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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:13 件
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作:宮城こはく
ハイファンタジー
完結済
N2996HZ
生まれ持っての魔力を持たない下民でありながら、【精霊使役】の力を持つ聖剣ヘイムダルに選ばれた勇者ローラン。
そんな彼は王族の仲間と共に戦い、魔王をついに倒す。
しかし魔王討伐直後に仲間に裏切られ、追放されてしまうのだった。
「汚らわしい下民がっ! 聖剣だよりの無能は用済みだ!」
俺がいなければ人間界は滅ぶ――ローランは抵抗するが、王族である仲間にとって彼は最初から魔王討伐の捨て駒でしかなかった。
彼らはローランから聖剣を奪えば、次はきっと高貴な血筋の中から勇者が選ばれると
思い込んでいたのだ。
聖剣とのつながりを断つために、ローランは殺されてしまう。
失意のうちに命を失ったローランだが、魔界の姫セレーネの力で蘇り、なぜか魔王軍に拾われることになる。
魔王軍は以前の王国のような、生まれによる差別はない。力ある者が認められる場所だった。
そして彼は死をきっかけに、聖剣ヘイムダルの加護である万能の【精霊使役スキル】をその身に宿すようになっていた。
なぜか魔界の姫セレーネに溺愛されるローランは、彼女から魔力をもらいつつ荒廃した魔界をみるみると豊かにしていく。
自らに宿った聖剣の力で無双してゆくローランは、やがて魔界と人間界の救世主となっていくのだった――。
一方、ローランを捨てた王国には災いが降りかかっていた。次の勇者は選ばれることなく、ローランを失った王国は荒ぶる精霊に襲われるようになる。
そんな中でかつての仲間が勇者ローランを殺したという噂は瞬く間に広がり、貴族たちはみるみると没落していくことに……。
※ほかの投稿サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 12:00:00
156344文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:458pt
かつて世界中を熱狂させた伝説のVRゲーム『大海のヘイムダル』
大海原を舞台に、何百何千何万というプレイヤーが互いが作り上げた艦船をぶつけ合い戦う海戦アクションゲームの最高峰。
しかし、多くに人が熱中したのも今は昔……
『大海のヘイムダル』がサービスを終了すると知った上倉洋介は、数年ぶりにゲームにログインする……沢山の思い出と伝説を作り上げたゲームに別れを告げるために。
しかし、サービス終了のカウントダウンを見届ける事なく上倉洋介は寝落ちをしてしまい、次に目覚めるとログイン
が出来ない異常事態に直面した。
非常事態に非現実な事態
ゲームと現実を越えたリアルに直面した時、伝説の船が再び浮上する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 13:40:25
19832文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:544pt 評価ポイント:348pt
フェンリルは暗殺業を営むかたわら行方が分からなくなった父親のロキを探していた。
ある日、フェンリルは兄で情報屋のヨルムンガンドと落ち合い姉で反政府武装組織〝ニヴルヘル〟の指導者のヘルの現状を知らされた。
ヘルはフェンリルの叔父で政府代表のオーディンによって彼女を支持している街ごと焼き払われ重傷を負っていた。
フェンリルはヘルと再会し彼女の痛ましい姿を見た。
さらに彼はロキが政府高官に対する反逆罪に問われオーディンによって地下牢に捕らわれていることをヘルから知らされオーディンに
対する報復を決意した。
[登場人物]
フェンリル…暗殺者。本編の主人公。
ヨルムンガンド…情報屋。フェンリルの実兄。
ヘイムダル…フェンリルの親友。
フノッス…フェンリルの義妹。
フレイヤ…政府高官。フェンリルの義母。
トール…政府高官。フェンリルの叔父。
ガルム…ヘルの部下。
ヘル…反政府組織の指導者。フェンリルの実姉。
バルドル…オーディンの息子。
オーディン…政府首相。フェンリルの叔父。
ロキ…政府高官。フェンリルの実父。
*登場順です。本作は北欧神話の人物と物語を参考にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 12:10:58
8012文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
アスガルド最強の雷神トールの武器・雷槌ミョルニルが盗まれた。
ミョルニルを盗んだ犯人の要求は、美の女神フレイヤを嫁に差し出せ、というもの。
しかしフレイヤの協力を得られなかったトールとロキの取った方法は……女装!? ムキムキマッチョなヒゲオヤジ・トールに花嫁のフリをさせるって……無理がありすぎるぞ!?
北欧神話の中でも屈指のコントめいた逸話を題材にしたコメディーです。
最終更新:2017-12-21 18:05:19
10928文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:100pt
転生を延々と繰り返すヘイムダル。
何度、転生しても戦争や貧困などが巻き起こる残酷な世界だった。
そして、竜の背に乗って各多次元世界を通過していく、ドラゴン・レースが開催される。
そのレースの優勝者は、どんな願いでも叶えられると言われる。
ヘイムダルは、優勝し、平和と平穏に満ちた世界を作るべくレースに挑む。
異色の異世界転生物語、開始!
最終更新:2017-08-12 04:29:31
1945文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:桜崎あかり
空想科学[SF]
完結済
N6297DJ
・イントロダクション
西暦2018年3月、ある事件をきっかけにして超有名アイドルに対する風評被害は頂点を極めた。
それは、超有名アイドルファンであれば全ての税金が免除されると言う与党が提出しようとしていた法案である。
最終的に、この話題は一部勢力を釣り上げる為の虚構ニュースである事が判明するのだが、それを巡る事件の規模が大きくなりすぎた為、超有名アイドルは歴史の闇に消えることとなった。
それから、さまざまな事件が小規模におきつつも、日本は平穏を取り戻しつつあった。
そ
の中で違法ガジェットが使われている噂を耳にする。違法ガジェットや不正ツール自体は様々な個所で通報されているが、今度は規模が違う。
何と、運営が違法ガジェットの開発に加担をしている事が調査の結果で判明したのである。
これ以上の違法ガジェットが流通するのを恐れたとある組織――ARゲームガーディアン『ヘイムダル』は緊急ミッションを提案した。
これは、スパーダ事件の後に発生した『閉ざされた空間』を舞台とした記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 01:58:35
52512文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:折れた羽根 しおれた花
ノンジャンル
短編
N0126CO
帝都ヘイムダルの一角に突如として“バッティングセンター”が現れた。
最終更新:2015-02-28 19:22:53
3460文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:33pt
何故、ロキは最終戦争の引き金となったのか。それは頭の中に浮かぶ疑問が原因だった。
最終更新:2014-10-19 16:27:29
1085文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ここは異世界。そして勇者と魔王が戦う世界だった。
そしてそこにいた魔王はなんと幼女の姿をした魔王【リーナリア】だった。
リーナリア「私は幼女じゃなーーい!」
ヘイムダル「そうだな。幼女の皆さんに失礼だ」
リーナリア「そう言うお前が一番失礼だぁーーー!!」
そして変てこ魔王に従うのは【ヘイムダル】元名無しだった魔族の青年。
そんなロリータ魔王とツンデレ従者のコメディー。
リーナリア「本当の姿はちゃんとした美女なんだからね!って変てこって何よ」
ヘイムダル「はいはい。ところで、
お父さんかお母さんと一緒に来てるのかなー?」
リーナリア「私は、迷子じゃなーーい!!」
はい。こんな内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 19:16:57
12074文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
双子の姉妹、セルリアとセロシアは、十七歳でその命を終えた。しかし、死んだ彼女達に待っていたのは、消滅でも、転生でもなかった。
新たな肉体をもらい、与えらえた仕事は神の従者。二人は北欧神界に配属され、姉のセルリアはロキとういう神に、妹のセロシアはヘイムダルという神に仕えることになる。
これは、神と人、それぞれが胸の内に様々な思いを秘めて紡ぐ、誰も知らないもう一つの神話。(本編は完結済)
このお話には、北欧神話・ギリシャ神話などの神々が登場します。
ですが、小説に出るキャラクタ
ーとして描いておりますので、作者の想像による容姿、性格、生い立ちをしており、正規の神話に出てくる神々とはかけ離れております。
『あの神様はこんなんじゃない!』と思われる方もおられるとは思いますが、何卒、寛大な目で見ていただけますよう、お願い申し上げます。
※この小説はカクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-01 23:49:51
209757文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:58pt
今より昔、神々は魔族との壮絶な戦いの末、共に滅びた。あとに残されたものは荒廃した世界とわずかに生き延びた人々。
神々の黄昏・・・「ラグナロク」
それは長きに渡る、苦悩と受難の始まりを意味していた。
それから300余年の月日が流れた。
人々は互いに身を寄せ合うことで、過酷な試練をいくつも乗り越え、未だ雑草すら生えぬ荒野に確実に生命の根をおろしていた。
しかし、事が起きる。
大陸の西部に位置する小さな町、ヘイムダルに突如として異形の怪物が現れ、人々を襲い始めた。
人の3倍はあろう
かという巨体にギラギラと不気味に光る目のそれが、かつて魔族と呼ばれたモノの生き残りである事を知る者はいなかった。
成す術も無く逃げ惑う人々の流れに逆らい、立ち向かっていく二人を除いては・・・
「私は奴等に貸しがある。お前は奴等が憎い。どうだ?目的が同じもの同士、手を組まないか?」
両手にフルオートタイプの拳銃を構えた赤い髪の少女は不敵な笑みを浮かべた。
「断るよ」
シングルアクションタイプの拳銃を左手に構え、少年はハンマーを起こした。
「リロード(再装填)」
少年がそう唱えると手にした拳銃は光を放つ。
少年の持つ銃「ワンオブサウザンド」は持ち主の生命力をシリンダーに装填することによって唯一無二の破壊力を生み出す。
その力はおよそ人が持ち得た神の如き力だった。
「君は周りから命を吸いあげて力に変えている」
少年は嫌悪の眼差しを少女に向ける。少女は当然だ、と言わんばかりに鼻先で笑った
「逃げ惑う奴等に代わって、戦ってやっているのだ。安いものだとは思わんか?」
「安い命なんて、ありはしない!!」
「その割には、自分の命はずいぶん安く扱っているではないか。お前のその銃は使えば使うほど命を縮める代物だ」
「立ち向かう力があるのにそれを振るわないのは・・・罪だよ。だから僕は戦い続ける。力を持つ者の、それは責任なんだ」
「自己犠牲か?見事な心がけだな。感動しすぎて片腹が痛い」
「好きに言えばいい。僕はみんなを守りたい。みんな、生きているんだ。この荒野でみんな一生懸命生きているんだ。いつか咲く花を信じて…」
二人は魔物と対峙した。
「明日咲く花は・・・・今、種を蒔かなくちゃいけないんだ」
「戯言はこれを乗り切ったら言うのだな。来るぞ!」
町中に乾いた銃声が一斉に鳴り響いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 00:57:29
953文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
そこは近未来的な世界において開催された戦争根絶戦闘闘技大会【ラグナロク】。あらゆる分野の化け物達が集うこの大会。そこにあの青年を放り込んでみた。今、コロシアムに白銀のギャラルホルンの音が響き渡る。
本編で思ったほど戦闘が描けそうにないので、急遽アキト君の為に存分に戦える舞台を用意しました。こっちはゆっくりと書き込んでから投稿したいと思うので、不定期更新となると思われます。
最終更新:2012-05-12 00:00:00
9593文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
アリサは人間の神父に育てられた出来損ないの魔女。
魔法使いからは出来損ないとバカにされ、人間からは魔女と嫌われてるけど、優しくてちょっと腹黒いローレル神父に見守られながら一人前の魔女になるため、修行中!
人間が暮らすヘイムダルの森にAランクの使い魔、レッドドラゴンが封印されていると知ったアリサは同級生のデモンを見返すために、レッドドラゴンを使い魔にしようと計画するが。
最終更新:2012-01-21 19:54:02
7776文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:281pt 評価ポイント:95pt
検索結果:13 件
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