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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10 件
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エンジェルライフの新人、宇田朋美は、シリアの内戦による負傷者を救護する赤十字ベースキャンプへういかと共に医療指導に向かった。一人で、飲み歩く久しぶりのトルコの夜。ワイルドな女にワイルドな出会い。そして、ワイルドな結末が待っていた。華やかなエンジェルライフの表舞台とは違う、エンジェルライフのもう一つの真実はスリリングで怪しく、そして哀しい。
最終更新:2023-06-28 14:20:43
28854文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:西山暁之亮
ハイファンタジー
完結済
N6091GZ
【簡単なあらすじ】異世界転生したスナイパーが、モ●スターハンターとは逆のコトをする話。【真面目なあらすじ】恐怖のトカゲ男と名高いスナイパー、ダンはその実力を疎まれて部隊を追放された。最後まで味方だった上官を庇い死亡すると、リザードマンに転生、そのままエルフの美女に拾われる。その後彼は幻獣たちを守るスナイパーとして、日々密猟者達を退治することになった。美しい相棒、気の良い仲間。あざと可愛い看板猫娘にアットホームな職場。彼は木漏れ日溢れる大森林のベースキャンプで、のほほんと異世界
ライフを満喫していた。その身に、そして守るべき森に、恐ろしい陰謀が近づいてくるとも知らずに。銃声が悪を撃ち、それ以外はのほほんと日向ぼっこ。ダメOLエルフ美女の愚痴と大酒に付き合いながら、凄腕スナイパーのセカンド異世界ライフが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 20:00:00
119801文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1674pt 評価ポイント:1210pt
勇者ではなく、戦士でも魔法使いでもなかった。俺の職業(ジョブ)は道具屋。何も分からぬまま、まずは『薬草』を売り始めた。小売経験のない俺ではあったが船出はまずまず、順調な滑り出しだった。取り扱うアイテムの中で最も基本的かつ最安値の商品だから儲けは少額だったが、確実に売れるというのは有難い。来客に困ることなく、買っていくものも分かる。冒険者のパーティーで言えばレベル1ということもあるが、何の苦もなく道具や生活に馴染むことができた。原価で商品を購入し、売価で商品を販売する。売価と
原価の差額が俺の利益となる。その仕組みを体験するというのが初めの店舗の目的であった。
俺の道具屋としてのレベルアップは別の村や町に新たな店を構えることだが、勇者御一行は回復魔法を覚えることで、薬草に頼る必要がなくなってくる。毒消し草も然り。解毒魔法をマスターしてしまえば用はない。道具を使うパーティーがどんどん減少していった。
対してこちらは店舗数を増やし、取り扱うアイテムの幅を広げることで対応する。道具に加え、防具や武器の販売を始めた。言うまでもなく薬草云々とは売価がまるで異なる。ゼロがひとつ、ふたつ、みっつ・・・このおかげで収入を大幅に増やすことができた。勇者と比較してしまうと地味ではあるが、道具屋なりのレベルアップだった。攻撃力が上がったり魔法を覚えるわけではないが、文句など言えようはずもない。経営が再び軌道に乗り、生活に余裕ができ、娯楽施設だって利用できてしまうのだから。ちょっと寄り道というか息抜きも必要で、一時カジノにハマってしまった。勝ったり負けたりを繰り返している内に、ひょんなことから結婚までしてしまうのだから、人生分からない。
大魔王の城に最も近い村。勇者達が最後に訪れる牙城、ベースキャンプ。ということは、道具屋の俺にとっても結びの店舗。ここで俺は、いわゆる尖ったアイテムを発注できるようになった。相応のリスク、条件を満たせば、あとは道具屋のアイデア次第、冒険者の要望次第。真実を確かめるべく、俺自身が旅立つことはできない。だから勇者へ依頼するのだ。こちらの武器はレアリティの高いアイテム。主導権を握ることができるのは俺。まさか俺が、勇者一向にイベントを与える側になるとは、な・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 00:16:33
227265文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:291pt 評価ポイント:135pt
紫玉級ダンジョンダイバー、個人番号F0014、東雲汐織より緊急報告。
本日13:47、新宿駅地下ダンジョン、通称・奈落(以下、奈落と記述)の地下255層にて漂流者2名を保護。
うち一名はエルフに酷似した十代前半に見える外見の少女。
もう一名は日本人と思しき十五歳の少年。
両名とも重度の瘴気汚染により精神・肉体への強い影響が確認されたためソーマによる浄化を試みるも、限定的に影響を弱めるに留まる。
紫玉級ダンジョンダイバー、個人番号F0022、薬師寺美卯の診断の結果、
完治には超長期間の清浄化治療が必要と判明。
両名とも清浄化治療の一環として、ダンジョン内で採取された食物を浄化しつつ調理し、摂取することが不可欠になると予想される。
なお正気を取り戻した両者への聞き取り調査の結果、二人とも奈落の超々深層より繋がる未知の異世界からの漂流者である可能性が極めて高い。
特に日本人と思しき少年は未知の地球型世界の出身であり、『アザトースの夢世界』出身の可能性が否定できない。
現在は奈落地下255層の第一ベースキャンプにて、東雲汐織以下、紫玉級ダンジョンダイバー七名の下で保護観察中、至急本部からの指示を求む。
……てか二人って、とーっても可愛くて美味しそうなんだけど!ちょっとくらいなら、つまみ食いしちゃってもいいよね?いいでしょ?するね?
一応至急指示を求む、なんて書いたけど、その辺りは空気読んで忖度してよ、お願いねー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 01:06:00
73537文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
戦闘職至上主義の国で生産職スキルの最底辺『ベースキャンプ作成』しか授からなかったユウタは、毎日を生きるために必死になって汚い仕事もこなしていた。
だが、ある日出会った瀕死の魔女リラに出会ったことで吹っ切れ、腰巾着をしていたSランクパーティーのメンバーに命令に背く。
その際に追放されたユウタは大きな手傷を折って奈落に落とされたが、そこにあったダンジョンの門を開けた途端に彼の運命を覆った。
その門の先に会った伝説のSランクダンジョン『天域』で手に入れた超レア素材で『ベー
スキャンプ作成』を行ったところ破格のバフを振れるようになり、めきめきとレベルとスキルを上げていく。
事実上世界最強となってダンジョンから帰還した彼はかつてのパーティーメンバーの陰謀を打ち砕き、世界を救う。
※五万字完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 16:00:00
45909文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:242pt
プロセニアム企画
ベースキャンプイラスト使用
ズ!ズズズん、ドガラグシャ、バキバキ、ず、ズズズズ、ズズズン、クワハァァァおおおぉ……
地響きと共に破壊音、香り高い風が吹き降りる時、侵攻が始まり唐突に終わる。
たーげっと!ロックおん!ガーガー!
最終更新:2020-03-16 08:50:48
3149文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:68pt
大きな争いが終結した。言葉の通じない捕虜を相手に、私は日々、生活再建に向け汗を流す。そんな中、我がベースキャンプでは小さな盗みが多発していた…。
※戦闘シーンはありませんが、戦後の世界を舞台にしたお話です。戦争表現が苦手な方はご遠慮ください。登場する国や人物はすべて架空のものです。史実とは何の関係もありません。
最終更新:2019-04-28 16:08:36
5354文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2039年。
人類は初めて火星に到着した。
それは記念すべき火星開拓の第一歩だった。
そして、四半世紀。
人類はいまだに火星の入植化に苦闘している、西暦2064年。
火星のベースキャンプは、周期的に電磁波を発生している巨大な円筒形の柱を発見する。
その柱を調査すべく、ケン・アキヤマをリーダーに調査隊が編成された。
ケンは四人の仲間と共に謎の円柱に向かうのだが……
最終更新:2018-09-23 23:46:23
23606文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:56pt
※チート持ち主人公エイジが異世界で好き勝手するお話です。
VRMMO『デモンズエッジ』での公式個人戦闘技術大会の決勝戦。戦闘センスに磨きをかけていたプレイヤー『エイジ』は同じくしのぎを削ったプレイヤーにアイテムとスキルの差で敗れる。
そして強制的にベースキャンプに飛ばされるとそこはゲームの処理が一部欠損した状態であった。エラーであると思っていたエイジは動作するゲーム処理を確かめていると異変に気づく。ゲーム時代にNPCでしかなかった召喚獣が言葉を喋り、まるで初めから生き物
であったかのように動き出したのだ。
エイジは突然襲い掛かる悪魔たちとの戦いの最中、己が異世界に飛ばされてしまったという可能性が確信へと変わっていくのをひしひしと感じ、自分(価値のある者)のために他者(価値の無い者)は存在するのだという妄執を露わにし始める。
※アルファポリス様の方でも登録しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 12:57:20
74967文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:10pt
北米の山岳で展開する社会人登山仲間の男女の切ない悲恋とも言える物語。
夫婦仲のうまくいってない男主人公イアン(在米日本人)は家庭生活には幸せはないが、好きな登山はいつでも出来、山にいる時は幸せを感じていたので離婚は考えもしなかった。そういったイアンをよく知っている登山仲間の男女グループは彼に離婚を励ましていた。山仲間の一人女主人公リサと次第に登山に行くことが頻繁になり、登山以外のことでも会っていた。ついにイアンは離婚することに決め、イアンはリサに求愛したが、リサはイアンを登
山パートナーとしか考えたくないと答えた。 イアンはリサの旨趣を受諾し、彼女と登山を続けていた。
物語のクライマックスであるカナディアン ・ ロッキー山脈で、リサと二人で冬季登山をしていたイアンはマウント・スノー・ドーム岳の危険な1000mの氷壁ルートをリサと登りたいと言った。しかし、リサは危険すぎるので登りたくないと答えたので、イアンはリサをルートの下のベースキャンプに残して一人で登りに行った。リサは登っているイアンを双眼鏡で眺めていたが、見えなくなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 02:28:05
81198文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:10 件
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