-ランプ売りの青年- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10 件
1
自作の小説のシリーズや話数が増えてきたので
好きな人にはもっと好きになってもらおう。知らない人に知ってもらおう。
――というよりも、自作品について好き勝手語れる場が欲しかったので、作品の裏話や執筆中に思っていたことなど書いていこうと思います。
内容はキャラクターを掘り下げたり、使わなかったネタやキャラのこと、今後の予定などが主になります。
義務的な報告更新ではなく、思い立ったときに直感的に書くので、更新頻度は亀よりも遅いです。
ランプ売りの青年(本編完結済み・外伝更新
中)https://ncode.syosetu.com/s3434g/
惑星迷子(更新中)https://ncode.syosetu.com/n2072fs/
2.1チャンネルスピーカーズ(更新中)https://ncode.syosetu.com/n3192ho/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 15:26:36
6522文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
リットと妖精のチルカは口喧嘩は絶えずとも、ずっと一緒にいる不思議な関係だ。
今回の言い合いも、ただのじゃれ合いの延長のようなものだったのだが、たまたま呪いをかける条件が揃ってしまったことにより、騒動へと発展してしまう。
リットの体は妖精の呪いにより縮んでしまい、呪いをかけたチルカはそのうち死んでしまったのだ。
そのことを裏付けるように、チルカの背中の羽はくだけて消えてしまった。
呪いを解く方法は精霊との交流会に参加し、交流会が開かれる山まで妖精のチルカが種を運ぶというものだ。
そうして呪いの魔力を種に移し、精霊に花を咲かせてもらうことにより呪いを解除する。
だが、サイズの縮んだリットと羽をなくし飛べなくなったチルカでは、いつものような旅をすることができず、精霊がいる山の中腹にたどり着くまでに様々な騒動を起こすこととなる。
更に、湖に現れた精霊に試練を出されることにより、リットとチルカは力を合わせる必要が出来てしまった。
口喧嘩ばかりの二人が、人間の工夫と妖精の知恵により協力していくミクロファンタジー。
5月1日から25日まで、毎日22時に完結まで予約投稿しています。
ランプ売りの青年(本編&他外伝)https://ncode.syosetu.com/s3434g/
惑星迷子(更新中)https://ncode.syosetu.com/n2072fs/
2.1チャンネルスピーカーズ(更新中)https://ncode.syosetu.com/n3192ho/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 22:00:00
124036文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:118pt
ある日、堕天使のアルデが庭に落ちてきたことにより、リットは浮遊大陸で堕天使が密造酒を作っていることを知った。
エミリアを利用して浮遊大陸の上層へと向かったリットはだったが、ヴァルキリーの下着を見たことにより結婚を迫られることになってしまった。
婚儀の日まで下着を見た罪で投獄させられたリットだったが、堕天使に脱獄を手助けされ、堕天使の密造酒にありつくことが出来た。
しかし、そのお酒は酷い中毒性があり、とても飲めたものではなかったのだ。
リットがどうにか毒を抜いて地上へ持ち帰ろう
と、密造酒の真相を探ることにした。
堕天使から浮遊大陸には魔族が住む島もあることを知らされると、リットはその島へ向かうことにした。
リットは浮遊大陸を移動するために、弟のマックスへ協力を頼んだのだがやってきたのは母親のミニーだった。
ミニーに翻弄されながら、リットは浮遊大陸の危機を知ることとなる。
そして、ヴァルキリーに見つかったリットは、浮遊大陸の問題を解決するか、逃亡の罪により首をはねられるか迫られることになった。
密造酒を調べているうちに、浮遊大陸の危機と密造酒は密接に関係しているとわかったリットは、新たな問題の解決を引き受けることとなった。
ランプ売りの青年(本編&他外伝)https://ncode.syosetu.com/s3434g/
惑星迷子(更新中)https://ncode.syosetu.com/n2072fs/
2.1チャンネルスピーカーズ(更新中)https://ncode.syosetu.com/n3192ho/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 22:00:00
127825文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:170pt
リットは原因不明の体調不良に襲われ、意識もなく、ベッドから動けずいた。
なにも出来ずに心配と不安を抱えるノーラとチルカの元へ現れたのは、かつてリットと関わった魔女達だった。
魔女達によるとリットの魂はここではない別の世界にあるという。
精霊に入れられた四つの紋章。それが原因だというのは誰の目にも明らかだった。
魔女達はリットを四精霊が生まれた場所と言われているメグリメグルの遺跡へと連れ出し、そこで魂の元へ体を送り出そうと考えていた。
そうすることで、このままで消えてしまうリッ
トの存在をどうにか留めておけることが判明したからだ。
グリザベルは送り出すリットへ、飛ばされた別の世界で問題を解決しろと声をかける。そうすることで、またこっちの世界へ戻ってこれると。
そうして送り出されたリットは、その記憶がないまま別の世界で目覚めることとなった。
なんとそこは過去の世界。
そこにいたはダークエルフのクー。そして、ランプ屋の師匠であるハド。最後にもうひとり、若かりし頃の父親ヴィクターだった。
なんと三人は冒険者仲間であり、土鳥の卵という伝説を求めて冒険の真っ最中。
リットはその三人とともに過去の世界を冒険することになるのだが、ある大きな事実を知ってしまうこととなる。
完結まで毎日22時に投稿予約済みです。
前(魔女騒動)https://ncode.syosetu.com/n1542hi/
(本編&他外伝)https://ncode.syosetu.com/s3434g/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 22:00:00
136368文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:178pt
いつもの暮らしに戻っていたリットのランプ屋へ、風の精霊シルフに追われたチルカが逃げ込んで来た。
そして、その風に運ばれてきたかのようにトラブルも舞い込んできたのだった。チルカとシルフがリットの家の中から出られなくなってしまったのだ。
リットは自分の力だけではどうにもできないと、魔女のグリザベルに助けを求めることにしたのだが、シルフは本体ではなく分霊だということ以外はわからなかった。
家の中で頭を悩ませるのも限界があると、チルカの住んでいる迷いの森へ情報を集めに行くと、そこで新
たな発見が。
もうひとりのシルフの分霊と魔女の白骨死体を見つけたのだ。しかも驚くことに、シルフの分霊は妖精と混ざり合い魔法生物になっていた。
謎は深まるばかり。
リット達は新たな情報を得るために、魔法生物のグリフォンの面倒を見ていた魔女の元へ向かうことにした。
その魔女は子供のような見た目をした年寄りであり、なんとリットと同じで過去にウンディーネから紋章を入れられたことがあるという。
彼女は魔法生物を専門にしており、魔法生物とは複数の魔力の器が魂の結合で生まれたものだと教えられる。
つまり精神が二つある状態だと。
リットには心当たりがあった。ラットバック砂漠に研究所を持つマニア・ストゥッピドゥという人間の植物研究者と、キルオ・リオンというサソリ人の医者だ。
砂漠に行き、彼らに知恵を借りると、精神を切り離すには失われた植物が必要になると言われ、リットは魔女弟子のヤッカを連れて植物の芽を出させるのに必要な虫を探すことになるのだが……。
そこでリットは魔女の邪法を見ることとなる。
前(魔女論争)https://ncode.syosetu.com/n4104he/
次 まだ
(本編&他外伝)https://ncode.syosetu.com/s3434g/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 22:00:00
136178文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:138pt
今度は獣人の酒があるという噂がリットの元へ流れてきたのだが、現在その酒は手に入らないという。
そこへ現れたのは冒険者のシャレー・クーだ。彼女はダークエルフであり、リットの姉のような存在でもあった。そして、そのお酒を飲みたければ自分の仕事を手伝えと誘惑する。
それから間もなく、そこにハスキーも現れた。狂獣病という獣人特有の病気が故郷の村で流行り始めたという。治すには月の光を反射する宝石が必要で、光に詳しいリットに力を借りにやってきたのだ。
この二つの依頼は繋がっており、獣人の酒
を造っているのはポンゴの村で、狂獣病を治す報酬がそのお酒だったのだ。
リットはクーと共ににポンゴの村へ向かうことになったのだが、舞台はそこだけには収まらなかった。クーはある方法でリットを世界のあっちへこっちへと連れ回す。
やっと一息ついたと思ったら、今度はリゼーネにやってきた妹のシルヴァの面倒も見るはめに。
しかし、邪魔でしかないと思っていたシルヴァの登場によって、依頼の解決へと向かって大きく進むことになった。
なにかを裏で考えているクーと、なにも考えていないシルヴァに翻弄されながらも、リットは新たな世界の謎を知ることになる。
※本編『ランプ売りの青年』https://ncode.syosetu.com/n2221cp/
※外伝その1『魔女図鑑』https://ncode.syosetu.com/n7854gq/
※外伝その2『海底(うなぞこ)の三角帽』https://ncode.syosetu.com/n7642gw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 22:00:00
135103文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:100pt
穴に籠もり、鍛冶を続ける自分の人生は正しかったのかだろうか。
中年の危機に陥ったマグダホンは、なにか新しい風に吹かれたいと、闇に飲まれるという現象を解決した功労者であり、娘が世話になっているリットの元を訪ねた。
そこで新たな世界を見るために、自分の船が欲しいから力を貸してほしいと頼んだが、リットには軽くあしらわれてしまった。
諦めきれず、それなら自分の力で船を買おうと、マグダホンがリットの工房を借りて仕事を始めたところ、ドワーフの鍛冶屋は大人気。リットが満足に工房を使えなくな
るほどだ。
このままでは店を乗っ取られると感じたリットは、マグダホンの頼みを聞き、船を手に入れることにした。
船に心当たりのあるイサリビィ海賊団の元へと向かったのだが、余っている船などあるわけもなく途方に暮れていると、セイリンから南の海を縄張りにしている人魚の海賊団が、船を新調したばかりだという情報を聞いた。
さっそく南の海賊団と取引を試みたのだが、そこで出された条件というのは、昔から人魚に伝わっている、悪名高い伝説の海賊――ユレイン船長がかぶっていた三角帽を手に入れというこというものだった。
船探しのはずが、リットはいつのまにかお宝探しをする羽目になってしまった。
そして人魚の海賊の伝説は、リットを東の国へと導いた。
初めての冒険に心躍るマグダホンと共に、リットは新たな噂の真相へと迫る。
毎日22時に予約投稿しています。
4/29の投稿で完結です。
※本編『ランプ売りの青年』https://ncode.syosetu.com/n2221cp/
※外伝その1『魔女図鑑』https://ncode.syosetu.com/n7854gq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 22:00:00
135870文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:172pt
『闇に呑まれる』という現象を解決したリットは、退屈ということに退屈していたが、それに自分で気付くことはなかった。
そこへグリザベルから手紙が届いた。いつものように手紙を読まずに無視をしていると、使い魔のグリフォンがやってきて行かざるを得ない状況になってしまった。
連れて行かれた先は『泣き虫ジョンの滝』が出来ると言われる湖。
そこで待っていたのはグリザベルと三人の弟子だった。
付き合いが希薄で、使い魔も弟子もいないグリザベルは、弟子の魔女からすっかりなめられてしまって
いた。
そこで旧知の仲だと思っているリットに助けを求めたのだ。
リットは手助けをすると承諾したものの、魔女の酒『デルージ』があると聞くと一転。
弟子達を使ってその酒を作ろうと企み始めたのであった。
前回の小説の『ランプ売りの青年』の数カ月後くらいの出来事です。
最後まで書き終えているので、毎日22:00に予約投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 22:00:00
137220文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:156pt
友人であるリットとローレンとカーターの男三人。
祝い酒で盛り上がったのが最後の記憶。
二日酔いで目覚めた男たちの目に映るのは見知らぬ景色。
そして見知らぬ赤ん坊。
家に帰りたくても、帰り道がわからない。
赤ん坊を返してたくても、誰の子供かわからない。
酷い二日酔いを引っさげて後悔の珍道中。
※)これは『ランプ売りの青年』の外伝です。
本編が更新できない時に更新するので、次の更新は未定。
最終更新:2020-01-06 22:00:00
10181文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:36pt
『闇に呑まれる』という光が地上に一切届かなる現象。
ある魔女の失敗から生まれたこの現象は、ある者からは生活を。ある者からは生命を奪った。
光のない世界は徐々に侵食するように世界に広がりつつあった。
そんな事実が噂としてしか届かない町に、普通の光ではない、変わった依頼を受け付けるランプ屋を営むリットという青年がいる。
人々に光を与えて生活する青年が、ある依頼をきっかけに『闇に呑まれる』という現象に関わることになる。
最終更新:2019-08-05 22:00:00
1870599文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4995pt 評価ポイント:1289pt
検索結果:10 件
1