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検索結果:21 件
1
私の名前はフラン・マルガレーテ・ロベールベルク。ローベルベルク公爵家の長女15歳だ。私は大金持ちなのに進退極まっていた。
***
裏切られた公爵令嬢フランは、ループ何回目で謀略に気づくのか。
フラれて全財産を婚約者に騙し取られた公爵令嬢フラン・マルガレーテ・ロベールベルクは、財産を取り戻そうと送り込んだ試客と敵が恋に落ちてしまい、許すと伝えようとしたら、なぜか命を狙われてしまう。
最終更新:2024-05-17 13:15:10
55135文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
マルガレーテ・コレット、十六歳。傾いた実家の支援と引換えに、金持ちジジイに嫁がされそうになったため、家出を決意する。少年に偽装し、目的地であるハーネの街に何とか辿り着いたマルガレーテだったが、そこで人攫いに遭ってしまう。その窮地を助けてくれたのが、通りすがった女好きの剣士だった。
その場を逃げ出し、男装のまま魔女の弟子となった彼女は、暫く後に、街で剣士と再会するが。
◆男装した魔女の弟子と、チャラい剣士の無自覚な両片思い。
◆全25話で完結予定。
◆ざまぁは薄味(ほぼ無し)
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:40:00
68358文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:302pt
「ああ、アーサー王子…」
愛しい方の名前を口にする。
私の名は、ルイーゼ・マルガレーテ。
かつて、アーサー王子と婚約者だった公爵令嬢だ。
金髪に青い目、その美しさは我が王国の貴族の子息達の憧れの存在。
そして、誰もが羨む第一王子の婚約者。
私は、全ての貴族の娘達から羨望の眼差しを集めていた。
子供の頃から約束されていた王子との結婚。
親が決めた婚約だったが、子供の頃から王子と私は仲が良かった。
毎日の様に二人で遊び、幼い愛を育てていた。
王都にある
、諸国の王侯貴族が集まる魔法学校。
二人が、そこに通い出してから、全ての運命は変わった。
農民出だが強い魔法の力がある為に、特別に入学を認められたエレイン。
可愛らしくて優しそうな顔に似合わぬ豊満なスタイル。
茶色の肩までしかない髪。
心優しいが、正義感で勇気を持った芯のある性格。
努力家で学業優秀、礼儀正しく、魔法力は学園一番。
彼女は、物珍しさからか、学校のイケメン達を恋の虜にした。
特に女性の人気を集めていた4人の王侯貴族の息子達とアーサー王子から愛の告白を受け、王子と結ばれた。
そう、私の婚約者を奪い取ったのだ。
「くそっ!あの農民出の牛女め」
当時を思い出し、冬の風を浴びながら、ぎりぎりと歯ぎしりして悔しがる。
私は、取り巻き達と、あらゆる嫌がらせをエレインに対して行った。
しかし、彼女は学校から出て行く事は無く、王子との関係を続けた。
最後に私は、禁断の術で魔王の封印を解き、エレイン抹殺を祈願した。
魔王は王国を滅ぼそうとし、4人の貴族と王子、そしてエレインの5人の力で討伐される。
特に、王子とエレインの魔力は凄まじく、”愛のパワー”と呼ばれた。
そして、エレインは聖女と呼ばれるようになったのだ。
私は、魔王召喚は発覚しなかったものの、聖女への数々の無礼の責任を取らされ、北方を守るフリードヒ辺境伯の元に19歳の時、無理矢理嫁がされた。
その私の前に、かつての執事サイファーが現れる。
彼は力強く宣言した。
「では、お嬢様と王子を復縁させてご覧に入れます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 17:52:55
24208文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:174pt
両親の口車に乗せられ、シューレンゲル帝国の中でも皇帝が輩出される七家の内の一つ、バイエルン家へ嫁ぐことになったマルガレーテ・ルイーズ。
旦那様から見向きもされないので逃げる!
死にかけながらもなんとか婚家から逃げ出したマルガレーテは男装し、今度こそ新しい生活の第一歩を! と意気込んだが。
「……何故連れて来られたかは分かっているな?」
知らないおにーさんに攫われて!?
「ーーーーきっちり身体で払ってもらおうか?」
「ーーーーお前は今日から実験体だ」
「三食おやつ付きを
要求します、へーか!」
「却下だ。奴隷の分際で図々しい」
実は皇帝陛下だったおにーさんにこき使われる日々に一転。
あんまりにも酷い扱いっぷりに、マルと名前を変えた少女は声を大にして言いたい。
「皇帝陛下、待遇改善を要求します!」
*初投稿です。誤字脱字、なんか文章のおかしい所などありましたらじゃんじゃんご指摘ください。
誹謗中傷は受け付けません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 12:28:43
40169文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:30pt
「マルガレーテ・オルブリヒ侯爵令嬢、君との婚約を破棄する」
卒業パーティでの王子の宣言から始まる婚約破棄ものです。
令嬢と王子と王子に付きまとう女の三者それぞれの立場から事件を見ます。
関係者の結末はそれなりであまりハッピーではありません。
12000字弱で、一日で完結します。
最終更新:2023-04-29 10:12:23
11013文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:142pt
【不定期更新予定】
大人しく何でもそつなくこなす公爵令嬢・マルガレーテは王子フェリクスと婚約していた。ところがある日突然、王子から婚約破棄を言い渡されてしまう。二人が通う王立学園で異彩を放っていた平民出身のヨハナに、王子が恋をしたのが原因だった。
ショックのあまりヨハナの捕縛を命じた彼女はその夜、頭をぶつけて気絶。すると自分の前世がファンタジー系乙女ゲーム『妖精と悪魔(フェウントイフェル)』にハマっていた女子高生・高木まゆ子であり、模試の日に交通事故で亡くなったことを思
い出した。また、自分がゲームに登場する悪役令嬢のマルガレーテ・ミュンヒハウゼンに転生していることを知る。
しかも、捕縛を命じたヨハナはゲームの主人公であり、王国への復讐を誓って銃を手にするごっつい歴戦の猛者だった。このままでは刺客はおろか、自分や家族の命まで危ないと悟ったマルガレーテは慌てて計画を中止。しかし、ぎりぎり間に合わず、ヨハナとお供のルッツはとらわれの身になっていた。当然、彼女らの怒りは首謀者のマルガレーテに向けられる。
果たしてマルガレーテは殺されずに済むのか。そして、次々にやってくる死亡・破滅のフラグを回避することはできるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 21:37:41
14737文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:シャチ@コミカライズ決定
異世界[恋愛]
短編
N1797HS
悪役令嬢転生モノの、逆転ざまぁされる悪役ヒロインに転生した。平民(孤児)のままでいいんですけど不自由ないですし…の別視点ものです。
公爵令嬢マルガレーテ嬢が主人公のお話。
ちょっと原作と差異があります。
ストレス解消の1本なので気楽に読んでください。
最終更新:2022-06-29 17:35:42
7029文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2730pt 評価ポイント:2552pt
異世界カエルレウスは誰もが魔力を持って生まれ、それが寿命に直結する世界。
ノリキ=エスタリヒ帝国の自由都市カランタで生まれ育ったネーナ・ヴィンクラーはギムナジウムに通う高等部六年生の16歳だ。
先祖の何処かに獅子人がいたらしく先祖返りの怪力だったので「先祖返りのネーナ」とも陰口されていた。
親友のガブリエラやスヴェンと楽しく学校生活を送っていたが、年度半ばの第16皇子と第9皇女の編入で生活が一変する。
フェルディナンド皇子とマルガレーテ皇女の歓迎式が行われていた講堂が放火され
、逆転魔法で消火魔法が効かず誰もが手をこまねいていた時、ネーナは獅子人の力を発揮して人々を助け出す。
しかしこの時人々を助ける為に、これまでは怪力でも大した力はなかったのに、獅子人の力を無意識に魔法で引出してしまったのだ。
しかも亜麻色の髪は銀髪に、瞳は青みがかった白色の広い虹彩に変化して、どうやら先祖は白獅子人だったらしい。
それでも家族に熊(獅子なのに)の神経と称される太い神経で乗り越えようとするが、何一つ解決しない内に災難は次々に降りかかってくる。
ヤル気満々だけど空回りばかりなネーナは家族や友達、周囲の人々に助けられて何とか解決に導けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 15:00:00
153814文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:吉高 花 (Hana)
異世界[恋愛]
完結済
N7313HH
魔力や魔術を徹底的に嫌うレイテ国に生まれたマルガレーテ王女は、魔力を持つ魔女だったために隔離施設で捨て子として育った。しかし隣国との政略結婚のためだけにある日王女の身分を与えられ、そして追放同然にルトリアへと送られたのだった。
魔力について何も知らないマルガレーテはルトリアでの魔力判定により、初めて自分が白の魔力を持つ者と知る。しかし白の魔力を持つ者は、ルトリアではもれなく短命となる運命だった。
これでは妃には出来ぬとまたもや辺鄙な離宮に追放されたマルガレーテ。
しか
しマルガレーテはその地で偶然にも病床の王妃を救い、そして流れ着いたワンコにも慕われて、生まれて初めて自分が幸せでいられる居場所を得る。
もうこのまま幸せにここで余生を送りたい。そう思っていたマルガレーテは、しかし愛するワンコが実は自分の婚約者である王子だったと知ったとき、ただ彼や自分の大切な人を救うために自分の希有な能力を最大限に使うことを決めたのだった。
不幸な生い立ちと境遇だった王女が追放先でひたすら愛され、可愛がられ、大切な人たちを救ったり救われたりしながら幸せになるお話。
このお話は「独身主義の魔女ですが、ワンコな公爵様がなぜか離してくれません」のスピンオフとなりますが、この話だけでも読めるようになっています。
完結まで執筆済み。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 18:04:34
131038文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:11216pt 評価ポイント:7754pt
「婚約を解消してくれ」
侯爵令嬢マルガレーテは婚約者であるジークフリード第一王子に婚約破棄を迫られた。その傍らには勝ち誇った笑みを浮かべる男爵令嬢ヴァネッサもセットだ。
婚約解消は別に構わない。だって家同士で勝手に決められた婚約なのだから。
しかし彼女は解消を承諾する代わりに一つの小瓶を差し出した。
それはある約束から行われる出来事だ。
最終更新:2021-11-27 10:07:32
5153文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:9252pt 評価ポイント:8458pt
作:ひつじまぶし
ローファンタジー
連載
N2631HF
東の果てから流れてきた主人公 朝護(あさご) は西の果てで、教団に追われていたもう一人の主人公 マルガレーテ に出会う。
“災害”によってすべてを喪った朝護は、強い志を抱くマルガレータの従者として、巡礼の旅に出る。
二人は巡礼の旅の中、多くの経験する。
古びた神を信奉する村。
血を産湯にする北海の異民族。
大陸を分かつ山脈に隠された水中都市と神秘深き人魚たち。
歴史の奥深くに暮らす古き“人類種”。
数々の出会いを通して、二人は大陸を襲う陰謀へと巻き込まれ
ていく──。
#異世界ファンタジーです!
主人公は転生・転移ではないです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 23:05:37
75657文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
100%純正庶民だったにも関わらず、運命のいたずらで男爵家の養女となった「わたし」エルゼヴィカは、とうとう上級貴族の子女子弟だけが進学するはずの、王立高等学院に入学することになってしまった。
入学初日そうそうに、第2王子ダグラス殿下の婚約者、マルガレーテさまから「淫乱ピンク」呼ばわりされてしまう。
どうしよう、彼女は有名な悪役令嬢。このままじゃ潰されちゃう…。
「淫乱ピンク」なる語の意味を知り、わたしはちょいとばかり開き直ることにした。男も女もたらしこんで、味方にしてしまえば
いいんでしょう?!
まってろ悪役令嬢、あなたを婚約破棄からの断罪なんてことにはしないんだからねっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 00:10:10
129004文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:5040pt 評価ポイント:3780pt
名前すらない田舎の村で暮らしていた、ただの農民であるジークの幼馴染のマルガレーテ=エステルは勇者だった。だから、勇者であるエステルは10歳ほどになった時に、魔王を止めるために国に強制的に召集された。最後にジークと「お嫁さんにして欲しい」と約束を交わしてから。
だけど、人類と魔王との戦いの最終局面に迫ろうかとするような時期に、エステルはジークの目の前に現れる。
「あなたのお嫁さんにしてもらいに来たわ」「何言ってんだ、お前?」「私、勇者、辞めてきたから」
勇者がいないと焦る賢者
達や国の首脳部の苦労などを知らずに、エステルは自由気ままに振る舞う。「私、浮気は許さないから。次にあなたが35歳以下の女の人と話したら殺すわ」「理不尽すぎだろ!」
勇者であるという宿命を定められた少女と、普通でいられた筈なのに運命が狂ってしまった少年とのラブコメ。
日間ランキングに入っていました。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 22:07:36
14752文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:9215pt 評価ポイント:4005pt
子爵令嬢マルガレーテは突如前世の記憶を思い出す。二月後、王立ストラティウス魔術学園に入学する予定であるが、この世界は学園を舞台に物語が展開される『月夜の女神に酔いしれて』の世界に酷似していた。前世での姉がリビングでよくプレイしていた乙女ゲームの世界。そこではヒロインが莫大な魔力を覚醒させ様々な困難に巻き込まれていくこととなる。そしてマルガレーテは『月酔い』に名前すら出てこない、恐らくは脇役…。ヒロインが立ち向かう困難に巻き込まれ、あっさりこの世界から退場する可能性も多いにある
。マルガレーテは諦めの境地で、保護した青い鳥から託された青い羽根を持って、ストラティウス魔術学園の門をくぐるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 00:00:00
16721文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:17pt
気付くと俺は異世界にいた。
跡継ぎのいない侯爵家へ養子として赴いた俺は運命に出会った。
気が強く正義感の強い侯爵令嬢マルガレーテに。
これは異世界に転生した中身は高校生男子のモブ義弟が、悪役令嬢さながらの振る舞いをする義理の姉に恋をする物語。
※男主人公ですがハーレムにはなりません。
たった一人の女を一途に愛する男の恋のおはなし。
最終更新:2019-02-28 23:22:40
8589文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:42pt
バラバラになってしまった少女の身体を青年が取り戻す話。「伏線をとにかく盛り込もう」というテーマで書きました。刺激的な描写があるので苦手な方はご遠慮ください。話を何度か読み返すのが好きな人にはおすすめの話です。
最終更新:2018-09-12 23:50:18
26341文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
僕はマルガレーテ。
白い髪と朱色の眼の普通の女の子。
友人に恵まれ、師に恵まれ…
本当に僕は幸せだ。
いつか…牧師様みたいに子供達に色々なことを教えてあげたい。今から楽しみで仕方がないよ。
最終更新:2018-03-24 16:58:32
1633文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夏瓜 竹海
ヒューマンドラマ
完結済
N4441EK
人類は知らぬ間に第三種接近遭遇を果たしていた。彼らの見た目はエビで、味もエビで、茹でて良し、揚げて良し、頭からバリバリと喰らっていたのだった──。遥か遠く、星の海を渡ってきた彼らの思惑と裏腹に、搭乗員は減っていく。王家の血を引く若者「青き殻(ブルー・ベリー)」は、遂に人類と対決を決意した。その巨大なハサミを持つ前肢で、次々と容赦なく人類を殴り倒す……。血で血で洗う凄惨な「甲殻奇動態事件」から5年、更に「ワイン酒会事件」から15年。彼らと人類は和解し、種族の違いを乗り越え、芳醇
な文化交流に至った。しかし──未だ血を求める者がいた。利害の一致を見た彼らは、今夜も違法地下闘技場で殴り合う、殴り合う! 殴り合う!! 鋏脚王者(ロブ・スター)の称号は誰の手に!? 賭博を仕切る百乗猛(ヒャクジョウ・タケシ)。血気盛んな若き拳鋏闘士「紅鎚(レッド・ハンマー)」。ケチなノミ屋の坂本幸司(サカモト・コージ)。三者三様の理由から彼らは金を、大金を求めていた。巧妙な八百長を嗅ぎつけ地下に現れた、ジャーナリストを名乗る謎の美女、マギー・柏崎(マルガレーテ・カシワザキ)を交え、化かし合いの場外乱闘、勝利は己の鋏で刈り取れ! スラップスティック・ノワールの筈がどうしてこうなったふつうの辺境ド田舎星間交流系ライトノヴェル。※短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 09:22:23
10357文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:霜月零@4/19発売✨『偽聖女にされましたが、幸せになりました』
異世界[恋愛]
短編
N1803DY
わたし、マルガレーテ・フォンディーヌ伯爵令嬢は、生死の境を彷徨った拍子に前世を思い出した。
わたしは、前世で好きだった乙女ゲームのヒロインに転生していたのだ。
だが、ちょっと待って欲しい。
わたしは、本当にヒロインなのだろうか?
前世のわたしはweb小説も好きだった。
中でも悪役令嬢が主人公の物語が好きで、軽く三桁は読み漁ったと思う。
悪役令嬢が主人公の物語では、ヒロインは大抵お馬鹿で自業自得で悲惨な目に合う。
もしかしてわたしは、乙女ゲームのヒロインじゃなく
、悪役令嬢の物語の当て馬ヒロインだったりしないかしら。
わたしは乙女ゲームのヒロインなのかそうじゃないのか、まずはそこから調べることが必要だと思う。
破滅の未来を引き寄せない為にね!
※アルファポリス様等、他サイト様にも掲載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 22:50:22
16443文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5279pt 評価ポイント:3791pt
騎士団長殺し。こういう話かと思っていました。
騎士団長を殺したのは女騎士マルガレーテ。ところが騎士団長ともあろう者が殺されてしまったとあっては、騎士団の名誉に関わる大問題になってしまう。
副団長たちはマルガレーテを影武者に仕立て上げ、事態の隠蔽を図る!
最終更新:2017-02-28 08:58:43
1988文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
大好きなテディベアのお話。
最終更新:2016-04-07 03:04:03
45715文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
検索結果:21 件
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