどに繊細で心優しい泣き虫というもの。されども周囲に勘違いされ続け、先代魔王であった父の葬儀と同時に魔王として戴冠したのだった。
魔族たちは、誰もが彼の治世に期待した。
人間たちは、誰もが彼の支配に恐怖した。
だがガイアスには当然ながら、侵略の意思などはない。
何なら、みんな仲良く手を取り合って、とか考えている始末だった。
これはそんな魔王と、周囲の人々の勘
違いやすれ違いの日々を描いたファンタジーである。
※なお、これらは作者の都合で変化する可能性があるものとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 21:03:42
6293文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:94pt
作:白と黒のギア
ヒューマンドラマ
短編
N4948IH
むかし、か、今か、わかりませんが、
どこかに日の本という国がありました。
外国の大きな商人の薬屋が王様の元に
やってきて薬の説明を始めました。
薬屋「馬鹿には、わからない難しい話をしますが
これこれしかじかでちょっと副作用がありますが、
それは効いている証拠です。流行りの病のコロナの
予防薬としてよく効きます。今なら特典で、
あなたの国をNATOという我々の軍事同盟に
入れてさしあげましょう」
馬鹿だと思われたくないし、軍事同盟を結びたかった王様は、
薬屋の説明を
大々的に宣伝し、この薬に異議を唱えるものは
馬鹿だとレッテルを貼り、中には投獄されたり、仕事を首に
されたりと強権を発動しました。
馬鹿だと思われたくない国民のほとんどは薬を飲んで
しまいました。この薬は危険だと馬鹿だと思われても、
声を上げる人を無視して。
しばらくして、薬の効果があらわれました。
血栓や癌が異常に増え、次々と国民は死んでいきました。
それでも自分の罪を認めたくなく、軍事同盟を続けたい王様は、
薬が毒である事を認めません。
日の本の国は、国民のほとんどが薬で弱り、
NATOの代わりに隣国と戦争させられ、移民を大量に入れられ
実質滅びてしまいましたとさ。
教訓、現代の日本のワクチンも同じようなものです。
危険性に気づいて回避しましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 22:34:21
539文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:424 件