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検索結果:9 件
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作:千葉 仲達
ヒューマンドラマ
完結済
N8828IO
渡会絢哉が恋人・藤ヶ谷紗絵の死を知ったのは高校二年の春であった。失意の底にいた絢哉に声を掛けたのは紗絵の叔母・眞緒である。曰く、宇霊羅の隠れ里には死者を蘇らせる秘祭がある。里には紗絵の実母が営む旅館があるため紹介できる、と。旅館から滞在の許可が下りてすぐ絢哉はバイクに乗り出発した。だが道中の事故により渓谷に転落して――。
屍人が蘇る北東北の隠れ里を舞台に、亡き恋人の面影を追う少年の、破滅的な恋情と篤い友情を描いた幻想文学。
※この物語は作者の妄想に基づく完全なる虚構で
す。登場する団体、職名、地名、氏名、その他名称において万一符号することがあっても、創作上の偶然であることをお断り致します。
※書き溜め保有済み。約二十万文字。一頁40*40計算で180頁。纏め次第順次投稿予定。
※本作品は2023年上期メフィスト賞に応募したものです。タイトルを検索すれば似た文言がヒットしますが、決して模倣したものではないことをここに明言致します(え、結果ですか? それ聞いちゃう? ええそうですとも。橋にも棒にもかかりませんでした。座談会にも印象に残った作品にも選ばれませんでした! ……まあメフィスト向けのミステリかと言われれば違うから、残当でもなく当然ですね、はい)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 15:02:33
203972文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
太古の昔、メフィスト賞に応募した長編を改稿したもの。
Jさんに「光る部分もあるが、長すぎてダルすぎた……」と一言で斬られたのも今となってはいい思い出。
いや、太田が悪い。
カクヨムにも掲載中。
最終更新:2023-06-11 20:56:54
215679文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
名門大学に通う和藤穣と舎利倉ほのかは、ある日、大学内で遺体を見かけた瞬間に気を失い、意識を取り戻すと遺体が消えていた、という事件に遭遇する。ほのかは、穣と同じ学部であり穣の親友でもある、クローン技術で注目されている天才大学生・富良野秀悟を怪しいと目に掛ける。そこから、穣とほのかの目の前に、いつもの自信満々な富良野とは様子の違う悲壮感に満ちた富良野が現れて……
2022年下期のメフィスト賞の応募作ですが、どっこにも言及されず、弔うためだけに投稿いたします。初めてサスペンス×S
F?に挑戦してみたので、ぜひアドバイス等ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 17:00:00
101145文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
天正四年(西暦一五七六年)、五月七日。摂津国天王寺。
石山本願寺攻めの拠点である天王寺砦に籠もる明智光秀以下三千の将兵が、本願寺勢一万五千の兵に囲まれ、絶体絶命の危機的状況。
今日明日にも陥落する恐れがあると聞きつけた織田信長は、敵中で孤立する将兵を助けるべく救援に向かう事を決意。但し、手勢はたったの三千!
一方、凄腕の鉄砲撃ち手・雑賀孫一は、滅多に戦場へ出て来ない信長の命を虎視眈々と待っていた……!
天下布武に立ち塞がる強敵・石山本願寺を倒したい、織田信長。
苦しむ浄土真宗の門徒達を救いたい、顕如上人。
顕如上人から重要な“願い”を託された男、雑賀孫一。
それぞれが譲れない戦いが、天王寺の地でぶつかろうとしていた――!!
◇メフィスト賞2021年上期 落選作品 ◇
(『悪人』より改題)
※この作品はメフィスト賞2021年上期に応募した作品に加筆修正を加えております。
※作中の読経は浄土真宗真宗大谷派のものを参考にしています。
□第10回ネット小説大賞エントリー作品□
◆この作品は『アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/907568925/569630453)』『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330647915248306)』でも掲載しています。◆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 20:14:23
99130文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
【第41回座談会『メフィスト』平成21年/2009年VOL.2[8月号]にて巻頭座談会で編集さんたちのコメント言及掲載。メフィスト賞応募作品「闇色の血」を改稿したものです。】
「そういえば、バレ君。君のその服についているものは何ですか? 血のように見えるのは気のせいでしょうか? 一体何の血なんでしょうね?」
両親を白髪の悪魔ジークに殺されたバレ・シューベルトは自らもジークの手にかかり傷を負っても簡単に治ってしまう不死身チートの身体になってしまう。バレは友人のグッデとともに
自身の身に起きたことの真相を突き止め、両親を殺した敵のジークを探す旅に出る。
しかし、掟を破り封印されていた全身血でできている怪物の王を起こしてしまう。そこへ、掟を作った魔法使い、要姫(かなめひめ)が現れる。ピンチは脱するが旅先には次々苦難が襲いかかる。
途中遭遇した悪魔祓い師の少年レイドは最初こそ味方だったが、彼は目に入った悪魔なら全て倒す使命を帯びていた。バロピエロという神出鬼没のピエロにもつきまとわれ親切にも魔法が使えるようになる薬をもらったが、バレはその薬のせいで魔法が使えるだけでなく人間の血を欲する衝動に駆られていく。知らず知らずのうちに魔王の座争奪戦という悪魔のゲームに巻き込まれ、次第に悪魔に近づいていくバレ。
仕事のできる女魔法使い要姫(かなめひめ)やタヌキとキツネのハーフの魔法使いチャスフィンスキー、大魔術師なのにやる気ゼロのオルザドークとともにジークを追い魔界を目指す。
誰からでもどんな依頼でも引き受けるバロピエロによって死の呪いをかけられタイムリミットが迫る。 バレと仲間の偉大な魔術師たち、悪魔祓い師レイドと連れの悪魔の子アグル、魔王候補ジークとその手下たちの三つ巴の魔術バトル。
はじめての新人賞応募作品で一番思い入れのある作品です。悪魔好きな人はぜひお読み下さい。呪文や魔術はバトル漫画風です。俺TUEEEとは全く逆をゆく、最初から最後まで圧倒的不利な状況のまま突き進む。幸薄主人公の奮闘記と僅かな幸福。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 12:34:40
249184文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:172pt
空想大河小説がはじまります。
妖怪と戦うために軍への早期入隊を果たした、十三歳の士官たち。名門三千院家の十人兄弟のうち七番目、葵もその一人。はじめは近所の妖怪退治から始まった任務だったが、徐々に敵は攻撃を激化させていく。
父兄含む数百人が人質に、文化祭の学校結界包囲。
軍の主導権をめぐる、陸上&海上&戦車決戦。
城の堀が血で染まる、主力不在の基地防衛戦。
砂漠の友軍に物資を届けよ、長距離輸送作戦。
様々な戦場を乗り越えて、やがて世界を巻き込む決戦へ。
若き参謀、奮闘中
。
注意書き
※知識チート系主人公です。最初から金とコネと頭を持ってるのでけなげな主人公をお求めの方はバックプリーズ。
※精神論とか根性とかが嫌いな人が書いていますので、ゴッリゴリの現実主義な戦争ものです。竹槍?なにそれ美味しいの?
以前メフィスト賞に応募した作品の掲載です。
★無断転載サイトにのっけられた可能性が高いですが、もちろんこっちが本家ですのでよろしく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 04:00:00
1459648文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1888pt 評価ポイント:450pt
引きこもりの末、痺れを切らした両親の手で家を追い出された花村亘宏は、路頭に迷っていたところ、セレブ美女・里山梨華に拾われる。
そこで、亘宏はセレブの世界を満喫するのだが…。
異世界ファンタジーに飽きた人にお勧めです。
メフィスト賞に『底辺ニートはセレブの夢を見る』という題名で投稿して落選した作品を改稿したものです。
最終更新:2020-01-22 20:36:54
92328文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
2150 年、日本は中国に併合されていた。東京で独立を目指すレジスタンスである若桜響子はドローンを使ってクラスメートの中国人の商店にテロを起こした。
上海に住む中学生の淮天衣、張楚歌、李自成、林碧海の四人はちょっとした悪戯のつもりが中国のインターネット監視網の外側に日本人達が作り上げた仮想空間上の半独立国『トウキョウ』を発見してしまう。日本人達は四人を受け入れ、ウツツという人物にチュートリアルを指示する。四人が日本で最初にしたことは『主観共有』という各人の自我を追体験する
ものだった。他人の自我を受け入れて内在化させることに対して恐怖しながらも四人は自分達とは違う社会に興味を持ち始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 16:01:37
8361文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
チンピラの田中は、自分が所属する暴力団の麻薬取引データを奪われたことで、プロの強盗と噂される胡桃澤にデータ奪還の協力を依頼する。データを奪ったのは猫柳という女である事がわかり、二人は彼女を拉致することに成功。しかし今度はその三人が、ミカウバーとマルコムと名乗る二人組に拉致されてしまう。データは本当に麻薬取引に関係するものなのか……?
どんでん返しのストーリーとして書いた作品です。評価をお願いします。
(本作品はメフィスト賞応募作品・結果賞なし)
最終更新:2016-08-15 22:41:28
97398文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
検索結果:9 件
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