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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:45 件
1
これは、人殺しのわたしの歴史勉強だ。
ルネサンスのヨーロッパ、
桜のドルイド、ステラ・ロサは
友の狼、ブイオと旅をします。
歴史の流れを彷徨い、近代現代、そして果てまで。
丁寧に磨きます。
最終更新:2024-05-09 22:48:27
56703文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
16世紀のヨーロッパでは、性的な百合に対する処刑が多く記録されている。
しかしその一方で、高貴な階級において特別な友情が生まれつつあり、さらにサッポーの詩が翻訳されたことを皮切りに、詩文を中心として女同士の関係性を称える文学が萌芽した。
最終更新:2024-05-06 19:24:50
10754文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:伊平 爐中火
ヒューマンドラマ
連載
N4525ID
おおよそ10~12世紀頃を技術レベルを舞台背景として当時の技術を俯瞰しつつルネサンス期に向け大体一世代で為し得る技術的発展に関して製鉄を中心に小説の形にしてみるという試みです。
20万字程度書き溜めがあるので尽きるまでは毎日投稿しようと思います。
各日19時更新予定です。
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志と言えば崇高に過ぎ、欲と言うには哲に欠ける。
憑かれ、捧げて、究めた境地と
いうものでもない。
信念や誇りに則ったものでもない。
才に満つこともないが、愚直と言うには小賢しい。
時宜の波に乗ったと言えなくもないが、ただ流されただけでもない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:40:00
426639文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:78pt
滅多に聞けないお話を聞けたので、シェアします!!
最終更新:2023-12-23 09:56:07
3238文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:236pt
お待ちしていたお約束の電話は、かかってきませんでした……。すっぽかされた。この胸のドキドキは恋? 恋なのかしら?(← 恋じゃない。怒りで血圧が高くなってるだけ。)
最終更新:2023-12-20 11:16:00
2682文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:410pt
ノワール家のマルヴァジア(通称マルー)は、婚約者であるロレンツォから公衆の面前で婚約破棄を通告される。
しかしマルーは動じないどころか喜び出す始末。マルーの父ジローラモは感涙にむせび泣くほどであった。
困惑するロレンツォだったが、累代に渡る実家フェディニ一族の業を知らないのは、育ちのよいお坊ちゃんであるロレンツォだけだった…
最終更新:2023-07-25 20:17:39
2550文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4472pt 評価ポイント:4182pt
16世紀、ルネサンスの時代。ローマを舞台に、芸術、科学、宗教が交差する中、新進気鋭の書家であるヴィンチェンツォ・ディアモンディは、アルファベットに美的センスを持ち込んだ斬新な作品で注目を集めていた。
ヴィンチェンツォは文字に込められた美と意味の追求に情熱を傾けていたが、彼の進歩的なアートはローマ教皇によって邪教的であると見なされ、迫害の対象となる。教皇は「文字は単なる文字であり、それ以上の意味を見出そうとするのは邪悪な行為だ」と主張し、ヴィンチェンツォの追放と作品の破棄を試
みる。
ヴィンチェンツォはローマの迫害から逃れ、民衆の支持を背景に戦いを繰り広げる。彼はアルファベットを通じて人々に希望と自由を伝える使命を感じ、教皇に立ち向かいます。迫害と闘いながらも、彼の作品は広まり、多くの人々の心を捉えていきます。
しかし、ヴィンチェンツォが勝利を収め、迫害から解放された後、彼は空虚さを感じ始めます。彼は自らの勝利が一時的であり、人間の営みと芸術の本質に対する根本的な疑問に直面します。
結果として、ヴィンチェンツォはローマを離れ、自らの内なる旅に出ることを決意します。彼は経験と洞察を求め、新たな創造性を追求しながら、世の流れとは無常であり、人間はそれに抗えない存在であることを深く理解していくのです。
《終焉のアルファベット》は、ローマ教皇との対立を通じて、文字と芸術の力、人間の限界、そして結論の無常観についての物語を描いた歴史小説です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-05 20:30:43
3257文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:HAYASI_TW
ハイファンタジー
連載
N4678IC
今のところ書く予定なし
最終更新:2023-03-09 21:37:14
7445文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―――音楽は、多分に世界情勢(戦争や疫病など)に影響されて変化してきた―――
それが歴史に興味を持ったきっかけだった。
人と人の繋がり、国と国の繋がりが、深く音楽史に影響していく。
この物語は、西洋音楽史を軸にした、西洋の主要王朝の群像劇です。
時代は中世後期からルネサンス期にかけて。
スタート地点はフランスの教会音楽なので、フランス王国とイングランド王国の王朝の歴史から始まり、
イタリア、神聖ローマ帝国、東欧から西アジアまで、ロマ音楽が貿易と戦争を通じて拡大して行きま
す。
最初のうちは情報量のみが多くなっていますが、本筋に入ると複雑な人間関係が入り乱れる王朝の群像劇、
国そのものの群像劇となっていきます。
第1部は、『サン・マルシャル楽派』『ノートルダム楽派』及び『アルス・アンティクヮ』の時代を取り扱います。
この作品は、アメブロで連載していた同タイトルの物を大幅に修正・加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:28:09
3337382文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:249pt 評価ポイント:83pt
田舎を舞台にした青春群像劇。
田舎で幼馴染や家族とそれなりに本人から見ると、平凡な、だが持っていないものから見ればそれは、とてもうらやましいそんな平穏な毎日を過ごしていた、主人公の朝日。
幼馴染と一緒に街に向かうときに、電車で薬と筒状の何かが入った袋を忘れた女の子にそれを届ける。すると、女の子は迷惑そうに薬を受け取った。
「ありがとう」
明らかに、ありがたそうではなかった。
その後、町をぶらついていると、美術館に入っていくその女の子を見かける。
美術館の前には、17世紀ルネ
サンス美術展。
思い出したのは、届けた袋に入っていた筒状の何か、女の子を追いかけたときに聞こえた[カラカラ]
という音。
嫌な予感がした、アサヒは美術館へと入り女の子を探す。女の子がいたのは、”大公の聖母”と書かれた絵。その絵を見る彼女はどこか悲しそうで、しかし、悲しみの隙間には恨みのようなものが見え隠れしていた。絵を見ているだけかと、安心した朝日だったが女の子が袋に手を入れて瞬間にアサヒは、女の子を止めに入る。
「何する気なの?」
「離して。」
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女の子を止めた朝日はどうしてそんなことをしようとしたのか、聞かざるを得なかった。
朝日には、わからないのだ。平均的なしかし、最も完成された幸せが身近にある朝日には、なぜ展示されている絵にスプレーで落書きをしようとしたのかが。
「私は、神を信じていたの。これっていう神様はいないけど、神様が見ているよの神様。だけど、神様を調べてみると、最終的には権力やお金に行き着く。むかついたから、仕返ししてやろうと思って。」
悪びれもなく彼女はそう言った。自分の正義に一ミリも罪悪感が介入する隙はなさそうだった。
「神様…。君は、神様がいないから失望したの?」
朝日は、吸い込まれそうな彼女の深淵のような瞳孔から目をそらせなかった。
「神様にいつか助けてもらう予定だったからよ。」
俺は、その深淵から抜け出すことはできなくなっていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 00:13:38
8470文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:木星生まれの林檎
アクション
完結済
N0214HW
——-時は14世紀。
黒死病戦役と呼ばれる大きな戦争が終焉を迎えた。
ユーラシア大陸に存在する小国、「ロマン国」では、未だ戦禍の傷跡が残っていた。そんな中、新型の鎧「ルネサンス・プレート」が製造されている噂を嗅ぎつけた盗賊団は、新型の鎧の奪取を計画する。
それが大きな計画の一部だとも知らずに……。
「この作品は、ハーメルン及び鎧の種」にも掲載しています。
最終更新:2022-09-26 09:59:13
21817文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
電気を失しない、政治や生活が崩れてしまった現代社会を、摩導具を用いて復興していく物語です。
異常な太陽活動の影響を受け、地球から電気という現象が消えてしまった事により、それまでの豊かな生活基盤を人類は失ってしまった。
多くの機械には電気が必要なコントローラが組み込まれている為、機能を失った機械も車も通信も動かない。
電気をロストした世界で、人々はいかに食べて生き永らえ、そして失われた文明に代わる、新たな文明を育てていくか の物語です。
この小説はパラセルシリー
ズの『ルネサンスの女神様』第2シーズンになります。
この話の前となる『Season1 ねえ、電気つけてよ!』[https://ncode.syosetu.com/n1240hf/] では、電気を失う大失電と言う災害発生に対し、如何に人類が生き延びるかという話でした。
ここからの『Season2 明るい未来を目指して!』では、カノ国の不思議道具である摩導具を使い、新たな文明社会を作るという復興中期・後期の話となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 08:00:00
246711文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
14世紀終わりの鎌倉時代末期の日本の田舎、村の女の子が歩いていると全身黒一色の男性からある人物を見かけなかったかと聞かれて似顔絵を見せられました。
カクヨム、にも投稿。
最終更新:2022-03-26 20:09:14
18595文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帝国高校に入学した高梨慎吾は、守護霊で戦うと言ったことになってしまったのだ。
カリフ家との抗争、どうなるのか
最終更新:2022-02-08 00:19:07
2053文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もしあなたの身の回りから、ある日突然 電気というものが消えてしまったら、貴方はどうしますか?
電気を使って動いている物、それらすべてが使えなくなってしまう。
この物語は、そんな非常事態に遭遇した人類の、生き残りをかけて奮闘する話です。
物語はいくつかの場所、様々な人の中で進んでいきます。
太陽活動の異常フレアから生まれた巨大なプロミネンスは、太陽の惑星軌道を超えて宇宙に飛び去った。
プロミネンスの残した金色の尾の中を地球が通り抜けた時、いくつかの金属が黒く変色
してしまった。
金属の輝きを失くした鉄や銅は、その後電気を流すことが出来なくなり、地球規模の大停電が発生する。
それは一時的な停電ではなく、やがて静かなる大失電[Silent Catastrophe]と呼ばれることになる。
インターネットや電話をかけようにも、電源すら入らない。
電気を使った事で成り立っていた社会インフラは失われ、水道は出ないし、電車も動かない。
そして、ガソリンエンジンで動く自動車すら動かない。
また、電気を使っている工場はすべて操業を停止し、新たな製品を作ることが出来ない。
電気を失った事で、これまで人類が築き上げた電気文明の崩壊。
世界の崩壊が静かに始まったが、日本人は果たして生き残ることが出来るのであろうか?
電気とともに失われた多くの文明は、復活し復興する事ができるのだろうか?
R15:この小説には、災害を取り扱う描写が一部含まれていますのでご注意ください。
この物語は、亜之丸の前作「パラセル - 俺が異次元娘の身元引受人になった件」から4世代ほど時間が経過した、現代に良く似た次元の地球を舞台となっています。
パラセルからは時代が経過していますので、当時の人物は登場しませんが、カノ国の摩導具はこの世界でも活躍しています。
※物語に登場する摩導具とは、前作パラセルで登場する摩導理論で作られた道具であり、魔道具の誤りではありません。
SF好きな大人の方も楽しめるように、自分なりですが理屈を組み立てました。
そして今の自分ができる発想を残したく、オリジナル小説として書きました。
この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
©Anomaru. 2021 著者:亜之丸折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 08:00:45
305510文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:58pt
永遠のテーマ 【男女の友情は成立するか!】 年齢も性別も違う2人の関係は長年、思い込みと捏造により誤解されてきた。500年の時を経て見えてきた真実!
Twitterのフォロワーさんから頂いたお題設定「天才的な才能を持つ人がもれなく同性愛者もしくは無性愛者」から創作しました。
最終更新:2021-09-30 23:10:54
1412文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いただいたファンアートと、私自身の拙い落書きの保管庫。
「つっこめ! ルネサンス」で描き切れなかった逸話や、過去の活動報告での小ネタも掲載しています。
註:タイトル末尾に★のついた話は挿絵つきです。
最終更新:2020-12-28 10:22:20
77247文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:39pt
『昔の政治は恐かった? 政治学の古典です。』
学生時代に西洋史か政治史の講座で出したレポートが見つかったので、
新訳版とも対照し、修正・加筆したうえで投稿します。
当時と今の、変わらず中二病的な論評もついていますが(笑)、
いま勉強中の方などの参考になりましたら幸いです。
最終更新:2020-10-04 15:27:58
6682文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:52pt
いよくに燃えたコロンブスがヨーロッパを出発した2日後、ルネサンスのイタリアの貴公子(日本では全く馴染みのない)アルフォンソデステは、東の国から来た少女と出会う。夜になると三毛猫に変身する少女は、神の使いで、アルフォンソにローマに行きコンクラーベ(法王選出選挙)が終わるまでに封印の門を閉ざせと告げる。従者ガレツォと共に東の国の少女とローマへの旅が始まる。
最終更新:2020-08-29 14:19:03
33670文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
今をさかのぼる1973年から1975年あたりのこと、往時は私も今の皆さんと同じような若者でして、「若きウエルテル」に描かれるところの、生命の疾風怒濤期に右往左往するような存在でありました(何も生まれた時から爺だった分けじゃありません^_^;)。当時の若者はーいわゆる団塊の世代ですがー戦前・戦中への反発・禊という時代の大波をもろにかぶったような世代でして、国家や家庭に縛られることを頓に嫌うような風潮があったと思います。俗に云う修身や孝忠観を否定し、それよりは人間一個人の自由と人
権を謳歌するが如き、謂わば日本のルネサンス(人間復興)と個人の青春時代を一にしたような塩梅でした。生意気に人並み以上に芸術、分けても文芸に感受性の強かった私であったので、ひとこと紹介文に記した通り、なるようにしてランボー教の信者となってしまったのです。往時も(恐らく)今でさえも彼アルチュール・ランボーは名を変え、顔を変えて時代時代の若者たちに、文学潮流にその影響力を発揮していると私は見ます。それはなぜか。青春とはいつの時代にもそれぞれの体現者と系譜者が当然いるものだからです。そして青春とは常に親・時代・地域の慣習などに一時的にせよ反発し、その独自性を模索するものだからです。そのような青春の寵児であった彼ランボーは往時殆どあらゆるものに反発・反抗しましたが、それをするに当たってただひとつだけ拠るものがあったようです。それは何かと云うに、嘘のつけないもの、ごまかしの効かないものと表現するしかなかった、彼の言葉で云えば「来ないものか、来ないものか、恍惚のその時は…」という「最高の塔の歌」に表現されたものがそれに当たりますし、あるいは「酔いどれ船」に描かれた詩境そのものがそれに相当するでしょう。それを彼なりのイデアと申しましょうか、あるいはただ単に魂と表現したらいいか判然としませんが兎角それがあった。反発と独自性を旨とする青春であってもその拠るところは学生運動であったり革命だったりします。なかなか普遍性には存し得ないのですがその中でこのランボーのそれは特異だったと云えるでしょう。そしてそれがゆえの青春の神ということなのですが…しかしさて彼のこのイデアは未だ感性のそれであり、血肉を持ったこの世的な把握までは世に提示し得ていませんね。それゆえ私は大変な苦労を、路頭に迷う思いをしたのですが、以下その辺りを…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 12:28:20
3655文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
長岡更紗さんとこの、2/9企画用の短編です。
最終更新:2020-02-09 00:00:00
2512文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:60pt
とある村__ヴィンチ村の教会の孤児、レオナルドは自らの運命を呪っている。過酷な少年時代を乗り越えたと思えば、親に売られ、買われたと思えば、購入者は自分に酔った気狂いの女だった。
同い年の子供がいると思いきや、そいつも又狂った青年だ。しかし存外仲は悪くない。その青年、ヨハネが連れてきた赤子から運命の歯車が…正に文字通り、呪われたと言うべきなのだろう。
題材:レオナルド・ダ・ヴィンチを主としたルネサンスの芸術家
最終更新:2020-02-08 13:05:05
1120文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類史上最も優れたルネッサンスの画家、レオナルド・ダヴィンチの絵画に秘められた謎に、日本の田舎の片隅でひっそり暮らす一人の老人が挑戦した4カ月にわたる記録。
武器は壊れかけのパソコン1台とネットのみ。
ある日、爺様は、ひょんなきっかけでダヴィンチの絵画の世界に引き込まれる。そして謎解きのピース、謎解きの鍵を手に入れた。
そのピースとな何か?鍵とは何か?そのピースを入れ込んでしまったその結末は?
次々に暴かれるダヴィンチ絵画の秘密。
ダヴィンチ没後500年初めて明かされ
た驚愕の真実とは!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 14:00:00
33274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
文化復興運動 通称「ルネサンス」
それは、古代人類が築き上げたローマ帝国を叩き壊し、暗黒の時代中世ヨーロッパに突入したヨーロッパにおいて行われた、失われた文化の復興を目指た復興活動のことである。
ルネサンス時代において、人類は文化の復興だけでなく新たな自然科学を見出し、古き迷信めいた思想を破棄し新たな時代へと飛翔した。
そして、人類は重工業時代を抜け、IT時代を抜け、遂に宇宙時代へと飛び出したのだった。
それから幾星霜。
しかし、いかに人類は科学的に進歩してとしても、人類の根
幹は変わることは無かった。
進歩の陰に退化あり。
旧世紀より培ってきた数々の文化は既に失われて久しくなってしまった。
人類の生活は単調になり、ただ機械の言う通りに生活するだけとなってしまったのだ。
そんな状況を打破すべく一人の人間が立ち上がった。
「スペオペだー!!宇宙開拓史の幕開けジャーい」
5年後
「何がスペオペだ。飯作んぞ!米炊くぞ!!え?米無いの?麦ないの?穀物って何?って、マジで!?」
頑張れ
名も無き転生者よ
宇宙の未来はお前の肩に掛かっている。
この物語は遥か未来において科学が進みすぎてしまった故に人類が忘れてしまった古き良き文化を主人公が悪戦苦闘しながら、時には尊敬され、時には変な目で見られ、時には変態に思われながら全力で復興させていく物語です。そして、復活した文化が火種になり企業間競争が起き、果ては宇宙戦争にまで!?
どうなるかは主人公次第。主人公の活躍是非ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 07:00:00
77329文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1879pt 評価ポイント:491pt
あらすじ
―――音楽は、多分に世界情勢(戦争や疫病など)に影響されて変化してきた―――
それが歴史に興味を持ったきっかけだった。
人と人の繋がり、国と国の繋がりが、深く音楽史に影響していく。
この物語は、西洋音楽史を軸にした、西洋の主要王朝の群像劇です。
時代は中世後期からルネサンス期にかけて。
スタート地点はフランスの教会音楽なので、フランス王国とイングランド王国の王朝の歴史から始まり、
イタリア、神聖ローマ帝国、東欧から西アジアまで、ロマ音楽が貿易と戦争を通じて拡大
して行きます。
最初のうちは情報量のみが多くなっていますが、本筋に入ると複雑な人間関係が入り乱れる王朝の群像劇、
国そのものの群像劇となっていきます。
第2部は、『アルス・ノヴァ』の時代を取り扱います。
この作品は、アメブロで連載していた同タイトルの物を大幅に修正・加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 02:28:54
9141文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
先代魔王の父が、前回の勇者に倒されてからたったの5年しか経っていない。なのに¨次の異世界勇者¨に攻め込まれていた。いつもなら、数十年周期なのにだ。
しかし……勇者はおっさんだった。
しかも……弱かった。
今回の勇者を倒すのは容易だが、魔王は勇者に討たれる事を選んだ。 何故なら、勇者がやって来た異世界に行きたかったから。
だが、送還されたの先は、魔王が憧れていた現代日本では無く……¨大航海時代のヨーロッパだった¨。
── 私を、聖地アキハバラに行かせろぉ!
──
おっさん勇者と共に送還された魔王は、中世ヨーロッパを舞台に、夢のアキバ生活を再現すべく奔走する。
中世ヨーロッパが舞台です。
サブタイトルの《》は、調べた小ネタの内容になります。
資料などを調べながら書いていますが、専門家では無いので細かい違いはご容赦下さい。(詳しい方は、そっと教えて下さると助かります)
参考にさせて頂いたのは下記になります。
書籍
「世界の歴史 16 ─ ルネサンスの地中海 ─」
「中世ヨーロッパ生活誌」
「海からの世界史」
サイト
※リンクを書いて良いのか不明なので、検索キーワードを記載しておきます。
「中世史の保管庫」
「ファンタジー作品に使えるかもしれないふわっとした中世ネタ」
「SaudiTraveller」
「資料館 ─中世の物価─」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 20:01:31
49256文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:24pt
作:トイ・ヤスハル
異世界[恋愛]
連載
N3777ET
漫画家志望の青年、倉橋真木。
連載をゲットしようと苦闘していた倉橋は、10作目の持ち込み原稿がボツに
なった日に不慮の事故で死に、魂を悪魔に拾われ異世界へと転移させられる。
転移時に「向こうに持って行きたいものを」と問われた倉橋が選んだのは、
自分のボツ原稿。自分には漫画しかないと信じた青年は、転移先の中世世界で
漫画を描くことになるのだが……
最終更新:2018-05-14 00:12:46
8463文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
~脳筋ばかりの騎士物語! 結婚するまで帰れません!?~
平凡な女子高生・司藤(しどう)アイは、中世騎士ロマンス古典「狂えるオルランド」に登場する女騎士に憑依してしまった。
現実世界に帰るべく、意中の騎士とのゴールインを目指すのだが……!?
・古典の展開にツッコミ入れつつ、8世紀欧州世界の実態に迫る!
・時にコミカル、時にシリアス! 中世騎士の一騎打ち・戦争・怪物や魔女との息詰まるバトル!
・幼馴染の悪友とのジレジレ恋愛も描きます!
※末尾に★がある話は挿絵つきです。
※
アルファポリス、カクヨム、マグネット!でも掲載しています。
※2018/10/23 WEBアマチュア小説大賞の一次選考を通過しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 20:05:55
537064文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:276pt
16世紀ミラノ公国―――
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の食堂の壁画として、レオナルド・ダ・ヴィンチに、<最後の晩餐>が注文される。
しかし、レオナルドはなかなか肝心の作業に取り掛からない。
いら立つ修道院長。作業開始を迫った彼に、レオナルドはある悩みを打ち明ける―――
『ダ・ヴィンチ・コード』にも登場した名画、<最後の晩餐>をめぐるエピソード
もしかしたら、こんなだったのかも?
最終更新:2018-03-29 16:27:53
1785文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
……あぁ、ここ、女の子が女の子とキャッキャウフフする百合ゲームの世界だわ。
ルネサンス期の有名な芸術家たちをモデルにした美少女たちとの百合ゲーム、の世界に主人公として転生した桐山彩夏。転入後初の合宿で繰り広げられる「隣で寝る権利争奪・サドンデス枕投げ」を前にようやく状況を把握した。おかしいな、ゲームではないはずのハーレムルートになってるっぽい。彩夏が睡魔と戦う中、美少女たちの勝負の行方は……。
最終更新:2018-01-18 22:38:11
3941文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:161pt 評価ポイント:101pt
教皇ユリウス二世の命によって、システィーナ礼拝堂の天井壁画を制作することになった天才ミケランジェロ。
それは、彼の想像を絶する難行だった。
壁画制作を進めるうち、いつしか彼の心は現実世界を離れ、自ら描く旧約聖書の物語へと浮遊していく…。
最終更新:2017-04-07 00:27:07
8768文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
十六歳になったその日の朝、私は鏡の前で思い出した。この世界はなんちゃってルネサンス時代を舞台とした、18禁乙女ゲーム「愛欲のボルジア」だと言うことに……。私はそのヒロイン・ルクレツィアに転生していたのだ。
攻略対象のイケメンは五人。ヤンデレ鬼畜兄貴のチェーザレに男の娘のジョバンニ。フェロモン侍従のペドロに影の薄いアルフォンソ。大穴のマッドな変人レオナルド……。ハハッ、ロクなヤツがいやしねえ! こうなれば修道女ルートを目指してやる!
そんな感じで涙目で爆走するルクレツィアたんの
お話し。
R15はエロい単語が出てくるのでそのためだけのものです。朝チュンすらなく突っ走って終わります。アルファポリスからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 00:06:30
9685文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:911pt 評価ポイント:619pt
彼氏いない歴=年齢の大学生の私。
そんな私はあることを始める。
それは「美術館で見た絵の人物」に恋い焦がれ、彼を「彼氏」にすること。
妄想でも何でもいい。とにかく彼氏を作ってみようと思うが…。
最終更新:2016-06-08 00:37:56
3837文字
会話率:0%
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みんなは、ひとりのために。
ひとりは、みんなのために、
ひとりは、千人のために、千人は、ひとりのために。
誰一人、いらない人などいない。ただ、あなたは、生きているだけで、価値がある、だから、き付いた、方々は、自分を嫌いな方や、嘆いている、人々に、このエッセイを教えてあげてください。
最終更新:2016-05-28 03:09:22
1441文字
会話率:6%
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夏目漱石とジュール・ヴェルヌ。
この二人について語るには、ルネサンスにまで戻らないとならない。
ptや感想は副題なしの「SFってなんなんだろう?」へお願いします。
最終更新:2016-03-30 00:56:05
1904文字
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西洋歴史ロマンです。人々の心の中世の名残があるころ、一枚の絵をめぐって起こった事件の顛末。
最終更新:2016-01-14 12:00:38
2608文字
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ある夜の夫婦の語らい。国内最高の画家に依頼した肖像画が、いつまで経っても完成しません。
最終更新:2015-12-23 12:57:01
1075文字
会話率:44%
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僕達の村には不思議な先生がいた。
自分が前に書いた『技術チートとか無理に決まってるだろ!』の続き、というか別視点。
前作見なくても大体はわかるように書いたつもり。
読んだほうが面白いかもしれない(露骨なステマ)
最終更新:2015-11-19 19:37:49
3158文字
会話率:5%
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西暦2030年から2040年の10年間に人類は新たな科学的発見をし、特に黎明期では主に物理学での新たな発見が多かったため、人々は物理のルネサンス期とその時代を呼んだ。
しかし、それを皮切りに世界中で謎の大規模な宗教関連の事件が勃発。危機感を抱いた宗教界は、奇跡を発現させる力を持つ聖粒子の使い手―聖者を掻き集め、宗教連盟を設立。
その連盟に所属する聖者の一人であり、物理学者でもある湯川聖は、事件を解決していくうちに、この一連の騒動の真相を知る事となる…
最終更新:2015-11-02 13:56:45
6713文字
会話率:39%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ルネサンス時代の天才レオナルドとミケランジェロは神の命により転生(うまれ代わり)を言い渡される。
しかし機械の不調でレオナルドほか歴史人物たちは生前の記憶が残ったまま転生してしまい・・・・・
このお話の続きは検索で探してください。すいませんm(__)m
最終更新:2012-12-31 00:50:19
2220文字
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある出来事から女性不信となってしまった私掠船の若き船長アルテュス。
二度と恋などしないと誓った男は、運命の悪戯であどけない少女と結婚する羽目になる。
欧州ルネサンス時代を背景に、海の荒くれ男とちょっぴり天然な少女が織り成す物語です。
最終更新:2012-08-05 10:12:37
325099文字
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トリップした所は擬似ルネサンスの世界でした。
出会ったのは気弱な美女神官…って男!?
宗教革命を図る儚い(気弱な)神官を振り回しつつ帰る方法は分からないから文化革命します。
もちろん、バロック!
宗教革命の神官、音楽革命の作曲家達といざ革命起こす!!
最終更新:2012-05-18 18:01:47
282文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
暗黒時代。一人の救世主が時代を変革しようとしていた。
最終更新:2011-03-31 22:16:26
1725文字
会話率:0%
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総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
「再生」と「復興」の違い、そして私たちの居るべき場所。見つめ直して見えてくるものは、一体。
最終更新:2011-03-18 15:44:39
777文字
会話率:8%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
40歳独身男性のおはなし。ただし、舞台は15世紀イタリアは花の都のこと。ある画家の生涯。
※自サイト「唐草銀河」からの作者による転載です。
最終更新:2010-11-27 18:31:41
1680文字
会話率:59%
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